....ああ....
とにかく通過してくれてよかった。 タイブレ来た時はどうしようと思ったよー....いやどうしようもないんだけど.....
デルポ強くなったなあ。ていうか、フェデ攻略法を掴んじゃったのかなもしかして(汗)
*本日の更新* ・海外テニスにふたつ。
しこしこと書き上げてみましたが、やはり明日からの心の準備のほうに意識をとられてしまっているのか、なんだかヘンな内容でございます。 ひとつは、マドリッドのオリンピック誘致のために作られたビデオを見た時に浮かんだネタ。股からボールを落とすまいとがんばる彼の姿に、「.....なぜそこからはじめるの....」と思ったことは内緒です。あ、足に自信があるのか。そうか(違) ぜったい誰か真似しそうだよね、とりあえずフェデはやりそうな気がする....と思ったわけでございます。バモくんたちの間で流行っていても楽しそうだな。うむうむ。 兄引退ネタは、実は、上海のお別れ残念ビデオを見た時にぽわんと浮かんだもの。「お前出てなかったろ」的にフェデと電話を交わしてたらいいなー、なんて思ったりしたのだ。 パリではさすがにビデオに出ていたけれど、セレモニー自体にはジョコみたいに会場には姿をみせなかったから、残念まあでもすぐ後に試合あるしねー、などと考えたものでしたが、その試合にお負けになってしまい(うう)でもって、そのすぐあとくらいに、プラクティスコートで肩を組むお二人の写真を見つけたのだ。ああ、ここで会ってたのね。ここで二人でお別れしたんだね.....という具合に妄想が展開したわけです。 あの晩はきっと、お別れパーティ中にフェデ敗退!の情報が入って周囲呆然、兄無言、なところにフェデから「時間空いたから、ちょっと行ってもいい?」って電話が入ったりして、兄は何も言わずに迎えてやるんだよ。二人でしみじみお酒飲んだリして、いやこの場合むしろどんちゃん騒ぎのほうがいいのかな。
さて、とうとう明日から最終戦が始まります。深夜と早朝の観戦が6日は続くわけで、どこまで体力(と精神力)が保つか、ファンも力の見せどころですわよ。 やはりどうしてもAグループに目が行ってしまうのですが、なんというか、今年は因縁有りな対戦が多いですよね。どきどきがくぶるです。 初日予想通りAグループ。英アンディが第一試合、相手はデルポくんだ。がんばれよ二人とも。ここでびしばしにやり合って、ぜひフェデと当たる時には疲れててくれたまえ(酷)フェデはとりあえず、ダスコ戦を無事に切り抜けていただきたいです。よろしく。 Bグループのラファ×ソダリンもコワい。ソダリンは、さりげなくこの大会のキーパーソンな気がするなあ.....
コメント返しなど。 ・BONBONさま こんばんは!新婚生活、楽しんでいただけて嬉しいです。幸せなネタは、書いてる本人も幸せになれるので(笑)気持ちよく書けるんですよねー。 お言葉に甘えてシリーズ化しちゃいますが、行きつくところ(あれですよね、「最終形態」って養子ネタだと思うんですけど、どうでしょうか....)に辿り着く前に、まずはちみちみと身近なネタからカタチにしていきたいです。新婚旅行はどうしよう....ベガスかなあやっぱり。 ・544さま こんばんは!先日はほんとうに失礼しました------いやあの、ほんとになんにも気付かずに、3回くらい感想を書き込んだつもりで満足してましたのです(汗)おはずかしい(汗)思い出して書き直そうかとも思ったのですが、それもまた恥ずかしい気がして(大汗) また改めてそちらに伺って、今度はきっちり書かせていただきますです。イラスト描けるかたって、ほんとに羨ましいんですよー。絵心まるでなくて、わたし。
そんなわけで、次回の更新はNYです。 AXNで一気放送をしているのをついつい流し見たら、やっぱりシーズン2までが最高だな、と思ったり。あのブルーっぽい色調が、わたしはすごく好きだったんだな。この頃のリンジーは、なかなか好みだったんだもん。ほんとよ。
あまり喜んじゃあ、米アンディにもそのファンの方にも申し訳ないのですが、けっこう、うひゃーと嬉しく思っているいとうです。 最終戦、怪我のためロデが辞退して、ソダリンが代わりに入ることになりましたよ。ツォンガくんは、ラファに負けたのが仇になってしまったな。ほんの20ptくらいの差だもの。 まあ彼も肘の怪我持ちですけども、たぶん(海外の反応では)がんばって出るんじゃなかろうか、だったて来年メンツに入れるかどうかわからないから....とのことでした。そういや、去年はスタンがそんな立ち位置にいたんだっけねえ。 ソダリン出るのかー。どっちの山かなー。ナダリン対決、ないかなー。でも両方とも本調子じゃないと意味がないのかな、再対決は。まあ、そうはいっても、体調コートの調子云々と、完璧ベストな状態で行われる試合なんて、そうは有り得ないのでしょうけど。 NO1の座を賭けたナダフェデ対決(チケットがやや残っているらしく、ATPったら、在庫吐き出しに使おうと、やたらとこの対決を強調している気がする....いやまあ、この時期までNo1が確定しないのはひさしぶりだそうだけどさ....)、は、むちゃくちゃコワいのですが、観ておきたいし撮っておきたい。組分けがどうなるかはわかりませんが、どちらにしても、これだけの面子がみっちり濃密に試合する機会はそうあるものではないし。で、思わずCSに入ってしまいました-----や、16日間無料視聴、というテを使ってだけど(汗)そのためだけに入るんですから、この期間はどんな番組をさて置いてもテニスを撮りますわよ、と旦那には宣言してございます。ふふふ。 組分けの抽選を行うパーティは、日本時間にして、木曜日の午前中になるのかな。あれ、それとも今日の夜にはわかるのかしら。 <追記 ドローは今夜でした....マレー&デルポ&ダスコかー....どうなんだろ。対戦成績はこの際脇に置いておいても、若者ばっかでちょっとコワいな。怪我人ばっかではあるけど。むむむ。
そんなわけで、週末からは間違いなく手がつけられないだろうと考え、ちみちみとテニスネタを書いています。兄ネタと、テニスボール対決ネタ。土曜日までには書き上げたいな。 マクダニ新婚ネタは、また来週、心を癒すために取っておこう(笑)-----というか、これはシリーズ化すると延々続けてしまいそうな気がしてきたのですが、いいんでしょうか。楽しく心癒されればいいのか。そうか。
| 2009年11月15日(日) |
LOVE WINNING、not HATE LOSING |
*本日の更新* ・CSIにマクダニをひとつ。
ありがとうジョコ.....小声でそう呟いてしまう、チキンなわたくし。がんばってパリ、優勝してね。 や、先週末からこのかたひそかな不安に戦いていたフェデスキーの方なら、きっと同感いただけるものと思います。当人がどこまでNO1の座にこだわっているかはともかく、ここまで来て、ここまで戻ってきて、最後の最後でひっくり返されちゃうのは切ないからさ....もちろん、追いかける彼スキーな方々は、反対意見をお持ちでしょうが. とりあえず、ひと息つけましたねー。またすぐに、8日間の緊張が続くわけですが------いや、続いてくれるといいですけど(苦)
タイムズのフェデインタビュー。わかったよもう、と云いたくなるほど、ミルカへのベタ惚れっぷりを語っていますが。それ以外は、やはり。 「彼(ラファ)の存在がぼくのキャリアに傷をつけたとか、ぼくが彼のキャリアを傷つけたとか、ぼくはそんなふうに考えたことはないんだ。ぼくたちは、お互いの存在のおかげで、いまのぼくたちというプレイヤーになることができた」 「今年の全豪のIt's killing meは、試合に負けたからじゃなくて、泣いてしまったせいでうまくしゃべれなくてラファの晴れ舞台の邪魔をしてしまって困った、という意味だったんだよ(意訳)だってぼくはいつも、勝っても負けても泣いているんだから、特別なことじゃないんだ(意訳)」 ------それにしても、インタビュー時期がいつだかわからないのだけど、ロディックにはちと触れただけでやっぱり、ラファの話題が出るのだなあ。どういうカタチで彼らのキャリアが終わるにしても、歴史にはフェデのライバルはラファ、ラファのライバルはフェデ、と記憶されるんだなと、しみじみ思いました。 そうして、「ぼくは(「負けるのが嫌い」ではなく)勝つのが好きなんだ」このポジティプさがあるかぎり、大丈夫、フェデはまだまだわたしたちを楽しませてくれますよね。「いまはキャリア半ば、というところかな」「2012に引退する、と決めているわけじゃいよ。たくさんのひとに、いつ引退するんだと聞かれるものだから、ロンドンオリンピックまでは続けているよと応えたら、納得してくれるんだよ」だそうですから。
さてさて、傷心の日々から蘇るべくちみちみと書いていたマクダニ、アップしました。新婚生活編パート2です(笑)ラヴいでしょうか、どうかしら。 マックは、こう、なんというか「これはきっと喜んでもらえる!」と思ったらそのまま相手の意向も考えずに突き進んでしまい、途中で我にかえって「......」と鑑みる、なイメージですねプライベートでは。仕事中の冷静さとのギャップがすごそうな。そこが顔に出るか出ないかが、ダニとの違いかなとも思います。ダニーの一生懸命さは、ぜったい顔と態度に出ちゃいそうだ。 そういや、新婚生活を書くに当たっては、自らの経験が役に立つかとも思ったのですが、思い浮かぶのがあまりにささやかでお笑いなネタばかりで使えそうになくて、ちょっと愕然としたり(笑)でも、これで幸せになるダニ、なネタが続いたので(視点は、前回はマクで今回はダニですけど),次回は幸せになるマク、を書きたいなあ。ううーん。
さてさて、コメント返しなど。 ・11/7 544さま こんにちは! 新婚生活ネタ、楽しんでいただけて嬉しいです。料理がんばる男性の姿は萌えますよねー。いやでも、これもまた慣れてくるとその不器用さにムカツいたりするようになるのですが....モゴモゴ(笑)新婚中は、きっとお互いが何を失敗しても愛しく見えちゃうんじゃないかと思います。 このシリーズでどうもぽちぽち続けていきそうなですので、また時々覗いてやってください。お待ちしてます。 ・11/8 埜埜さま こんにちは! 新婚生活ネタ、楽しんでいただけたみたいでなによりです。てゆか、わたしこそ埜埜さまの同棲生活シリーズ、楽しませていただいてるんですよー! 同棲と新婚、どちらが甘いか競争ですね! (違) お互いに独身生活が長いだけ、譲れない部分もあると思うので、そのうちそこらへんも書けたらなと思います。「倦怠期」.....ふふふ、それはそれでまた、楽しいことが起きそうな(笑) ・11/15 Mさま こんにちは! ええもう、スポーツ系にハマるのはこんなに苦しいものなのかと、日々思い知らされております.....バーゼル大会はともかく、パリ初戦はフェデの調子が悪い! というわけでもなかったんですよねえ....ううう。 心癒すためにマクダニ新婚ネタ、また書いてみました。幸せ空気をまき散らして、そのうちステラとかエイデンがうんざりした顔をするようになるといいです、ええ。来週は、このネタに逃げずに済みますように。がんばれフェデ。
*本日の更新* ・CSIにひとつ。「新婚生活」シリーズをはじめました(笑) ・海外テニスにひとつ。ひとつ前の「Let's ~」の続編です。 *お知らせ* 本日までに頂戴したお問い合わせメールには、すべてお返事を済ませております。届いていないというかた、申し訳ありませんがご連絡くださいませ。
今週の初めにひどく冷え込んだせいで、喉が痛いだけ、と思っていたら、咳が出て熱が出て、順調に風邪モードに入っちゃいました。いやー、ほんとに寒かったですねえ。思わず床暖房なんていれちゃって、なんか負け犬気分(汗)こう、5月にエアコン入れちゃうのと同じで、今のうちから暖房入れると、「負けた!」っていう気になりません? ごほごほと咳き込みつつも、なるべく早寝してちょい早起き、というカタチで、なんとかバーゼル大会を追っかけてきたのですが------まさかフェデチウ準決勝になるとは!バーゼル市民大喜び、でしょうねえ。これでバブが勝ち残ってくれていればねえ....漢前な試合っぷりだったんだけどなー....ジョコ相手じゃあ、粘るにも大変だったかしら。むむ。 パリのドローも出たので、あれこれ対決を想像して楽しんでみたり。最後のマスターズ1000大会だからか、なんとなく濃密なドローだなあ。まあ、わたしとしてはフェデの応援が最優先ですけどね。
さて、アップしたテニスSSは、先にアップした「Let's a Party」の続きです。 いただいたリクエストの「二人でいちゃいちゃ」をクリアしていなかったので、後日編のカタチで書いてみました。Yさま、今度はいかがでしょう。ちゃんと甘い?------でもなんかこう、ラファの人格がヘンな気もしなくはないのですが....てへ。 わたしはゲームはRPG、しかも王道すぎるドラクエとかFFしかまともにクリアしたことがないので、スポーツ系のゲームがどんなものなのかわかっておりませぬ。脳裏に想像していたのはPS2でしたが、今ならWillなのかな。テニスゲームの新作が出ましたよねたしか。 ラファはウィニング・イレブンを死ぬほどやり込んでいるらしいですが、フェデは少し嗜む程度らしいです。Willでテニスゲームをやっている姿を動画で見ましたけど、「ひゃー」とか「うひゃ」とか云いながらあのコントローラーを振って、シロウトの女の人に負けてましたっけ(笑)やっぱりリアルでやるのと体感が違うのかなあ。 ごくごく狭い範囲の、自分たちだけの賞品を賭けて賭けをする、というのは、なかなか楽しいシチュでした。また試してみたいな。
CSIのほうは、風邪ネタ&新婚生活です。 いやほんとうは別のを書きかけていたんだけど、とりあえず自分的時事ネタというやつで(笑) ご主人に家事を仕込むには、ほんの小さな、大したことじゃなくても、こなした家事には「ありがとう!」「嬉しいな!」とおだてていい気にさせることですよ。ほほ。 あ、でもマックはごく普通に、ごはん作り以外はさくさくと家事をやってると思います。料理にあまり手を出さないのは、単にダニーが料理作りを好きだからなのさ。 来月の第一土曜日には、シーズン5の第一回を先行放送するようです。そういや、2年前わたしもこれでハメられたんだっけ.....いろいろ複雑なシーズンではありますけど、とりあえずは楽しみに待つことにします。萌えフィルターを何重にも装着しておけば、問題なしさ。ふふ。
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