ねろえび日記
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2005年09月30日(金)  oricon style/PS [PRETTY STYLE]

Matthew's Best Hit TV+ 火曜7時お引っ越しSP
マシューから「ジャニーズ事務所で1番病んでいるよね!」とありがたいお言葉を頂戴しました(2ショット写真つき)
うれしくてたまらんからここだけピクアプして該当DVD(マシュー&しんどいコラボ)に入れておいた。



oricon style
関ジャニ∞
「好きやねん」CMについてインタビュー。
扉はこの前のインタビューの時のジャケット着用のキメキメ集合写真(前回とは別ショット) 村上さんのポーズがおっさんくさくて気になる。
時間がないからCMと同じセットでPVも撮影、前に来たり後ろに行ったりすると面白いからとヒントをもらって、ヒントつーか答やん!と思いつつ、言われた通りそのまま動いた、と。
あの動き、はしゃぐ子どもたちのようでカワイイと思ってたけど、入れ知恵(演技指導とか言え)だったのね。


正直しんどいSPの写真もございまして、これが! 派手派手のストライプジャケットを着てレストランのテーブルに肘をつく剛さんがめちゃくちゃカッコイイんでございますよ。ラテンなジゴロ。番組で動くのを見たらそうでもないと思うけど。


光一さん「みちゃダメ!」インタビューもあり。
写真が、アンドロギュニュスじゃない、アンドロイド、もしくはビスクドールのようです(衣装もな)
ひー、光一さんたら生気なさすぎ。表情なさすぎ。色味もなさすぎ。でも、こういう人間離れした写真、大好き。
インタビューは結構面白い。
「天才と変態は紙一重」←名言です。
光一さんはすごく遠い席でも絶対双眼鏡を使いたくない。コレ、よく覚えておくように、期末テストに出ます。


市川サンてジャニーズ担であると同時にw-inds担でもあるのね。自分、w-indsには特に興味はないのだけど、市川氏による彼らへのインタビューはほのぼのしてて好きでいつも目を通します。



PS [PRETTY STYLE]
ツヨコレ 第3回は「スエットパンツ」
写真は2点ともコンパクトで可愛い。紫のコーディネートが特に素敵。


2005年09月29日(木)  ほんじゃに!/∞レンジャー/秋の堂本兄弟まつり

ほんじゃに!
「海釣り」後編が悪天候のため和歌山大冒険にスライド。
名物のお高いかまぼこ「なんば焼」、ぶどう、反対たまごを食し、温泉に浸かる。
和気藹々で、皆可愛い。そう、遠足。

ただ「美味しい」の表現に各自もう一工夫欲しいかもね。
うわーと叫ぶ、タメて一言、顔をしかめる、ちとワンパターン気味(口にして笑い出すのは可愛いから好きだけど) 短時間に何種類も食べ物が続いて大変だったろうとは思う。
締めに入ってるのに最後までぶどうを食べ続けるのはウケました。

エンディングは「好きやねん、大阪。」スタジオ収録分。
コントは大阪しりとり。
派手派手しい大阪セットに、関ジュバックと番協さんわらわら、とても暑苦しく賑やか。

渋谷「タナカサンテダレヤネーン」
丸山「亮ちゃん、説明してあげて」
錦戸「OK、まかしときな」
の流れが特に好き。3人ともキャラ作ってるし。



∞レンジャー
すばると横山さんは風邪っ引き。
亮ちゃん、松竹座の楽屋に集まる丸山、大倉、「元モー娘。&プッチモニの人」の図に笑う。やはり校閲(検閲)などないのかと。

えーと、今日はレンジャーの更新よりも関ジャニ∞独立サイトのお知らせのほうに興奮しましたワ。
一瞬「MY FAVORITE ARTIST」をどーしよーと悩みましたが、そうそう簡単にヤツらを甘やかしたりしませんぞ。でも、サイト開設時に登録してやってしばらくしたら元(KinKi Kidsですね)に戻そうかと画策中。




秋の堂本兄弟まつり
う〜ん、あまり期待せずに見たから、ま、こんなもんかと。
家庭内実況では突っ込みまくりでかなり騒いだのだが、何を言ったのか既にほとんど忘れた、それなりには楽しかった。ま、そんなもんかと。


総集編長すぎとか、演奏や歌はこんだけかよとか、全然気になりません。想定の範囲内。

剛さんの髪型って周囲が言うほど変じゃないと思う。別に大したことないというか。周囲が必要以上に騒ぐから図に乗るんじゃ…(コラコラ)

ヒロミGOの歌の時に「キンコンキンコン」と速報が入って阪神優勝だと。あと数分が待てないのかと思ったが、KinKiの歌でもなかったから別に構わんよ(やはりKinKiの歌が一番大事。なかったけど)
腹が立つよりいっそ笑ってしまった。ぬるい番組の締めにぬるい速報。



あのさ、自分、KinKi Kidsの出演番組が「瞬きするのも惜しく声を発するのも憚られ息をするのも忘れるくらい見入ってしまう素敵すぎる番組」であって欲しい願望がまだどこかにあるわけですよ。
ま、バカ乙女と呼んでくださって結構だが。


2005年09月28日(水)  ∞のギモン/正直しんどい バスケ編 前編ほか

∞のギモン
最終回「∞な女達丸裸スペシャル」
今までを振り返るという、やらなくていいような総集編的内容だった。
数少ない見どころは、
松竹座の観客席に座るメンたち、
渋谷ツバメ再び、大江ねえさんを見遣る男前でたらしな横顔、「アイツにも迷惑がかかるから」の美しい伏目、
これだけだった。



正直しんどい バスケ 前編
ゲスト:板尾創路、鈴木紗理奈、南海キャンディーズ、安田美沙子
脳内空間はウエットヘアで、おっ!
ロケもなかなかカッコよかった。
えー、普通にバスケの試合を楽しんで見てしまいました。
本格的な練習っぽいところは「ほんじゃに!」を思い出して微笑ましかったり、あと、板尾サン素敵とか、そんな感じ。



ズームイン!!SUPER
ザ!情報ツウ
前者はにゃほにゃほな雰囲気(どんなだよ)な光一さん。この人、こういうニュースも扱うリアルな情報番組とかに出てるとホントに現実離れした容姿と雰囲気だということがよ〜くわかります。
結構長いこと居座って(オイ)いたので編集しにくい。

後者のほうがちゃんとしたゲスト扱いで、草野球もあり、よござんした。

それにしても「独占!女のジェネジャン!!芸能界仮面の告白スペシャル」って、こんなに光一さんが番宣するほど注目の番組なのか?(今録画してるけど、見るかどうかはわからん。前回のもまだ見てないし)



TVガイド
「ドスペ2 堂本光一の視聴者限定TVみちゃダメ!」の特集記事。
グラビアカメラマンもマジックも、こないだエイトがやってたなと思ったが、仔猫ポーズ、これだけは他の誰にもマネできないというかこれほど似合う男はいないよなと脱帽。



Top Stage
「Magical Summer」千秋楽レポート
今さらもうええやろと思ったが、MCの写真が欲しくて買ってしまった。
「好きやねん、大阪。」の黒&ピンクの衣装で、ぽつねんと1人突っ立っているすばるが可愛く、離れたところにメジロのように一塊になっている6人も可愛い。うーん、どんな会話が繰り広げれられた時の様子なのだろうか。可愛すぎる、知りたすぎる。

Johnny's STAGE FANTASTIC! -5- は、錦戸亮
真面目に語っております。
舞台でマジ寝。でもくるみサンも寝かけたそうだよ。


2005年09月27日(火)  「好きやねん、大阪。」PV

「好きやねん、大阪。」PV、「音楽楽園」にて録画。
今までに小出しに見てはいたので完全版を見ても印象はさして変わりなし。
やはりメンが活き活きとして可愛く楽しく面白い。

2種類のライブ映像、CMのラーメン屋さんコスプレでわきゃわきゃ、フツーっぽいカジュアルな服でコント、3つのパターンのバランスもよくて金かけてもらってない割にいいPVができたと思う。少なくともコントの部分はセルフプロデュース(お、何かカッコイイ)だし、よかったね。

亮ちゃんの壊れっぷりがたまらん。あの愁いと翳りを漂わせた美少年の、顔面そのものが壊れてる。 壊れるとこをガン見するのが快感になってきた。
片や、すばるの「田中さん」はガッツリ直視できない。心持ち薄目気味で見てます。田中さんをやっちゃう特攻隊長なすばるは大好きだけど、田中さん自身には悶えたりしない。
なんだかんだ言っても、自分は乙女なすばるファン。

オンエアは、1曲目がMr.Childrenの「Worlds end」で、2曲目が「好きやねん、大阪。」だった。あのコたちのPVが「ミスチルさん」(←横山さんの言い方)と一緒に流れるなんて、ここまで来たのかと感無量。




昨日の日記で 「新堂本兄弟」の「死ぬほどの恋」について触れましたが、それについてメールをいただきました。
メールをくださった方自身、観覧に入ったお友だちから聞いたお話だそうですが、光一さんは「ある」と答え、剛さんはうやむやだったとのこと。

実際は、そんな会話があったのか。
自分、あの番組については基本的に放送された部分のみに関して感想を書くからな。最近レポも漁らないし。
返事できないとか言ってほしくないとか書いてた自分がマヌケだわね。
こんな情報格差を生むところも感じよくない番組だな(八つ当たり)


2005年09月26日(月)  新堂本兄弟 ゲスト:中越典子

中越典子? 誰、コレ?
あぁ、確かに腹黒そう(オイ)

イキナリ跪いて「はじめまして堂本剛と申します」
コレ、キました。ウケた。つよっさんて跪くの結構好きみたいね。
頭おかしい←あー、はいはい。
へらら〜笑い←あー、コレ、好き。

光一さん、細身のカーディガンの袖丈が長くて指が半分しか出てない。カワイイ着こなしってヤツですな。
剛さんはおっさんくさいシルエットのカーディガンはさておき、パンツがピチパンで足元が大人っぽいブーツだったのが珍しい感じでカッコイイ。
髪型は、あー、もうどうでもいいや(投げやり)
梅干かぁ、自分も梅干のカメに落とした亀の子タワシとか言ってたな。色がそうなのね。
自分としては梅干部分がどうこうというより頭全体がやはり「河原町のジュリー」のイメージ。

「1000では絶対考えない」と光一さんに突っ込む剛さんの反射神経が可笑しかった。
あとちょろちょろ面白い個所があったりなかったり(すでに記憶朧げ、そんな程度だ)

本編よりもリヤルCMのDARSよりも何よりも、小窓の二股編のDARSに一番ときめきました。いいモノはいい。

「死ぬほどの恋」をしたことあるかって、そんな上から目線でこんな場で問われてもな。
あったとしても「はい、あります」とか返事できないから。
それにプライベートなことは言う必要もないし言って欲しくもないよ。
というか、「情けないオタクなKinKi」に誘導したいのだろうなあ。
確かに美形のオタクは好感が持てる。


中越という人、ギター弾いてなかったですね、なんで抱えてたんだか(林檎風味演出にはとても見えません)
見ていて恥ずかしかったです。いたたまれない。本人もそうだったかも、気の毒。


結局、彼女は漠然と役者らしいという他には何者なのか、何故ゲストに呼ばれたのか、よくわからず終い。
釈然としない。
それとも自分が知らないだけで世間的には話題の人なのだろうか。
あんまりわからないので、気になって公式サイトを覗いてきたが、う〜ん。


2005年09月25日(日)  受信メール色々

めちゃ2イケてる! 岡村オファー速報SP
面白かった。まとめて見ると何か表現しがたい迫力があるな。
スマップライブと「ライオンキング」潜入が特に楽しかった。
岡村さん、ダンス、凄いワ。技術も高いけど、心底楽しそうでハートがこもってる感じで素敵。
矢部っちの呆れたようなツッコミやリアクションでまた可笑しさ倍増。

横山さんはあまり変化してないし特徴ある綺麗な金髪でわかりやすい。幼い頃から完成された美貌だったわけだ。
マラソンでは懐かしい髪型の光一さんとか感動する剛さんとかも見られました。
あと、翼が思いっきり可愛かった。



金田一少年の事件簿 吸血鬼伝説殺人事件
「めちゃイケ」の後一応チャンネルは合わせたんだけど、00分になるまでと思ってわずかな隙にPCの前に居座ったらそのままいじり続け、その後仮眠してしまって、見てませんでした(家人が見ていたよう)
エンディングで「ツキノミチ」が聴こえてきてTVの前に駆け寄る。
う〜ん、そうきたか〜。
って、もともとKAT-TUNの曲だし。こっち(=渋谷さん)が横入りしたようなもんだし。
謙虚に生きろ、自分。



え〜と、昨日の日記について感想メールをいただきまして、ちょっとヘコんでます。
自分が冗談めかして書いたことが通じてなかった、
一人そう受け取った人がいるということは他にも何人もいるかも、
自分の書き方がそう思わせたってことは、まだま修行が足りない、とか。

でも、ここで詳しくは説明したくなーい(子どもかよ)
ただ「譜面譜面譜面譜面」言うてる人をちょっとからかってみたかったのと、あのライブに対しての鬱憤をあんな物言いでちょっくら晴らしてみたかっただけなのよ。

「譜面」は(茶化しちゃったけど)光一さんにとって、打合せや練習やリハーサルなどが圧倒的に足りなかったあのライブの反省を象徴する言葉なのだと自分は思っとります。




いただいたメールの話のついでに、こんなこともお伝えします。
自分、サイトの訪問者さんからのメールには、意思の疎通不可能と思われる方以外には必ずお返事を差し上げるようにしています(但し、メールをいただく常連さんで普通のKinKi話に私からの返事がまだなのは、単に甘えてサボってるだけです、すみません)

で、中には、雑誌をスキャンして画像を送ってください(違法行為)、絵を描いてください、絵(=原画)をください等、お断りする他ないような内容のメールもたまにあります。
今まではこれらにもお断りの返信を差し上げていたのですが、ふと最近「ご希望に添えなくて心苦しい」とか書くのがしんどくなりました。
「いい人」でいるのがめんどくさい。
疲れてて心に余裕がないのかもね。

というわけで、この類いの要望にはお応えできかねますし、お断りや事情説明の返信も日記での告知をもって代えさせていただきます。悪しからずご了承ください。
私に何かして欲しいという要望を送ってきた方なら私の動向や考えを知るためにこの日記を読んでおられるという前提の許に。


2005年09月24日(土)  Love Fighter/[Ki]×3/音エモン

Love Fighter更新
光一さんはよく考えた文章を書いて、剛さんはよく感じた文章(よく感じるって言い方も変だけど)を書くのだなと何となく思った今日の更新。


話は逸れるけど、
ネットを徘徊していて「僕の靴音」という文字を見ると軽くイラッとする。
「ぼくの靴音」に出会うとほっとする。
「僕の靴音」のほうがたぶん字面的には漢字とひらがなのバランスが落ち着くんだけどね。

単行本、イタイモノ見たさで楽しみにしております。



[Ki]×3 no.55
表紙まわりや中面ともに撮り下ろし写真は、剛さんは髪型は過渡期のスタイル、爽やかで可愛らしい色合いのチェックのシャツ(仙太郎っぽい)着用、意外な感じだけど似合ってる。
光一さんは特に特徴なし。
2人ともビジュアルまずまずよろし。

他は「堂本ブラザーズバンドファーストライブ」一色。
う〜ん、自分にとっては今さらというか、すでに過去のモノ。もともとTV番組としてもライブとしてもそれほど大事に取っておきたい思い出ってわけではなし。

ライブレポ、「これ以降の取材はNG」って何だ、どゆこと?

剛さんのインタビューはいつもの通り。

光一さんのインタビューが冷静でよかった。
締めの「ちゃんと時間とって、しっかり練習して」という言葉に安堵しました。浮かれてない人でよかった。ま、ライブをするにあたってごくごく当り前のことですが。
確かに譜面係も大事かもしれん(インタビューのほとんどを使って主張してた)、それがあればその場凌ぎの対処はできたかもしれん。
だが、そもそも、楽譜、覚えようよ。素人だってピアノの発表会の時は暗譜するぞ。
というか、それで「ちゃんと……しっかり……」の言葉に繋がるわけだな。

関係ないけど、阿修羅、いいかも。



音エモン
関ジャニ∞、プレミアムゲスト2週目。
「今年の夏の思い出」を聞かれる。
ライブや松竹座と、ごく妥当な答え。
そんな中で横山さん、光り輝く美貌で「1人ずつホメあわへん? 今から」と言い出して他メンに呆れられ、「お客様は神サマーですよ」と口走りまたまた他メンから激しいダメ出し。パクリはいけません。

PVが一部流れた。また初めて見るシーンが少しあり。亮ちゃんを皆で抱きしめる、すばるライブでバカ笑い、ラスト皆で投げキスなど。
今まで集めた小出しの欠片を繋げたら完成するかなーなどとケチくさいことを考えていたところ、来週WOWOWの「音楽楽園」でやっとこさPVがオンエアされる模様。この番組は余計な文字があまり入らないため完全版として保存に打ってつけ。エイトがPVクリップをリリースする日はまだまだ遠いから有り難や。


2005年09月23日(金)  なるトモ!

先週に引き続き「裏ネタ!」コーナーで関ジャニ∞インタビュー
やっさんのお誕生会でやっさんからの親身な言葉にリアルに涙する大倉くんと亮ちゃん、意外と純情で可愛いのね。
そんな感動の中、実は寝ていたマル、もう限界だったと。
で、これがオチかと思ったら、
誕生会自体にしんどいからと言って参加しなかったおじいちゃんなすばるさん。体よわ〜、マイペース〜。

誕生会の様子を嬉々として伝える横山さん、やっさんがカッコつけてる様子を表わしたくて
「いかにも僕はミュージシャンでっせ!みたいな感じ」だと。
「でっせ」のどこがカッコつけてるのか、謎。

一番いい顔をしてくださいとリクエストがあり、アイドル風たらし顔、3秒持たない者、微妙な変顔、ウインク、満面笑顔、最後は横山の斜め45度(何?)
それでは落ち切れないという判断か「おれらメロメロやで」(by 村上)と乗せられて横山さんの破壊的なウインク&ベロ出し→大暴れで締める。

話には必ずオチをつけないと気が済まない芸人アイドルグループ。
わずかな出演時間なのに楽しかった。


すばるは終始マルにベタベタ。
マルの肩に腕を回す、そのくせマルがその手を握ろうとしたらそ知らぬ顔で振り払う、マルの太腿に手を置く、なのにその上にマルが手を重ねると邪険に振り払ってまた手を置き直す。
ワガママでイジワルな女のコみたいですな。小悪魔。手を握ろうとするマルも笑えるけど。


2005年09月22日(木)  Show must go on/ほんじゃに!/∞レンジャー

Show must go on
メインの話題は自分にはちんぷんかんぷんなのだが、光一さんが各方面に配慮怠らぬ行き届いた文章を書くからほんわか(ああそうかいよかったな)を通り越して平伏(へへーっ)してしまった。F1に対する知識の豊富さや熱心さよりも行き届いた文章に感心する自分。



ほんじゃに!
海釣り@和歌山 前編

それほど爆笑や悶えどころがあったわけではないが、彼らがわいわい騒いでるのを見ているだけでほのぼのする。
すばるの格好、カワイイ。赤系のチェックのシャツに足首の細さを強調するカーキ色の七分丈パンツ、メッシュキャップもシックな茶色なら許せる気がする。全体のバランスもよく、華奢な少年ぽく見えて、マダムご満悦。

3チームに分かれて対戦。
大物釣りは村上と安田、前回船酔いしなかった頑丈な方々ね。
小物釣りは丸山と大倉、上と下を決めた残りかと。
釣り堀は横山と渋谷、釣り好きコンビなのに釣り堀とは……、よほど船に乗りたくないわけだ。

カジキ狙いのトローリングコンビが繰り広げるイメージトレーニング、シュミレーションというかアホな小芝居に笑った。船長さんも笑ってくれて、なごやか。
ま、その直後、大荒れのため保安庁から帰港せよと連絡が入るわけですが。

おっとり穏やかな2人だと思っていた小物釣りコンビが喧嘩しだして、あら意外。

釣り堀チームに合流した村上、残り10分でようやくヒットし「タイ、タイ、タイ、タイ、タイ、タイ……」と騒ぐこと甚だし。「うるさい、バレろ、バレろ」と横槍を入れるすばるは好きな子をいじめる小学生のノリ。わかりやす。



∞レンジャー
すばるはちょっとした教祖様になってる。う〜ん。Love Fighterっぽい。
皆おおむね作風が定まってきた中、コイツだけは何とかならんのか、横山。
お腹がへったのなら何か食べてから原稿書けよ。
と言いつつ実はアレはアレで8人の中に1人くらいこんな奴がいてもいいかと思わされる愛すべき芸風。



最後になったけど、
渋谷すばる、24歳の誕生日おめでとう。
余裕がなくて記念の絵が描けなかった。残念。


2005年09月21日(水)  正直しんどい/∞のギモン/TVぴあ、ポポロ、Myojo

昨夜の「どんなもんヤ!」
剛さんが、新幹線で同じ車両に乗り合わせた投稿子に述べたお礼の言葉、
「そっとしておいてくださってありがとうございました」
コレ、あぁ謙虚だなと思ったけど、そんなこと(ある意味当り前のこと)を感謝するような状況なんだとせつなくも感じた。
ちょっと何とも言えない気持ちになりました。
堂本剛は時として私の心をしんとさせる。



正直しんどい ゲスト:内山理名、水川あさみ
まかないグルメデートSP
スタジオの剛さん、ベレー! 深緑のベレーに一瞬テンションあげあげになったけど、よく見たら「イヤミ@おそ松くん」みたい、髪の出し方とか。

ロケはヘンな髪型ヘンな服なのに可愛い。
ゲストと3人並んだ時に一番「華」があった。可愛いとかいう以前の問題。

「え、僕どこの王様やね」の言葉と直前のボケーっとした表情が好き。

「オマエ男やったらドツいてる」
「で、オマエだけ飲むんかい#」
オマエ呼ばわりなのは“子ども”の頃に共演したからなのか、水川嬢の性格もあるのか、見ていて楽しかった。
取ってつけたような「水川さん」呼びに「ミ ズ カ ワ」と男らしく訂正を入れるところもよろし。


何だかどれも美味しそう、作れそうなのもあるなとか思っているうちに番組終っちゃったよ。

えーと、「深紅」は確か読んだはずだが、内容(というか結末)忘れた。
落合シェフのラーメンは厳密にいうと「まかない(残った具材でチャッチャッと作る、時に下っ端さんが)」ではないと思うのだが。本気すぎて重いよ。



∞のギモン
テーマは「ラーメン」
道頓堀は、かに道楽前で6人(+大江アナ)集まって路上でわきゃわきゃしているだけで物凄く期待が膨らんでしまった。「Wink up」のレポも楽しそうだったしぃ〜。
あはは、ケンカコントしてるぅ〜。
1件目のラーメン屋さん、大江アナお誕生日会(主賓)席でメン6人をズラリと侍らす。

と、楽しいのはここまでだった……。

あとは延々東京ラーメンの過去VTRに村上さんのぎこちないナレーション。
村上さんてば、番組の進行やライブでの仕切りそれとアウェイでのトークでさえも手慣れた感じで喋りは得意なのにナレーションは下手っぴすぎてびっくりこきまろ。

大阪のラーメン屋探訪も2件目にはヨコとヒナと大江アナだけになってる。
えぇぇ〜っ?!
皆どこ?
「帰った」って、そんな。
司会者(言っとくが渋谷)が帰るなんて、アリか?
3件目もこの3人のみ。


何が何だか、の状態で番組はエンディング。

次回でこの番組も終わるのだが、最後まで迷走していた。
回ごとの出来のレベルのバラツキなどという生易しいものではなく、番組の色も定まらず何がしたいのか最後まで(こっちには)わからない状態で突っ走ったように思う。
で、新番組は次の通り。



TVぴあ
8meets! ハチミツ 第6回 
「∞のギモン」は「スカ☆J」という番組になるらしい。
「スカっとさせる」と「スカジャン」をかけてあるそうな(サブイ、極寒)
初回はヨコヒナ、マルヤス、オオクラの5人でロケ。写真写りはまずまず。
スカジャン着用は結構うれしいかも。



ポポロ
光一さん、ソロ自作曲の歌詞を題材に愛について語る、と。
「月夜ノ物語」「MY WISH」「-so young blues-」の3曲。
写真が凄くイイ! カラーなんだけどモノトーンの静謐さで、バックの空間の使い方もセンスがいい。
扉の笑顔と次頁のぼんやりした表情のアップが特に好き。

剛さんは「Slowly」「街」「ORIGINAL COLOR」
写真は、う〜ん……。
扉頁のアップは「河原町のジュリー」(70〜80年代有名だった京都の浮浪者。知ってる人いる?)を思い出しちゃったよ。
でも表紙の小さい写真は男前、あ、髪が入らないようにトリミングしてるからか、というわけでお顔は男前のようです。

カレンダーもあり、この剛さんはカッコイイな。


関ジャニ∞、メンバー内ランキング
写真がとっても素敵。
皆ビジュアル良好。おすましショットもゲラゲラショットもいい感じ。
亮ちゃんは合成だが、結構上手くはまってる。
すばるも可愛い。扉頁の斜めになった優しそうな姿とか、最後の頁のフリーなショットはやっさんと2ショットはもーめちゃくちゃ可愛い。寝転んで足を上げて(足首細い)おすましさんのピンショットはもう誘拐したいほど愛らしい、可愛い、もーどーしましょー。髪型も外ハネになっててキュート。
他にも、ベロ出しヨコとか耳こんななったマルとか楽しいです。

投票の結果もすこぶる楽しいのですが、語り出すとあまりにも長くなりそうなので簡略に。
すばちゃんは、いちばん惚れっぽくて恋愛ベタで別れを引きずって、亭主関白になりそうだと。
山田はやさしい、マルは結婚できなさそう、メルマメなのはやっさん。

「Magical Summer」レポもあり。
MC再録は楽しい部分を取り上げてくれてる。写真もまずまず(すばる中心目線で)


読者アンケート「瞳、唇、髪…『パーツ別』美男子ベスト10」
うわ、UNDER24部門とOVER25部門に分かれている。まずそこに引っ掛かりました。
「瞳」で光一さん、「髪」で剛さんが1位。うーん、髪……。
エイトも各メン、中途半端な位置で一応ランクイン。自分的には特にすばるの「まゆげ」2位が非常に微妙、なんだそれ。いじらないってことか?



Myojo
KinKi Kidsは「心地よい、“音”度。」と題して耳で感じたエピソード。
光一さんは、車のステアリングに手をかけてにっこり、青白い不思議なセットの中でぼんやり(ここまでは素敵) そして、舞台に立ってるつもりで遠慮勝ちにポーズ(何かヘン)
剛さんは、川に足を浸けるおっさん、街中で振り返るおっさん(ここまではそれなりにナチュラル) そして、可愛いんだかキショイんだかよくわからないギターをかかえた横顔アップ(たぶん素敵なんだと思う)

光一さんの飛行機の話、「死ぬ時は一緒だ、剛」(勝手に思とれ、自分)
剛さんは一定のリズムの音が好き、と。
光一さんのイヤモニの話、コレ好きだな。


エッセイ集「ぼくの靴音」詳細は次号。



関ジャニ∞は6人で焼肉座談会。
写真はまあまあ。食ってるヨコヒナはブサイク、笑える。
千秋楽打ち上げ、恒例BBQの話など。
打ち上げにて、サッカー話ばかりのヒナにキレるすばるさん、「俺としゃべるって言うたくせに…」と拗ねるすばるさん、Jr.と喋ろうとしてもすぐに会話が途切れるすばるさん(他メンは皆馴染んでる) あーもー、そのダメダメっぷりが可愛くてなりません。溺愛。
帰りにJr.のコに「コレで帰り」と言おうとしたらサイフにお札がなかった横山さん。自分自身が家に帰るので精いっぱいだと。
ヨコヒナのキスの話にはメンと同じくスルーしてしまう自分。

亮ちゃんは1人でインタビュー。
ひと言ずつギャグを言うために本番7分前から円陣を組んでる関西ジャニーズ、可笑しすぎる。


2005年09月20日(火)  サンスポ

「週刊ほんじゃに!」は渋谷すばる
写真はTシャツにニット帽、目がくりくりして可愛い。そろそろ季節的にキャップ(メッシュとかの←宿敵)からニット帽に替わりそうで喜ばしいことだ。
釣りが好き、と。でも、激しく船酔いする、と(似てるな)

他にも「好きやねん、大阪。」がオリコンチャート初登場2位(初動売り上げ16万3000枚)の記事やハウスの「好きやねん」プレゼントの告知など。
ちょっとした関ジャニ∞プチ特集になっております。


2005年09月19日(月)  やぐらダンス2005/HEY! HEY! HEY! MUSIC CHAMP SP

やぐらダンス2005
あまりにも素晴らしい内容すぎて恐くなった。
やぐら番組というより丸ごとエイトの番組だった。
あのコたちが可愛くて可愛くて可愛くてしょーがないよ。
本番の歌と踊りをはじめ、わけのわからん楽しく面白いゲームの数々やバックステージの様子、参加チーム取材レポーターと、硬軟取り混ぜて色んな切り口でエイト出ずっぱり。どこがツボかと言えないくらい全部。

関西ローカルでも深夜枠でも、ファンにとってこんなに楽しい番組を作ってくれたカンテーレに感謝。
全国区の一般向けの番組を持ったりゲストに呼ばれたりすることも大切なことかもしれないけど、自分にとってそれが面白くなければ意味がない。
とにかくエイトにとってもファンにとっても今は大いに幸せな時だと思う。
で、もっと幸せになれそうな伸びしろも感じている。

「大阪ロマネスク」の映像を残せたこともうれしい。
いい曲です。
大阪売りだけど、しっとりと切なくて(大阪の男のコとたぶん東京の女のコの恋の歌だと自分は思とります)歌詞もメロディーも素敵。



HEY! HEY! HEY! MUSIC CHAMP SP 
関西は「一部地域」のため2時間だが、関ジャニ∞の出演シーンはカットなしだったようでほっとする。

「やぐらダンス」と好対照。
こちらはこちらでフツーに面白かった。
喋っているのはほとんど横山さんと村上さんというのも仕方がないか。
各メンそれぞれコツボはあったけど。

歌は自己紹介編、少々変化あり。なかなかよかった。相変わらずこの歌を歌うメンたちは可愛いな。

すばるはデコ出しの髪型、ポンパ(下手すると桃割れ)でなくて安堵。おおむねオスマシさんだったけど、最後に鼻くそ食べやがりました。

関ジャニ∞の持ち味はカッコ悪いカッチョよさ、なのね。


2005年09月18日(日)  ザ少年倶楽部/新堂本兄弟 ゲスト:平山あや

ザ少年倶楽部
関ジャニ∞ゲスト、2週目。
えぇ〜、こんだけ?(全員で出たのは「ジュニアは〜いスクール!」のみ)
せめて、エイトで1曲くらい歌わせてくれよ。

とはいえ、自分、「ツキノミチ〜永遠」に悶え狂っておりました。所詮渋谷バカなもんで。
渋谷さんの髪型とか微ヒゲがストライクでございます。男くさい。
剛さんのキタローヘアにちょっと似てるかな、黒髪だし。
それにしても、渋谷さん、メイクしなさすぎ。でもまつげくるりん、横顔のラインが美しい。歌のフレーズごとにクイッと横を向く癖の度、綺麗な横顔にドキッとする。
スッピンで黒いロングコートに黒いパンツという衣装のせいもあって胡散臭くて変質者かサイコ野郎みたいでとっても素敵でした(ごめんね、自分、変態さんで) 可愛らしさの微塵もないすばるもいいもんだ。

はう〜、うっとり。

歌もよかったですよ。
「ツキノミチ」はピアノのイントロからして心に響く、歌詞もメロディーも大好きな曲ですから。初めて聴いた時、Jrくんでもこんなしっとりしたいい曲をもらえるんだと感心した覚えがあります。
「永遠」は同じメロディーですばるが歌詞を書いたもの。コンサートや「ほんじゃに!」のエンディングで流れたのともまたちょっと違う歌詞だった(別の部分なのかな) 「頼りない歌声が本物になったなら〜」はいつ聴いてもハート鷲掴み。
1番は亀梨くん。これもよかった。 伴奏がピアノだけでシンプルで綺麗。


ジュニアは〜いスクール!
KAT-TUN vs 関ジャニ∞
ちょこちょこするすばるが可愛かった。
正座をする横山さんの太ももがパツンパツンで見ていてドキドキしました。
ミスった横山に一斉に突っ込むメンバー、対戦相手の中丸くんよりも村上を恐れる横山。「村上にたたかれる〜(泣)」

罰ゲームは、カメラに向かって愛の言葉。
すばるは自分の番の「愛してるよ」よりもやっさんにくっつく怪しい表情のほうが悶えました。
出た! マルの「I love you so much to you」
この後やりくにくいと素で照れる横山さん。


山田は田中のショーコントを見ているだけかよー。漫才させてもらえなかった。


ちびっこわらわらはあまり興味ないのよ。こんなに歌うんならゲストにも歌わせろよと思っただけ。
KAT-TUNは結構好きですよ。歌とか踊りとか安定してて上手いもの。衣装もお洒落だし。小洒落た曲も沢山貰ってるし。
ま、マダムが応援したくなるのは関ジャニ∞なんですけども。




新堂本兄弟
威嚇するニューヘアーの剛さん、髪型よりも色の黒さにびっくり。カエラちゃんの髪型のほうがアバンギャルド、人避けになるかも。
光一さんはちょこちょこ面白かった。

ジャニーズアイドルって、ジャニーズ、フォーリーブス、光GENJI、SMAP、KinKi Kidsと来て、続くのはNEWSなのか。えぇぇ〜?!
それはさておき、内くんが普通に映っている。このあいだ日テレでも映っていたから、そろそろXdayも近いのかと妄想。


現在オットがギックリ腰、家庭内に辛気くさ〜い、楽しいこと(歌舞音曲お笑い等)自粛ムードが漂っております。
少クラの感想はスキを見て書いたけど「新堂本兄弟」の感想は取りあえずこんなもんで。


2005年09月17日(土)  音エモン

3週連続の1回目、6人で「好きやねん、大阪。」の衣装。
横山さん上機嫌。このところ定番の出演番組好き好きアピール。

歌よりもコントの収録にこだわるメンたち。
ガヤの部分をよく聴いてくれと。
横山さんは、すばるの「おおさかー!」コールがめっちゃおいしくて羨ましいらしい。カメラがバーンと撮ってくれるから。
すばるは東京の番組で「大阪」と叫ぶ気持ちよさを力説。すばちゃんらしいワ。
PVはまたまた不完全版ながら、未見の組体操部分が入っていてうれしかった。カワイイ。



ここんとこ怒濤の露出について行くのが精一杯。
ラジオははなから諦めてます。握手会なんて別世界の出来事(でもレポを読むは面白い)
テレビも反芻して楽しむ余裕もあまりないままに編集してRAMに移動。
ふと、1年後はどうしてるかな、10年後はどうなってるか、などとしみじみ思い浮かぶ。
変化が早すぎて驚かされることも多いし、郷土愛満載や気持ち悪いほどのメンバー同士の仲のよさ、こんなセールス&チャームポイントが変化していくのかな、とか。
とりあえず、Mステよりも2ヵ月ほど昔に収録した「ザ少年倶楽部」と「oricon style」の美しいすばるにうっとりとっとりの日々でございます。


何かKinKi Kidsと関ジャニ∞って過ぎる時間の体感速度が違う気がする。


2005年09月16日(金)  なるトモ!/oricon style/ミュージックステーション

ミュージックステーション
きっと2位よねと思っていたら、

1位

ま、Mステランキングだし、オリコンウィークリーじゃないし。ビビるな、自分。


ランキングを競り合った当の歌姫様がそこに鎮座ましましてらっさるせいか、メンたちの喜びようが何だか遠慮勝ちに見える。
突然停電びっちゃびちゃのまま出勤というオモシロオチャメな歌姫様のトークも、お面の人たち以外(お面で隠れててわからんもん)にはいたたまれない空気が漂っていた気がする。
そして歌姫様がスタンバイのため席を外した途端緊張が解け安堵するトーク席。

いやー、何か非常に面白い事態に遭遇して、なかなかミモノだった。

ここをクリアしたら、あとはもうおまけみたいなもん。
トークは事務所に直訴とか緊急握手会とか、なんじゃこらせだった(ヲタにはわかることはわかるけど)
歌はトリプルA面のスペシャルメドレーだったが、う〜ん、とりあえず収録曲を全部歌ってみましたという感じで、「好きやねん、大阪。」はさておき「桜援歌」も「無限大」もその魅力を伝え切れてなくて惜しい気がした。
すばるは今週は音を外さなくてよかった、って「桜応歌」も「無限大」も魅惑のソロパートがなかったやん。唐突にフェイクが入ったけど、ギクッとした、心臓に悪いよ。ちと無理矢理感あり。
髪型はまたプチポンパかぁ……。ダウンスタイルか前髪を上げても留めないほうが男前なのに。
それと、もう変顔しすぎです。変顔は1出演につき1回までにしてくれ。



oricon style
関ジャニ∞インタビュー
写真が近来稀に見るカッコよさ。ビジュアル激しく良好。
上下で、笑顔の和やかショットとキメキメショットの対比も素敵。
お洒落な黒いジャケット着用。すばるのファーつきのジャケット(じゃなくてファーのストールだった)が可愛くてカッコよくて、よく似合ってる。
ヘアアレンジはダークな雰囲気のウェットな質感のオールバック、前髪一房ハラリ、悶え死ぬ。
村上さんとくっついて2ショットっぽいキメキメは、身長差の程よく、もー色んな妄想が渦巻いてクラクラする。その隣のマルとやっさんの2ショットもカッコイイ。マルが素敵なのね。

田中さんの衣装はレコード会社の人(ということはテイチク社員?)の服を剥ぎ取ってパンツ1枚にしたと。隣のおっちゃんの眼鏡も借りたと。ひえ〜、追い剥ぎアイドル。

1週目のMステ密着レポもあり。
扉の写真がこれまた素敵。ピンクインナーと黒ジャケットの「好きやねん、大阪。」の衣装でキメる。う〜ん、すばるちゃんだけはかわいそうなコみたいになってる。小さいショットは可愛い。

「ザ少年倶楽部」の紹介にすばるの写真が使ってあって、これが美人さん。

CDの1頁全面広告もあって、ウォリーを探せ風のイラストが大きくて見やすい。



「フェロモン大爆発!!SEXYアーティスト'05秋」
読者によるランキング
ルックスがSEXYなアーティスト男性部門、女性が選ぶベスト10、8位に剛さん9位に光一さん。
声がSEXYなアーティスト男性部門、女性が選ぶベストテン、6位に剛さん、10位に光一さん。
男性部門総合で剛さん8位にランクイン。
SEXYな曲、女性が選ぶベストテンに「ビロードの闇」
なかなか健闘したな。



なるトモ!
関ジャニ∞ゲスト
6人出演で、三馬鹿だけでなく全員ちゃんと喋れました。
話題は、
リーダーは誰?
BBQ話
メンバーのやっぱ好きやねんなところ、
など。

「火つけの横山」連呼の渋谷さん。放火魔?
来週に続く。



Show must go on
光一さんの文章は、文体、内容ともに心からほっとする。


2005年09月15日(木)  ∞のギモン/ほんじゃに!

昨夜の日テレの上半期ヒットソング30(正確なタイトル書く気なし。何だったら「音楽戦士SP」でいいよ)は司会者(女のほう)が容姿も芸風も苦手ゆえ録画したものを早送りで確認。「ビロードの闇」「ファンタスティポ」「Anniversary」がランクインしていたけど案の定すでに持っている映像だった。
その前日のフジのがんばった大賞と同様何だか余計に侘しさ(寂しさではない)が募るよ。露出がなけりゃないで他のことで機嫌よく遊んでるんだけど、中途半端にテレビに映るとかえってへにょける。



∞のギモン
女のお悩み完全解決SP
何だかな〜な企画だった。バカ女がいっぱい。
そんな奴らを相手に国生姐さん、男前。
エイトはビジュアルよし。マルは若干河童みたいだったけど。特にそれぞれちょっとムッとしたマジな表情がよかった。反応も至極マトモで。

「お菓子あげるから。フリスクあげるから」と国生姐さんをたぶらかす村上さんに笑った。
って、そのフリスク、すばるのじゃないか?
自分、フリスク常習者。ついて行くかも。

AVに出演してしまった過去を持つ相談者が出てきた途端、ギャランティは?だの、(彼女が見せられたのは)別編集だの、マスターテープがどーの、裏、裏だの、激しい食い付き振り。男心をくすぐられすぎだよ。



ほんじゃに!
テーマは「ヘアケア」
何でもやるなあ、「ほんじゃに!」はと思っていたら、意外にも悶えどころありでした。

メイク室の鏡の前にずらりと並んで座ってる5人にほのぼの。
すばるはト音記号つきの緑×紺のチェックのシャツがよく似合ってて、可愛いくて可愛くて可愛くて可愛い。

山本アナが傑作、この人面白すぎです。明るいハゲ、前向きなハゲ。
そんな山本アナをフリップでどついた村上さんにびっくり。無敵です。ベテランアナなのに。
ま、杉本アナの突っ込みようも相当なもんだったけど。直属の上司なのに。

横山さんの頭皮は、1)異様に動く、2)白くて瑞々しくて透き通ってる(肌と同じなのね)

横山、安田、大倉は銭湯で自分でシャンプー(水着着用) 濡れた髪のやっさんがちょっと色っぽかったぞ。

渋谷さんは美容室で自分専用のシャンプーを作ってもらう。
化粧ケープ姿も似合う。無造作にかき上げた髪が男前っ。
シャンプー作りのために髪の毛を10本切る。え、そんだけで終わり?
シャンプーして欲しかった。髪の毛濡らして欲しかった。横顔とか長い睫とか、濡れた髪が顔にかかるところとか、見たかったのに。


2005年09月14日(水)  正直しんどい ゲスト:鈴木紗理奈、笑い飯/新曲営業

正直しんどい
杉山兄弟は好きだけど、ゴム鉄砲も悪くないけど、何だかただ遊んでただけの印象だった。ま、脳内空間ではプラモを作って働いてたけど(働く?)

ビミョーなテンションの笑い飯(午前7時のアンミラじゃあ無理もないかも)は、キンキの剛ぃ? なんぼのもんじゃい的な空気が漂っていた気がする、隠すの下手だな。でも剛さんもDVDにしか入ってないコアなネタを話題に出して負けるもんかと挑戦的な態度がなかなかよろしくてよ。

脳内空間の剛さんは緑のハンチングがよく似合うなあ。全体に小汚いのに可愛い。
ロケは刈り込みの入ったニューヘアーなのにお洒落さん。このアレンジはイイ!
全体に小綺麗だし、デコルテ部分が白くてドキドキ。
体育館用のバレエシューズがキュート。笑い飯も履いてるんだけど、剛さんが履いてると違う履物に見える。
パンツをロールアップしてたのもキュート。

「17番、損傷!」がめちゃくちゃツボでした。



関ジャニ∞
新曲発売日につき関西ローカルWSにて営業。
昨日の「ちちんぷいぷい」4chに続いて、

おは朝 6ch、
なるトモ! 10ch、
2時ワクッ! 8ch、
っちゅ〜ねん! 4ch(VTR出演)

と、まあ、関西民放制覇。こまめな営業振りです。
おむむね6人全員ビジュアル良好で、特に横山さんの美しいこと、村上さんの声を張ること、すばるは終日お澄ましさんで可愛いこと可愛いこと。横顔とか斜めの角度で頬杖をついていたりすると、もうたまらん、かどわかしたい。

「なるトモ!」はヨコすばで番組通しで参加。スタジオの席に座って芸能コーナーを見るという横山さんの夢が早くも叶いました。編集のしようがないためまるごと保存します。


2005年09月13日(火)  「好きやねん、大阪。」CD 他色々

「好きやねん、大阪。」CD
初回盤、通常盤引き取り。
まねき猫のステッカーが可愛いのでそっとめくって帯の裏に貼っておいた。
ジャケットのイラストがもっさくて涙が出ます。メンがちゃんと8人いるのも涙が出ます。
ブックレットの写真は四半世紀くらい前の歌謡曲の雰囲気、さすがテイチク。バックにメンカラー使ってくれたり、股間あたりロックオンのショットに意味不明な斬新さを感じたり、楽しい。
好きやねんや忍たまのステッカーも、もうどしたらいいの、コレ、ヘヘヘ(笑うしかない)
歌詞のスクラッチは勿体なくてまだ削ってません。

歌はクリアな音源でフルコーラス聴くと、やっぱとてもいいなあ。
音(アレンジ)も声も賑やかで楽しい。オマイラ、やかましーぞー(嬉)
3曲ともソロパートのすばるの声、好き好き大好き。CDだと音程ズレてないし、気持ちいい。剛さんよりも青い感じで、また違った意味で胸にクル。



ちちんぷいぷい
三馬鹿生出演。3人ともビジュアル良好。すばる、帽子がお洒落さん。
しずちゃんとすばる、結婚おめでとう。
席をしずちゃんの隣と定められてた時点で決まってたのね。生放送なのにプロポーズ大作戦のテーマソングやテロップやら用意されてるし。
若干戸惑ってるすばるが可愛かった。

ヨコとヒナに言いたいこと、「一生めんどうみてください」て……。
精神面とか弱いしとかテレビでぶっちゃけられるようになってることむしろ安堵。
そんなすばちゃんに悶える。



がんばった大賞
「新堂本兄弟」からバナナお使いと広末嬢の一問一答が流れた。
何か懐かしい気がする、この人たち。



がんばっていきまっしょい
あー、終っちゃった。
女子も男子も可愛かったな、皆。
ブーは思いっきり男前だった。サブちゃんも素敵だった。
「できんこと数えて嘆くよりできること見つけてワクワクしたほうがええ」
ブーの言葉、心に留めておきます。



Love Fighter更新
ここんとこ2連発、全然シュミじゃないプレゼントをもらったような気分。
取りあえずおキモチはマコトにうれしいんだけど、困惑、と。


2005年09月11日(日)  ザ少年倶楽部/夢の仲蔵千本桜

松竹座に行って参りました。
大昔、京都の南座が自分にとっては特別な小屋だったのだけど、今は松竹座だ。入るだけでウキウキする。
特に今日の席は5番(花横)でしかも後列の花道と客席の段差がなくなる(=メンが降りて来る)辺りだったので、これが関ジャニ∞のステージだったらと開演前のひととき妄想を止めることができませんでした。

さて、気持ちを入れ替えて「夢の仲蔵千本桜」
江戸・森田座を舞台としたバックヤード物でミステリー物。
見応えがありました。
お芝居の役と劇中劇の役と現実の関係(幸四郎と染五郎父子のことね)がすべてリンクしていて、今さらながら凄いと思いましたよ。

ちと睡魔に襲われた時もあった*1が、自分のようなミーハー者が*2ケチなどつけられるわけがない。
*1 歌舞伎観劇時はいつもそう。おそらく浄瑠璃とか三味線とか演者の長台詞を聞いていると気持ちよくなって(アルファ波が出る)眠くなるのだと思われ(ホントに?)
*2 ジャンルを問わず面白いものカッコイイものを嗅ぎ分け食い付く種族。

観ながら心にメモメモした事柄、
役者はキチガイ
死んでも舞台に上がる

染さまの子狐がとてつもなくチャーミング。これだけでももう一度見たいくらい。自分の席からはフライングの後2階方面にハケていった部分が見えなかった、悔しい。
最後の此蔵(染五郎)の演技が特に凄かった。鳥肌が立った。
むろん幸四郎さまも凄い。演出もなさってます。

舞台装置が凝っていて面白かった。
お芝居の表舞台と楽屋、楽屋の1階と2階それと奈落。これらを回り舞台やセリ、本物の階段や2階を使って巧みにこしらえてあった。

普段は染さまには全く興味がないのだが、舞台に立たれているのを拝見いたしますと、めちゃくちゃカッコイイ。ありえないくらいカッコイイ。クラクラする。
で、観終ったら忘れる。清々しいなー。


蛇足ながら呆れたこと。
開演前に目撃したのだが、花道を通路代わりにして土足で通ったおばはんがいた。すぐさま客席係りの姉さんがすっ飛んできて注意をしたが。その後姉さんがタオルでこしこし拭いているのを見て何だか胸が熱くなった。
あと、花道に弁当を置くな。



ザ少年倶楽部
関ジャニ∞、ゲスト出演。6人。
え? 出番たったこれだけ?

ミスターXは耳が素敵な横山さん(髪型と色ですぐにわかった)
無口な解答者大倉くん
どこにでも馴染むMC村上

歌は「桜援歌」〜「無限大」のメドレー。
自分的見どころはヒゲの渋谷さん。
悪そうな男っぷりがたまらんっ。
髪型も長さといいボリュームといいサラサラ具合といい、すんごい好みのタイプ。
全般的にニコニコご機嫌さん。
「無限大」の出だしの歌詞を間違った。が、しれっとポーカーフェイス。ま、生歌の証明ってことで。
踊りでくるくるくる〜、こんなに回る振り付けなのか。
最後に犬みたいなやっさんの頭を撫で撫で。よっぽど機嫌がよかったのね。

「桜援歌」ではっちゃけ踊りを披露するヤス、マル、ヒナ。いいよー。
「無限大」のヤスヒナの腕やこぶし当てっこも微笑ましかった。




昨夜「零のかなたへ〜THE WINDS OF GOD」を見ました。
感想は、聞いてくれるな。



先日「好きやねん、大阪。」CDのCMを見たけど録画できず。ラーメンのCMと酷似しているためCDのソレと気づくまで時間がかかった。



投票後出口調査につかまった。普通ならウザと思ってスルーなのだが、「関西テレビです」と聞いた途端協力的になる自分。お世話になってますから、カンテーレ。


2005年09月10日(土)  チャーリーとチョコレート工場

チャーリーとチョコレート工場
(ティム・バートン監督 ジョニー・デップ主演 2005)
初日初回に行ってきました。
そんなに気合いが入ってるわけでもないけど(だってこの組合せでロードショーって「シザーハンズ」以来)、今日を逃すとしばらく行けそうもないもんだから(やっぱ気合い入ってんじゃないか)
しゅ〜へ〜と一緒だったが吹替版ではなく字幕版で。この映画ならストーリーを知っているから大丈夫だと。ほっ。

楽しかった。
ファンタジーなのにダークでブラック。
ハイテクなのにレトロでお茶目。
本の中の不思議な世界がお洒落な映像になっていることに感激。
いかした音(音楽)もついてるし。ウンパ・ルンパによる曲調の異なる色んな歌と踊りが楽しかった。アレ風、ソレ調。

ジョニー・デップ演じるウィリー・ウォンカは自分の好みにストライク。ビジュアル(髪型とメイク)も衣装もキャラクターもすんごい奇妙で綺麗でお素敵。高見沢王子を彷佛とさせます。
チャーリーも優しくて健気ないいコの雰囲気がよく出てて、お決まりの設定なのにうっかりほろりとしたシーンもあり。
ウンパ・ルンパは「めざましテレビ」の大塚サンにせんだみつおを振りかけたみたいな非常にキモチワルイおっさんです。何人いても同じ顔、しかも外見上は男女差なし。
チャーリーのお父さんが無駄にハンサム。
ジョーじいちゃんの回復ぶりは吉本新喜劇のノリ。

さすがに原作が子ども向きのお話なので、エキセントリックなテイストやブラックユーモアはちらちらのぞくものの、ラストは原作にない部分も含めてハートウォーミング、ハッピーエンド。
へんてこりんなまま放り出すなんてマネはしないわけだ。
その点が物足りないといえば物足りないが。

社員が突然ヘンな踊りと歌を披露する会社って映画「ファンタスティポ」を思い出すなー。完成度は違うけど。

もう一度見てもいいかなと思う。
今度は吹替版も見てみたい。ウォンカさんのほんのり狂気がにじむ語尾の独り笑いがどうなってるのか、ウンパ・ルンパの歌はどうなってるのか。

小説「チョコレート工場の秘密」は田村隆一訳を持ってるけど柳瀬尚紀版も気になる。

今夜遅くに特集番組らしきモノがあるから録画しよう。ウォンカさんの映像を残したい。


2005年09月09日(金)  FINEBOYS/ミュージックステーション

FINEBOYS
堂本剛 自然体 オフ・スタイル 東京 第8回 駒沢
扉の剛さん、好きー!
可愛いんだか胡散臭いんだか、少年なんだかおっさんなんだか、よくわからんけど、男くせー表情で(なのにお肌キレイ)好みのビジュアル。
やはりこの髪型はアレンジが重要だな。
もこもこパーカとチェックのシャツもいい感じ。

テキストは、剛さんのバスケって……とかねてより自分が引っ掛かっていた疑惑の答えがそこにありました。
でも、また新たな疑問も生まれた。「シュートだけは得意で」ってぇ? ジャニーズ運動会でのフリースローのぐだぐだぶりは何だったんだ。



ミュージックステーション
関ジャニ∞、「好きやねん、大阪。」
手作りエイトくんを装着したヲタ300人を従えてライブ形式。
恥ずかしーと思う間もなく何だかあっと言う間に終ってしまったような気がする。
コントが入った歌というより、コントの合間にちょろっと歌っている、みたいな。
そのちょっとの歌の部分の、ワンフレーズのソロで音程よろよろのすばるちゃんて……。先週も音程ズレてたもんなー。来週はガンバレ。

すばるはおでこを出したプチポンパ。可愛いことは可愛いけど、どっちかというと私の好みはダウンスタイル。あと、貴重な歌番組に出る時くらいずっととは言わないけど、おすましさんとかニコニコちゃんの顔も見せてくれないかな〜。猪木変顔とか鼻くそ飛ばしとか、ガキかよ。ま、ご機嫌さんで楽しそうにしてるからそれは嬉しいんだけどさ。

キレる村上のカッチョよさ。
横山さんの「好きやね〜ん」
仲裁亮ちゃんの輩(やから)なこと、プリン亮ちゃんのあどけないこと。
マルは今週も「時間切れ」、ポジションはオイシイしビジュアルは良好だし、なんてお素敵。



DARSのCM、30秒バージョンも録画。
それぞれのアップがあるが印象はあまり変わらず、水増し的な感じ。
光一さん、見れば見るほどカールおじさん。
剛さん、顔丸い、眼お疲れ。

今までのDARSのCMはよっぽどいい出来だったんだと改めて感心。
ビジュアルその時その時で極上、脚本(と言いたくなる)も秀逸。
トイレットペーパーを巻いた冬の公園、下着がちっちゃくなったコインランドリー、5年3組、♪雪が落ちてきた温泉、バレンタインデイの傘、悶える三角関係、おすまし光ちゃんとやさぐれ光一と窓辺の天使。



昨日の日記にちょびっと【追記】あり。


2005年09月08日(木)  ほんじゃに!/∞レンジャー更新

ほんじゃに!
「だんじりグルメ」って、岸和田のうまいもの紹介ですね。
めちゃくちゃ面白かったり悶えどころがあったわけではないが、のんびりかわいらしい回でした。

海班と山班の二手に分かれて旨いもの探索。
海班は、横山、村上、丸山という「男」っつーか、頑丈そうなメンバー、漁師のおっさんらと船に乗ります。基本的に肉体労働。
横山さんのライフジャケットからはみ出ている黒いベストが気になりました。肩から落ちてるアホのコの着こなし。あ、直してくれた(ほっ)

山班は、渋谷、安田、大倉という妖精とその同類と保護者(=杉本アナ) 女子供の遠足、基本的に味見。
このメンバーでは渋谷さんリーダーっぽかった。すばちゃんがちゃんとしてるよー、お手伝いしたり挨拶したりおっちゃんと世間話したり、なんだかほのぼの。

水ナス加工場にてヘタを落とす作業に従事するすばるは「渋谷くん、板につきすぎ」(杉本アナ)
生を一口食べて「!!」プルプル(美味しいのリアクション)が可愛い。妖精さんたちも可愛かった。フルーツだと。
漬けた水ナスも同じく「!!」プルプル。

一人だけ「ええもん食べたらまだあかん身分です」とわけのわからん遠慮をするやっさん。
「なんでぇ〜?」と杉本アナ。
「漬けもん、食えないんです」と白状。単に漬け物が苦手なのであった。ミョーな言い訳するなよ。
でも食べてみたら、美味しいと、サラダだと。
寿司クイズの時の「イクラ食われへんねん」と同様だな。食わず嫌い。
でも、水ナスはわかる。自分も漬け物類一切ダメだけど、水ナスの浅漬けだけは美味しいと思うもん。

桃を食べて「!!」プルプル。お約束なんだけど可愛いなー。


エンディングは「好きやねん、大阪。」PV、先週と違う部分で気がきいているカンテーレ。
前夜祭の映像だが、イントロが音も絵もムーディ(笑) 帽子をかぶっていてそれを飛ばす演出なんてすっかり忘れていた。ただ、カメラワークがてんやわんやで、例えばパンの角度と速度が半端ない。パパパァ〜〜〜ンンン、みたいな。大丈夫か。




∞レンジャー更新
すばる、「『浪花いろは節』4回まわし(@やぐらダンス)で死ぬかと思った」にちと笑ってしまった。
亮ちゃん、久々に長文。いいよー。
大倉くん、V6とSMAPはそのままでKinKi Kidsはさんづけなんだ。その人たちのこと「双子の兄弟でやってるお笑い芸人」だと信じてたのね。

****************************************************

【追記】
亮ちゃんがブーのことを童貞だと予想してるのを読んで思い出した。
光一さんもしゅんぺ(p.s.の俊平)はきっと童貞やと雑誌のインタビューで言ってたっけ。男のコって自分が演じる役のそういう側面も気になるのかしらん。役作り? というか、お年頃の男のコが、オレ自身はそんなダサイもんじゃないぜとアピールしてるのか。
そういや、ニノと山下くんのソノモノのテーマのドラマがありましたな。結構好きだった。杏ちゃんも出てたなー。


2005年09月07日(水)  正直しんどい ゲスト:中川家、YOU/∞のギモン/TV誌

正直しんどい
またこの3人か(何故セットなの)、でもってまたまたひまつぶしか、とは思ったが、面白かったからいいや。
たださすがに前回ほどの威力はなかった。やはり初見の新鮮さやインパクトは大きかったし、ネタ自体もよくできていた気がする。

ささ、そんなことより今回の「しんどい」だ。

ロケ、登場時レモンイエローの靴に目が行く。一点豪華主義?
YOUサン、暑さのせいか顔が痛んでる、年相応になっている。ま、剛さんも相当なモンだけど。キチャナイ。でも、ここをこーしてそこをそーしてちょちょちょいのちょいと手を入れれば可愛くカッコよくなる……はず。
お兄ちゃんのほうが小綺麗。

礼二くんのおかげでとっても楽しいのだが、実はお兄ちゃんもおっとり可愛くて和んじゃう(女王様のパラソル係とか、くるくる回ってコケるとことか、2択クイズ出題とか)
あと、跳ねるボラたちも。

突然の来客に驚く主婦がハケた後、再び玄関戸を開けて剛さんの掲げるデジカメのアングルを下げる礼二くん(手のみ)。そしてワイドショーのご近所匿名インタビュー。
この流れが可笑しくて可笑しくて、礼二くんのセンスに脱帽。でもお兄ちゃんのほうが好き。

えーと、剛さんはといえば、ロシアン金魚すくいの時の手が素敵でした。




∞のギモン、テーマは「合コン」
何と言っても自分的見どころは、すばるがサンバイザーがよく似合ってキレイでカッコよかったこと。髪がいい具合に立ち上がってバラけ方もいい感じでおシャレさんに見えた。

あとは、
モノマネマルちゃん。
ロックオンされたヨコ。




TVガイド
表紙は関ジャニ∞
写真の出来はまあまあ。TV誌の表紙だからクオリティこんなもんか。
掲載されることに意義がある。

ピンナップもあります。各メンの微妙な拡大率の差は何を物語るのか。
衣装は、黒ジャケットに白シャツ、ボトムはデニムというシンプルなスタイル、結構好き。素材(=モデル)のよさで勝負ですからな。もうちょっとアクセサリーとかで遊んで欲しいところだが、ま、駆け出しで人数も多いからしょーがないですわね。

って、次頁中面でハッピ着せられてるし。招き猫を持たされて猫にゃんポーズでにゃー。
写真の画質はユルいが皆の雰囲気はいい。


TVぴあ
「8meets」特別編 マジカルサマー観劇記
見開き2頁に写真もテキストもギッシリてんこ盛り。
ありえないはずの満面笑顔のギルデンスターン、華麗に小指を曲げるオカマシートン、これまた可憐に小首を傾げるオトメコンフィティ、ヒナすば2ショット2人の世界などなど、シャッターチャンスや選び方も他誌とはひと味違うが、キャプションがそれこそまるでヲタが書いたような味わい。さすがに伊達に連載を続けているわけではなかった。




「新堂本兄弟」の今月のカレンダーがあまりにも可愛いため初めてダウンロードして待受画面にしてみた。
が、せっかくのガニマタとプリケツが隠れてしまった。

兄弟と言えば、DBBの新メンバー。
下手なゲストより豪華で周囲に気を使わせそうな人物が2人。どんな風にトークを進めるのだろうか。
恭子りん自身は嫌いではないが、ますますKinKi Kidsの番組ではなくなっていくのだろうなと諦めムード。



2005年09月06日(火)  duet、POTATO、Wink up

duet
巻頭綴じ込みは「まるごと夏conBOOK」
アントーニオ村上の写真は(ここだけに限らずどの雑誌を見ても)百発百中でカッコイイ。凄い。
表紙の松本潤さまのソロが正視できぬほどエロティックです。凄い。


KinKi Kids
「開放時間。」と題して読者からの質問。最近こんな企画が多いなあ。
剛さんの刈り込み部分はアップで見ると、自家製梅干の漬け汁の中に落っことしてしまった亀の子タワシみたい。ちなみに刈り込みの色は「紫」と表現してました(@Q&A)
全体的には毛束を強調したスタイリングで、これは結構好みのタイプ。
小さい図版ながら目を閉じて柱(?)に寄り添ってる写真が好き。
光一さんは、伏目がちのショットが好き、綺麗なお姉さんみたいな髪型も結構好み。


Jr.BANG 関ジャニ8の30の謎 第6回は渋谷すばる
うわ、写真、男前!
でも、言うてることは、
食べても食べても太れないことや腕が細すぎる、と、気にしてるのねえ、
村上さんにラブコール(いっしょに住みませんか? 手をつないで) 彼の場合ホンキやからねえ……、
不憫だ(と言いつつそんなすばちゃんにモエ)


関ジャニ∞
「TOP SECRET!?」と題して、お気に入りのプライベートグッズ、ケータイお気に入り画像など4項目を写真とイラストで紹介。コレ楽しい。KinKi Kidsもこういうのやってくれたらいいのに。でもあの人たちプライベートは滅多に露出しませんね。

お気に入りのグッズ、やっさんの化粧ポーチが何だかな〜。ふつうの男のコはこんなん持ってないやろって、軽く自慢ですか、そうですか。隣で亮ちゃんがオレ基本的に荷物は持たん言うてます。
横山さんの妖しいポーズがツボ。

お気に入りのケータイ画像、7人中過半数が自分。
蘭丸なオレ、カッコイイオレ、変顔のオレ、カメハメ波〜なオレ。
やれやれ。
変顔の横のすばるの写真が綺麗で、落差に笑う。アンタって人は……。

今年の重大事件、横山さんは「HEY!HEY!HEY!」に2回も出演できたこと。ふふふ、3回出るんだよ〜。もしかして本人たち昨夜の予告で知ったかもしれんけど(1回めのMステがそうでした。あ、来週オレら出るんや)
イラストが皆特徴を掴んでいて細かい。手間かけてもらってるワ。



POTATO
KinKi Kids、「秋の気配」
光一さんは扉の屋上で撮ったセピアっぽいショットが自然な感じで高い鼻も満喫できて素敵。
テキストは、DBBライブでトラブル、少年隊プレゾン、ディスカバリーと宇宙、こんな感じです。

剛さんは、写真は3誌中一番好き。
小さいけどベンチの上で胡座をかいている図、耳がのぞく横顔がイイ。
笑顔3連発もいい雰囲気。p.19、p.21のキメ写真もヒゲがあるのに小綺麗で(小汚くてもOKなんだけど)何やら男っぽく精悍で、あら素敵。
この髪型はやはりアレンジが重要やな。


夏コンのすべて2005
関ジャニ∞、マルとすばるのオカンオトンコントの写真が掲載されているのにビックリ、画質の悪いモニター映像をわざわざ。
カッコイイ写真のキャプションに「正統派アイドル(?)として歌い躍る横山」とあり。(?)て。


関ジャニ∞「Close to…」と題してQ&A
すばるが前髪をあげるアレンジをしてもらってる。正直、めっちゃ似合う、好み!てほどではないのだが、髪のスタイリングを構ってもらえたのかと思うと喜ばしいことです。扉頁は特に顔を露出しても綺麗な状態なのが嬉しい。あー、痛んでないよぉ〜、よかった〜と。

横山の呪いから脱出できなかった横山に爆笑。大阪では「横山」という苗字にはお笑いのイメージがあった→からかわれてイヤだった→オレが芸能界に入って横山のイメージを変えてやると心に誓う→失敗。

合成まるだしピンナップもあり。


CM調査隊
「ダース ビター」と「好きやねん」が1頁に納まっていて、マダムご満悦。
「ダース」はスチルで見ると、光一さんはネクタイだけじゃなくてパンツも変、ジャケットに合ってない。剛さんはぴっちぴちすぎ。
文句ばっか言うてるな。
でも、このCM、衣装のテイストといいシチュエーションといいコンセプトといい、もっともっとカッコよく質の高い映像になってたはずだと思うと勿体ないおばけが出てます。

エイトは京都太秦撮影所で撮ったんだ!とソコに食いつく。



Wink up
光一さんは「Let's enjoy conversation endlessly…」だそうで、F1話を阻止せんと取りとめもない質問をぶつける編集部。
赤バックの扉頁のデザインがキレイ。寝そべりポーズの光一さんも素敵。
ガラリと変えて次頁のモノクロの横顔アップも好き。

「出先で携帯の充電が切れた! あきらめる? 充電器を手に入れる?」の答えが「マネージャーに頼む」先月のベルギー一人旅の話題の時もそうだったけど、マネージャーはもう標準装備なのね。

「Wink up」の前に入った「duet」の撮影を暑くてゲンナリと吐露。そこで昼食2人前かっ食らったくせに。「さっきいっぱいメシ食ってきたから」ってソレだ!

「裸でのプレーは禁止です」に別の意味でウケた自分。

「光一が愛してやまないイカとタコ」というフレーズもウケた。どっちを選ぶか答は「断然タコ。理由はタコのほうが好きだから」解答もそこはかとなく可笑しい。

暗いうちには寝ない吸血鬼光一。


剛さんは「pallete」
あー、だから衣装も色指定も原色ゴテゴテでもっさいのか。

テキストは、2本のスペシャルドラマについてと最近感じること。
スペシャルドラマは台本が最後までできている、と、以下略。


今月のJohnny's Jr.選手権は「まばたきガマン対決」
「正直しんどい」のヒマつぶしゲーム。
1位は安田くんと風間くん、両者とも軽々10分超え。こんなところにも剛リスペクトが(違うと思う)


「どんなもんヤ!」
帽子の2人、やはりこの頁の写真が一番楽しい。
「今月のうらばなし」は歩み寄るオタクたち。



関ジャニ∞、「I meet you」と題して出会いの話。
すばる、小綺麗に映ってる、あ、他の5人も。ってひとり1頁っ!
すばるは、公私ともにヒナに恋うし、てな感じ。どんだけヒナのこと好きやねん。
村上さん曰く「今エイトがバラエティで評判がいいっていうのは、どうなんやろね。オレはかまへんけど、ほかのメンバーの気持ちもあるし、それだけみたいに思われたら心外っていうのはある」おぉ、カッコイイ。
でも、その隣でマルが三馬鹿に出会ってバラエティに開眼した、と。


前夜祭と松竹座のレポもあり、「∞のギモン」のレポもあり。
CM2本立てもあり。




昨日付の日記にCMについて【追記】しました。


2005年09月05日(月)  2時ワクッ!/CM

芸能コーナーで「ジャニーズアイドル2連発」と紹介があり、はいはい、まず関ジャニ∞@「やぐらダンス2005」と、続いてSMAPコンサートツアー@国立競技場が映りました。
その落差がいっそ清々しい。
不遜にもやったった感も感じたりしている。ちなみに放映時間も同じ扱いで約1分ずつ。ありがとう、カンテーレ。

イベント終了後6人集合してインタビュー。
横山さんが、毎年やるべき、月イチでもいいくらい、それくらいお客さんに感動をもらっている、と。
「好きやねん、大阪。」の衣装、ジャケットを脱いでピンクのインナー姿。皆デザイン違いで楽しい。でも、色が変わるくらい汗だくだくが若干名いて、気になる。
すばるのフード付きのパーカはノースリーブ、雰囲気に合っててカワイイのだけど、筋肉が落ちてしまった二の腕と開き気味の胸許から覗く洗濯板(死語)、ほっそい、細い、痩せたなー。
髪型はMステの時のようにウェーブがかかったふんわりさん、よしよし。

「浪花いろは節」や「好きやねん、大阪。」が流れた。


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【追記】

DARS CM 嗜好(一線越え)編 15秒
「HEY! HEY! HEY! MUSIC CHAMP」で録画できた。
が、それですっかりうかれてその後をはんちゃらけで流し見しCMを抜き出したら即消去してしまった。次回SP予告に関ジャニ∞チャンプに出演という記念すべき情報が入っているとも知らずに。
自分のバカ。ヘコむ。

気を取り直して、CM、
久しぶりに見る気がする動く2人、しかも黒スーツ、それだけでうれしくなりますワ〜。
ま、冷静に見ますと、
光一さん、ドロボーヒゲ、髪は長すぎるが量は少ない(ぺたんこ)、
剛さん、顔は丸く鼻の穴も丸いが目は落ち窪クン、
なんだけどさ(ヒド)

本気でカッコよさや高級感を出しているつもりなのか、おちょくってるのかちょっとわかりづらい構図とビジュアルだな。

好きなショットは、DARSを持つ剛さんの手、同じく光一さんの手。
これが綺麗で印象的。剛さんのほうをサムネイルにした。光一さんのショットのほうが男っぽくてカッコいいんだけどね。


好きやねんCM 新バージョン
こちらも録画できた。
可愛いラーメン屋さんは、今度はみそ・しお・しょうゆの文字が1字ずつ入ったそれぞれ黄・青・赤のTシャツ着用。やはり皆ビジュアル良好。わいわい言うてます。
すばるがラーメンを差し出すお客さんは花子ねえさん(大介花子)
気に入られてしまいましたか、マダムキラー。


2005年09月04日(日)  絵画室

「新堂本兄弟」のない日曜日。
関ジャニ∞出演のやぐらダンス@城ホールにも行けず。
ヲバなので気後れして申し込んでいないのよ。KinKi Kidsではそんな遠慮はないけれど、やはりエイトのイベントはお若いお嬢さん方が多いため雰囲気が違うからビビる。



昨日の日記で絵画室のことに触れたところ、それについてメールを何通かいただきました。
ご心配をおかけしてすみません。お一人お一人にすぐに返事を出せないため取りあえずこちらでお詫びします。メールも後日お送りするつもりです。
絵画室を全く閉鎖してしまうつもりはないのですが、展示点数を減らして整理しようかなとちらっと考えておりました(出来が悪くてあまり好きじゃない絵もあるので)
が、どうやら自分がよくないと思っている絵もそれを好いてくださるお方もいらっしゃることがわかり、自分勝手はいかんなと気づき反省しきり。



昨日、いつから振りかわからないほど久しぶりによそ様のサイトにコメントさせてもらいました。ネット上でも長らく引き蘢っていたし。ドキドキしたワ〜。
こんな風にメールをもらったり、書き込みをしたり、何かこう生き返ったような気分。
ガッコも始まったし、そろそろ半死半生の夏も終わりが近付いて来たか。
でも、9/6から仕事も本格復帰で出勤なのよね。
ふー、上手いこといかんな。


2005年09月03日(土)  「プラネタリウムを作りました。」/聞くジャニ8

今日の日記は簡単に。


「プラネタリウムを作りました。7畳間で生まれた410万の星」読了。
なかなか面白かったです。
ドラマとは全く別物。
色々感想はあるけれど、えー、ちょっと面倒くさいので省略。



「ファンタスティポ」DVD
本編以外は一通り視聴完了。
長い、取りあえず、長い。
でも、ちょこちょこ、たまら〜ん剛さんがいる。



「がんばっていきまっしょい」番宣
亮ちゃんはいないのか……。
インタビューに答える田口くん、素敵。「しょい」のおかげで彼の好感度急上昇。



聞くジャニ8 横×渋
まだまだアツい歌、
「バカタレ」と言われてうれしがるMな横山。ミスチル一辺倒。
すばるは、やしきたかじんの「東京」 守備範囲広いな〜。
たかじんで盛り上がる2人。最後は番組呼んでもらいたい、絡みたい(そこか)

「んふふふっふ」と笑うすばるにきゅうう〜〜ん。

休みの日にメンバーが何してるのか気になるけどストレートに聞けずに「何食べたん?」と遠回しに尋ねるシャイな横山さん、カワイイ。ていうかソレも妙じゃないか?

「無茶苦茶な」2人の割にマトモなラジオだった。拍子抜け。
すばるがまったりおとなしくて、横山さんがしっかり者だった。



久々に絵画室に初めてのお客様がお出でになって絵はがき申し込みをしてくださいました。
あー、うれしいな。励みになる。
最近絵画室のほうは更新できなくて、縮小、整理しようかなとかちらっと頭を掠めたりもしてましたが、やっぱ置いておこうと思い直したことよ。


2005年09月02日(金)  oricon style/ミュージックステーション

oricon style
ジャニーズ“夏コン”BOOK
大阪発信のポップな男たち
関ジャニ∞ 彼らと過ごした夏のマジカルモーメント

おぉ、8頁も。しかもテキストは市川哲史氏。ありがたや。


ん〜、写真はまあまあ。
前夜祭は、指差し横山がまるでアイドルのようなカッコよさ、三兄弟バルの笑顔、緑トカゲガウンすばるの華奢な首筋(ひぃ〜っ)とそれと好対照の少年ぽいナイキの足元、このあたりが気に入ってます。
そういえば、エイトで「華奢」という言葉が似合うのはすばるくらいのもんか……。
「Magical Summer」のほうは残念ながらモヒトツ。写真で見るとエミリアとアントニーオが素敵なのよね。


前夜祭テキスト、
「松竹座級の雨傘パフォーマンスを堂々と披露するわ」のくだりに笑ったけど、コレ城ホールどころか全国ネットのTVでもやっちゃってますから。

事務所担(もはやどう見てもKinKi担、エイト担だけでは済まされぬジャニーズ全般担当)の市川氏が、「関西売り」の関ジャニ∞を買ってくれていることは伝わって来るのだが、全体的にやはり見方や感じ方、表現が「浅い」ことは否めない気がする。
すでに自分の中では、関ジャニ∞は関西臭がするアイドルだからモノ珍しく面白いのではなく、関ジャニ∞として、ひとつの確立された個性として興味深く魅力的だと思っているので。そこんとこよろしく。

松竹座テキスト、
う〜ん、何か効果を狙っての故意なのか字数の節約なのか面倒くさいからなのかは知らねど、役名ではなく本名であらすじを書かれると萎える。「横山と村上親子の狙いは……」てヘンやろ。ヲタ同士身内でくっちゃべってるわけじゃないんだから。

が、観客の「私たちが育ててます!」感の盛り上がりの大きさを感じてくれたり、なおかつ、この熱心に応援してメジャーに押し上げて行くことが“芸能”として非常に健康的で本来あるべき姿だと思ってくれているのがとてもうれしい。

総論(?)テキスト、
関西の特徴を「笑い」よりも「緩さ(正体不明のポップ感)」で論じているのはちょっと面白かった。
「“自分たちらしさ”だけを武器に雑草のように頑張ってる」「しかも独自のエンターテインメントフィールドも着実に築きつつ」の言葉には、やっぱりわかってくれてるんじゃない、市川サン、と。

そんでもって、「いつまでも大阪に居座って、関西圏でナンバーワンのスーパーアイドルに」とか「東京からどんな凄いアイドルが来ようが、大阪だけでは絶対負けない」とか、意気込んでくださってるんですけど、う〜ん。
それって「SHOCK」見たけりゃ帝劇来いとか、フィルムフェスタ見たけりゃグローブ座来いとかと同じってことか? タカビーアイドルであれと?(違う気もする)

「ストレンジなアイドル」だそうで(そこか)

「彼らをついつい応援したくなるのは、やっぱり私が関西文化圏出身者だからだろうか」にうっかりうなずきそうになったけど、アナタ岡山県人じゃないですか。なんじゃこらせ。


それにしても「oricon style」相変わらず誤字レベルでも事実誤認レベルでも、本文、セットリスト至る所で誤り多し。やれやれ。




ミュージックステーション
あー、キンチョーした。
オープニング、ホントに亮ちゃんもいる! すばるの髪型、ちゃんとスタイリングしてて可愛いー。よしっ!
皆揃ってビジュアルがよくて満足。

Mステ秘宝館の小窓にリズムを取るすばるが映った、綺麗、男前。
マルと遊んでる。
タモさん、エイトに話を振ってくれてありがとう、当然村上さんが答えますが、え? すばるがマイクを持ってます。ヒナに続いてトークに入った!と思ったが、すべった……。三車線全部駐車て、アンタ。

BoAちゃん、カッコイイ。
ユンナちゃん、可愛い。歌、上手いー。

やっと最後に「好きやねん、大阪。」披露。
た、太陽がウインクした。
え?自己紹介バージョン? なんじゃそら。
亮ちゃんの「おかあさん」モエ。
オチはマル、笑った、素敵。

何か、もう、いやー、冷静に見てられないです。
可愛くて楽しくて、ごちゃごちゃしてて、ジャニジャニしてて(←たぶん一般から見たら)えーと、もしかして若干さぶかったですか。
いいんですの、色物アイドルですから。

♪今日も明日も明後日も〜 ♪今週も来週も再来週も〜
KinKi Kidsで存分にお世話になりましたが、関ジャニ∞でもお世話になります、神のテレ朝様。

と、まあ、興奮中。
後で落ち着いたらリピートしよっと。


2005年09月01日(木)  PS/うたばん未公開/ほんじゃに!/∞レンジャー

PS [PRETTY STYLE]
「ツヨコレ」連載第2回のテーマは「ビビッド靴」
「ビビッド靴」という用語にほぇ〜。
目を瞑って地面にへたりこんでるショットが、らしい感じがして好き。
立ち姿もコンパクトで女子モデル嬢と並んで違和感なし。赤い靴がミョーにデカイ気がする。



うたばん未公開映像 放送できなかった理由はご想像にお任せしますSP
トラジ・ハイジで振り付け講座、チャカチャカ踊っててカワイイ。
「大袈裟にやってんだろ」と突っ込んでくれる中居くんもありがとう。
間奏部分の説明「ちゃちゃちゃ、ちゃっちゃっ〜、特に何も起こらない……」の言い方や空気が可笑しくて、何だかいいな〜、ハイジ。
「うたばん」本編も引っぱり出して見てみました。
やっぱトラジ・ハイジや「ファンタスティポ」の歌と踊り、大好きだ。

それにしても中居くん後輩だと思って太一くんにやりたい放題だったのね。
KinKiの二人にはヒドイ(ある意味美味しい)コトをする先輩っていなかったんじゃないかと想像。何かあの人たちって特別感、大事にされてる感がある(と思うのはファンだけか)



ほんじゃに!
夏休みマジックSP 後編
数々のマジックよりも村上さんの財布を持っている横山さんにびっくり。
Black Artのタネを最後まで理解できなかった天才横山にもびっくり。

エンディングは待ってました!の「好きやねん、大阪。」のPV(但しnot完全版)ラーメン屋さんはWSで見たのとほぼ同じ部分だが、コントが初見。田中さんver.

「アンタ、誰っ??!!」(って、田中さんなんだけど)

渋谷さんの、八二分けに眼鏡のキモイおっさん振りがあまりにも板についていてかなり衝撃。アップになっても誰かわからん。むしろ直視できない。
彼の芸人根性に脱帽しました。面白すぎる。



∞レンジャー
すばると亮ちゃんは短かめ。ツッコミようもなし。
大山田の3人は、丁寧に舞台の感想、感激を綴っていた。この3人がそんな気持ちになるのは何となくわかる気がする。
村上さんは、小学生の作文、言うてることはとてもいいことなんだけどな。
横山さん、皆が舞台の余韻に浸っている中マイペースに生い立ちシリーズを展開してるところがお素敵。



「チャリーとチョコレート工場」のCMが流れ始めちょくちょく遭遇する。
おシャレでシュールで可愛くて、うっとり。映画、楽しみです。


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