ねろえび日記
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2004年05月31日(月)  堂本兄弟 ゲスト:鳥越俊太郎/イカ焼き(朝日夕刊)

見る前は大して期待していなかったのだが(番宣かぁ……)その割には楽しかった。
鳥越俊太郎氏、ご本人に言われる前から筑紫哲也氏とかぶっとるな〜と思っていた。こっちのんが若干オッチョコチョイなだけ。

一問一答中、何を思い浮かべるで「堂本光一」が出た時に「僕のほうです」と説明した光一さんがとっても素敵だった。
「ええ男やね!」と言ってもらっちゃった。
片や、剛さんは「画面で見るとちょっと汚れている様に見えるけど、でも実際見るとなかなかいい男だよね!」
的確な解答ありがとうございます。
でも、由美ちゃんの「画面で汚れてるって一番最悪なのよ!」はそれ以上に的確。もっともっと言ってやってー。

娘の結婚相手に選ぶなら、
色々ある光一
堅い剛←こっち

ほほほ……(笑うしかない)


初恋の人へのストーカーばりのご執心を見せつけた鳥越氏に「成仏できたんでしょうね」とカウンターパンチを放つ天然光一、このセンスものすごく好き。
片や、どうやらこの話をロマンチックだと感じ、憧れる剛。好きにせい。

パンタロン(死語)の最初と最後の着用者。
何だか素敵。

「僕らの音楽」に剛さん8月出演。
ココが今回オンエアのテンションマックスポイントでした。
インタビュアーをゲストに呼んでDBBをバックに「昂」を怪唱させてやった甲斐があったと言うもんだ(オイ! 何様?)

蛇足。
剛の肩脱ぎにうっかりどっきり。
脱いでしまうより覗かせる方がイヤらしいことを熟知している男。
あー、それと、由美ちゃんアップの時に見切れギリギリで映っていた横顔が激しく綺麗だったな。




未知の読者の方からとてもうれしいメールをいただきました。
剛さんとすばる、この両方を好きでも、そのことを日記で語っても、そしてある事(←今はまだ内緒だもん)を夢見てもいいと、そう思わせてくれた内容でした。
あんまりうれしかったから、報告しちゃったよ。


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追記。
あんまりびっくりしたから、追記しちゃうよ。
本日付朝日新聞夕刊の1面に剛さん記事。
「うまいもんFOOD'S WHO」に「イカ焼き」で出ています。
インタビューは、イカ焼きというよりおかんの話になっとる。
写真もイケてないけど(12面の写真なんかイカ焼きにされてるし)
あまりにも意外な取り合わせ(朝日新聞・堂本剛・イカ焼き 三題噺か?)
に笑ってしまいました。


2004年05月30日(日)  ホームドラマ!第7話

結構面白かったと思うのですが、オットと一緒に見るハメに陥って、となると、恥ずかしくて照れ隠しの茶々を入れまくってしまったため、じっくりドラマを鑑賞できなかったよ、自分、五月蝿すぎ。

録画をちゃんと見直して日記に感想を書こうと思いつつもめんどくさくて。
ま、こんな感じ↓


腹へった光太を皆で時間差攻撃でどつくところがお素敵だった。

紺野まひるの酔っぱらいシーンは見ていていたたまれない感じがした。

そのあとの智彦の台詞、みんな無理をしている云々、なんでこんなにカッコいいんだ! 言うてることもマトモだし。

茜とモー子もどきには一瞬うっかりウケてしまったが、こんなことやってうれしがってていいのか、制作者(プロデューサー日記、というよりスタッフノートだ、参照)とも思う。モトネタがわからない人はぽっか〜んだろうし。


モー子もどきが出てきたんで思い出してしまったが、私は「木更津キャッツアイ」が好きである。いわゆるフリークというほどでは全くないのだが、剛さん出演ドラマ以外で唯一DVD-RAMに残しているくらい気に入っている。
「木更津キャッツアイ」が、一見怪作のようでどこへ行くね〜んと呆れさせつつちゃんと納まるところに納まった実はよく練られた上質のドラマだとしたら、「ホームドラマ!」は、一見丁寧に作られた良心的なドラマを装いつつ、実はどこへ行くね〜んなトンでもドラマという気がする。最終回まで見てみないとわからないし、結末が楽しみでもあるのだが。

ぶっさんもバンビも大好きだったが、別にオカダくんや翔くんのファンにはならなかった(好感は持っていますが) TVドラマというもの自体にあまり興味がない自分としては、剛さんが出ていないにもかかわらずとても面白く見ることができた稀有な作品なのであります。
剛さんには、剛さんが出ていなくても楽しく見ることができる、そんなドラマにこそ出て欲しいと願う。



さて、こんな私が最近何をしているかというと、渋谷すばる情報を求めてネットサーフィンと手持ちの過去ビデオを探る旅、である(やれやれ……)
私は、突然変異的にKinKi Kidsと堂本剛だけを好きになったため、他のジャニーズやましてやJr.の出ているビデオなど持っているほうがおかしいのだが、あった。
どれもKinKi Kidsと一緒に出演した番組である(当然だ) とりあえず現時点で「8時だJ SP」(1998)と「ジャニーズ大運会」(2002)を発見。
よもやこれらの番組が違う意味でお宝になるとは夢にも思いませんでした。すばるはちょうど波瀾の時期は上手く避けてどちらも私の好きなサラサラショートカットで可愛い。6年前と2年前のKinKiも可愛いんだけど。
剛さんの横でビーチフラッグスに出場した彼を見て、今でも尊敬する先輩はKinKi Kidsの堂本剛くんなのか、聞いてみたくなりました。

それにつけても、7、8年前にジャニーズは苦手だけど突然変異的にKinKi Kidsと堂本剛だけを好きになりましたとか、今また突然変異的に渋谷すばると関ジャニ8を好きになりましたとか言うても「突然変異」の説得力が何だかなくなってきたような気がする今日この頃である。
私の好きな二人が「ジャニーズ内ミュータント」であることは、間違いないとは思うのだが。

ホントにコワイことだが、数年後、この前のMステでKAT-TUN(−T)の周りにわらわら湧いてきて踊っている裸んぼたちを見返して「いた、いた、お宝〜(誰?)」とかほくそ笑む自分がいたらどうしようかと震えがくる。 って、録画したのかよ。だって「DREAM BOY」だったんだもん。ま、そのうち消すと思うけど。

人生何が起こるかわからないを繰り返し実践中の自分だけに、 2度あることは3度あるかも。
いやいや、老い先長くないマダムゆえ、生い先を見守るのは堂本剛とKinKi Kidsと渋谷すばると関ジャニ8ぐらいで勘弁してほしいと思う。



蛇足。
最近ふと思ったこと。
ご贔屓さんたちの女装よりも無精髭のほうが見たい。
大人になったのね、自分も、ご贔屓さんも。
こんな腐った私でごめんなさい。


そうそう、今朝は朝も早から『Ya-Ya-yah』を見た。
先週のキー局のオンエアの様子を話には聞いていたので期待はしていなかったものの「DREAM BOY」梅コマレポ、こんなに短いとは。唖然呆然。


2004年05月28日(金)  「ORIGINAL COLOR」PV 

TVで流れたのは30秒ほどの一部分なので全部を通して見たらまた印象が変わると思うのですが、とりあえず今の感想。
シンプルな感じ。つよっさんは、落ち着いたというか大人っぽいというか、ある意味貫禄があるというか(いやいや決して二の腕のせいなんかではなく) ん〜、こんなくらいかな。
それより「初監督」というのが気になる。素朴な疑問なんですけど、具体的にどんなことをしたんだろ。設定アイディアとか、キャスティングとか絵コンテとか……。
この歌は好きです、PVはあまり凝りすぎずにマトモに歌ってる絵もちゃんと入っているから、すんなり心に届く気がします。


さて、私は日頃よりこのサイトに来てくださるお客さまのご希望はできるだけ前向きに対処するように心掛けております(ホントよ)
昨日リクエストをいただきまして、曰く、

すばるくんの絵にもタイトルをつけてあげてください。

やさしー(ほろり)

実は、すばるの絵をアップする時にタイトルをつけようかやめとこうか迷ったんです。
で、このサイトですばるの絵を展示することは「え?!」(惑)という方もおられるだろうし、やはり自分でもKinKiの二人とは区別をつけたいと思ったから、あえてタイトルはつけなかったんですね。
でも、こうおっしゃってくださる方もおられるので、作品解説に追記という形でタイトルを載せておきました。ん〜、見たまんま、かな。


2004年05月27日(木)  堂本剛と渋谷すばる

新作絵に感想をくださった方々へ、この場を借りてお礼申し上げます。
実は、番外編の第1弾がアノ絵(=どうしようもなく似てないすばる)だったので、描いた者は大自己満足し、一部マニアにはウケたものの、コレを見せられた大部分の人にはキッツイやろな〜(おそらくドン引きであろう)と気になっておりました。今回早急に対処して「すばるに見えるすばる」を展示でき、好評でホッとしております。

それにしても絵を描く時に思ったのですが、堂本剛と渋谷すばるってビジュアル的に呆れるほど似てる時がある。今回の絵なんて、キャップ斜めかぶり、口許に手を添える乙女ポーズ、夢見る大きな瞳や美しい額とか、最終的にようすばるにでき上がったなぁと自分ながら感心しましたもん。あ、そらまあ、太さは全然違うけどさ……。


「ほんじゃに!」
RCカー。
いい意味で普通の男のコのようで、メンバーたちのハシャギっぷりが可愛い。
本格的なコースを使ったレースまで見られて、これ自体も面白かった。


2004年05月26日(水)  正直しんどい ゲスト:佐藤江梨子/TV誌/裏ジャニ

「正直しんどい」
お色気満載のゲストでしたが、昭和という時代のテイストがつよっさんに合っていたのか、それほどしんどくなさそうでした。

ロケのファーストショット、ジャケットの前がハトメに大きな安全ピンでとめてあって、可愛い(ジャケットが可愛い話なのか)

佐藤江梨子嬢は高校の後輩だそうで、カッコよかったらしい当時の剛さんを称して「ファッションリーダー」だの「カリスマ」だの「タオラー」(コレはホメ言葉ではないか)だの言いたい放題。何か笑えた。

古着屋。
サトエリはお洒落な女のコだからともかく、剛さん、スカーフとサングラスが似合うなぁ。
剛さんのズボンに短パンを重ね着ってホント「どーしたいんだ」です。
それを脱いだところで、二人のコーディネートは、昭和風というより時代を超越し普遍的にかな〜り怪しい人たちだと思う。

記念撮影もモノクロ写真にしているところが芸が細かい。って昭和というか70年代でもカラー写真はあったぞ。
そういえばBGMも「花はどこへ行った」「7つの水仙」「500マイル」などそれらしい雰囲気で。

ダブルのジャケットと赤いパンツはイケてなかったが、胡散臭い柄シャツはアパート室内の照明や剛さんのうっとうしい長髪と雰囲気が合っていて結構好き。

スタイリー。
やってる方も笑っているが見ている方もわけもなく笑える。
うつぶせの剛さんのお尻にドギマギする。

昔のレコードを聴く。
「心の旅」「プレイバック part2」あ、いい感じ。
剛さんに山口百恵とか歌って欲しいのう。
百恵(敬称略)て本人は好きも何でもないが、いい曲歌ってた(それは認める)
自分、花の中三トリオと同学年なのさ、リアルタイムで見ながら生きてきて、桜田ずん子も森昌子もどの人生がいいかと言われれば、どれもなんだかな〜だけど。ま、息子がジャニーズなのはちょっとうらやましいかも。
ほれ、剛さんとかすばるが息子やってみ……(想像中)……やっぱイヤ。
話がめちゃくちゃ逸れました。

銭湯。
裸にタオルの剛さん、アンタのほうがゲストより肉感的。肉……。
でも、今回はあんまり色っぽくないというか悶えなかったなあ。
おそらくサトエリに迫られて目も合わせられずドギマギしている"ウブな"剛クンというポジションに(入浴中の剛さんの色香にヤられるよりも)自分のS心を刺激された模様。もっと迫って、もっと弄んで、もっとスゴイことして、もっと困らせてやって〜、と←自分、ホンマにファンなのか?

「見られるだけで胸が大きくなっちゃった」(けだし名言)だの「ホクロついてる」だの巨乳寄せ寄せ攻撃に見舞われ、言葉にならない叫びを漏らしたり「イーヨー、スゴクイイ」と全然心の籠らない虚ろな台詞を返したりしている剛さんだが、腰の辺りでタオルをごそごそしていたのは ナンだったんだろうか。気になるマダムである。

定食屋はブリッジが謎だったくらいで、またアパートに帰り「結婚しようよ」を歌う。あら、素敵。ボケることもなく歌い終わりました。
寝起きドッキリで、ネグリジェ姿のサトエリがパンツ丸出しでくるっとターン、「おぉっ」としつつも顔を背ける、どこまでも"ウブ、純情、女のコ苦手"というパブリックイメージを壊さない男であった。



「ザ テレビジョン」
「ミオ・テゾーロ!」vol.8、ロン毛でけだるい雰囲気の剛さん、もはや慣れてしまったのか、カッコよく見えるんですけど。
今週の宝物は「相方・堂本光一」です。微笑ましいようなカワイイような、勝手に言うとれ(オイ)なような。二人一緒にでも、それぞれ別々にでも、どちらでもキミたちの好きなようにやってくれたらいいよ。自分は出されたモノを美味しくいただくだけ。

YOUさんゲストの「正直しんどい」の写真あり。東京ジュラシックパーク(とほほ)の剛さん男前。
小さいながらも原沙知絵さんとのショットもあり。あの〜、剛さん、ピンクのタンクトップから覗く谷間がエライことになってます。アンタこそキューティーハニーだよ。ハニーフラッシュッ!(意味なし)



あと、もういっちょ、自分的憶え書。
「裏ジャニ 大阪なんでやねんスペシャル!!」感想。箇条書で。

関ジャニ8-1(村上さん)、皆服がビミョ〜。とりあえず帽子かぶるなー。

踊る英会話。シルク*、こんなとこにいたんか! (*故ミヤコとの漫才コンビ「非常階段」のメンバー)

チラシを見た時点では「いちいちコメントしたくない」と不機嫌だった亮ちゃんだが蓋を開けてみればノリノリで踊っていた。踊る英会話、心の琴線に触れたのか? オークラくんは単にダンスが好きなのか。めっちゃイヤそうな内くんが、可愛すぎ。

横山さん、綺麗……(うっとり) 色が抜けるように白い。遠慮勝ちにエグれた鎖骨を奥ゆかしく覗かせてみる。

すばる、犬を見てムツゴロウになる。しゃー、しゃー、しゃー。
小学生の群れに遭遇して中に混じる、馴染んでいる……。

トムくん、18歳! 長寿。

「肉吸パーティー」って凄い語感。そこはかとなくエロ?グロ?の匂いが漂ってドギマギ。肝吸いの親戚やんと思っても。肉吸って妖怪いるよな、口吸い……おっとっと。
横山さんの「大阪て何でもパーティーつけたがる」お茶目発言に心がほっこり。

冷やしたこ焼。右手の甲に危険な模様を刻み、その上ある意味S風味なファッションアイテムである黒の指なし手袋(アームウォーマー?)をはめたすばる、が、その手にする箸の持ち方は握り箸、箸がペケになってます。このアンバランスさに悶える。というか、そもそもたこ焼を割り箸で食べることに違和感ありあり。
悶えると言えば、たこ焼を食して漏らす「んふ」の吐息に軽く発狂。



火曜深夜は、身がモタナイ(リアルタイムで2番組視聴)


2004年05月25日(火)  更新報告

絵画室 番外編、更新しました。


2004年05月24日(月)  雑誌地獄

アイドル誌とTV誌合わせて6冊も溜まりやがりました。
各誌少しずつごく簡単に感想を。


『WO』
「ソロライブから辿る表現者・堂本光一の可能性」
5/4の横浜アリーナのレポ。
文字載せを踏まえてバックを広範囲入れた写真はドラマチックで好きです。剛さんの詩を載せたステージ遠景ショットはモヒトツだったけど、天ライトを浴びる光一さんの横顔の写真はイイ。ただ惜しむらくは文字が読みにくかった。
テキストに関しては「自我に振り回されず、観客を楽しませることに徹している」「(それは)案外、計算というよりも、性格による無意識の行動なのかも」あたりはふむふむと読んでいたのだが、最後の「薄荷キャンデー」における剛不在の寂しさはふたりでまた歌って欲しいとファンに思わせる計算か?というセンチメンタルな一文は、ねえさん(丘秀麗女史)アマイなと思ってしまった。


『ポポロ』
光一さんインタビューは、ソロコンについて、あとは『ジェネジャン』とF1の話題。
写真は、柔らかいオレンジぽい色合いで、立ち姿なんか結構好き。
ソロコンレポート第2弾もあり(5/4、横浜アリーナ)
セットリストと照らし合わせた衣装コレクションもあるが、肝心の写真がバストショットが多く衣装の全体がわかりにくくて残念。
鼻の穴おっ広げて(←そんな感じ)ストローでドリンクをちゅーちゅーショットが今までになく新鮮。

剛さんインタビューは、ドラマの話題。
写真は、こちらも柔らかいオレンジっぽい色合い。階段に腰掛けているところが、正面、横向きともに好き。
表情がいい。何だかこの人大人っぽくなったな〜と思いました。落ち着きがあるというか貫禄があるというか。

『ホームドラマ!』スタジオ&野外ロケもあり。
水槽越しの青白い横顔、眉間にシワを寄せてお絵描きするショットに、おぉっ。
西くんに愛を告白される←ウケたー!


12周年表紙グラフィティ 後編
知っている号は懐かしいし、知らない号は楽しい。またゆっくり見よっと。


チョコモナカジャンボCM紹介。
あの赤いTシャツ、白パンツの衣装は、本人たちがペアルックにしたいと申し出た、と! 衣装のデザインといい、ダサイ線を狙っていたのかな。



『Myojo』
最新プライベート徹底調査だそうで。
二人組み込んであるけど別撮り。
光一さんの質問の初っ端が「身長(168.5cm)」続いて「体重(54kg)」だったので、すわっ、剛も!と思ったら、こちらは「体調管理」だった。なんでやねん!
剛さん、ドラマに入る前に太宰治の『皮膚と心』を読んだとのこと(まだ太宰好きだったのか。というか、コレっていつの話やねん) この短編、私も読んだなぁ。つよさん、もし筑摩の『太宰治全集』で読んでいるんだったら『畜犬談』のほうを読んで欲しいよ。繊細すぎない、イタクくない太宰だよ、犬も男も情けなくもちゃんと生きてるから(ね? Tさん←私信)

「デビュー以来、変わったところ」という質問に対しての答え、
光一「変わってないでしょ」
剛「結構いっぱい変わったで」
に微笑ましいような切ないような。こういうのに弱いマダムであります。


「ホームドラマ!」現場報告。
扉頁の剛さん、将吾なんだけど、美人〜。
運転席の剛、カッコイイー、帰りは荷台で搬送されるちんまり体育座り剛、カワイイ〜。



『Kindai』
剛さん、ドラマとCDについてインタビュー。
将吾仕様だが、写真の扱いがよく結構大きくてカッコイイ。
インタビュー頁のコマ写真も美人。
音楽活動や『WAVER』についての話が興味深い。

光一さんはソロコンレポート(5/4、横浜アリーナ)
扉頁、デカイ文字で「翔!SHOW」って……ヤンキーじゃないんだから。
汗だくだくの白のミリタリースーツ姿、見えてるのはおへしょでしょうかベルトがキッチリすぐ下に締められている。

「ホームドラマ!」の密着レポもあり。
モニターを見つめる横顔、風に吹かれる斜めショットが好き。
ミニ四駆はラジコンカーとは違うからね、『Kindai』編集部。


ジャニーズショップ情報に、KinKiの新しい会報ファイルとフォトアルバムのモノクロ写真が載っています。
Gツアーのパンフレット撮影時のショットと思われます。



『月刊ザ テレビジョン』
わ〜い、将吾仕様じゃない剛さんだよ〜(嬉)
横分けダウンスタイルの髪型で、ピンク色っぽい衣装とセット。印刷の具合か、明るすぎるというか図版が飛びすぎですね、ちょっと物足りない。
ソファに横たわるショットは騙されていると思いつつもこーゆー悩殺ポーズに弱い。
膝に顎を乗せて伏目&上目、素敵なペアすぎて、笑いがこみ上げてくる。
「ココロノブラインド」も主題歌候補だったとか、「ORIGINAL COLOR」はちょっと前の自分の音だからそこが軽く残念、だとか。

ドラマの疑問に答える特集で、井坂家の間取り図(7LDK!)や物件の値段(1億2,000万円!!)が解説してある。他の雑誌では定期借地権付き住宅だと書いてあったのを見たような気がするが……ホントどーでもいいことだけど。

光一さんソロコンレポ(5/4、横浜アリーナ)
白いミリタリースーツは、オスカルと言われてます。「ちなみに足元はゴールドのブ−ツ」とわざわざ書いてあるところから察すると余程印象的だったのか(やはり)



『月刊TVnavi』
表紙は剛さんですが、表紙中顔だらけという印象。アップすぎるのか、まとめ髪がよくないのか。
中面はユースケさんと対談。スタイリングは将吾。
制作現場潜入もあり。

光一さんソロコンレポ(5/4昼の部、横浜アリーナ)
このレポの写真はかな〜り好きです。
扉頁の紫エナメルコートのショットはちゃんと紫色が出ているし、表情もイイし。
で、次の見開きは、もうピンクピンクピンクみたいなことになってますが、ええのよぉ〜。
特に右端の写真、性悪な表情とかハスに構えたポーズとか指先の形とか、好き、大好き、ジタバタ、ジタバタ。ピンクのガウンスーツがめっちゃカッコイイ衣装に見えるぐらいですもん。
セットリストもなく、写真の選択もかなり片寄っているといえばそうなのですが、同じようなレポが溢れているなか、こういう見せ方もポイント高かったです。



取りあえず、6冊KinKiの個所だけ一通り目を通したぞ。
達成感があるのかないのか……。


2004年05月23日(日)  堂本兄弟 ゲスト:EXILE 

ん?
55年だの54年だの、なんでキミらは西暦でなく和暦でトシを言い合うの?
と訝しく思っていたら、たかみーの(19)54年オチのためだったのか。
初っ端から白けるのう。

剛さん、黒い細身のシャツがいい感じ。顔もオールバックのイヤトゥーイヤにしてもすっきりさんだったし、身体も横から見た時、え?と思うほど薄いというか細かった。よく動いてよく喋ってたし。
でも、番組としては大して面白くなかった。つまらなくはなかったけど。

光一さんに向かって剛さんが命令した「お前自動ドアの音しろ!」の言い方がすんごく好き。キャップネタを思い出しちゃったよ。

剛さんがタクシーに乗り込んだり領収書をもらう仕種には、ちょっとときめいてしもたワ。

トムさんの「だって、高校生からず〜っとここにいるんだぜ!!」の言葉には笑った。
と同時に感慨深いものもあったな。
彼らにとっては「ここ」は仕事の場であり、学校でもあり、遊び場でもあり、人から大切なモノを得、人にまた大切なモノを与え、ず〜っとそこにいたわけだ。しみじみ。
でも、そろそろ「ここ」から卒業してもいいかもねと思ったりもする。
他所でもっと大きくなって、また帰って来てもいいし。

ムーンウォークに重なってクレジットが流れてきた時には、えぇ〜?!こんな終わり方ありかぁ〜と呆れました。編集ヘンすぎ。



今日は、祖母の17回忌の法事だったのです。
疲れた。
来年の同じ時期には父親のそれです。
疲れるだろうな。
親戚が集まって世間話をしていると、ふと自分がジャニオタだとバレたら、自分が困るというより、皆が困るんじゃないかなと考えたりした。どーゆー反応をしたらいいのか、と。

各家庭の夏の予定の話題も出たけど、後でオットにうちはどーなんと確かめると、独立して間なしだから休みなしとのこと。
自分、んなことおかまいなしに、旅行なんかしなくてもいいけど、ライブと舞台と2種類、数公演ずつ行くからな、どちらも1回はしゅ〜へ〜も連れて行くし、と言いたいことだけ言っといた。
夏休みの宿題の日記はジャニコンとジャニ舞台? ちょっと待てよ、それはさすがにマズイかも。
ちゃらの誕生日恒例の1泊旅行は手配したほうが身の為だな。


「Myojo」も買いましたが、感想はまた今度。


2004年05月22日(土)  ホームドラマ!第6話

日記書き、復活です(早っ)
今回も結構見られたよ。もちろんツッコミながらですけど。
感想も書く気になれた。
手抜きの箇条書ですんませんけど。


ようやく蛍光灯をつけて明るくしたか。ヤレヤレ。

仁美「栄養士の資格を取る」うぉ〜、この一言で全て解決じゃ。ま、これ以上引きずられてもヤだけど。

将吾がやっと仕事に行きました。かと思ったら、仕事に身が入らず杉板を焼きすぎて、あげくにサボってます〜。

剛さん、正面の顔は丸すぎて見ていてキッツイです。
二の腕もぷよぷよからヘンに鍛えてるのか固太りっぽくごつくなってきてう〜ん。今回のサブタイトル(デブの逆襲)がネタになってまう。

が、斜め横顔はむちゃくちゃ綺麗。今回この角度のアップ多かった。太っても堂本剛、うっとり。

ひしょひしょ話のご近所、こんなやっすい描き方でいいのか?
丁寧に描いている場面とこういうお座なりで何も工夫してないような場面と差があり過ぎて混在している、それが気になる。

1回目家族会議。将吾の喋り方と仕種に違和感(甘ったれちゃん、指を口許にこしこし)こんな元ヤン、どこにおるんじゃ。

いしださん、細すぎて見ているのがツライ時がある。光太が錯乱したシーンの顔のアップとか。このシーンでは剛さんの乱れ髪もコワかった、いくら寝ていた設定とはいえ。二人とも役柄以上に不必要なインパクトを与えすぎ。

誕生日パーティーの準備ができた時の映子の描写はよかった。泣き笑いの演技とか。

結局、子ども二人が一番大人。

やっとチョコバー問題がクローズアップされた。
もう大丈夫と思って川にチョコバーを捨てる(なんで川に捨てるんだよ、ゴミ箱に捨てれと思ったが、あとで将吾に拾わすために無理にそういう脚本なのか? それとも家族に見つからないように外に?)→なくてもいいかな、なくても大丈夫になりたいと思いつつも夜中に半狂乱でチョコバーを求めたり、最後に「ごめんなさい」→映子がチョコバーを出してやって「やめなくていい」この流れはよかった。
が、一つ言いたい、誰か冷蔵庫、閉めてくれ。

虐められる光太を見て、将吾(と智彦も)「ごるらぁっ、やめんかい!」としゃしゃりでなかったのはよかったが、これって「勝った」のか?
光太が「負けない」力を持っている子だということはわかったけど、こんな顛末でいいのか。いじめていた奴らには何も伝わったように見えないし反省もしてないように思える。
ま、光太が喧嘩に勝つなんて成りゆきもイヤだけど。

「1回しか言わない」とか前置きしてくっさい台詞をだらだら言う将吾よりも光太のにっこり一発のほうがずっとイイ役どころ。
何か剛さんが不憫だ。


2004年05月21日(金)  ヘンだ。

日常生活のテンションとしてはフツーだし、今日は散歩をする気になって
1時間ほど歩いてきたのだけど、どーも日記だけは書く気がモヒトツ盛り上がらんのだワ。昨日もサボったし、今日は書こうとは思うんだけど。
あ〜んなに日記を書くのが好きなヤツだったのに。


「WO」と「ポポロ」は買いました。
さらっと目も通しました。
感想は後日書けそうなら書きます。


話変わって。
もともとお申し出があったので、それをきっかけにうちの絵をご自分のサイトに載せたいというお願いには違法や非常識なサイトでなければご希望に沿うようにしています。
が、最近何故か申し込みが急増して対応するのがしんどくなってきた。
掲載に際してのご注意(絵を加工しないでとか名前とタイトル載せてとか)をお知らせしたり、先方のサイトを見に行ったり、絵が掲載されたらまた確認に行ったり、注意が守られていなければ指摘して……。
忙しい時にはちとキツイ。

いや、むしろ、そんな負担よりも、ネット上に自分で管理しきれないところで自分の絵が晒されているというのが、しんどい気分になってきた。
このサイトを開いた当初はその点にはかなり神経質だったのだが、だんだんホメられるうれしさを憶え、喜んでもらえる楽しさを知り、「使ってくださるなんて光栄です、どーぞー」な前向きな気分の時期もあったのだが(つい先日までそうだったのよ)
極端な話、自分のサイトを閉鎖した時、モトはなくなってるのに他所さまに漂ってるってキモチ悪くないか? そです、自分、ヘンなところで神経質なのれす。

ごめん、こんなこと抜かしても掲載申し込み受付けと絵はがきプレゼントは、続けます。
おら、疲れてるんで、ちょっと愚痴愚痴してみたかっただけ。


2004年05月19日(水)  正直しんどい ゲスト:相田翔子/TV誌

本屋で「ザ テレビジョン」を買っている間に傘が忽然と消えてしまったふえきのりです。パクられたのかなぁ、ちとヘコむ。


「正直しんどい」
初っ端ショックだったのはテロップの書体が丸ゴシック系の字に変わっていたこと。なんで? 前の書体センスよくてとても好きだったのに。

スタジオの剛さんの言葉「あまりにも自由すぎて、何か、オレやってるだけかな」の喋り方が好き。特に「だ(っ)け」の辺り。物凄く細かくて申し訳ない。

ロケのファーストショット、うわっ、カッコイイ。
髪型が、長さといいふんわり具合といい、好みのタイプだ。衣装も、白っぽいロングコートと若草色のパンツ、財前サンの時と似た雰囲気。「素敵なお姉さまと温泉へ」バージョンのコーディネートなのかしらん。

流木拾い。
車運転中、だから〜、アームレストはあかんにゃて。片手運転してもいいけど、おっさんくさいポーズはいやん。車の中ではカッコよくしててほしいざんす。あ、信号待ちで肘をつくのはエエわぁ。

夢中で流木を拾いまくる相田サン、可愛い人だな、というか、自由。
おつきの者のように後を追い掛けて傘を差し掛ける剛さんもツボ。

出た、ツヨゴロウ。脳内空間のキャラの中ではかなり好き。
「オスのほう、気が弱いていうのが特徴」に笑った。

いちご狩り。
あぁ、髪の毛、括ってもた。
が、いちごを食べる仕種が可愛くて、ま、よしとする。

温泉旅館到着。
オブジェ作り。
剛さんよりも自由でお構いなしのゲストだったため剛さんが耐え切れなくて「少し喋りますぅ?」
剛さんの作品は「魔除け」「大丈夫、私、まだ」(この言葉、ナイスだ)「危険な香り漂う野性的なオブジェ」などと絶賛される(そうなのか?)
アレをそんな風にカッコよく評して、随分長いこと眺めてくれて持って帰った相田サンってとってもいい人なのかも。

内風呂。
「シャンプー、リンスぐらい置いといてや、スタッフ、も〜」の言葉のヘタレ加減に悶える。しかし、つよさん、TVの収録でそんなに真剣に洗いたいのだろうか。
「相田さーん」の叫び声は「財前さーん」にかぶってたな。
「シャンプーとリンスが……はい……はい」「「はぁ〜(溜息)」「はい、すみません」
ここに字で書いたら全然つまらないのだが、小さな湯舟でもぞもぞ動きながら恐縮しつつこの言葉を言ってる様子は情けない男の色気がそこはかとなく漂っていた。

二人羽織。
剛さんの番、羽織を着る時胸はだけすぎー。カメラ、寄れっ、寄れっ、寄らんかぁー。

聞き酒。
あぁ、髪の毛、括ってもた。
が、俯いて上目遣いでお酒を飲んでいる角度が素晴らしく、よしとする。

相田サンの「も1回やってみ」←女調教師? ソフトサド? 素敵。
相田サンが持った盃が迫ってきて唇にあたる横顔。な、な、何なの、色っぽいんですけど。不意をつかれる無防備な男。

メール。
「癒し」が一瞬読めなかったのね。ワタクシ緊張が走りました。読めてよかった〜。


今回は、自由なお姉さまにソフトに翻弄される受け身男の情けなくもしみじみとした色気を密やかに漂わせていらっしゃました←モノは言い様?



「ザ テレビジョン」
「ミオ・テゾーロ!」vol.7
寿司柄のパンツが凄すぎて、テキストのイイ話が吹っ飛びました。
鯣(するめ)とか魚関係の漢字までプリントされている……。


2004年05月18日(火)  COLORS ファッションと色彩 VIKTOR&ROLF&KCI

今日は(も?)KinKiの話ではありません。

COLORS ファッションと色彩 VIKTOR&ROLF&KCI
(於:京都国立近代美術館)

ファッションデザインを手掛けるオランダのユニットVIKTOR&ROLFがゲストキュレーターになって、自らの作品とKCI(京都服飾文化研究財団)のコレクションで構成した展覧会。
黒・マルチカラー・青・赤と黄・白に展示室が分かれており、それぞれの色に沿って現代のデザイナーの作品とアンティークドレスをまぜこんぜに展示し、大型モニターでファッションショーの映像を流している。

面白そうだと思って見に行きましたが、モヒトツでした。
私は、キッパリ、アンティークドレスのほうに興味があります。
例えば、白の部屋の18-19世紀頃の欧米のドレスは、デザイン、生地、飾りどれをとっても美しい。
キツイことを申すようですが、隣に置かれた某パリコレデザイナーの似たような作品はオリジナルの劣化コピーでしかない。申し訳程度に変えてみた部分(デザイン)と今では再現できない部分(生地など)が安っぽさを醸し出す要因になっている。隣同士に並べなければわからないものを……。

ファッションはある意味繰り返しだから昔のモノを如何に上手くアレンジするかがデザイナーの腕の見せ所だと思うのだが、消化不良だと情けないシロモノになってしまう。例をあげると、日本の古い着物や古裂、アジアやアフリカの民族衣装などが、アブナイ。
自分が、今のファッション事情に長けているわけでなく、どちらかと言えば昔の染織品のほうに詳しいから余計に目につくのだろうけど。
むろん現代の作品の中にも美しい服はありました。

結局、中途半端だったのだと思う。
アンティークドレスをたっぷり見せてくれるわけではなし、現代のお洒落の最先端がふんだんに見られるわけでもなし。マネキンに着せているため特に現代の作品は、メイクや髪型、アクセサリー、靴などが省かれた不完全形である。モニターの映像では伝わらない。第一ホンモノがそこにあるのに映像で見せようとするほうが不自然だし、おそらく雰囲気作り程度のつもりだと思う。だって、ホントにショボイ映像だったんだもん。

ま、自分が期待しすぎたのかも。
KCIのコレクションは今まで何度も見て、いつも感激してたから。
1)美術工芸品としての古いドレスや着物、2)最先端ファッションとしての洋服、3)現代美術としての衣服、これらについてや2)と3)の境目は? そんなこともちらっと頭を掠めた。


で、この展覧会で最も印象的だったのは、2組も入っていた取材班(VTR撮影)である。
展示室が2部屋占領されてゆっくり見られなかった(あまり執着のない展覧会だからいいけどさ)
美術館側からの説明もなかった。
確かに客は少なかった(もしかしたら取材スタッフのほうが多かったかも)が、開館前か開館後あるいは休館日にする配慮が美術館になかったのか。取材に館の学芸の人間がついてなかったのも気になった(各部屋の通常の見張りさんは別)

何故なら、1組の撮影スタッフは展示室内でペットボトルのお茶を口飲みしていた。一般客、子どもでもそんなことせーへんわ。仕事中の大人が我慢できないのか。わけても展示は全て露出展示。万年筆、サインペン、ボールペンの類使用禁止の意味を知らないのか。この程度のスタッフが取材に入っているというのに美術館側はノーチェック。ちなみにそのクルーのカメラ機材には「NHK」というステッカーが貼ってありました。

コレ、義憤ではないのです。
「あ、ネタ」と思っただけ。
自分が出会った物事を細かく拾って容赦なく突っ込む、笑う。
ツッコミ魂に火をつけられた。
それだけ。

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追記。
「学校へ行こう!」の森田剛くんのタイの象使い修行。
コレ、結構楽しみにしていて、今夜忘れずに見ました。
ごおきゅん、男前、でもって、可愛い。
冷血漢って……素敵←素敵なのかよ。
いや〜、ヒット、ヒット。「君を見上げて」(NHKの尻窄みドラマ)以来の
ヒットだわ。そういえばこの時もタイロケがあったな。
無精髭とかばさばさの長髪とか細い手足とか、んも〜、好き。
ビジュアルもいいけど、物言いとかもぶっきらぼうかつ可愛いし。
象も可愛かったな、パォッ、パオッって。
ま、泣くのは正直どっちでもよかったんだけど。
プチごおきゅん祭(2年に1度くらい)


2004年05月17日(月)  今さらながら『素顔2』覚え書

大方の流れとは隔絶して個人的にすばる祭開催中のふえきのりです。
今日も読者の方から「どうなっちゃったんですか」というメールをいただきました。
……申し訳ないです。
剛さんやKinKi Kidsに醒めたわけではありませんです。
ただ、このすばるへの傾倒振りが今自分でも面白くて楽しくて、しばらく野放しにして、そのアイタタな迷走の様子を日記に書き残しておこうかなと目論んでいる次第です。
おそらく落ち着いたら剛さんに戻るような気が既にしています。いろんな意味でずっと複雑な男ですから。また語ります、絵も描きます。

KinKiは「堂本兄弟」も「ホームドラマ!」も剛さんの新曲露出も一通り日記で触れたし、今日は話題が思いつかない。すばるにしても「DREAM BOY」(@梅田コマ公演中)や「関ジャニ8 サマースペシャル」決定のお知らせとはまた別の世界で、ワタクシ『素顔2』を見てました。


ところで、剛さんのことは、基本"さん付け"時に"呼び捨て"ですが、すばるのことは基本"呼び捨て"です。ちょっとだけ申し訳ないなとも思ってます。"すばるくん"はどーにもこーにも恥ずかしい。"渋谷さん"でもいいんだけど、やっぱヘンか。


すばるのことをいつから知っていたのか、ふと気になって遡って考えてみました。
私は、KinKi Kidsだけを突然変異的に好きになったため他のジャニーズのことはあまり詳しく知りません。
ドラマ「あぶない放課後」が放送されていた頃(ドラマは未見)、当時中学生だった姪が「すばる、すばる」とはしゃいでいましたが、既に私は名前と顔をかろうじて認識してました(ニノはわからなかったのに)
それ以前にどのように知ったかは謎です。
いつの頃からか、印象的な眼と顔だち(つまり好み)の歌の上手いコというイメージがありました(剛さんにかぶる部分少々あり)


さて『ジャニーズジュニア 素顔2』(1999年5月のコンサート映像)
現在デビューしているコや活躍しているコが大勢出てきて、雰囲気変わらない〜、全然違う〜、若返った(え?)とか、ま、見ていて飽きない(という自分もある意味情けないが) それと、当時のジュニア内での位置や相関関係が垣間見れて、ほほぉ〜と興味深くもあった。
どのコも歌は上手いとは言えない。すばるでさえ他のコに比べてマシという程度。ただ、歌う時の声の質はこの頃から好きなタイプです。
あと、この中では小さくなかったんだというのも目から鱗でした(オイ)
そして、話には聞いていた「東のタッキー、西のすばる」「滝すば時代」("つば"じゃないんだよ〜)を実感しました。何となく切ない。
で、確かなことは、このすばるを目の当たりにしてもよもや惚れたりしなかったであろうこと。が、他のコにはないマイナーな色気とアブナイ気配を感じるのは、その後の彼を知ってしまっているからか。ほどよく品がないところも魅力(←ホメてます、つか、ワイルドとか不良っぽいって言えよ) 堂本剛さんとかぶる部分も少しあれば、全く異なるところも多く、V6の森田剛くんを彷佛とさせる面もあり。


では、順を追って感想。

出だしは、滝沢、二宮、相葉、松本、桜井の5人でUSAでのオフショット(この辺早送りしたい)
その後コンサート映像が始まる。

♪ジャニーズ A GO GO
♪目で見ちゃダメさ
オ−プニング、タッキーがセリからジャンプアップ。タッキーとJr色々(早くもテキトー)

♪この星で生まれて
錦戸亮のあまりの可愛らしさに卒倒しそうになる。話に聞いていたボーイソプラノ時代。歌もステ−ジングも結構サマになっている(当時14歳)

♪Believe Your Smile
すばる大フィーチャー。あいさつ(二宮とやってるドラマの主題歌です、ドラマ見てね等々)もニノではなくすばるだけ。おぉ〜、アイドルや〜。
複数の公演の映像を目まぐるしくコラージュしているため、衣装は同じなのに髪型が全く違っていて、見ていると酔いそうになる。しかも、黒髪サラサラショートカットは好みだが、ソバージュは苦手(険しい表情の時は西城秀樹が乗り移っていた)

曲に挟み込みで、関ジャニ(渋谷、横山、村上、錦戸、丸山、安田)の雑誌取材風景、楽しー。

曲のラストで、すばるが軽々とニノに抱きつきコアラ抱っこ。ひぇ〜。ワイルド路線じゃなかったのか?! 犯罪的に可愛くて血が逆流しそう。

関ジャニの雑誌撮影風景が続き、亮ちゃんとヨコのスイカ食べ2ショット。ヨコは今とあまり変わらない雰囲気、亮ちゃんはあまりの可愛さにまたジタバタ。そりゃ三馬鹿に可愛がられたわけだワ。

♪明日に向かって

♪puzzle
現在のMA(−秋山)の面々が当時から大人っぽかったことを発見。むしろ今より。

♪朝日を見に行こうよ
大野くんソロ、あまりの歌の下手さにびっくり、こんな時もあったんだ。

♪まいったネ 今夜
翼フィーチャー、ビリヤードのキューのつもりらしき棒を持って踊る。歌が……。

♪チャールストンにはまだ早い
引き続いて翼、歌はナンだが(しつこい)白いスーツと帽子で踊る姿がめちゃくちゃカッコイイ。頭が小さく手足がすらりと長く恵まれたスタイルとキレのある踊り。後の「SHOCK」での姿を連想させる。

翼と翔くんの雑誌撮影風景。

♪HA
♪They Don't Care About Us
タッキー他色々。
中吊りのボックスから落下、かと思えばステージに現われ、棺桶に入れられる。で、次に続く。

♪愛してる 愛してない
すばる、タッキーにかわって棺桶から登場。きゃー。
この曲、オリジナルの米倉ver.は知らないのだが、すばると剛さんを比べると、剛さんより可愛い声で色気も少なくさらっとしている(そら、そうでしょう、そうでしょうとも) そんな中一瞬のジャケット肩脱ぎも見逃さず食い付く。2コーラス目からタッキーと2ショット、へぇ〜。

♪Do you wanna feel like dancing
これでもかこれでもかと大勢わらわら出てくる、着ぐるみも出てくる、ジュニアらしい可愛らしいナンバー。
ニノと相葉ちゃんの楽隊のような衣装がよく似合ってて愛らしい。

♪ひと駅歩こう
ハモニカ相葉、アコギ二宮、ベース小原、1コーラス目タッキー、2コーラス目すばる。すばるの歌の最中、相葉ちゃんが彼女のように頭をタッキーの肩にもたせかけた、何じゃ、こいつら。

♪正義の味方はあてにならない
山ピー、斗真が赤いチェックの衣装で可愛い。
間奏でトランポリン大会、演歌歌手のような着物や天使ワンピース(追記:妖精原西スミス)のすばる、ハゲヅラやボーリングのピンのタッキーなど、コスプレ満載、アンタらイロモン?状態。メインの二人が頑張ってるわけね。

山ピー、斗真、ハセジュンのラジオ収録風景。

♪サヨナラ
すばるソロ。この曲のほうが「Believe Your Smile」はもちろん「愛してる 愛してない」よりも当時のすばるによく合っていると思うし、曲自体も好みです。これは聴けてよかった。ラストのバク転にときめく。

♪ビークル
♪悲しき願い
♪恋のサバイバル
♪HOLD ON I'M COMING
洋楽メドレー。

♪青いイナズマ
小原くんフィーチャー、歌は……。

♪君らしさがいい
タッキー。海でのロケ風景も挿入。ラスト近くにフライングもあり。

♪世界は僕らを待っている
♪Can do! Can go!(アンコール)
わらわらと総出演。すばるの疲れてっぽい表情にちと胸が痛む&ときめく(なんでこーゆー傾向の奴ばっか好きになるかな〜、自分)

冒頭と同じメンバーのオフショット(早送りしたい)



以上、1時間半余り。
大丈夫かな、わし。


2004年05月16日(日)  堂本兄弟 ゲスト:hitomi

ノゲイラ乱入。
名前を聞いたことがあるだけの人(それもKinKiから)
「楽しいのはおめーらだけじゃねーか」
興味ないんだも〜ん、すまんね。
ノゲイラ発見!した時の光一さんの表情は可愛かったけど。

ささ、本編、本編。

……(視聴中)……


あり? 終わってもた。
ホント、終わってるワ、もう。


2004年05月15日(土)  ホームドラマ!第5話/Show must go on 更新

「ホームドラマ!」
今回は結構いい感じだった気がする。
内容的にも実際そうなのだろうが、極私的な事情ながらワタクシ先週までと頭の中の構造が異なります、占有するモノが違います(後述)
よって、あまり考えずに気楽にゆる〜く見てました←コレに限る!
そしたら、別にええやん、結構面白いでという気分になってきた。

様々な疑問に答えてくれた。
生活費とか、仁美の本当の家族とか、光太の性欲事情とか(コレは誰も気にしてないか)
遅いけどね、その時にちょっと匂わせてくれたら無駄な勘ぐりしなくてよかったのに。
こんな瑣末なことで視聴者の興味(マイナス的な)を引っ張ってもしょうがないでしょうに。脚本が不器用なだけか。

仁美の妊娠。
突然、子どもも含めた全員の前で爆弾発言、気にしないでと無理なことを言い残し、その後大人だけで恒例の「学級会」を開いて「やめたほうがいい」とか「本人次第」とか「反対です」とか「命を大切に、皆、違うかな」だったり、あげくに書き置き残してプチ家出したり……。
ええ〜い、勝手にやっとれ!状態だったのですが、結局、こういう問題って周囲がガタガタ言っても本人が決めるべきだし、実際、大抵本人が決めるのだと思う。私が思うにも、この場合ドラマの選択肢としてほぼ産むしかないだろうし、産むという結論を出して(ベタだけど、メルヘンなんだし)それで目出度し。それにその子が大きくなるまでドラマ続かないでしょ。

参観日の一連のシーンはよかった。
映子のやりすぎの叫びはどーかと思ったけど。

将吾が荷物の整理中に、何か(靴下なんだけど)を見た時の表情。おぉ、役者堂本剛を見ました。お涙頂戴的演技演出がしつこくなくてよかった。
靴下というのは、心憎いアイテムを持ってきたのぅ。まだ自分に赤ちゃんができたことがピンとこない頃の、実用的な準備というより優しく暖かく嬉しい気持ちの象徴のような気がする(自分は買わなかったけどさ) 赤ちゃんの靴下ってホントに小さくて愛らしいのよ、他のアイテムと比べても。

ラスト、仁美の荷物をどさっと置く将吾、あはは、粗忽者。

子どもたちの描き方や演技が、イイ。

翔子、朝も夜もモロパジャマっぽいパジャマのままってどーよ。変わりすぎ、自由すぎ、優等生やめすぎ。私は気になります。宏樹や智彦もパジャマのままの時がありますが、彼女が一番多い。それだけここを「家」と思って気を許している現れか。まさかサービスショットか?

軽やかでいい味だしてる参観日のシーンに対して、かなりマシな雰囲気になってきたとはいえヘヴィな「学級会(家族会議)」のシーン、バラバラでチグハグなトーンな気もするし、これをメリハリの効いたとか言うのかなと思うし、もうどっちでもいいや、考えるの止めた。



Show must go on 更新。
「>>つづく」が来た。
真面目な文章の中の「ちょいと」に「鏡の中ちょいと問いかけた」(正しくは「ちょっと」です)を思い出しつつ、映像ビデオ編集の言葉、イイモン作って、と期待。素材があれだけいいんだから、楽しみ。



次、「後述」の一文。
「夫人*の異常な愛情 または私は如何にして躊躇するのを止めてすばるを愛するようになるのか**」

* 「マダム」と読んで。
**モトネタ通りの「なったのか」ではなく「なるのか」です。

私の好きな映画のタイトルからパクりました↓
「博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか」

すばるを好きになったことはネタではないのですが(ネタで好きになるなよ)そのことを日記のネタにすることはできそうなので、またこの話題で引っぱります(半ばヤケ) 「ウケた」というありがたいメールもいただきましたんで。
昔からのいわゆるすばる担の方のお目に触れたら「何抜かしとんねん」とドツキ回されそうな内容のような気がするが。
あと、KinKi友の皆さま、私は大丈夫ですよ、ちゃんとKinKiがイチオシですから(一応言っとく)

え〜、次回からの催しを自力で行くために、とりあえずジュニア情報局に入会することにしました(うひゃ)
KinKiファンはオバ占有率が高いため、何をするのも割と平気なんですけど、さすがにJrはドキドキする。
自分の宛名を書いたはがきを多量に用意するためにパソコンで印刷する。
〒住所氏名電話番号などを明記して(年齢は書かなくてよくて、大安堵)
最後に好きなタレントさん(個人名)を書く。

  ★渋谷すばるくん

註:★はハートマークです(どひぇ〜)
電話番号に電話マークをつけたので、つい出来心で……。ちなみに、ここで呼び捨ては抵抗感があるとはいえ「くん」付けも相当キビシかった。
あまりの羞恥プレイに身悶えてしまったよ。 コレが毎回配達されるんだ。
何つーか、これを印刷した時、自分40年以上生きてきて、ヒトとして越えてはいけない一線を踏み越えてしまったような気がしました。
んじゃ、投函してきます。

以下次回(続くのか……)


2004年05月14日(金)  はなまるカフェ/ジャニショに行ってきました

はなまるカフェ(ゲスト:紺野まひる)
「ホームドラマ!」関係では、今夜放送の第5話の予告VTRが流れて、ミニ四駆に熱中するキャストとスタッフの写真が映りました。
司会陣、不自然なまでに堂本くんの様子を聞いてくださって、ありがとう。まひるさんも四駆ブームには寄ってへんのに取材・解答ありがとうございます。てな感じ。
ミニ四駆、うちにもあるけど、コース(レールじゃないよ)を組み立てると場所を取って困るざんす。で、しまいっぱなしです。


さて、連日引き蘢りでテンションも捩じれてきたし、週末はペンペンペンキ塗りの予定だし、本日思いきって嵐山に行って参りました。天気はいいし、そよ風に吹かれつつ散策、新緑の山々と昨日の雨で迫力ある川の流れを眺めていると心が落ち着きます。
ていうか、好きな男の写真を買いに行く。コレよ。
気分転換、高揚。
KinKiは今のところ買う物はなくて、へへへ、すばるサン。
嗚呼、マダムとうとうJr.の写真を買うようになっちまったか……。
いつもなら「剛全買い」の勢いなんですけど、すばるは……(しげしげ眺めている)げっ、この男、写真写り悪すぎ。思わず横山さんの写真を買おうとしちゃいましたよ(胡散くさいほど美少年に写っとる、詐欺師?)
でも、せっかく来たんだから、吟味に吟味を重ねて選びましたぞ、22枚。
(メンバーの混合、集合写真も買ったよ、雰囲気いいもん)
舞台に立つナマモノは、あんなにカッコよくて可愛いのになぁ……。
で、ソレにヤられたということは、ファーストコンタクトが"最高の状態の彼"だったわけですよ。これから、わしゃ、どーすりゃいいのよ。


日記にすばるや関ジャニ8のことを書いて、ウケるまではいかなくてもせめてわかってくれる読者は、おそらく5、6人だと思う(ふえきのり調べ) ということは全体の1%くらいですね。申し訳ないっす、99%の方々。


2004年05月13日(木)  本日平常営業できず

今日はKinKiの話題がないです。
で、申し訳ないけど関ジャニ8のことを書きます。
前回関ジャニ8にハマったのは去年の夏に松竹座の「DOUTON-BOYS」を見に行ったことがきっかけだったんですね。
その頃の日記を読み返すと、自分のことながら、オモロイ。
しばらくしたら数カ月で醒めてしまったところ(自然消滅)も自分らしい。
やっぱり書いて残しておくことは意味があるのねと痛感しましたので、読者の皆様にはつまらなく、未来の自分にはアイタタな日記かもしれませんが、関ジャニ8(というか、すばる)に堕ちそうな(でもギリギリ踏みとどまりたい)今の自分の行動や思いを書き残しておきます。


昨夜の「ほんじゃに!」
サッカーというかフットサルの続きのようです。
えぇっ?と思うくらい皆カッコイイ。
自分、目が眩んでいるせいかそう見えるったら、見える。
マルセイユ・ルーレットにうっとり、汗を拭く姿にクラ〜。


「上書き録画してよし」のVHSテープの山の中から、関ジャニ8ゲストの去年の9月の「ザ 少年倶楽部」のテープを捜索する。KinKi目当てで録画した総集編も。まだ無事で残ってた〜。BSはDVDレコーダーに接続していないTVでしか受信できないのが幸いした。早速DVD-RAMにダビング。でも、残っていたのはコレだけかぁ……。
古紙の山の中から雑誌解体後のアラを取出し、関ジャニ8の頁を拾い出した。収穫は数頁のみ(しょぼん)

と、まあ、掌を返したようなご執心振り。どーしたんだ、自分。


「DOUTON-BOYS」の前の舞台「Another」(未見)を紹介した番組も見る。前にも見てるんだけど、今見直すと新たな発見があって楽しい。
ショータイム、おぉ、亮ちゃん可愛い。やっさんとマル、カッコイイ。うちきゅんはアハハ(何?) 横山さんと村上さんはそのままやな。
そして、ブライス(ドール)のようなすばるの姿に改めてびっくり。
シャンパンゴールドというかアッシュブロンドというか不思議な金色のおかっぱ頭、大きな目、脱ぐと"華奢"を通り越して小学生のような"貧弱"な体つき。
マッチョすぎず美しくほどよく鍛えられた光一さんと、谷間さえ見せつけてほどよく(?)ふくよかな剛さんの体を見慣れている目には、すばるの裸は衝撃的だった。
まさに私の苦手なジャニーズのあばら浮き上半身脱ぎ。
が、好きになったら思考と嗜好はどんどん歪んで深みに堕ちていく。
このほっそい腕をへし折られるところを見てみたい(オイ、そーゆー趣味かよ〜)
え〜と、なぐられ光一が見たいとか、剛を泣かせてみたいとか、それと同趣です、ハイ。
あ、肝心の歌は、「祈り」少し不安定な個所があったけど、好きになってしまった今では心に沁みてしまうなぁ。この昨日までは何とも思っていなかったのに突然すとんと堕ちてしまう感覚が、また、面白い。


その他、ネットで関ジャニやすばるのサイトをうろうろ。
さて、私はどこへ行くのでしょう。
しばらくしたら落ち着くと思いますんで、辛抱したってください。
週の後半はKinKiだ。


2004年05月12日(水)  正直しんどい ゲスト:ユンソナ/TV誌 ほか

最近、KinKi Kidsや堂本剛に対して何とはなしにローテンションです。
うにゃ〜ん、こんな私ですまんね。
ラジオも「ORIGINAL COLOR」と剛さんのメッセージが「キンキラ」で流れると知っても、録音予約するのが面倒で。
昨夜「どんなもんヤ!」で「ココロノブラインド」がかかっても録音しなかった。
ま、ラジオでのCD曲オンエアに関しては、発売前に捕獲して聴き倒すとCDで聴く感激や楽しみが半減してしまうことを前回のアルバムで嫌というほど思い知らされたからですが。


などとこぼしつつ「正直しんどい」感想。
さらっと。
ロケの剛さんが、んも〜激しくカッコイイ。ヒゲと髪型がすんごく好き。ファッションも好み、黒ジャケットとインナーの襟元にかけたサングラス。
ユンソナ嬢、「ファンだった」の言葉を剛さんに突っ込まれ「ファンでしたよ」と言い直す。丁寧語になってるだけで意味は変わらへんや〜ん。

KID BLUEにパジャマを買いに行く。
ナイトキャップをかぶった剛さんが思いきりヘンだったんですけど。
私も誰かに似てるな〜と思った。諸葛孔明ではなくて、チェ・ゲバラ。あのキャップがベレー帽っぽくて、ヒゲと長髪で。

パジャマパーティーでまた他人の家に。最近しんどいハウスに行かないのは何故? ふと気になった。

口笛イントロクイズ。
あの〜、剛さんの「硝子の少年」はイントロだったんですけど、ユンソナ嬢のは口笛じゃないし、イントロでもない。
「夏の王様」の口笛を吹く剛さんが可愛かった。見た目もユンソナ嬢のほうが背が高くて(正座していたのね)剛さんがちっこくて。

あり? こんくらい? ん〜、こんくらい。


次、TV誌は「ザ テレビジョン」のみ購入。
ピンクのガウンスーツ(て言うのか?)でポーズを決める光一さん。
「人気アーチスト笑撃の真相」にもKinKiの発言が載ってますけど、オンエアされて記憶にあるものばかり。
「ミオ・テゾーロ!」vol.6は、小学5年生の1年間だけ仕事がなくて普通の子どもの時間を手に入れたと思えたという話、え〜ん、泣かせる〜、剛さんて働き詰めの人生なのね……。ところで、休みの時のチャンバラは誰を相手にやってるんだ? 気になる。写真は、美人に写ってて好みのタイプ。キャッチボールをしている写真は頬にかかる毛が気になる。「犬夜叉」に出てくる村娘みたいな髪型。
「しんどい」で佐藤江梨子と銭湯につかる図、男前。


「裏ジャニ」
「DREAM BOY」観劇で関ジャニ熱が復活しまして、心を入れ替えて「裏ジャニ」と「ほんじゃに!」を欠かさず見ることにしたのでございます。
しばらく振りに見た昨夜は、西口プロレスの後編、コスプレツアー in Tokyo
いや、フツーに面白いやん。
メイリッシュ学園の制服(白のセーラー服)を着た横山さんは「ベニスに死す」のタジオかと思いました、いや、マジで。そんな横山さんは、喋ってる声が好き、見た目もカッコいいもんなー。
すばるはと言えば、TVで見るとちょとヘンなちっちゃいおっさん。生のステージだとあんなにカッコよくて色気があって可愛くて人の目を引きつけてやまない男なのに。


「Show must go on」更新。
礼儀正しくきちんとして過不足ない内容と文章で、剛さんの様子も知らせてくれて。そんな中、最後の「>>つづく」がミョーにお茶目。ってこれは自分で書いたんじゃないのか?
コンサートレポもアップされている。とりあえず、オープニングの「真っ赤なス−ツ」と「Peaceful World」の「"王子"のような豪華な衣装」に、それってどーよと突っ込んでおきます。


2004年05月11日(火)  新作展示しました/KANSAI Walker 2004 No.11

まず、業務連絡。
掲示板がまた入れなくなっているようでご迷惑をおかけしてすみません。
最近の書き込み(Kさんまで)は拝見したのですが、レスがつけられなくて申し訳ないです。
ここで簡単にお返事させてもらいます。
 日記を読んでくださってありがとうございます。
 私の日記があなたの救いになるなら、
 あなたの書き込みは私の救いになります。
わかりにくい文で恐縮です。


これも業務連絡。
新作展示しました。
が、KinKi絵でなくてごめんなさい。
とうとう描いちまったよ、す・ば・る。
もんのすっごく自己満足。
へへへ←笑ってごまかすな。
よろしかったら見てくだせえ。


「KANSAI Walker」
剛さんの記事1頁。
将吾っぽいスタイルながら(キャップ斜めかぶり)シックで別嬪さんです。
インタビューは「ホームドラマ!」について、自分の家族について。


2004年05月10日(月)  堂本兄弟 ゲスト:NEWS/ホームドラマ!第4話

「堂本兄弟」
印象的だったのは、剛さんの髪型。頭の上にぐるぐる巻きが乗ってる。
サイドの髪が顔にかかって私の好みの耳出しに雰囲気が似ているので結構ウケました。
あとは、胸の谷間。

光一さんは、ピカピカに美しい二の腕、花柄のパンツ。

NEWSのコたちは、それなりに可愛らしくて、ま、さらっとそんな感じ。
このコたちも最近愛(というか、興味)が薄れているのか、一旦憶えたはずの後方3人の認識があやふや、すまんね。
ごひいき大阪人二人。
亮ちゃん、可愛い。でも、ガチャピンのモノマネはリアルすぎてちょっと恐かったです。
うちきゅんは顔が変わったのかしらん、イケてないホスト? ご、ごめんよっ。
光一、山下、小山、手越、剛の前列の並び、手越の出世振りに目を見張った。何だか雰囲気も大人っぽくなりましたねぇ……山ピーのほうが未だに初々しさがあって可愛いよ↓

一問一答で「今一番辛いことは?」に「将来について考える」と答え、おぉ〜ん(←胸を打たれている)とさせられ、「神様になったらしたい事」は「世界の共通語をつくる」と答え、アンタっていいコと思ったのだが、邪気と無邪気の勘違い振りに即座にこの感動を取り消すと思ったことでした(うそ、うそ、いいコです)

あっち向いてホイ。
山ピーと由美ちゃんの対戦の後ろに、髪の毛オールアップのもんの凄いドブスのマダムがいました。

ゲームに勝ってしまった光一さんのあわわわあたふたがよござんした。



「ホームドラマ!」第4話。
4話目にしてとうとう感想書きをリタイアしたいと思いました。
が、後日編集のために録画を見直したらそれほどヒドくもなくて、あら、意外とちょいとサブい程度だった。

テーマの崇高さはわかるし、良心的なドラマを作ろうという制作姿勢もわかるし、いい役者を揃えたとは思うのだが、仕上がった作品は、なんだかな、という感じ。


以下、気になったことなど。

まゆみをあっさり受け入れる、それはある意味わかる。実際、彼女に原因はないのだから。恨むほうが逆恨み。
だが、受け入れた理由がそのように理性に基づいたものというより、彼女もバス事故の遺族だという仲間意識によるのでは。特に将吾。その無節操さが苦手。
まゆみの「(もし)主人があんな提案をしなければ……」を受けた映子の「そうよ」から続く「『もし』を考えるのをやめた」辺りの台詞には納得できる。この締めに救われた思いがする。

泊まった翌朝の智彦の質問に対する映子の返事もマトモでよかった(いつのまにそういう考え方だったの、とも訝しかったけど)
「誰かといたほうがいい……本物の家族になれるわけじゃないし、いつまで続くかもわからない、いつか一人でいても平気な時が来るまで皆と一緒にいる」
河野翁も同感だそうで、智彦もそれで納得したのだろうし、智彦に連れて来られたまゆみもこの考え方と言えるかもしれない。
切羽詰まった事情の仁美と、子供たちは別として、大人の中で将吾だけはどうなのか。彼だけが理想の大家族を夢見ているだろうか。
だとしたら、何だか哀れというかかわいそうな気がする。
回を追うごとに、闇雲な大家族の夢よりも、一人一人が立ち直って自分の世界に帰って行く現実を受け止めるよう成長するのだろうか。一緒に住まなくなっても絆はなくならないと思うのだけど。

翔子というか井上真央ちゃんは相変わらずいい。何とはなしに時々見ていた「キッズ・ウォー」のあかね役で、お、このコはなかなかやるなと注目していたのだが、期待以上である。
特にバスのシーン。
翔子はPTSDのように見えるけれども、無知な兄ちゃんの純朴なやさしさで解決するものではないと思うのだが、そのへんはいいのだろうか。
それとも、この「家族」がグループワークのようなものとして治療の一端になるのだろうか。
ま、バスに乗れなくてもいいか、とも思うけどね(それくらいの心持ちでいたほうがいいのかも)

将吾、女の子の部屋に勝手に入るな。

光太は、いじめも問題だが、それよりもチョコバーを手放せないことのほうが深刻な問題だと思う。「家族」がこれを彼の憎めない個性だと思って放置しているのなら、ちょっと考えものだと心配なのだけど。翔子のバスの一件との周囲の反応の差も気になるし。むろん、無理に食べるのをやめさすことはいけないだろうが。放っとくしかないのか。それともこれもグループワーク治療中?

大人が受けた事故のショックは、もちろん大きいながらも、病的なレベルではないのではないかと推測するが、子ども(翔子と光太。宏樹はちょっと判断しかねる)は深刻。

宏樹の参観日の悩み。
何故、将吾にお知らせのプリントを渡さないのか。
小学校に編入手続きをした時点で保護者(=将吾、兄として?)は学校に出向いているはず。
宏樹に会いに行った時、オレが(亡くなった親に代わって)しかってやると言ったし、宏樹もその言葉に動かされた部分もあるのでは。
その後この男は頼りない、信用ならんと心変わりしたのか。
単純に大人が増えたから迷うのか。
あるいは、自分の親はやはり亡くなった両親だけと思っているのか。
ぼーっとしてるけど唯一人参観日を知ってる光太が助け舟を出してくれるのかな。
はてさて。

インストゥルメンタルのBGMは構わないけれど、ア〜ア〜女声は勘弁してほしい。

事故のニュースが流れるTVを横1列に並んで見る、口々に「家族」礼賛、気持ち悪い。

智彦とまゆみを「どうぞ、どうぞ」とばかりに一人履物を履いて出迎える光太。不器用で、でも精一杯歓迎している仕種が、和んでしまう、と同時にカナシイ。

仁美の妊娠。
避妊してなかったのか、不倫しかも別れようと思ってた相手なのに、というのは脚本家に対するツッコミ。
失敗したのかにゃ? それとも、男はもう諦めるけど男の子どもは欲しかったのか? 男は自分のものにならなくても子どもは自分のものだとでも思ったのだろうか。
が、「どうしよう」という台詞からはそうではないことが伺える。
その「どうしよう」なんて今さらそんなこと言うなよ、は仁美に対するツッコミ。
登場人物に対するツッコミが多いほど、ドラマの世界に入り込んでいるわけです。
ちなみに酒井若菜嬢に対するツッコミは、ん〜と、見当たらないので、代わりに剛さんに出てもらうけど、例えば、風にたなびくみずらヘアはどうなの? ですね。
話が逸れました。

剛さんは、相変わらずうっとうしい(ウザイと言うんですかね)演技が上手い。言葉の合間に挟む自分への相づち「うん」、鼻をならす、「プラコン」なんて軽薄な略語使いなど、小技も効かせてる。
という解釈でいいのかな、ちと不安になる。


ところで、剛さんの主演ドラマは、極論すれば全て堂本剛PVドラマ(=アイドルドラマ)として私は見ています(主演ではない「人間・失格」と私の独断で「若葉のころ」は除く)
ですが、「ホームドラマ!」はそうではなくて、はじめに堂本剛(とユースケ)ありき、で始まった企画だとしても「一般ドラマ」に入るんじゃないかなと捉えています。それは画期的な出来事です。剛さんのことを役の上でちやほや持ち上げなくてよいのです。うっとうしい男で結構(あ、東次は人間的にはぐだぐだの男だったけど、ビジュアル最高なので良いように映してしてもらっていたと言えます)
だからこそ、ドラマにも剛さんにも期待していたわけですが。いや、まだ期待しているんですけど。


私は、役者剛から彼のファンになったのですが、いつの間にやら「感動的なドラマ」より剛さんそのものの風貌、声、動きのほうに心を動かされるようになりました。
ドラマよりドラマチックな存在だからな。
いっつもそうだとは限らないけどね。



2004年05月09日(日)  DREAM BOY(少々ネタバレあり)

チケットをお譲りくださる方がいらして、これはいい機会と思いがけずもありがたく本日夜の部を観劇いたしました。
席は3階の前から3列目上手寄り。
予備知識は、タッキー主演のボクシングの話らしい、バンジージャンプをするとな、KAT-TUNと関ジャニ(←詳細不明)も出ている、ぐらいです。
で、楽しかったっすよ。
タッキーは凄いなぁ、と。
ネタバレなしだからちゃんと驚くところで驚いたし。
そら、ストーリーやら演技やらツッコミどころは沢山ありますけど、そんなん突っ込んでもしょーがないでしょ。どうしても「SHOCK」や光一さんを思い出してしまうけど、それも比べてもしょーがない。

ま、突っ込むとすれば、
「横山さん、あんた、生きとったんかい」
ですね。

すばるフィーチャーの2曲の歌もよかったです。
「Fight Man」「All of Me For You」
そういう目線です、すんません。

天国のシーンでのスクリーン使いが「お、これは」でした。
実際の人物(タッキーとチャンプ)とスクリーンの映像がリンクしていて人物がスクリーンの後ろ隠れるとスクリーンの映像に繋がっている。最後にスクリーン上のチャンプ(すでに亡くなっている人)が消える演出。
光一さんのコンサートの「Temperamental Fool」のモニター使いをもっと単純にした感じ。って、こっちが先か。

映画という設定らしい映像にピアノを弾く手のアップがありカメラが引いて行くと「おぉ、翼!」 ホントに私は知らなくて、びっくりすると同時にあんまり可愛いんで笑ってしまいました。実物のタッキーよりも映像の翼に反応する不届き千万な奴。

今日は横山さんの誕生日だそうで、トークタイムの時に祝福されいじられ照れまくる姿が非常に愛らしかったです。いいもん見た。すばるに「きみちゃん」などと呼ばれていた。

ショータイムもなかなか楽しくて、キラキラの衣装で歌い踊る座長を眺めながら、もう一人の人はどうしてるのとか、よそのグループのことながら思いを馳せてみたり。

聴き覚えのあるイントロに胸が高鳴っていると、横山さんのソロから始まりすばるが続く「みはり」
これはテンションあがった。帰宅して速攻「us」のビデオを引っぱり出してその部分だけ見ましたもん。

そして、最高に楽しかった関ジャニ8(5)の「浪花いろは節」
「DREAM BOY」を見に行ってソレかいと言われようとも物凄く好きだ。
こんな歌でも(←すまん。いわゆる音頭です。楽しいよ)歌い出しの「♪はぁ〜」が無駄に色っぽくてヤられてしまい、あとはずーっとニコニコ笑顔(ちょっと照れてる? というより機嫌よさそう)で歌うすばるがとてつもなく可愛いかった。
双眼鏡でガン見しつつ、コレ持って帰りたいとか、今年見た可愛い生き物のベスト5に間違いなくランクインするとか、バカ丸出しの自分であった。
その後ろや横でシャカリキに踊る横山さんもとっても素敵だったの。

やっぱり、すばるが好きだ。
艶と深みがある伸びのいい歌声、
印象的な眼の、色気と狂気と毒気のある顔だち、
華奢でちっさい体つき。
(誰かに似ていますか、というか、私の好みの傾向なんです)

最近「ほんじゃに!」や「裏ジャニ」を見逃すことが多くてカンパチへの愛が薄らいでいくかのようなワタクシでしたが、舞台には5人しかいませんでしたが、やはり好きだと再確認しました。

KinKiのFコン頃は名前と顔が完璧速攻一致したKAT-TUNなのに、こちらも愛が薄らいでいったのか、遠目には識別しがたい、ごめんね。中でも亀梨くんがいいと思ったのでありました。


パンフレットが2種類もある(帝劇版と梅コマ版)
なんでタッキーのパンフレットを買うんだと思いつつ記念にと同行姐さんと1冊ずつ買って見せ合いっこ。
私が買ったのは箱入り(帝劇版)のほうで、写真もよく撮れていて装釘も中面のデザインも印刷用紙も豪華というか凝っていてびっくりしました。


そんなこんなの梅コマ観覧記、楽しかったです。


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追記(自分的覚え書)
ショータイム、タッキーがKAT-TUN(−1)と関ジャニ8(−3)計10人を従えて歌い踊る曲(「Pride♂」カッコイイ)ですばるバク転。歌はすばるパートとKAT-TUN誰か(亀梨?)パートがあるのかと一瞬思いましたが、ノンノン、あくまでもタキ様のバックです、そもそもマイク持ってへんやんか。
横山さんはMCと芝居ができるのはわかっていましたが、歌と踊りもなかなかやん、改めて思う。
タッキーは子どもの扱いが上手い@公園のシーン。
同行姐さんのタッキー実は鈍臭い疑惑→バンジーの時片足足掛け上がりしかできない、にちょっと笑いました。


2004年05月07日(金)  おしゃれヘアカタログ 2004 SUMMER

……何かの陰謀か。
冗談か。
はたまた、大人の事情が渦巻いているのか。

「おしゃれヘアカタログ」なるものの表紙を剛さんが飾ってらっさいます。
中面も巻頭特集4頁。
しかも、その直後のコーナーが、これ。
「ヘアスタイルをまねしたい! 各界おしゃれセレブ34人大集合!」
「旬のヘア」として光一さん、オカダくん、ジョニー・デップ、コリン・ファレル、「好感度タレント」としてタッキー、ニノ、ヤマピー、「ハリウッドスター」としてブラッド・ピット(品川庄司なボ−ズ頭)、トム・クルーズ(この人もボーズ)、ディカプリオ、キアヌ先生、以下「人気俳優」「若手俳優」「韓国俳優」「スポーツ選手」「お笑い芸人」「ミュージシャン」「モデル」
錚々たる顔ぶれである。
剛さんてば、これらのみめうるわしきおのこあまたさぶらひけるなかの頂点に君臨なさっているのか、
いないのか……対極に位置する、とも言えるもんな。
いやいや、腐っても堂本剛(腐ってませんっ!)

なかなかに刺激的で面白い雑誌です。
ある意味、挑戦状である。


中面の記事「堂本剛 夏の個性派ロング」
写真は、私の好みにドンピシャなのはなかったが、どれもカッコよく撮ってある。さすがにスタイリングも綺麗に決まってるし(雰囲気に騙されてんのか、わし)

4種類のコーディネートのうち3点は、外ハネのアレンジでカジュアルなファッション。馬のデコレーションの緑のタンクトップが凄い(好きじゃないけど)
1点だけひっつめで、シックな黒のジャケットとインナーにピンクのドレスシャツ風のノースリーブ(腕は見えませんが)着用。ボトムはスウェットパンツらしいのだが、インド風の模様で気になる、全貌はどんなだ?
顔の輪郭もほっそりさんで卵形。
とりあえず「ホームドラマ!」の3話で秋庭家を訪れた時の風にたなびく「みずらヘア」がなかっただけでもホッとする。
ちなみに表紙もそれなりにカッコイイ。ちょっとお疲れ気味なのか「右眼左眼」になってて虚ろも入ってますけど。

キャプションがまた笑かしてくれます。
「(夏を前に髪を切るような)季節に左右されるヘアスタイルにポリシーは感じられない」
「暑くてもロング、これが俺流」
そ、そうなのか。

「仁侠気(オトコギとルビ)溢れる堂本剛さんならではの」
仁侠気……。

剛さん曰く、
「肩の下、もっと胸ぐらいまで伸ばしたいんです」
好きにしたらええがな。
胸ぐらいってことは、あと1年以上伸ばすってことかな。
問題は、アレンジと収録中の髪いじり。
と言いつつ、ある日突然切るかも、剃るかも、パーマかも、染めるかも。

「(ロングヘアのブームが去ったからこそ)あえて今、伸ばすんです。人と同じにするんは絶対イヤやったから」
フッ、ガキンチョ。

あと、朝、時間のない時は帽子よりも結ぶほうがラクとか、私服はそれにあわせてタイトでシックな大人っぽい服、だそうです。

「歌もダンスも演技もだけど、ヘアスタイルも自分自身を表現するためのひとつの手段だと思う」
ヘアカタログの雑誌で、外見よりも中身で勝負とか言えへんもんな。



え〜、つくづく思ったのですが、私は、堂本剛さんの外見が好きです。
綺麗な顔だと思う(そうでない時もあるが)
他にもっと綺麗な顔だちの男はいるけれど、コレが好みというしかないな。


2004年05月06日(木)  duet、POTATO、Wink up 6月号/TV誌

duet
「幻想はいらない。究極のREAL Q&A×60」と題して、
二人別々に質問攻め。
写真は全体にまあまあ、強いて言えば剛さんの愁いを含んだ逆光気味のアップが好き。

剛さん、水槽で魚を飼っているそうです。グッピー1匹、ネオンテトラ19匹、タニシ12匹。「タニシがいちばんええねん」←それって魚ちゃうやん。
実は、私も子どもの頃家で庭の池に鯉と鮒と金魚、水槽に熱帯魚を飼っていました。大人になっても「熱帯魚飼育図鑑1 古代魚(←ココポイント)を飼う」は愛読書です。飼う気はないけど、本を見てると和むのよ。あと水族館も好き。釣り好き剛はモヒトツ理解できなかったのだけど、魚好きはとても気持ちがわかる。ちなみに私はカクレクマノミのことを「ファイティングニモ」といわれるとちょっとムッとします(二重に間違ってるし)
話が逸れました。

出た、また、ナウシカ。「ルックスと性格のバランスがええ」←???

光一さん、「好きな柄」を聞かれて答が「カーボンファイバー」……え? なんか凄いよ、自由なのにもほどがある。ま、聞く方も聞く方だけど。色とか質感が好きなんだろうな。

「30才までに極めたいこと」「オレって子どもやな〜と思うときは?」「これまでの恋愛経験から学んだこと」これらの解答が二人かぶっていて面白かった。それぞれ「ゴールがわからない、ない」「TVゲームを6時間、アクション系とRPG系」「女は難しい」ですと。


「ホームドラマ!」記事。
井坂家セット解剖図など。
スーパーボールの変形玉で遊ぶ剛さんが必死の形相とポーズでオモロイ。


別冊「PREMIER LIVE BOOK」
「KOICHI DOMOTO LIVE TOUR2004 1/2(2004.3.31 大阪城ホール)」3頁。セットリスト(やった!)と「剛の詞(=『大丈夫』)」が掲載されています。気になっていたあの曲は「Temperamental Fool」と判明し、あぁ、すっきり。
KinKiのGツアーの写真もあり、今となっては懐かしい。



POTATO
二人別々でインタビュー、写真はフツー、強いて言えば(こんなんばっか)、パジャマみたいなシャツを着た剛さんの逆光の立ち姿が好き。

光一さんはソロツアーの話。
「剛の曲も入れといたほうがいいと思って(←なんでそんなオシゴト口調なんすか?)、『溺愛ロジック』もやった。はじめは『街』をパッキンパッキンに踊れるアレンジをしてやろうと思ったけど、あんまりパッキンパッキンにならなくて(笑)」
おぉ〜ん? 『街』で踊るですと? 堂本光一に踊れぬ曲はなしってか? いや、結局踊らなかったんだけど。

剛さんはドラマとソロ活動の話。
マキシシングルの「恋のカマイタチ」と「ココロノブラインド」は今のオレを表している曲、今後やっていきたい曲だそうです。楽しみ。
ソロライブは、今回はブルースはやらないと、軽いショー的なものも入れていこうかな、と。おぉ〜、楽しみ。


「KOICHI DOMOTO LIVE TOUR2004 1/2(2004.3.31 大阪城ホール)」ライブレポ、4頁。個々の写真や全体のレイアウトがいい感じ。金の帽子とマントを脱ぎ捨てる登場のシーンが好き。セットリストあり。


剛さんのピンナップ。
記事と同じ衣装で座り姿の全身ショット。落ち着いた色合いとちょっと粗い画質がナチュラルな雰囲気でイイ。


「ホームドラマ!」の現場や制作発表の記事、「ジェネジャン」の記事。
剛さんと光太役の西くんの掛け合いが可笑しい。西くんは体重0.1トン(=100キロ) マジですかー?! 道理で剛さんが華奢に見えるわけだ。



Wink up
表紙裏はチョコモナカジャンボの広告。剛さんは毛先軽く内巻き。

光一さんは「innocent」のタイトルで、めっちゃ素敵なお写真ざます。
デコラティブなシャツ(て書いてあった)、ゴージャスな革張りソファーアンティークな内装の室内。
おぉ〜、今回のアイドル誌の中で一番好きな写真だー。ギラギラコテコテした深い陰影の出るライティングもよく合ってる。
ソファーにふんぞり返ってるショット、この人はなんでこういうポーズがこんなにも似合うのかね。
帽子をかぶって俯いているのは剛さん風味。
斜めからのショットは、人工的、作り物的な質感がとてもイイ、眼とか人形みたいだもん、そのくせ頬のほくろが微かに赤く腫れているのが妙に生々しくてオモロイ。

テキストも興味深い。
「Temperamental Fool」はスウェーデンの人が作った曲(光一作ではないのか!)
ところで、光一さんたらインタビューの時いちいちTemperamental Foolとちゃんと律儀に発音してるのかな、想像するとちょっと笑える。
「(MCは)話を広げてくれる相手がいないのに困る。だからオレ、MCのあいだ中ずっと下向いてウロウロしてたもん(笑)」私が入った公演もそんな感じだった。動物園の熊状態なのは本人自覚があるのね。
女性ダンサーに扮した時は女っぽく踊ったが、蹴る動作は男だと指摘されたそうです、へぇ〜。
『溺愛ロジック』で秋山くんをCO2まみれにした演出はお客さんを安心させるためでもある、観客席にも噴射するけどまずアッキーにかけておいて大丈夫なことを証明しておく、へぇ〜。
ん〜、だけど下手したら通じなかったかも、だって秋山だもん(やってもかまへん)と思われて←コレコレ。
剛さんの詞についても語ってます。そうか、観客がモニターを見てまんまと涙ぐんだり鳥肌立ててる時にアンタは着替えをしていたんやな。

剛さんは「escape from bustle」のタイトルで、言葉通り大都会の喧噪の中にホッとする瞬間を見つけた風味?
ポラロイドカメラを持った剛さんが自分撮り、タンポポ激写なども交えつつ自然な雰囲気の写真が綺麗。
白いシャツがよく似合ってます。
斜め横顔、道路にへたり込む、歩道橋に腰掛ける、この3点が特に好き。

テキストは、タイロケの話、主題歌の話。こちらも興味深い話が色々。
あの、結構感心しました。ヘタレ、ヘタレと思っていたけど、そこが可笑しいし可愛いと思っていたけど、エライやん。海外は苦手でも過酷なロケの環境の中で自分がああやこうや言うたらみんなにうつる、と。自分が大丈夫と言ってればみんなが安心する。
ほほぉ〜、コレっていい意味で「炭坑のカナリヤ」か。カナリヤ(=最も弱いもの)が元気だったらまだ大丈夫と思うもんね。ん? そういう解釈と違うか。え〜と、いやいや、むしろ主役を張る者の自覚という話やね。
ええ話なんやけど「海外初めてっていう人もいたねんな」の「いたねんな」に違和感。
タイのお土産を買った話、光一さんへのお土産のコカコーラ缶の時計は、ここではそれとは明言していないけど、「どんなもんヤ!」の頁でしっかり写真に写っています。

「ORIGINAL COLOR」は、やはりドラマとは関係なく書いた曲、ドラマのテーマと合っていたので主題歌にした、とあります。


「どんなもんヤ!」
剛からの光一へお土産贈呈。うれしそうに手渡す剛、「なんやねん、コレ……」と苦笑い気味のうっす〜い反応の光一。ステキです。でも光一さん寝室に置いてあげてるんぢゃ……。


伝言板。
きゃー、光一さんてばブラックマスクさんに誘ってもらったんだー! こっちが興奮しちゃうよ。
剛さんは相変わらずナウシカ。つきあった時のことまで考えてます。


「ホームドラマ!」記事。
飼っている魚の話をしています。え? ベタもいるのか、あ、水槽は2コね、なるほど、喧嘩する魚だからね。13種類も飼ってます。ちょっとうらやましい。
台本を読む横顔が激しく激しく男前です、手も。


撮影こぼれ話。
光一さんのヘン顔ショット、究極の(4)は極小すぎて見えません。(1)はこれを中面に使ったらよかったのに。


「KOICHI DOMOTO LIVE TOUR2004 1/2(2004.3.31 大阪城ホール)」ライブレポ、2頁。セットリストあり。写真は特にコレといったショットはなし。



TV誌は「ザ テレビジョン」のみ購入。
「ホームドラマ!」記事1頁。
「ミオ・テゾーロ!」vol.5、写真は、将吾スタイル。
「すちゃらかTV!」は「ホームドラマ!」
多くの人が気になるところに軽くツッコミ。
それにしても、河野翁も似てないけど、光太もブタに描きすぎてかわいそうだけど、何より映子の顔がものごっつく恐いです。ていうか、誰?


2004年05月05日(水)  正直しんどい ゲスト:内山理名/光一さんソロツアーWS

「正直しんどい」
先週に続いて剛さんが楽しそうで結構なことですけど、内山嬢がフツーに可愛いお嬢さんだったんですけど、拾って突っ込む個所があまりない。
さらっと行きます。

ロケの衣装、海老茶のジャケットと赤いパンツにピンクのベルト、それってどうなのという色の組み合わせだわい。おまけに薄緑の帽子を持っていたけど、かぶってほしいようなほしくないような。
ジャケットを脱いで赤×白のボーダーのTシャツ姿は、ラグランスリ−ブのせいか赤ちゃんのロンパースパジャマのようでした。ある意味可愛かったのだが。う〜ん。

お花見。
お寺で手を合わせる剛さん、お参りさせたら世界一可憐な男。
ヨーヨー釣りして、
お弁当。
まー、素敵なお弁当。
蛸と春菊のジェノベーゼ、お浸しと違うよ、イタリアンだよ、やるな、内山。
そんな彼女に「昨日の晩飯の余りとかじゃないよね……」
剛さん、剛さん、口が裂けても言うてはいけない言葉です。

桜かぶりもの各種。
剛さんの1コ目は紅白梅に鶯です、いいのか。
シャンプーハット似の桜の花のかぶりもの、特撮? 書き割り?てなくらいの迫力でした。
「こいつだけやん、サクラ」
というか、こいつに全て持って行かれてしまったわけですね。

体力測定。
中坊風のダサダサ体育ジャージ姿、私、コレ、結構好きです。
名前のゼッケンが「3年C組 堂 本剛」
テレ朝のアナウンサーと同じ名字になってる。
脈拍の早い小動物にちょっと心をかき乱される、好き……(だから、50代なだけやって)
踏み台昇降の「まったくもって楽しくない」の男らしいお言葉に何だかときめく。
走り幅跳びのスタートの時、軽くステップを踏んだのがカッコよかった。

手巻き寿司パーティー、早口言葉対決、
この辺は省略。



光一さんソロツアーWS

ヒガシサマの「剛がいないとこんなに伸び伸びするものなのかと……」から光一さんの「ファンの間でものすごい争いが起こるんですよ」のやりとりには、コンマ5秒で様々なツッコミが頭に渦巻いたのだけど、3秒後には「勝手に言うとれ(微冷苦笑)」に落ち着きました。

めざましは、ゲストご一行様の紹介の他は14回も衣装替えという切り口で「え?衣装のことだけ?」だったのだが、私のイチオシ「MY TRUTH」のビラビラノースリロングもしっかり見せてくれて、ありがと。コンサートの時は一番見えにくかったにもかかわらず一番好きな衣装だと思ったのだが、TVで見てもやはり一番好きだ。

DVDが年内(予定が延びたな)に発売されることが確認できて安堵。光一さんをはじめ出演者はどの会場でも手を抜いていないだろうが、セットは横アリが最高級にゴージャスなようだから。


2004年05月04日(火)  今日この頃の出来事

連休といっても何のレジャーの予定もなかった我が家。
基本、ペンキ塗り。
仕事場の建物がほぼでき上がったところで、内装のペンキ塗りは大工仕事大好きオットが自分(たち)でやりたいと言い出しよりまして、一家でペンキ塗りです。
私は、養生*ばっかやってて、いっこもペンキ塗ってません。
*マスキングテープとクラフト紙でペンキがついてはいけない部分をカバーし、壁板のフシや釘の穴をパテで塞いで表面を平らにする。
オダギリジョーが上手いんじゃなくてマスキング作業した人がエライのな(@ライフカードCM)

地味な作業だけど、結構好きかも。


2004年05月02日(日)  堂本兄弟 ゲスト:河口恭吾

何だか特に拾うところもなくするっと終わってしまった。

強いて言えば、剛さんのクエとアロワナの形態模写。
違いの細かさに魚オタクの矜持を見ました。
アロワナは猪木入ってたけど。

他には、ん〜と、KinKi的自己中の自分が言うのもナンですが、珍しくゲストに対して失礼ではない内容だったと思う。
川口恭吾さんのファンの方にもまずまずご満足いただけたのではないかと。
って、自分、何へりくだってんだか。



今日は、KinKi友と会って、ジャニショに行きました。
心斎橋は2回目。嵐山店よりも活気があります。
光一さんの写真を買いました。
にゃんこ写真は思ったよりにゃんにゃんにゃはにゃはしてなくて、ちょっと拍子抜け。黒猫バージョンはなかったし。
選びに選んだ5枚は家に持ち返って見れば、あら、大満足のラインナップでした。
それにしても最近2ショット少なすぎ。


友だちとの話題で一番盛り上がったのは、DVDレコーダーの操作方法であった。若干、KinKiそっちのけだったか。


2004年05月01日(土)  ホームドラマ!第3話

1、2話よりは抵抗感少なく見られたかな、慣れたのかもしれません。

ぼちぼちと気がついたことなど。
あの〜、あまり真面目に読まんといてください。
自分が、サブいとか気色悪いと思う感覚と、ドラマとしてそういう意味合いを表わしているのかそうでないのか、その辺にかなり落差があると思われます。それがどうも落ち着かない感じ。


冒頭の朝の窓辺のシーンは綺麗でよかった。

朝食シーンは、ホント、勘弁してください。
BGM、女声がピロピロいうてんのがうるさい。
カメラが動き回りーの、ブレーので酔いそう、もしかして躍動感とか活気ある楽しそうな朝食シーンの演出?(うへ)
というか、このシーンは、まだまだ幸せごっこにしか見えない寒い雰囲気を出しているのか、マジで楽しいシーンなのか、よくわからん。

「お手」して鍵をもらった子どもたち。光太が笑った〜(和む)

将吾は智彦が心配というよりお節介というよりこの家族を完成させるために必要なパーツとして気にしているように思える。本人無意識のうちに。なんて思うのはひねくれ者ですかね。
こんなことを思ってしまったのは、朝食シーンで将吾が河野翁に「オレはじーちゃんは何も言わないで、こう、どしっと座っててほしいんです」と自分の理想を押し付けていたからかな。
そういえばこのドラマは深読みできそうな台詞が沢山。言い換えると脳内で補っていいように受け取ってくださいと言われているような気もする。

秋庭家の留守電、うわ、奥さんの声なんだ。ちとしんみり。

智彦の会社のシーン、カメラワークまた地震だよ。
智彦の台詞はしつこい気がする。
家族を犠牲にして会社のために働いてきたきたと強調しすぎ。ま、もしホントに100%そうでなくてもここはそう主張したかったんだろうけど。

智彦と仁美が出会うシーン。
偶然かよ(1回は許す)
でも、このシーンが一番好き。
絵的にも会話的にもとてもいいなと素直に思います。
智彦がバスに乗ってないと言ったり、仁美が皆事情が違うと受けたり。
マトモや〜ん。

買い物シーン。
シャンプーの好みなど、こういう生活だからといって誰も我慢しないところはいいと思った。それにしてもお金はどうなっているのか気になるけど。給料、年金、預貯金、保険金、補償金……。

将吾と部屋のサイズを計っている時の巻き尺スルスルバシッの河野翁は、グッジョブ! とてもチャーミングでした。

ソファを盗み(なのか?)に行く時の将吾の作戦開始の合図(親指立てる)は↑コレほども決まらなくて浮いていて、ちょっと悲しかった。ワルいことを決行するからコミカルな雰囲気を出したかったのね?

今回最大の難関、秋庭家での将吾の長〜い独白シーン(うへぇ)
うっとうしい、
感じがよく出ていました。
裸足で追い出されて靴を放り出された姿はマヌケだった。
剛さんって足が小さいから靴を履いていないとバランス悪い気がする、おまけに衣装も(体型も?)クマさんみたいなシルエットだし。って、こんなとこばっか突っ込んでたらいかんな〜。

子どもにゃ子どもの世界。お休み前の光太と宏樹。

あ、また車座。出た−。
「ウザイは悪いことじゃない」
え?!そうなのか? 河野翁、将吾を甘やかし過ぎ、なんて気がした。

「おやすみ」とそれぞれ声を掛け合って、将吾が鍵をフックに掛けているシーンは好き。

智彦の友人は類型的でわかりやす過ぎて、ここまでするのはちょっと視聴者をバカにしてるのかと思う。え〜と、陳腐。

風呂の鍵を気にするくらいなのに、合鍵を渡して管理にも気を配っているのに、ソファを取りに行く時は無施錠なのか。ここは田舎の一軒家?
智彦は、家の中に入らなくても(このユースケ何か恐かった)窓から中を覗く、庭の箱ブランコに座る、くらいではダメなの?

えー?! エンディングはドラマシーンに歌がかぶるのか。
これは避けていただきたい。
タイのPV風の映像が好きだから流して欲しいし、もったいない。
台詞に集中できなかったり、音が重なって聞き取りにくくなるのも困る。
で、智彦に「おかえりなさい」って、皆マジで言うてんの? 気色悪いです。
「ただいま、って違うから」とノリツッコミする智彦にホッとしたけど、でも智彦が籠絡されるのも時間の問題か。

まだ、続いてた。
まゆみは智彦の次は将吾の家に来たってことなのね、そうか、智彦だけではなくて順番だったんだ。
自分の夫がコースをはずしたせいでって言うけど、直接の原因は運転手の腋見運転なのに(将吾はわかってたみたいだけど@予告編)
会社的にはそんないい加減な事故原因を吹聴されてはたまらんだろうし、冷たい言い方かもしれないけれど、妻としても退職した社員としても、ここまでしゃしゃり出るのはどうなんだろ(会社の事故の担当者として社員のしたことを謝罪するならまだわかるんだけど)
でもこういう展開にしないと彼女も同居する方向に持っていけないし。
いいように解釈すると、責任感や罪悪感だけでなく自分自身の喪失感からバス事故の関係者に何かアクションを起こさずにはいられなかったのか。
関係ないけど、まゆみのおけつショットは何? 笑うとこ?
いかん、また言い過ぎた。つまりカメラアングルにギョッとしたということです。


嗚呼、こんな私でごめんなさい。


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