ねろえび日記
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2003年07月30日(水)  正直しんどい ゲスト:吹石一恵/TV誌

鉛を飲み込んだように胃が重い、という比喩はあながち嘘ではないな……。
はぁ〜い、重い胃を抱えヘタレにヘタレて引き蘢りそうなイキオイのふえきのりどぅえ〜〜っす(明らかにテンションおかしい)
昨夜の「しんどい」録画失敗しましたーっ! 入力ミスのようで、よりによってKBS京都が入っていた。あっはっはっは(半壊)
番組開始以来ずっとリアルタイムで視聴しつつ録画していましたが、 最近しんどくて、リビングのDVDレコーダーを予約録画にして寝室のTVで寝転んで見ていた(んなことすっからバチがあたったんだよ)
録画予約する時なんて、いつまでもしつこく手を洗っている人(←光一さん?)みたいに、何回も確かめて、やり直して、確かめて、やり直して……病的なくらいなんですけど(←ソレがいかんかったのか)

ま、仕方がないから、1回見た記憶だけで、感想を書きます。


スタジオファーストショット、ご自分でリメイクなさったお帽子ですね、ん〜と、そのシュミはビミョ〜だな。他の衣装は記憶になし。
ロケ、ファーストショット、うわぁ、可愛いお顔〜(いつもの通りです) チェックのノースリーブのシャツとピンクのゆったりパンツ。ノースリーブのシャツはいいな。

吹石一恵嬢ですが、「よい子の味方」の美奈子先生はなかなか可愛い子だなと思って見ていました。ドラマ当時すでにウルトラマンの映画の撮影もあったらしく「美奈子先生はホントはウルトラマンなんだよ〜」と園児たちに言いたかった(子どもたち驚愕やろな)というエピソードも微笑ましく思っていた。
ではありますが、堂本史上主義のワタクシとしては、その溜息はなんやねんとか、教官はご親切に運転指導してくださっているのだぞとか、とか、とか(あかん、ディテールが思い出せない)ま、色々ね、彼女、演技なんだか「素」なんだか、ワタクシ大人気なくもちょっとムッとさせていただきましたワ。
あ、そうそう、剛さんも含めて、ゲストさんも完全「素」ってことはありえないわね。仕事なんだし、カメラが回ってるんだし。確かに台本は3行でアバウトかもしれないけど。

え〜とね、今回は、ゲストが年下のお嬢さんで、初めてのデートっつーことで、剛さんがお兄ちゃんモードになり、普段のおっとり関西弁とは違い、全編を通してオトコマエな口調がとてもカッコよかったんですけど、具体的に言葉が思い出せないんだよぉ、気持ち悪い、ちきしょー!

お台場ドライブ。
運転免許の写真って、山崎終くんだった? 取得してから1回くらいは更新してるのかな。
車を運転する剛さんって好きですわぁ、ステアリングを操ると二の腕が強調されます、えへへ、えへえへ(ハッ、そのためのノースリか) おぉ、ちょびっとだけ遠慮勝ちに片手運転、はぅ〜。

観覧車を、レインボーブリッジを、バックに記念撮影、あんな状態のよくないポラでもお美しい。

前半は傘が1本で相合い傘だったでしょ、どのへんだったかな、二人で持っていたところが可愛かった。むろん、お互い手が触れないように離れた部分を握っている。
後半、吹石嬢がドレスアップしてホテルに向う時は2本用意してもらってたな。

スタジオの「ヤナギバ警部(だっけ?)」案外、見られるやんと感心、安心。朝の8時にあのメイクして、あの物まねをあれだけ長時間やるとは、何か凄いです。警部、お疲れさまです。

ドレスを買う。
ん〜と、このあたりは、特に面白くもなかったけど、剛さんが鏡の前で体に当てていた黒いモノは、スカートだよね! 履きたいのか? 履いてもよくってよ。パンツなしでもいいぞ。(あ、このパンツってズボンのことですわよぉ〜)
「も〜い〜か〜い」のセリフは確かに立場が反対かと存じます。でも、あれは吹石嬢が、ドレスを買ってもらうし、随分待たせているし、と剛さんに対する精一杯の気遣いではなかったかと好意的に解釈しております。

ホテルの部屋でカクテル。
剛さんもドレスアップして欲しかったよ、タラシ系のスーツとかでさ(ワンピースを着ろと言っているのではありません。似合うかもしれんけど)
よく憶えてないけど、カクテルを作ってあげる剛さんって素敵だったよぉ。
シャンペンのコルク暴発は、面白かったにょ(←でじこか、おのれは)
ソファにふにゃ〜としなだれかかるポーズはとーっても色っぽかったんだけど、吹石嬢には全く通じてなかったと見受ける(いや、そもそも本人も単にだらけているだけでそういうつもりではないだろうに)
「(お酒なんて)強くならんでええよ」の言葉のあまりの男前さに、きゃー!!


う〜ん、記述が曖昧で、何か抜けているようで、気持ち悪いです。いつか何とかして完全視聴感想文(いつも録画したものをメモを取りながら見ているのよ)を追記したいと思います。そこまで入れ込むのは、自分のために、ですな。


TV誌、ゆっくり吟味している余裕がなくて取りあえずコンビニでガイドとジョンだけ買ってきた。

「TVガイド」
先週に引き続いて、創刊月間特集 KinKi Kids大追跡! だそうで。"大追跡"な割には、カラー1頁で、内容も、きくちPの話とDBBのメンバーの一問一答。一問一答は読みにくいけど、KinKi Kidsに関して、結婚するとしたらどっち、動物に例えると、スゴイところは、など、結構面白い。ポンタさんが言ってるリョウビシンがわからない、ハクビシンなら知ってるんだけど。

「ザ テレビジョン」
「恋愛ロジック」vol.4 な、な、なんなのぉ〜、この写真、可愛いというか、綺麗というか、いい感じの笑顔。この人は横に相方がいなくてもこんな表情ができちまうんだなぁ。唇がピンクで、睫毛(眉毛じゃないよ)なんてゲジゲジ?だもん(←ホメてます)
インタビューは、今までは彼女べったりの恋愛観の剛さんだったけど、何だか前向きでバランスがとれてきたようで、よかったなと思う。「"置き竿"してしゃべってたらええだけの話でしょ」って、コレ、そーとーキタ! いいな〜、アタシもつよっさんとそんなデートしたいでございますわ〜。
「ハートのウラ側」(心理テスト)で、「年上の女性のほうが合うと思う」「甘えたい! "ちょっと"どころじゃない」そうで、ワタクシ年上です、それも"ちょっと"どころじゃない、です(←かかるところが違うだろーがっ!)


2003年07月29日(火)  マトリックス リローデッド

しゅ〜へ〜のリクエストで見に行ってきました。
お母さんは前作の「マトリックス」見てないからさ、わかんねーよと言いつつも、しゅ〜へ〜が1も2も未見の「ターミネーター3」に付き合わせる予定だし、「ポケモン 七夜の願い星」に付き合う代りに「爆竜戦隊アバレンジャー」に付き添ってもらうし、「トレジャープラネット」はお父さんと行ってくれ、「踊る大捜査線 レインボーブリッジを封鎖せよ!」はお母さんが連れてってやってもいいぞ、などと、すっかり映画づいております。オクテでトロイしゅ〜へ〜も小学三年生ともなれば作品を選べば映画館もOKです。もともと私は恋愛モノにはほとんど興味がないし、小難しいモノもなんだか耐えられなくなってしまったし。

で、彼が字幕の漢字が読めないから当然吹き替え版、上映直前にトイレに行ったにもかかわらず、2時間半の長時間、寒い空調(座席かなり空いてた)のため、トイレに行きたいと中座する、昔映画少女だった頃の私だったら許せんことだけど、今じゃそんくらいへーきさ。
でも、上映中は無駄口叩かないし、飲食もしないし、エンドロールまでしっかり見るし(←彼には全く意味はわからんと思うが)最低限のマナーは身につけています(同行する私が不快にならないために)

「マトリックス リローデッド」は、話はわからないなりに(←オイ!)「未来世紀ブラジル」?「ブレードランナー」?(古くてごめんよ) アクションシーンは、音楽も含めてめっちゃ綺麗でカッコよかったですわ〜、カンフーの身のこなしとかカーアクションは好きですから。トリニティは案外おばさんに見えるけどどうなん?(だから余計にカッコいい)とか、鍵屋のおっさんは池乃めだかにちょっと似ているとか、ま、こんな感想。


2003年07月28日(月)  犬のゴハン代

「元カレ」公式サイトの剛さんのインタビューを読みました。「Lovely 6」のインタビューと重複する部分もあるんだけど、彼の仕事についての考え方や収入に関しての金銭感覚に興味を引かれます。他のジャニ−ズのタレントさんの考え方を私は知らないため、同じ事務所に所属して仕事をする上で、剛さんの考え方が特殊なのか一般的なのかはわからんのですが。ま、同じ事務所といっても、事情は人それぞれ千差万別でしょうが。そういえば、光一さんの考え方すら知らないな。

彼は、最近になって、自分の収入の使い道を考えながら仕事をするようになったらしい。7/2付の日記の「Lovely 6」の感想でも書いたが、「ヘンにリアル」と自身がいうほどには全くナマナマしくなく、むしろ可愛らしくおっとりとしたマトモな考え方だと私は思う。
自分へのご褒美、お世話になった人へのプレゼント、家族(おかんとおねえちゃんね)に楽な生活をさせてあげる。「楽な生活」という表現にはちょっと驚いたが、彼ほどの収入があり彼のように家族思いなら家族を喜ばすためにお金を使うのは当然といえば当然か。はなまるカフェでも言ってたな。そして、犬のゴハン代(笑) あ、病院代もけっこうかかるのよねぇ。

自分の生活費、が上がっていないところが凄いなとミョーに感心(当たり前すぎて、あえて口に出さなかったとも考えられるが) 生きていく糧を得るために働くという感覚が希薄なのだろうか。そこまで切迫していなくても、アルバイトを経験したことがない身としては、おそらく欲しいものがあるから金を稼ぐという考え方にも遠いものがあるのだろう。家族を持ったら家族を養うために不本意な仕事もする、みたいな意見も述べていたことがあったが。

幼い頃から働いているものの(ジャニーズとしても充分幼かったが、子役時代のことを考えると、彼はある意味働き詰めの人生なわけだ)仕事=金を稼ぐ⇒金をどう使う、という社会人として大きな関心事、大問題に、「最近まで」無縁だったのか……。

『どーもとモード』で占い師さんに「お金が貯まったら不動産を買いなさい」と言われて「えっ、土地ですか?! は、はい」と答えていたが、「ヘンにリアル」というのはこんな感じ、かな。いや、剛さんが土地を買うことやその話をすることがよくないと言っているのではないが。その土地も
"新居建設予定地"だったりしたらな〜、やっぱ、ヘンにリアルだ。

あれま、自分が何を言いたいのわからなくなってきた……。
ん〜と、可愛い考え方の人だなぁ、と(結局、ソレ)
しつこいくらいのイタイ心情吐露よりも、こういったさり気なく現実的な言葉に心を動かされるワタクシなのであった。

芸能人として素に近い部分を露出する機会(インタビューやMCやバラエティ番組)において、これほどキャリアがありながらこれほどスレた感じがしないのは、珍しく、不思議な魅力がある人だなぁと、気持ちよく思う。 それは、光一さんから受ける印象も同じ。
二人とも、この先もどんどん成長し続けるだろうけど、これまで通りおっとりと上品な大人でいてくれ。事務所の金銭感覚がどうであろうと、社長の性的嗜好並びに行状がどうであろうと(うわぁ、話がそっち方面に行っちまったよぉ〜)


2003年07月27日(日)  4話「忘れられない恋心」/堂本兄弟 ゲスト:伊東美咲

「元カレ」
こういう展開って、だんだん恋愛ドラマっぽくなっているってことなのか?
私はほとんど興味が失せています、とほほ。
菜央も好きではないが、真琴もイヤだ(ヒロスエは上手いとは思うけど) 剛さんの相手役でどうにも受け付けないという役は、「to Heart」の時枝ユウジを理解しないこと三浦透子の100万倍だった馬面の花屋の店長以来か。
なんだか見ていてイライラするなぁ。誰にも感情移入できないし。
もう東次しか見てないもん。今回はツボは少なかったけど。

朝、ネクタイを締めてるところがまた映って、悶え〜。
煙草は今回もなかったけど、コレと風呂上がりがあったのでよしとする。

菜央にもらったサンドイッチの紙袋にネームプレートを留めたところが可愛かった。
の、わりには、真琴にやるのかよ、サンドイッチ、と思いましたわ。
真琴が(どっちの彼女に対しても)失礼だと怒っていたけど、私は別にえ〜やんと思う(東次に味方するのか)ま、当事者の方々はそうは思えないのでしょうね(どろどろ) つくづく自分って恋愛体質でないのね。

ラーメンフェスタが成功に終わって、真琴に「ほんと、ありがとう(にこっ)」って言ったのが、と〜ても可愛かったにゃーーーー。

今回の一番の盛り上がりは、真琴からの呼び出しの電話を受けた以降のシーンですね。断わる東次は男前だった。でも結局行ってやったのかよ。
とはいうものの、紫のタンクトップの上にピンクのカーディガンを羽織ってる!!(ジャージもジーパンに履き替えてますな)この衣装、ビジュアルって、私は涎がでそうだったけど、コレってモロ剛さんやん、東次ちゃうやん、ええのか?! 濡れた前髪も下ろしてるし。
アナタがヘンな男に追い掛けられるかもしれません。

真琴が「キスされたの、どーしたらいいー」とうるさくほざいていましたな。テレビに向かってこう言い放ちませんでしたか。
「知るか! ボケッ!!」(←それはおのれだけ)

ラストの橋の欄干にもたれた横顔、はう〜悶え。


「堂本兄弟」
今まで「元カレ」の直後に見ると、頭の切り替えができないことや、剛さんがおとなしい回が多かったせいで、どうもかすんで見えてたのですね。
でも、今日は面白かった(「元カレ」がモヒトツだったせいもあるけど)

お衣装がね〜、二人ともワンピース(←オイ!)が可愛くて。光一さんのベージュのシャツカラーのノースリーブも、剛さんのカットソーっぽい水色×白主体のボーダーも、どちらも好きだ。剛さんは羽織ってる白いシャツはいらんかったと思う。

全編通して、特に光一さんがビジュアル可愛くて、言動が面白かったですワ。「やべえ」も"隊長"も。
由美ちゃんの「だって家で全裸やろ」のツッコミもナイスでした。このラフな関西弁が好きだ。

あと、何と言っても二人でお風呂に入ったのがね、可愛いわ〜。「お前がこっちや」って、つよっさん男前〜。光一さんに抱かれる剛さんも好きだけど、手を取ってリードするのも素敵。
ところで、お風呂でプロポーズぅ?! ん〜、剛さんにとっては一緒にお風呂に入るのは(「しんどい」で鍛えられて)身近なことなのかしら、少なくとも外国の見知らぬカフェよりは。

「GOING GOING HOME」久しぶりに二人の歌声を聴いてうれしゅうございました。光一さんの「走ってた」に続く剛さんの「おいらだけ」の部分が、歌声と画面がシンクロしてなくて、お姿が映らなくて声だけ聴こえるんだけど、それも結構好きなのですよ。Jフレのビデオでもありました、姿は見えねど、お声がびんびんっての。悶えます。


2003年07月26日(土)  MORE9月号

そもそもワタクシ「雑誌」自体が好きなのよ。
と言い訳をしつつ、買いました、無駄に分厚いよ、重いよ。中綴じ製本で458頁、すげーな、ふー。

「だいすきなものがみつかるといいね」(全部ひらがな。とほほ)と題して、剛さんのインタビューとその場で描いたというイラスト。これは、アンプにつないだギターをかき鳴らしつつ熱唱する自画像らしき絵。写真は、見開きのアップのほか小さく5カット。カラー4頁。

アップの「子犬」の表情にヤられた。こういう無防備にブサイクでゆる〜く可愛いのは最近珍しい気がする。全体的にほかの写真も衣装もゆる〜い感じ。
剛さんが絵を描いている姿は好きですね。下向きだからカメラ目線ではなくて伏目がちになるから(あ、カメラ目線の写真も好きですよ、あと、この人、あからさまにカメラ目線と感じさせない高等テクニックのカメラ目線(どんなんだよ!)もできますよね)それと、寝転んで絵を描いている姿は他の雑誌でも見かけますが、見た目は子どものように可愛いけどそのカッコでちゃんと描けてるんかいなとちょっと不思議に思う。

テキストは、う〜ん、なんだかな〜。要するに内容は、音楽と出会って、これをやりたい、守りたいと思えた、そのために強くなろう、という剛さんがよく言うてる話なのですが、ファンでも(ファンだから?)どーかと思うようなうっとうしい雰囲気にまとめ上げてある。それをまたこんなキャピキャピの(と私には思える)一般誌に……とも思う(あ、まあ、剛さんの話自体もうっとうしかったんかもしれんけど)
けっこうロングインタビューなのになんでこうも面白くないのか、多分にインタビュアー(=ライター)のせいか。ある意味「女市川哲史」?(私は市川氏のテイストのほうがずっと好きだけど)
「取材をするたび」とか「何度も思った」とか書いてあるけど、このヒトそんなに剛さんのインタビューをこなしているライタ−なの?

Johnny's Webができて、本人が自分自身の言葉(だと思う)で、タイムリーにその時の心情を語ってくれるようになったため、ますます迂闊なインタビューは読めたシロモノではないという事態になってしまった。いいことだ。これからは、インタビュアーの視点や切り口、まとめ方や文章力がいっそう問われると思う。ま、一般誌、音楽誌、アイドル誌など、メディアにもよるけど。
   

「きらきらアフロ」はもう見るつもりはなかったんだけど、寝室に入ったらオットがつけていたので、遭遇。
オセロの白い方(松嶋っていってやれよ)と鶴瓶師匠に、剛さんは軽く変人扱いされていたような……(おぅ、望むところよ)光一さんは、よく気を使う人とほめられていました。


2003年07月25日(金)  duet 200 COVERS

買っちゃったよ。しかも予約して。だって、私の行きつけの田舎の書店では取り寄せなければこんな本が店頭に並ぶことはあるまいからな。
200点のカバー(2003年7月号まで)のほとんどは、私の知らないモノで、興味深くて突っ込みどころ満載なのだけど、ここでは割愛、あとで個人的にゆっくり眺めます。KinKiが出るようになってからも長い間、立ち読みはもちろん手に取ることさえ、ようしませなんだなぁ。それが今は……変われば変わるものよのぅ。

お目当ては、巻末特集 KinKi Kids スペシャル対談ですの。
カラー3頁。写真は、6月号と7月号の別ショットを使ってますね。でも2人とも綺麗な時のものだからうれしい。トーク中の小さな写真には光一さんのうひゃうひゃな笑顔もあり。
27回分の表紙を見ながらトーク 「10年分の成長アルバムって感じやね」などとコピーがついておりますが、案の定、2人とも当時のことはほとんど憶えていません。
それにしても、かっちょいいタキシードの撮影(2000年1月号)でのエピソードが、好きですわ(この話って当時から知られていたの?)タキシードは堅苦しくて着るのめんどくさい、どーせ写らないからいいや、とズボンをはかなかった王子。剛さんに「ちょっとした露出癖ですね」と言われてますけど、ということは、剛さんはズボン着用だったのかしら? 光一さんは靴下とか靴ははいたのかな(←気になってしゃーない)タキシードの下はパンイチ、軽く妄想を誘う図ですわね、裸にエプロン? いや、ちょっと違うな。

髪型の話もしていますけど、剛さんの髪型を全て網羅しているわけではない。例えば、くるくるパーマはありません。ま、表紙だから、そんなにしょっちゅう出られるものでなし、そもそも2ヵ月おきに髪型を変える人にはついていけません。

色んなKinKiが見られて懐かしくも面白くて、いたいけなお子ちゃまの頃から現在まで、どれも愛おしくて、でも今の二人が一番好きで、剛さんに限って言えば、ある意味今もいたいけなくて(←自分イタイよ)


2003年07月24日(木)  今日の出来事

雑誌の整理をしています(途中) 解体して必要な部分だけをファイリングしても、どえらい荷物になってきた。
絵を描く資料兼「老後の楽しみ」のため、雑誌買いまくりですが、私なんでこんな人好きだったんだろ、ポイッ!てな日はおそらく来ないと思います。

そもそも私は、昔はジャニーズにもアイドルにも興味がなくて、どっちかというと嫌悪してましたねえ。それが何故突然変異的にKinKi Kidsだけは好きになったのか、う〜ん。
絵や小説などが好きなのと同じ感覚かもしれない。深い、深いよ〜。好みが変わる部分もあるけど、本当に好きな絵や小説の基本的な傾向は十代の頃から変わってなような気がするから。
あるいは犬(猫も)を可愛いと思う感覚とも似てる。本能的な部分にヒットした。
ん〜と、彼らは人間ちゃうんか?!(……かもしれぬ)
だから、長持ちすると思う。


2003年07月23日(水)  Myojo9月号、TV誌

「Myojo」
長瀬智也×堂本光一、カラー5頁。タイトルがどれかわからん、ていうか、「やっと2人きりになれたね(ハート)Part…1」に「何ですと?(ギロリ)」となってしまった大人気ないマダムです(いや、長瀬くんも好きですけど)
光ちゃんの写真がね、もんのすごく可愛いのよ、つよっさんと一緒の時とはまた違う、アンタ、ナガセの彼女?ってなイキオイで……。珍しい、いいもん見せてもらったなと喜びつつ、何やねん……と複雑。
見開きの2人でバイクに乗ってる写真、思わず「心に夢を君には愛を」の限定盤ジャケットを引っぱり出して見比べましたよ、いや、意味はないけど(追記:雑誌を整理していて気がついた。「duet」7月号の自転車で疾走(してへん、してへん)する剛と光一も見比べると一興です。KinKiにはチャリが似合うのぅ、つか、剛さんにはな)
長瀬くんは膝の曲がる角度がほぼ90度、光一さんは、ん〜と、横に出ないから測定不能、そんなとこからして可愛らしい。
p.26のプリクラみたいな2ショとかp.27のバックミラーの2ショとか、ノースリーブでたぶん手を叩いて笑っているショットとか、まるきり彼女、可愛すぎる。最後の見返り2ショットも、ゾーリを履いた足の指が何故かキュッと縮こまっていて可愛いし、あはは、あは、あはな笑顔もなんでこんなにうれしそうで可愛いのさっ! ちょっとやけくそ。

剛さん、ひとりぼっち("ぼっち"て言うな)でカラー3頁。小さいけどネクタイを直してもらってる写真が好き。特にツボなし。う〜ちょっとアバレたい気分だ。

「ぼくの靴音」相変わらずモノクロの写真が男前、2コ重ね付けしてる指輪が可愛い。レコーディング中らしく「薄荷キャンディー」の歌詞が見えます。文章のほうは、相変わらず私は軽くキョヒ反応がでるんだけど、「突然、呼吸が苦しくなるわ、手足の力が抜けるわ、体が震えるわ、体温が上下するわ…。」に悶えてしまった(すんません、ジブン変態なもんで) ホントにお気の毒だとは思うけど、死に至る病じゃないから必要以上に心配なんかしねーよ、あたしゃ。ご本人も「悪女な感じぃ!」と表現してます(やっぱMか……)

「元カレ」関係でカラー3頁。真琴との海辺の手繋ぎ2ショットが素敵だ〜。膝枕ショットもございますぅ〜、東次、目をあけて真琴を見上げてる。メイク直しをしてもらってるとこも可愛い、お口が、ん〜って一文字になってる。


TV誌は3誌購入。
「TVガイド」
「創刊月間特集」だとかで、KinKi Kids大追跡、今週は「堂本剛の正直しんどい」 ゲストの皆さんからのメールに剛さんが軽く返信(ってこの頁の企画だけで、でしょ)「ホンマはこの番組で友達じゃなくて、彼女を作りたいねん」と言ってますけど、別の雑誌で今はいらんみたいなこと言うてたやないですか(あ、昨日読んだ「ポポロ」か)

「ザ テレビジョン」
「元カレ」でカラー3頁。「恋愛ロジック」vol.3、写真、一瞬裸かっ?!と色めき立ちましたよ(←バカ) 単に二の腕がフューチャーされてただけなんですけど。ピンクのタンクトップ〜、唇も同じ色〜、ついでに目の下もほんのりピンクなのよ〜ん(やつれたとこも好き) 恋愛論もな〜、ええ加減迷宮に入ってきたぞ。だって、ごっつく単純に整理したら、剛さんは「彼女」以外の女には興味がない、傘にも入れない(月曜日の「どんなもんヤ!」ね) で、一目惚れはしない、ときたら、彼女ができようがないことになるやん。ま、ワタクシが心配してもしょーがないことで。

「TVぴあ」
表紙、サラリーマンな剛さんです。わかりやすいっちゃーわかりやすいけど、このビジュアルを表紙に持ってくるセンスがモヒトツわからん。一転、中面(カラー3頁)の腕を組んでいるアップはええです〜。次の全身ショットは……。
ドラマの裏話、カラー1頁。東次と菜央の"濃い目のキス(だと)"シーンは剛さん眠たかったそうです、ん〜ホントか? 心臓が小鳥のように早鐘を打つようにどきどきしてたんとちゃうのか(←タダレ的願望)
ストーリーチェック(5話まで)を読んでいると、女2人が結構どろどろぐちゃぐちゃしてくるようで、ん〜、面白くなるのか、どやろ?


2003年07月22日(火)  ポポロ9月号/週刊朝日8/1増大号/堂本兄弟 ゲスト:山咲トオル

ポポロ
「いま、改めて語ろう。僕らの絆を。」と題して、二人別々の写真とインタビュー、カラー8頁。

p.20の剛さんに本屋の店頭で軽く発狂。表情といい、衣装といい、写真の色調といい、愁いを含んだ美青年の肖像画。他のページの写真もいいです。光一さんもスタイリッシュなスーツ姿。二人ともヘタにカジュアルなカッコよりもこういう衣装のほうがキマルようになったのねぇ。

インタビュー。実は私は剛さんの恋愛話よりも生き方の話のほうが興味深い(恋愛話は少々食傷気味のせいかも)
「正直、ホントに辛い時は、ひとりのほうが楽やったのになぁと思ったこともあるよ。光一にはすごい迷惑をかけたからね」これを読んだ時は、う〜ん、胸を衝かれましたねぇ。剛さんらしいと言えば、すごくらしい言葉で……。でも、そのあとちゃんと「ふたりで臨機応変にやっていくしかないし、これからもそれは変わらへんよ」と言ってます、うん。
最後の「普通にちゃんと生きていたいから」に、はい、私もです、と雑誌に向って呟く。

光一さんのインタビュー、こちらはね、泣きます、泣かされました。
Johnny's Webの文章(剛に対して冷たく見えたかも云々)について語ってくれています。「それでごまかしきれるかといったらごまかしきれないんだけど、それが俺のやり方だったわけで」のあたり、ほんっとに光一さんって、男前な心意気の持ち主です。お客さんに対しての悲愴なくらいの責任感とか、全身全霊で剛とKinKi Kidsは俺が守るという凄まじい気迫とか、また思い出しちゃったよ。普段はMCの時は剛さんしか見てなくて観客放置プレイのくせして……その落差も好きだ。

裏ポポロ、「元カレ」2頁。ぎゃおーと叫びたくなる剛さん満載です。「メイクルームに、おじゃましま〜す」カラー1頁で剛さんと光一さん。剛さんの鏡ごしの目、うわっ!
カレンダー付きの写真もあり、これも剛さん男前。

いつもながら写真の感想は、ほとんど剛さんのことばかりで、すんません。私、外見はどーしよーもなく剛さんが好きなもんで(特に現在の絶頂期は) 中身は二人とも好きさ。
剛ファンの間でけっこう言われてるのですが、どちらかと言えば、光一さんの考え方のほうが自分は同感できるとか似てるとか……で、"だから"剛さんを好きになるのよねえと納得する。ま、自分がそれに当て嵌まるかどうかは疑問ですが。ちなみに、逆はない、ようです。


週刊朝日も買ってしまった。出版記念会見の記事カラー1頁。「きみとあるけば」の会見時に続いて、またまた、冗談半分か(ということは半分は本音?)伊集院氏の偽悪的な言葉が載っています。アイドルとの2ショットに照れてついワルぶってしまうのか、この無頼派のおじさんは。


野球延長で「元カレ」3話と「堂本兄弟」がっつりかぶってしまった。 当日友だちから指令が入り、2番組を分担してDVD録画をしました(DVDの画質に慣れたらVHSにはもう戻れないもんで) いちおーVHSでも押さえておいたけど。分担して録画したとしかここでは言いません。それ以上(ダビングしてもらったとか、あげたとか)は、著作権侵害にあたりますので。自分、ヘンなとこにこだわってるわねぇ……。
じゃ、雑誌の記事の内容を記載しているのはどうなんだと思われるかもしれませんが、これは、感想文を書くための「引用」と解釈しています、出典も明らかにしているし。それで、いいのか?(実はけっこう毎回悩んでいる)そんなん言うてたら、ほとんどのファンサイトは活動できないってことになるもんな。私の場合なんか、そもそも、その絵は何やねんってことですし。

で、「堂本兄弟 ゲスト:山咲トオル」の回、けっこう面白かったけど、時間も経った上に、上記のようにぐだぐだ関係ないことで管を巻いていたら、感想を細かく書くのが面倒くさくなってきた。ごめん、これでさらばじゃ。

あ、待って、一言だけ。
いつも可愛い子ちゃんな二人がどえらく男らしく見えたでございますよ。
トオルちゃん、笑かしてくれて、美味しいもの食べさせてくれて、引き立て役(←オイ〜!!)になってくれてありがとう。


2003年07月21日(月)  3話「ペアのストラップ」

う〜ん、このドラマまたついて行けんようになってきた。とりあえず、東次を楽しむことに専念する。

エレベーター内での菜央とのやりとり、菜央より東次の表情のほうが遥かに可愛い。

自宅のシーン、タンクトップがいいにゃー。今時エアコンのないクリーニング屋という不自然極まりない設定だけど、東次のタンクトップ姿が見られるならよしとする(というか、それを狙った設定か?)
自室の窓辺で上目使いで電話をかける表情とか、ベッドに寝転んで「ん〜ふ」と溜息。ひゃー、ん〜ふだよ、ん〜ふ、ん〜ふ、ん〜ふ(←ええ加減やめなさい)

真琴と黒兵衛に向う途中、ストラップ話。真琴のセリフ「あたしがあげたヤツ」「結局捨てられなかったってことだ」を聞いて、はい、アナタ(←誰?)も思いっきり突っ込みませんでしたか?
「おまえもやないかいっ!!」

東次が駆け付けた焼き鳥屋さんでお店の人に向って言ったセリフ「僕がいつも一緒に来てる女の子」何故かこの言い方が好きです。

その後の菜央とのシーンは、悪いけど、気色悪かった。きしょい。「一目惚れしちゃった」とか「あたしも」とか。菜央の泣き方も、東次のぎこちない抱き方も、あ〜あかん。ま、抱擁シーンはある意味剛さんらしかったですけど。剛さんのお目目うるうるのアップはよかったけど。TV誌の写真を見て期待してしまったのもいかんかったかも。

一転、朝の駅で真琴に冷たい東次はよかった。「オレ、こっち、乗るから」

エンディングロールの喫煙シーンは、千歳さんでした。もの凄いフェイント。わしはどう反応したらええんだ?
ラストの東次の後姿に、ホッとした第3話でした。
これからどうなるんだろ〜、話の展開というよりドラマの迷走振りが、さ。


2003年07月20日(日)  「薄荷キャンディー」Full ver. 初聴き

こちらの地方では昨夜(0時は過ぎてたけど)ミューパラでフルバ−ジョンかかりました。
ロマンチックで綺麗な楽曲で、二人のハモリとか掛け合いとか、光一さんの"命がけ(?)の高音部分"と"いっそファルセット部分"はゾクゾクモノだし、剛さんの歌い方も感じよくて、とても好きです。

ただ、私が日参する掲示板にも書き込みしたのですが、2番の冒頭の歌詞が引っ掛かりました(天文関係の事象を確認していただいてありがとうございました)
「薄荷」に続いて「三日月と星」も稲垣足穂ワールド(長野まゆみ、鴨沢祐仁とは言わない、もっと源流)で好きなイメージなのですが、北極星の横に三日月が並ぶなんてことはありえないですよね。フツー、三日月と並んでいる星は、宵の明星(金星)
まぁ、「北極星」のほうが「薄荷」のイメージに合ってるような気はしますけど。キーンと冷たくて、青、水色、白、透明など寒色系のイメージ。
詩の世界は何でもありってことなのかなぁ……でも釈然としない。
松本隆さまには申し訳ないけど、この間違いは下手したらバカかと思われてもしょーがないかも(気にならない人には気にならないのかしらん?)
こんなことがと〜っても気になるワタクシです。
せめて2番でよかった、世間的な露出が少ないし。


今日の朝日新聞に伊集院氏と剛さんのインタビュー(写真付き)「書くこと、描くこと」と本の広告がほぼ全面サイズで掲載されていました、すげー。すぐに確保。裏には宿敵(←「うたばん」以来勝手にそう思っている)はなわ(敬称略)が載ってました。


今夜の「元カレ」は野球中継が延長されて時間がずれる可能性があるのですね。「堂本兄弟」とかぶってしまうかも? げ〜どうしよう〜。無事視聴&録画できたら、感想は今夜遅くか明日の日記に。


2003年07月19日(土)  剛さんの絵

出版記念展、見に行きたかったです。
7/17付の日記で、盛り下がったことを書いていたのに? はい。何でもいいから剛さん関連のイベントに行きたいというよりも、原画を見て確認したい気持ちになったからです。
どんな素晴らしい絵画でも現物と印刷物には雲泥の差があります。芸術作品の絵画とは異なり、印刷を前提としたイラストは印刷物が原画と同等かそれ以上のレベルを保持するのが理想だと私は思うのですが、やはり原画の持つ力も大きいと思うのですね。で、原画を見ても私の印象は同じなのかなと、ふと思いまして。

剛さんの活動のほとんどを溺愛、盲愛しているのに、なんで絵だけはシビアに見てしまうのかと言いますと、剛さんの中でも他のジャンルとはレベルが違うし、私の中でもレベルが違うからなのです。
剛さんの音楽は、周囲に教えてくれたり刺激を与えてくれる存在もあるし、本人の入れ込み方も熱心なのでそれなりのレベルに日々進歩していると思います。芝居についても、本人の意識は音楽とは多少異なるかもしれませんが、やはり周囲の環境、本人の素質ともに恵まれていると言えるでしょう。絵については、音楽、芝居とはかなり事情が違うのではないかと考えています。

で、私のほうはといえば、音楽と芝居のことは詳しくないのですが、絵についてはそれらよりは少しは親しみが深いです。といっても、学術的にも実技に関しても正規の美術教育を受けたわけではなく、現場主義の叩き上げでしかないのですが。だから、剛さんが正式に勉強したわけでもないのに……という引け目みたいなものを感じている気持ちも何となくわかります。感覚(センス)も大切だけど、子どもが描いたようなゆる〜い絵でも実は作者は超絶技巧の持ち主だったりするわけで(正規の美術教育を受ければいいというものでもないのですが)

ともあれ、仕事と趣味で数多くの絵画に現物や印刷物で接してきて、学術的な専門知識、体系だったことはすぐに忘れてしまったのですが、感覚的な面で蓄積したことがあるし自分なりの好みも確立してきました。そのため、余分に口煩いのかと。芸術作品とイラストは違うやろと思いつつも。

とはいうものの、剛さんには自由に好きなようにどんどん絵を描いていってほしいです。いつか、326(中村)でもみつを(相田)風でもない(ま、今でも剛さんらしいといえばらしいのだけど)ワタクシがどひゃー参りましたという絵を描いてくれるのではないかと夢見ております。それもまた楽しみ。

剛さんの作る最近の楽曲は、ヘンな乙女くささ、イタさを払拭した作品も作れるようになったのに、書くものと描くものには、まだまだたっぷりこってりなのは、どうしてか。まだまだ後者は「作品」ではないからなのかも。ある意味それだけ生な剛さんなのだわなぁ……。

何故、好みじゃないの一言で済まされないのか。愛してしまっているからなのねぇ(やれやれ……)


2003年07月18日(金)  はなまるデパ地下祭り

数日遅れつつもMBSでも放送してくれました。美味しそうにうれしそうにお惣菜を食らう剛さんが可愛かった。後半のグレーのスーツにピンク地の水玉のネクタイのコ−ディネートが好きです。といっても、このテのサラリーマンスーツも悪くないんだけど、はなまるカフェとか出版会見のお洒落な剛さんを見てしまうと、やはりモノ足らん。

その前のはなまるカフェは天野ひろゆきくんがゲスト。途中から見ました。「元カレ」と題した写真で剛さんと2ショット。腕を組まれて心ここにあらずといった風の男前な剛さんにちょっと悶え〜。体脂肪34%(だっけ?)ブタよりブタな(笑)あまのっちの横だと一段と細く見えます。ここだけ録画ボタン押しちゃったよ。

「元カレ」の番宣もこれで一段落なのかな。何だかホッとします。あんまりTVを追い掛けるのもしんどいです。


2003年07月17日(木)  ずーっといっしょ。

昨夕のみよ缶がモヒトツだったので、ジャストは関西では寄ってへんので、今朝5時半起きでWS録画に備えました。DVDレコーダー1台だけだからリモコン片手にTVにかじりつきですの。その合間に朝食の支度、洗濯機を回す、ゴミ出し、しゅ〜へ〜の忘れ物を持って行く(途中で同じクラスの友だちをつかまえて渡しといてと頼んだ←こんな親)

全部は撮れませんでしたが、いちおー各局網羅できた。局によって、編集のしかたやスタジオのコメントはもちろん撮影角度、映像の質感がかなり違う。
相方発言(ゆるいスケジュールでうらやましい、背中を押してくれてありがとう)、伊集院氏を上目遣いで見上げるショット、綺麗な横顔、頬に落ちるまつげの濃い影、マニキュアを施した美しい手、足元から舐め上げるようにファッションチェック……わずかな間にツボてんこ盛り。今のビジュアル、そーとー好きです。痩せてちょっとやつれているとこがたまらん。髪型というより痩せたことが大きいな。で、録画にも力が入るというものよ。

カコ、カコ、カコ、カコ、カコー♪としつこい局もあったな、もうええっちゅうねん。
それから、1局だけで見たのだけど、剛さんの絵について伊集院氏が「んー、そうですね、感動する絵ではないです」と言っていたのでホッとした(剛さんも「んふふ、そうですよ」と)Johnny's Webにも伊集院氏のコメントあり(ふえきのり納得)

そうなのよね、何回も言ってますけど、私は、剛さんの絵、嫌いではないけど大好きでもないし、上手いとも思えない。剛さんが描いているから、愛着が感じられるだけで(数少ない、ちゃんと絵として好きな絵は「ROSSO E AZZURRO」の女の人の顔)
それにしてもアイドルの威力って凄い。この本は伊集院氏のエッセイ集であって、絵は挿し絵だよね、しかも素人が描いた。
でも、剛さんにはいい経験になっただろうし、次の仕事の広がりへのステップにもなるかもしれないから、よかったねと思う。


本も買ってきました。
写真がいいです(眉毛がちょっと細いけど、表紙の顔が「アンタ誰?」だけど) 凶悪に可愛いショットとか、海辺のいい感じの佇まいとか、えへへ、えへ、えへ。
絵は、4枚のポストカードも含めて、p.110-111の見開きの絵が好き。あと、ペン書きの文字がなかなかいい感じ。
対談で印象に残ったのは、"ファンレターやコンサートにお母さんが多い"(ど、どひゃー、やっぱりそうなのね)"自分に説得力、知識、才能がない間は、いくら自分が動いても影響力がない"とか"どんどん言葉が続いていっちゃって、最後のマルが書けない感じ"のあたり。

肝心の伊集院氏のエッセイは、さーっと目を通したところ、「初冠雪」や「杞憂」にルビどころか( )内に意味まで書き添えてあったのに軽く驚いた。ルビさえあれば自分で辞書を引いてたいていの本は読み進められるはずだから、こんなに低姿勢なのは主な読者層をどのへんに想定しているのか気になった(てめーでないことだけは確かだ)
あと、うち、ちゃらがいるから、彼も首輪なしで家の中と庭をほとんど好きなように行き来して暮す"家族"なもんで、犬の話は、実はワタクシ弱いのです。


昨夜の「歌の大辞テン」光一さん「全部だきしめたい」当時の話なんかではなくて、VTRを見たまんまの感想を喋ってましたね(オセロの黒いほうにどんなコメントやねんと突っ込まれてた>笑)
編集してどのDVD-RAMディスクに入れようか考えた末、先週、先々週の続き?(衣装が同じ)なので「心に夢を君には愛を」のディスクに入れました。いいのか、自分?


今朝の早起きのために、昨夜の「遊ワク☆遊ビバ!」と「木更津キャッツアイ」の再放送は両方予約録画にしたかったのだけど、野球(オールスターゲーム)のおかげで重ならずに無事DVDに録画できました。しゅ〜へ〜用にポケモンの映画放送も録画してDVD-Rに移したり。DVDレコーダー大活躍です。


2003年07月16日(水)  正直しんどい ゲスト:YOU/TV誌/出版会見

相撲と野球のせいで普段より約1時間遅れての放送開始、ほとんど2時半、終わるのはほぼ3時。さすがの私もリビングのDVDレコーダーは予約録画にして布団に入りました。でも、目覚ましで起きて寝室のテレビでリアルタイムで見てるし(えへへ)

え〜、今回はワタクシ、テンション低いです。痛んだ剛好きのワタクシでさえ、何かちょっと違うな〜と思いつつ見ていた。歌をたくさん歌ってくれたし、キャバクラでの表情もある意味貴重だったんだけど、う〜ん……。前半はよかったんだけどな。究極のSがスタッフの中にいるのか、大好きなYOUさんのゲストの回にキャバクラをぶつけるという戦略。好きな人が目の前にいるのに、剛さんの目は彼女しか映らないというのに、喋れない、近付けない、そして、年下のメスどもに迫られる。ついに自分が最も大切にしているものであるところの音楽(歌)を苦境から逃げる手段に使った。拷問やね。どこまで演出なんだかは私にはわかりませんが。

でも、結局あーゆー剛さんが好きでしょ、安心するでしょ(自分に言うてます)そーよねー、キャバクラ行って、いくら仕事でもウハウハホイホイしてる剛さんよりはマシだもんな〜(あ〜あ、救いようのない乙女)


スタジオの剛さん、黒い皮紐(かな?)をカチューシャ風に巻いているのがお洒落。チェーンのアクセサリーもお似合いで。こんな風に毛束感のあるウエットなオールバック、好き。


ロケのファーストショット、可愛いお顔(毎回これしか言うことない、今のうちにせいぜい言っとくんだもん)白×黒のボーダーのトップはギャザーたっぷりで、全身が映った時、細身のカーゴパンツと相俟ってお洒落な妊婦さんファッションに見えました。Aliceに入って行くシーンは逆光で、身体のシルエットが透けているのがわかった(うへへ)


YOUさんのストローの袋を鼻に突っ込んだ捨て身のボケに対して「そーゆーのいらん」ってばっさり言い放ったのが、男らしくて素敵っ! メニュー決めは楽しそうだったにゃー。


ボートにて
軽く告白の後、剛さんの「そんな簡単に自分の人生コロコロ変えちゃダメですよ」に対して、YOUさんが「自分の人生を自分でコロコロ変えて何が悪いの」と返したのにいたく納得。そーだよねー、他人の人生をコロコロ変えたらいかんと思うけど、自分の人生は自分のものだからな。

「僕、だから、あんまり男、女って考えてないですよ」と何やら真剣で興味深そうな発言も「吐きそう」の一言にかき消された(あはは)


巨大ギョーザ
割箸を割って、お箸同士を擦り合わせてささくれを取ったのに(おっさんくさー)ナイフとフォークで食べてた。


キャバクラ
入り口で去って行くYOUさんに「おいこら、ゲスト、こら、おまえや、ゲスト、こら」 剛さんの「おいこら、おまえ」発言、あ〜、好きだ。

店内で落ち着きなくキョドってる、女の子が通る度に律儀にソファの上に思いっきり足をあげて身を縮める姿、相手を気遣うというより絶対オレに触んなよ、みたいな。
YOUさん曰く「眼が殺人者みたいだよ」きゃー、言えてる、言えてる。激しく納得。その眼がいいんですけど。消え入りそうか殺人者か、この両極端を持っているところが好きなのです。

ハタチのメスどもに可愛いと言われ、質問攻めにされ、どんどんソファに沈んでいく。トドメは「ま、お互い成長できればいいかな」に「すごい、わかりづらい」って。えっ?この娘ホントにわからないの?そういう考え方とは無縁の生き方をしているのかな、とついおばちゃんはマジになってしまいました。
で、スタジオの兄貴、怒ってるし。最後の「て、言いたかった」の一言がせつなく可愛かったです。


カラオケ
剛さんの歌が聴けてうれしかったけど、表情とかマイクを持つ手とか悶えそーでしたが、ちょっとアブナイ状態に見えた。仕事をこなしている状況だったのか……。さも歌に聴き入ってるっぽいキャバクラ嬢たちのアップは(彼女たちが本当に感動しているかどうかは別問題)ハッキリ言って不快でした。余計だよ、あんなとってつけたようなフォロー。やるなら最後までSなテイストでやれよ、ふんっ!


自分的にどう反応していいのかようわからん回でした、ふぅー、やれやれ。


スタジオの剛さんの「こなしたはる」発言。 とうとう自分に「はる」を使ったか。

え〜、ここで余談ながら。
剛さんのおっとりした関西弁がかなり好きです。
私は京都の町なかの生まれ育ちで、自分自身が話すのは当時の若者言葉の影響もあって完璧な京都弁ではなかっただろうけど、土地柄はバリバリの京言葉圏。中学高校と"京都のええとこのぼん"がうようよいる学校に通っていたせいか、大学生くらいになっても柔らかい関西弁を喋る男のコでないとつきあうのに拒否反応が起こるくらいだった(現在の自分の言葉は当時より崩れているだろうと思う)

で、剛さんの使う「はる」の心地よさ、である。
以前は、彼が公のインタビューの場で自分の母親に対して方言で敬語を使うことに引っ掛かるものを感じていたのだけど、ハッキリ言ってもう慣れた。おそらく彼は喋っている瞬間には(特にインタビューなどの非公開の取材は)これが公とか考えていないのではないかと想像する。むしろ「はる」を使わないのはキツイくらいの感覚なのかもしれない。
例えば「せんせぇがきゃはった」というフレ−ズ、京都のコは「先生がいらっしゃった」とはよう言わんが、フツーにこう言えるのです(それほど尊敬してなくても←オイ!) 少なくとも私の学生時代には男の子もたいていそうだった。もちろん、自分の身内(特に年上)に対しても、オフィシャルでない場なら「はる」を使うのは当たり前の感覚(厳密に言えば奈良の言葉の事情は詳しくはわからないのだが)


TV誌購入は1誌のみ、「ザ テレビジョン」
「今月の決意の抱擁」と題して1ページ大で菜央を抱く東次のアップ。私の好きな角度の横顔ですよ〜ん。
「恋愛ロジック」vol.2は、見下し系の表情です、えへへ。
ま、今週は軽くこんな感じで。


夕方のWSで「ずーっといっしょ。」の出版会見が少し流れた。
剛さんは、おとなしめのファッション、髪型はほぼ東次、お顔はお綺麗。三角のお口をほとんど動かさないで、おっとり訥々と喋ってました。取り上げ方が今回も過呼吸だったので、え〜またかよと思っちゃったわい。


2003年07月15日(火)  今日の出来事

「元カレ」を見てから初めてデパートに行きました。ロケに使われているデパートなんかではなく、もちろんタダのデパートさ。それでも、何かほのかにうれしいものですわねぇ。東次みたいな社員はおらんけど、菜央みたいなエレガもおらんけど(あ、今は祇園祭仕様で、浴衣姿です)
そういえば、「ガッコの先生」が放送されている頃は、参観や懇談で小学校に行くとそこはかとなくうれしかったな。仙太郎みたいなのはおらんかったけど(そんなんばっかし)

自分の服など見る余裕もなく、しゅ〜へ〜の服と食料を買って帰りました。
鱧寿司は、今はお高い万円だから祇園祭が終わってからね。編集者時代、関東方面の執筆者どもが、夏になると鱧寿司、鱧寿司と五月蝿かったな。棒寿司の一切れが一千円ですからね、食ったからにはとっとと原稿書けよ、でした。
今日は、鯖寿司とあなご寿司にした。自分、関西の人間のせいか、うかつな握りより上物の棒寿司、箱寿司のほうが好きなんですの。


今日で給食終了、明日から短縮授業、19日から夏休み、軽くこの世の終わりですぅ〜。


追記。
さっきコカ・コーラの新CM、木こり編(←違うし)を見ました。昨日WSを見逃してクサクサしていたけど、もういいや。黒のノ−スリーブで斧を振り下ろしているのよ、うひゃひゃ。制作側にもフェチがいたのかしら。で、肝心のキャンプファイヤーの場面はビミョ〜。


2003年07月14日(月)  ドラマについてうだうだ繰り言

突然ですが、私が光一さんの出演ドラマで一番印象に残っていて好きな作品は「銀狼怪奇ファイル」で、次が「艶姿!ナニワの光三郎七変化」なのです。好きな作品というのは、光一さんが魅力的に見えるのは当然として、共演者にも恵まれ、ドラマとしても楽しめるという意味です。余談ながら「銀狼」については最終回に限り金狼を剛さんが演じたらどんなだっただろうと想像する楽しみもあります。

ところが、そういう意味で剛さんの出演ドラマで一番好きな作品はというと、困ったことに、コレッ!というものが特にないのですね。はじめちゃんも渡もリュウもユウジも篤志も荒太も夏生も仙太郎も終も、そして東次も、皆それぞれ魅力的だし愛着はあるし、あのセリフこのビジュアルに悶えまくった思い出もあるのですが……。

ちなみに「若葉のころ」と「未満都市」は別格で好きなドラマです。「人間・失格」も好きというのとはまたニュアンスが異なりますが、見応えがありました(ま、いずれも二人が共演している点ですでに最強ですわね)

剛さんの場合、近年、私はどのドラマを見ても結局剛さんを見ているという事態に陥ってしまっています(イタイファンなもんで) つまり、どのドラマも軽く堂本剛のPV状態。役柄、脚本そっちのけ(言い換えれば、そっちにのけられる程度のモノ)例えば、キスシーンに注目するのもストーリー上重要な山場だからというより、剛さんのキスが見たいから(制作者側の意図もそれに傾いていると思うけど)

役柄設定も、多少の違いはあってもおおむね「いい人」だし、最近は"LOVE"からも遠ざかっていたし、何年"SEX"してないんだか(←オイ! すんません。今日はさっきまで「to Heart」を見返していたもんで)
そろそろ、クールでヒールでシュールで、エロでグロでナンセンス(あ、いや、グロは遠慮します)な役も見てみたい。

役柄の例をいくつか思いつくまま上げてみると、ジゴロ(ヒモ)、チンピラ、詐欺師、殺人者、性同一性障害者、目か足の不自由な人など……。不自由な人というのは感動モノの設定ではなく、何かが「不自由」な代わりに特異能力を身につけているみたいな感じで、安楽椅子(車椅子?)探偵(それ「リモート」やん)とか、めちゃくちゃ色っぽいとか←オイ!
つまり、人生において何か背負っているものがある役。

でも、単純にそうもいえないかも、と考えたりもする。
一見面白そうかもしれないけど、穏便な役で凡庸な脚本で盛り上がらないドラマよりも、エグイ役でなおかつ扇情的なだけのくだらない脚本のドラマだったら、もっと目も当てられない悲惨な事態になるかもしれないと危惧しています(←意外と悲観主義者なのね、自分って)
それに加えて実際問題、インタビューなどで垣間見る、剛さんの役に対するのめり込み様(私生活や精神状態への影響)と作品の評価への気遣いと責任感などを思うと、なおさらです(←イタイ心配症でもある)

私が、剛さんを好きになったきっかけは、初めはドラマからでした。
もちろん彼の歌声も好きなのですが、ここでは話が逸れるので詳しくは触れないでおきます。
つまり、役者としての剛さんが好きだったはずなのに、今や芝居そっちのけでドラマの中に「堂本 剛」を見ている自分がいる。何だか矛盾しています。これが最近非常にもどかしく歯がゆく感じられるのです。

ところで、KinKiの歌は、剛さんと光一さんの声の相性がよくて、二人のハモりやユニゾンまた掛け合いの時とても気持ちいい音に聴こえるのですが、ドラマについてもそう言えるかもしれないなどと漠然と思っています。何をやっても剛さんにしか見えない状態が、光一さんと共演することによって解消されるのではないかと想像します。今度は何をやってもKinKiにしか見えないのではと突っ込まれそうですが、案外大丈夫そう、というか、「永遠のBLOODS」と「心に夢を君には愛を」のPVを見れば一目瞭然のごとく、二人でバランスをとることによって、いっそイイモノができると思うのです。


2003年07月13日(日)  2話「彼女にフラれた理由」/堂本兄弟 ゲスト:RAG FAIR

「元カレ」今回は、初回よりはすんなり見られました。
始まってまもなく「専業主婦にはなりたくないの」だの「俺んとこに嫁にきたんだから」だの、うんざりするような類型的なセリフをかまされましたが(アレは確信犯?)

ん〜、相変わらず東次が仕事中に後ろで手を組んでいるのが気になってしゃーない。デパートの店員があのカッコはないやろ。
つよっさん、「元カレ」のサイトを見てくれ! お客様への立ち方の見本のイラストがあるからさ。つか、誰か現場で言うてあげてぇ。

東次の着メロ、メールは「愛しのレイラ」電話は「天国への階段」なのね、おばちゃん世代へのサービスか?

車を運転している時のりりしいお顔が好きだ。

仙台のシーンはよかったにゃー。やはり、真琴と東次、というより、ヒロスエと剛さんの2ショットはいいですなぁ……。
菜央からの電話の後、運転席で横向きになって目を閉じたところ、きゃー、きゃー、きゃー、可愛い〜、女の子みたい。襲うというより襲われそうだわい(←オイ!)
海辺の回想シーンは、ホントにうっとりですわ〜(つか、キミたちコレしかいい思い出はないんかいと言いたくなったりも、いえいえ、しませんわ)
波打ち際ではしゃぐ、かき氷を食べる、釣りをしつつ居眠りをする(←ぎゃー、破壊的に可愛かった) 花火をしつつ、ふと目と目があってキス(←ちゃんとしたのか?ま、ええけど) 菜央とのキスシーンよりも感じよかった、こっちのほうが好きだな。あ〜可愛いなぁ。可愛いくらいでよかった、やっぱ緊張するもん(見ている自分も)

「俺と仕事とどっちが大事なのかって」(真琴)
「ていうか、それだけ?」(東次)
うっわ、しょーもな、と思わずのけぞりそうになったわい(番宣のネタバレで知ってたけど) 私も若い頃に彼からそう言われたらキレただろうけど、「うらやましかったんでしょ」と見下すのもどーかと思う。キミたち、若いね、若いよ。ま、こうならなきゃドラマになりませんが。

今回の喫煙シーンは、公園でもデパートの休憩室でも、フツーの男のコっぽかったですね。コレ、毎回毎回やんのかな、んで、鼻から煙吐かれてもなぁ……(ちょっと困惑中)

あと、運転を真琴と代わった時、若葉マークを探している東次に「そーゆー問題ちゃうやろっ!」と突っ込みました、いちおー。

きんととが入った風呂敷包みを抱えて走る東次を見てると、目がうるうるしてしまうわ〜(おかんモード)

あ、そうそう、今回の和菓子屋さんって、当初の予定(TV誌の記事より推察)だと京都だったのですね。祇園祭の宵山で混み混みの設定かな。京都に来てくださるのをお待ちしておりましたのに(どっちにしろ現地には来ませんてば)


堂本兄弟 ゲスト:RAG FAIR
続けて放送されるとツライわ、頭の中ぐじゃぐじゃ。まあ、剛さんはおとなしかったですけど。
RAG FAIRは、トークはフツーに面白く、「ジュリアに傷心」の歌まで、ずっと楽しかったですよ。
「ツヨシ、ツヨシ、ツヨシ……」「ゴ−ルはどこなん?」可愛かった。
何と言っても、レオさまが羽根のストールをおやめになった理由が、えっ、やっぱり?!マジですか、だったな。


2003年07月12日(土)  「元カレ」再放送

昨夜は、深夜の「元カレ」の再放送を見てしまいました。すでに初回の本放送を見て録画もしているので気楽な気分、布団の中でごろごろしながら途中うとうとしたり、剛さんの声ではっと目が醒めたり、ある意味贅沢な見方でございますわ。挟み込まれた2話の予告の、真琴とのキスシーンには、がばっと飛び起きてしまいましたの(やれやれ……こんな奴)


さて、今日から仕事は休みに入りました。しゅ〜へ〜がまもなく短縮授業→夏休みになり、私が家を空けるわけにはいかないため。報酬なしの半人前ですから、休みもアバウト。次の出勤は2学期からです。
で、夏休みの間、家で修行しようと思うのですが、G4を自宅に運ぶのは大変だからPhotoshopをグラファイトくん(私のiMacの愛称)に入れることになりそうです。グラファイトくんは、私の専用機でほとんどKinKi仕様のパソコンなのですね。あ〜これで仕事をするのか〜と私のテンション低いのが伝わったのか、オットに仕事用の絵でなくても自分が描いたイラストを加工したりして遊び半分でソフトに慣れておいたら、と言われました。ん〜と、どうしよっかなぁ、「NERO E BIANCO」のポリシーに反するしな〜。ま、ぼちぼち考えます。


2003年07月11日(金)  はなまるカフェ/ジャスト

東次もビジュアル最高と思っていますが、今の時期の剛さんときたら、「王様のブランチ」(←見ました)に引き続いての「はなまるカフェ」でも堂本剛としてめっちゃくちゃ素敵、ワタクシ好みです。
も〜ね、ドラマが終わって髪型と体型がどんなことになったって、今の想い出があればまた1年くらい乗り切れると思うくらいの勢いっす、自分。いやいや「変身」もある意味とても楽しみ。


さて、はなまるカフェ、CM前の「おはよーございます」と、とろ〜っと出てきたところからして、可愛くて、期待満々でしたワ。
衣装も、お洒落さん。ライトグレイのターバンがよく似合って。私が洗顔する時のターバン姿とこーも違うもんかのぅ(比べるな、バカ者!)ドレープのついたラメの黒タンクトップとストライプの白タンクの重ね着、薄色の幅広パンツと黒いサンダル。あぁ、うれしや、タンクトップ万歳。
右肩の赤い痕は何ざましょ(フツーは虫さされだと思うけど、無理矢理色んな想像をしているマダム)
お顔はメイクしているとしても、肩とか二の腕とか胸元(男性も「デコルテ」と言っていいのか?)あたりの肌、綺麗よねぇ(溜息)
手も綺麗で色っぽくて、沢山アップで映ったし(ハオコゼよ、ありがとう。よくぞ剛さんの指を刺してくれました)
腋毛も見せてくれたし(ショボイおもちゃよ、ありがとう)
お顔もすっきりさんで綺麗だったな、横顔も映ったし。
あ〜も〜言葉にならんねぇ。うぎゃ〜。結局、理性吹っ飛ぶ。 眼福、眼福。
喋り方も、表情も、とろ〜っとしてて、見聞きしていて気持ちよかったですワ。
って、ちょっとバカになっとるな、自分。

話の内容は、ん〜と、楽しかったよね?(誰に聞いてんだ)
相変わらず公の場で自分の母親に方言で軽く敬語を遣っていて、これを聞くと安心するのよ(はい、もー、そーゆー領域)
光一さんとのメール話の最後に「んふふふ」と笑ったところに悶え〜。
FAXの質問「剛くんはどこを目指しているんですか?」は笑わせてもらいました。お答えの「まだ見ぬ聖地」もよかったけど。あの点線のモミアゲがいつか実線になる日は来るのだろうか。


ジャストは、はなまるカフェの「快感」に比べたら何か印象が薄かったな。
ん〜と、なんで私服&持ち物チェック、胸の谷間拝見(そんなコーナーありません)が、内山理名(敬称略)だけなんだよっ! 彼女の胸、なんやろ〜、もうちょっと寄せて上げたほうがいいような、それともあーゆー無防備っぽいのがいいのか? わしもエロおやじのようだな……自粛しよ(剛さん以外には)
剛さん、ギターケースの中に会報No.35(昔のワルかった頃の写真)が入っているのが謎でした。


2003年07月10日(木)  WO/DoCoMo中吊り/追記(うどん)

会社の帰り、元気づけのための「MIJ」を聴こうとポータブルMDを装着したら、カラだった。よれよれになりつつ阪急電車の特急に乗車して座ろうとしたら、ん?誰かが私を見ている?……おぉ〜、剛さんと光一さんだったのか(←見てへんし、ゼッタイ)
とまあ、既視感漂う今日の出来事。
DoCoMoの中吊りは、全車両に設置のようだった。光一さん、髪の毛短かめ、ピンクのシャツ、手にはたぶんSH、剛さんは東次仕様の髪型、なで肩を強調する薄緑のTシャツ、手にはN。この人のなで肩見てると抱きしめたくなるなぁ。

「WO」
立ち読みで済ませるつもりだったけど、つい買ってしまった。雑誌ラッシュのせいか、条件反射となりつつある。掲載誌発見→上から3冊目を取る→レジへ。ふぅー、あたしゃパブロフの犬かよ。
「元カレ」制作発表と「どんなもんヤ!」公開収録の小さい記事あり。
剛さんのお魚模様らしきパンツ、ん〜、パジャマみたい。記事では、剛さんと観客の笑えるやりとりのほか、「グリコの「チョコモナカジャンボ」をもぐもぐと食べ」のくだりに思わず目がテン。関係者、気がついたら血の気引きまくりの間違いだわさ、わざわざ社名を書いて、コレ、だもんな。

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とまあ、今日はコネタで終わるはずだったのだが、追記。
さっき夕刊を広げてひっくり返りそうになったわい。
うちは朝日新聞を購読しておりまして、そこには、森村泰昌(←ファンです)の「変身塾 ナルンダ国物語」という連載(毎週木曜)があるのですね。読者が応募して、なりたいものに変身させてもらうというコーナー。凄いのは、なりたいのものは何でもいいのです、ケーキとか鯨とか「麗子像」(絵画)とかリカちゃん人形とかクレオパトラとか色々あったな、人間のほうが少ないかもしれん。
で、今日は「うどん」になりたい人かぁ……げげっ!私の好きだったヒトじゃないの〜。四半世紀以上昔、堂本さんたちがこの世に生まれるのにまだ数年待たなくてはならない「紀元前」の頃の話。

一瞬、日記に書くか、いや、やめとことか、迷ったのですが、明日は「はなまる」があるから書くことが沢山あるだろうし(スケジュール重視)、今日このネタ(ネタかよ、私の恋バナは)を取り上げなくては、埋もれたままだし(いや、埋もれてもいいと思うけど)
ん〜、笑い取れるかなと計算した自分が情けない(でも、約3名くらいにはウケルかもしれん)

「元カレ」どころか、徹頭徹尾片想い(玉砕)だったんだけどさ。高校の頃、とってもカッチョよかったのよ。詳しくは言わない。今も相変わらずヘンなんだとうれしくなった(「カッチョよくて」「ヘン」なのか。はい)
奥さんも一緒で夫婦で変身写真に参加してるの(さすがに奥さんは「うどん」ではなかったけど) 素の時の写真も載っていて、彼は柴犬(ちゃらに似ていてちょっとうれしい)、奥さんは猫を抱いている。何か色々あったらしいけど幸せそうな夫婦でさ、あ〜よかったねって。私のほうも色々あったけど、今のオットでよかったと思ってるし(照れるじゃないのさっ!)


で、ちょっと話が逸れるんだけど、そんな若い頃の話。
その頃、自分は、凄く好きな人(恋の話ではなく、例えば役者とか歌手とか小説家とか、そういう憧れの対象ね)を、今は大好きだけど、いつか好きでなくなる時が来るのかな、好きでなくなるなんてとても悲しいと、そんな時のことまで心配して心を痛めるヤツだったのですワ(アイタタタ) でも、好きでなくなる頃には、好きでなくなることを悲しく思うなんてことは全くないということもいつしか学びましたけどね。

それで、なんだ、今の自分は、KinKi Kidsを好きでなくなる時のことを心配なんか全くしない大人なわけで、この先彼らがいなくなるか(←芸能界から)私がいなくなるか(←この世から)どちらが先かビミョ〜な問題ですけど、ま、精一杯ついて行きたいと思うのでございます。♪私がおばあさんになったら、その頃にはKinKiのライブにもSMAPみたいにシルバーシート(名称違います)が設けられているはずだしさ。シルバーシートは踊れんからつまらんとかほざいてたりして。


2003年07月09日(水)  正直しんどい ゲスト:遠藤章造/TV誌

う〜んと、全体的には期待していたほど コーフンしなかった、ちょっと拍子抜け。剛さんのビジュアルは相変わらず絶好調。
アバレンジャーのお色気担当が三条幸人であるがごとく、ココリコのシュール担当は田中直樹だと私は思っていたのですね、撤回します。遠藤章造、この人も充分ヘン。

ロケのファーストショット、何っ回も言ってますけど、このコ−ディネ−ト(カ−キ色の透け透けパーカとくたびれたジ−パン)がとても好き。で、足元は、キンキラキンのとんがり靴だったのね〜。あっぶねー組み合わせだけど、剛さんだといい感じに見える……か?(←ちょっと弱気)

ビル巡り
…………………………。
ん〜、やってるほうの人は違うけど、初期の「しんどい」のある種いたたまれない雰囲気にちょっと似ていたかな。

ラブホテル
部屋に入ってすぐ、お手手でお目目をこする剛さんのアップに悶え〜。コレ、手持ちのデジカメで自分で撮影してるのよねぇ、ナルシ……(自粛←何を今さら!)

遠藤くんは「女性みたいなもん」では決してありませんが、剛さんなら、いけると思う。

ピンクのビキニをジーパンの上から履く、コレが何だかミョ〜にいやらしかったですワ〜。「で、でーへんかなあ」って、剛さん、アナタ……(爆、爆)
ワタクシの希望としては、出ても出なくても(←オイ!)前よりも後ろ(そう、お尻)が見たかったんですの。前の膨らみってせくしーというより何だか滑稽なんだもん(あ、剛さんに限らずどの男のコでもね)お尻のほうが可愛いし見たいと思う(コレは剛さん限定だす!)

で、ピンクのビキニパンツ着用(ジーパンの上に)の剛さんを舐めるように撮影する遠藤くんのデジカメ。よくやった!! パンツはさておき、剛さんの顔がめっちゃよかったんだもん。不服そうな、不安そうな、戸惑いも交えつつ、男前! 髪の毛の感じも好きだ。

プールはね、案外どってことなかった。
どっちかってぇと、男が二人大暴れで、まぬけ。

その代わりと言っちゃ何だが、白いバスローブ姿ですよ!
けだるい表情とか、組んだ足とか、きゃー、きゃー、きゃー(五月蝿い)
「だって、女のコやからドキッとするんですよ」って、いえいえ、んなことありません。剛さん、勝ってます。
ベッドに横たわる剛さんを上から押さえたショット、ぎゃー、色っぽいよぉ(と、泣きじゃくる←オイ!)
「プ−ル、入ろうぜ」シーンでは、やはりお尻を触られてしまいましたか……。おかんは心配です、あの方以外には大事なケツを触られないように、気をつけてくださいまし。
ポラロイドも、息を呑むほど色っぽかったねぇ、ふぅー。

ゴルフ
ん〜と、2回目に足を閉じて揃えて打ったところが可愛かった、というか、そのぶりっこフォームはおかしいです。

しんどいハウス
遠藤くんっ!足でズカズカ布団に乗ったら、あかんやろがっ!!(←激しくおかんモード)
田中くんの結婚会見を見て、しえちゃんに大親友を奪われたみたいと嘆く剛さん、う〜ん、乙女? 正直と言えば、正直なんだけど。
阪神戦に夢中の遠藤くんの隣の剛さん、まるきり、彼ったらぁ野球に夢中でぇつよ子のこと放ったらかしなんだもぉ〜ん、ちゅまんなぁ〜い(い、いや、ここまでは…)とすっかり彼女モードでした。


TV誌は3誌購入しました、簡単に感想を。

まず「TVガイド」
「元カレ」関係で色々。「堂本兄弟」もあり。
「どんなもんヤ!」の公開録音、光一さんホントにお髭を生やしていたのね、コレ、このまま伸ばして綺麗に整えてみて!
で、この号で一番のズキドキショット(←何ソレ?)は、「しんどい」(ゲスト:宮地真緒)のプールでの写真です。 フツーの水着2ショットの隣に、悶絶ショットがっ! あのね〜、カエルのフロートに寄り掛かって浮かんでるんですけど、一房だけ額にかかるオールバックの濡れた髪、頬杖をつくマニキュアをした右手、左手も何やら妖し気、目つきもちょっとイッちゃってます。もう不必要なくらいへろもん大放出なのですぅ。コワイくらいです〜、魔性の男。ワタクシ「薔薇族」とか「さぶ」とか思わず頭に浮かんじゃったもんな。ハッキリ言って、東次がぶっ飛びました。4.7cm×7.4cmの写真1コのために、ガイドを買ったと言えよう、はっはっは……。

「ザ テレビジョン」
連載「堂本剛 恋愛ロジック」スタート。写真、元気で可愛い表情です。
「仕事と恋愛」について語っています。いつも通り考え方がとてもまともで好印象なのですけど、一つ私がびっくりしたことがありました。
結婚していて、音楽で食べていけなくなった時はお金のことを考えたらお芝居を中心にやっていかなくてはいけない、という意味のことを言ってるんですね。
え?!剛さんにとってお芝居というのはそういうポジションのモノだったの? しかも、ドラマの番宣がらみのインビューでの場で、配慮もなく無防備に発言(←おかん、ハラハラ)
V6のオカダくんが、今お芝居に興味を持っていて、芝居の仕事ならなんでも入れてと事務所に言ってるという記事を最近読んだばかりなせいもあるかもしれませんが、う〜ん、ひっかかっちゃったな。
例えば踊りも、剛さん、好きでないかもしれないけど踊ってくれたらうれしいんだけどな〜とか、踊ってくれたらくれたで、ありがとうね〜、無理させてごめんね〜って、思っちゃうんだよな(めっちゃ低姿勢。でも、踊りに関しては、Fコンサ−トの冬公演で彼自身も見ている私も吹っ切れたように思える。話が逸れた)
でも、いいんですの、剛さんに対しては、虜も通り越して、ほとんど奴隷か下僕みたいなもんだし、自分。溺愛、溺愛。
こちらも「しんどい」の水着2ショットあり(アイドルスマイル全開)

「TV station」
「元カレ」関係で色々。観察レポートに小さい写真満載、部屋でランニング姿の東次、スーツ姿の東次(どちらも上目遣いあり、うひひ) 別ページのラーメンを食べつつ真琴を見やる東次の顔も、好き。


歌の大辞テンの感想は、特筆すべきことがあれば追記します。

はい、追記。
光ちゃん、めっちゃくちゃ可愛かった。口の上に笑い皺を作っちゃってさ。
そんなにうれしいのかよ〜、うりうり、ほれほれ。もう一人の堂本さんとのメールのやりとりの話。や〜ん、可愛いよぉ。日頃剛さんのことを可愛い可愛いとバカのように言い続けているワタクシではございますが、光一さんも可愛いの。ん〜と、剛さんとはまた違った可愛さなんだよね。
PVの編集のしかたも先週よりずっと上手くて、私の好きなシーンてんこ盛りのダイジェスト版でした。ん?待てよ、セリフがなくて、ワンコーラス分きっちり納まっていて、海辺で歌うシーンもあるということは、短いほうのバージョンということなのかなぁ。コンサートで見ただけなので、あやふやだ。


2003年07月08日(火)  堂本兄弟 総集編

面白かった。観覧レポを読んで知っていた話もあったけど、実際にTVでご本人たちが喋っているのを見ると、やはり楽しい。久本ねえさん、最高。剛さんの、すごい寂しいつらいイヤな思いをさせますよとか、光一さんのちぇっとか、いいわぁ〜。お尻を触る話は、なんでこうも盛り上がるのでしょうねぇ。ま。ワタクシも心が弾みますけど。何て言ったらいいのか、え〜と、可愛い人たちですね。


今日、会社の帰りに「薄荷キャンディー」の予約をしてきました。前回と同じパターンで、やはり2種類頼んできた。
続きに、パンフレットをもらいにDoCoMoショップに行く。光一さんの表紙の号はまだ店頭になくて、しかたなく剛さんの表紙(あまり好きではない写真)のをいただく。


そうそう、先日、この駅前あたりで、FコンTシャツ着用のマダム(私と同じ年代に見えた)に遭遇。マジ、びっくりした。思わず一緒に歩いていたオットに「今の人、KinKiのTシャツ、着てたよぉ! 何の(KinKi的)イベントもないのにー」 こんな小さな田舎町で、しかも何の行事でもなさそうなのに。
私は、FコンTシャツもソロライブTシャツも一度ねまき代わりに着ただけです。いまいちダサイもんねぇ、でも買ってしまう(ソロライブのは剛さんが自分でリメイクして彼が着ているからこそカッコよかった)「永遠のBLOODS」Tシャツは福岡ドームに来て行きましたが。これはバカでかくなくて、細身のシルエットなのです。


もうすぐ、夏休み、頭が痛い。
しゅ〜へ〜(一人っ子)と何かして過ごさなくてはならないからさ〜。
なるべく友だちと遊ぶと言っても、それだけでは乗り切れないし。
プールに行くのも、彼は、バタフライ(はい、バタフライです)も平泳ぎも背泳も、もちろんクロールもターンつきで泳げるくらいなので、私ごときではもう遊び相手にならないし、私も一昨年くらいまでは1日プールにいても大丈夫だったけど、もうしんどい。
で、今年は映画館に行こうかと画策中。
ポケモンは、もうすでに映画のチケットで新しいポケモンがゲーム機の中にもらえるというキャンペーンにつられて前売券を買ってあるし、あとは「爆竜戦隊アバレンジャー」につきあってあげてもいいと言ってもらったし(←だから、オカシイですってば)「ターミネーター3」は私が見たいから、ま、譲歩して日本語吹き替え版でもいいし(ちょっと泣)、しゅ〜へ〜が見たがっている「マトリックス リローデッド」は、え〜と、吹き替え版はあるのかしら、あ、あるな。


家族旅行の予約も、今日ギリギリセーフで部屋が取れました。ちゃらも連れて行くため、ペットも部屋で寝られるホテルなのです。去年も行ったけど、おっしゃれーな洋犬が多かった……。


今日はKinKi話が少なくてすみませんです。


2003年07月07日(月)  「元カレ」初回「サラリーマン1年生」

剛さんが、ひたすら可愛くて、ちょっとカッコよくて、とにかく素敵だった。スーツも白衣もランニングも、私服も。飯何杯でもいけるぞ的立派なおかずだった(おかずって言うな!)
それしか、言い様のないドラマだった。
え〜と、お話が、ち、陳腐……。
初回だし、今後の展開に軽く(軽く、かよ!)期待しておこう。
ま、ある意味、話なんかどーでもいいの(←オイ!) 剛さんのビジュアルが初回からハンパじゃなく絶好調だから。

今回のドラマはMBSでは、ほとんど番宣が放映されなくて、当日の午後スポット予告をほんの少し(×2回)見ただけです。その時一緒に見ていたオットが、「これ、剛がやらんならん話なん?」という感想を述べたのですね。オットも役者としての剛さんの実力を認めてくれてますので。で、ワタクシの返事は「そうは言うても、剛以外やったらこんなん見いひんやろ」(→オット納得) あ、ちなみに、うちは家庭内で話をする時は「剛」は愛称として呼び捨てでございます。


オープニングは、とーっても素敵だった。あまりに二人のビジュアルとか雰囲気とかロケーションとかナレーションとかBGMとかが完璧なので、涙ぐみそうになったくらいだもん。これで終わっときゃよかったのに(←無茶言うな!)


以下、ツボとか、"?"なシーンとか、羅列っ、それ行け!

イキナリ、ナレーションが山崎 終?
腕時計が、やっぱり(ぴかぴかピンナップ同様)華奢な手首には文字盤が大き過ぎて、回っちゃってズレ気味なのが可愛い。
鏡に向ってネクタイを締めてるところ、はぅ〜。
カートを押しながら、上目遣いで「おはよ ござ まあす」(←このようにひらがな言葉の挨拶もあった)&にっこり。
社員食堂やエレベーターでのLサインの出し方が、菜央の100万倍可愛い。

キスシーンは、15秒なかったのでは。ナニ、コレ? コレダケ?
その直前の「ごめん」と言って上目遣いは、反則技やね。
思わず傘が落ちるんだ、スローモーションでさ、とほほ。この乙女な演出は何かのパロディ? マジ演出(うげっ)?
目を見開いて固まってた剛さんはお人形のように愛らしかったけど。そのあとのほわ〜っとした表情もたまらんかったけど。
よって、激しいキス云々という菜央からのメールの文面が浮いてしまうなぁ……。

自分の部屋で前髪を下ろしてランニングで胸の谷間を覗かせる上からのセクシーショット、ほとんどグラビアアイドルやね(まんまとそれに反応してしまったけど)
あ、部屋に魚拓を飾ってるんだ(笑)

千歳と二人で謝りに行った時、会社からの電話の内容を伝える喋り方が、とてつもなく可愛くて柔らかだった。その後、抱き上げてクルクルした千歳の気持ちがよーくわかります。
でも、謝る時に、東次、手を後ろに組んでいたのはどーかと思う。土下座もどーかと思うけど。

真琴と二人きりになったエレベーターを閉めたのはカッコよく男前だったけど(←やるな、東次)その後のセリフ「どんな気持ちだったか知ってる?」 きゃあ、やっぱり乙女だったんだ(苦笑)で、真琴に思いっきり言い返されて固まってんの、ふふふ。
でも、真琴も、東次のことをやっぱり普通なんだとか言って、バカにしていますけど、アンタ、ナニサマのつもり? 例えナニサマであっても、あからさまに人をバカにする行為は賢い人間のすることではありません。それどころか、真琴はまだナニサマでもないわけで(ナニサマになろうと足掻いているだけで)その程度のコモノのくせに(毒)
「普通」をバカにしてはいけません。
と、まあ、こういうイヤミな役どころなのかな。

ラストの門のところでそっと煙草を喫う剛さん、ぎゃー、カッコいい(でも、禁煙やめちゃったってこと?)

ちょっと追記。
上記のラストシーンは、オープニングとともに今回の二大秀逸シーンだと思う。仕事で徹夜明けの雰囲気がよくでていて(疲れた、でも、一仕事やり終えてほっとした)自然で押し付けがましくなく、なおかつ、ほれぼれとするほど美しくほのかに色っぽく煙草を喫う。横顔のショットもあったしね。こんな演技をするなんて、剛さんも大人になりました。ここに(伊藤Pの力説していた)「等身大」を感じました。
あの欲求不満のかたまりのキスシーンよりも、ずっとマダムをとろけさせてくださいましたことよ。
剛さんのキスシーンに期待したワタクシが愚か者でした。彼はキスシーンは下手かもしれないけど、他の仕草で、目で、表情で、セリフで、私を魅了してくださいますので。ある意味、即物的なシーンで欲情させる(←オイ!)よりも高次元のテクニック(テクニックって言うな! やらしーやん)なのではないかと思われます←おのれが邪なだけじゃい!(以上、追記終わり)


「薄荷キャンディー」を聴けるのを楽しみにしていたけど、セリフがかぶるんかいっ! 毎回違う映像で流すとザテレビジョンで伊藤Pが言ってたけど、こういうことだったのか! 楽しみと言ってしまったワタクシの前言を撤回します。
微かに聴こえる印象では、せつなく大人っぽくお洒落な感じ。ギリギリ高音な部分とかいっそファルセットな部分とかが、ぞくぞくする。


日付けが変わっちゃったな、アップが遅くなってすんません。
昨日の午後11時から12時のアクセス数が、史上最高でした。たぶん皆さん感想を見にきてくださったのでは(>ね、みるくさん)
堂本兄弟の感想は、後で、または明日の日記にでも。気が向いたら。



2003年07月05日(土)  duet、POTATO、Wink up 8月号

アイドル誌を見て、生き返ったよ。今月も剛祭〜。では、走り読み。

「duet」
まず、ぴかぴかハードPIN-UPなるものが目につきました。表、ピンクの光一さん。裏、剛さん、髪の毛が妙にぺったりしているところが気になるけどカッコいい。腕時計をしているところが新鮮というか、手首が細いから文字盤が大き過ぎてそこがまた悶え〜(←早速かい!)裏ネタのページでわかりましたが、剛さん東次の髪型のままだったのだそうです、え?

光一さん、KinKi、剛さんで、カラー9ページ。
光一さんは「オレの武器。 KOICHI解体新書2003」と題して身体のパーツについて語ってます。
扉ページ、ツナギを着るって珍しい。髪の毛が伸び過ぎ(インタビューでも触れています)で、右の写真はちょっとヤンキーのねーちゃんみたいに見えます。
FACE、え〜、整形疑惑が絶えないのか、そうなのか、知らんかった。
ABDOMINAL MUSCLE、腹筋。家で鍛えているそうです。う〜ん、先日のMステで披露した腹筋姿が甦るぅ。
衣装はタンクトップとジーンズの組み合わせが、とてもいいですねー、えへへ、えへえへ。

札幌ドームのライブレポ、小さい写真が1ページにいっぱい。

剛さんは「許セナイ愛ガアル…。」と題して「元カレ」インタビューです。
写真がっ、めっちゃくちゃいいのよぉ〜ん、すべてハズレなしっ! 扉ページ、風に吹かれる海辺の剛さん、この目線、このやろー、女の子みたいに可愛いよー、なのに脇毛がはみだしていて、そこも好き。
インタビューは、ドラマの話+剛さんの恋愛観。印象的な言葉を一つだけあげると「ある意味"都合のいい人"にさえ、なってあげたい」にクラクラ〜。

「TVon」(別冊。テレボンと読む)
これまた、剛さんの写真がいいのです。元カノ、今カノとの2ショットは、それぞれ雰囲気もサイズ(!)もぴったりの可愛いカップル2組です。風呂上がりらしきランニングにタオル姿は、濡れ髪です(うはは)リュウ?リュウなの?(←この人、幻を見ています) スーツ姿で腕を組んで佇む東次、ライティングもばっちりで絶品です、スーツ似合ってるよぉ(感涙) 東次の名刺やら、剛さんの差し入れのおいなりさんとか、何を見てもうれしい今日この頃。写真のキャプションに「(たぶん)勇気をふりしぼって剛に話し掛けた祥太」とあり、ちょっと笑えました。一瞬、逆に思っちゃったんだよね(苦笑) つか、剛さんからは話しかけなかったってことかな? 祥太くん、ありがと。
ジャニパワもあります。剛さん、くるくるパーマの頃。


次、「POTATO」
表紙は剛さんです。何か可愛いぞ、幼いぞ。目がとろっとしていて、うひひ。
ピンナップも剛さん。綺麗なお顔だと思うんですけど、帽子が奇妙すぎて、そちらに目を奪われてしまいます。

中面は、剛さん、光一さん別々で「Rendezvous(ランデブー)」と題して、各4ページずつ。
剛さん、黒いベスパに載っています。扉ページ、クラシックなデザインのヘルメットを装着、カッコいいよー。それから、ベスパに跨がって地図を見ているショットも好き。インタビューは、近況について、ホントに大変そう……。「今は、正直、言葉にするならギリギリ(笑)なオレだけど、応援してや」って。うん、うん、応援してるよ〜(泣)

光一さん、扉ページ、ノースリーブの重ね着の写真、好き。この人は脇毛がはみ出ないんだな(←そんなとこばっかりチェックしているアタシって……) 目線がね、実際は繋がっていないんだけど、右ページの剛さん(カメラ目線の男前)を見やっているようなレイアウトなんですよ、しかも口が微かに開いているし。よくやった、POTATO!
ベッドで寝そべっているショット、あらっ、はみでているワ!(だから、ソコから離れろ)
インタビューは、プライベートとコカ・コーラの新CMの話。「12歳からこの仕事を始めて、あまりにも刺激的なことが多すぎたから、その前の記憶が薄れちゃってるみたい」だそうです、え〜ん、光ちゃん〜(泣) CM撮影で薪割り? あ、そうか、キャンプファイアー編ね(CM調査隊のページで、斧を持った光一さんがいます)帰りに高速道路のサービスエリアとか言ってるから今回は国内でのロケなんですね。

目次も剛さん。お口半開きで見返り美人です。

「元カレ」ドラマ紹介カラー1ページ。東次、また、口が半開きだ。
札幌ドームライブレポ、カラー3ページ。
「ポテトフラッシュ」でまたまた「元カレ」撮影現場の剛さんがカラー1ページ、どれも可愛い。剛さんにしては珍しくNGを出してしまったようです、その様子も可愛い。


はい、「Wink up」
創刊16年目に突入です。で、リニューアルだそうで、版型が「duet」「POTATO」と同じになりました。

光一さん、「BLANCe」と題してカラー4ページ。質問に答えてます。
風呂場が大理石だからかびないと(えっ、そうなのか。うちも大理石にしたいざます) で、寒いけど風呂場に暖房がついていると。う〜ん、流石だ。イキナリびびってしまいました。
朝起きて堂本剛になっていたら、筋トレして、強い身体にしてあげるそうです。ふふふ、相方思いやね。
「正直しんどい」はけっこう見ているとのこと。ラブホテルに行くことを気にしたはります。剛だから許されるのかってどーゆー意味なんだろ。剛と長瀬と3人でラブホテルに行ったそうです、えっ、ソレいつ?いつ?いつなの?
"「コブ〜ン」と泣くタコみたいなの"、コレは妖精(だか宇宙人だか)とは、また別のモノなんでしょうか。
(リビングから台所に物を運ぶ時の話)あ、お盆は邪道なのか。なんでお盆使わないのか不思議に思っていましたが。

剛さん、「少年の記憶」カラー4ページ。
P.15の左下の写真が好き。
インタビュー、トップアイドルになる前の剛少年の記憶。「POTATO」で垣間見た光一さんの少年時代事情(12歳以前の記憶がほとんどない)とは、真逆で、ほんとによく憶えてますね、色んなこと。だから、時々壊れそうになるのかな、この人は(←セツナイ)
「庭にバスケットリング」剛さんの実家にバスケットリングがあったのは有名な話だと思うけど、芝生に藤棚かぁ。
「空が澄んで見えた日」……あかん、涙ぐんでしまうだよ。小学校の頃入っていた劇団をやめた時の話なのですが、剛さんの心情を思っても胸につんっとくるけど、ワタクシくらいの年齢だとお母さんのほうの立場もなんとなく想像できちゃうから、余計に、ね。

堂島孝平くんの新連載「おまえにUPUP」(彼が行ったライブをレポートします)モノクロ1ページ。第1回はKinKi Kidsのナゴヤドーム公演! イラストや写真入りで、文章も的確な評から可愛いことまで、とても楽しいレポです。

「どんなもんヤ!」写真、相変わらず、いい感じです(先月のような衝撃的なのはありませんが)
伝言板、TOKIOが好きなKinKiの二人。

「元カレ」ドラマ紹介カラー2ページ。写真どれも可愛くてカッコいいよ〜。ってそれしか言えんのか!
コカ・コーラCM情報で、光一さんの斧ショット。
「Release rush!!」欄でカラー1/4ページ。新曲について二人が語っています。「心に夢を君には愛を」と「ギラ☆ギラ」のどっちを1曲目にするか悩んだ(光一)とか「この恋 眠ろう」は最初光一にも一緒に歌う?と聞いた(剛)とか、小さいコーナーながら、オッ!と思う話が載っていました。
撮影こぼれ話、光一さんが毎回変な顔をしてくれるそうです。でもすごーく小さく載せるので、絵に描いてやろうと思ったのに、無理です、ちぇっ!


2003年07月04日(金)  今日の愚痴、昨日の記憶

最近、仕事(通勤も含めて)が肉体的にも、精神的にもしんどい〜、トシなのかもしれん、とほほ。
昨日は、気分的に落ち込んでいたので、パソコンも最低限しかさわらず(この日記は"最低限"に入ってないのか、オイ!)え〜と、取り溜めたDVDのHDDの整理をしていました。RAMにかなり移せたので、これで取りあえず「元カレ」初回を落ち着いて迎えられます。成果(ダビング済みDVD-RAM)が目に見えると気持ちがいい。
でも、雑誌類は先日解体整理したばかりなのに早くも20cmを越えました。


日記はなるべく毎日書きたいとは思っていますけど、書くことがない(いちおーKinKi日記なんで)日はしょーがないです。ワタクシの場合、どちらかというと、自由に色んな考えを書くというより、決まったことを書くのが性(しょう)に合っているのですね。主に、雑誌とテレビの感想。
読者の方にすれば、"あのこと"やら"このこと"について書かないのかな〜と思われる時があるかもしれませんが、これでも話題はけっこう選んでいます。ま、書かないことも、一つの見識だと思っていただければ幸いです(って、単に忘れている、または、知らない、だけかもな〜)


2003年07月02日(水)  「元カレ」制作発表/TV誌/Lovely 6/正直しんどい ゲスト:鈴木杏樹

「元カレ」制作発表、今朝の「ウォッチ」で見ました。
剛さん、ちょっとお疲れのご様子だけど、スーツ姿も板についてきて(つか、こっちが見慣れてきて)カッコよかった。ドラマのシーンでは、社員食堂で菜央につかまったところが可愛かったな。丸い背中、ちょっと怯えつつ驚いた表情が小動物的で、好き。
たったの1分ほどの放送、あぁ、短い。しょーがないから、公式サイトでアップされているキャストのコメントを読んできました。天野くんが楽しい感じ、剛さん、彼がいてくれてよかったね。

会社の帰りにスポーツ紙を一紙だけ(ニッカン)買いました。驚いたことに、見出しは「元カレ」制作発表関連ではなくて"剛「過呼吸症候群」"となっていた(今朝の「めざまし」でこの話題を取り上げていたことは耳にしていたけど)
剛さん会見で「体調はあまりよくない」とかハッキリ言っちゃってるんだ。無理に元気ですと取り繕うより、そのほうがええんちゃうかなと私は思う。
今大々的にカミングアウトするのには、ご本人や事務所に何らかの思惑があるんだろうけど、私が想像とか憶測とかしてもしょうがないし、何も言うことなし。ただただ、この告白が剛さんとKinKi Kidsにプラスの方向に働きますようにと祈るしかなし。


TV誌は3誌購入。
まず「ザ テレビジョン」
「薄荷キャンディー」のTVサイズの歌詞が載ってます。
シンプルな歌詞ですね。あ、飴玉って……。
作曲は何人でやってるねんっとツッコミを入れてと。
ドラマのエンドロールでは決まったタイトルバックは作らず、この曲に毎回3人の撮り下ろし映像だそうで、これは楽しみ。
「元カレ」のポスターと同じ写真と思われる1ページ広告。お洒落でいい感じです。
「元カノに気をつけろ!」と題した特集、カラー3ページ。小さい写真ばかりだけど、まずはよしよしと満足なビジュアル揃い(1点を除く←どーれだ?) 真琴との釣りデートのショットがっ!! 気持ちよさげ〜(内心はキンチョーしているかもしれんが) 実家の4ショットは、東次、キミ、兄ちゃんやろが(一番可愛い)

「TVガイド」
表紙、元カレ3ショット。なかなかカッコいい。
特集、カラー4ページ。3ショットは剛さん連行されているみたいです。ヒロスエはいいとして、内山嬢、手首を掴んでます。3人の鼎談あり、役柄分析あり。
こちらにも「元カレ」広告あり。
え〜と、細かいですが、p.112の愁いを含んだ東次の顔にオッ!

「TV LIFE」
こちらも表紙が3ショット。この顔、好き好き。カラー3ページ。ヒロスエとの2ショットの剛さんの顔がいいよ〜。広告もあり。撮影風景1/2ページあり。


それから「Lovely 6」
TBSの公式サイトにも記事はアップされてはいるものの、写真を見たいがため申し込んでおいたのが、今日届きました。
表紙、3ショット、ポスターとほぼ同じ衣装やね。ヒロスエ、今回のドラマではたいていのグラビアで綺麗に撮れてるなぁ、剛さんとアンバランスなくらい(いや、お姉さんぽいって意味で。かといって、内山嬢とお似合いかというと、……)
中面、スーツ姿で壁にもたれているショット、細いよね、とてもいい表情。
インタビューは、どれも似たようなアプローチのTV誌よりも面白かった。
この仕事を始めて10年、最近はへんにリアルに考えるようになったとのことで、例えば、稼いだお金をどう遣おうか? お世話になった人にプレゼント買おうか、おかんを旅行に連れてってあげようか、自分へのご褒美にしとこか、とか。私からみれば「へんにリアル」と言うより、けなげで地に足がついたマトモな考え方だと思うんですけど。
「ずっと先の将来、自分は何でメシを食ってるんやろうとか(結婚するかどうかも気にしています)」なんて、こういうことをちゃんと考えている彼が好きですねぇ。きっと、わからなくて不安なんだろうけど、最近は不安ばかりでもなくなって、前向きにどうなるんやろ、どうしようと将来を考えているという印象です。
ファンの目から見ても、彼の5年後、10年後、20年後、というのはとても興味深く、楽しみで、あります。
撮影現場のデパートは「パンとかケーキとか目の前に食べたいものがいっぱいあるのに、お買い物ができないのが悔しい」そうです。う〜ん、女のコ? 「お買い物」できなくてよかったよ、もう。
「BooBoのドラマ取材ノート」の剛さんのギター爪弾きショット、絶品です。ご本人も「あとで欲しい」とのたまったくらいですから。


「歌の大辞テン」
やはり、光一さんお一人のコメントであったか……。光ちゃんが腕時計してるって珍しい。



正直しんどい ゲスト:鈴木杏樹

スタジオファーストショット、この衣装、テツandトモの回のスタジオと同じだよね、好き。眠いと言いつつ、テロップは [眠れない日々が続いています] とあります。う〜ん、どやねん。

ロケファーストショット、キャ−可愛い(←毎回恒例)
でもね、衣装がね、羽織ってるカットソーを後身頃の裾の真ん中あたりを下にギュッと引っ張りたい衝動に駆られる。こう、前に行き過ぎなんだよ、かぶり過ぎ! 猫背だからその分丈が取られて裾のラインが上がってしまうせいもあるのかな(←おかん的ミクロ観察眼)

犬の散歩。
イキナリ初対面の犬に「モモちゃん、寂しがりやですか」と聞く人も珍しいと思う。聞くなら、人懐っこいとかやんちゃとか知りたいと思うんだけど。フリスビー、剛さん完全無視←笑い的にはオイシイやん。犬くんは、集団のなかで誰がリーダーか見極めますしね。ここでの力関係:杏樹さん>モモ>つよち、ですね。

お弁当。
あーうれしそうだなぁ、美味しそうに食べるなぁ。見ているこちらも幸せになりますです。おにぎりを持つ手のアップに悶えるっちゅうのもナンですが、悶えた。妖しいマニキュアをしているから余計いかんのだよ。
「この卵焼きが、も、腹立つほど可愛い」と言ってるアナタこそ、腹立つほど可愛いです。これから、この人のこと「甘玉」って呼ぼうかな、光ちゃんは「だし巻」
「誰ですか」「無視か」って、なにげに可笑しくて。三角形(菱形)の顔の柴犬くんですね、うちのちゃらもキツネに間違われたりします(←おかしいし、ありえへんし)

陶芸屋さん。
鹿、よかったじゃないですか! 流石にしんどいハウスにおこうとは言いませんでしたね。確か猫足のソファと同じような金額だっけ。
同じもの2つのペアよりも似てるけど違うものペアがいいというセンス、わかります〜。「んー、可愛いな、こいつ」って、妻よりも本人がしていそうな気がする。
それにしても、この人、「かわいい」という形容詞を多用する人だな、ま、中身は乙女やしね。

陶器作り。
粘土を形作る指のアップにまた悶え〜。ピンクのグレーがかった夕焼けは、アタシも好きですけど、そないに真剣語られてもねぇ、たじたじ。

日本酒パーティー(しんどいハウス)
「ミラーボール、見ますか」この言い方が、ミラーボールとは正反対のテンションで、可笑しい。
杏樹さんの結婚の話を聞いて、病気と恋(=結婚)を一気にまとめて解決しちゃう生き方、これ、憧れてましたねぇ、剛さんてば分かりやす過ぎ。

黒髭ゲーム。
赤と青の剣を持っているところが、なにげにうれしい。
杏樹さんに「これって……」と言われて、「んん?」てな表情で軽く頷いたところが、男前でした。その前にも杏樹さんに「すごい何か男前ですよね」と言われていたな。

ま、そんなこんなで穏やかに終わった今回だけど、予告を見て、またも軽く発狂、ソニン編の再来か?!


2003年07月01日(火)  「元カレ」制作発表 於ジャスト、その時

MBSでは「ちちんぷいぷい」を放送していました……。
きぃーーーーーっ! これだから、ローカルはヤダよ。
明朝のWSに期待しようと。それしか言いようがないや。

新曲のデータのみ、知りました。
「薄荷キャンディー」とな。
う〜ん、ある意味スゴイネーミング。レトロここに極まれり? 
ワタクシがティーンエイジャーだった頃の感覚ですねって、その頃松本隆、好きだったな。えーと「微熱少年」だっけ、内容は見事に何にも憶えてないけど。ちょっと稲垣足穂的でもあり、自分的にはうれし恥ずかしってとこでしょうか。
ま、実際曲をちゃんと聴いてみなけりゃ何とも言えんな。


昨日の日記、追記しています。ありがとうございました。


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