ねろえび日記
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2004年09月30日(木)  ほんじゃに!/ザ テレビジョン10/8号

ほんじゃに!
中華クイズ、一番印象に残ってるのは、料理が美味しそうで夜中にお腹が減ってきて困った、コレだ。
メンたちは例によって「うわーうわー」言うとります。
どこがどうという爆裂的見どころはなかったけど、美味しい顔とか唖然呆然な顔とかそーだんしよーと寄せ合う顔とか、コツボちりばめ。

中でも変だったのは↓
料理を運んできたウェイトレスさんの手にいちいちお触りする挙動不審な横山さん。
五目チャーハンを食しお茶碗を両手で抱えて「あったか〜い」と素みたいな声で感激するすばる、「雪山越えて来た人みたい」(杉本アナ)「この顔(激しく不細工)撮ったげて」(村上)とか言われる。
チャーハンを食べながら「なんかお腹空く……」と呟く不条理オークラ、「大倉から名言入りましたよ、食いながらお腹が減るて」(錦戸)と突っ込まれる(追記:録画を見直したら亮ちゃんの発言ではない気がする、じゃ横山さんか?)
北京ダックが食べられなくて変顔をする髪型もあらかじめ変な内きゅん。


ザ テレビジョン
「堂本兄弟」殿堂入り爆笑トーク選
3年半の歴史だそうで、自分、コレ全部見てるんだ(ちょっと呆れ)
記事はざっと目を通したところ、新鮮味はないし、写真もモヒトツだし、ん〜、何か中途半端(番組自体が中途半端だもんな)



今日虹を見ました。こんなに綺麗な虹を沢山見たのは生まれて初めて。
朝、自宅で近くの山にかかるぴったり半円の虹、うっすら二重になっている。虹に透けてすぐ後の山の木々がカラーフィルター越しのように見えた。
出勤途中の国道沿い、山の稜線に這うように延びた虹。
帰りの山道、街を一またぎしてアーチのようにかかる虹を見下ろす。
田舎だと虹の端から端まで見られるのね。ちょっと感激。
出勤途中ニホンザルの群れに遭遇したり、イノシシ、ウサギはレギュラーみたいなとこに仕事場があります。一応京都市内です。とほほ。


2004年09月29日(水)  正直しんどい ゲスト:十朱幸代/裏ジャニ

まず昨日の話題から。

関ジャニ∞「浪花いろは節」オリコンウィークリーチャート1位

とりあえずよかった、うれしい。
KinKi Kidsのギネス記録更新は正直もーどーでもえーかーと思うけど、これはよかったねと思える。
何と言うてもデビューですし、ずっとついて回るものですし。
ま、色んな意味で曖昧なデビューですけど(そこがかえって面白かったり応援したくなったりで、よかったりもするわけでもある)

サンスポとスポニチを買ってきたけど中スポ忘れてガックリ。
WSも昨日の「めざまし」はかろうじて録画したけどジャスト忘れてた(今朝のランキングも全滅)
「渋谷すばるです(中略)朝はだいたいパンです」が見たかったよぉ〜。
昨日はWSを張ったりスポ紙を吟味したり(あるいは全買いしたり)の気力が湧かんかったのよ。


そんな中取り寄せを頼んでいたスポニチが届きました。
渋谷すばる@ジャニーズJr.パラダイス
写真がすんごくいいんですの。"典型的すばる"に見えず(アンタ、誰?)カッコイイ、素敵(オイ!その言い草。でも確かにそういうケースがままある)「誰も知らない」の宣材によく使われている柳楽くん(翼にも似てる)の写真のような光の中で愁いを含んだ表情。
自画像も笑った。
記事は、プロフィールや質問コーナーには突っ込みたい個所がいくつかあったけど、ま、いいや。テキストも東京引き蘢り時代の話も自ら話題にしてなかなか興味深かった。ただ、大プッシュ時代との関係がよくわからなくて、そのへんが自分的には欲求不満かも。でも、いいや、今がいいから。


話し変わって、
正直しんどい
ゲストのインパクトが凄かった。
森光子の84歳も黒木瞳のもうすぐ44歳も大概なもんだが、十朱幸代、今年62歳も天晴れである。
余談ながら、黒木瞳サンの正確な年齢を調べるためにググってみたが、ナツラルに「黒木香」と打ち込んで「???」となったマジボケな自分、しっかりしろ。


スタジオのサスペンダ斜めがけ、お洒落さん。
大女優が「なぜ来てくださったかというのが数日たった今も理解できんまま」とかほざいてますけど、ぶっちゃけ宣伝だよね。ただ、この番組の視聴者層が「あかね空」に興味を持つのかは疑問だけど(剛さんのお母さんのみならずお父さんもご出演なさってるのね)

ロケは全編、ご自慢の綺麗で若いおかあさんを連れ歩く息子なんだか娘なんだか……なこちらも負けずに可愛い剛さん、でした。

剛さんのつけているアームカバーだかリストバンドだかは、ちょっと前にすばるがよくつけてたのを思い出す。あっちは必要に迫られてつけてたわけですが。
カッコイイと思えばカッコイイけど、自転車や車に乗る主婦が日中よくつけている日焼け防止の腕カバーに似ていなくもないな。

渋谷パルコ、レストローズパリで洋服を物色。
十朱さんが顔にあてたDSQUAREDのTシャツですが、初めにロゴの上の行が目に入って「いいのかっ、大女優」とビビリましたが、「FUCKIN' FREEZING」でした。くそ寒い、もとい、凍りつくような寒さ、やっぱいいのか、コレ。

続いてメンズのルパートへ。
2個目の「電話番号聞かないほう」のサングラスが、イイ! この感じ好き。
剛コーディネートに着替えた十朱さんは本気で似合ってました、さすがです。

定食屋を経て、

次はボーリング
意外にもなかなかのレベルかと思わせる編集に騙された、二人ともスコアは100以下かよ。
そういえば、関8メンのほとんどはフックボウルが投げられるんだよな、ソレってかなりカッコイイということを痛感。

エアホッケーを経て、

フレンチディナー
おぉ、久しぶりに見るスーツ姿、なんとも可愛くてじたばた。

若手芸人ライブ
次長課長、うっかり「素」に笑ってしまった。
ビックスモールン、佐藤隆太くんと白木みのる(古っ!)か?

グラビアアイドルプッシュ時代が終わって次は若手芸人プッシュなのか、ま、剛さんがロケを楽しめるだけでもいいのかしら。



裏ジャニ
「日本列島ミステリーゾーン」と題した未公開含む総集編
マンバだのギャルよりはマシだったけど、印象に残ったのはこれくらい↓

ブランド女王、3800万円の毛皮のコートを着たマル@髪型オールバック。
探偵、似合わないトレンチ&帽子姿の内とすばる。すばるはおでこ出し過ぎだし、内くんはつばが広すぎで例によって斜めかぶりで三銃士のようで笑けた。受信機に向かって「もしもし」のすばるに思わず噴いてしまう。
長渕剛ファン、ピーピー言うてるすばるより小さいなかもり(驚)
ヘヴィメタル・マニア、「しんどいよ!」とぼやきつつヘッドバンギングする内。
西口プロレス、ロープ最上段を軽々と飛び越えて颯爽と入場する横山さん(その後ぐだぐだ)


2004年09月27日(月)  HEY! HEY! HEY! 10周年記念SP

昨夜3時間くらいしか寝ていないので眠い。
眠気と戦いつつ、うとうとしながらリアルタイムで結局全部見た(そんなにしてまで……)
「このあとKinKi Kids」「このあと」「このあと」に延々引っ張られて。

冒頭、
たまアリか〜、懐かしいな〜。
セットが仰々しい。
浜ちゃんも松ちゃんも、セリからのジャンプアップ+特効、慣れてらっさらないご様子(無理もない)

ん〜、なんやろな〜、中途半端な懐メロ番組?
裏でテレ東(うちではテレビ大阪)がやってる番組(=名曲ベストヒット歌謡「昭和30年代年間ベスト5発表」魅惑ムード歌謡&秘蔵映像全55曲)みたいなもんか? いや、見ませんけどね、自分。
声が出てない、歌えてないヒトたちもいて、ちょっとやるせなかった。

長年KinKiが出てないという理由でこの番組はほとんど見たことがなかったから過去VTRは新鮮で楽しめるものもありました。

うわっ、「浪花いろは節」のCMが入った。
場違いでごめんなさい、ごめんなさい。
でも、ちょっと嬉しかった、事務所よ、ありがとう。
でも、ここは『KOICHI DOMOTO LIVE TOUR 2004 1/2』のCMで行っとくべきなんじゃないのか(ていうか、自分がまだ遭遇したことないから)

やっとKinKiがぼつぼつ出だした。
見終わった今、歌もトークも特に記憶にない。
印象に残っているのは、光一さんがやたらにこやかな雰囲気で可愛かったことと、剛さんの美貌に翳りが出てきた気がして震えたこと。
平井堅サンの芸能界がヤンなったの話の時の小窓がずーっと剛さんだったことにある種の意図を感じてしまった自分は神経過敏か。でも、その直後の「聞けや!」のツッコミがあまりにお素敵で、そんなことも吹き飛んだ。
なんかさ、こんなことに有り難がるのも癪なんだけど、あぁ、二人並んでいる。可愛い。長瀬&光一と太一&剛も和む。



若冲ボトルその後。
350ml2種も無事入手。
美術館勤務の友だちとこの話題に。
友だちんとこにもオファーが来たと。目も眩む金額のギャラを提示されて話に乗ったが、結局プレゼンは通らなかったのね、しょんぼり、とのこと(私の目撃報告で知った)
私がゴミに掲載許可を出すのかよと軽く驚いたことについて、今はどこの美術館もせちがらいから、んなこと気にしてらんないのよと。あ、そうか、ごめんな、大変なのね。


2004年09月26日(日)  堂本兄弟 ゲスト:トコブクロ/ Ya-Ya-yah

堂本兄弟
番組自体はフツーにさらっと面白かったんですけど。
剛さん、喋ってたっけ?
たかみーが所さんのギターを取りに行くのについていってたな。
ニットキャップにおさげが、ダイナマイトとは言わないけどネズミ花火くらい可愛かったし、その存在感だけでよしとする。
光一さんは頑張って喋ってた気がするけど、アッキーとかTOKIOのリーダーとかヒトの話だ。



Ya-Ya-yah(関西では1週遅れ)
関ジャニ8の記者会見とJ2004のショータイムを目当てに見た。
が、エイト以外のコたちもなかなかカワイイということに気がついた。

レギュラー部分でも、ハニーなまっすーがフツーにカワイイ、面白い。
美形で化粧映えして女装が似合うというよりも、ほとんどスッピン(=通常メイク)にエプロン姿で、そのへんにいそうなフツーっぽい、でも充分カワイイ女のコのように見えるところが貴重だ。
例えば、高校のサッカー部の丸顔の女子マネージャーで、昼休みに部費徴収のため「部費、部費、ブヒ、手越くん、ブヒ」と言いながら廊下を歩いていると、部員どもに「あいつ、ホントにブタになりよった」と言われるような愛すべき女子、みたいな。
……増田くん、ごめん。


2004年09月25日(土)  音エモン/カウントダウンジャパン

音エモン
握手会直後の収録らしいコメントと「浪花いろは節」のPV
渋谷さん、音エモンをマンガだと勘違いしていたらしい。
ドラえもん?


ちょっと日常話、その1
昨日、買い物の帰りに突然の土砂降りに遭遇してしまった。自転車を押しながらズブズブヌレヌレ。水路は溢れるし、あちこちで冠水。
よれよれになりつつ何かハラ立ってきた。
が、雨で顔を上げられなくてふとジーパンの膝あたりが目に入った、いくつも白い塊がほわほわと。ん? ……洗剤の泡! 厚手モノのせいか石鹸分が残っていて激しい雨に打たれたのが洗濯機的効果となったらしくぶくぶく泡立った模様。一気に脱力。てか、ちゃんと濯げよ。


その2
今日は、しゅ〜へ〜の運動会。
一応両親揃って見に行きました。
「ラララ・ラッセーラ」とか「どんどこあばれじし」とか「花笠音頭」とか「よさこい鳴子おどり」とか「ロックソーラン」とか。この中に入っても違和感なし「浪花いろは節」
実際は「いろは」もかからず、午前中だけですでに疲れたので帰宅。


で、カウントダウンジャパン(スペイン坂)聴いています。
今日は、村上、渋谷、錦戸、内、大倉の5人。
NEWSはデビューの時に活動人数や形態はフレキシブルみたいな触れ込みだったが、エイトも説明なしだけど結局そうなってしまうのだろうな。8人って多いものね。8人揃ってるのが好きなんだけどな、あと、イチオシがいるかどうか。

村上さんは一人称が「村上は」で、さすがにラジオ慣れなさってるわ〜。
ええぇっ?! 本を読んでいるすばる。
年齢差の説明に18歳の内と23歳のすばるを引き合いに出す、うーん、わかりにくいサンプルである。
うわっ、おっぱいトーク、出た。
内の若い時に働かにゃ発言、おじいちゃんおばあちゃんとの交流のきっかけになってうれしい、頑張ろう会で号泣などなど、もんのすごくいい人たちのグループみたい。
大倉さん、挨拶しか聞こえなかった。



剛絵、展示しました。
最近、剛さん、写真は大豊作なのだけど、そういうのは写真を見てたらええやんてな気持ちになる。小さかったり印刷状態のよくない図版でなおかついいショットを描きたくなる。で、デイリーの図版を選んだのだが、難しかった、でき上がり、ビッミョ〜。


2004年09月24日(金)  oricon style、月刊ザテレビジョン/Mステ

oricon style 10/4号
関ジャニ∞、表紙と巻頭特集。CD全国版の広告もあり。
表紙、いつのもオリコンとは違ってキッチュな(といえば聞こえがいいが早い話がやっすい)デザイン、でもメンのビジュアルは良好。
中面も写真よし、テキストも面白かったし、ご満悦。


月刊ザテレビジョン11月号
剛さんソロライブレポ、2頁。ライター氏に「おいおい、身内と観客、対応が逆だろう?(笑)」と突っ込まれてました。やっぱりバレたか。
お忙しい中僕のためにライブに来てくださったのは、バンドメンバーだし、ニコニコ笑顔を向けるのはバンド側、ケツ向けるのは客席だもんな。つよさんらしいっちゃあ、らしい。

関ジャニ∞、1頁。ビジュアルよし、但し7人(安田さんてば、その鼻の穴……)
ここんとこの雑誌祭で思うけど、村上さんはたいてい実物より可憐に写ってると思う。



Mステ
座りトークもあり、Mステシングルランキングも1位だし、歌もメンバーが楽しそうにわらわらしていたし、よかった。
渋谷さんがお綺麗でまったりおっとり静かな佇まいで(うっかり寝そうになってたくらいで)こういうのも好きだ。歌は、いいよーいいよーと思っていたら、最後に音はずした……ま、いいか(今回は頑張った上でのミスなので自分甘い) 
アップ寄りすぎなカメラワークも若干気になりました。ちとコワかった。
また、この衣装かよー、とか贅沢を言ってはいけません。



恵俊彰のディアフレンズ、ゲスト、関ジャニ∞って、村上さんと横山さんの2人だった。


2004年09月23日(木)  ほんじゃに!/中スポ

中スポを買いにコンビニに出向いたらびっくらするモノに遭遇。
そりは伊藤若冲の絵のラベルが巻かれたペットボトルのお茶。
あわわ。
伊藤若冲は江戸時代の画家で、自分の好きな古今東西の画家のうち普遍的十指に入る。

まろ茶ひとひらの500mlボトル、ラインナップは、
樹花鳥獣図屏風(右隻) 
動植綵絵 群鶏図 
花鳥版画 雪竹に錦鶏図 
菜蟲譜

とりあえず全種類購入。
帰宅して調べてみると上記の他にホット専用の350mlボトルも出ている。
樹花鳥獣図屏風(右隻) 
花鳥版画 薔薇に鸚哥図
の2種。
これも買いに行かねば。

若冲の作品は、グラフィックはもちろん、井上陽水出演のCM(何のかは失念)や宇多田ヒカルの「COLORS」のPV、舞台美術などにも使われているのは見聞きしてきた。静鉄のラッピングバス(うわ)もあった。
現代のアートディレクターという人種の感覚に訴えるもんがあるのかね。
うん、若冲はええよ。今使われまくっても「消費」されないと思う、そんなヤワなモンではない。
それにしても、所蔵者がよくゴミ(ペットボトルのラベルって結局そうやん)に掲載許可を出したもんだと驚く(基本的には著作権はないから使い放題のはずだが、写真原板入手のため、業界のしがらみのため、そうもいかない) 動植綵絵なんて「御物」時代は絵はがきでさえ使用許可が下りなかったのに。

で、ラベルが視覚的効果がありそうかというと、他のボトルに比べてぼんやり古臭い色合いで(昔の絵ですから)ビミョ〜。何かいわくありげな奇妙な雰囲気はありますが。


中スポ
イケドルJは渋谷すばる。
写真はもう期待してないし。
記事もまあまあ。
「へ?」だったのはエイトを「歌うだけでなく、楽器の演奏もできる」と紹介しているくだり。
歌の次は楽器? 笑いじゃなくて?
というか、楽器(ステージで披露できるレベル)って約4名やん。
でもって、第2弾は「演奏しながら歌える曲」(手拍子も演奏に入れてくれるのか)「次のニュー演歌」(勝手に決めんな)
KinKiの時もそうだが、スポーツ紙の記事には苦笑と失笑しか、♪求めては、ねぇ、いけないの〜だな。



ほんじゃに!
30分ほとんど内田貴光先生のマジックショー見学でした。楽しかったからいいけど。
「うわー、うわー」と叫んで目を丸くし、口をあけて驚くメンたち、幼稚園児かよ。こんなに熱心なギャラリーだと演るほうも張り合いがでそう。
横山さんひとり目の前に繰り広げられる不可思議な光景を若干未開人のように恐れ訝しがってるかの様子が可笑しかった。
欲を言えば、もう少しメンのリボンスプレッドやコインロールなど、カードやコインさばきのシーンを見たかかったけど。亮ちゃんの得意げでうれしそうな顔が微笑ましい。
眼鏡を装着したハリーポッター内も妙に可愛い。「アホて言うな」のタメ口や「ん?」の顔、じーっと見つめる様子など、ホント可愛いコだよ。


2004年09月22日(水)  正直しんどい ゲスト:ロバ−ト/雑誌/ちちんぷいぷい

正直しんどい

ん〜と、なんやろな〜、つよっさんはラクで楽しそうだったんだけど、自分は何となく居心地(見心地?)が落ち着かなかった。
若手芸人を従えて、同年代ながら何げに鷹揚な態度のお姫さま。
自分、親しみのないゲストにいきなり馴れ馴れしくされるのもイヤだけど、へつらいっぽい気遣いが見隠れするのも気持ちがザワザワする。
ロバートの3人の気遣いはやさしげだったからいいヒトたちなのだろうなと思えるだけに、剛さんの特殊性(それは立場か人間性か)が浮かび上がるような気がした。


いやいや、私の歪んだ眼差しはさておき、自分的見どころを上げておく。

スタジオ、ニット帽にタンクトップのコーディネート、季節感無視の剛さん。この季節、女子もノ−スリ−ブにロングブーツだから似たようなもんだけど。ファッションのためなら頭が蒸れるのも水虫も辞さないってか。
で、要するに、ニット帽からチビ三つ編みが覗いてただけですべてが許されるのである。

銭湯前にて、剛さん曰く「サウナランド」
違うて、「サウナ、ラドン」やんか。

銭湯脱衣所で、炸裂する右フック。キャー、本気でカッコイイよお。
パンチを受けた山本サンに「頭、おかしい」と言われる。おう、本望よ。

山本サンに罰ゲームのデコピンをかます剛さんの背中。
け、け、け、肩甲骨が美しすぎる〜。
天使の羽根が見える〜(んなもんありゃせんよ)
そういえば、ソロライブでも、裸自体にはそれほど反応しなかった自分だけど、後ろを向いた時の剥き出しの背中は相当なまめかしいとクラクラした憶えがある。
裸になっても(角度によっては)男か女かわからん奴って……襲ってやる。

2ショットトークの寝風呂、秋山サンの時の剛さんのリラックスポーズ、たまらん。

モニター用のペンがないのは、
「あっ、オリンピックか」
素で可愛い。

「けいい」て何だよ。
「権威」やんか。
嗚呼……。



TV誌、関ジャニ∞デビュー祭のため3誌購入。

TVガイド
エイト、表紙、表裏ピンナップ、中面3頁。
怒濤の露出です。
でも、でも、相変わらず、写真写りよくない渋谷さん。
全体的には皆かなりビジュアル良好。衣装もシックなものを揃えていただいて。
エイトは大抵そうなのだが、小さいショットのほうが雰囲気よくて可愛い。
オークラくんが着ている黒の皮ジャンは「ポポロ」ですばるが着ているのと同じように見える。見事にサイズ無視の選択に笑える。オークラのほうが似合っとる。
裸のピンアップ「裸裸裸(ラララ)♪∞ピンナップ(プの○は∞)」は、茶髪の6人よりも黒髪の2人が日本人に見えないという不可思議。ネイティブアメリカンとベトナム人?

「HEY! HEY! HEY!」出演の光一さんの写真もあり。
う〜ん、ビッミョ〜、帽子が笑かしよります。
そう言えば、歌(Temperamental Fool)も「どんなもんヤ!」で聴いたけど、う〜ん、「無骨な」(何と申してよいのやら)発音に失笑してしまった。 音だけで聴いてはいけないのか、踊り付きが正式か。
ええ〜い、とりあえず、笑とけ、笑とけ。


ザ テレビジョン
SHOT×SHOT「今週の無限大」と称して関ジャニ∞、1頁。
皆ビジュアルいい感じで写ってます(一人はビミョ〜>泣)
ま、考えたら、写真を見る度に「こんなもんじゃねえ」と吠えてる自分も相当イタイのう。
村上さんのシャツの色柄は如何なものか、とか、すばるは幼稚園かばんを提げているのか、とか、気になる。


TVぴあ
「ジャニーズ通信」で関ジャニ∞、1頁。
こちらも皆いい感じ(一人を除く>もうええ! あ、もう一人アブナイ)
全員「ミスチル大好き」な男集団……。

その隣の頁のソロライブの剛さん。迫力の熱唱裸写真。



ついでにアイドル誌も軽くさらっと。


ポポロ
剛さんのソロライブの写真がとてもドラマチックでカッコイイ。
表情、姿態、ステージセットや照明、絵になる男よのう。
舞台裏の静かで可憐な佇まいも好きだ。特にギターを携え廊下を歩くの図。
中村修司サンとのメールのやりとりが、アイタタタタタ。こういうセンスは自分、何万光年の彼方的にわからん。やりとり自体もそれを公にすることも。ま、不思議ちゃんは今に始まったわけでなし。それとも壮大なネタなのかなぁ……。


神宮球場の光一さん、特にツボなし、ごめん。


関ジャニ∞
松竹座レポ写真、すばるの横顔小さいけど好きな表情。
関ジャニ8秘密のパーソナルファイル、これは楽しかった。ビジュアルはまあまあ。
スター「ハヤリもの」大図鑑、こんなのにも全員が出ていて、デビューしたのねとしみじみ。


Myojo
KinKi Kids
「絶対安全地帯」と題して二人別々に。
オープンカーのステアリングに手をかける光一さんがまんまとカッコイイ。
白いシャツでニーッと笑う光一さんもいい。むしろこっちのほうが好きだ。
で、隣の頁の剛さんのあまりにも綺麗な横顔に発狂。衣装はさておき、顔の角度、表情、髪型、めっちゃ好きだ。ガラスに違う角度の顔が写っているのもグーである。


関ジャニ∞
船上BBQ、ビジュアルはビミョ〜だけど、皆楽しそう。
テキストの会話の頭につく名前が、7人は姓なのに渋谷さんだけが「すばる」なのに笑った。すばるはすばるなんや〜。
とうもろこしをかじるウインクすばるは結構好き。アニメみたいな顔だな。
マルは、「TVガイド」でも言ってるけど、剛さんの曲に興味を持ってくれてるようです。う〜ん、マルが剛さん……。

ヤンソンの表紙、うへえ〜、とんでもなくブサイクです、渋谷さんが。
やっすい漫才師というか二昔くらい前のコミックバンドみたいなわかりやすい衣装や小物の楽器は、ま、いいんですけど(いいのか)

「ここだけの話」で三兄弟を取り上げてくれて、しかも歌をほめてくれて、私ご満悦。


Kindai
剛さんソロライブ
写真はもう誰が撮ってもドラマチックな仕上がりになるのかと思うほど、はずれなし。
テキストが、また凄かった。Kindai、あなどれんぞ。「ディ−プ&サイケな世界にオーディエンスをトリップさせ」うわ、ここはどこ?今はいつ?

関ジャニ∞
記者会見の記事、おぉ〜、写真がバカでかい。



ちちんぷいぷい
関ジャニ∞、VTR出演。
角淳一と桂ざこばの対決って、ものっそいローカルな匂い。
握手会の後なので、よれよれの人も。
でも、結構長く取り上げてくれてよかったです。


2004年09月21日(火)  CD/ポポロ、Myojo、Kindai11月号

「浪花いろは節」CD全国版、買ってきました。
「[si:]」のポップもいただきました。
いろは、音は関西版と同じなのだけど、ジャケット写真は今回のほうがカッコイイ。

梅コマでこの歌を聴いた時には、気に入ったのに(←正確にはこの歌を歌うすばるが)もうこれっきり聴けないのかと寂しかったものだが、まさかこんな事態に展開するとは、飽きるほど聴けるとは、夢にも思わず。
そして私の人生も狂わされてしまった(すでにKinKiに狂わされてんのに)


ポポロ、Myojo、Kindai11月号まとめて。
剛さん、カッコイイ、ドラマティック、綺麗、可憐、うふうふ、ほえほえ、ぐわぁ〜。
関ジャニ8、色々載ってます、にゃはにゃは、でびゅでびゅ、らびゅらびゅ。


すまぬ、今日はもうイッパイイッパイです。
CD出るわ、アイドル誌発売やわ、青封筒くるわ、ウォーターボーイズ4時間近くしゅ〜へ〜につきあって見るともなしに見てまうわ、これから「裏ジャニ」と「正直しんどい」があるわ……。


2004年09月20日(月)  関ジャニ∞大握手会WS

めざまし、情報ツウ、なるトモ!、2時ワクッ!
動物的な勘が冴えまくったのか、全て捕獲。
個性溢れるメンそれぞれの様子が楽しい映像でした。
うねうね延々と続くのべ4万人のファンの行列が万里の長城っぽかった。
ドームに集まった5万人とはかなり違った雰囲気で。


2004年09月19日(日)  堂本兄弟 ゲスト:黒谷友香/ザ 少年倶楽部

関ジャニ∞の握手会は、さすがに自分よう行かなんだのですけど、ネットでヒト様のレポを読ませてもらったり、今朝はスポーツ紙を買いました。なかなか興味深いイベントだったことが伺えて、自分にはこれで充分です。

スポーツ紙は、サンスポとデイリーの2紙。
ツッコミどころといえば、デイリーの「メンバーに抱きつこうとして関係者に制止され、弾みでタンクトップが脱げて下着姿になるファンまで出る」ですね。
なんやねん、ソレ。ホントかよ。デイリー記者よ、おまいはソレを目撃したのか。事実だとしてもコレを取り上げる(しかも導入部で)とはあんまりなセンスである。ともあれ、メンには、一瞬の目の保養、一服の清涼剤となったのであろうか、ヨカッタナ(オイ! アイドルだってば)



ザ 少年倶楽部
先週放送の村上さんと横山さんに加えて(って収録日同じだし)渋谷さんの3人で、一応ゲストは関ジャニ8(大雑把すぎ)

すばるさん、「ツキノミチ」で亀梨くんに続いて歌うパートで、思いっきり歌詞を間違えて自分が作詞した2番(というか「永遠」)を熱唱。うへ、私この曲大好きなのに……。その後照れ笑いが可愛かったのでよしとする。「♪頼〜りない歌声が本物になったなら……」のフレーズには毎回心の中で涙してます。もっともっと精進しろ、すばる。
3人だけ歌う「浪花いろは節」は何だか盛り上がりに欠けるのう。

「ね、がんばるよ。」をKAT-TUNと三馬鹿で歌う。すばるがこの歌を歌っているのは、何だかほっこりしてうれしかった。あの指を立てて手をちまちま動かす可愛い振りもやっていた。包帯していないほうの手をシャツの袖にひっこめて隠しているのは、何なんだ? 可愛さの演出? KAT-TUNのように1コーラスでもソロパートがあればもっとよかったのに。

コントのお絵描きのメガネザルは「明石家電視台」の間寛平画伯の作品を思い起こさせてくれました(あ、「『ぷっ』すま」の草なぎ画伯でもいいか) というか、くりくりの大きな目と小動物みたいな顔だち、アンタ自身がメガネザル。



堂本兄弟
面白かった。
光一さんが、ビジュアル、発言とも大変楽しませてくださいました。
剛さんは、何だかお目目がとろ〜っとしてなかったか。「焼いて食べたい」とか「数珠の味」発言のセンスは、さすがと感心(感心したのか)笑いました。
ただ、健康ドリンクを皆で回し飲みしている様子で笑いを取るって、この番組何か方向性を間違ってないか、とも思うんだけど(リニューアル後に期待する、一応)

と、簡単感想ですみません。
何かね〜、KinKiのことは大勢の人が詳しい感想を日記とかに書いてらしてツボも似ていたりするから、自分、読んだだけで満足してもうええわ〜という気持ちになります。別に自分が書かんでもええやん、と。
エイトのほうはあまり見かけないから、ついつい、んじゃ自分が書いておこっと思ってしまう。


2004年09月18日(土)  悩む

昨夜のMステの記憶も吹っ飛ぶ冬のコンサート日程。
この日記の大半の読者さまには関係ないこととは思いますけど、KinKiコンと昨日発表された関ジャニ8のクリスマスパーティーの日程がだだかぶり。
わたしゃ、どーすりゃいいのよ。

ハッキリ言うて、私もええトシこいたマダムですから自分の遊ぶ金くらい何とかなります。
仕事の段取り、しゅ〜へ〜をどうするか、年末年始は家を出られないことなども多少の障害ではあるが、諦めるとこは諦めて何とか都合できるとこは頑張る。
が、問題は、KinKiとエイトの兼ね合いだ。
どっちも楽しみで、どっちにも行きたいのに。
なんでこんなにかぶるんだよっ! もったいない、バカ、バカ、バカーッ!

……KinKiコンの参加日程はほぼ決めたから、あとは松竹座のほうをよーく考えることとします。



Mステ、亮ちゃんと内くんはお疲れ気味のように見えた。
二人の掛け持ちは、関ジャニ8とNEWS両方のグループにとってセールスポイントになってるのだろうと思う。充分頑張っている人たちに頑張れとは言いにくい、身体的にも精神的にも持ちこたえてくれ、こんな状態が永遠に続くはずはないだろうから。
とはいえ、やつれた錦戸さんも好きだ(あーそーゆーシュミですよ、自分)

そんな二人は3週連続、マンスリーゲストかてなイキオイで、来週、関ジャニ∞またまた出演でございます。ヤタッ!
昨夜Mステのサイトの予告で「堂本光一 Temperamental Fool」とわずかな間だが掲載されていた。来週、熱い光一ファンの姐さんたちに「フンッ、どこの馬の骨? こいつらのせいで……」と恨まれるのではないかと、ビビっている自分であります。事務所枠ってコワイ。

蛇足、ソニンちゃんの歌、よかった。
「堂本兄弟」でも歌った韓国語バージョンの「I LOVE YOU」は「ジグソーパズル」のc/wなのね。歌い込んだいい味だしてると思ってたら今までもライブでも歌っていたらしい。「ジグソーパズル」もカッコイイ曲だ。


2004年09月17日(金)  oricon style 9/27号

最近、この日記、可愛げがない(特にKinKi、剛さん関係)と我ながら思いマス。
今日は小さな幸せに小躍りするカワイイジャニオタ風味でいってみよー(そ、そうなのか?)


さて、そもそもは埼玉遠征のせいで光一さんソロコンDVD初回盤の予約にあたってAmazonの20%OFFに乗り遅れたことから始まる。
20%は大きい……がっくりしモンモンとした日々を過ごし(大袈裟)予約しそびれていたが、本日思いきって馴染みのCD屋E比寿堂(仮名になってない)に出向いた。


ふ(えきのり)「初回盤と通常盤をお願いします」
え(のおばちゃん)「はい、はい〜、初回盤はこれで最後です〜」
げげっ、店に入荷する数量も限定されていたのか。

ふ、ショックを受けつつも目敏くかねてより画像を確認していた「浪花いろは節」全国版のフライヤーを見つける。カッコイイんだ、これがまた、特に裏面。
ふ「ください」
え「はい、これが最後です」
うわ〜、今日は悪運強いぞ、自分!
ええ〜い、ダメ元で、言ってみるべし。
発売時から気になっていた「[si:]」のポップ(ポスターと同じ写真でめちゃ素敵)を差して

ふ「ポップ、行き先決まってますか」
え「いいえ〜、ふえきのり(ここんとこむろん本名だ)さんなら、どぞー」
ふ「えっ?!ホントにっ?!(よくまあ「マジデカッ」と口走らなかった           ことだ、セーフ)」

欲望は果てしなく、
ふ「んじゃ、ポスターのほうはどうなってます?」
え「あ、ポスターは珍しく出来がいいんで店で取っておこうと思ってます(次回何かのリリース時にお店独自の告知ポスターを作るのに使うのだ)」
おばちゃん、わかってるう。

ふ「あ、そですか(そこまで欲をかいてはいかん) ポスターいいですかぁ(嬉) 写真だけでなくて本人の状態も今凄くいいんです(調子に乗って力説)」
え「一時期危なかったもんね〜」
おばちゃん、おばちゃん、わかりすぎだってば。


そんなこんなで、来週「浪花いろは節」引き取りの折に「[si:]」のポップをもらうことになった。
おばちゃん、きっとだよ、頼むよ。
マダム、恥を忍んでジャニオタ全開で対応したんだから、「いろは」全国版の初回サプライズ特典も教えてあげたでしょ「NEWSとKAT-TUNのですね、お祝いメッセージCDがつくんですよ(知らんのか、おばちゃん)」
嗚呼、わしっていったい……。



続いて小躍りしつつ本屋へ。

oricon style 9/27号
剛さんソロライブオーラスのレポ、1頁。テキストは芳麗さん。
彼女は「もっと、近い場所で見たいライヴだった」と剛さんに感想を伝えたそうだけど、彼女の席がどこかは定かではないが、これを読んで思い出した私の感想をちょっと書いておく。

オーラスはツアー中一番遠いスタンド席で、開演前座席について会場を見渡しやはりスタジアム仕様のたまアリのこの席は遠いな〜と思い、さらに客電が落ちた時、うへぇ、より一層遠いわ〜とますます疎外感と諦めを感じたのだけど、剛さんの歌の第一声が聴こえた瞬間「近い!」と引き寄せれられるように感じたのだった。
このツアー、アリーナ正面2列目やスタンド4時方向最前列も経験したけど、この時も剛さんの歌唱力の凄さを思い知り、嬉しい驚きだった。


関ジャニ∞、市川氏の評に続いてまたまたディスクレビュー掲載(テキストは泉慶太サン)
演歌、演歌と力説しているのが、なんだかな〜なのだが(もちろん彼らは「演歌」と「関西」で特殊性をアピールしなければ世間に売り出せないのは承知しているが)「ジャニーズはそれ自体がひとつのジャンル」とか「巧妙に和風要素を取り込んできたジャニーズの伝統」など尤もなことも言うてます。
なんちっても「相変わらず艶やかでセクシーな声」(メインボーカルのヒトのこと。てへへ。ファンでもそこまで思てへんのに←オイ!)だの「関ジャニ∞はカッコイイ」(直球!)だの、ホメていただいて、気分は有頂天。


2004年09月16日(木)  裏ジャニ/ほんじゃに!

い)ほんじゃに!≒正直しんどい
ろ)裏ジャニ≒堂本兄弟

最近こんな感じですかね。

い)の組
主役で、番組中出ずっぱり。
如何にカッコよく可愛く魅力的に見せるかスタッフの配慮が伺える。
小技的なところでは、テロップの使い方や文面がうまい。

ろ)の組
断じて主役ではない、あくまでも傍役。
ごくたま〜に楽しい瞬間がある。
メンバー全員揃っている(二人だけど)点と、気分がへにょける素人が出ない分「堂本兄弟」のほうが遥かにマシだが。


で、裏ジャニ
合コン一人勝ち女(村上、横山、丸山)
「街ジャニ」はエロダンス(丸山、錦戸)
えーと、前髪ありの亮ちゃん(いかにもそう呼びたくなるビジュアル)が激しく可愛くてマルの弟のようだった。が、エロダンスをやってみようってことで腰を回した時はちとばかり動揺してしまいました、ドキドキ。
マルはエロダンスで心拍数だだ上がりだったり、合コンで好みの女のコ登場で一目でフォーリンラブリンだったり、わかりやすくて、いかにもお年頃の男のコだった、こういう姿って希少だわね。
合コンで照れまくりの横山さん、アンタ、仕事でしょ、テレビでしょ、番組でしょと思うのだが、照れ具合がうっかり愛らしかった。
最後に記者会見の様子を流してくれたのは驚きつつも(こんなサービスしてくれるなんて……)ありがたかった。


ほんじゃに!
バスケットボールの後編、スーパーカンガルーズの3人相手にエイト6人(除く渋谷、安田)が試合。
今回ばかりは、リザーブの渋谷さんはどーでもええくらい、村上さんと横山さんがカッコよかった。
歌ってる時より踊っている時よりカッコよかった(いいのか?)
二人の連係プレーとか鳥肌モン。
錦戸さんも見せ場あり(ユニフォームの着こなしはどこかしら可愛らしかった)
体力なさげな、手足がひょろ長すぎて見ていて不安になる内くんも頑張りました。
マルもリバウンド取ってシュート(すごっ)
大倉くんも得点してた。
6人、頑張ってたな〜。ハンディはもらっていたけど一応試合になってたし接戦だったし(「え、同点?」のテロップに笑った)すごく単純なのだけど、見ていて気持ちがいい。


KinKi Kidsは自分とは別世界の人たちで、二人とも(特に剛さん)屈折した複雑なイメージがあるのだけど、それもまたよし、魅力的。
片や関ジャニ∞はどことなく遠い親戚か知り合いの息子さんみたいな気持ち。色々苦労はあるんだけど取りあえずうだうだ言わずに頑張るみたいな真直ぐさ単純さ(と表向き見えるところ)がカワイイ。
そーなのよね、以前のほうがすばるに対して色気とか毒気とか狂気とかを感じることが多かった。今や新人アイドルですから可愛らしさが先に立つのね。デュークの狂気はまたちょっとテイストが違うからな。


2004年09月15日(水)  イレギュラー雑誌色々

カンイチ(KANSAI1週間)
「堂本剛のお忙し大阪に密着!」とかで、8/17のアルバムのキャンペーンの様子。稼動時間4時間20分、テレビ・ラジオ出演本数6本だが、私、1本しか聴いてなかった、げげっ。
写真はすっごく楽しそうで可愛い顔して映っているのだが。
あのミュージックスクエア(NHK-FM)の時とは雰囲気が違ってたのか(この番組の収録日は別の日)


ザ テレビジョン
SHOT×SHOTにソロライブ記事。写真も大きく、テキストも好意的だが、彼が「戦っている」相手は「自分の音楽」ではないと思うよ。フィールドではあるだろうけど。


話は逸れるけど、「週刊女性」を立ち読みしてきた。日刊スポーツの松田記者の記事も読んだ。
どちらの文章もふーんとしか(ま、後者はちょっとうれしかったけど)感じない不感症な自分。
剛さんの言動(およびそれに対する周囲の反応)には、いい面でも悪い面でもちっとやそっとでは動じなくなった。極端に言ってしまうと、それは自分個人の感情であって、剛ファンの人とも迂闊につるみたくないくらい(うわ、可愛げのない奴。でもファンといっても奴のソレは幅が広すぎて対応しきれん気がするのよ)
いえいえ、話しかけられたらちゃんと応えます。


脱線ついでに。
剛さんの言動が巻き起こす騒動(曖昧な表現ですまん、めんどくさいので)と、KinKi Kidsの解散問題とは、重なる部分もあるけど、ソレとコレとは別問題だと思うのね、私は。
で、解散問題のほうで思うことは、KinKiの二人は過剰反応かと思えるほど神経質だけど、私は必ずしも解散を悪いことだとは思っていない(ま、遠い未来の話と仮定してだけど)
諦観半分(そんときゃそん時)、根拠のない自信半分(解散するわけがない)という感じでもある。で、もしかしたら、お互いほとんどソロ活動のみの状態になったとしても「解散」とは明言しないという選択もあるかもな〜ともぼんやりと思う。振り返って見れば「アレが最後のKinKiコンだったんだ〜」と気がついてしみじみしたり、とか。
縁起でもない話でごめん(言霊、言霊)
でも、私はKinki Kidsと堂本光一と堂本剛が大好きですよ、記憶にある限り知り得る限りの過去と現在とたぶん未来も。


さ、話し変わって。
TVガイド
予告の関ジャニ∞の写真だけで、買ってしまった(バカ)
だって、8人でしーって人指し指を口にあてているポーズが不細工で可愛くて、たまら〜んかったんだも〜ん(バカ×2)


SEVENTEEN
モノクロながら、メンチ切った8人がガラ悪、もとい、カッコイイ写真。
ユニット名命名秘話の錦戸さんの「母音がおらん」に笑った。
「NEWS TIME」(連載らしい)はちょうど内くんです。こちらの頁はごっつアイドル仕様。ま、おっぱいのイラスト(え・うちひろき)はどーかと思うけど(小学生の落書き?)



えー、昨日から絵、描いてます。剛さんです。久しぶり。
で、その変わりと言ってもまったく筋が通らんが、剛ソロライブ感想や先日発売のアイドル誌3誌感想は、おそらくもう日記に書かない方向で。

関ジャニ∞の絵も8人揃いで描きたいが、大きさから考えると1枚に2、3人ずつ描いて最後に合成かな、ということは今から描き始めたとしも今年いっぱいかかるのか?!


2004年09月13日(月)  息抜き

今日は以下のごとくマダムののどかかつ愚かな休日のTVネタでお茶を濁しておきます。息抜き。


9/12(日)
Ya-Ya-yah  
関ジャニ8が出ていたらしいが見逃した。

特捜戦隊デカレンジャー  
宇宙ギャルの回なのに見逃した(見たかったのかよ、ギャル、宿敵なのに)
一応言っておくと、私は仙ちゃんが好きである。

仮面ライダー剣  
久しぶりに見たらオープニングテーマが変わっていた、えー、前のほうが好きだったのに。しゅ〜へ〜に今日変わったんとちゃうでと言われる。
やはり仮面ライダーは見応えがある。
一応言っておくと、私はコタローが好きである。

ザ少年倶楽部
久しぶりに見る(基本、KinKi Kidsと関ジャニ8が出演する回しか見ない)
横山さんと村上さんは関西の若手芸人の風情。
あの中にいるとびっくりするくらいジャニジャニ感がない。


9/13(月)
めざましテレビ
J2004の野球大会、見たけど録画できなかった。

2時ワクッ!
同じくJ2004、こちらのほうが詳しかったので○、録画もできた。
亀梨くんコメント、選手宣誓、内くん土下座、乱闘、ショータイムなどなど、あ、野球も映ってた。
すばるはダボっとしたTシャツに細いパンツで高校生のようだった。剛さんの奇天烈なファッションを見慣れていると、基本Tシャツ1枚みたいなエイトはコドモのようだ(剛さんがオトナかというとそうでもないのだが)

犬夜叉最終回SP
え?これで終わりなの?


2004年09月12日(日)  堂本兄弟 ゲスト:ソニン

ソニンちゃん、逞し具合がキョウコリンを思い起こさせる、はい、ワタクシ的には。
二人とも別に積極的に好きなわけではないのだが、何となく許せる。
体型的にキャラ的に警戒心を感じさせないというか……(何を警戒しているのだ)
男(の芸能人)は、チビで華奢で一癖あるのが好きなのだが。

番組はなかなか面白かった(ズボラにもまとめてしまった)
「空飛ぶ王子」と「ナイーブな王子」がツボでした。
あと、光一さんがガラ悪性悪になってたっけ、好きだ。
ソニンちゃん歌う韓国語の「I LOVE YOU」もよかった。



やっとこさ「Music on TV! 堂本剛スペシャル」を見ました。
話には聞いていたが、ホントに小1時間もそもそ喋りっぱなし。
彼の話は、わかるような気がする部分もあれば、わから〜ん部分もある。
いずれにせよ「語る」よりも「歌う」ほうが心を動かされるのだけど。

綺麗な顔だなとつくづく思う。
正面よりも横顔とか斜め横顔とか。

彼の話をあれやこれや分析したり推察したり理解しようとしたり、それがもう面倒くさくて、とりあえず見守る。どう変わっていくのか見守っていきたいと思う。


そんな自分の楽しみは、サードソロライブ。
ライブ自体がもちろん楽しみなのだが、別の楽しみもある。
今回のセカンドライブ時においての彼自身のファーストライブ評が、あまりにもぶっちゃけで取りつく島のなさぶりが面白く、この伝でいけば、その頃に興味深いセカンドライブの感想や事情が聞けるのではないかと期待している。自分が疑問に思った点などの答えがあるかも。ちなみに、ファーストライブでの素朴な疑問の一つにRPVのメンバーは如何にして集められたかという点があったが、これが解決した(少なくとも彼が選んだメンバーではないということがわかった)
ただ、その頃には彼ももう少しリコウになっているかもしれないし、今回のように運ぶとは言えないかもしれないけど。



今日、ライブツアー終了後はじめて[si:]を聴きました。ツアー中も聴いていない期間があったのでかなり久しぶり。
ライブ前に聴いた時とは印象が違っていて、それがまた楽しかった、興味深かった。
ライブにはあった音、なかった音、アルバムにはある音、ない音。


2004年09月11日(土)  チケット取れた

松竹座の十月大歌舞伎の、ですよん。演目は平成中村座の「夏祭浪花鑑」
久しぶりの歌舞伎。かつては地元の南座専門だったけど、今回は今や愛着ひとしおの松竹座で。
チケットホン松竹、関ジャニのサマスペの時は絶望的なので諦めたけど今回は簡単に取れて拍子抜け(条件が違うんだから比べるな) それでも開始時刻からタイミングを計ってかけ続けて午後に予約できた時はかなり嬉しくて、気分が高揚したためサボろかなと思っていた日記を書きにきました。


oricon style 9/20号
剛さんソロライブレポ、市川氏の言葉にふむふむと頷いたり、関ジャニ∞の表紙&巻頭特集の予告を見てひっくり返りそうになったり(錦戸亮のわかり易すぎる野望がかくもあっけなく叶ってしまった)いや〜、楽しい。


Mステ
関ジャニ∞、1曲目でトークがなかった。ま、高望みしてもな。何と言っても世界のUtadaですから、藤井くんですから。
そんな事情か、オープニングの登場シーンがメンにとって精一杯の見せ所だったのね。
横山さんにしなだれかかって見上げる錦戸さん、不気味可愛くて悪魔の子だったし、自分もこういうテイストは嫌いではないのだが、Mステでやるかぁ、彼らもまたある種のニーズに応えようとするユニットになるのか……ちと複雑な気分。
渋谷さんはデュークウォークで登場して(うわっ)他メンに遅れているところに笑った。髪は少しカットして茶色になってた。黒髪のほうがキツイ雰囲気で好きだけど、初々しい新人としては穏やかな印象の茶髪もよし。どちらにしろ、ぼくちゃんみたいな髪型だ。

歌は安定していてなかなかよかったし、「ありがとーございますー」のアドリブ(演歌歌手っぽかったよ)も余裕で入れてたし、今までのTV出演の中で一番落ち着いていていい感じだと思う。さすが一ヵ月公演を乗り切っただけある。
出だし、全員わらわらかたまって踊っているのに和んだ。
みんな、かわええなあ……しみじみ。
J Webのリハーサルレポを読んでも、マダム、可愛い8人のコたちにほっこりメロメロ。


音エモン    
CDが出た感想を村上さんに聞かれて「(自分の歌が全国に広がるという意味のことを)考えたことナカッタヨ」と妙なアクセントで答えるすばる。「甘噛み」と説明してた、さすが犬と遊んでいるだけある用語使い。

PVは、フルで見ると、安っぽくダサダサのB級のセンスと本気のカッコよさがないまぜになった面白い出来だった。彼ら(一応ジャニーズ)があの歌を歌うという雰囲気によく合っていると思う。
黒ラップのシーンは発狂しそうにカッコイイ。バク転でフレームイン(正確には違うけど)してくるすばるを何度リピートしたことか。
それにしても眉間にしわ寄せ過ぎ。


今日は大阪ドームでJ2000の野球大会だったのね。
せっかくお誘いいただいたけど(ありがとね、嬉しかったよ)スケジュール(タレントのじゃなくて、観覧者の)を聞いて、今の自分の体調ではついていけそうにないし今日は松竹ホン臨戦体制だからご遠慮してしまった。
掲示板も閉鎖したままだし、いただいたメールの反応も鈍いため申し訳なく(メール、近いうちにお返事書きます)、恐縮ながら日記に私信っぽいことを書かせてもらってます。


2004年09月09日(木)  祝関ジャニ∞CDデビュー

「〜First Line〜」の余韻を反芻する余裕もなく、疲れて慌ただしくがさついた日々を過ごしております。

アイドル誌ツッコミ感想もできないし、「堂本兄弟(長瀬ゲストの回)」は見るだけは見たところ爆発的とは言わんけど、ま、面白かった、和んじゃった、くらいの印象で。

「正直しんどいSP」は普段と曜日と時間が変わって「ほんじゃに!」と重なるため涙を飲んで「ほんじゃに!」のほうをVHS録画、「しんどい」をDVD録画にしました。
が、リアルタイムでも見ていたけど、ん?なんじゃこら、笑金?、あまりのビミョ〜さに(剛さんあんま映ってないんだもん、インパルス(違った、ドランクドラゴンだった)の寝起きて……)「ほんじゃに!」にチャンネルを変えました。

バスケ、カッコよかった!
村上、横山の経験者はむろん、意外と上手い亮ちゃん、特有の不可思議運動と笑顔に和んじゃったマル、プリンス内、「うわー」大倉、そして、どうやら見学だったらしい乙女二人組、ちょこんと並んで腰掛けて微笑みあっているところがキュートすぎ、一瞬の映像に釘付け。


で、そんな中よれよれしながらも、関ジャニ∞の記者会見のワイドショーとスポーツ新聞を漁って、色々捕獲。
大阪ドームのJr.の野球大会と一緒くたにされて、しかも、ジャニーさんの恐ろしい詭弁(プロ野球のストの代わりにジャニーズが野球やって盛り上げまっせ、みたいな)に花を添えてもらって、胡散臭さ満載のデビューと相成りました。楽曲自体もいきさつも会見も何もかも「とりあえず、笑とけ、笑とけ」みたいな。

「めざまし」では横山さんがKinKi Kidsネタをちょこっと出してました。
滑舌悪すぎてかえって最強お素敵だった錦戸さま。
ちらちら垣間見るPVもカッコイイんだか、笑えるんだか、でも、数カ所発狂ポインツは確かにある(それにデビュー組の帝王KinKi Kidsにしたって「薄荷キャンディー」みたいな怪作問題作なPVを作っているんだし、何も恐れるにたらん)

KinKi Kidsと関ジャニ∞、ジャニーズのある意味両極端のグループのファンをやってると、色々考えさせられることとか、思わず笑けてくることとか、ま、結構楽しいです。


2004年09月07日(火)  Show must go on 更新

いやはや……。
剛さんの今回の一連のソロ活動では全く泣かなかった私だが、コレを読んだ時はうるうるキタ。泣くまではいかなかったけど涙ぐんでしまった。
剛さんの山ほどの語りよりもスッと胸に入ってきた。

堂本光一、なんて心根が男前。
そして、自分の書いたあの内容を振り返りつつ「キモイ、キモイ」と照れているバランス感覚にホッとする。
片や「乙女」にゃ恥じらいの欠片も見当たらないからな。
ま、それでこそ乙女、それでこそ愛戦士。


2004年09月06日(月)  剛ロックオン状態の呪縛からの解放

てなタイトルで、たまアリ2公演の感想を書こうとしたのですが、あかん、しんどい。
遠征前からおかしかった喉の具合が帰宅して一夜明けて本格的にやられてます。今日は仕事が休みでよかった。

ソロライブ、色々書き留めておこうと思うことはありますが、少しだけ。
ステージセットの印象がかなり変わりました。広いさいたまスーパーアリーナ仕様のものをスタンド正面から見たら、照明も含めてかなりイイと思い直しました。
最近人間としての剛さん(←ヘンな言い方だけど)にはあまり興味が湧かなくなったんですけど、つまり「ま、好きに言うときーや」ってな感じでいちいち反発やら心配やら感動やらしなくなったということなのだが、歌い手としてはとても好きです。

詳しい感想はできれば後日。

そして、このようなところでまとめてお礼を言うのもズボラではありますが、埼玉でお目にかかった皆さま、ありがとうございました。自分、かなり舞い上がっていたようで失礼を働いたのではないかと不安です。またお会いできる節にもどうぞよろしく。


で、しんどいわりに朝4時半に起きてWOWOWの音魂の「浪花いろは節」のPVをチェック。予約録画すりゃいいものの頻繁にスクランブルがかかるので見張ってないと不安なため。結局リアルで見たけど録画は失敗してた。
かくのごとく早起きしたイキオイでそのまま剛ソロライブのワイドショー録画に備える。合計10分くらいになった。


午後は夕食の材料の買い物のついでにスポーツ新聞6紙買い。デイリーが写真、記事ともにいい、好意的。中スポ、報知、日刊などもよし。関ジャニ∞でお世話になっているサンスポなのだが、ソロライブの記事は書き方が感じ悪くて、小さなモノクロ扱いのスポニチのほうが遥かにマシ。


もちろん「duet」「POTATO」「Wink up」10月号も購入したさ。
剛さんが、どんだけ綺麗になるね〜んてなくらいお洒落さんでお素敵で、3誌ともハズレなし、むしろ祭、かなり祭。
エイトも今までより扱いがよくなって、見ていて楽しい記事になっております。
感想は後日(そんなんばっかりだ)
「Hanako WEST」は1頁ながらエイトのモノクロ写真がカッコイイ。


堂本兄弟(ゲスト:長瀬智也)は未見。


2004年09月04日(土)  行ってきます

今朝、テレビをつけたら、ポンキッキにデューク(本物、更家氏のほう)が登場した瞬間だった。おぉー、何か他人とは思えない。

で、そのままいつものごとくテレビを見続ければよかったのだが、今日は用事がてんこ盛りで、テレビの前から離れた。
しばらくして、2階から降りてきたしゅ〜へ〜に「おかあさん、関ジャニ見た〜?」と言われて、めざましどようびに出ていたことを知る。
がっびーん。


えー、今日から埼玉に行ってきます。


2004年09月03日(金)  [Ki×3] no.49/oricon style 9/13号

[Ki×3] no.49
写真2人ともなかなかイイ。というか剛さんの状態が良好なのだな。2ショットは光一さんと剛さんのバランスがとてもいい具合なのね、2人の髪型、顔だち、体つき、全てよし。ついでに衣装のバランスもよし。いかにもデュオ、ペア、2人組ユニットという雰囲気。

一方テキストのほうはといえば、う〜ん、2人とも自分個人の話を好きに喋ってる、これはこれでバランスが取れてるのか……。ま、光一さんはまだ「produce」の項で「オレたちのコンサート」の話をしてくれてますが。

剛さんの口調、内容は、オレ様風、ゴーマンかましてよかですか、になっとるな。やはりファミリークラブは外部の音楽専門のメディアの取材とは違うわけなのね。親しげというか、おそらく頼んなさそうなんだろうな。光一さんの校正(後述)でも伺えるが、この程度のスタッフ(インタビュアーと編集者は別人かもしれないけど)がやってんのね、と。

感想をぽちぼちと。
え〜と、歌のために身体を鍛えるのはとてもイイことだ。
「酒もタバコもやらへんし」←よしっ。

インタビュー時かなりハイ状態だったかのように思われますが、自分の思い通りできないなら一切のソロ活動をもうやる気はなかっただの、前回のソロは折れて×∞の折れまくりだっただの、そういう意味の言葉を聞くとそのファーストライブや映像ソフトに爆裂熱狂したわしっていったい……とか、消費したエネルギーを返せ、ゴラァとか吠えてみたくなるわけですわよ。それにしても、RED PIT VIPER……合掌。

あと、アイドルとそうでないボク(あーちすととかむーじしあんか)のどちらも好きでいてくれる人は本当にボクを好きでいてくれる、などと、そんな踏み絵のような言葉を投げかけられてもな。
わし、アイドルとかアーティストとか関係ないもん、姿形が美しく、声がいい男が好きなだけだわさ。

「外でも通用すると思っているから」
おぉー、キター。何か笑てしもた。
自信を持つのはいいことだし、彼の実力からしたら間違いではないとは思うけど、ファンクラブの会報という内向きのメディアでゴーマンかましているところが、おステキです。


光一さんの話は、今回の「Show must go on」もそうだけど、とてもマトモでよく通じる日本語なので、心が落ち着きます。その分ツッコミどころが少ないんだけど。
前号の光一ソロコンサート特集に関してご本人の言葉をそのまま掲載して訂正しているのが可笑しかった。ホントにむちゃくちゃな記述満載だったもんな。てか、やはり本人はインタビュー後ゲラは見てないんだ。

「この表現ってすごいビミョーなの、キンキファンって」
ふ〜ん、そうなのか。
タレントにここまで気をつかわせるファンって。
自分の感覚では実感ないんですけどね。
あーもーめんどくせー(横山さん風)



矛盾だらけの言動垂れ流しの剛さんは、客観的に見物してると面白い生き物だと思うけど(そう思わなファンやっとられん)笑い飛ばすことができないくらい疲れる時もある。

最近ぼんやりと考えることがある。
自分の場合もしもファンとしての気持ちが薄らいでいく時が来るとしたら別に嫌いになったり、憎んだり、鼻持ちならないと感じたりするわけではなく、ただ興味や関心がなくなるだけなのだろうと、そんな予感がする。



oricon style
今号は色々濃い記事が載ってまして、あとでゆっくり読むとして、とりあえず関ジャニ∞のサマスペレポ。
あらぁ〜、最近剛さんの相手をすっかり丘芳麗サンにまかせている市川哲史氏が、ワタクシのために(違)今度はエイトの取材に松竹座まで赴いてくださいました。
そういえば、先週号のCDレビューも市川氏がわりと好意的に書いてくれてたっけ。

「えらいもん見た」とか「とんでもなかった」とか「尋常じゃない」とか「捨て身」とか「君達、変だぞ」などなど連発、ジャニーズにはお慣れになったらしい御身にもやはり関ジャニは衝撃でしたか……。ていうか、どの公演に入られたのかしら、デューク渋谷やモゲモゲくんをご覧になったかしら。
市川氏にしては、単純な感想だと、ちと物足りなかった。NGKを引き合いにだすもの短絡的(あ、ちゃうわ、梅田って書いてる)
でも「彼らの成長を観察日記につけ続けるような気分」の言葉はファンとの距離感をよく表わしている気がする。自分はまだそれの傍観者的な遠慮も少しあるのだけど。

インタビュー。
「ラップに注目してほしい」というマルに「自分さえ良ければいい、と」と市川氏ナイスツッコミ。
錦戸さん曰く「世間の人から見たら『わ、ジャニーズまた何かやっとるわ』と思うかもしれないですけど」「くくく。(←笑声?!)『うっとうしいなー嫌いやわ』と思われても別にいいですから(以下略)」
「(ここまで関西仕事をしてNEWSのほうは大丈夫かと聞かれて)いやー、大丈夫ですよ! 全く別ですから(苦笑)」
「(野望は?)じゃ、オリコン表紙で」(「わかり易すぎます」と突っ込まれる)
うわ〜ん、亮ちゃん、カッコエエ〜。

写真はまあまあ、楽屋で私服で8人ずらり横並びで正座しているのは、なんかかわいらしい。ういやつ、ういやつ。もそっと右に詰めてあげればよかったのに。横山さんの甚平は楽屋着なのよね、これで通ったりしないよね。

ステージ写真は、バストショットのピン写真が8コあるのだけど、よく見たらマルが2人いて(オイ)浜中くん(だと思う)が混ざってました。すなわち、あとは三馬鹿、NEWS組……って、ヤスダくんとオークラくんがおらへんがな。頼むよ、オリコン、しっかりしなはれ、しっかりしー、だ。


最終頁の「SINGLE BEST 100」
「浪花いろは節」が5位にランクインしてジャケ写が大きく掲載されている。うわ、CD出したみたい(いや、ホントに出してます)


2004年09月02日(木)  ほんじゃに!

昨日、好きな人が美味しいものを食べている姿を見るのは楽しい、みたいなこと書きましたが、今日は好きな人が美味しいものを食べられない様子も大変楽しいということがよ〜くわかりました。


さて、ほんじゃに!
真夜中の寿司クイズ
テーマを聞いた時はそれほど期待してなかったのだけど、きゃあ、裏ジャニの心霊の回に続く「可憐可愛い可笑しい炸裂のすばるちゃん」でしたっ。
しかも、裏ジャニの心霊よりよかったのは、エイトメンが全員出ていて、しかも全員ビジュアル良好で、内容も健全で、見ていて気持ちよかった。


えー、お寿司屋さんにお邪魔して、皆ハイテンションです。小学生みたい。
うわー、うわー、わー、わー、言うてます。
渋谷さんはキャップなし(ヤタ!)で、可愛らしい雰囲気、マルちゃんとオークラくんに挟まれていますが、年上には見えんな。マルの髪型がふんわりしててなんかカワイイ。

クイズは個人戦、三択で、正解した人がお寿司を食べることができる。

板前さんの紹介テロップにほっこり。
「ごほうびの寿司を握ってくれるナントカさん」
うはは、「ごほうび」だって。
でも、あのコたちには似合う言い方だな。

皆がうわーうわー騒いでいる中、端っこで一人うっすら笑みを浮かべる錦戸亮、カッコエエ(というか、ナマモノ苦手だからテンション低いのか)
でも、クルマえび(踊りだよ)のお寿司を食べる時は「あっ、おいしい」とうれしそうで可愛く、指が綺麗でドッキリしました。
同じくクルマえびの内くんは隣の横山さんにちゃんと「カワイイな、オマエ」と言われてました。

1問目、一人だけ正解で、皆に向かって「バーカ、バーカ」と叫ぶ横山さん、おとなげなさすぎで笑える。

3問終わって、何も食べていないのは渋谷さん一人だけ。
「まだ1貫も食べられていない人」というテロップをしつこくつけてもらってる。
口に頬張ったものの「僕イクラ食われへんねん」と本音を吐露するヤスダくんに向けた目が真剣です、恐いです、ゲキドです。
んなことをほざいたヤスは村上さんにフリップでどつかれ、バシッ、
結局「……食って思ってんけど、全然オイチーの(ハート)」
で、再びバシッ!

5問終わっても、渋谷さんはまだ何も食べられず、
「何かちょっと体調悪なってきました……」とヘタレる。
そんなところもかわいい〜。

ラスト1コ前の問題で、シブガキ隊の「スシ食いねぇ!」に出てくる寿司の種類は何種類か、と問われて、歌を小さく口ずさみながら両手を使って指折り数えた(かわいい〜)のに、不正解。

「なんでな〜ん、なんもねろてない、オレ」と悲痛な叫び。
眉間に皺寄せてうるうる涙目で、可笑しいやら可愛いやら、楽しくってしょーがない自分。

ちょっと自信あるかもな最終問題の「助六寿司」の語源は?で、解答を上げてみれば、皆は1、すばるだけ3
がっびーーーーーん、ぼーーーーーぜーーーーーん。
「もういややー」と泣き出し、
「まだわからへん」と村上さんにフリップでどつかれる、バシッ、バシッ、
「食ーべたいですもん」
周囲爆笑。
か、かわいすぎるっ!

そんなこんなの一騒ぎののち、正解は、3番!
「わええっ?!」
びっくりー、お目目ぱちくりー。
涙目のまま、ウニの軍艦巻を食して、「グッ!」
もう感動ドラマかアホアホアニメを見ているようでした(どっちやねん!)


最後に、村上さんに促されて板前さんに皆でお礼の挨拶、これ、結構好きです。よしよし、素直でカワイイコたちだなと思えて。

エンディングの「浪花いろは節」の時も寿司クイズの映像が挟み込まれていて、皆それぞれなごやかで楽しそうな様子にほっこり。


2004年09月01日(水)  正直しんどい ゲスト:中井美穂/Love Fighter 更新

人間の三大欲、すなわち食欲、睡眠欲、性欲。
せ、せいよく……(汗)
わたしは照れ屋さんなので、略してみる。

食欲………【し】
睡眠欲……【す】
性欲………【せ】

料理における調味料の基本のき、みたいになってしまった。


今回の「しんどい」(中井美穂とグルメデート)を見てつくづく思った。
堂本剛が欲を満たしている姿を見ると自分の欲が満たされる。

【し】何か(旨いものほど効果的)を食っている堂本剛、
【す】寝ている(あるいは、その設定の)堂本剛。
【せ】に関しては知らない。

そして私は、
【し】夜中に、旨そー、それにしても腹減った。
【す】夜中に、眠い、でも見たい、でも眠い。
【せ】自分が満たされる欲とはコレなのか……強いて言えば、コレなのかそうなのか。ま、歪んだ形ではありますが。

クロワッサンをかじり、豚汁を食らい、ラーメンを啜り、コロッケを頬張り、オムレツを堪能する。
そして、その姿を眺める。
小さな幸せはここにある。


剛さんのたどたどしいナレーションとか、似てない物まねとか、しつこさゆえにこれもまた一つの芸かと錯覚させらてしまった。
さすがに中井美穂サンはプロのナレーションでした。
剛さんとプロの違いがわかって興味深かった。
ファンが好きとか可愛いとか上手いとか言ってるレベルとプロの仕事は別の次元だと。
んー、剛さん、本気出せよ(と夢見がちなところがやはりファン)


蛇足、中井美穂サンについて。
この人は割と好感を持っているのだが、さて、剛さんとのデート、どうなることやらと思って見ていた。
パン屋にて100円×2しか使えないとわかった時の「そーゆー番組なの(キッ!)」「そーゆー企画なの(ムスッ!)」は、演技か素かわからねど、妙に迫力があった。コエエ〜と思ったよ。
剛さんの自腹切ります発言を聞いて「あっ(ウッキッキ〜)あるんじゃない、お金」の豹変振りもコワ〜だった、何か言い方に人間性が滲み出てて。
が、剛さんの「運が開ける豚汁ということで」を受けての「よっしゃ!」は自然な相づちのようで、やっぱ好感度大?などと感じた単純な私であった。



Love Fighter 更新
一読、わし、これについて日記で何かコメントしなくちゃいかんのかな〜と途方に暮れた。

最近、剛さんの発言(ライブのMC、パンフレット、ラジオ、テレビ、雑誌等)と、それに対するファンの反応(批判でも擁護でも)を目に耳にするのが、しんどい。
普段なら「なんだっかな〜」と言いつつ茶化してやるのだが、今は批判の立場でも擁護の立場でもその折衷の立場でもなく、ホントに何も思い浮かばないのだよ。目に見える、言葉にできる形では無反応としか言い様がない。

アルバムの曲は好きだし、ライブも楽しんだのだが、自分は一緒に泣くことはできないし、それについて語る言葉も見つからない。
「泣いちゃった事件」に関しては自分が遭遇していないから何とも言い様がないし、「それ見たかった〜」などという不謹慎な欲も口惜しさも自分にはない。
ますますこの男のことを距離をおいて見るようになる気がする。
好きなのは好きなんだけどね。
さて、週末はたまアリだ。


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