ねろえび日記
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2005年12月31日(土)  よいお年を

えーと、ガラにもなく年末のごあいさつをば。

って、何書きゃいいんだ?
自分はこの日記には基本的に家族や仕事や日常の話題はあまり書かないようにしてるんだけど、読者の中にはしゅ〜へ〜のことを気にかけてくださってる方がいらっしゃるし、誕生日(←明日)記念にちょっと書いてみる。
彼は今小学5年で、明日11歳になります。おめでと。
母の影響でジャニーズと劇団☆新感線が結構好き。でも、アニメとゲームはもっと好き。
水泳が得意。今夏から油絵を描き始めた。
2年生から始めた歯列矯正は順調に進んでいて卒業頃には完了できるかも。「しゅ〜へ〜くんって、歯並びこんなにキレイなのになんで矯正してるの?」と言われたことがある。だーかーらー、直してるからチレイなんだよ。 
MA主演の「NARUTO-ナルト-」を楽しみにしている。当たるといいな。


自分に関しては、年取った親や家族が大きな病気や怪我もせず、しゅ〜へ〜は機嫌よく毎日を過ごし、オットは仕事がそこそこ上手くいって、自分自身は適度に仕事をしてミーハー生活が送れて、まあまあいい感じの1年でした。感謝。


ミーハー生活のほうは、好きな人が、楽しみが、増えました、増えました。
いくつになってもミーハーですわよ。
堂本剛とKinKi Kidsと堂本光一は私の本格的ミーハーの原点だし、渋谷すばると関ジャニ∞は可愛くてしょうがないし、今年巡り会ってしまった粟根まこと様はとてもお素敵だし。


サイトのほうは絵の更新はとうとう1回しかできなかった。待っててくださった方申し訳ないです、ごめんなさい。
日記は結構書いたけど、話題がとっちらかってて、こっちもやっぱごめん。
内容が変わったからサイト名を変えようにも元々KinKi Kidsにちなんだ名称ではないから改名で説明することもできないし。もうこのまま突っ走ります。
それでも毎日通ってくださってる方やたまにメールをくださる方もいて、励みになります。ありがとうございます。

今年のさまざまに感謝しつつ、来年もどうぞご贔屓に。


さ、あとは風呂入って「見なきゃソンSONG『PRIDEかけてジャニーズ歌合戦』at TOKYO DOME since 1998」を見るだけ。
といいたいところだが、入札中のヤフオクの中古ビデオの終了時間がカウコンオンエアの直前なのよ。以前終了10分前に揺さぶりをかけられたことがあるから油断できない、見張っとかなきゃ落ち着かない。とほほな大晦日の夜であった。


2005年12月30日(金)  粟根昔ビデオ

「Susanoh 魔性の剣」に続いて「野獣郎見参!(1996)」も観てしまった。面白かった。先に堤真一版(2001)の「野獣郎見参!」も映像で見ているのだが、橋本さとしと堤真一の違いも興味深い。

で、粟根さんは、バカ殿のような白塗りに真っ赤な口紅、大村崑(古っ!)のようなデカめの黒ぶち眼鏡、コントメイクにしか見えない出で立ちなのにあの声と絶妙な台詞回しで卑怯でサディスティックな陰陽師安倍西門を怪演。道満王の鎧を脱いだ時、白い着物に緋の袴、眼鏡なしの姿でおつきの女官たちにお世話されている様が素敵すぎて粟根さんって美形?と勘違いしそうになった。異常な高レベルで化粧映えする顔だちだな、オイ。
二役の西門の兄で流浪の僧、風鏡くんは可愛かったー。「犬夜叉」の法師様に似てる(あんなに女好きじゃないけど) 1本三つ編みモエ。


それにしても、最初、壷(イービル・ツボイ@荒神〜AraJinn)とキショイオタク(裏切り<小田切>渡京@アオドクロ)の2つで、たったのこの2つを見ただけで「噫、この人、素敵、色っぽい」と喝破して堕ちた自分って、一体……。声か、やはり声なのか。
確かに蓋を開けて進んでみれば、その通り色っぽくて素敵なお方だったのだが、我ながら省エネすぎる、このテの男を嗅ぎつける嗅覚が鋭すぎる。
だから、当時多数の腐女子やそうでない女子がオグナノタケルにモエ〜モエ〜だったことは想像に難くないし、自分も充分腰が抜けそうに悶えたのだが、口惜しい気もするのだ。こんな露骨な仕掛けをぶちかまさなくても粟根まことはもんのすんげー色っぽくて素敵なんだからぁ〜と。
……あ、ちょっと虚しさが襲って来た。

でも、オグナの造形って粟根さんのパブリックイメージとそれほど懸け離れてるわけでもないんだな。
殺人マッシーン、
友だちいなさそう、
ストイック(=女にウブ)
外見的にも、黒髪ロングヘア、眼鏡

ほれほれ……な、な。



堂本剛も堂本光一もKinKi Kidsも、渋谷すばるも錦戸亮も関ジャニ∞も、粟根まことも劇団☆新感線も、何だかたっくさん好きな人たちがいて、楽しい1年だった、と思う。
バカだけど、幸せ。


2005年12月29日(木)  チョイス!/ほんじゃに!/オグナ

チョイス!
とんでもなくつまらないわけでもとーても面白かったわけでもない中途半端な、そしてスペシャル感の全くない特番だった。でも、関ジャニ∞で特番を作ってくれるだけでもありがたいと思う。

とりあえず、メンバー全員ビジュアル最良好。
すばるさんも、スタジオはつばありの大人っぽい帽子とマフラーがカッコイイし、ロケの模様付きのニット帽は可愛いし、目の保養ですよ、ご満悦。

村上さんの流暢な進行に感心。カンテーレとテレ東なら余裕で任しとけ、だな。

どうぶっちぇんの亮ちゃんが楽しかった。象の鼻にぶら下がって「うわ〜」と可愛ぶったかと思えば、「知ったこっちゃない」だの「首のつけね行けよ!ボケ!」(噫、ボケ!)だのガラ悪全開、なのに「ウンコ踏んでもうた」ですって、もうノックアウトよん(うんこ男にノックアウトなのか)



ほんじゃに!
お正月に関するお勉強と餅つき大会。
物知り亮ちゃん、モエ。
餅つきは皆テンションたかたかで可愛い。



と簡略にすませて、次の話題に行く。



粟根昔ビデオ
DVD化されていない昔の劇団☆新感線や他劇団客演作品のVHSビデオを今集めている最中なんですけど、一番欲しかった「Susanoh 魔性の剣」を今日、見た。

世間とは(あ、世間てのは、冬の王様と王子様が白い国で素敵な曲を歌ってるツアーとか、∞レンジャーがどうにかこうにか悪者をやっつけた世界とか、「BIGGEST BIZ」楽しみぃ、次「メタルマクベス」のチケット取りどーしよーとか考えてる、そんなこんなの世の中です。長いな)そう、そんな世間とは物凄くズレまくりなのは承知しているけど、あまりの衝撃にちょっと日記で叫ばせてもらっていいかな。



ひいぃぃぃぃ〜っ!!
(最大フォント、真っ赤っかのつもりで)←意地でも文字をいじらない



……こ、こ、これは、きっと粟根さんと声が同じで顔だちがほんのちょっびっとだけ似ている別の人だ。そうだ、そうに違いない、オグナノタケル。
悲鳴しかでてこないくらいカッコよすぎる、キャラクター設定もビジュアルも。もう反則。
こうして日記を書いている間も自然と顔がにやけるのを止められないのよ。素敵。

作品自体、話も面白いし、古田新太、橋本じゅん、粟根まことの3人揃い踏みなんて、最近ファンになった自分にとっては贅沢すぎる夢のようなキャスティングだ。
古田さまも凄まじく男前だったけど、じゅんさんもとてもチャーミングだったけど、この2人は想定の範囲内だからね。噂には聞いていたけど、粟根さんのカッコイイポジ昇格大作戦の成功っぷり、無理矢理っぷりに度胆を抜かれました。


2005年12月27日(火)  新堂本兄弟 歌の総集編、音エモン、CDTV/PS、Style

「新堂本兄弟」は早送りしつつ駆け足で剛さんのヘアコレクションを確認し、「SNOW!SNOW!SNOW!」の部分だけフツーに見た。「CDTV」のゲストライブもそうだけど、コンサートで生で聴いた印象が強烈で今はちょっと耳に頭にちゃんと入って来ない。ま、いいや。
「CDTV」のトークの剛さん、ミッシェル・ポルナレフ?(古っ!)


ライブといえば26日は入った友だちや各地のレポによると楽しかったみたいで、よござんした。
何か今回のコンサートは、自分がオトナになったのか(うんうん)、グッズのバカ買いもしなかった(パンフレットと写真しか買っていない)し、行けなかった26日が楽しそうでもそれほど口惜しくはなくて、あぁ、よかったねくらいの心持ち。ほんわかと穏やかで幸せな気分が続いている。

ま、松竹座のすばるや関ジャニ∞の面々で2回楽しんだし、大阪ドームでも2日間KinKi Kidsの歌と可愛さと友だちとの食事やお喋りを堪能したし。
ふふふ、そして、その間を縫って粟根さんの昔の舞台のビデオを漁りまくって、次々届くお宝を楽しんだりしていたのだよ。
もうねー、すばるは可愛いし、KinKiはカッコイイし、粟根さんは素敵だし、わし、忙しいけど幸せ。
って、オトナになったんだか、そうでないんだか……。



音エモン
関ジャニ∞の喜怒哀楽、最終回は「楽」
イエ〜イ!イエ〜イ!な7人も可愛いけど、“テリー伊藤”をやるすばるとそれに気がついて説明する村上さんがツボだった。最後に意味不明に跳ねるすばるも可笑しかった。全体にイキオイで笑ってしまった回だった。



PS [PRETTY STYLE]
ツヨコレ第6回は「ネルシャツ」
またスカート状に腰にでも巻くんけと冷ややかに見てみたら、あらっ!
久々に純粋に男っぽくカッコイイんですのよっ!
特に左頁の全身ショットね。ブルーのネルシャツとライン入りのパンツ、上質な感じの男のコっぽいブーツ、ヘンなところが微塵もなくて、髪型もアレなんだけど決まってるし、表情が(あとポーズも)また男っぽくてキリリと凛々しく、ちゃらけてなくて素敵なの。パンツずらしてないし(って、いつもはどんなヘンタイさんなんだよ)
妖しい剛さんも好きだけど、こういうのもいいなーと思いましたことよ。

「ENDLICHERI★ENDLICHERI」関連でも見開き2頁あり。


Style
亀梨くんとすばるが「目が離せない!“年下”の彼」
“年下”ながら亀梨サンのほうが大人に見えるのは、これはもうしょーがないですわね。


光一さんが載っている「Luci」と「Mart」は見ただけで買うまでに至らず。


2005年12月25日(日)  今日も、KinKi Kids H Tour-Have A Nice Day-

懺悔します、昨日の自分がほざいたことを。
あれっ?! 楽しいライブだった。
昨日「ん? ん? ん?」とひっかかった部分は今日はほとんど気にならなくなっていた。

おそらく理由は以下のごとくかと。
席がほぼ中央の席だったので昨日に比べて音がよかった。
同様にセットや照明、LEDが本当に綺麗に見えた。
ご本人たちも観客も暖まっていた。
自分が慣れた。

そんな感じ。
やはりライブはナマモノ。

MCも昨日のたどたどしいのたのたしたトーク(それはそれで可愛かったけど)に比べて格段に面白かった。

自分の体調は昨日よりよくなかったんだけど、より楽しかった。
幸せなひとときだった。
「雪白の月」とゴールドのハンチングに黒の長手袋の剛さんの面影を胸に(「スチュワーデス物語」の片平なぎさだなんて思ってませんてば)眠りにつきます。



全体の感想と、新堂本兄弟 歌の総集編、CDTV、音エモン(関ジャニ∞喜怒哀楽の楽)、Style(亀梨&渋谷)はできればまた今度ね。


2005年12月24日(土)  KinKi Kids H Tour-Have A Nice Day-

行ってきた。
フツーに楽しかった。

座席は3塁側ほぼ真横スタンド中列くらい。ムービングステージが迫ってくるのではなく横に動いているように見える場所。ステージセットを適正に見られなかったと思われる。


以下、第一印象を忘れない内に簡単に感想メモ。

入場してステージのセットを見て、
おぉ、このスケルトンの床はもしかして……?
はい、ジャニーズムービングステージでした、しかも3台。金かかってるー。
金かかってるといえば、後半ステージ奥に滝出現。滝て……。

選曲や順番、構成、演出には「ん? ん? ん?」と戸惑うところもあった。正直なんだかな〜と思う部分もあった。ちぐはぐだけどめりはりがない、みたいな感じ。
衣装もすっごい洒落てるとか遊びの感覚が少なめで全体的におとなしい印象だった。

が、歌は上手かった。堂本剛さんも堂本光一さんもKinKi Kidsさんも物凄く歌が上手いと感激。もうそれだけでオールオッケーになるくらいに。
「雪白の月」がとてもよかった。圧巻。
【AOZORA】もキレイだったな。
「Back Fire」はめちゃくちゃうれしかった。大好きな曲だし、まさかやってくれると想像もしていなかったから。しかも剛さんのゴールドだっけかのハンチングと赤系統のノースリーブの衣装がカッコよくて可愛くて。かぶりもの最強、最高。
「Love Me More」がちゃんとライブで表現できていることに感動。
「春雷」もうれしかった。
最後の真っ赤なスーツは素敵だった。嵐にもまだ負けてないかも。


とりあえず、ま、そんな感じ。
明日も楽しみ。正面の席だし、またあの歌声が聴けるかと思うと心が踊る。


2005年12月23日(金)  関ジャニ∞クリスマスパーティー

昨夜の「どんなもんヤ!」で光一さんがこの曲がA面でもよかったんじゃないかと言った「雪白の月」
なるほど、そう言われればハッキリした、ずっと雪4曲の好き順位が決められなかったのだが、やはり自分この曲が一番好きかも。キリキリした感触がね。
実際問題として「雪白の月」がA面がいいかどうかはまた別だけど。




さてと、松竹座の今日の1部の公演に行ってきた。
この前(20日の1部)と同じ構成だった、う〜ん。山田漫才は非常にレアらしいので諦めてるけど、ヒナすばコントや亮ちゃんのソロが見られず終いか、残念。すばるって歌ってる時とコントの時って人格別だからな、ついでに上半身と下半身も別人格だけど。

今日は2階の4列目下手より。2階前列は舞台全体がよく見えるので結構好きです。
やっさんのアイディアというエイトシティのセットはチープといえばチープだが、カニの看板なんかがあって大阪っぽくてキッチュでカワイイともいえる。荒廃したバージョンでは檻のような2階とか骸骨もあってダークな雰囲気を出してました。センターに観音開きの広い扉があって、ダンス曲のカッコイイ登場シーンにコントにと効果的に使われていた。

今回1番気になったのはすばるの体調。
去年のクリパもそうだったが、とうとう風邪をひいてしまったようだった。冬に弱いなぁ……。
声が出にくかったようで、掠れたり、鼻声だったり、語尾が不安定で音程がはずれたりすること数回。伴奏がギター1本で音の高低差が激しい「おにぎし」はついにボロボロ。その後は何とか持ちこたえたが、アンコールの「Cool Magic City」ではとうとう「♪It's cool magic」のワンフレーズしか歌わなかった。

え〜と、で、自分はすばるバカですから、そんな中でも音程さえはずさなければ鼻声も掠れ声も色っぽいとか、取りあえず弱ってる痛んでるすばるはヘンな色気が大放出でモエとか、そんな不埒なことを考えていた。
ま、Fツアー追加公演の名古屋の死に体の剛さんに(心配しつつも)その凄絶な色っぽさにクラクラしていたアタクシですから。

桟敷登場では、サービスもできなかった様子で手摺にもたれていた。周囲のヲタも手を出せず何もできず遠巻きに見守ってるだけというのが痛々しいやら可笑しいやら。でも、うっすら微笑んでたから感じは悪くなかったんだけど(自分的には) そんな2階左列のすばるを見守るようにロックオンだったのだが、向かいの桟敷に異様な雰囲気を感じてふと目を向けると、ツナギをずり下ろして下半身パンイチの亮ちゃんがいました。黒だった。露出狂。うへぇ〜、麻生くんっ!と思ってる間にハケるタイミングになってしまってすばるがハケる瞬間を見逃してしまったじゃないか。



全体の構成、自分のための覚え書き(12/20の日記と一部重複、および訂正もあり)

幕にサンタのエイトくんとワルのエイトくんが交互に映写される。天井にミラーボールキラキラ。

花道セリより桐やんと中間くん登場、プロローグ。

幕開き、すばるの「メリークリスマス!」

好きやねん、大阪。 
1コーラス目はいきなり各メン桟敷登場、すばるは舞台センター。2コーラス目で通常スタンドマイク。
3曲続けて。衣装は共通で黒×ピンク。
桜援歌
♪皆さん一緒に……から始まる省略バージョン。
無限大

あいさつ     

Jr. ダンス

矢印(やじるし)
矢印(やじるし)くんを持って歌い踊る可愛い曲。すばるの伸びやかなソロが好き。衣装は黄×青。

ミッドナイトローズ(だと思う)
サワリのみ桐やんソロ。

大山田のカッコイイ曲
自分はKinKi Kidsと関ジャニ∞しかよく知らないから例えの概念は光一的、剛的、KinKi的としかよう言わんのだが、この曲は光一さん的。

ミッドナイトローズ(だと思う) Jr.
この曲、カッコイイなー。

カッコイイダンス 
舞台中央の扉から登場時逆光なのね、もうもうめちゃくちゃカッコよくて、衣装のデザインもそれっぽかったためKAT-TUNかと思いました(コラコラ) 金赤黒皮毛皮衣装、銀も使ってあったかと思ったが、今日見たら金だけに見えた、光線の加減もあるかも。すばるを飛び越えるのは大倉くんでした。

続いて
カッコイイ曲 
山田のラップもありつつ、綺麗なメロディで「その体もその心も全て僕に見せてくれ(すばる) 風の朝も雨の夜もその手を離さないで(亮)」てな感じで、ロマンチックな歌詞を2人が歌う部分もあり、ここ好きだ。

Jr. 芝居 
杖を奪ったキリヤマン(キリマンだっけか?)とナカマンに支配され荒廃するエイトシティ。 

関ジャニ戦隊∞(エイト)レンジャー
メンカラーつなぎ、ヘルメット。とってもとっても可愛くて可笑しい。幸せになる。こういうのを見るとむしろ彼らはアイドルなんだなーと再認識する。限りなく芸人に近い関ジャニ∞だが、こんなアホみたいな曲で「おもろい」だけでなく「可愛い!」とも思えることこそアイドルの証し。
レッドレンジャーの頼りなげな動きがモエ。

コント「∞レンジャー危機一髪! 救世主現る」

おにぎし 三兄弟
上手く歌えた時は、すばるの生の声を堪能できる。

この歌を聴いてキリヤマンとナカマンは改心する。ユウとバルにいじられる(今までした悪事は?とか)

STANCE
桟敷サービスあり。衣装はツナギと三兄弟ガクランのまま。
 
10年後の今日の日も
ステージに戻って、フリつきで。

MC
ここでサンタいじりがある。サンタの中の人の文ちゃんは大変。
12/20の1部は英語を無理矢理使おうとしてうっすいトークになっていた。
12/23の1部は横山キョウヘイくん(12)大フィーチャー。

Greedy すばるソロ
言うなれば、剛さん的。こういう傾向の楽曲を選んだすばるが興味深い、ベストではないが結構好きな曲調。自作の歌詞は女性詞男性詞入り乱れだが、一つ一つのフレーズが短く展開が早いので混乱はない。剛さんと違った意味で面白い詞を書くなあと思った。歌声も剛さんと違った意味で凄みがある。いつか余裕ができたら2人の似ているところや違いなんかについて書いてみたいけど、いつになるやら。赤黒ノースリーブ重ね着、グレーロングスカート。

村上ソロ 
白ブルゾン&パンツ

CHANCE〜イセイジン〜Knockin' Trackin' Jr.

Do You Agree?
羽根衣装

ダイブ(仮)
新曲なのにアリモノの羽根衣装でちょっとガッカリ。  

大阪レイニーブルース
緑のとかげ衣装

浪花いろは節 Trance Mix 

オールメンバー紹介
1人ずつハケて行き、また1人ずつ登場。
白スーツで登場時、袖から舞台中央まで歩く姿を横から眺めることになるのだが、歩き方がキレイじゃないコが多い。ひょこひょこ、ガニ股。これから舞台の仕事をやっていくなら直した方がいいかもしれんなあ。自分はすばるバカだからかもしれないけど、すばるは比較的キレイに歩くと思う、「NEVER GONNA DANCE」のおかげか。ついでに立ち姿もチビなりにバランスの取れた体型なのでキレイ(頭、顔小さい、肩幅狭め)  

大阪ロマネスク
ここで新作白スーツ、最後に正装するのは礼儀正しく改まった感じで好き。

Cool Magic City 



噫、もう限界。眠い、しんどい。
明日からKinKiモードに突入するためエイトは今日中にまとめておきたかったけど、取りあえずこれでアップ。また加筆するかも。
松竹座の印象が薄まるのは勿体ないけど、大阪ドームもすんごく楽しみだ。


2005年12月22日(木)  正直しんどいSP 有頂天グルメ/ほんじゃに!/なるトモ!

正直しんどいSP 有頂天グルメ
ゲスト:松たか子、三谷幸喜、戸田恵子、YOU、麻生久美子

自分、三谷幸喜サンって、別にファンではないがお作りになるものは面白いと思うし、「ラヂオの時間」は好きな映画だし「THE 有頂天ホテル」も観に行くつもりだし舞台「12人の優しい日本人」のWOWOW生中継は楽しみにしてるし朝日夕刊の連載は毎週目を通している。奥さんは素敵だし愛犬もいい味出してる。

が、メディアに露出したご本人は苦手。何故か見ていていたたまれない気分になる。
でも、今回は比較的マシだったかも。


話、逸れた。
で、今回の「しんどいSP」は表向きは「THE有頂天ホテル」宣伝番組で、実のところ裏向きにはスタッフ慰労特番だったのかなと想像。150万円グルメ超豪華食材スタッフ持ち帰り。

よかったのは、
ゆるい地球儀、
ハンブルクステーキを食べる剛さんの顔とその後の投げキス、
さすがにYOUサンの部分は面白く、大映ドラマとサスペンス劇場は笑った。

最後の高級食材の扱い、本マグロをほじくって食した一味にせめて剛さんがいなくてよかったと思ったことよ。行儀が悪いとかいうレベルとはまた違った意味でああいう行為は勘弁してくれと自分は感じてしまう。




気を取り直して「ほんじゃに!」
ゆる体操&ストレッチ
ちゃんと実践すれば役に立ちそうだけど、エイト的見どころは少なかったかも。
ゆる体操の伝道師NIDO先生が凄いキャラだった。




なるトモ!
またまた関ジャニ∞ご出演。
コンサートの映像は、∞レンジャーに、おぉっ、山田漫才の晴姿も映った、これは貴重かも。

駒井サンによる楽屋インタビュー。
差し入れのケーキが可愛いー。「関ジャニ∞」の文字と8コの雪だるまがメンカラーでほっこり、「なるトモ!」さん、ありがとう。解答用のスケッチブックも関ジャニ∞仕様だったし。

質問は、
女性だったらメンバーの誰とクリスマスを一緒に過ごしたいか?
ケチNo.1は誰?

すばるとマルでカップル成立(その前からずっと恋人つなぎしてたけど)

ケチにはおっさん3人(亮ちゃん曰く)が選ばれる。
食べ物を残すのが大嫌いな横山さんは、亮ちゃんとすばるの残り物をさらえてぶくぶくぶくぶく太る、と。ある意味カワイソ。
鋭くツッコミを入れる500円玉村上、たたかれやすいように首を差し出す安田、それにちゃんと気づいてくれる陣さま。今度「横丁へよ〜こちょ!」に呼んでください。

手越くんのインタビューもあり。
駒井サンが「てごしです」をやってくんないのと2回も言ったのに笑う。剛さん直伝のヤツね。ホントにいつもやってるの?
しっかり者の手越くんの後では「さっきの関ジャニ∞がアホみたいに思えましたね」と陣さまからおホメのお言葉をいただきました。


2005年12月21日(水)  正直しんどい ゲスト:鈴木紗理奈、キングコング/スカ☆J

♪オリオンとアマテラスのよに……アルバムとシングルヘビーローテーションのふえきのりです、こんにちは。って神話は神話でも国籍が違うぞ。

歌詞がなかなか憶えられませんわ。というか、歌詞どころか曲さえも(このフレーズは何という曲か?)ごちゃごちゃ。
何かねー、聞き流してるだけで英語ペラペラ学習法ってあるけど、アレ絶対インチキだと思う。自分、CDこれだけ聞いてるのにほとんど頭に残ってないも〜ん。

別に歌詞を憶えなきゃコンサートに参加できないわけじゃないけど、一緒に口ずさみたいというよりも、彼らが歌詞を間違ったり飛んだ時にしかと気づきたいから(根性ワル)、いやいや、替え歌とかしてくれたらちゃんとわかって受けとめたいし。
でも、たぶん憶えないまま当日を迎えるであろう。ま、いいけど。



正直しんどい
数量限定値段別グルメ
剛さんがやりやすいメンバーで和気藹々とした雰囲気でそこそこ楽しいんだけど、感想が書きづらいのよね。
美味しいものを食べる剛さんは幸せそうですな。瞳きらきらお肌つやつや。さすがに場数をこなしているからコメント上手いな(他3人に比べたら)

そうそう、ガリ好きだよね。
もうウルサイ信号にうっかり笑ってしまった。

西野くんが食べている隙にこっそりノーリアクションで食べてしまったのは可愛かったし、紗理奈姉さんにふぐの白子の軍艦巻をあげちゃうところは、何だか包容力ありげな男に見えてしまって(ゴシゴシ←目をこすっている)どーしたことだ、でも、ホントに、ちょんちょん→ほれこれ食べな、みたいな流れがカッコよかった。



スカ☆J
男の手作りクリスマスパーティー
思わず「ほんじゃに!」かと目を疑いましたよ。というか、バラエティでファンが喜ぶ方向に行こうとすると、どうしてもかぶってくるのね。

チェーンソー丸太棒倒しにて、大胆な芸風のヨコヒナは盛り上げることを考えてるのだろうか、やっぱ兄貴的存在なのか、でも、すばるはチキン(ヘタレ)だった。

で、倒してしまった安田くんがツリー作りや薪割りの体力班。大倉くんがつきあってあげて妖精コンビ復活。
案の定、すっとこどっこい、とんちんかんな行動で笑かしてくれた。
ま、ツリーも完成したし、やっさんが薪割り上手でしたね、男モードになってたのか。

七面鳥ロースト調理にて、すばるの度し難いヘタレっぷりダメダメぶりが露呈。生肉がさわれない「恐くないです、触れないだけです」だと、その差は何? 挙げ句に1人で勝手に釣り。
対照的に意外と料理が上手いマル、見直しました。
「ほんじゃに!」の料理ではあまりわからないことだった。

バームクーヘン作り、自分コレ家でやったことあるのよ、炭火ではないが。とてつもなく時間がかかる。
味見の時の横山さんの「ヒナ!」の叫びが、こんな風に呼んでるんだとほっこり。返す村上さんは「ウマいがな!」って、 でんがなまんがなやん。

ふふふー、プレゼント交換までしたんだ、カワイー。
ビトイーンライオン(歯ブラシ)を持って来たのは誰だ?


2005年12月20日(火)  「SNOW! SNOW! SNOW!」/エイトクリパ

「SNOW! SNOW! SNOW!」
初回盤のジャケットの素晴らしさは「oricon style」の大きな写真で堪能していたつもりだが、中面を見て、ひぃーっ!! 1人ずつの箱詰がこれまた素敵で。特に光一さんは綺麗で綺麗で綺麗で……息の詰まるような閉息感に漂う清冽かつ妖しいエロスがエロスがエロスが……アンビバレンツな魅力にクラクラ。

通常盤のポイントは寝ている(眼を閉じている)ことですわね。

で、曲。
4曲とも綺麗な曲で、歌も上手くて、耳にとても心地よいのだが、







コラコラ、途中で書くのをやめるな。
聴き込んだら憶えられると思う……。




関ジャニ∞クリスマスパーティー
楽しかった。松竹座はやはりその狭さをライブ感を楽しむところだと改めて思った。7人とも可愛いし面白いし。
桐やんや中間ずんたや文ちゃんにも愛を注ぎそうだ。

そして、5列目ドセンターの威力を実感いたしました。
近い。
すばるはステージのセンター位置で歌うことが多いため真正面に見える。
覚悟していたパーマは全く大丈夫だった。むしろウェットなオールバックはベストではないがかなり上位に好きな髪型。乱れた前髪が額に落ちるのもモエ。お顔がコンディションがいいのかお綺麗で、何つーか、悪魔的(ホメてます) ちょっとした小悪魔。横顔も斜め顔も輪郭が美しい、正面からだとギラギラした眼に魅入られるようでした。
あと、この歌声が好きだーと心より想ふ。

亮ちゃんも素敵でしたわ。並びですばるの隣にいることが結構あって絡みもあり嬉しかった。自分的至福至福。


自分の憶えのためにセットリストの流れに沿って感想を書いておきたいけど1回見ただけじゃ記憶がボロボロ。23日にも行くのでそのあとまとめることにする。つもり。


新曲を中心に印象メモ
「矢印」
可愛い曲。だんだん大人になってどーとかこーとか言ってるから青い年頃のフレッシュな歌ですね。衣装は黄×青の夏に着ていたスーツ。

カッコイイ曲
バリバリ踊って蛍光の手袋をはめてのパフォーマンスもある。すばるを跳び箱にして誰か(村上?)が飛び越えたり、村上さんの背中の上をすばるがローリングしたり(すばる中心に見ているためもう1組あったが誰かわからん)などアクロバティックな演出もあり。
衣装がゴールド&シルバーに赤の柄物、黒の皮、毛皮などを組み合わせた凝ったもので背中にもローリングストーンズのベロのパクリみたいなモチーフがあった。いや〜リキ入ってます。

大山田のシックな曲
3人黒っぽいスーツにソフト(帽子)で踊る。これまたカッコイイ。

エイトレンジャー
メンカラーのつなぎにはお尻に∞マーク、ヘルメットにも∞マーク。「スマイル戦士音レンジャー」みたいなもんか。
歌と踊りが可愛くて可愛くて。

「おにぎし」 三兄弟
チパ作曲のメロディは例によって「プリン」「あめちゃん」「みかん」とほぼ同じに聴こえる。
歌詞はユウ作で、女手ひとつで育ててくれたおかあちゃんのこと、いいこと言うてます。ちなみに「おにぎし」は「おにぎり」の意。

「Greedy」すばるソロ
サンスポのインタビューによると、すばるが作詞、タイトルの意味は「貪欲な」 1コーラス目が女言葉でオケが薄め、2コーラス目からバンド(大山田)が入って男言葉しかも関西弁という凝った構成。終わった恋にまつわる内容でかなりエロス。曲調は中島美嘉が歌ってそうな風か。ジャズといってるほどジャズっぽくもなくブルースっぽさも少し混ざり、えーと、とりあえず大人っぽい。
衣装は赤と黒のノースリーブの重ね着にグレーのロングスカート(下にパンツは履いていたはず) つ、剛さん?!

村上さんソロ
白いブルゾンとパンツで例によってJr.を従えて踊り歌う。こ、光一さん?! 毎回思うけどヒナは意外と正統派ジャニーズなんだ。

ダイブ(仮)
えーと、激しい系、ノリノリ系の曲。衣装はアリモノ(羽根)


この他新しい衣装として「大阪ロマネスク」で白に銀をあしらったスーツ。キレイなんだけど、悲しいかな至近距離で見ると素材のチープさが際立つ。生地が安っぽいため太めのメンはパツパツ感が否めない。ま、そんなトホホなところも愛おしい奴ら。
すばるはウェーブヘアと相俟ってスパッド@「NEVER GONNA DANCE」の晴れ姿を思い出した。


亮ちゃんは麻生くんの中の人とは思えないほどのベタなコントをやり(エイトレンジャー)、アンコールの「COOL MAGIC CITY」の間奏ではジャジャンの音に合わせて横山、安田と3人でズボンのチャックを上げ下げ。ひーっ。あまりのバカさにモエ。全国の夢見る麻生くんファンに見せつけてやりたいと思いましたことよ。



さて、話し変わって、松竹座でご本人から「今夜最終回です。是非見てください」とごあいさつがあった「1リットルの涙」
うーん、もともと自分はこの手の泣かせるドラマは苦手なので、その点ではあまり期待して見続けていたわけではない。その割には上手く作ってあると感心するところもあった。
が、最終回はなんだかな〜だった。
以下に気になった点をあげると、

麻生くんが5回生の学生に注意したシーン、こんなに近くにいるのに亜也は気がつかなかったのか気になった。言い方が生意気で青くて亮ちゃんもとい遥斗らしくてよかったんだけど。

ま、それは些細なことなのでいいとしても、亜也宛のハガキを勝手に読んだり持ち去ったり、ましてや人に回したりしたらいかんだろ、フジッキー。この辺りが持って行きたい展開にしたいがための詰めの甘さが目立つ脚本で萎えた。尊厳ある1人前の人間と思っているならちゃんとそのように扱ってください。

そして、
ご、5年後ぉ〜?!
で、また1年後ですか……。
丘を登ってくる黒いのは何か宗教の集会ですか。ちょっとコワかった。

麻生くんは?麻生くんはどうなったの?医者になったよね?白衣着て、もしかしたら眼鏡かけてるかもよね?


最後に辛口ですまんの。でも泣き顔はまたまた絶品だったよ。



劇団演技者。
「ロンリー・マイルーム」のメイキングらしいが、まだちゃんと見てない。
「SNOW! SNOW! SNOW!」のJEバージョンのCMが録画できたことだけは確認。ラッキー。


2005年12月19日(月)  TV誌、アイドル誌/なるトモ!

雑誌地獄第2波。
6誌まとめてとっとと行くぞ。


TVガイド
「堂本の野望」と題して3頁。
中身は全然野望じゃない、ま、わかりきったことだが。
極小の「戌年だワン」がちまちまっと可愛い。
柔らかい風合いのアップは2人ともとっても素敵。特に剛さんは私好みの前髪くるっと一房垂らしでサイドはタイトで後れ毛モエな王子さまヘア。るん。頬のふくらみが幸せを運ぶ。


TV LIFE
KinKi Kidsは3頁、写真は大したことないが、対談テキストに堂本ブラザーズバンドのライブに関して胸のすく発言あり。
光一さん曰く「きくちPによるきくちPのためのライブ」だった気がする(笑)。きくちさん的には大満足でしょ(笑)。
剛さんも、確かに(笑)。
おーほっほ、この的確な例え、突き放した物言い、光一さん、素敵。たとえ彼が騒動を知ってファンに気を使っての発言だったとしても、だ。
「KIKCHY FACTORY」の連載がある「TV LIFE」だからこそDDBの話題を振ったんだろうけど、きくちPの目にふれる可能性は他TV誌より大きいと思われる。それもよし。
というか、KinKiの2人が物事を冷静に見ることができる大人な人たちでよかったです。


関ジャニ∞は見開き2頁とピンナップ。
無理矢理なレイアウトのピンナップは各自の縮尺のバランスがおかしい。
中面はダークなピンのバストショット。カッコイイ。個人仕事の履歴がメンによってはちょっとカナシイことになってた。大山田に、そして、すばちゃんにも、個人仕事を!


TV station
おぉっ!ブラックスーツで正装、4頁。夕焼けのようなバックを背に佇む光一さんと椅子に腰掛ける剛さんの見開きが素敵ですわ〜。次頁は各自アップ。光一さんのヘアスタイリングは何とかならんのか。ボサボサ。



ポポロ
関ジャニ∞、「恋人の条件」30項目のチェックリスト。
皆、笑顔が不自然でコワイ。ハイライト強すぎなのねん。
それぞれの内容を細かく見ると面白いんだけど、ここでは割愛。
6人(除く村上)でカラオケ3時間、自分らの曲も歌ったって。どんだけ仲がいいんですか、エイトが好きなんですか。ふんとにもー。カラオケ屋にカメラ仕込んでおくだけで番組が1本作れそうな気がする。


KinKi Kidsは、自然の中に放り出してみました(似合わねー)
光一さんは森の中。にこにこ笑顔で可愛いんだけどさ、だーかーらー、髪の毛ボサボサ。
テキストは、F1ベルギー旅行のことはさておき「Endless SHOCK」のサントラやDVD制作の裏話はなかなか興味深いです。

「舞台って本来は生で見るものだけど、実際、その場にいても、お客さんは見たい場所を選べるわけじゃないでしょ。(だから自分なりにちゃんと伝わるものを作り上げた、と)」

光一さんだって神様ではないから彼のチョイスも幾つかの内の一つの在り方でしかないかもしれない。でも、観客もしくは一観客にさえなれなかった者にはとてもうれしい言葉ではある。
「SHOCK」も劇団☆新感線のゲキシネみたいに映像ソフトを一般映画館で一定期間上映してくれないかな。生にはかなわないけどDVDで見るのとは全然迫力が違うもの。

剛さんは、水辺。おっさんくさい上着(ジャケットとは呼び難い、えーと背広)とぬるい緑色のジャージ、モサモサの髪型、え、え、えーと、浮浪者? でも、こんなんで「ポポロ」のグラビアやっちゃってるのがある意味痛快。
テキストは、単発ドラマ2本の話、仕事のスタンス、今年は“内職”が多かった、とそんな感じ。



Myojo
表紙はKinKi Kids、写真は大したことないが、「堂本剛『ぼくの靴音』絶賛発売中!」の文字がセンターに。雑誌の表紙で宣伝なんて初めてでびっくり。

NEWSの特集頁なのに亮ちゃんご出演番組は「スカ☆J」、ちょっとほくそ笑んだ自分である。しかもエイト全員を扱った記事だし。フィッシング対決とかで、巨大魚釣り企画。釣り上げた魚を入れるために用意された発泡スチロールの箱にすばるがジャストフィット。棺桶? 皆拝んでるし。


関ジャニ∞、うははのバカ企画、お楽しみゲーム福袋。双六、福笑い、おみくじ、カルタ。
扉は各国のコスプレ、アラビア人の錦戸さんはあまりにもナチュラル、すばるのキルト&白ハイソックスが眩しい、オスカルな横山さんに笑う。


KinKi Kidsは「素顔日和」と題して2人で街中をうろうろ。
こういうの好きだ。小洒落た街並でないところもポイント高し。
剛さんのスタイリングが女のコみたいにお洒落で可愛い。MALKO MALKAのかなりウエストシェイプしたチェックのダッフルコートにパンツをインにしたブーツ、シルエットが綺麗。あぁっ、これで美少年だった頃の髪型だったら……せめて巻き毛の王子さまだったら……惜しいよ、黒の皮ジャンの光一さんと並んで歩いてたらどんなに似合うことか。



Kindai
「スカ☆J」のレポ。番組のレポートで見開き使いとか4頁とか「Kindai」ならではですわ。内容は「Myojo」と同じ巨大魚釣り企画。横山さんと亮ちゃんの並んで体育座りがめっちゃ可愛い。
年末特番の「チョイス!」のレポもあり。6人(除く村上)の集合写真が男前。



なるトモ!
松竹座の関ジャニ∞のクリスマスパーティーの様子が流れた。盛り沢山な感じ。噂に聞くすばるのくるくるパーマを見た。明日行くから予習、というか、パーマの心の準備。パーマなるべく取れてますように(無理)


2005年12月18日(日)  新堂本兄弟 ゲスト:篠原ともえ/花より野ブタ。

新堂本兄弟
楽しかった。
幼馴染みの犬っころが3匹じゃれあってる。
全編見どころだらけだったのだけど、ひとつあげると、メイクボックスの落書きがバカすぎ。
ビートルーズの剛さんの顔だちや髪型とかえげれす風のチェックのスーツが、育ちがよくて可愛いけど負けん気の強そうな男のコって感じで大好きだった。

で、現在の「The Night before your Birthday」よかったワ〜。
少年少女の頃に作って歌った曲を大人になってまた歌ってみる、上手くなってるのは当り前なんだけど、それでも心が動かされる。
剛さんは顔はブスになったが、歌は格段に深みが増して鳥肌モンだ。光一さんも力強い歌声だし、ともえちゃんも大人になった。
そして、あの頃から3人の人生において流れた時間を考えると珍しくセンチメンタルな気分になって涙が出そうだった。

って、うるうるしてたら「プリプリプリティ! 2005」
零れそうな涙も引っ込みました(いいんだけどさ) 爆笑。
26才になってもプロレスごっこのできる女友だちってホントに貴重だよ。

堂本剛さんの楽屋と堂本光一さんの楽屋は中で繋がってるのが笑えました。

でも、今回の放送が楽しかったのって「LOVE LOVE あいしてる」の遺産なんだよね(それを言うなよ)


music.jpのCMも録画できてラッキーでした。昨日の「CDTV」でUGAバージョンが録画できてたから、あとはJEだ。




「花より男子」と「野ブタ。をプロデュース」が終わってしまった。この2本に「1リットルの涙」を加えた“高校生3点セット”(麻生くんは途中で大学生になったけど)は私に連ドラを見る楽しみを久々に思い出させてくれたいいドラマだった。楽しかった。


「花より男子」
ラストはいい感じにまとまって。花沢類まで幸せになっちゃったよ(なったらいかんのか)
道明寺はホント可愛かったな。本質的には素直ないいコだったし。バカ語録が大好きだった。
で、私が一番心を踊らせたのは、F4の誰でもなく、牧野つくしでした。


「野ブタ。をプロデュース」
「花男」が素直で可愛く楽しいドラマだとしたら、こちらは捻りがあってセンスのいい深いドラマだった。
土手でクラスメイト勢揃いでお見送りシーンはありがちな学園ドラマ的演出かとガッカリしかけたけど、グループごとにネーミングしての記念撮影が笑わせてくれてほのぼのしてて結果オッケーだった。
彰が1日前に転校していたのは、ええぇ〜っ?!だったが、海でどこぞのKinKi Kidsのように戯れる修二と彰はもっとギョギョギョでした。

このドラマも、彰も修二も好きだけど、終わってみれば一番カッコよくて好きだったのは結局小谷信子だったのだ。蒼井に自分をイジメてもいいから学校に来てと言ったところなんて最高でした。野ブタパワー注入も台詞回しも歩き方も身のこなしも全部ツボだった。


2005年12月17日(土)  僕らの音楽2/音エモン

僕らの音楽2 
綾戸智絵対決スペシャル
剛さんとの「WHEN A MAN LOVES A WOMAN」が流れた。
笑顔でハグハグするシーンは見覚えがなかったからこの部分は未公開だと思う。いい雰囲気。剛さんが他人に対してこんなにフレンドリーになったことにちょっとびっくり、そしてほっこり。



音エモン
関ジャニ∞、今週は喜怒哀楽の「哀」
またまたまた安田姉の話。すばるがずーっと泣きじゃくっていた。顔に添える手がまた華奢で。S心を刺激される泣きっぷり。隣のマルがなぐさめる。他面は特に拾うこともなくトークを展開、でも要所でちゃんと構ってくれた。「号泣やんか」「こんなに泣かすなやー、かわいそうやん」「上手でしょ」「こんな小学生おった」などなど。ベタなんだけど、何か笑えたな。


2005年12月16日(金)  TV誌、音楽誌、演劇誌

雑誌地獄。
6誌まとめてとっとと行くぜ。
一番トキメいたのは、コレ↓

oricon style
の「SNOW! SNOW! SNOW!」の広告。
いや、マジで。
見開きで初回限定盤のジャケット写真、氷漬けのKinKi Kids。
うひょー、素晴らしい。この大きさがありがたい。2人ともお人形さんのように綺麗な顔だし、青い色合いも美しい。箱の内側は鏡面になっていて写り込んでるところもいい。何といってもキミたちどうやってそこに納まった?と問いたくなるコンパクトさ。ちんまり。これぞKinKi Kids

本編記事は、泉慶太氏のCD紹介と光一&剛の'05名言集。2ショットはどんよりしててモヒトツだが、2人とも手摺にもたれるピンの写真がいい感じ。写真家のキャプションはないし他の雑誌でも見かけたから撮り下ろしではなくてCD関連のアリモノ写真か。

05年、最も活躍したと思うアーティストランキングで、KinKi Kidsと関ジャニ∞が地味〜に食い込んでてなかなかうれしいことでした。


TVガイド
表紙は昨日付の日記で書いた通り。あとは、とりあえず、衣装とセットが盛り沢山な印象。赤青ダッフルが珍しいな。テキストはクリスマスに関する質問やニューシングルについて。冷凍保存のジャケットの話もあり。

「堂本剛の正直しんどい150回記念スペシャル」記念の明るいボヤキで見開き2頁。チープな切り抜きのせいで剛さんの髪型がエライことになってる。ゆるゆるといい加減な感じ、それもまたよし(いいのか)


ザテレビジョン
KinKi Kidsで見開き2頁。ソファで2ショット、う〜ん、特にツボなし。
関ジャニ∞、「ほんじゃに!」関連で見開き2頁。写真と座談会、なかなかいい感じ。


TVぴあ
「DREAM BOYS」記念でKAT-TUNと関ジャニ∞、KAT-TUNはワイルド(それはわかる)で関ジャニ∞は“ほんわか”なのか、ほほー。ピン写真のやっさんが、昭和の香りプンプンのアイドルみたいなポーズで笑えた。
剛さんのカレンダーの広告あり、アリモノではない気がする写真なのでカレンダー関連のものか。悪くないビジュアルなのでほっと安堵する。


LOOK at STAR!
KAT-TUN vs 関ジャニ∞、ボクシングのグローブをはめた集合写真がカッコイイ。身長のスケールがちょっとおかしいけど。
すばる=亮ちゃん(ここですでにおかしい)<横山<村上(だからおかしいって)
マル=大倉(おかしい)
やっさんが一番小さいことは確か。
そして、すばるのグローブが大きすぎ。

「SHOCK」記事もあり。


Top Stage
こちらもKAT-TUNと関ジャニ∞、これまたエイトの集合写真がカッコイイ。ニットキャップかぶったすばるが男前で男前で。亮ちゃんはあかね幼稚園の制帽を手にしております(違)

光一さんインタビューもあり。写真は撮り下ろしで、これがイイ! オレンジっぽい光の中で斜め向いたアップ、内に燃えるものを秘めた男って感じですな。他2カットはその主張しすぎなバックルはどーよ、だけど。


2005年12月15日(木)  めざましテレビ/ほんじゃに!/みちゃダメ!

めざましテレビで「SNOW! SNOW! SNOW!」のPV紹介があった。
ツリーの傍らで雪が落ちて来る空を見上げる2人、デジャブジャブジャブだが、こういう構図がまた似合うのよね。好き。
一時停止のエキストラうじゃうじゃは、ま、どーでもええんだが。



ほんじゃに!
最新家電“好きやねん”ランキング
家電を見てるだけなのだが、結構楽しい。

ファミリーエボ(マッサージチェア)を試す亮ちゃんがよかったわ〜。
あのオサレなんだかダサイんだかよくわからんお父さん眼鏡着用なのもポイント高し。
「たおす! んふ」
「おしりこーす」
言い方といい顔の角度といい、非常に魅惑的でした。

マダムは主婦ですから、あら、掃除機、おぉ、大根部屋(傘立て)付冷蔵庫!とフツーに見入ってしまいました。
ザビックス自体は興味は薄いんですけど、お試ししてるメンが楽しかった。足を動かすと手が動かない横山さん(この人絶対ドラム叩けないと思った)と上級者コースを初めてなのに難無くこなす安田くん。
DVDレコーダー「Wooo」はダブルチューナーで1700時間録画かぁ、凄い。「ほんじゃに!」で換算しているのが可笑しかった、68年て。
ジューサー&ミキサーは、みんな生ジュースを旨い旨いといいすぎじゃないのさと疑惑の眼差し。特に豆乳、ホントにそんなに旨いのかよ。それはさておき機械の後始末が面倒くさそうな気がした。ワタシはバーミックス1本でよろし。



堂本光一のなんたらかんたらみちゃダメ!(タイトル違うから)
キー局に遅れること、えーと、何ヵ月? まあ、とにかく放送してくれたからいいや。
グラ・ビバ、光一さんは何をなさったのか? 撮影もダメダメだったし(女のコたちが勝手に絵を作ってくれただけだ)
値打は「仔猫」に一点集中ですわね、有野くん、グッジョブ。光一さんて中身はあんなに男気溢れる超人なのにどうしてこんなに可憐になれるのかね、ふんとにもー。



テレビ誌も買ったよ。
その話はもう眠いのでまた明日。
一言だけ、「TVガイド」の表紙がインパクトあった。前髪長すぎる王子様とパーマのおばちゃん、おばちゃんは襟元のファーもマダムっぽい。


2005年12月14日(水)  スカ☆J

大型トラックに挑戦
「ほんじゃに!」かと見まがうばかりの全編エイトが何やらやらかしている楽しい番組だった。やればできるじやん、テレ東。

見どころだらけだったが、特に村上自爆がことのほか面白かった。

「ちなみにバカはいますか?」
学科試験でまさか自分が当事者だとは微塵も思わずうっすら優越感を漂わせつつ尋ねる村上。
だから、アンタがそのバカ。固まる村上。

ゼツリンゼツリンと叫ぶ村上。素でダツリンと間違っていた様子。学科の結果よりもこの勘違いのほうが問題だ。彼の脳裏には「絶倫」の文字が浮かばなかったのか。フツー「脱輪」のほうがポピュラーやろ。


あとは、

「あぁー、くそう、もう、ボケ」とやたらガラ悪い麻生くん。
でも、運転巧い。

「ちっちゃいおっさんがでかいトラック」を運転すると眉間にしわよせすぎです。
「だって、だって、だって、だって、だって」「もう、もう、もう、もう」連呼は頭足りないけど可愛い女のコみたいだった。

横山「おまえらちょっとやさしく抱きたいな、今」
大倉「強く抱いて」
安田「うふっ」
な流れも見事な横山チーム。小芝居はいいから。
横山さんは巧いんだか下手なんだかよくわからない油断できぬ運転ぶりだった。


この人たちの運転って、大型というよりマニュアル車に苦戦した部分も大きい。
鮮やかにギアを叩き込み巧みにシフトチェンジする手さばきはかなりのモエポイントのはずなんだが、該当者なし。
いっそ運転席の足元も見たかったかも。きっとあわわな足さばき。


2005年12月13日(火)  劇団演技者。/笑っていいとも!/1リットルの涙

劇団演技者。「ロンリー・マイルーム」最終話
最後までとてつもなく可愛らしい横山さんだった。ファンとってはうれしい作品だったのでは。て、自分はファンじゃないのか。はい、厳密にいうと違う。
横山さん以外のキャストも全員可愛くて、ほのぼの可愛らしいドラマだったな。ただ自分としはモヒトツ物足りなかった、2回も途中で寝ちゃったし(コラコラ) どこがどうってことはないし、悪くはなかったんだけど。
予告を見た限り来週の特別編のほうがモエるかも。



笑っていいとも!
テレホンショッキングに亮ちゃん登場。
客席の歓声が凄いわね、亮ちゃんたら人気者。
「Spirits!!」の宣伝も「ほんじゃに!」の広報活動も怠りなく。
はにかんだような笑顔で内容のないトークをタモさんと繰り広げ、いや広がってなかったな、とにかくー出ることに意義があるのよ。「犬臭い」発言はツボでした、ここは結構頑張ったんじゃないか。
軽くウェーブのかかったヘアスタイルも素敵。



1リットルの涙
泣かせるドラマは苦手だ。噫、キツーと思いながら見た。すまんの、いいドラマなんだろうけど。
大学生麻生くんが素敵。
男前フジッキーと2ショットアップでも負けてない(と自分は思う)てどーよ、凄い。
タキシードは確かにびっくりするほど似合ってなかった。
亮ちゃんって深い表情をするなー、泣きは女優泣き(顔は崩しません)



学校へ行こう!MAX
これも見ちゃったよ。自分、今日何時間テレビ見てんだよ(「焼きたて!! ジャぱん」と「BLEACH」も見てる)
学生に頼るといっても段取り段取りなわけですが、楽しいからいいや。V6ってアホカワイイな。
剛きゅんの「(こんなによくしてもらえるのは)シビアにいうと芸能人だから」にウケました。


2005年12月12日(月)  新堂本兄弟 ゲスト:近藤真彦

光一さんが「結婚したい、と」

司会者以外で「堂本一問一答!」×3

えーと、以下略(略しすぎ)だが、なかなか楽しかった。

マッチを見てると何となく小林旭を思い出すのは何故かしら。
マッチって若い頃よりも今のほうがいい感じ。って、当時ジャニ嫌いでしたからね、自分。フッフーンてなもんで。

ビジュアルは、光一さんは可愛くて、剛さんは、う〜ん、何か締まりない……あわわ。いやいや、マッチの話に反応する姿は2人とも可愛かったですよ。

LOVE2の「ミッドナイトシャッフル」はDVDレコーダーを買った時速攻VHSからDVDにダビングしたもんだ。で、そのDVD-RAMは今どこに?(ダメぢゃん)
ちなみに「銀狼怪奇ファイル」は光一さんのドラマの中で一番好きなドラマです、ほほほ。

話がどんどん逸れて行ったな。
逸れついでに、マッチと粟根さんが同い年と気がついて愕然とした。待てよ、てことはマッチのほうが古田新太サマよりも年上なのか。25周年って、劇団☆新感線と同じだし。
いやいや、こういうことは比べるモンではないな。


2005年12月10日(土)  Mステ/FINEBOYS、oricon style

ミュージックステーション
「SNOW! SNOW! SNOW!」はラジオで聴いた時よりもよかった気がする。難しそうな割に印象がビミョ〜で損な曲と思わなくもないのだが。たぶん何回も聴いている内に好きになる類いの曲かな。
♪すのーすのーすの〜の部分がいい。特に間奏あけの剛さんソロの♪こころにすのーすのーは心臓鷲掴みですな。ぎゅううんときます。

ココナッツは、光一さんはコカンに剛さんはお胸におつけになったのね。各自装着部分のボリュームの差で認識の違いが出たと察せられます(そうなのか) そこは、男子は股間やろ〜、ってどうーでもいいことですね。
「ホンマや思われるぅ〜」(光一)←んなこと思われません。

衣装がお揃い感はあったけど、ラフだったな。バカ衣装とかもう着ないのかな。ま、ポイントは剛さんの右手がスパイダーマンだったくらいか。
光一さんはちとお疲れ気味?
その分(どの分?)剛さんは丸かった。丸かったからといって疲れてないわけではないと思うのだが。髪型といい、顔つきといい、ブッサイクだったなー。でも、ま、何か別の世界のカワイらしさが漂ってるんですけど、ほほほ。



音エモン
関ジャニ∞、喜怒哀楽の「怒」
また、やっさんの話。結婚特需でまたしても姉ちゃん登場。スピード離婚て、渋谷さんてば……。
「Spirits!!」からは「PGF」、この曲もほんのちょっとだけ流すといかにもアイドルみたいに見える映像マジック。



花より男子
「ナイス、アイラブユー」
司、可愛いわ〜。
王子様、花沢類も健在。
うっかり「間違いの喜劇」を観に行きたくなりましたが、大阪公演のチケットは取れそうにない状態だった。
西門……、自分は眼の大きいコが好きなはずだが、涼しい眼もOKなのか、節操なしだな。



FINEBOYS
今月は剛祭りでお買得。
表紙は剛さん、ジャケットにオーバーオールの「SEDA」のコーディネート。「FINEBOYS」の表紙としては場違いな感じ?


堂本剛 自然体 オフ・スタイル 第11回 特別編 代官山
表紙のコーディネートで手摺の横に佇むショットが好き。

「SEDA」のロケに使っていた公園は「西郷山公園」でしたか。
ジャニーさんの誕生日に家にプレゼントを持って行って2人で食事をしてすごした、と。剛さんて光一さんと違ってあまりジャニーさんと交流があるような印象はなかったんですけどね。ジャニーさんは「オレが守ってやる」と思えるぐらい大切な存在だそうで、何か凄いな、その関係性。


堂本剛 自然体 オフ・スタイル 第12回 青山
写真が全部いい。衣装は豹柄のパーカにアディダスの原色のダウンベストという一見エグいコーディネートなのにこの人が着るとカワイイ。髪型もキマってるような気がするし。
何と言うても表情が素敵。店内で軽く見下し系、手袋を手にして「ん? なあに?」みたいな自然な柔らか系、手にしたモノをじっと見つめるあどけない愛らし系、屋外でサングラス装着のコワイ兄さん系。


来月号の表紙とCLOSE UP!は光一さんだ。共演?



oricon style
「Sprits!!」の特集記事。
「城ホール征服!!」て。ステキ。
以前のカッチョイイグラビア撮影時の写真も使用し凝った構成になっている。手をかけてもらっててイイ感じ。
MC紹介では三馬鹿が多くなるのはしょうがないか。個人的にはすばるさんの可愛い笑顔満載でうれしい。
ただ、ちょっとしょぼ〜んとなったのは、隅っこの紹介欄で「渋谷すばる、錦戸亮、村上信五、横山裕、安田章大、大倉忠義からなる7人組。」と書かれてたこと。わざわざ7人て言わんでもええがな。


2005年12月08日(木)  FNS歌謡祭/ほんじゃに!/SEDA、ザテレビジョン

FNS歌謡祭
う〜ん、長い、長すぎる。録画早送りで気になるシーンのみピックアップしただけで全体を通しで見たわけじゃないから辛口はやめておく(て、文句があるんだ)
たまにお宝映像が流れる小窓や客席を見て気楽に楽しむがよろしい。
ジャニーズの皆さん、お茶目ありモノマネありノリノリありニコニコあり、宴会状態だな、こりゃ。

赤い衣装の嵐が可愛かったとか、マッチはいい曲を歌ってるなーとか(特に「ミッドナイト・シャッフル」と「愚か者」が好き、新曲は……)とかV6カッコイイ、オカダはスンシンだけどスンシンじゃなくて、スンシンはオカダだけどオカダじゃないとかまたまたそんなことを考えつつ。

KinKi Kidsは「Anniversary」か……。ま、いいけど。
歌う剛さんがお綺麗で、あれまあ(ビックリしてるんかい) たぶんカメラの角度がよかったんだろうな。
コメントも剛さん結構よく喋っていた。
「踊りも初めて踊られた」は、何、寝ぼけたこと言ってんだよ、司会者、だったが、「踊り、初めて?!」とお目目ぱちくりでビックリ慌てた後にゃほにゃほ笑顔だった光一さんが可愛かったので、よしとする。



ほんじゃに!
本格中華、調理実習でございます。といっても前半は食材買い出しだったわけですが。
「僕、キノコ大嫌いなんです」と身も蓋もない発言のすばるはお子ちゃまね〜、それに対してカエルも食べてみる大倉くん、大人だわね、って単に食い意地張ってるだけか。

具沢山スープを作るミニパチ組が可愛い、特にキャップを取ってエプロンをつけた渋谷さんが素敵でした。指なし手袋つけたまま包丁を握るのはどうかと思ったが。

あとは、いつものごとく自画自賛しつつガツガツとスープとチャーハンをかっ喰らうメンバーがほのぼのとカワイイ奴らでした。杉本アナ、まだ半分くらいしか食べてない。



SEDA
写真が感じいいので買ってしまった。オーバーオールに黒い別珍のジャケットを着た剛さん、公園っぽいところで撮影で自然な雰囲気で表情が柔らかい。テキストはファッションのこと、アルバムのこと。



ザテレビジョン
「正直しんどい」放送150回のお祝い。
ケーキとロウソクを手にした剛さん。髪型もシャツもおばちゃんぽい。うっかり記念に買ってしまった。撮影時「ふんぞり返れ」と指示するカメラマンの意図がよくわからん。



∞レンジャーの感想は今週は休む。ヘヴィなメンが多くて扱いづらい。
案外すばるは文章はさておきアップダウンもあるけど内容自体はわかりやすくてすんなり受け止められるのね。「我が侭だけど素直」その通りだな。


2005年12月07日(水)  正直しんどい ゲスト:インパルス、鈴木紗理奈/スカ☆J

「藤田まこと」の字面には何も感じないが、最近「平原まこと」にはちょっとだけドキとするマダムでございます。綾香ちゃんのパパで「H album」の「【AOZORA】」でサックス吹いてらっさいます。ま、元を質せば「粟根まこと」のせいなわけですが。まことといえばまことちゃん(by 楳図かずお)



ENDLICHERI☆ENDLICHERI
エンドリ祭りに関しては最小限度の情報はかじっているつもりだけど、特に感想なし。自分、古代魚類は好きだが、それは剛さんとは関係ないし。ただ、CDが出るのはとてもうれしい。



「SNOW! SNOW! SNOW!」
「どんなもんヤ!」で2夜連続で聴いたらだんだん耳に馴染んで好きになってきた。近年のKinKi Kidsの曲はもうこういうアプローチだ。「愛のかたまり」をラジオで初聴きして戦慄と紅涙がほとばしったのは今はいい想い出。とは言え、イントロから歌い出しがドラマティックに盛り上がる。歌詞のイメージや2人の声が清冽に綺麗で、如何にもラシイ曲だなぁ。



正直しんどい
知ったか☆デート 第3弾
この企画、好きなんでございます。
暗記にデートと剛さんが苦手な業務(ぎょ、業務?)だし、オサレスーツ着用でヘアスタイリングも気合い入ってるし(今回は顔丸かったけど)
自分に関係ないようなジャンルの知識を得るのも面白い。
人が四苦八苦している横で待機中のメンバーたちがチャチャ入れる様子も楽しい。

ま、知ったか男がモテルる男とは限らない、モテる男がイイ男だとも限らない。あ、いや、根本的なところに行ってしまったな。

ランクAカンペキ知ったかで抱きつかれるか、ランクD最悪知ったかでビンタをお見舞いされるか、どっちかの剛さんが見たいのに、また、ランクCがっかり知ったか、中途半端だよ、つまんね。

「固。」な剛さんが可愛かった。
富士山の形の三角のお口とそれに忠実に沿ったヒゲがおもろかった。
あ、レイザーラモンHGバリの腰振りかぁ、うん、ま、いいじゃないの、って、アレ、セクシーというより滑稽でしょ、誰がやっても。



スカ☆J 全国お取り寄せ美女 後編
う〜ん、予想通り前編のほうが面白かった。関ジャニ∞的には後半どんどんしょぼくなってしまった。美女がフィーチャーされるのもしょうがないが「村上と錦戸は仕事の都合で東京へ」だもん。でも、最低だった頃の企画に比べればストレスも溜まらないし、結構かと。
罰ゲームの大阪のおばはん責め、あめちゃんにたかる蟻のごとく横山さんに群がるおはばん地獄もよかったが、すばるのキャップを取ってくれたおばはん、グッジョブ!


2005年12月06日(火)  duet、POTATO、Wink up/3周年

duet
まずは関ジャニ8(今さらですが「duet」は「8」表記なんだ)ピンナップ、取り立ててブサイクでもなくまあまあ。エイトの場合、出来具合いよりも頁を持つということを重要視しております、はい。


KinKi Kids
「恋愛の神様。」と題して読者からの恋愛相談室。
一応2ショットあり、大したモンではございませんが。見開き頁の座り2ショットは剛さんが光一さんの1.5倍くらいある……。
アップの剛さんが綺麗。この髪型もアレンジ次第だな。部分的に巻き毛を強調すると(額に垂らすとか頬にかかるとか)可愛いのね。

「担任の先生を好きになってしまいました」の相談に教科を気にし(そこかい!)、体育教師をイメージする光一さん。
好き好き光線に敏感な剛。
「ひろみは19才か」読者呼び捨ての光一。ちょっとモエ。
剛曰く「自分ではメン食いと思ってても案外そうでないこともあるでぇ」
「 えぇっ?!」ギクッとするマダム。
27才のありさも名前呼び(呼び捨て)の光一。
「剛、タイに行っちゃうの?」と驚く光一さん、素直すぎ。ていうか誰と結婚するんだよ。

とコツボ拾いしましたが、全体的に2人とも至極マトモなアドバイスをしてます。やっぱ、こういうの読んで、なるほどと思って言うこと聞くファンたちっているのかな、いるのかもね。


関ジャニ∞
「ポジティブで行こう!!」これまた相談室。KAT-TUNとちびっこ関ジャニからのお悩みを解決する座談会。ポジティブ先生御降臨。全員パジャマ姿、ナイトキャップ(not寝酒)は若干名似合わない方々が。亮ちゃんだけ別撮り。


「THE BEST of duet 2005」
主に剛さんの髪型チェックに便利ですな。



POTATO
関ジャニ∞が、表紙、巻頭に「舞台、クリスマス、2005年」について1人ずつのトークが1人1頁+扉+ごちゃごちゃショット見開き+目次と、破格の扱いでございます。亮ちゃんも含めての7人だし。おぉ、観音開きピンナップも。ありがとう「POTATO」
ごちゃごちゃショットでマルと頬寄せているすばるが別嬪さん、こんなのにくっつかれたらマルみたいな顔になるのも無理はない。


KinKi Kids
光一さんの写真が自然な色合いやライティングでいい感じ。特にソファのはしっこに腰掛けてるショットが好き。
2ショットもあり。ソファに座ってる2人がイイです。

光一さんによると、今回のコンサートはセットが今までとは違う、と。
剛さんによると、前回同様生バンドだと。たぶん余程特殊なことをしない限りカラオケにはもう戻れないんだろうな、それでよし。
光一の誕生日には実家に送られないような色紙を描こう。
早寝早起き掃除に作詞携帯放置、剛さんの2005年のプライベートはこんな感じでしょうか。


アイドルテーマパーク「'05忘れられない日」
光一さんてば、よそ(=帝劇)でも布団に入る時は裸なんですかっ! 全裸か?やっぱり。


「ポテトマックス」
こちらはグループ別ではなく月毎の総集編ですわね。便利かも。



Wink up
特大ポスターは裏が関ジャニ∞ですわよ。縦横折り込みなのでKAT-TUNしかわからんわけだが。んにゃろめ。


関ジャニ∞
1人1頁、初っ端がボン大倉(珍しい)、しかもフツーにカッコよかったもんだからまだKAT-TUNの頁かと思っちゃいましたよ。次のすばるもそこそこ別嬪さんで(まつげ上がりすぎだけど)、みんな綺麗よ。


KinKi Kids
剛さん、ピンクでふわふわなんだけど新芽なヒゲ、髪型もクルクル感がなくて可愛くないし、う〜ん、何かヘンなのよ、オカマバーのママのナチュラルテイストな休日?(ヲイ)
光一さんは、コレ好きな髪型ですワ。エエ感じ。

コンサートでバンドを入れるのは音としてもライブ感があっていいことだが、剛さんの精神安定のためにも大いにに助けになっているわけなのだった。なるほど。
光一さんはバンドに関してはどっちゃでもええ、と。そして終った後の食事に気を使う光一さん、バンドがいてくれてよかった、と。
面白い2人だなー。
光一さんによると、A.B.C. は変態レベル、と(ダンスの記憶力ですよ)
え?色紙は家に置いてあるのか。実家?自宅?


時節柄各誌掲載されてます直筆年賀状でございますが、「Wink up」イチオシでございます。
KinKi Kidsが描いた犬のイラストがいいんだよー。剛さんのはめちゃキモで、光一さんのが存外可愛い、人(?!)が乗っかってるのがウケます。


「1リットルの涙」のガクラン遥斗オンパレードが素敵です。「ミュージックパラダイス」レポの眼鏡の亮ちゃんが好きすぎる。ほどよくお父さんくさいとこがたまらん。


「どんなもんヤ!」は光一さんお1人、ニット帽3連発がキュートかつデンジャラスでした。


「SNOW! SNOW! SNOW!」(初回、通常)と「Endless SHOCK」サントラのジャケット写真もあり。どれも好みだ。よしっ!




1リットルの涙
麻生遥斗は亮ちゃんだけど亮ちゃんじゃないのよ、自分(言い聞かせております)
うわ〜ん、素敵すぎる。
「好き……(ニヤッ)」ここで言葉を切るかっ、反則じゃっ!ニヤッて書くと感じよくないけど、あの笑顔も反則ですワ〜。
それにしても麻生くん、今回も濡れ濡れ。




昨日エンピツさんに日記使用料を振り込んだ。そろそろ期限だし(明日です)
てことは……またこれから1年日記を書くのかーっ、ブログに引っ越しもせずここで書くわけぇ?と自分でやっておいて軽く愕然といたしました。

えー、読者の皆様、当「ねろえび日記」をご愛読くださいましてありがとうございます。
KinKiサイトと銘打ちながら関ジャニ∞も加わりジャニーズ全般になりつつ果てはほとんどの読者様がご存知ない小劇場系役者にうつつを抜かし、ホント勝手ですみません。
ほんでもって、絵画室の更新が止まっていて申し訳ないです。
当分の間は、KinKi Kidsをクールに語り、関ジャニ∞を生暖かく見守り、粟根まことを暑苦しく愛すスタンスが続くことと存じます。たぶんこのノリに飽きるまで。もちょっと我慢ね。

日記をつけ始めてから年に1人ずつラバーが増えていってるので、はて来年はどんな奴を愛してしまうのか、どこへ転がって行くのか、自分のことながら今から楽しみというかむしろコワイというか複雑な心境のマダムでございます。もうイッパイイッパイなのねん……。

これからもどうぞご贔屓に。


2005年12月05日(月)  「新宿少年探偵団」DVD/SHOCK申し込み

「SHOCK」の振り込みをしてきた。
会報の案内ページだけど、コレちょっとした視力検査表ですわね。ワタシは「ご注意ください!!」欄の内容つまり一番小さい文字がキツかった。そろそろ忍び寄る老眼だな。



新宿少年探偵団
覚悟はしていたが凄い作品だった。脚本、演技ともツッコミどころ満載。
見どころは、やはりひらひらフリルブラウスとロングジャケットの動く蘇芳さま(動いてるとこが見たかったのよ)、うはは、おもろい。でも階段を駆け上がるシーンはちょっと本気でカッコよかったりして。ゴシックロマンなヨコヤマが見られて満足です。
あとは、モリな道明寺さま。
人に歴史あり、でございます。
しかし、コレを買ってしもた自分って……。


2005年12月03日(土)  ENDLI/ぼくの靴音/音エモン/「BIZ」DVD本編/CDTV

「めちゃイケ」でEDWINのENDLIのCMが流れた。エンドリケリーがいて剛さんがこっちに寄ってくるみたいな感じ。BGMは剛さんの歌声で初めて聞く曲だった。「ENDLICHERI☆ENDLICHERI」のことは知っていたけど、CMは突然の遭遇でひゃあびっくりでした。



ぼくの靴音
結局、注文した地元の書店に昨日届いた。一部の大手書店店頭の1日遅れだから地元にしては上出来だ。やれやれ。
本日取りに行って、まず表紙の写真が綺麗だと感嘆。
中身はボチボチ読みます。初期の2年分くらいがアイドル誌をよう買わなくて読んでない時期のものなのね。



「新宿少年探偵団」DVDが届いた。
取りあえず、パッケージ写真の横山さん(と相葉ちゃん)の変わらなさ(松潤比)にビビる。
映画公開当時から気になっていたものの観る機会がなかった作品だが、今回のDVD売り出しに恐いもの見たさで購入してしもた。楽しみ。



音エモン
12月は関ジャニ∞「喜怒哀楽」をテーマに4週連続出演。ありがたや。
今週は「喜」で、やっさんのお姉ちゃんが結婚した話。見たこともないのに「あんな姉ちゃんでも」とツッコむ横山さん、お約束ですね。



花より男子
牧野が啖呵を切って軽やかで華麗なフットワークを見せて、殴る!
この盛り上げ方とカタルシスは何かに似てるなと思ったら、あ、「ごくせん」だ。
残り2人(いつまでも残り残り呼ぶな)が、なかなかよくなってきて情が移っております。美作はとても高校生に見えないおっさんくさいところがあるがいい奴だし、西門は結構好みのタイプかも。
夜中に殴り合うバカ4人。ふはは、カワエエ。
花沢類、中身はさておき表情や雰囲気が好きすぎる、まんまとハマってる自分がイヤです。



野ブタ。をプロデュース
う〜ん、ヘヴィな展開になってきた。
やっぱあの女だったのだな。
ラストは救いのある感じでよかった。ほっ。
信子の昼の番組の決め台詞を考えるシーンと薬玉のシーンの3人は可愛かったな。



「BIG BIZ」「BIGGER BIZ」DVD
面白かった。登場人物は少なく場面も1個所固定だしシンプルで見やすい。各人のキャラが立っていてバランスもよく、シンプルで短かめのお芝居だけど濃い印象。
んなわきゃねーだろって話がどんどん転がって大きくなっていくのが面白く、唯一フツーの人だった結城が翻弄され壊れていくのが見ていて快感。身体を張って泣き転げ回りキレる様がとってもイイ(もっともっといたぶってやれー)
結城、素敵だ。そういえば現代人役の粟根まことって初めて見た(賢治先生と徳川慶喜は息抜き用ゲストなので除外)、結構モエます。サラサラのポニーテールでなで肩のほっそりした体型も好みだ。横顔綺麗だなー、うっとり。

「BIGGER BIZ」は結城社長は声だけの出演。こちらも面白かったが「BIG」のほうが好き。登場人物が増えたり仮装したり外向けの演技が頻繁だったりそういう点で少々散漫だった。


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【追記】
聞くジャニ8
渋谷さん、もう初老だそうで徹夜ができない10時過ぎると眠たいおしっこが近い、ほんでもって「雲泥の差」が言えない、もうアナタってばお子ちゃまなんだかおじいちゃんなんだか。
一転、本物の音楽が売れない日本の音楽シーンを舌鋒鋭く批判、おぉー、すばちゃん、大人だわ。ていうか、これが本来の24歳の男かも。



CDTV
新曲エクスプレスにて「SNOW! SNOW! SNOW!」紹介。PVではなかったな、残念。正直言うと曲はインパクトなし、ま、ほんの一部分だし。でもジャケットはちょっとコレいいじゃないの、箱入り息子たち。こういうの見て猟奇的と思う自分がちょっとイヤ。

DEPAPEPEがゲストライブで、ゲストだと知らなかったから得した気分。DEPAPEPEを聴くと透明で爽やかで前向きな気分になれる。言葉なんかいらんぞー、みたいな。
「Sprits!!」のCMも録画できた。


2005年12月02日(金)  フライ,ダディ,フライ/なるトモ!

大変遅まきながら「フライ,ダディ,フライ」を観にいってきた。
原作は読んでないし予備知識も最低限だったのだが、岡田准一と堤真一なので観たかったのでした。それもスクリーンで。やっぱ大きな画面はいいなあ。


不安感を煽る無気味なモノクロの冒頭からスンシンの登場シーンで鮮やかなカラーに変わる、この辺りですでに自分は、この映画は“ファンタジー”だと心得えた。よし、どんな演出でもどんと来いと。
はい、確かにある意味トンデモ展開でした。鈴木さんが強くなるのは構わないのだけど、高校生の賭博とか決闘のお膳立てとか、どれをとっても警察沙汰でしょ。表向きだけでなく敵の親は大物政治家だから裏向きでも何事もなく終わるわけがない。
基本的なストーリーは単純な話だし予想通りだし。
それにしても、力を力でねじ伏せるという図式は自分の好みではない。弱い者が修練を積んで上に行くのはワクワクして好きだけど。
で、対決直前にスンシンが強くなった鈴木さんに、戦わなくてもいい、自分自身の中に勇気ができたなら、みたいな意味のことを言うんだけど、コレこそがこの映画の答えなのだと思いたい。

ま、一言でまとめれば、この映画好きですよ。

オカダくんが、もうもうカッコよすぎ。綺麗すぎ。身体も眼差しもなんて魅力的なんだ。空を仰ぐ横顔はあまりにも美しすぎて思わず拝みそうになったよ。なむー。
スンシン、こんな高校生いるか? 肉体も精神も強靱で、でも哲学的でどこか脆さも抱えて繊細でもある。
「アルジェの傭兵」にウケました。本気にする鈴木さんってどーよ。
「早く強くなってオレを守ってくれ」の言葉に、やはりファンタジーだと思った、大人の男と“コドモ”の男の。ていうか、ナンダ、ソノセリフ、何か誤解しそうだぞーっ!と叫びそうになった。鈴木さん、スンシンの頭くしゃくしゃして応えるし。

10歳のスンシンが今のスンシンになるまでどんな風に過ごしたのかも気になるけど、それよりオカダくん自身がどんなにしてスンシンになったんだろうと考えると、物凄く深い作品のような気もする。鍛えた肉体だけの話ではなく、精神的なモノも含めて。

堤サン、最初は相当カッコ悪いおっさん。喧嘩が弱いというだけでなく精神的にくたびれてる大人。私の脳内では松永誠一郎さまなのに。最後はカッコよくなったけどね。彼はいい意味で余計な華がない役者さんだと思う。

木の上のシーンは幻想的だった、空や街も非現実的で。言うてることもアブナかったが(前述)

スンシンの悪友たちもいい味出してました。スパイダーマンみたいに病院の外壁を伝って、鉄拳みたいにスケッチブックで説明するシーンが特にウケました。



なるトモ!
先週に続いて「ここだけの話」に関ジャニ∞。私物大公開。
渋谷で買い物を自慢するイナカモノ横山よりもクロムハーツの手袋の村上さんに何とも言えない恥ずかしさを憶えました。う〜ん。すばるから始まった「1名の方に……」の流れは面白かったけど。
すばるの持ち物は大きなバッグ(←カワイイ)ごと持参したジッパーパック詰めの下着とかモモコサンからもらったヒアルロン酸入りの化粧水とか山田悠介の「パズル」とか、いかにも生々しい出張荷物でした。
大倉くんはデジカメ、「スカ☆J」ロケの大山田、仲よしすばマルの画像をうれしそうに紹介しててほのぼの。でも、横山さんの提案のなるトモ!記念撮影には「ホンマ……」と気のない対応で可笑しかった。

カメッキーはもうプロテインを飲んで筋肉作りを始めているそうだが、チャンプ(だよね?)スバルは長期の舞台で痩せるどころかすでに今すでに痩せてるもんね。大丈夫か?
必死に太らないようにしている3人はそれほど心配ではないが。

すばるの東京大キライ、横山さんにあれだけ突っ込んでもらったら、ネタに見えたんじゃないか。やれやれ……。
駒井サンに「自分のベッドで寝たいんだよね? お母さんのゴハン食べて……」と言われてたのが結構ツボでした。コマイに言われるのはちょっと悔しいが。

スタジオ大絶賛で恐縮です。
ボケとツッコミとマワシとクール。マワシて……ディープな芸人用語でホメられちゃったよ(クールは芸人用語か?)


2005年12月01日(木)  ほんじゃに!/∞レンジャー/「BIZ」DVD特典

ほんじゃに! 野球 後編
何とまあ「ほんじゃに!」よりもテレ東の迷走番組のほうがモエる日が来るとは。モトモト野球に興味が薄いせいもあって、さらっと見てしまった。

亀山監督の「(守備位置は)リトルリーグくらいでいいから」というお言葉と“ピッチャー最終兵器渋谷くん”の合わせ技でちょっとウケてしまったすばるファンでした。リトルリーグ。

練習の時になかなかのレベルだった横山さん大倉くんをはじめとするピッチャー陣、マウンドに上がると緊張のためコントロールボロボロで、あー、こりゃ本番は相当難しいものなのねとしみじみ思う。ジャニーズ野球大会でもなー。



∞レンジャー
すばる、何だかいい話、すばちゃんって素直だ。自分も森博嗣サンの本読んだことないけどね。早速送付リストを見に行きました。このメンツ、すげーな、オイ。KinKiの2人も去年送ってもらってるのね。

マル、「藤藤物語」鬱陶しいので途中で挫折した。

やっさん、青の豆球でオレンジの光(オレンジはきっとアロマキャンドルなのね)、 ご両親は「もくもくと」二人で会話したはったわけなのね。う〜ん、カンベンしてくれ、その言語感覚、ヤバ目の金色のアウターよりヤバイよ。

横山さん、なんでしょねー、メンの寝顔を見られる特権自慢ですか。



今日、しゅ〜へ〜は遊びに行った友だちの家で舞台版の「電車男」(武田くーん)を見てきたそうな(最後までは見られなかったけど) そういやWOWOWでオンエアしてたのよね。
自分は、見ようかどうか迷いながら、結局その時間は「天保十二年のシェイクスピア」のDVDを見てた。で、2幕の途中で佐川急便が来て「BIG BIZ」と「BIGGER BIZ」のDVDが届いたー!

へへへ、速攻ディスクを入れ替えて、話に聞いていた「BIGGER」のバックステージのバスローブ姿の粟根さんとか「BIG」の近鉄小劇場舞台裏ツアーとか、取あえず本編前にひとモエ。
ウェーブヘアのショートも可愛いし、お年の割に細身で引き締まったお身体なのね。ポニーテールも素敵だ、テール部分がサラサラツヤツヤでキレイ、歩くと揺れております。誘ってんのか(んなわきゃない) 各所の紹介の仕草つーか手つきがどこか可笑しい、カマが入っているわけではないが、異常にご丁寧な説明くん。あー、動きがいちいちキレがいいんだ。

たぶん、自分、相当粟根フィルターがかかってるんだろうな。
KinKiにクールで(冷たいのではない)、関ジャニ∞に生温かく、粟根まことに暑苦しい、あぁもう、ちょっとどーにかしてほしいマダムでございます。
いかんっ、こんなことにモエててどーする。本編のお芝居もちゃんと楽しみたいと思います。では。


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