ねろえび日記
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2006年08月31日(木)  色々諸々

アキハバラ@DEEP
関西でも放送が始まったらしいのだが、初回を見逃した。しょんぼり。
それがショックで日記書きにのこのこ出てきた。



噫、すば倉BAND(略称)行ってよかったです。
すばるが(大倉くんも)幸せそうで、それを見ている自分も幸せ。
歌、ますます上手くなってて感激。
簡単にいってしまうとその二言なんだけれど、自分のために残しておきたいから感想を書き溜めているところ、そのうち穴埋めするつもり(追記:穴埋めしました)
フォーラムのついでに若冲を見に三の丸尚蔵館に行ったことも併せて書いておきたいし。
そうこうするうちにすばるのレンジャーの更新で、またまた色々思うことあり。



今日はライブの余韻に浸ることもできないまま、こんな騒ぎ↓

「フキコシ・ソロ・アクト・ライブ」の先行が始まってた。
慌てて申し込み。当たれ〜、当たれ〜、当たってくれぇ〜、なんせ大阪は1公演しかやらないもんで。


「演歌なアイツは夜ごと不条理(パンク)な夢を見る」DVDの発売を知る。
早速Amazonで注文(割引率、送料等各社比較ののち決定)


あまりに迅速な「メタルマクベス」DVD発売日に小躍り。


溜めてた録画も見たよ。
スカ☆J一番星 ゲスト:濱田マリ
面白かったでおじゃる〜!
って「時の男」を思い出すなあ。おじゃる語って反則だよね。無条件で笑える。


正直しんどい ゲスト:上戸彩
しんどいWalker 下北沢編
剛先輩の芝居がクサくてクサくて……大丈夫?


ほんじゃに!
サッカー後編
守護神マル、すばるのハットトリック、総合的に活躍の司令塔村上、なんてムラがあるんでしょ、でもなんか魅力的な横山さん、地味に素敵なぼん。


2006年08月30日(水)  渋谷すばる with 大倉BAND/おまけ、宮内庁三の丸尚蔵館

またまた日付詐称で書いております。
今日は9月1日です。


渋谷すばる with 大倉BAND 2006年8月30日 14:00の部

すばるが(大倉くんも)幸せそうだった、楽しそうだった。
それを見て自分も幸せになった、と。
それに尽きるかなあ、イタいヲタ丸出しだけど。


つまり、う〜んとえ〜と、選曲や構成はちぐはぐで寄せ集め的な点もあったと思うし、進行もぐだぐだなところもあったのよ。垢抜けてなくて洗練されてないといえばそうだし。
でも、初めてのことだし、準備期間も充分取れなかった事情を考えると、それを言及するのは酷だし、これはこれで充分かなあとも思いますが。
ま、自分の好みとしては、ちょっとハズレたってことね。
あと、大倉くんは好きだし、今回も歌、踊り、ドラム、トーク(?!)で楽しませてくれたし、一緒にライブをしてくれてホントに助けられる部分も多くて感謝感謝だけど、いつかは本当のソロライブを期待せずにはいられない。
きっとこれからもっと凄いモンを聴かせて見せてくれるに違いない(って、本人も言うてますがな、レンジャーで)


歌はますます上手くなっていた。
もともと声質はいいモンを持っていたけど、歌い方が格段に進歩してた。
変な癖もなくなったし、音程も安定してる。てか、音程がはずれたとかはずれてないとか低レベルの落度を気にすること自体が失礼なほどだったワ。
力強く丁寧に歌っている。いい意味で自信や余裕がひしひしと感じられた。
艶、張り、伸び、声量などなど改めて豊かさを実感(トークの時のちょっと掠れた低い話声もモエ)
いろんな歌い方も軽々こなしてた。
松竹座1日3回、58公演の直後にこの状態というのは凄いなあと感心。
とまあ、いつのまにこんなに成長したのよ、すばちゃん。

なんて評価よりも、
この歌声を聴いて私は幸せを感じられる、
という確かな事実が、単純ながら肝心なことですわね。

中でもアコースティックバージョンの「Eden」が絶品だった。


さてさて、ステージに現れたすばるはちっちゃかった、リヤルちっさいおっさんだった。
髪型は粟根ヘア(=オタクヘア、すなわちオールバックの一つ括り)で、衣装もほとんどがシンプルな衣装だったけど、素敵だった。横顔がチレ〜だな〜と見蕩れる。
エイトにいる時よりも大人っぽく男っぽく、それでいてより少年っぽく、こんな渋谷さんは初めて見た気がする。


そう、関ジャニ∞は仲間がいる喜び、ソロ(と言ってしまいますが)は音楽ができる幸せ。
そんな感じかな。
私にとっても、エイトは全員が暑苦しくごちゃごちゃくっついてきゃっこらきゃっこら騒いでいるのが微笑ましい存在であって、それはそれでとても魅力的なんだけど、すばるの歌は二の次(にならざるを得ない。それが最近秘かな不満といえば不満に膨らんできていた)、すばるのソロは心置きなく歌を聴ける有難い場ということが、ハッキリわかった。
今後この二つの世界がバランスよく両立してくれるのなら、どれほどうれしいことか。



以下、覚書。順番めちゃくちゃ。 

* ステージは、FIVE用バンドセット、上手よりベース、ドラム、階段を挟んで、キーボード、ギター。中央の階段が真ん中で割れて、上下前後に可動する大倉用ドラムセットが出てくる。
* モニターは並んで2台。ちゃんとすばる用&大倉用になったり、過去映像&リアル映像になったり、上手く使っていた。
* LED、照明などもシンプルな感じ。両サイドに伸びて先端に小さいステージあり。横通路にトロッコ。
* フレーム、スモーク、銀の雪、銀テープ等も一応あり。

* オープニングはFIVEの演奏から。
* 続いて、すばる登場。ユニオンジャックのTシャツに赤いラメタイ、赤い細身のパンツ、でかい拡声器を自ら肩に担いで登場。観客を煽る煽る。ロック小僧。アニメかコミック、二次元のキャラみたい。ウケました。
* 拡声器の次はギターを抱えてロックな曲を4曲メドレー。
* わーい、「Shelter」(←好き)をナマで聴けた!

* 大倉くんはソロ曲を黒スーツでJr.を従えて華麗に歌い踊る。
この対比に少し昔のKinKi Kidsを思い出して、うっかりうるうる。くそ、こんなところに罠が。
* 甘くセクシーな曲を歌い踊るぼんもなかなかのモンだったが、私はドラムを叩いているほうが好き。和太鼓もマーチングドラムも、牧野くんとのツインドラムも、どれも楽しみました。表情も素敵だよ。

* FIVEの皆さん、ありがとう、とーてもお世話になりました。
* FIVEって、超美形(ベース)、美形(キーボード)、和み系(ドラム)、個性派(ギター)が揃ったバンドなのね。バランスいいと思うのだけど。
* 何故か便利屋というかジャニーズ御用達バックバンドになってないか。
* 中江川くんって客煽りが上手いなあ。でも、イマドキ風のメッセージソングっぽい曲は好みではなかった。

* すばるは踊らない。それでいいですよ。
* ただ、ネタっぽくJr.とともに「I believe in myself」のパラパラバージョンを披露。衣装はテロテロの赤いサテンシャツと白パンツ。ご愛嬌だわね。

* 愛愛!(「愛してる愛してない」です) これはもう私にとって米倉さんのモンでも剛さんのモンでもなく、すばる!なのね。 

* ブルースバージョンの「∞SAKAおばちゃんROCK」は生温かい目で苦笑。おまいら憂歌団かよ。でも実はなかなかのもんだった。

* 「大阪レイニーブルース」(好き)も聴けてよかった。

* 「Greedy」よりも「群青涙」(←こっちは歌わなかった)が好きだということに気がついた。

* 「旅人」は歌ってほしかったよ(ほとんどギター担当)

* 「サムライブルース」ちょっとやさぐれてて男っぽくていい曲だ。フルコーラスすばるのボーカルでも聴きたい(欲望は果てしなく)

* ラストの「大阪ロマネスク」も美しい。

* ミュージックステーション風コントは、まあ、ご愛嬌。スクリーン越しにシルエットで生着替えをご披露してくださいました。

* そんな中でも「サヨナラ」(←大好き)がナマで聴けてこれまた感激。

* 亮ちゃんが来てて、ステージにも2回上がった。もんのすげー歓声。すばるに「おまえら一気に双眼鏡上げやがって」みたいなことを言われました、てへへ。MCと終盤の「∞SAKAおばちゃんROCK」に参加。
なんだかめちゃくちゃ照れていて恥ずかしがっていて、とーても可愛らしかった。
てか、この3ショットって、自分的エイト内ベスト3じゃないのさっ。モエる3人だ(この3人以外は好きだし可愛いと思うけど、モエない)

* 最後のあいさつ、言葉で伝えるのが上手くできない、だから歌う。音楽は楽しい。
う〜ん、どっかで聞いたことがあるような……。





宮内庁三の丸尚蔵館
伊藤若冲の「動植綵絵」見たさに、国際フォーラムのご近所なのを幸いに行ってみました。
結構狭い展示室なんだ。
最終の第5期の展示は若干カスっぽいラインナップだったが(コレコレ)それでも実見できてよかった。


2006年08月29日(火)  新しい仕事

えー、今日は新しい仕事の研修会の初回でした。
朝から夕方まで。
もんのすごく疲れた。
今日から始まった「渋谷すばる with 大倉BAND」のことも、火曜更新の粟根まことの「貧弱ユビキタス」のことも、家に帰りつくまで忘れておった。おぉ〜。このワタクシが。
ま、現時点では、両件ともPCと携帯をチェックしたのち、日記を書いておりますが。


新しい仕事というのは、オットの手伝いでやっていた版画の仕事が途切れてしまって我が家として困窮状態だったのと、版画の仕事があったとしても私自身はタダ働きなので、この際外に仕事を求めて探していたわけです(そうこうしている内に版画の仕事も入ったのだが)

ようやくありついたのは、秘守義務があるだろうから詳しくは言えないけど、添削指導の仕事ね。
日記の読者諸姉の中には、
コイツが添削指導ーっ?!
と呆れるむきもあろうが。
一応二次にわたる選考に通りましたから、オレ。


文章を読むのや文字を書くのが好きだから向いてそう(安直な適正判断)
でもって、ちょっと知的な感じがする(自尊心こちょこちょ)
在宅ワークで、時間が比較的自由に使える(家業と両立およびPTA活動、というよりジャニーズと観劇のために)

そんな事情もまあそうなのだが、正直、年齢的にはねられなかったという点が最大のポイントだったのよ。


賃金はカクゴしていたけど、相当安い。
だって、体のいい内職だもんな。


研修はかなりハードで、如何に自分が脳みそを使ってなかったか、マイペースに緩く生きてきたか、思い知らされました。
子どもの親として、一人の大人として、つーか人として、どーよと考え込んだりもした。
自分自身の勉強にも大いになりそう。文章の読み取り方や書き方、ものの見方なんかの面で。
面白いっちゃー面白そうな作業だけどね。
つまり、内容的に興味深いという点と、コレ攻略してやるぞーという闘志を掻き立てられる点で。
とでも考えなけりゃやってらんないかも(すでにそんな了見)



んなことより、
明日はすば倉バンド(略称)だぞーっ! おーっ!!
めっちゃ楽しみでいっ!


2006年08月26日(土)  マリア・テレジアとシェーンブルン宮殿展/美のかけはし展

マリア・テレジアとシェーンブルン宮殿展 名門ハプスブルグ家の栄華 於:京都文化博物館
美のかけはし展 名品が語る京博の歴史 於:京都国立博物館

2つの展覧会をはしごしました。
マリア・テレジアはわかりやすくいうとマリー・アントワネットのお母さん。
ロココの香り溢れるゴテゴテした絵画や工芸品など、バラエティに富んだ展示でなかなか楽しかった。

後者は、数多い館蔵品や寄託品の中から選ばれた教科書に載っているような名品とともに、もの珍しい博物館の建物自体の資料も展示して館の歴史を振り返る。
展示品を見ていると「懐かしい」という感情が湧くのよね。職業病つーか後遺症だな。



さてさて、それなりに美術を楽しんだおでかけだったのだが、帰宅して現実に戻ると、落ち込む。
「関ジャニ∞全国1-st tour 2∞6」のチケットがはずれました。
神戸1公演のみの申し込みだったんだけど。
なんだかんだいっても、今年はジャニーズもお芝居も行きたい公演のチケットは席は問わなければ全部入手できてたのに。やっぱそれって有難いことだったんだなあ。
地元だしオーラス近辺だし難しいとは思うけど、チケット掲示板ででも探すことにするか。


2006年08月25日(金)  Mステ

「宙船」
衣装がPVのカッコイイ黒スーツだったので、きゃあ〜っ!
映像つきで聴いても、ますますカッコイイ。


グループ魂の曲(タイトル忘れた)
軽く変態、優しい変態、友だち多い変態、なんやらかんやらな変態(うろ覚え)
ウケました。ちょっと目からウロコ。
そぉかぁ〜、自分もソレかもな、と。


で、で、で、来週、関ジャニ∞出演なのね。
予想外だったのでうれしくも驚きでしたわ。


2006年08月24日(木)  Another's "ANOTHER"

関ジャニ∞サマースペシャル2006 Another's "ANOTHER"
またまた日付詐称で、今日は25日。
24日2部の松竹座に行ってきました。
前回と同じく2階席。今回は逆サイドで、上手最前。


お芝居はもちろんショータイムさえもどこか中途半端な印象が拭えないのは、彼らに対する私の期待値が高すぎるんだろうか。
部分的にはすごく好きなシーンはあるのだけど。


お芝居は初見よりはスムーズな流れになった気がしたが、それは彼らの演技がこなれてきたのか、自分が2回目の観劇だからわかりやすく感じたのかは、謎。
コレキヨの日ネタはどんどん進化しているみたいで、そういうお遊びもあってもいいとは思う。
立ち回りシーンはやっさんのアクションなど結構高度で、見応えあり。全員とはいわなくても半数以上がこの動きができれば……と、ないものねだりだな。
ま、贔屓目といわれようともリンタロウのキャラクターは好き。


私が入った回は全58回中の50回目だそうで(MCにて横山談)いよいよ終盤、1日3公演のハードスケジュールですばるの喉が大丈夫なことに驚き喜ぶ。顔はやつれているけど、歌声は伸びも艶もあって綺麗だった。
身体によくないモノをやめた効果か?
これが冬でも風邪をひかず喉の調子が安定していたらホンモノだな。
あ、でも、声が出ないすばるも好き。満身創痍の悲愴感がワタクシのドS心をすこぶる刺激いたします。昔、剛さん@名古屋ドームにもそんなことほざいていたな。


小さなツボ、
* 他メン桟敷登場時すばるは上手通路に現れるのだが、スタッフ兄さんのガードが凄い、3人いた。踏み台を用意してもらってその上にちょこんと立って歌うのがちょっと笑える。ちびっこのど自慢? そこまでして通路で歌わなくても……。

* 歌う時に首をこくこく振ったり、左右の足で交互にリズムを取ったり(つまり足踏み) 
エイトのメインボーカルを張る男なのに、とっても可愛い。

* 痩せたせいか黒いTシャツの肩が落ちて歌いながら何度も引き上げていた。
そうか、すばるは上げる人なんだ。
そのままエロエロで歌うキャラではないし、自分で落とす男*でもない。
目の保養と一瞬思うが、すぐに痛々しい気分になって、すばちゃんはそんな露出(と書いてサービスと読む)しなくてもいいのよと気遣うおかん心。


自分で落とす男*:堂本剛


噫、ぼんのカッコいいこと!
見せ場もいっぱいだし、それに充分応える表現力。
もはや“ぼん”なんて呼んではいけねえな。えーと、たっちょん?
今回は大倉ソロ(&マーメイド)の組み合わせだった。両方見られてラッキー。
「DREAMIN' BLOODS」のダンスも相変わらず素敵。
MC時、手にしていた毛皮つきの紫ロングコートを羽織り腕まくりする。コレ計算してるよな〜。立ち姿がモデルみたい。見とれた。
見た目はこんなにカッコイイのに中身はのほほ〜んとした天然さんでおじいちゃんだからな〜。余計に魅力的ですよ。
でもね、自分のホントの好みの男ではないの。



「浪花いろは節」を踊らない観客、そういうノリかと思ったら「♪ほ〜んでもって」や「大阪ロマネスク」は踊る。「いろは」以降の新しいファンが増えたのか。
という自分は今回踊りませんでしたけど。ごめんね、見てたかったんだ。城ホールでは踊るんだけどな。



文句を言いつつも見に行くのは、
* 自分にとってすばる及びエイトの原点は、テレビでもなくCDでもなくナマだから。
ナマのあのコたちはめっちゃ魅力的ですよ〜。

* そこでしか聴けない曲があるから。
「サムライブルース」や「プロペラ」、亮ちゃんやすばるの劇中曲。




ほんじゃに!
サッカー
なんといっても見どころは守護神マル。マルちゃんSPだった。
一生懸命なマルを見てるとホントよかったね〜、よかったね〜、頑張れ〜と顔が綻ぶ。
そしたら、あら、マルの個別特訓を横でにこやかに見守る三馬鹿が映る。似たような気持ちなのかも。
すばるはちゃんと村上さんの隣に座っているし。




拾遺1
『絆』のハグと「んふふ〜」を見た。至福。
でも、実は「きずな!」の声の揃い具合のほうが心弾みます。


拾遺2
「誰よりもママを愛す」
ビジュアルといい(化粧映えする人だなあ)心意気といい、ピンコちゃんが素敵で素敵で。


2006年08月23日(水)  スカ☆J一番星/正直しんどい 名場面集

スカ☆J一番星
ゲストは青田典子
う〜ん、何、この女。安い。
ある意味いつものシロートギャルに近い臭いがする。
芸のない芸能人と、女というだけで男から某かをかすめ取れると思い込んでいる女、これらを忌み嫌う自分である。


ま、そんなゲストのことは放っておいて、と。

人つき合いの難しさを語るおっちゃんが胸きゅんでした。
母性本能というかサディスティックな心というか、どっちでもいいけど、刺激されます。
強気と弱気が複雑に交錯する男。惚。
「苦痛でしゃーない」から「寝たふりする(ネタ振りじゃないよ)」
「友だちは欲しいんです、常に!」ただ「そのやり方がわからないです」


ソムリエやっさんがちょっとお澄ましさんで可愛い。

その対極にあるタキシードすばる(何故タキシード?)がカッコイイ。
まあね、そりゃ、タキシードぶかぶかですよ、中身ちっちゃいですよ。
でも、着こなしとか顔だちとか髪型とか、そこはかとなくイケナイ雰囲気が漂っていて素敵。「学校へ行こう!」で時々見るごおきゅんのタキシード姿に通じるモノがある。はい、私はそういうシュミ。



正直しんどい 名場面集
例によって、髪型および顔の膨張率カタログ。
楽しかった。
憶えていない回もあったなあ、全部見ているはずなのに。


2006年08月22日(火)  宙船(そらふね)/do!do!do!

ポポロ、Myojo、Kindaiが書店に並ぶ頃、皆様いかがお過ごしですか。
自分はもうすっかりアイドル誌を卒業したみたいです。
って、パラパラと立ち読みはするけど、欲しいと思わなくなったのね。
オレも大人になったな〜。
たぶん剛さんとすばるの「神写真」が載っていたら購入するけど。



宙船(そらふね)/do!do!do!
タッキー&翼に続いて*、またまた担当*以外の事務所のグループのCDを買ってしまいました。
だって「宙船」大好きなんだも〜ん。
CDで聴いてもイイ!
ただ、フルコーラスでも短かったのね、それが物足りなくてチトしょんぼり。

6曲も入ってます(通常盤初回プレス)
DVDよりも「宙船 Acoustic version」を取りました。
ん〜〜〜、印象的にはあまり変わらんな。アコバ−ジョンも、ピアノが際立つという違いがあるけどストリングスも豪華だし。もっと枯れた雰囲気を勝手に期待していたオレが悪いんですね、そうですね。
いっそドラムのビートが効いているレギュラーバージョンのほうが好き。
何より長瀬くんのボ−カルが演奏の違いに関わりなくほとんど変えずに歌っているようで、びっくりした。あまり器用なコじゃないのね。
でも、この曲に関しては彼の声質や歌い方は好きです。



*「Venus」だよ……。
* 担当はKinKi Kidsと関ジャニ∞
「担当」「なんとか担」という用語はファンになりたての頃は非常に違和感があって、好きではなかった。今は、何だか妙な可笑しさが感じられるようになって、半分シャレで使っている。まあ、自分を自分で笑い飛ばす心持ち。でもって、案外便利よ。



19、20、21日の日記を穴埋めしてます。


2006年08月21日(月)  新堂本兄弟 ゲスト:ムッシュかまやつ/ムーブ!

今日も日付詐称。
22日だってば。 

新堂本兄弟 ゲスト:ムッシュかまやつ
「バン・バン・バン」は今聴いてもカッコイイ曲だなあ。



マイ☆ボス マイ☆ヒーロー
おバカなことを全身全霊でやっているところがよい。
楽しい。
なおかつせつない。
そして、真っ当なことを言っている。
涙が出てしまった(もしかして自分の思考回路はまき男並み?)

十代の頃読んだある小説の中で自分の好きな言葉があるのだけど(小説自体はそれほど好きではないが)、このフレーズだけは何歳になっても私のモノサシ。

  この話は現実ではないが、真実である

言葉使いは正確ではないけど、もともと翻訳物だから、ま、こんなモンでしょ。
以来30年、自分は、本を読んだり映画を見たりする時に、現実感(リアル感)よりも真実味(自分にとって正解かどうか)に重きを置いている。

そんなことを思い出させる「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」と長瀬智也。
聖くんもいいなあ。



冒頭の夢のシーンがステキすぎて笑い死ぬかと思った。
クレジットであんなに笑わせるなんて、スゴイぞ。



ムーブ!
イケメン塾に関ジャニ∞
それほどツボはなく、
「バベキュー」
に持っていかれました。
横山ゆうゆうはカタカナに弱い。漢字にも弱いけど。
あとは「口座開設」がじわじわくる。


2006年08月20日(日)  Johnny's Film Festa

日付詐称で穴埋めしてます。
今日は22日。


いやはや、これを見にいけるとは。ヨコハマケリーのおかげだわね。
若干睡魔に襲われた組もあったが、どの出し物(出し物て)も楽しめた。
つくづく自分って事務所担(ライトな)

光一さんが最強だったな。
この路線(=面白可愛いおっさん)で売っていくのかしら。
上下バランバランのジャージって、あのオタク役者粟根まことと同じ着こなしだよ、噫。

相葉ちゃんも大活躍。
さすが志村動物園で鍛えているから、珍獣(ヲイ)の扱いには慣れてらっさる。

すばるもお兄ちゃんポジだとおりこうさんでステキ。


PVは可愛い組やらカッコイイ組やら、どことはいわんが(いわなくてもわかる)歌は上手いが退屈な組とか、色々ありましたな。
TOKIOの「宙船」のカッコよさ、突き刺さるような映像に鳥肌が立ちました。
ドラマ仕立ての「アオゾラペダル」、嵐(つーか、松本さんの男前さ、翔くんの可愛らしさ)にきゅうううん。


思わぬ機会にグローブ座を見られたのも収穫でした。
松竹座よりもこじんまりしていることに驚き。そして、瀟洒であった、赤い提灯なんてぶら下がってないし。


2006年08月19日(土)  ENDLICHERI☆ENDLICHERI LIVE The Rainbow Star

日付詐称で穴埋めしてます。
今日は22日。



横浜・東京遠征から帰宅した夜に追加の追加を知って、あひゃっ!
自分のお城を作ってもらったということは、極論すれば、好きな時に好きなようにライブができるってことなのだなあとしみじみ。
郵便局に振り込みにいってきたさ、今日。



さてさて、オーラス前日に1回のみの参加だった追加公演。
楽しかった。
前回の公演よりこっちのんが好みですな、自分は。
もっと行きたかったぜ。

MCがなくなった!
客いじりがなくなった!!
目にも耳にも新鮮なタップ
バンドメンバーの紹介がとてもわかりやすくなった(ちと長いけど)
そしてメンバーのひとりひとりが際立つようになった。

ま、友だちが当ててくれた4列目の上手という「神席」のおかげも大いにあると思うけど。
すなわち、サスケさんとプラチナブロンドの美少年(誰っ?!)がほぼ正面。

そうなの、追加公演の初日のレポを読んで大きな変更点を確認して以来ネタバレなしで臨んだためなかなか新鮮な驚きもあった。
はい、ワタクシの目の前のプラチナブロンドのボブのほっそりした美少年(正確には美青年だろうけど少年っぽくも見えた)は誰っ?!
スティーブ・エトウのポジだけど……? やってることはスティーブ・エトウだけど……?
スティーブ? スティーブなのか?
(しつこいけど敬称略)

もうね、ビジュアルがワタクシの好みにストライクですよ、ドツボ。
でもって、動きがおかしすぎる、楽しすぎる。
なかでも「a happy love word」でパイプを回転させてカチンと音を立てていた仕草がカッコよくて!
ドラム缶の上にちんまりと胡座をかいて固まっている様子も可憐。可憐ったら可憐。

ヅラ取ってからはスティーブ以外の何者でもなかったけど。それでも好きだけどさ。
お釈迦様には手を合わせておきました。南無〜。

サスケさんもカッコイイし〜。
ハンサムな顔だちよね〜、一瞬ヒガシに見えましたよ(別に私はヒガシさまが好きなわけではないが、整った顔だちという意味で)
澄ましたカオしてお茶目なところがステキですよ〜。
上手端においでになった時には、目が合った!と勘違いするバカ女に成り果てました。


総合的にいって、周辺のほとんどの観客が左(つまりセンター)を向いているのに私だけ右向いてましたよ。
だって、DVDになっても映らないであろうモノを今網膜に脳裏に焼きつけておこうと。
なんか剛さんの呪縛(ロックオン)からますます解き放たれた気がする。他のモンに呪縛られてるけど。



いや、剛さんも素敵だったんですけどね。

けだるいタップがよかったな、タップというより足で奏でる打楽器みたい(若干長すぎたけど)
自然な感じで身体を揺らしてステップ踏んで、こんな踊りが見たかったんだよ。
腰振ったりケツ振ったり、これはセクシーとかエロティックというよりユーモラスだった。例えていえば、ちょっと古いけど、風太くんが立ったみたいな感じかな。「おぉ〜、振った、振った」みたいな。

最後のほうで喋り出したけど、それまでの歌とパフォーマンスのカッコよさに比べてぐだぐだっぽくて、やっぱ剛さんだと、あちゃーとしたり、ほっこりしたり。悲喜こもごも(ちょっと違うか)
なのにアカペラの歌声の圧倒的な「力」に、彼こそリンタロウ*を体現していると心が震えた。鼻がツンとした。



*リンタロウ:松竹座の関ジャニ∞サマースペシャル 2006「Another's "ANOTHER"」で渋谷すばるが演じている役。口下手で思いを周囲の人間に伝えることができず、邪険に扱われ、本人ももどかしく感じている(言ってる内容はたぶんいいこと)が、ひとたび歌を歌うと圧倒的な歌唱力で人の心を打つ青年。


2006年08月18日(金)  行ってきます

明日は、ENDLICHERI☆ENDLICHERI LIVE「The Rainbow Star」
明後日は、Johnny's Film Festa
自分自身の夏休み旅行です。
ま、旅行つったってヲタ遠征なわけだが。
いいのよ。


2006年08月17日(木)  ほんじゃに!

ほんじゃに!
水モン第3弾「飛板飛込」

とても面白かった。
笑いあり、なごみあり、感心あり、感動あり。
メンバー全員に見どころあり。

自分はそれほど乳首だの裸だのに興味はないのだが、それでも、各メンの裸体観察も一興である。
胸筋や腹筋等を戦闘的に鍛えている者あり、お腹を平和的にぷよぷよさせている者あり。


やっさんの身体的能力の高さには脱帽である。
何でもこなせるということは惚れ惚れする。
根性だけでは到底到達できない客観的な資質の高さが好き。
スポーツやってる時はね。

マルは意外とできる人であった。
そういうマルも好きだ。
たまに。

飛び込み台の横でヘタるヒナちゃん。
勇気をもって見事にキメる村上さん。
大した男だ。

とにかく楽しくを体現する横山。
何だかカワイイ男だなあ。

可愛いといえば、今回の可愛い王子はコイツだろ、亮ちゃん。
テンションがとんでもなく急降下急上昇しすこぶる可愛い。
飛板の上で後ずさりしたり「見ててやー」と叫んだり後ずさりしたり。
小学生か、キミは。
「おかーさーん、見て見て〜。見ててやー、ゼッタイやで。ゼッタイ!」
こんな感じ。

ぼんは……、ぼんは……、ぼんだった。

で、すばる。
飛び込みの技術や言動には特筆することはなかったのだが、ビジュアルがたまりませんでした。
長い黒髪、キッツイ顔だち*で、めっちゃ素敵。
一つ括りの濡れた髪もいいなあ。
水の精かと。←変態的発想だけど気にしないでください。
オンディーヌとか、あ、セイレーンか。美しい歌声で船乗りを惑わす。
緑の黒髪だから和物のあやかしでもいいかも。
人間じゃない役とか似合いそうだな〜。
いや、すばるを「姫」とかいうシュミはないのだが、マルのすばる評「結構気を使ってるし、わがままなとこも可愛い」は、それってどこの女のコやねんとツッコミつつあたってるなあと思う。
ちょっと話が逸れたな。

*これがたまらなく好き。同時にエイトのメンバーと一緒にいる時に見せるとーっても穏やかで優しそうな笑顔も大好きだ。両方見せてくれてこそのすばるなのだな。


2006年08月16日(水)  新堂本兄弟/しんどい/スカ☆J一番星/TVガイド/獣王星

ちょっと久しぶりです。
夏バテしてました。
時間ができても、レギュラー番組以外の溜まっているDVD(録画&セル、各2時間余)を1本も観る気が起こらない。
そんな感じ。
あと、お盆業務等。



新堂本兄弟 ゲスト:BONNIE PINK
リアルタイムで見た。結構面白かった気がするが、すでに忘却の彼方。



正直しんどい ゲスト:アンガールズ、岩佐真悠子
値段別グルメ
剛さんがやたらめったら可愛かった。
内容はほとんどない気がする。
そんなにハンバ−グが好きか。



スカ☆J一番星 ゲスト:華原朋美
亮ちゃんとすばるは朋ちゃん特製納豆をアーンしてもらう。
横山さんは自分で食べてた。そして、食べ方を知らない(糸放置)←こんな人はじめて。

街ジャニの「ちょいつよ」
村上、大倉、安田、丸山でまるでコント。
こういう攻撃法って簡単にできそうに見えるけど、実際は上手くできない人もいるし(丸山)、上手くできないと効き目がない(丸山)ま、その辺りも真実味があって、よかったです。

「のぃのぃ」がすこぶるお気に召したすばるが可愛かった。
好きそうな語感だなとは思ったけど、わかりやすっ。



TVガイド
ENDLICHERI☆ENDLICHERI追加公演全貌レポート
TV誌とは思えぬアーティスティックな写真と、別の意味でTV誌とは思えぬテキスト(=お手紙)
色んな意味で凄かったです。

「愛のエプロン」の光一さんと「正直しんどい」の剛さんが見開きなのも、また楽しい。
関ジャニ∞の松竹座レポもあって、お買得感ありなTVガイドでした。



獣王星1〜3巻
友だちに貸してもらって読みました。
なかなか面白かった。
アニメで「?」だったことがわかって納得。反面新たなツッコミどころがあったりなかったり。
トールの造形がコミックスのほうがアニメよりは説得力があった。
自分、トールに光一さんを投影して見るということが全くなかったため、それほど魅力的なキャラクターには思えなかった。
サードはますます好きになりました。深いね〜。

もう一度アニメを見返したらまた違った面白さがあるだろうけど、時間があるかな。


2006年08月13日(日)  FINEBOYS

FINEBOYS
堂本剛 自然体 オフ・スタイル 東京 第19回:神保町
古本屋というロケーションがツボで写真が好みだったので購入。
オフタートルとタックシャツの重ね着がシック。
本を読む横顔が素敵。

テキストもマトモ。
アイドルという肩書に反抗する気はないという言葉に垣間見られる余裕と自信にうれしくなる。
ブラジルに行って「お前、もっと腰振れよ」とツッコミを入れられる、てのはどーなの?
……もっと振るのか。


2006年08月11日(金)  家族旅行

昨日今日と家族旅行でした。
ちゃら(柴犬、雄、明日5歳)も連れて行け泊れるプランというと限られます。
今年は琵琶湖方面にのほほ〜んとひなびた旅行。
子どもと犬は楽しんでいたと思う。
これで一応義務を果たしたので心置きなく横浜遠征に出かける。



スカ☆J一番星
見た!
イルカプールが可愛くて面白かった。
あとは、ギャルどもに毒舌な(でもシャイなんだ)おっちゃんラヴ。


正直しんどい
ゲスト:キングコング、吉岡美穂
しんどいボウリング、まあ、こんなもんかな。


サルヂエ
横山、大倉、丸山の関ジャニ∞チーム。
まあ、こんなもんかな。
ウランなんて科学的物質の名称を言ってのけたヨコにちょっとだけ感動。


ほんじゃに!
釣り 後編
ガンガン釣り上げる杉本アナの男前なこと。
エンディングは「悲しい恋」 黒スーツの映像が残せてうれしい。


TVガイド
雑誌に対して興味が急速になくなってきた最近にしては珍しく購入。
写真がよかったから。
流し目剛2種(p.14、15)がムカツクほど素敵。
レポを読んでいても「恋涙」とか「情熱〜メリーアン」とか聴けっこないんだから、違う意味でムカツク。


2006年08月08日(火)  Another's ANOTHER

関ジャニ∞サマースペシャル2006 Another's ANOTHER

さてさて、エイトの日の本日、ワタクシの夏のお楽しみ、松竹座のサマスペに行ってきましたよ。
席は2階3列目の下手はしっこ。まあまあ見やすかったかな(メタルマクベス比)

感想は一言でいうと、消化不良だし欲求不満だし、出し物(なんていったらいいの?ミュージカルとか芝居とか口が裂けても言えない)の評価としては到底素晴らしいとは言い難い。
だが、それでも、楽しかった。心が温かくなって帰れた。


以下、甘辛取り混ぜて時間軸気にせず、感想メモ、

* 初日のネタバレを読んでしまったので、構成(ショータイムから始まるとか芝居部分が短いなど)に対する驚きはなかった。

* 驚きはなかったが、疑問は残る。

* つまり勿体ない。
原点である「Another」から嵐に遭って島に流れ着く少年(少年ん〜?)たちという設定は生かして、それぞれ問題を抱えた興味深い人物の造形にしてあり、描き方や話の展開でいくらでも深いお芝居にできそうなのに、時間が短くて上っ面だけで流れてしまった。まるでダイジェスト。
演技面でもイマイチな部分もあった(Jr.も含めて全体のこと)

* フツーにツッコミどころもあった。
例えば、船が壊れ食うにも困る状態なのにエレキギターとベースをかき鳴らす山田、もとい、ソウスケ(安田)とコレキヨ(丸山)
コレキヨが彼らの音楽をネット配信したらしく、世界で大ヒット? なんだそれ?
まあ、ジャニーズクオリティ。

* オープニングはスクリーンに映るシルエットに本物が重なる趣向、とてもカッコイイ。
ちなみに、自分が入った公演ではなくなっていたが、「メタルマクベス」でもビジョンに映るバンドメンバーに重なって本人たちがその場にいる演出があったらしい。
そういうの、好み。

* すばるの髪型が粟根さん!
オールバックで後ろで括ってる。禁欲的(ストイックと読んで)一つ縛り。あ、もう開始数分で自分テンションが明らかにおかしくなった。

* 手袋なしなのね。ヘソピも久しぶりに見た。

* 新衣装はWSで見た鯉のぼりの赤い衣装だけだった。ちょっとがっかり。

* その鯉のぼりもヨコとすばるだけだった。すばるはモロ鯉のぼり、ヨコは鯉のぼりというよりベロアっぽい素材のロングジャケットで王子様風(好き)、ぼんはライダーズ風のショートジャケットでロックな雰囲気(カッコイイ!)、マルはややロングでスッキリ、亮ちゃんはノースリーブで可愛い感じ、やっさんは変な毛布巻き、村上さんはダサダサ(ヲイ)

* いきなりショータイム、シングルやアルバム曲が主体のメドレー、衣装ともどもいつものパターンかぁ、う〜ん……。まあ、楽しいのは楽しいけど。

* 「F・T・O」で桟敷登場あり。2階左列の亮ちゃんが近いよ〜。

* Jr.くんたちの歌もあり。きりやんと中間くん(2人でシンメ)に注目。

* 中間くんのナレーションでミュージカルメドレー(芝居の始まり)

* コレ、イイ!!

* 「旅人」ですでにうるうる←「Another」観てないくせに。

* ぼんソロで「DREAMN' BLOOD」なかなかイイ! 「DOUTON BOYS」からは観てるのさ。

* 今回、大倉くんが何だかカッコイイ。髪型のせいか(黒髪でキタローバングス←好み)

* ぼんとやっさんの椅子を使った激しいダンス、ギャー、カッコイイ。椅子の背もたれ部分を跨ぐ振り付け、2人の脚の長さは相当違うはず……。

* ♪終わりのない〜、旅の中〜、すばるの歌にうるうる。

* 村上さんがすばるを突き飛ばしてアンプを蹴倒して、芝居の導入部、第1幕ここで終わり。う〜ん、微妙。

* Another's "ANOTHER"の幕(全面スクリーン)を新調してもらったのね、ここに荒海を映写。この演出好き。

* リンタロウ(すばる)のキャラクターは結構好き。言葉を上手く選べなくて、歌で心を表現する。

* 劇中1曲目は確か自作詞のいい感じの楽曲。

* 2曲目は「群青涙」
えぇ〜?!この曲を劇中に使うか。まあ内容的に合ってないこともないが。

* 3曲目は「It's not over yet〜終わりのない旅〜」
えぇ〜?!「サマーストーム」の曲をまた使うのか。
 
* といいつつも、歌はよかった。ますます上手くなってる気がする。聴いているとうるうるする。

* つまり、剛さんの歌は、歌声以外に、ひっかかる歌詞、癖のあるメロディ、バンドの演奏、妖しい動き、表情、奇天烈ファッションなどなど色んな要素が詰まっているが、すばるはまだまだそういう要素がほとんどなくて歌声そのものがストレートに突き刺さってくるのね。

* ケン(錦戸)に何言ってるかわからんと邪険にされたり、ちょっとおどおどしてるのもモエ。

* ラストは、ケンにもわかってもらえて、というか聞く耳をちゃんと持ってなかったのは自分のほうだと反省するケン。

* そんなケンを女好きで仕事嫌いで、変な奴、それでも成長した、みたいなことをたどたどしく話すリンタロウ。

* 「お前に言われたら終わりや」とケン。このやりとり好き。

* 大倉くんの演技が昨年までよりもずっとよくなってる。

* そのシュンジの「サムライブルース」もよかった。セット(月夜だったか)も素敵だった。

* ケンの劇中歌もよかった。星空のセットもキラキラ綺麗だった。

* トクマ(村上)の二重人格演技は凄いなあとは思う、いや、色んな意味で。

* コウムラ(横山)は登場人物の中で唯一の「大人」なのね。船に乗せて鍛え直すて、戸塚ヨットスクールかよ。

* ワイルドなある意味カッコイイ役だった気がするが、伝わりづらかった(ヲイ)

* ぬるい乱闘シーン。立ち回りに対するワタクシの期待感は大きいぞ。半端なことすなー、ごらぁ〜!

* 山田はやっぱり山田。ソウスケとコレキヨ。

* 島の住人に贈り物をもらったシーン、リンタロウがトクマにお酒をついで自分もラッパ飲み、即トクマ倒れる。リンタロウも倒れ込む、トクマのお腹の上に。ひぃ〜、ガン見してしまいました。自分は別にヒナ×すば趣味はなく、すばるが好きな人に甘えているところを見るのが好きなだけ。

* 松竹座は、盆やセリ使いが楽しいな、やっぱり。盆が回って船の正面になる演出がよかった。宝船に七福神みたいだけど、カラフルみの虫。

* 「いつか、また…。」で首をフリフリ歌うすばるの可愛さよ。

* MC
関ジャニ∞に1人ずつキャッチをつけて紹介、やっさんがオチ。やっさんいじりが始まる。
やっさん、最終兵器「ランボルギーニでごめん」投下。
マルがやっさんをかばうが、いつのまにかオンステージに。
マルのあまりの凄さにヨコが怪鳥になり(=奇声を発して激しく笑う)、亮ちゃん以外全員がバカ笑いで崩れ落ちる。
あげくにすばるは寝てしまう。マルが起こそうとするが、妙に色っぽい。山田とヒナ3人がかりで無理に起こすもぐにゃぐにゃ。♪こんにゃく畑でフルーツ取れたを延々歌っていた。前髪がハラリと落ちて乱れ髪モエ。

* エイトのメンバーになりたくなる時がある。なんでこんなことでそんなに笑えるのか、メンバーでなきゃわかりそうにない。

* そう、ファンとしてはエイトが楽しそうだから幸せを感じるけど、決してやっとることが物凄く面白いと思っているわけではないぞ。

* とはいえ、楽しかった。総量の約半分はすばるを見てたけど。ナマすばるはいい!たまらんっ!

* これをもう1回見られるなんて、しゃーわせ!

* なんだよ、自分、初めはケチつけてたのに。

* そうそう、ライブツアーがあるからショータイムはなくてもいいくらいのイキオイですよ。芝居を充実させて欲しい。松竹座はそれが楽しみなのに。
去年の「Magical Summer」でいい感じに成長してきたと実感できたし、今年は大倉くんも上がってきたしさ〜。


お買い物:パンフレット、ポストカード、すばるのブロマイド(舞台写真)


2006年08月07日(月)  名探偵キャサリンvs十津川警部

山村美紗没後十年スペシャル 名探偵キャサリンvs十津川警部
京友禅の謎〜華の密室殺人事件 着物に死のメッセージ!? 十津川の初恋

フルで書いてみたけど、なげーよ。

サブタイの長い2時間ドラマってあまり興味がない。
このドラマもどこをどう楽しんでいいのか馴染めまま終わった。たぶんサブタイトルとかクレジットの順序とかからして楽しむんだろうな……(遠い目)
突っ込もうと思えば突っ込めそうな気がするんだけど、途中で数回寝てしまった(マルが出ていない間だと思う、退屈したのだな)

マルはすこぶるビジュアルもよく、いい意味でジャニっぽくなくて(むしろ特撮系=マトモに男前)ネイティブ京都弁がちゃんと活きるように演技も自然でよかったし、可愛らしい助手さんの役だった。
何か演技がどうとか作品の感想がこうとかいうよりも、ドラマに出られてホントによかったねぇ〜としか浮かばない。



遅くなってしまったけど、
粟根さん、42歳のお誕生日おめでとうございました。

剛さんやすばるの誕生日は何も触れないくせに(クールを装う)、まこりんは書いちゃったワ。だって、可愛らしさでいえばこのおっさんが一番可愛らしいんだもん。


2006年08月06日(日)  新堂本兄弟 DBBセカンドライブ

マイ☆ボス マイ☆ヒーロー
花火大会に出かけたため録画しておいたモノを本日再生。
楽しかった。
ある意味クサい展開なのに、面白いドラマになっていることに感心。
メイドな南先生も可愛いけど、それに撃ち抜かれた黒井も可愛いよ〜。



誰よりもママを愛す
頭痛が酷くなってきたが、頑張ってリアルタイムで見た。
見なきゃよかったよ、つまんね。
それだけがお目当てのピンコちゃんはほんの少ししか出てなかったし。



うとうとしている間に「新堂本兄弟」
昨年のこともあってあまり期待していなかったが、せっかくしゅ〜へ〜が起こしてくれたので見ることにした。
あら?「堂本兄弟のテーマ」で頭痛が軽くなった。
何だかいい感じよ。
寝ていたところを起き上がって座って見ることにする。

「夏模様」
よかった。
サングラスをはずした剛さんがヒゲとか髪型とかとっても好みのビジュアルでうれしくなる。

「メリーアン」もよかったし、「I'm proud」の恭子ちゃん歌い出しでの観客のどよめきにますます気分をよくする。「全部だきしめて」は全員1コーラスずつのソロ参加が楽しかった。武田くんのパートでどきどきはらはらするのも一興。

「Music of Life」
う〜ん……コメントしづらい曲だ。
そして、剛さんのキャップにもう〜ん……。コレかぶっただけでさっきまでのカッコよさは台なしだもん。恐るべし、キャップの破壊力。
曲の後半、つっちーのギターあたりからが好き、セッションぽくなって。
あ、横浜、と思った。いい意味でもそうでない意味でも。
光一さんが剛さんや周囲のメンバーに笑いかけたり見遣ったりしているとホッと心が温かくなる。


セットリストやレポを読むと、30分では到底物足りないのだが、番組としてはこれはこれで悪くなかったと思う。

空気読めてない最前ど真ん中の光一うちわは取り締まって欲しかったよ。目障り。どうしても振りたきゃDMBBのうちわ振れ。


2006年08月05日(土)  [Ki]×3

今日は6日(日)です。
日付詐称で日記書いてます。
5日は長浜の北びわ湖花火大会に行ってきました。
首が痛くなる仰角で音がお腹にずんずん響く場所で見物。
スターマインとか凄まじく綺麗で光と音が迫ってくるようで1回ごとに思わず拍手〜拍手〜。

で、その日のうちに帰宅できたけど、もう疲労困憊。
日記を書かずに寝ました。


年を取るといふことは、
遊ぶのは以前と変わりなく遊ぶけど、準備(弁当作りとか泊まりなら荷物の用意とか)と後片付(洗い物だの洗濯物だの)が、もんのすげーしんどい、おっくう、めんどくさくなる、ってことなのね。
家族旅行の後片付なんてあらかじめ想像しただけで疲れる(だから極力考えないようにしてるけど)

でも、遊ぶ。



[Ki]×3
好きな写真は、
ほげぇと口を開けてる光一さん、
ピックをくわえてお尻と突き出して譜面に何か書き込んでる剛さん、
武田くんと笑いあう剛さん(2人とも顔はほとんど見えないのにイイ感じ)

インタビューは2人とも穏やかな雰囲気で読みやすくてよかった。


2006年08月04日(金)  松竹座初日WS/ミュージックステーション

関ジャニ∞「Another's "ANOTHER"」@松竹座初日ワイドショー

ズームイン!!SUPER
めざましテレビ
ミヤネ屋

この3番組を録画できた。
まあ、来週には自分の目で確かめられるわけなのですが。
あー、でも、サマスペはDVDにならないようなので映像として残しておきたいという意味もある。

色んな端布を身体に巻き付けたカラフルなミノムシみたいな衣装が奇天烈で気になります。
そうかと思えば上半身裸。
噫、どんな芝居なのさ。上演時間も短いようだし。
ショータイムの鯉のぼりちっくなジャケットやら金魚ちゃんのTシャツやタンクトップなど、何か可愛いんですけど。



ミュージックステーション
晩ごはんを食べながら落ち着きなく取りあえずリアルタイムで見た。
剛さんが見た目胡散臭い(好き)、でも歌は優等生。
歌声は、おてもやんメイクのゲドのコに負けてないわよ、と勝手にミョーな闘争心めらめら。
光一さんの目がいつもに増して濡れたように光って、より黒目がちだった気がする。



下北サンデーズ
あらら、脚本やら演出の感じが変わりましたね。
今回は使い古されたよくある話だったけどそれなりにまとまっていて結構楽しく見られた。
下馬さん、着物似合いすぎ、お芝居を見終わった時のフッと微かな笑顔が素敵すぎ。
やっぱ蔵さんの顔、好き!カラフルキャスケット、よく似合ってて可愛い。



たけしの誰でもピカソ
おお、ここでも「伊藤若冲」
ダ・ヴィンチにたとえるのはあんまりか、と。何でも流行りに結びつければいいというモンではない。
誰ピカで取り上げたわりに、大して面白い切り口でもなかったな。


2006年08月03日(木)  ほんじゃに!/なるトモ!

ほんじゃに!
釣り 前編
3組に分かれる。
船酔いしないガッツある2人(村上、安田)がトローリングでカジキ狙い。
おっとりした食いしんぼの2人(大倉、丸山)が近場に船を出して五目釣り。
なんでしょー、ある意味キケンな3人(横山、渋谷、錦戸)が釣堀、保護者杉本アナつき。

ぼんからの電話にウソをこく横山、隣で軽くビビるすばる。
「カメラ全部持って行くんですよ」と嘆く錦戸、ホントに大人げない横山。

エンディングは久しぶりに新収録の「∞SAKAおばちゃんROCK」
見どころはホンモノのおばちゃんとラストの多すぎるスモークでしょうか(煙幕?ドロン?)
出だしにぼんがドラムのスティックをくるくる回したのを見て、不覚にも心の臓がきゅううんと苦しくなりました。ナンプラーさぁ〜ん。



ENDLICHERI☆ENDLICHERIライブWS
ギターで「ごめんなさい」の「めざましテレビ」
「80年代風ディスコ」そんなキャッチしか考えられないのか「ズームイン!!SUPER」

「なるトモ!」がなかなかよかった。
マニュアルなしとか一生やっていく発言もちゃんと取り上げてくれたし、じんじんがロケ(「しんどい」ね)でカラオケに行って歌ものすご上手かったとベタホメ。駒井(敬称略)も歌の上手さはジャニーズで1、2と言ってくれた。すばるの名前まで出してくれちゃいました、ってそれはオノレがすばるヲタだからだな。



再び「なるトモ!」
関ジャニ∞、稽古場風景とインタビュー。
関ジュも紹介してもらってよかったねえ。
皆めちゃ面白くて可愛くてほっこり。
やっさんの侠気と、亮ちゃんに「普段はちっちゃいがライブでは大きく見える」と言われてマジ照れするすばる。
このあたりが印象的だったのだが、夕方∞レンジャーのブラック(というか桐村くん)の更新を読んで昼間見た「桐村照史(16)」に一気に注目。以前から歳に似合わぬおっさんくささが気になっていたのだが、何だか可愛げのあるコだとわかって好感度大。中間くんに次いでちゃんと認識できる関ジュメンバーとなった。



「夏模様」PV
WOWOWの「音楽楽園」で見た。
ちょっともうどうコメントしていいか困る。
ものっそいつまらん。


2006年08月02日(水)  スカ☆J一番星/正直しんどい/はなまるカフェ

スカ☆J一番星
湘南編、海辺に出張。ゲストは佐藤藍子サン。女のコもわんさか。
ものっそいテキトーなクイズを出して、ぐっだぐだかつお子ちゃまなエロ丸出しの内容だったが、そのゆるさがまあまあ面白かったのでよしとする。

おっちゃん、甚兵衛が似合ってて可愛かった。
横山さん、前髪はないがヒゲがある。なんか美貌がイマイチだった。




正直しんどい ゲスト:奥菜恵
しんどいWalker 横浜編

えーと、小ツボは、
「息苦しかったかぁ〜」と回想する剛さん
「どう?息苦しい?」と今も気遣う剛さん

納豆あんまん(誤) 緑豆あんまん(正)

「片桐はいりさんと阿部サダヲさんと、その家族」

そんな感じ。


いや、中華街も動物園もバーンゴルフもどれも2人とも可愛いし結構楽しかったのよ。

やはりザ・エンドリ・ウォータータンク訪問と「美しく在る為に」スペシャルライブが出色でしたけどね。
デートの相手が「歴史を感じちゃった」奥菜 恵ちゃんでよかったと思ったことよ。




はなまるカフェ
斗真くんゲスト
彼を初めて見たのがテレビ戦士で、たぶん初めてじっくり見たJr.なのですよ。KinKi Kids以外はジャニーズに興味がなかった頃だから。
“ジャニーズ な の に ちゃんと男の子らしい感じのいいコ”(←当時のすげー偏見)という印象だった。
今ではその男のコがちゃんと男らしい硬質な美青年にして好青年に成長していて、頼もしいです。でも中身は人懐っこくて可愛い。まあ、そんなに追いかけて見守っているわけではないのだが。

「あずみ2」の殺陣シーン(演出家氏は舞台映像はお好きではないらしいがあるんじゃん)「松 命」(☆は入ってなかったな)のスタッフジャンパー、「Cat in the Red Boots」のポスター等を目にできて楽しませていただきました。



昨日付の日記、ちょっとだけ追記しています。


2006年08月01日(火)  お試し

昨日の日記のレイアウトが何故か崩れてしまって(それもその日1日のみ)直そうと四苦八苦している中、実家の母から体調がよくないと呼び出され泊まり込み。
今朝帰宅して放置しておくのもキモチワルイので再度エンピツ日記とすったもんだ。思うようにならん。
とりあえず今日の日記を更新してみるとどーなるか、試してみる。


昨夜の騒ぎで「劇団演技者。」の「インテリジェンス」の3話を見逃した。
まあいいか。


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【追記】
レイアウト、元に戻りました。やれやれ。
文章量が多くなる(センテンスごとでも全体量でも)のがイヤなので、書きすぎないようにわざと文字のサイズを大きめに設定しているのです。
まあ、読みやすさを考慮してのことでもある(って、自分が老眼)
壁紙はもう飽きたからはずします。


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