ねろえび日記
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2006年05月30日(火)  下妻物語/嫌われ松子の一生

下妻物語
監督・脚本:中島哲也
原作:嶽本野ばら
出演:深田恭子、土屋アンナ、宮迫博之、篠原涼子、阿部サダヲ、樹木希林
   岡田義徳、小池栄子、荒川良々 他
2004 日本

紹介:ロリータ娘とヤンキー娘の友情物語(だそうです)


WOWOWで何度も放映されていたのに気にかけつつも結局観なかった。
やっとこさ昨夜地上波で観た。
ちっくしょー、WOWOWでやった時に撮っときゃよかった。
てか、映画館で観るべきだった。
大好き。
センスが好き、音楽や衣装や美術、笑い、それと映像での遊び方とか壊れ方とか。
ストーリーもカッコよかった。
恭子りんもアンナちゃんもとてもチャーミング。
爽快な映画でした。



というわけで「下妻物語」を観たので本日心置きなく「嫌われ松子の一生」に行ってきた。

嫌われ松子の一生
監督・脚本:中島哲也
原作:山田宗樹
出演:中谷美紀、瑛太、香川照之、柄本 明、市川実日子、黒沢あすか、
   宮藤官九郎、伊勢谷友介、武田真治、荒川良々、劇団ひとり 他
2006 日本
於:新京極シネラリーベ1

紹介:女教師(のちに美容師)川尻松子の転落流転の凄絶ジェットローラーコースター人生(ってとこか)、ある意味ミュージカル。


う〜ん、面白かったことは面白かったのだが、私は「下妻物語」のほうが好きだ。
「下妻物語」にあった観終わった後の爽快感が「嫌われ松子の一生」にはなかった。ま、内容が内容だし、しょーがないとも言えるんだけど。私、基本、恋愛物は苦手で、どろっどろっのメロドラマ、男と女の話って辟易する部分があるから。
あと“期待感”の大きさの違いのせいもあるかもしれない。軽い気持ちで観た「下妻物語」とある程度期待して観た「嫌われ松子の一生」

あのねー、途中で飽きちゃうんだワ。松子があまりにも学習しなくて同じことの繰り返しだから。
館内の冷房が効きすぎたことも集中できなかった一因かも。シネラリーベ、寒すぎるんじゃ! 左側(通路側ね)がキリキリ冷たくなってきて半身不髄になるかとおもた。

とはいえ、充分楽しみましたよ。
「下妻物語」と同じく、セットや小道具やファッションなどなどひっくるめて美術のセンスが好きだし、映像的にも楽しい。音楽は、よりいっそう、特にボーカルがバラエティに富んでてパワーアップしてて豪華で堪能しました。

何より中谷美紀がすげーなと。
キャストも豪華、どんだけ人が出てんねん。松子の歴代のオトコたちは適材適所。
武田くんはあちゃーな役だった。
宮藤くんは、太宰治かぶれのどーしよーもない小説家の役、ビジュアルが痩せっぽちで髭ありですんごく好みでした。

松子が後年光GENJI、中でも内海くん(監督こだわりのチョイスらしい)に狂ってオバのジャニオタになったしまったくだりは、たぶん映画的にはソコ笑うトコなんだろうけど、ま、自分は笑えなかったというか、半笑いというか……。
ちなみに、クレジットにジャニーズ事務所って入ってなかったんだけど、いいのか?

あと、尋問する婦警の木野花サンの横顔が、出てないと知っていても粟根さんに見えた。やっぱ似てるんだ。
 


2006年05月29日(月)  劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者/七人の弔

吾輩は主婦である
今週も見始めましたわよ〜(半分意地あるいは修行)
本格的に漱石せんせになってまいりましたが、ハッキリ言って、斎藤由貴ちゃんの演技がちょっと鼻につくようになってきたし大して面白くないし。
ということは、ドラマ自体が微妙になってきたのね。
ミッチーだけが、お色気に乾いた笑いにお歌にと、大事なところを一身に背負っているわけですが。




時期外れに映画(テレビ録画)を見ております。
自分の覚書として感想メモ。


劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者
本放送を早い時期(放送時間が変更された頃)に途中リタイアしてしまった者には、残念ながらついていけない内容だった。話の経緯がわかってたらストーリー、作品の世界観ともに面白そうだし好きな系統だし、楽しめただろうに……。勿体ない。ちなみにしゅ〜へ〜は私よりはわかっているため面白いと言っていた。
小栗旬くんのアフレコは、アルフォンスB(勝手にBと名付けた)よりもサード@獣王星のほうがずっとイイ! それが収穫かな。



七人の弔
脚本・監督・出演:ダンカン
出演:渡辺いっけい、温水洋一、山崎一、いしのようこ、高橋ひとみ 他
2005 日本

紹介:夏休みにキャンプにやってきたいわくありげな7組の親子と胡散臭いキャンプ指導員(ダンカン) 我が子虐待と臓器売買というヘヴィなテーマがブラックな味付けで繰り広げられる、こんな感じ?


う〜ん、テーマ(我が子の臓器を売る虐待親)は興味深くて、ブラックユーモアもありそうでちょっと期待して見始めましたが、拍子抜け、期待外れでした。
脚本が、設定、展開ともにスキだらけ。子役の演技が下手なのも致命的。

最後の逆転(親に代わって子どもたちが親の臓器を売るという形に臓器商人に話をつける)は意外だった。それは新鮮な驚きではなくて、こんな一番してはいけない、つまらない結末に持って行ったこと対する呆れ。冒頭の、子どもたちから臓器を移植してもらおうとしていたのがジジイという設定からして、“(大人ではなくわざわざ)子どもの臓器売買”という問題の意味をちゃんと認識した脚本なのかと気になった。

よかった点もあげておこう。
えーと、温水さんは、外の人(役柄設定)も中の人(演技)もどちらも楽しめた。まあ、温水さんだし。
あと、渡辺いっけいサンと山崎一サンもよかった。


2006年05月28日(日)  GO! GO! GUITAR、B-PASS

雑誌2種、地元の本屋で1冊ずつ見かけたので、こんな田舎に!と、うっかり即買してしまった。
う〜ん、立ち読みでもよかったかな〜。
「B-PASS」のギターをかき鳴らすリヤル半魚人(剛さんの顔が隠れて頭部がエンドリのかぶりものになってる)の写真は好き。




さてさて、この前のMステのやまぴーの一件ですが、実は彼にちょっと感謝してる。

やまぴーが歌詞を間違ったことは大したことではない。むしろMステ名物(ジャニーズ限定)というか生放送の醍醐味とも言える。
マイクスタンドを倒したことも、別にどってことない。これくらい派手にやってくれちゃっても結構。

だが、私が、あっちゃ〜!と頭を抱えたのは、マイクが倒れているにも関わらず歌声はしっかり聴こえてたこと(だよね? 録画してないから確かめられないんだけど。事実誤認だったらすみません。事実とは別に以下のことは以下のことで思い浮かんだので書きます。回りくどいな、自分)

そこで自分は気づかされた。
口パクでの失敗(歌っていないのに、もしくはマイクが外れているのに、声が聴こえる)は、ナマ歌での失敗(一瞬でも歌が途切れる)よりもよりいっそう不細工だ。

別に私は口パク大反対とか唱えているわけではない、推奨はしてないけど。本人の声だし、演出等の都合でそうなっても別に構わないんでねーの、とアバウトである。吹き替えはヤダけど(そんな奴はいねーだろ)

ただ、剛さんを見ていれば、生の歌声の素晴らしさや、その上を行く演奏も生演奏というひとつの到達点が与えてくれる感動は何物にも替え難いこともわかっている(ま、それはそもそも歌と演奏のレベルが素晴らしいというのが大前提なんだけど)

で、すばるが歌番組やライブでできるだけ生で歌っていることは、出来はさておき(音程と音量に関して時に難あり)心意気は買っていたはずなのに、やはりあまりの迷走ぶりにあちゃ〜となることがままあった。

が、ケリーを見ていれば簡単にわかることだが、生で歌う力をつけるためには人前で歌っていくことがたぶん一番の王道だ。だとしたら、もっと心穏やかにすばるを見守ってやってもいいんじゃないのと今さらながら気がつき、ちと反省し、それに気づかせてくれぴーちゃんに感謝する次第。
そして、ぴーちゃんも頑張れ。

吉田建さん(だっけ)が言ってた、人前で演奏して恥をかいて上手くなっていく、と、同じ意味ね。

そう、今ナマで歌わなきゃいつ歌うんだ?!
上手くなってからか?
いつ上手くなるんだ?

ま、すばるバカの戯言ではございますが。


2006年05月27日(土)  手許にあるチケット

今日は学校の参観とPTA総会でした。役員やってますからね、子どもの参観そっちのけでPTA活動。
疲れた。ふぅ〜。 


疲れて頭が働かず複雑なことは思い浮かばないので(普段も複雑なことは書いておりませんが)手許にあったりなかったりするチケットやら予約票を書き連ねてみようか。

【映画】
「嫌われ松子の一生」
「花よりもなほ」
「ゆれる」
*「陽気なギャングが地球を回す」は行けたら行くつもり。

【芝居】
大人計画「まとまったお金の唄」
E! DVDシアター 劇団☆新感線祭り「髑髏城の七人」
劇団☆新感線RS「メタルマクベス」
「OUR HOUSE」
Studio Life「トーマの心臓」
「ドナインシタイン博士のひみつ学会 §3 初恋のひみつ」

【CD】
「大阪ロマネスク/∞SAKAおばちゃんROCK 」
「The Rainbow Star」
「Deep in your heart/+Million but −Love」

【DVD】
「DREAM BOYS」
「時効警察」
「吉原御免状」
*「星に願いを」は特典次第かな。


ははは、書き出してみたらコワくなってきた。
8月はケリーライブで横浜遠征するだろうし、あれば(なおかつチケットが手に入れば)松竹座にも行く。年末にはKinKiコンや関ジャニ∞クリスマスパーティーもあるかな。
秋から冬にかけて、他にも行きたいモノ欲しいモノも出てくるだろう。
わかっているだけでも↓

「噂の男」
「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」
劇団☆新感線「Cat in the Red Boots」
劇団☆新感線「朧の森に棲む鬼」



この他に、支払いは派生しないけど、観なくてはという意味では、録画した映画や劇場中継もどっさり溜まってる。
「嫌われ松子の一生」の前に「下妻物語」を「花よりもなほ」の前に「誰も知らない」を観ておきたい。


2006年05月26日(金)  吾輩は主婦である/oricon style

吾輩は主婦である
楽しい。
今週スタートダッシュで1日も逃さず完全視聴できたことがうれしい(ソコか)
宮藤くんがホンを書いているからありがたくてセンスがいいように錯覚しているのかもしれんが、取りあえず、キャストは庶民的(除くミッチー)、セットは安普請、でも気楽で楽しい。
ミッチーの顔だちと身体つきが相当好きだ。キラキラな存在感はもちろん。

♪もしも、みどりが〜風邪を……おかゆになりたい〜(ココ大好き。おかゆかよ!とお約束のツッコミ)
郵便局員のコスプレ
モンナシーヌ
さきいかの「マンションをうらねばならん」
清水圭



oricon style
関ジャニ∞インタビュー、今週は安田章大。
いかにもやっさんな内容だった。
いのっちに代表されるように、こういうコたちが学校に行きたいと言うのにヨワイです。おかあさん、ほろりとしちゃう。
写真は穏やかで可愛く自然な感じに撮れている。好き。



「BIGGEST BIZ」DVDがやっと届いた。
まずは特典映像を見る。
しのらーが楽屋でホントにプリプリプリティーのまんまでびっくり。共演者さま、すみません。
粟根さんは、本編と同じく少ししか映ってなかった気がする。初めてケータイを持ちましたと、ウィルコムW−ZERO3を紹介なさってました。当時入手したてで自慢だったのだな。ほんのり関西弁イントネーションの穏やかな喋り方にほっこり。


2006年05月25日(木)  ほんじゃに!/オリコンWS/TV誌/ジャニショ

ほんじゃに!
バスケットボール 後編
関西外大女子バスケチームと試合でございます。
すばるの出番は先週で完了したと認識してます。今週は試合を楽しむべし。
あら、円陣組んで掛け声かけてるワ(呆) さすがにちょっと照れ笑いしてます。ま、景気つけに可愛いマネージャー(マスコット)に音頭取ってもらおうか、そんな感じかと。

前半は結構わくわく期待してたんだけど、後半だだ崩れでした。完敗。
それでも村上さんと横山さんはカッコよかった。
バスケ番長なんてライブでは絶対見せないキレのいい動きとガッツ。
足がつって最後にリタイア。悔しそうな半泣き顔にもらい泣き。うるうる。

その後の新曲告知のベリィショートに涙引っ込む。
横山さん、アナタ短すぎでしょーっ!
でも、ちょっと可愛いかも。



オリコン40周年記念表彰式のワイドショー
B'z、松任谷由実、KinKi Kids
男性アーティスト、女性アーティスト、お子ちゃまアイドル
世間的にはそういう具合か。ま、いいけど。

スーツ姿のKinKi Kids、むろん若くはないが、若々しいわけでもなく、だが、幼く見える。
というより、特に光一さんは実年齢に見えないというより人間に見えないつーか、浮世離れしてるつーか、不思議な造形だ。
剛さんは光一さんよりは“人間”らしいけど、つるつるぴかぴかぷりぷり(擬態語ばっか)
自分の好きな人たちは、こんな風に見えるのだなと改めてまじまじ。
ビジュアルとかそんなんちゃうねん、この2人は(と自分に言い聞かす。若干敗北感が……)
あ、光一さんは綺麗だと思うけど、自分の好みじゃないから。

B'zはなかなか2人揃ってテレビに出ないみたいなことをどこかのWSで力説しているヤツがいたが、そんなんこっちだってなかなか見れへんのじゃ、ボケ!と心の中で呟いておいた。


「ズームイン」ではオダギリくん in カンヌ with「ゆれる」が流れて、ラッキー!
と思っていたら、何ぃ〜?!この髪型。
半分刈り上げ半分ロン毛。ちょうどいい風向きで海風に吹かれてて笑える。
髪型は、まあ、さておき、またゆらゆらしたこと言ってるよ〜。30代で役者やめますとか何とか。う〜ん、ま、話半分に聞いておくか。
とりあえず「ゆれる」だ。ちらっと見た映像はよさげで期待できるかも。



TVぴあ
「関ジャニ∞のハチミツ」
すばるの髪型の変遷を載せてくれて、ありがと。
記事は、すば&亮の「目指せグルメリポーター」
愛情溢れる文章ににんまり。


「TVの中の気になるお人」に吹越満。
あら、得した気持ち。写真はモヒトツですが。



テレパルエフ
関ジャニ∞、巻頭グラビア3頁。
キメキメのショットよりも、大阪のおばちゃん人形いじりとか銀テープの走り高跳び大会とか、そっちのほうが価値がある。
右手で布団叩きを掲げ左手を腰にあてるすばるが妙にカッコイイ。




さてさて、今日は天気もいいし、気晴らしに嵐山に行ってきた。
(注:この日記においては嵐山=ジャニショ)
時節柄、修学旅行生でやや混み。それでも嵐山店は大したことない。
すばるの写真を見て「すばる、髪が長くないのはヤダー」と言いやがる女子校生がいたので「悪 か っ た な!」と返しておきました(絶対聞こえないように小声で←小心者) つーか、自分だってエクステ狂のくせに。

関ジャニ∞の新入荷(ツアーグッズ関連とライブ)を眺めて、すばるの写真を購入。会場限定のライブ写真を買えない悔しさを少しは解消。
あと、KinKi Kidsの会報ファイルも、持っているのと違う写真のが出ていたのでついつい買ってしまった。

今回のライブ写真はお色気むんむん(死語)なすばるですワ〜。髪型が違うだけでこうも雰囲気が変わるもんなのかね。上を向いて歌うことが多いから、喉元がよく見えて、なんでしょー、自分、すばるの喉元が好きだと初めて気がつきました。細すぎず太すぎず喉仏が目立たなくてしなやか。


2006年05月24日(水)  正直しんどい 芸林寺/スカ☆J一番星 /獣王星

正直しんどい ゲスト:中川家、アンガールズ、夏川 純、山崎邦正
芸林寺、フツーに面白かった。
深夜に見るのにぴったり。そして残り5分で寝こけてしまうゆるさ。

剛さん、砂利マジ食い。
わーお!
き、北島マヤ? おそろしい子……。

でも、身体張ってるところに水を差して悪いけど別に彦摩呂には似てなかった。物を食ってるというだけで。
その辺が詰めが甘いのよね〜、本人も周囲も。
砂利食って「宝石箱や〜」(ホントに石だよ)だったら満点だったのに。
ハッ! もしかしてそれを意図していたのか? ……剛、おそろしい子。



スカ☆J一番星
ゲストは笑福亭笑瓶兄さん。
や、今週も面白かった。
BOBやんの後ろ姿もばっちり見られた。カラフルで可愛いなー。
歴代髪型の可愛い華やかベスト1。すばる個人じゃなくてジャニーズの中でも(自分の知ってる範囲で)

メガネ男子もよかった。
笑瓶さん、プライベートの眼鏡のほうがお洒落。
欲をいえば、メンバー全員にかけてみてほしかった。
「メガネ男子」という言葉を使うのは流行に乗っているみたいでちょっと抵抗があるけど、便利っちゃー便利。
そういえば、先日本屋で見かけた“メガネ男子”の本に中山祐一朗くんがクローズアップされててびっくり。メジャーなんだ。ま、粟根さんよりはそうなんだろうな。
自分、「ひょっこりひょうたん島」のハカセくんからの“メガネ男子”好き、歴40年の筋金入りでございます。


街ジャニはイヤーエステ
村上さん引率で体験は亮ちゃんとぼん。
いやはや、萌えと爆笑の坩堝だった。
ほんのりエッチでシュールなお笑いビデオか、お笑い風味のアダルトビデオか、みたいな。
笑ってよし、悶えてよし。そんな感じ。

亮ちゃんの喘ぎ声が五月蝿かった。コイツわざとやな、確信犯め。
喘ぎ声よりも終わってからのぽやんとした物言いのほうがモエましたがな。
長い睫、高く通った鼻筋、綺麗な顎のライン、色白の肌、出産、もとい、すがるような格好の手、う〜ん、やっぱ亮ちゃんの造形が好きだ。
メンバー全員にやってほしかった。
すばるにあんな風に「あんあん」喘がれた日にゃ……夜中に発狂機能停止ですわね、テレビを壊してしまうかもしれん。


大阪のライブとバックステージレポ映像もあり。
ありがとう、テレ東。




獣王星 
15歳トールの登場です。
光一さんは事前にいろいろおろおろ心配したが、案外フツーだった。
サ行の発音に若干不安が残ったし、面白味もないけど、トールのキャラクター自体がそうなんだからしょーがない。
自分の好みでは、同じように声優の声質や演技でない2人のうちでは小栗くん/サードのほうが好きだな。
ザギが一番カッコイイけど。

絵の質が落ちたように思ったけど、シーンの差(夏の風景は美しい)で気のせいかしら。




吾輩は主婦である
本日第3回、録画しつつ頑張って見てます。昼間に毎日放送する30分ドラマを見るって大変だな。
主演夫婦の他におかあさんも可愛いなあ。


2006年05月23日(火)  間宮兄弟/ポポロ、Myojo

間宮兄弟
脚本・監督:森田芳光
原作:江國香織
出演:佐々木蔵之介、塚地武雅、常盤貴子、沢尻エリカ、中島みゆき 他
2006 日本
@京都シネマ

このところ疲れているから和ませてもらおうと観にいってきました。
WOWOWの宣伝番組(3パターンある)がなかなか楽しくて好きなテイストだったから期待ふくらむ。
クラさんもツカちゃんも好きだしね〜。

はい、ほのぼのした映画でした。
くすくす笑い満載。

クラさんもツカちゃんも、思ってたより、いい意味で可愛すぎずほどよくキモかったです。健康的なオタク。
この人たちってまさか童貞……なことないわな、ふぅ〜。そんな余計な心配をしてしまう兄弟です。なんだろ、女性に対してウブとか純情というのともちょっと違って、どこかズレててオカシイ。
あまりにも2人が仲よしすぎて彼女ができないんだよ、きっと。

一番可愛かったのは、兄弟で浴衣の着せ合いっこ。帯を結んでもらう時の袂を持ち上げている仕草。
あと、二人でクイズをだしっこしながら自転車で街を走るシーンが心地よかった。

中島みゆき扮する母親がまた素敵なお母さんで。
沢尻エリカちゃんは、顔だちがやっぱり好き。可愛いなあ。お人形のような愛らしい顏だちで実は中身は根性座ってるというところが恭子りんに似ていて、自分はそのテの女のコにひかれるわけなのね、意識してないのに。

登場人物もかわいらしかったけど、小道具もかわいかった。間宮兄弟の部屋の本棚とか、ボードゲーム類とか、飛行機とか、色んなコレクションとか、コーヒー牛乳とか、紙吹雪とか、花火とか、自転車とか、タオルケットとか、ギョウザじゃんけん(グリコじゃんけん)とか……。



映画館のロビーで「ゆれる」のオダギリくんが宣材(ポスター、チラシ等)で見た限りめちゃくちゃ好み。前髪あり、アンニュイ。
絵葉書のおまけ欲しさに前売券を買ってしまいました。上映期間も決まってないのに。
だがしかし、解説を読んだら、どうやらオレの苦手な辛気くさ〜い映画のようだ……。




ポポロ
関ジャニ∞、ライブレポとメンバーがメンバーのポラ写に各自のコメントに座談会。盛り沢山でページ数も多い。えへへ、たのしー。
そもそも表紙の扱いが関ジャニ∞ vs KAT-TUNみたいなことになっていて、あらら、どーしたことか。落ち着きません。

すばるさん目線で拾っておきましょうかね。
コンサートに際してのマイ・キャッチフレーズは「音になります」
声は楽器というとらえ方は好きです。「声弦」って……林檎サン?

ポラ写真はイヤガラセかと思うほど、変顔のオンパレード。ゾンビとか死霊のいけにえ(←イメージ)みたいなことになってる。

村上さんの“彼女”自慢に軽くムカつきます。サイトに来たのがわかるってチャットとかオンラインゲームでもしてるのかしら。村上さんはさておき、すばるが?!(驚)

よくつまづく渋谷さん、方向音痴でそのくせ先頭を歩く渋谷さん。好きです。


人も景色も色めきざわめく中華街を歩くカラフルな剛さんが可愛い。すんごく似合ってて溶け合ってる。
光一さんは、ひえ、明るいショートヘア、ちょっとびっくり。
テキストは、2人とも「先輩、後輩、光一(剛)。僕の芸能界交友録」



Myojo
関ジャニ∞、1人1頁。おぉ〜。
とにかく、すばるがエクステの雑誌はできるだけ買い漁りますわよ。
自分の部屋をテーマに写真とインタビュー。
えーと、やっさんがアブナイ人です。コワイよ〜。


剛さんは、ポケットに手をつっこんで裸足(で若干内股)の写真が好き。


2006年05月22日(月)  新堂本兄弟 ゲスト:福山雅治/ケリー@WS

すんごく眠たい。
いつもに増して簡単日記。


新堂本兄弟
コロコロとかゴミの分別とか靴下の穴とか洗濯とか、これって、福山サンとかKinKi Kidsが言ってるから楽しめるのよね、ビンボー芸人がそんな話しててもな〜んも面白くないもんな。



ケリー@ワイドショー
めざまし、ズームイン、おは朝、なるトモ!を録画。おはコールは見たが録画できてなかった。
おは朝の宮根アナは剛さんのことを毎回もうアイドルとは違う、アーティストだと言ってくれるが、いい加減聞き飽きた、逆効果な気すらする。


追加公演かぁ……。
オーラスの感慨も感傷も吹っ飛び、心中複雑、でもって若干疲れております。
地方のツアーがどーとか、KinKi Kidsの活動がこーとか、そういうのでもなく(でもあるんだけど)なんつーか、私の美学に合わないなと思った。
ま、お前の美学なんてどーでもいーことであるよ。
んなこといったって、どーせ何とか1回は遠征するんだろうけど。



ザ少年倶楽部プレミアム
早送りで確認したら相撲のせいで最後のほう(「アンダルシア」の途中ね)が切れていた。これで一気に脱力し、ちゃんと通しで見ていない。以下の2個所だけ視聴。

光一さんは当たり障りも面白みもないヒガシさま宛のコメントでVTR出演。
目が黒目がちになったり、見開いたり、ちょっと寄り目になったり、カワイラシイ。

ステージレポートは「NARUTO」でMAのコメント。
やらっちはナルトよりも大人の格好をしている時のほうが好きだ。
アッキーはコワネコスがステキ。


 
我輩は主婦である(初)
ミッチーも斎藤由貴も可愛いなあ。
ドラマとしてはまだどんなもんかモヒトツわからん。


2006年05月21日(日)  忍者イリュージョン NARUTO-ナルト-

本日昼の部、しゅ〜へ〜と行ってきました。
子連れの観劇で何だかとても疲れたのと、帰宅してからの各種チケット手配業務と横浜と名古屋のレポ漁りで、全然余裕なし。感想は箇条書きメモでございます。


忍者イリュージョン NARUTO-ナルト-
シアターBRAVA!
14:00の部
1階U列センターブロック下手寄り

マンガやアニメが原作だけにやはりストーリーは単純でお子ちゃま向きだが、上手くまとまっていたし爽やかで楽しかった。

出演者がアニメキャラに結構似ていて感心。
主要登場人物はもちろん、群舞シーンでお馴染みのキャラが勢揃いでうれしかった。シカマル、いの、チョウジ、ネジ、キバと赤丸、ロック・リーとマイト・ガイ……。

ナルト役の屋良くんは暴れて歌って踊ってちょこまか動いて回って飛んで跳ねて喋って、と一瞬たりともじっとしていない。ただただ凄いなーと。声は相変わらずいい声でした。おいろけの術の時、ふとどんな顔してんのかな〜と双眼鏡で覗いてみたら、12歳(そーゆー設定)とは思えない、ナルトキャラとは思えないセクシーさで、おぉ、いいもん見たなとほくほく。

町田くん(サスケ)と米花くん(我愛羅)は2人とも役自体がクールでカッコイイから得してるかも。いい感じで演じてました。歌唱のほうは、それぞれのソロは初めて聴いた気がするけど、う〜ん……。

サクラ役のマナカナも見た目カワイイし声は通るし、なかなかやるなと。

レギュラーの松本くんと西川くんも、悪目立ちすることもなく芝居に溶けこんで笑わせてくれました。

愛華みれサン、綱手役がよく似合っててさすがにカッコよかった。

新妻聖子嬢、お歌のお声が凄く素敵。

アニメキャラとして好きなカカシ先生役の岩崎大サンは目だけしか出てない衣装なのでモヒトツよくわからんかった。

平田広明サン(サンジィ〜)を遠目で見るとラサール石井に見えてしまう私の目はどーかしてます。

尾藤イサオさん、きっちり仕事をなさってます。


さてと、今回ワタクシがときめいたお方の話をしましょうかね。

はい、アキヤマ。秋山純くんでございますよ。
コワネという舞台オリジナルキャラで悪役なんだけど衣装とヘアメイクがとんでもなくお耽美系ですよ。さすがハーフ(クォーターか)の底力。
プラチナブロンドでキラッキラの衣装。ワカとコトノハの3人でいるとそこだけ宝塚。
笑っちゃうほど綺麗でカッコよかったです(笑うのか)
欲を言えばもう少しほっそりしていたら私の好みなのに。


そんな物凄いアッキーをも凌いで私を楽しませてくれたのは岡幸二郎サン。
コトノハという一応アッキーの部下なんだけど、負けずにきらびやかで、お歌がすんげー迫力なの。♪ぶらぼ〜
新妻嬢といい、ミュージカルの方の実力というのは凄いもんだ。
いや、ただ歌が上手いというだけではなくて、どことなくオカシイ。端正で正統派なのにレギュラーと抱合せでいても違和感がない……。
あの歌、また聴きたいなあ。レギュラーのモノマネもつけて。


2006年05月20日(土)  Sentimental Rainbow

えーと、日本のあそことあそこで私の好きな男2人が歌を唄っている今夜。
そして明晩。
(関ジャニ∞は土日名古屋レインボーホールであります)
ま、どっちにも行けなくて家にいる私だが。
ちょっとだけ感傷的になったりしている。


すばるとやっさんのケリーパーティー感想は、エイト関係の日記や掲示板よりもむしろ剛さん関係のソレでより話題になっていた。ま、当然といえば当然か。おおむね好意的でありがたく思う。
うちの日記の読者の方々にも、剛さんファンの私が何故すばるも好きか少しわかってもらえたかも。どうだろ。



「oricon style」買いました。
関ジャニ∞7週連続掲載って1人ずつインタビューなのか……(第1回目の今週は大倉くん)
記念だから全部買うつもりだけどさ。
あのコたちはかたまっててこそ可愛いらしいのに。7回だと全員集合の回はない模様。


2006年05月18日(木)  ほんじゃに!/∞レンジャー

ほんじゃに!
バスケットボール 第4弾 前編
「ほんじゃに!」のメニューとしてバスケはもともと好きなのだが、今回は特に面白かった。

バスケ番長横山は普段とは別人のように機敏でカッコイイし、
ガッツマン村上の力強いプレーも燃えるし、
経験者じゃないのに上の2人についていけるできるコやっさんも素敵だし、
意外とシュートが決まる伏兵亮ちゃんも、
身長を生かしたプレーを期待させるボンも、
マルちゃんも何となく(何となくかよ)
キュートな清水監督もついでに(ついでかよ)
皆それぞれ見どころがある。

だが、番組的にオイシイところはすばるに持って行かれました。

BOBやん(本人によるエクステスタイルの呼び名)な髪型でノースリハーフパンツ赤いバッシュの出で立ちがすでにもう妙に可愛くて可愛くて。カワイコちゃんが間違ってコートに入っちゃったよ、みたいな。

で、動いてみれば、案の定超がつくバスケオンチ。
??????????????がいっぱい。
戦術の段取りが全く理解できない、わからないのにシュートは入る(しかも3Pシュート)、でも状況がとんとつかめない。見た目も相俟っておっとりぽやぽやなお姫さまみたいな風情。可愛くて可愛くて可愛い。
監督も叱るわけでもなく優しく指導、シュートが決まったら(偶然だと思うけど)よしよしほめほめ。
可愛いって得だ。




警視庁捜査一課9係
一応毎回録画し見続けている。
今回、やっとちょっと面白いかもと思えるようになっていた。
1話完結なので1時間の短時間だと事件そのものの描き方はありがちで大雑把で大して見応えはないのだが、刑事それぞれのキャラクターが際立ってきて台詞の掛け合いもいい味があって、そっちの方面で楽しめる。
ま、それもフキコシが出てるからだけどさ。



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【追記】
∞レンジャー更新
やっさんとすばる、ここか「チン男」でENDLICHERI☆ENDLICHERIライヴについて何か話をしてくれるかなと期待して待ってました。
おぉ、2人とも剛さんファンであるワタクシ以上に(彼らもファンといえばファンだろうけど)純な気持ちを語ってくれて、ちょっと圧倒されました。素直なあのコたちが眩しい。
2人で電車に乗って行ったとか、バンドメンバーに紹介してもらったとか。
おかあさん(いつのまに?)涙が出ちゃう。
やはりすばるは剛さんと喋れなかったのね。ガツガツ話す安田(笑)

あの日同じ時を過ごせてよかった。

これからのエイトのライブ、名古屋と東京ですばるとやっさんには何か変化があるのかな、気になるところですが、ナマで観聴きするのは叶わないのでDVDをいっそう楽しみにしています。

こんなにも後輩くんたちに愛されている剛さんってやっぱ素敵で凄い人なのねえ。なんて今更にしみじみ想ふ自分であった。

剛さんには、すばると安田くんに優しくしてくれてありがとうと思い、すばるとやっさんには、剛さんって素敵でしょでしょと自慢。
何だかへんてこなテンションだ。


2006年05月17日(水)  正直しんどい/スカ☆J一番星/獣王星

関西では「スカ☆J一番星」(名前はどんどん変わっているけど、つまりテレビ東京の関ジャニ∞番組)と「正直しんどい」は同じ日に放送されます。
昔は、その出来の違いに(翌日の「ほんじゃに!」との差にも)カナシクなったりしたものだが、最近はそうでもない。昨夜など逆転した感すらある。

自分はモザイクをかけられる類いのシモネタは基本的に苦手だ(シモネタがキライというわけではない)
ジャニーズの番組なのに芸人が出しゃばりすぎるのも好きではない(芸人がキライというわけではない)
ま、一番キライなのは安っぽい素人女やそれに毛が生えた程度のタレント女の多量投下なんだけどね。



正直しんどい
しんどい民宿 後編
ゲスト:間寛平、中川家、アンガールズ 他(←名前憶えられない。シャラ〜)

まあ、感想はもう上に書いてしまったようなもんだけど。
寛平師匠は好きですよ。新喜劇でステッキ振り回して屋根に駆け登って暴れるヤツとか大好きだった。
蚊の素揚げが寛平師匠の局部と同じ扱いでモザイクというのが謎。
まあ、ところどころ面白いところもあったし、魚釣り上げていちご食べたり、寛平師匠に感激している剛さんが楽しそうだったから、いいとするか。

予告編のカンフー衣装にピンク色らしきメガネの剛さんがむっちゃ好みで、今夜の放送は、奇跡の56歳独壇場も何もかも、この一瞬に持って行かれました。



スカ☆J一番星
ゲストは友近姐さん。
今週も快調。


ヒナすば見事にシンクロ「大阪のおっちゃんは、なあ〜!」 何なの、この人たち。

青木さやかがものすごくタイプだと告白するすばる。
エエエエエェェェェ〜〜〜?!
「俺……」とか言い淀んで恥じらいを見せるところが余計に本気っぽい。
女の趣味が私と全く合わないことに、
非 常 に む か つ く。
友近姐さんでもマチャミ姐さんでも末成由美姐さんでもだいたひかるでもやっくんでも小梅太夫でも(最後2人女じゃないし)構わないのに、寄りによって、である。
「音楽戦士」トークゲストのオファーが来ても全力で阻止したい。
待てよ、いっそ会わせて、借りてきた猫なすばちゃんやらキョドったり固まってるすばちゃんやら万一迫られて照れ照れすばちゃんとか(でも青木は亮ちゃんに行く気がする)色々見てみたいかも。

話逸れた。

人が怖いすばちゃん。
藤井隆兄さん、レボレボ西川くん、ココリコ田中くん、ユースケ・サンタマリア、友近姐さんの同じ匂いの(引き蘢りの)人脈って、すばるも入れるかもしれんけど、剛さんもばっちり入れるワ。

彼女のおならに耐えられない横山さん。どんだけ夢見る乙女なんだよ。
「どこでもするやん」な渋谷さんはタクシーの運転手に無言で窓を開けられました……。
どっちもどっちなんだけど、う〜ん、どっちもどっちだ。
面白いから、足して2で割ったりせず、2人ともそのままで。

彼氏とAVを見る話、「同時進行」「ながらや、ながら」とうれしがっている亮ちゃん。アナタこんな時だけ参加って……。

かと思ったら、「(彼女が自分以外の男と)電話するだけでもイヤ」などとカワイらしいんだかバカなんだかよくわからんコメントをかます。そして隣の友近姐さんは「いい匂い、甘い匂い」だったんですか、そうですか。


街ジャニ
やんちゃなエクササイズ「budokon」を山田で取材。
これが可愛くて面白くてほどよくエロも入りつつ(てね、山と田が恥ずかしがるところがモエですよ)カッコよく、楽しかった。
やっさんってお顔は可愛いけど、スポーツモノになったら身体能力がとても高くて男らしくてカッコイイ。すげー、すげー。なんでもできるコだ。
マルも上手だし可愛かったですよ。

2人色違いのお揃いのタンクトップがオシャレなデザインで素敵だった。タンク一つでもテロテロのランニングシャツ(下着ぃ〜?)みたいなのじゃなくてイイ物を着せてもらえるようになったのね〜としみじみ。


そうそう、亮ちゃんにツッコミテロップで「アテンションプリーズ」と2回出てたけど、ドラマ見てます。なんで見続けてるのかもうよくわからんが。
三神教官の真矢みきサンが、偶然見たこの前の「SmaSTATION-5」で、宝塚時代、そういう趣味はない私でも惚れ惚れするほどカッコよかったことを知って吃驚しました。あれ以来彼女を見る目が変わったもん。



獣王星 Chapter5 決闘
いやー、ホントに面白かった。
でも、サードの撃った銃弾って怪しまれないのか?いいのか?
絵、特に風景が綺麗、そのあたりの音楽が素敵。
夜用の服もいいなあ。
やはりラダが気になるわけで。
噫、高山みなみ、さようなら、ありがとう。


2006年05月16日(火)  新堂本兄弟 ゲスト:パンツェッタ・ジローラモ/ザ少年倶楽部

新堂本兄弟
剛さんの「5回もせんでいいんちゃいます?」にめちゃウケました。
言葉といい、言い方といい、なんかツボだった。
って、私の想像したコトとは違うの?

童顔の2人、イタリアまで行かなくても日本でも充分童顔ですわよ。

電車の切符のあれこれ。
相方のオレンジカード発言でバカ笑いの剛さん。
無茶振りされて「父が……」の武田くん。

投げキッスのあれこれ。

「フニクリフニクラ」
♪はこう、はこう、おにのぱんつ
皆ヤケに楽しそう。ヤケクソか。



ザ少年倶楽部
先週に引き続いて、関ジャニ∞がゲスト。
てなわけでエクステすばるの映像が残せる。
白にメンカラーじゃない色使いの燕尾服風のノースリーブ、エクステがよく似合ってお人形さんのように可愛い。羽根衣装にも合ってるし、ホントにオールマイティの髪型だなあ。

手紙コーナーの山田がもう山田で山田で。
いい味出してるなー、この2人も。
「ぴーえす、めちゃすきだよ」なしょーたと「追伸、ヤス、優しさは時に人を駄目にしますよ」なマル。マル、なんか深いよ……。

「大阪ロマネスク」
バックステージから順番にステージに出て行く後ろ姿をとらえる演出がドラマティックで素敵だった。
アウトロの♪ジャジャンでみんな超キマジメ顔でキメキメポーズ、ヒナだけがちょこんと突っ立ってにっこり会釈。この曲でやるか〜と思ったけどお茶目で可愛かった。

「ミセテクレ」
ライブのカッチョよさや盛り上がりには及びませんが、この曲の映像を残せたのはうれしい。



ENDLICHERI☆ENDLICHERI特番 龍になった堂本剛
遅まきながら友だちの好意で見ることができました。
とてもいい番組だね。
「The Rainbow Star」のイントロが好きだということがわかりました。
中目黒散策とライブ本番、それと各種メイキング風景、構成が上手いなあ。
お店に自ら取材交渉するエンドリPがステキだった。マトモな人間関係、社会生活を営んでる姿が垣間見れた気がする。
ライブ映像は、へぇ〜、こんなんやったんや〜と新鮮な気持ちで見た。自分、4回とも遠い席で双眼鏡も使わなくてステージの詳細な様子がわからんかったから。



LIMIT OF LOVE 海猿 究極の純愛スペシャル
映画「海猿」のプロモーション番組。
意外にもフキコシのインタビューもあって、あら、うれしい。
役の衣装じゃない黒のジャケットに薄い色のサングラス、前髪は三角(笑)
「大塚寧々さんとの濡れ場」などとふざけていたかと思うと「(過酷な状況で)スタッフが不思議にニコニコしていて、それが素敵だった」なんて、アナタこそステキなコメントをかましていた。


2006年05月15日(月)  ENDLICHERI☆ENDLICHERI LIVE The Rainbow Star

5/13(土)14(日)と横浜に行ってきました。
前回遠征の4/15(土)16(日)から1ヵ月ぶり、自分的ラストライブ。
体調が絶好調とはいかなかったけど、体調に合わせた楽しみ方をするからそれはそれで楽しかったですよ。

今回は駆け足ながら八景島シーパラダイスに行けたし、中華街で食事もできたし、かくのごとくオプショナルツアーもズボラな私にしてはちゃんとしました。他人まかせだけど。ツアコンと同行友と横浜友にこの場を借りて感謝。
ロビーのHappy Birthday映像もしっかり見た。

席は
5/14 B5ブロック
5/15 D5ブロック
端っこ……。

念願のスティーブ氏に遭遇できてご満悦。それは、グラインダー?、グラインダーなの? て、鉄工所?相当ウケました。

せんせいのちょっとエキセントリックなきゅい〜んとしたギターもブラス隊も相変わらず好き。

「ソメイヨシノ」のラストの「たぁー」に感動(「たぁー」だけなのか) いやいや、人間の歌声で意味のないフレーズでも感動できるのね、と思ったの。音として美しい。ま、そこに至るまでの経緯も大切でしょうが。

「美しく在る為に」と「ソメイヨシノ」の間の“説法”は、自分に耐性ができたらしいのと、剛さんの語り口もビジネスライクで淡々としてて、案外大丈夫でした、はい。

それよりもキツかったのはメンバー紹介前のMC。
あまり面白くなくてほとんど笑えないんだもん。
う〜ん、これは自分のほうが変わったのかもね。もう剛さんの言うことなら何でも可愛い面白いと笑い転げた甘々のファンでなくなったからかもしれない。このライブで剛さんが一人前のミュージシャンに、一流の歌い手だと思えたから、MCだけが幼稚でつまらなくて(ユルいとは別物)違和感を抱いたというわけ。
ファンの人って(あ、せんせいをはじめバンドメンバーも)やさしいな〜、いちいち笑ったり一生懸命反応してあげてるな〜ってナマ暖かく見守ってました。
ごめんね。でも、感じ方や楽しみ方は人それぞれ千差万別なのよ。

やっとsankakuが出てきて紹介が始まったらまたノリノリになれました。

紹介の後の、いわゆるギター三銃士、3人のネックの動きを揃えたり振り付けっぽいキメキメのスタイルも好き。

剛さんのギター“曲弾き”も楽しかったなー。

「CCK」の中のブルースっぽいギターが好きすぎる。
Chakaサンとの絡み、セクシーでよかった。もっとやれぇ〜!いけぇ〜!と心の中で叫んでました。

5/14には新曲のcw「いきていくことが」(でいいんだよな?)のワンフレーズをアカペラで披露。どんな曲かは全貌を聴かなければイメージがつかめないけど、歌声としてはたったこれだけで心が震える。

「これだけの日を跨いで来たのだから」は圧巻。
ここまでくると醒めた自分も素直に「na〜na!」と振り付けができるようになっている。
それまでは、会場中が同じ振り付けで盛り上がっていても自分のテンションではキツイ時もある。「Higher」でちょっと浮上してきて、「na〜na!」で完璧浮上、って、もう終わりなんだけどね。
だから、気持ちよく終われるんですよ。心があたたまって終わる。


なんだか記憶がボロボロだな。
凄く濃くて楽しい時間空間だったのに。



じゃ、ここからはイタい話をするよ。

会場で関ジャニ∞の安田くんと渋谷くんを見かけました(何、その他人行儀な書き方)

アンコールの前、スタッフに案内されて中通路を通って関係者出入口に向かって歩いてるのをちらっと見かけた。
薄暗い中やっさんは後ろ姿、すばるは帽子をかぶって俯いた横顔で、二人とも顔は見えなかったけど、大きさ、ていうか、小ささから推測して彼らではないかと思ったわけ。友だちからお知らせメールが届いて納得。

気がついたのがライブがほとんど終わってからというのもカナシイけど、知ってしまったらライブに集中できなかったかもですから、これでよかったんだ、と。モノは考えよう。

やっさんにはよかったねと微笑ましく思い、すばるは、う〜ん、感慨深い。
すばるがあのライブを見て聴いてくれたことがうれしいし(何げに上目線)その場に自分が居合わせたことがちょっと胸にキます。

ケリーとすばると私。勝手に繋げてみた。
神様がささやかな御褒美をくれたのか。
MCに湧く剛ファンは醒めた目で見るくせに、後輩くんの来場に軽く狂ってるイタい自分。笑止。

「これだけの日を跨いで来たのだから」はバックステージのどこかで聴いていたかな。この曲は是非すばるに聴いてほしいと願う曲だから。
(追記:出入口付近で聴いていたらしいという情報をいただきました。感謝)



剛さんは随分逞しく大人になったからもういちいち心配なんかしないのよね。その言動に一喜一憂していた自分はもう昔、今は茶化したりドン引きしたり、それもまた楽し。

すばるは、繊細で愛されたがりやの音楽少年てとこか。
ダメだ、自分。好きすぎてそんな乙女なこと考えるなんて。恥ずかしいじゃないか。
ホレ、実像は、お尻を出した子一等賞だし、1時間に15発屁こくし、痔になるし、お箸の持ち方がデンジャラスだし、字や絵を書かせるとヘンな汗が出るし(←見ている方が)……。


2006年05月12日(金)  医龍

医龍 第5話
稲森いずみは昔のシーンのほうがしっくりしてる。
なんせ「手術」の発音の成功率が50%切ってる医者だからな、貫禄とか冷徹さがモヒトツ伝わりづらい。彼女が「バチスタ」と口にするたび緊張が走る。あ、「手術」は省略か、ふぅ〜、とか。
ほーほー、手術、できるんだ(当り前やろ)

てっぺ、頑張りました。池鉄小徹対決、勝利しました(そっちか)
いやいや、手術もよくできました、マル。

サダヲちゃん、綺麗だなー。早く仲間に入れ。



明日明後日、横浜に行ってきます。


2006年05月11日(木)  ほんじゃに!/海猿 LIMIT OF LOVE

ほんじゃに!
ペットの写真を撮ろうてことで、犬猫メン同士でじゃれあうじゃれあう。犬も猫も可愛いがはしゃぐメンバーも負けず劣らず可愛く、可愛さてんこ盛りの回でした。
ただ、すばるはエクステじゃないし(エクステジャンキーな自分)、内容的にもあまり突っ込むところもなし。
横山さん撮影の犬くん2ショットがオシャレでセンスよかったなー。「ほんじゃに!」サイトでダウンロードしました。




さてさて、今日明日としゅ〜へ〜が修学旅行でございますよ。こんな時には出かけなければ勿体ないとばかり映画を観に行ってきました。でも、1本観てデパ地下で食材買って帰宅はフツーにいつもの下校に間に合う時間でした。日記書かなきゃとか思うからなんだよな〜。日記なんか放っといてもっと遊んでくりゃいいのに。


海猿 LIMIT OF LOVE
2006年 日本
製作総指揮:亀山千広
監督:羽住英一郎
脚本:福田 靖
出演:伊藤英明/加藤あい/佐藤隆太/大塚寧々/吹越満 他

紹介:鹿児島沖で大型フェリーが座礁、沈没の危機が迫る中、船内に取り残された仙崎(伊藤)、バディの吉岡(佐藤)、乗客の海老原(吹越)、売店販売員の妊婦本間(大塚)、彼らの運命は、仙崎と環菜の愛の行方は……みたいなことか。


海猿シリーズのファンでも主演の人たちのファンでもない、単なる吹越満ヲタの私だが、映画はそれなりに楽しめましたぞ。絵的にも迫力あったし。

火責め水責め爆発爆発。ハラハラドキドキ。ちょっとクスリ(個人的にウケてしまったシーンはククククク……)
こんな感じ。

フェリーは1万1245トン、9階立てのビルに相当、乗員乗客620名、積載車両195台……と大規模なのだが、とっとと大部分の乗客を避難させて危機的状況に陥るのが4人に搾った点が話が散漫にならず緊迫感があってよかったと思う。
その4人が悲惨な状況の中でも結構笑えるいい味出してたシーンもあるし。いい感じだった。

一難去ってまた一難と、いくつかの山場は上手く作ってあったけど、肝心の最後の危機が、船が沈んだのに都合よく避難できててそれを簡単に見つけてもらったのはちょっと興ざめで残念。それまでは丁寧でよかったのに最後を急いだ印象が拭えない。ま、時間もないし、4人が助かるのはシリーズの最終章として初めから予想できたからしょーがないか。

素朴な疑問なんですけど、船が傾いているのに梯子を登って行くファンネルスペースは垂直に見えたんだが、いいのか?
あと、あの状態で携帯が通じるモンなのか?とか。ていうか、あんなに携帯置いて行くか?
環菜は婚約者だからといって一般人なのに事故対策本部の中にいてていいのか? 仙崎からの着信を知らせに行ったついでにそのまま居座ってでOKなのか?

あとさ、映画はハッピーエンドだけど、仙崎と環菜にとってはこれがゴールじゃないよね。仙崎が悩んでいたこと(救助できなかった命がある)はこれからも付きまとうことだし、環菜の不安も同様だし。
ま、そんなことを気にしてはいけないのかな。


佐藤隆太くんは「ローレライ」の時も船内で閉じ込められて水責めだったな。今度は助かってよかったね。

9係の主任とその彼女も出ていた。もち、青柳刑事も。



んじゃ、吹越満氏の話に行きますわよ。
フキコシはいかにもフキコシだった。小物感を漂わせつつ軽やかで。
で、何故背負われいるか理由が判明。足を負傷したからなのだった。どこまで足手纏いなんだよ。そもそもコイツが速やかに避難せずに勝手な行動を取ったからこんなことになったんだった。

登場時はイカレポンチ、うひょ〜、絵に描いたようにヤな奴です。ライン入りのパンツってどーよ。
途中からいい人になる。
献身的な救難隊員たちの言動にモロ影響を受けて己も犠牲的精神を発揮し仙崎に「オレを捨てていけ」とか口走る。が、フキコシのことだから「捨てられない」とわかってる上で言ってた気もする。 だって話の流れだと救難隊員は絶対見捨てないてわかりきってるもん。

赤いフェラーリはお釈迦か。保険下りるのかなー。

モエるようなシーンはなかったけど、声や喋り方は好きだし(あはは、わたわたしてるぅ〜)出番的にも充分だった。
が、なんせ濡れ濡れフッキー。ほとんど水の中。最初の登場シーンこそ乾いていたが、それも薄暗くて(車両デッキ)よく見えない。
だって、パンフレットには濡れてない写真があって(唯一無二)それが激しくハンサムなのよ、前髪もヘンじゃないし。“原形”はこんなにカッコイイ造形なんだー。

「水という人間があらがいようもないものを前にすると、余分な芝居は出していられない。」(吹越談)
小芝居できなかったんだー。笑。
なのに、同様の状況で駄々をこねるフキコシの浮具を奪うという傑作なアドリブをかました大塚寧々さまは大人物かもしれない。


2006年05月10日(水)  正直しんどい/獣王星/スカ☆J一番星/TV誌

正直しんどい 
最高のお店で女性をオトす編 ゲスト:若槻千夏
デートの時の剛さんが、前髪メッシュにラインストーンつきの髪型もファッションもマトモで、カッコイイ。
若槻嬢とのデートはまあまあかな。
どのテクニックも失笑ですけど、テーブルクロス引き→指輪はドン引き。かくし芸大会?
時計じかけのマジックの「あいしてる」の文字に脱力。コレ絶対愛されてる実感湧かないもん。


と、やけに尺もインパクトもコンパクトな気がするけど、野球延長騒ぎで「『ぷっ』すま」から録画しているから時間の感覚が鈍ってて、おまけにENDLICHERI☆ENDLICHERI特番「龍になった堂本剛」なんてのの告知もあってテンション下がるし(見れねーよっ! うわぁ〜ん) ま、そんなこんなで次の企画は初め予告編かと思いました。


しんどい民宿 前編 ゲスト:中川家、アンガールズ、間寛平 他
こちらの剛さんはジェロニモ@ギャルサーに見えたことに若干衝撃を受けつつ、気を抜いて見ていたら(予告編だと思っているから) えぇ?! 何か長いことやってるよ、なんじゃこらせ、だった。
中川家との小芝居が好き。
寛平師匠が到着の延々ボケ倒し、相当嬉しかったんでしょうね、剛さん。




獣王星 第4話
サードが大人だわ〜。
コップを蹴っ飛ばしたトールは声だけじゃなくてポーズまでコナン入ってました。笑った。




さてと、関ジャニ∞祭り開催中でございます。自分の中だけでなく外でもそうだった。
そちらの話をさせていただくわ。


スカ☆J一番星
ゲストは国生さゆり姐さん。
面白かった! リピートしたもん。

背広に眼鏡にエクステのおっちゃん渋谷。キャラ設定がもう崩壊。でもカッコイイ〜。
背広、脱いだー。眼鏡、取ったー。いちいちモエます。
国生姐さんより華奢な手……。顔は言わずもがな(ヲイ)
髪型を変えただけでこんなに美人になるもんなのか。謎だ。確かに少しふっくらしてキツすぎなくてイイ感じの顔だちにはなってるし、表情もデコ全開のせいかより活き活きしてるように見えるけど。

国生姐さんの考える恋愛ポジション
夫はマル、
弟は亮ちゃん(照れっ!)
恋人はヨコ
他省略(すまん)
なるほど納得。
……ふぅ〜ん、渋谷さんは同級生なんだ……。どうしてそんな冷静な判定を下せるのかしらね、わからん。って好みの違いなのね……。


グルメレポーター編
レポーターはすばちゃん亮ちゃん、わーい!
エクステは赤いスカジャンにも似合うなー、別嬪さんだな〜、惚れ惚れ。

ちょっと待て、エクステ一つ括りにタキシード姿の村上さんもカッコイイんですけど。「ハガレン」のエドに見える自分は眼科に行ったほうがいいのか? エイトで一番現実的な(親しみやすいと言え)ビジュアルの村上さんが二次元の美形キャラに似てるなんて。恐るべし、エクステ。エクステが世界を変える。エクステ革命(しつこい)

納豆コーヒーゼリーサンド、味噌汁サワー、トンカツパフェ、3種のメニューを食されました。
亮ちゃんはいい仕事してました。すばるさんはこういうの食べるの苦手ね。何をやっても美人だから許す。睫くるくるくる〜んだし。

ホントに面白くなったな、この番組。
エイトも頑張ってますが、ツッコミとかのちょっとしたコメントのテロップやイラストやBGMの使い方がセンスよくなったなーと感心。上手い。

最後はゆうゆうのお誕生祝い。ほっこり。



ところで「アテンションプリーズ」も何故か見てます、今のところ1回も欠かさずに。うへえ〜。
下品な上戸嬢@美咲よりも亮ちゃん@翔太のほうが可憐に見える。26歳には見えんがな。その点では徹平@伊集院(26)は一歩リード。



TV誌は「TVぴあ」と「TV LIFE」を購入。

TVぴあ
関ジャニ∞、表紙を飾っております。
すばるがエクステでなくて表情もモヒトツなのが残念。
花を持ったピンナップも、う〜ん……。大倉くんの花だけしおれててヤダ。
裏面のミニ作文「関ジャニ∞とぼく」の文章と細かい写真はカワイイ。


巻頭グラビアも関ジャニ∞
座談会がツッコミどころ満載で面白い。この司会ってクレジットないけど、あの上甲薫サンだよね。笑。いい仕事なさってます。ソロクエスチョンも短いながらも各自に合わせたツボをついた設問。

最後に「すいません、いつも口々勝手にしゃべって。他のグループもこんな感じなんですか?」と気を使う村上さんに「ん〜、……違いますね(笑)。」と答える上甲さん。お疲れさまです。


おまけ、昨夏の松竹座のヒナがすばるを腰抱きの図にこんなところで遭遇できるとは!


連載の「ハチミツ」第20回(もうそんなになるのか)
お好み焼き屋「一番星」での収録レポ。これまた楽しい。
「男前だがやや不審」人物の渋谷さんの写真がめっちゃツボ。



TV LIFE
こちらも関ジャニ∞が表紙。
えーと、裸です……。何でも地元関西版だけのすぺさるだそうです。いや、私は着衣のほうがいいんですけど。そんな過剰お色気サービスいらんて。撮影時、素肌を密着させたりチクビを触りあって大騒ぎのバカどもの図には笑えますが。


中面特集記事、おぉ、豪華6頁。
写真もまずまずで。扉頁のすばる、女のコみたい。
座談会あり。
お仕事ルポとして「スカ☆J一番星」と「ほんじゃに!」収録レポ。
おぉ?「TVぴあ」の「ハチミツ」みたいなことになってますよ。
各番組のプロデューサーのコメントあり。「ほん!」の松本Pはつき合いも長いし、当然な感じの内容(ベタホメ)だけど、「スカ」のPの「『何かしてあげたい』と思わせるグループです。」に心ほこほこ嬉しくなる。
そうなのよね〜、こう応援したくなるつーか、きっと現場の人は食い物を与えたくなるんだろうな(ソコか)



関西1週間
TV誌を2誌も購入したのでコレは立ち読みで済ませてしまった。
村上さんの項(うなじ)にうわぁ。エクステ100本の編み込みを見せるためなんだけど。苦労している割にただ髪の毛が伸びた状態なだけとしか思えない地味なエクステ。
一方ノースリーブを着たエクステすばちゃん、別嬪さんの女のコにしか見えない……。



エクステ祭りは続くよ、どこまでも(叶うならどこまでも行きたい)
次は丸坊主らしいからな(本人談)
楽しめる間に楽しんでおく。


2006年05月09日(火)  FINEBOYS/女性自身

FINEBOYS
堂本剛 自然体 オフ・スタイル 東京 第17回:自由が丘
おぉ、珍しくフツーに可愛らしくお洒落さんだ。
赤いシャツにピンク(紫?)のタイ。靴がシルバーなのは外せないわけね。
なんでこんなにカワイイかな〜と考えたら、シャツの色やフリルのデザインもそうなんだけど、半袖だから余計にキュートなのだな、きっと。

この出で立ちで「カフェでストロベリーのワッフル」食ってんだもんなー。ケッ、完敗てな感じ。

夕食代わりにお菓子を食べる、デザート目当てでカフェに行く、「だって、女のコってナントカカントカな(略したつもり)生き物ですもの」「自分を愛してくださる人」……テキストは色々ツッコミどころ多し。

イラストの「つよし ハート つよし ハート」な駅前のオバ様たちの嵐がちょっと笑えたので許す。



女性自身
ジャニーズアイドルのヲタになって、買えない雑誌などなくなった。「Myojo」も「少コミ」も「小学五年生」も「FINEBOYS」も全て全く平気だが、女性週刊誌を買うのだけは敗北感がある。何かヤダ。大方自分のことちょっとでもセンスがいいとか知的とか思ってんだろ。

さて、表紙に雅子さま記事と対称位置(と思ってる)に「秘 関ジャニ∞ File」の見出しが輝く。
「少年時代から自室、本音まで初公開8P!」でございますよ、奥様。
中面のタイトルは「関ジャニ∞「好きやねん!」BOOK」となってます。ま、何でもいいです。

写真はまあまあかな。1人ずつのショットはすばる以外は結構いいんじゃないかと。だってエクステじゃないんだも〜ん(期待しすぎ)

内容は、小さい頃の話と写真、自筆の自室、編集部が作成したと思しきヒストリー、「ほんじゃに!」収録現場写真などなど。えーと、えーと、あーもー、どっから突っ込んでやったらいいのかしら。おもろすぎ。

こいつら(こいつら呼ばわり)に子どもの頃の話をさせると、単なるアホガキだということがバレてしまいますね。

部屋の絵なんて、さあ突っ込んでくれと言わんばかりのアリサマですよ。ある意味予想通りっちゃー予想通り。ここでイチイチ指摘しきれないから自分1人で楽しむことにする。

「ほんじゃに!」の犬猫わらわらのショットは、城ホール近くの松下IMPビルの犬々房ドッグマインドにて。コンサートの合間に覗きました。ロケ地に遭遇するなんて自分としては極稀。思い出よりモノの人だから本人たちがいないと意味なし(現場自体に価値があればそれはそれでいいが)


2006年05月08日(月)  新堂本兄弟 ゲスト:綾戸智絵/ちちんぷいぷい

ゲストの人、苦手。
この人が“ユーモアのセンス”とか“サービス精神”だと思っているであろうモノにはなんだかな〜と疲れさせられる。
ご苦労なさっててそれでもパワフルで前向きで尊敬すべき人物なのかもしれないけど、芸能者としてはまた別問題。
私より1歳上なだけと知って、ちょっと驚く。若々しいんだかオバハン臭いんだか。

それでも、つまんない回よりは笑ったかも。


一番笑ったのは、

シリアル
尻ある


あとは、光一さんと剛さんの髪型がステキだったこと。
最後の記念撮影の剛さんの寝転びポーズ。


あ、亀梨発言は、熱愛報道の前の収録だったんだろうかと余計なお世話なことが気になった。ま、どーでもいーことですが。


歌「真っ赤な太陽」
武田くんのサックスに毎回喜んでいる。音がカッコイイもん。
歌謡曲っぽいの、ジャズやブルース、ファンクも、他にも他にも、たいていの曲調にサックスは効果的に馴染む。
光一さんと剛さんの歌があって、驚きつつもうれしい。
綾戸さんも歌はおおむねよかった。なんだかんだ言ってもお上手だもんね。


****************************************************

【追記】

ちちんぷいぷい
コンサート映像と記者会見の場で収録したコメントVTR
僅かな時間だが、ぷいぷいならではの“お友達”感満載で微笑ましかった。
角さん、この前の「ほんじゃに!」見てくれたのか。

村上さんはこういう場で過不足ないご挨拶がちゃんとできてエライな〜と。
「やりましたな!」連呼のすばるが可愛い。

亮ちゃん最後に前に出る。
マル「もう亮ちゃんは……(言い方甘甘)」
ヨコ「横山裕でした」
  (負けじと。立ち位置が端で線より前に出ていた上に最後にアピる)
マル「丸山隆平でした」(便乗)
ヒナ「もう切られてる、切られてる」(バッサリ)

前へ前へのエイト。笑。


2006年05月07日(日)  ほんじゃに!/ザ少年倶楽部

ほんじゃに!
野球の投球練習。
意外にもすばるが一番出来がいいとは。バランスがいいってのはわかる気がする。髪型はキャップからおばはんパーマがはみ出してサイアクながら投球フォームは凛々しかった。体格はリトルリーグ以下だが。



城ホールの楽屋からお送りするという「聞くジャニ」を楽しみにしていたのに聞き忘れた。
簡単なレポを読んだが、「群青涙」は自分自身のことではない(人間誰しもが持つ一面、一般的なこと)と知って安堵する。「群青涙」の歌詞は堕ちっぱなしで救いがないからな〜、キツイ。ライブで歌った部分以外に2番とかで上向きの意味合いがあればまた別なのだが。
歌唱自体は、好きな歌い方でぐっとくる。



ザ少年倶楽部
テーマはファンキー、プロデューサーは横山裕。
関ジャニ∞の出演部分は楽しかったけど、他はちょっともうついて行けない。Jr.くんたちほとんどわからんし、テイストがクサいし。


横山ゆうゆうの「ヴギウギ・キャット」おぉー!
風を受けて(レボレボ?)ギターをかき鳴らすやっさん、カッコイイー!
ていうか、ゲストで来てるのに2人だけかよ。

「好きやねん、大阪。」
テレビで見るの久しぶりな感じ。やっぱ皆可愛いなあ。

「マヨネーズ」と村上さんに言われてムッとする亮ちゃん。ははは。

フィナーレはゆうゆうソロの「みはり」
おぉー!ヨコって透きとおったキレイな声だし自分でいうほど歌は下手じゃないと思う。これからもソロでどんどん歌っていこ。
で、クサい小芝居を交えつつ全員で「無限大」を披露。

今回カメラワークがひどい。アングルも抜き方も不満たらたら。

と、文句を言いつつも
ヨコが白くてふんわりにこにこ可愛くて、最後ぎゅぎゅぎゅっと団子状態のあのコたちに、ほっこりした。

エクステすばるの映像もまた残せてうれしい。ま、コンサートでのナマの凄まじいカッコよさには及びませんが。



医龍 第4話
童顔な26歳の伊集院せんせ、頑張ったな、中の人も。手術室に朝田が現れたのはお約束だけど、胸がすく。藤吉先生もカッコイイ。
袴田センセはこれっきりなのね。
猫田センセの「にゃにゃーつ」に大ウケ。
今週の池鉄小撤(漫才コンビ?)
屋上で裸でイメージトレーニングする医者。ええぇ〜?! 伊集院、ホントにコイツについていって大丈夫なのか。

今回はストーリーは凡庸で、イメージトレーニングはなんじゃこらせだったが、役者や演技がいいから迫力があるし、何しろ徹平くんにはとても癒される。


2006年05月06日(土)  duet、POTATO、Wink up

最近の各種ヲタ活動、忙しいです、精神的に。
エイトコンの余韻をガッツリ引き摺りつつ、「メタルマクベス」が昨日松本で初日を迎えて情報集め、主に上演時間(長い!)と粟根さんの様子(だって1回こっきりの貴重な観劇だからさー下準備は大事よ)を探る、「海猿」の宣伝番組をチェック、フキコシの笑顔を「めざましテレビ」でキャッチしご満悦、そんなこんなな中来週は横浜だ、最後のThe Rainbow Starです。


山田ゲストの「サルヂエ」も見たよ。ジャニーズアイドル扱いがこそばい。藤井くん、ありがとう。
ていうか、ビミョ〜な番組だね、出演者が1.5〜2流どころで(コラコラ)
出題自体は「IQサプリ」を見慣れていると新鮮な問題もあって面白かったんだけどね、文字が変わっていくヤツとか。


あとは、エローラモさんゲストの「スカ☆J一番星」を見た。ナンパにイッパイイッパイの眼鏡の常連客、年齢と彼氏の有無を尋ねるのは2大タブーやろ、でも、可愛かった。ラストの告知でエクステ披露、黒ぶち眼鏡かけてたけど。


「ほんじゃに!」は野球なので(←テーマとしてあまり好きじゃない)録画したまま放置。
あ、「医龍」第4話もまだ見てない。
「劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者」@WOWOWも撮りっぱだ。
舞台録画ビデオも溜まってる……。


エイトコン初日と記者会見は「めざましテレビ」と「なるトモ!」で捕獲。
取りあえずエクステすばるさまの映像が残せたのでDVDが発売されるまでコレで凌ぐ。DVD撮りの公演までエクステが残っているかという大問題についてはあえて考えないようにする。



エイトコン効果のイキオイでアイドル誌3誌を何のためらいもなく購入。
「Wink up」の伝言板で剛さんがすばるに伝言していて、しかも文面が気になる内容で「どんな流れだっけ?」と先月号を確認しようとしたら、一瞬大人になった時期だったのね、買ってませんでした。自分のバカバカ。口惜しい。大人になったような気がしたのはやはり錯覚で、今悔しくってなりません、ジタバタ、ちくしょー。呆れるほど子どもなオレ。


気を取り直して、と。


duet
表紙は関ジャニ∞、ハードピンナップもあり、まずまずの写真映り、よしよし。すばちゃんはプチポンパ。


光一さんは、「Endless SHOCK」が終わってからどうしていたか、ボウリング、アニメ仕事。こんな感じ。写真は、う〜ん、ツボなし。
剛さんは、私服、リメイク、ライブ中の生活、家族と夜桜、南の島に行きたい(可能性低し) 写真は頬杖ついた左のショットが好き。


関ジャニ∞、各自コンサートの意気込みや思い出話。興味深かった。
亮ちゃん、その「Slowly」のビデオ昨夜見たよ!(コンサートの余韻で関ジャニ過去の旅に出ていた)

すばるはコンサート仕様とはまた違うエクステ(違うというか、コンサートではラフになってしまってたのね)、カラフルなリボンや赤毛に縦ロールでとても別嬪さん。マルちゃんとの2ショットの愁い顔が素敵。
裏ネタ写真もあり。マルとの2ショット、あわわ、色っぽすぎて泡食った。いや、自分は特に同人趣味とかはないんですけど、写真としての出来がよすぎるから、こういうのもアリかなと思う。つか、むしろ好き。すばるの目線が本気っぽい、マルの横顔が髪で隠れ気味なのが余計リアル。ていうか、渋谷さん、女性(にょしょうと読んで。深い意味はないけど)だよ、まるきり。

ソロ曲の衣装のコンセプトがバーテンダーだったとは気がつきませんでした、ごめん。そういえば、シャツにベストだったけど、バーテンダーはスカート履かんやろ。
プロデュースしたというovertureの曲も憶えてません、ごめん。カッコイイという印象はあったけど。DVDで心して聴かせていただきやす。


1頁だけだが、ENDLICHERI☆ENDLICHERIライブレポがすこぶる斬新な写真。カッコイイ!



POTATO
こちらも表紙は関ジャニ∞、法被を着て、いい雰囲気です。すばちゃんは「duet」と同様の可愛いエクステ。女のコにしか見えない。法被も赤だしさ、お祭りの男衆に混じったマドンナ的存在みたいな〜。
キラ☆キラポートレートと目次も同じ仕様。
目次は、やっさんにエクステ(?)を直してもらってるすばちゃんのつんと上を向いた横顔が綺麗すぎて、やっぱマドンナ。「duet」の寸止めキスに続いて、あーた、何、魔性フェロモンまき散らしてんですか!なショットだった。


中面は、フツーにイヤトゥイヤのお嬢さん風スタイル、って、ほとんどすばるのことしか書いてないな、自分。
テキストは、う〜ん、前半剛さん風味。
「パソコンで曲作ってる」発言は亮ちゃんではなく村上さん。そこで失笑してはいけない。


光一さんは、「Endless SHOCK」が終わってからの話、F1の話。写真はすやすやショットが好き。
剛さんは堂本兄弟5周年パーティ兼誕生会の話、あとは自分語り。


ENDLICHERI☆ENDLICHERIライブレポ、2頁あり。


関ジャニ∞のカンパチ宣言 新連載 vol.2
え?何コレ。こんなの始まってたんだ。第1回は誰だったの?(気になるのはソコか)



Wink up
関ジャニ∞、ピンナップ、皆それぞれ可愛い。


光一さん、3誌のうちで一番テキストがよかった。「Endless SHOCK」中の自宅での様子、F1、後半の食事話が特に面白かった。「この人のこのセンス何?」と思われそうだと恥ずかしがる光一さんが愛らしく面白い。豪快で理にかなった自炊法の話もおステキです。食べ物に対するある種の不器用さが人間的に可愛い人だなと好印象。
そんなこと喋っているのに、31頁上の冷酷無比な表情のショットはどうよ。答、ステキ。

剛さんのテキストも一番面白かった。堂本兄弟の5周年パーティの話、あとリメイク作業の話を少々。
写真は、ありがちないつもの剛さんって感じ。


関ジャニ∞、ヒナすば、亮・安・丸の年下チーム、横ぼんの演舞城チームの3手に分かれてトーク。
すばるは、パーマのダウンスタイル、白いシャツ姿が繊細な青年みたい。

テキストが、う〜ん、ポジティブ先生と2人きりなので気を許したのか、すばちゃん、重い暗い恐いの超弩級のネガティブトークを展開(剛さんともまた異なるテイストで……)
ま、ある意味ここまでぶっちゃけられるとむしろ天晴れ。そんなイタいすばるを見ているのが快感、胸がきゅううんとする(自分、SなんだかMなんだか)
♪壊れそうな男ばか〜り集めてしまうよ〜なワタクシですから、ドンと来い、ネガティブ男ですよ。
ま、実生活でこんな男が夫とか恋人とか息子だったら悩むかもしれんけど。うん、かなり鬱陶しい。
ヒナちゃん、これからもすばるを末永くよろしくお願いいたします。何卒何卒。あ、エイトのメンたちも、です。頼みます。
でも、ヒナがいう通り逆に凄い強い人なのかもしれない。


撮影こぼれ話のやっさんの私服が、衝撃。そら、編集部がドギモ抜かれて思わず撮影するワ。コレでスタジオまで来たのね、スゴすぎる。コンサート衣装でもこんなバカ衣装見たことありません。ちょっとひとり∞レンジャー?


「どんなもんヤ!」はちょんちょりんの剛さん。
最近ラジオが調子悪くてほとんど聴いてないが、レポを読むと面白いなあ。


伝言板、剛さん、すばるに伝言してくれてありがとう。でも、すばるはゼッタイよう声かけんと思います。取りあえず山田にクッションになってもらおう。
そして、ビストロSMAPアンケート、食い物よりも木村くんのキスのほうが重要なんだ。そんなこと言ってるのアナタだけ。


ヨコ×ヒナのバトルトークパーク2!
勢揃いした先生のモノクロ写真が男前。


ENDLICHERI☆ENDLICHERIライブレポ、2頁あり。
もうね、コレの写真はどこが撮ってもどこを撮ってもカッコイイわけですよ、被写体が濃密だから。



あー、久しぶりに雑誌語りしたな。疲れた。


2006年05月04日(木)  エクステすばるさま@関ジャニ∞布団ツアー

日付詐称で日記を書いています。
今日は5/5、昨日関ジャニ∞の布団ツアーに行ってきました。


関ジャニ∞ CONCERT TOUR 2006 Funky Tokyo Osaka Nagoya
5/4(木・祝) 10:00公演 スタンドMブロック11列19番 
         18:00公演 アリーナA6ブロック32番

ステージ構成は360°、当初は180°だったが客席を増やすために変更したとのこと(夜公演のMCにて横山談)
セットはカラフルで華やか。田型で中央に円筒形のLEDとステージあり、メインステージはいくつかの色つきの円形台があるくらいでシンプルだが、後方のサブステージ、外周、モニター2個所、クレーン2基、電飾、フレーム、特効、銀テープの雨、ジャニコンの一通りを盛り込んだ感じ。それが新鮮なグループって……。

スタンドとアリーナの見え方の違いにびっくり。スタンドでもMブロは真横よりもやや後ろ側。メインステージに近いが見えるのは主に横顔。
でも、どこにいてもそれなりに楽しめる内容だったと思う。


ていうか、とーても楽しくて、ノリもよく、会場全体の雰囲気が気持ちいい。完全覚醒していなかった(自分が)朝はさておき夜は歌って踊って笑って“ひぃひぃ”した(すばるさまガン見中) 全てを堪能した。
カッチョイイ〜、面白い〜、というよりも、あのコたちがひとりひとりも全員でかたまってる時もその存在がとても可愛く思えた。
チケットがあったらもっともっと入りたくなった。


グッズもビジュアルは全員絶好調だし、可愛いアイテムを沢山作ってもらったし。ま、自分が買ったのはパンフレットと写真だけなんですけど。


アルバム曲と昔曲を織り交ぜて構成。MCは1回ですっきりしていて私は好ましく思う。

特に印象的なナンバーとしては、
全員で演奏した「オニギシ」、素朴だけどしみじみあったかい雰囲気でよかった。
新曲「∞sakaおばちゃんRock」はまあ予想通り「大阪」で「おばちゃん」な「ロック」だった。振り付けも楽しく、結構カッコよく可愛く見えるのは自分がファンだからですかそうですか。すばるの張りのある声がまたまたよく合っている。豹柄のタイトな衣装が忍者みたい。すばるさんは“くのいち”? 鞭を持ったら似合いそう(どこが忍者なんだよ)

ダンスをもうちょっと量的にも質的にも充実させてくれたら言うことなし。
高度なダンスを見せろといってるのでななくて、もうちょっと揃えようよ、ていうか、最低限度振り付けを憶えてほしいメンがいるから。


さてと、そろそろすばるさまのお話をしてもよろしくって?
最近、アイドル誌、写真、グッズ等の大人買い(バカ買いともいう)やらライブでの後追い(ご贔屓をガン見、近くの他担より遠くの自担)をしなくなって、オレも大人になったな〜と思っていたのだが、そうでもなかった。

レゲエだのボブ・マーリィだの不安を煽る要素満載の噂のエクステすばるだけど、実際に見たら、

め ち ゃ く ち ゃ カ ッ コ イ イ !!

もうね、すばる(呼び捨て)とかすばちゃんとか呼んじゃ駄目。

す ば る さ ま

惚れ直した。
やっぱ髪型とかビジュアルは大事よ。
ナマ亮ちゃんも甘えたちゃんモードで素敵だったんだけど、エクステすばるさまの前には自分的にはちょっと霞んでしまった。

カラフルな毛糸やラメ糸を編み込んでふわふわわさわさ、長さも肩より長くて、イヤトゥイヤに括ったり後半は一括りにまとめたり。キツイ顔だちに似合っててすんごくゴージャスで華やか、ジャニジャニした衣装にもシンプルなスーツ系にもどちらにも合っていた。
妙な貫禄があって 王様つーか、女王様つーか、キングつーか(同じだよ)とにかく好き好き大好きー!だった。
髪をかき上げる仕草が色っぽかった。本人は暑苦しくて鬱陶しいと思ってやってたんだろうけど。
基本激しく男前なんだけど、時たま表情やポーズによっては別嬪さんな女のコに見える時もあった。それもまたよし。

顔だちも前も横顔も綺麗で素敵だったのだが、MCの時の黒タンクに豹柄パンツ姿が(二の腕とか肩とか鎖骨あたりとか露出してて)すんげー好みの身体つきだったので双眼鏡でガンガンガン見。


えーと、歌唱のほうは若干不安が残る喉の状態でした。ちょっとつらそうな時もあった。
ガンバレ、すばちゃん。
レンジャーのコントに力入れすぎなのかも。
でも、全体的には楽しそうでご機嫌さんで、よかった。


「ヤジルシ」
Jr.何人も従えてヤジルシくんを担いで行進する姿がとても可愛かった。この曲はアルバムに収録されていないためコンサートで聴くのが貴重。いかにもアイドルっぽいけど結構好き。

「Eden」
ソロパートは毎回聴く度に泣けそうになる。
♪ありふれた希望の詩を前にして……
 限られた時間の中泳いで
 辿り着ける場所を探してる


「群青涙(ぐんじょうるい)」
ソロ曲。うわぁ、ロングスカート履いて、コンサートの雰囲気ぶった切って、切々と歌ってるよ、痛い暗い自作詞の楽曲を。しかも「るい(涙)」
そう、少し前(ケリー以前)の剛さんを思わせる。噫、両方のファンとしては、なんだかな〜というか心がずっきんというか、よくわからん複雑な心持ちになって身悶えそうになる。
すばるがそうしたかったらそれでいいよ。

「ONE」
すばるバンド。またかよと思ってしまった。ごめん。他にレパートリーないんかな、このバンド。
何かねー、この曲がこれまた剛さんの「街」にかぶってきた。「またかよ」と思わせたり、痛くて暗くて、それでも懸命に前向きな内容の歌詞(むろん自作)とか。
すばるがそうしたかったらそれでいいよ。


やっさんやマルみたいに屈託なく口に出して言わないけど、すばるも剛さんの影響を受けているのだろうな、見てりゃ(聴いてりゃ)まるっとわかるさ。あんな風に音楽をやれたらいいなと憧れているような気はする。
すばるが剛さんの模倣をしているとかそういう問題じゃ全然なくて、剛さんが切り拓いた「ジャニーズで音楽を本気でやる」という道は後輩たちに影響や希望を与えているに違いないと実感できたり、すばるの今後も楽しみになったりする。
なんでこうも似たのばっか好きになるかなーと自分に呆れつつ、剛さんとすばるを見守っていきたいと思うわけでございます。


2006年05月03日(水)  正直しんどい ゲスト:田中直樹/獣王星/パッチギ!

正直しんどい
噫、第1回を思い出させるユルさ。

“熱い”バースデイケーキ、軽く火事だな。命がけのたなやん、安全なところに離れてハッピーバースデイを歌う剛さん。ああ、消火ね、ホント。
面白い絵だった。

蒲田を行進する絵もよかった。

うれしそうに笑ってる剛さんが印象的でした。



獣王星 3話
う〜ん、ちょっと話が単純で幼稚かも。
トールが強すぎるのね。過酷な星で百戦錬磨っぽいおばちゃん(オイ)を相手に勝ってしまい、凶暴な植物を倒してしまう11歳。いくら体育の成績がいいからって実戦経験はないのに。
まあ、カッコよくて胸がすくからいいんですけどね。トールが強いというのは大前提みたいだし。彼が負う傷はラーイを救えなかった(見捨てた)という一点(凄く大きく重い)だけなのかな、と。



パッチギ!
2004年 日本 
監督:井筒和幸
脚本:羽原大介、井筒和幸
音楽:加藤和彦
原案:松山猛
出演:塩谷瞬/高岡蒼佑/沢尻エリカ/オダギリ ジョー 他

紹介:1968年、京都。朝鮮学校の女生徒キョンジャに対立する高校の康介が一目惚れした。彼女の兄は仲間と喧嘩に明け暮れる日々。ギターを習いキョンジャと「イムジン河」を演奏するまでになった康介だが、2人の間には在日問題が。「パッチギ」とは「突き破る、乗り越える」そして「頭突き」という意味のハングル語。


WOWOWにて視聴。
映画館の大スクリーンでは観たくないかもな暴力描写あり。

娯楽作品がイデオロギーを扱う難しさ、身近な問題であればあるほどこちらも身構え警戒する。
歴史的社会的国際的(色々ですよ)問題は横たわってはいるけど、取りあえずひとりひとりの個人の小さな幸せに収束したラストはこれもアリかなと思わせる。結構好き。

質、量、理由ともにヘヴィな暴力シーンにはうんざりさせられ、暑苦しく息苦しい。負けてたまるかとこっちも意地になって目を逸らさずに見ましたが(何と戦ってるんだよ)
なもんで、自分はタイトルにも表わされているこの映画の元気さとかはっちゃけ加減には別に心は踊らない。
ザ・フォーク・クルセイダーズの名曲3曲が流れるシーンは全部素晴らしかった。というか、楽曲のよさに助けられていた。

公園で康介(塩谷瞬)のギターと歌、キョンジャ(沢尻エリカ)のフルートで合奏した「イムジン河」
葬式を追い出された康介が橋の上でギターを壊すシーンの「悲しくてやりきれない」(歌うはオダギリジョー!) 
ラジオ局で康介が歌う「イムジン河」
エンドロールの「あの素晴らしい愛をもう一度」

若い役者さんたちは皆いい演技をしていた。
中でも康介の人物設定が素直でいいコで感情移入しやすかった。

康介にギターを教える坂崎さん(オダギリジョー)は「メゾン・ド・ヒミコ」に続くシャツインのお姿も清々しく美しくどこか哲学的な青年だったのに、スウェーデンから帰国したらピッピーになってる……かぶれやすいおっちょこちょいだったのか。

映画の時代設定当時、私は10歳だったけど、舞台となった地元京都のあちこちを見ては「あっ」とか「おっ!」とか懐かしんだ。


2006年05月02日(火)  新堂本兄弟 ゲスト:MEGUMI、村上知子/TVガイド

新堂本兄弟
1) 三角ゾーンの村上嬢の肩にぐいっと手をかけるチンピラ
2) 顔近っ!「剛くん、負けないでー!」
3) 「結婚します」な2ショット
4) 「やっぱ違うよな」お、ふと我に帰った

私の好みは断然1) のチンピラです。


MEGUMI嬢と同じく好きな男の条件として「声」は重要です。もしかしたら「顔」よりも。



さて、そんな「声」の話に食いついて思わず購入してしまった光一さん表紙の特集の「TVガイド」
「獣王星」のインタビューでこんなことを話している。
曰く、
俺が好きな声? 基本的に自分にないものが好きかな。自分はけっこう中域がデカイのね。(中略)で、上下の強い人っていうのは、けっこうレーザービームみたいな声になって。それが好き。

はい、それって剛さんの声のことだね。「それが好き」という素直な言い方が「好き」です。笑。何かうれしくなったから買いました。
私にとってはすばるの歌声もいわゆるレーザービーム系の声だ。


それと「“しんどい民宿”オープン記念! 剛くん突撃インタビュー」
ちょんちょりんヘアの剛さんが可愛い。
民宿に、海外に、若槻の最初のドライブの相手に、写真集に、DVDにと、夢(?)は広がるばかりでございます。
しんどかった思い出は「朝まではしんどい」と「24時間しんどい(デート)」とのこと。なるほど。


「LIMIT OF LOVE 海猿」の記事。
いや、「海猿」シリーズって全く興味ないんですけどね。
ドラマが「がんばっていきまっしょい」の前番組だったからたまたま見てしまったことがあるけど頭の悪そうな潜水夫の話だなー(コラコラ)と思うだけだったし。
でも、映画は観に行くつもりなんです。吹越満が出演しているというだけの理由で。「ローレライ」の粟根まことポジだな。

公式サイトの予告編でも流れていたが、フキコシって伊藤英明が背負う“荷物の役”かと思うほど伊藤が背負う背負うと強調されております。まあ、小柄だし軽いしその割に筋力はある(はずだ)し、背負われて上からドラム缶2本分の水をぶっかけられるのに向いてるんでしょーねー。お笑いだし。ははは。楽しみ。スタイリッチュな七三が乱れてヘンな前髪になっているのが気掛かりですが。
それにしてもフキコシを背負って身重設定の大塚寧々が伊藤英明の腕にぶら下がるのは、逆じゃないのか。

いずれにせよ「ターミネーター」と「エイリアン2」のマイケル・ビーンに悶え死にそうになった弱っちい助けられる男好き(ヘンタイ?)には楽しみな映画である(いや、フキコシとマイケル・ビーンはちょっと違うんじゃないか)


2006年05月01日(月)  あずみ AZUMI RETURNS

あずみ AZUMI RETURNS
作:小山ゆう
構成・演出:岡村俊一
出演:黒木メイサ/生田斗真/長谷川純/山本亨/山崎銀之丞/涼風真世/赤坂晃/こぐれ修 ほか

梅田芸術劇場メインホール A席 3階4列32番(劇場窓口当日券)


たいへん評判がおよろしいのでどれどれと観にいって参りました。
評判通りいいお芝居だった。わたし好みでした。えーと、プチ新感線みたいな。で、新感線より若々しくて可愛げもある。

拍子木がチョーンッ!!と鳴って、ドラマティックな照明、大音量の音響、スピーディーで余裕のある見事な殺陣、ちょいと笑わせて、女も男もすこぶるカッコよく、じーんと泣かせて、殺戮の果てにカタルシス。

原作は読んでなくて映画を1、2ともテレビで観ている。なので基本設定はわかっていたが、舞台版はまた違ったストーリーで、それがなかなかよくできていた。テンポもよく、それでいて情感もあったし。

あずみをはじめとする刺客たちと秀頼の“子ども”と周囲の“大人”の関わりがストーリーとしても演技(カンパニー*)としてもいい感じに作用していて、気持ちがよかった。
“子ども”は子どもでも使命も責任もある存在で、わからないなりに懸命に生きていて、それがよりせつなかったりするんだなあ。

* 私は、スタッフキャスト関わった人々ひっくるめての一座という意味で使用するところの「カンパニー」という小洒落た用語が好きではない。かゆい。他に思いつかないから使ったけど、何の抵抗もなしに使っているわけではないことを明記しておく。

2幕は、うきはとあずみのシーンもうるうる来たが、秀頼のラストシーンではもうぼろ泣き。よもやハセジュンに泣かされるとは思ってませんでした。つーか、秀頼、得な役なんだよなー。「愛と沈黙」(←好き)なんて反則的な曲も使ってるし。たとえ歌ってるのがハセジュンだとしても、だ(ド下手)

メイサちゃんは姿よし、演技よし、「Endless SHOCK」(DVD上映会)よりもずっとよかった。あの時は芝居にメリハリがなくてメリメリしてるだけだと思ったけど。ごめんね。「アオドクロ」の鈴木杏ちゃんに対する驚きと感嘆に似たものがある。その若さが眩しく、畏れ多い。
あずみは人を斬ることでその人への愛を示していたのだなあ……。まさに「愛に生きて愛に死ね」ですよ。

斗真くんはジャニーズというよりフツーにひとりの若い役者さんとして姿も演技もカッコよかった。

時にお茶目で時にあずみを見守る飛猿の山崎銀之丞サン、
大人の中の大人じいの山本亨サン、
貫禄の母淀君と美しくもイッチャッてる殺人狂最上美女丸の二役(どーしてこんな二役ができるのみたいなことを紹介で言われてた)涼風真世さま、
渋くて最後は大人の優しさであずみを包んだ加藤清正のこぐれ修サン、
ガラスの三十代赤坂晃くんも、
皆さん素敵でした。


思うことは沢山あるけど、おおむねよかったよかった話で、キリがないのでこのへんでやめておく。
最後の役者紹介(by 銀ちゃん)まで洒落ていて楽しい舞台でした。


蛇足、
席は3階後半列どセンターで、横方向の通路より後のエリアには自分を含めて7人しかいませんでした、前半席も1/3くらいの入り。1、2階はきっとそれなりに埋まっていたのだろうけど。いい作品なのになあ……。
周囲に人がいないと何だかミョーな開放感があって、たぶんそのせいでボロ泣きしたとも言える。

センターはやはり気持ちいい。主要登場人物が正面でキメるシーンが多かったため、遠くてもストンと胸に届いたさ。表情は全くわからなかったけど。照明は適正に見えたはずだし。
3階席のおかげで床に投影された光と影とその変化がよく見えて美しかったし、群集の殺陣シーンも一目で全体が見渡せて迫力があった(誰かご贔屓がいたらそうも落ち着いていられないかもしれんが)
客いじりは興味がないので何が起こっているのか一切見えなくても無問題。


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