*本日の更新* RPSにVOを更新。 わあ、なんか毎日更新だ(笑)
なんだか新型のPCウイルスが出回っているようですね。 他人事のようだけど、とりあえずそーいうのは旦那の首尾範囲なのでわたしにはどうにもできないし−−−細々バックアップを取っておくぐらいのことしか。
例のディアゴなんとか、のフィギュアシリーズ。 みなさま、御覧になりました? わたしはさんざん迷ったすえに、買ってしまったんですけれど−−−フィギュアに、というよりは、「撮影秘話」が載っているという冊子に惹かれてね。 しかしてその冊子の、なんといううすっぺらさ。撮影秘話なんて、あーんなもの、とうの昔にみんな知ってるつーの! わたしは紙媒体系(つまり情報が載っているもの)は手に入る限りは集めておきたくなりますが、グッズフェチのケはないので(オーストリアで見かけた剣のレプリカはものすごーく欲しかったけど)、もう二度とこのシリーズを買うことはないでしょう。ええ。ガンダルフはパソコンデスクの上にただひとり、淋しく立っていただくことになりそうです。 そういや、「女×自身」にV氏のインタビュウが載っているというので、いちおう中身を確認するために本屋で立ち読みしてみたんですが−−−これもまた。 や、いや、ちょっとなんか不思議な感じではありましたね。ほら、ああいう雑誌ってこう、アヤしい記事が多いじゃないですか。誰が付き合ってるとか別れたとか、あるいはファッションチェックとか。そんななかに、ぽつんと彼の記事。あ、カラー写真もあったわねえ。すごい違和感を感じたのは、わたしだけですか?(笑) さすがにこの時期ともなると、映画雑誌はもちろんちょっとした雑誌でなら、指輪の特集、とはいわなくても記事くらいは載っていそうで、前情報を手に入れつつもついいろんな雑誌をチェックしてしまいますな。 とりあえず、東京歩く人、の特集号はお勧め!ですよ。
来週、TTTのSEEを観にいきます。 それが終ったら、とうとうROTKの公開だ。
| 2004年01月28日(水) |
あんなにダメだって云ったくせに <追加あり |
*本日の更新* RPSにSOをひとつ。冬コミおまけ本より。 *業務連絡* 「業務連絡」というべきかわかりませんが(笑) メールソフト、なんとか問題なく動いてくれております。ぽちぽちお返事書いておりますので、通販のお問い合わせ等はご遠慮なく、どうぞ。 URLのお問い合わせについては、いましばらく受付停止させてください。
旦那が珍しく仕事で切羽詰まってきたようで(や、あまり仕事のことは口にしないひとなんですけど)、PCに触る「精神的」余裕がないと申します。余裕が戻ったら、新機種弄りを再開する、とのことで、なんと旧機種のほうで更新をしてもよいことになりました。またデータを移すからいいってさ。あんなにダメだって云ってたのにー。 そういうわけで、今回の更新は、まだ旧機種でやってます。 わたしは機械には弱いので−−−サイトの更新管理なんかは、覚えた手順を繰り返しているだけなんですよね。あれこれ弄るほど、「どのソフトをどう動かしている」という意識がないというか。 なので、もう今度の新機種にはお手上げです。だって、ぜんぜん手順が違うんだもの!!前だったら、このマークをクリックして、こうしてああすればちゃんとTXTファイルから移せたはずなのに!! 誰かわたしにMacOSXでのNetscapeの使い方を教えてください−−−わかんないよう。なんでああなっちゃうんだよう。
GG賞を4部門受賞したあとで、アカデミー賞にも11部門ノミネートされましたねえ。まあ、前にも14部門ノミネートされたことがありますけど。 俳優賞にひとりもノミネートされなかったのは、やっぱりあの映画が個人の映画ではなく「群像」映画だったからだと思います。誰かが突出してクローズアップされたわけでなく、意識して目立とうとすることもなく、それぞれがきちんと役割を果たしていたというか。 だから、作品賞がもらえれば、それがあの映画に関わった俳優さんたちには一番嬉しいことなんじゃないかと思う−−−取れなくても、充分満足してるんじゃないかとは思うけど。 ところで、GG受賞式のあとで、S氏が駆け付けてきたとかで、写真が流れておりましたね。髪が長いのがなんか不思議(笑)ボロミアよりも長いような気がしますが、あれは何の役ようだろう。オデュッセウス、は、もう終ってる頃ですよねえ。 V氏もO氏も姿が見えなかったわけですが、まあV氏がああいう場が嫌いだとかOは忙しいからとかいう情報は置いておいて、ここはやはり、二人でソファに座りながら(どっちかが床の上に座って、片方の膝にもたれているのも可)TV放映を楽しんでいた、という萌えを想像したいところ。 −−−そういや、アカデミー主演賞にJDがノミネートされてますが、O氏が授賞式に参加するとしたら、こういう場合はどっち側に座るのかしら、なぞという妄想もしてみたり。
>追加 http://movie.livedoor.com/lotr/ こちらに監督や俳優さんのインタビューあり。米国での特番かなにかかな。 PJを抱きしめて涙ぐんでいるV氏がおりますぞ。
なんでだよー。なんでメールの受信ができて送信ができないんだよう! ダイレクトメールなんぞ削除しちまえば済みますけど、いい加減、お返事書きたい(というか書かなきゃいけない)メールがたくさんあるのに。 昨日の深夜、旦那が満足げにメールの使い方を教えてくれたので、今朝になってさて書くか、とまずひとつをぽちりと送信しようとしたんですが、どうにもエラーが。むむむ。 −−−また旦那の帰りを待つのか...勝手に弄くり回すと怒られるしな... もう、新機種なんてきらいだよ!
GG賞、監督賞と作品賞をとりましたね!あ、あと音楽のも? ハワード・ショア氏の曲は間違いなく素晴らしいけど、正直、3部の歌はあんまりいいとは思えなかったんだけどな。エンディング曲で、一番すきなのは、やっぱり第一部のエンヤです。 「とくにこだわらない」とは云っていたけれど、やっぱり取れれば嬉しいだろうなPJ。もちろん俳優さんたちも。おめでとうございます。早く映像が観たいな。とりあえず、明日の「目覚ま×テレビ」と「とくダ×」はビデオ撮りしとくか。午後からの番組はどこかでやるかなあ。ケン・ワタナベ氏の話題(まず無理だろうとは思っていたけれど、まあノミネートだけでもすごい話ですよね)があるから、それに関連してやるかも。 この勢いで、アカデミーまで制覇していただきたい。助演男優賞は、ぜひ木氏に。
しかし、こんな時にサイトをいじれないとは、まったく、不覚の極みです。
| 2004年01月25日(日) |
メールは復活しましたけども |
ただいま、せっせと新機種をいじる旦那の隣で、旧機種でもってこれを打っております。うちのパソコンデスクはあくまでもひとりようのはずなんですけど、むりやり2台並べてますの−−−プリンタを下ろすことになりましたが。 なぜこんなことになったかというと、無事データを移動できたのはいいものの(カスタマ、というか、いろいろ注ぎ込みたいソフトがあるらしくて、彼が考えるところの完成形にはまだまだらしいが)、旧機種に入れていて新機種では使えないソフトが多々あることが判明したのです。 多々あるなかでも最大の問題が、メールソフトと翻訳ソフト。 メールソフトが使えないんじゃ今までいただいてたメールがぜんぶ読めなくなってしまうし、翻訳ソフトは文字制限なくまるまる翻訳してくれるシロモノですっごく(ここ力説させていただきたい)愛用していたのです。 とりあえず、メールソフトは最新版を入れればOKなことがわかったので問題は解決したのですが、翻訳ソフトは一番いいやつを見つけておくから待てと云うのだ。 待てるわけないじゃないですか!(笑) そういうわけで、新機種に翻訳ソフトが入るまでは、海外Ficを読むには旧機種を起動してもいいことになりました。データ更新はぜったいにするなと約束する代わりに、ルーターを買ってもらったのだ。ついでにメールソフト(だってポストペットじゃないとイヤなんだもん)も。 メールのほうは復活しましたが、まだ新機種の扱いには「注意しなさい」とのお達しつきなので、急ぎの用がありましたら、BBSのほうにどうぞ。あ、もちろん、個人情報はいけませんよ。
用意してあるVOの新作は、連載です。ドツボにハマりそうな気がしますが、一話完結で続けてみたいなと。 タイトルは「恋に似ている」。ベタですか、そうですか。
PCの新型がやってきて最初の土曜日なので、旦那は朝早くから張り切っていろいろといじくりはじめました。 それでもって、旧型からデータ移動をさせたからと、新型のカスタマイズが落ち着くまで、サイトの更新はやめなさいとのお沙汰が。メールも、なんだか不安定なのでとりあえず使うな、とのこと。 だったら旧型でいじるから、といったら、そんなことしたらまたデータの移動をさせなきゃならないから、ぜったいにだめだといわれました。そ、そんなあ(涙) もうSOはデータ送ればいいまでに仕上げてあるのに。てゆか、午前中に気分が乗ったので思わず書けてしまったVOの新作もあるのにー。なんだよう。 いちおうこれは新機種のほうで書いてるのですが、インターネットには無事につなげるようです。あ、だからチャットにはいけるのか。BBSもチェックできるのね---書き込みないけど。 そういう次第で、旦那のカスタマイズが一段落するまで、サイトの更新とメールチェックが滞ります。ご容赦ください。
*本日の更新* RPSのパラレルを更新。 すっごいひさしぶりに「海賊」を書きました。しかしまだ完結せず。 最近はAUつー単語も定着したようですし、引っ越ししたあとはそう称することにするかな...
目覚ましテレビの録画を見る。 すこーし既視感があるのが切なかったりして。 一晩たって、「当選者さんたち」のレポも読みましたが、当選者さんたちなりに大変だったようで、運のいい人間なんてほんの一握りみたいですねえ。 でもいいや。 よくよく思い出すまでもなく、わたしは「感謝の意を示したい」というつもりで出かけたのでした(期待をかけすぎちゃいけないとも思っていたもの)。 その1000人だけじゃないですよ、ここにもファンはいますよ−−−という気持ちを、その場にいるみんなと表わせたんじゃないかとは思います。 ヘラルドの対応には思い出す度腹たつけど、それはもう忘れよう。楽しかったこと−−−待っている間に、はじめてお会いするひとたちと交わしたおしゃべり、がんばって覗いた遠くの大画面。たくさんのひとといっしょに、わくわくしたこと、怒ったこと、そんなことだけを覚えておくことにしよう。 なんにせよ、得難い経験でした。ええ。
さて、ひさしぶりに「パイレーツ・オヴ・カリビアン」を書いてみました。 昨日ごいっしょしたお二人から、「いま一番読みたい続き」と御墨付きをもらったのだ(笑)や、もっとも連載が残ってるのは、そもそもがパラレルしかないのですが。−−−あ。FFXがありましたねえ。てへ。 パラレルは勢いづくのがポイント(わたしの場合)ですので、しばらく更新が続くんじゃないかと思われます。引っ越し前にそんなにファイル増やしてどうするよ、とは思うんですが、書く気になった時に書くのが一番よね、やっぱり。 しょっているように聞こえたら嫌ですが、オンでもオフでも、自分の書いているものに対する感想を伺うのは、とても楽しくて嬉しい。当たり前かしら。 「ここが良かった」とか「次はこんなのを読みたい」とか云っていただけて、それがちょうど自分の状態(気分)にぴったりハマると、よおし書くぞ!と思う。それがうまく書けると−−−詰まらずにぱたぱたと進むと、とても嬉しい。 自分の萌えをカタチにしたくて書いているわけですけど、なんていうんでしょう、その一瞬に、他人さまと萌えを共有できた、そんなカタルシスがあるような気がするのです。 −−−というわけで、感想はいつでもカモン!あの、わたしこわいひとじゃないですから!(笑)
明日はおまけ本からもうひとつ再録を。SOが先かな。
| 2004年01月22日(木) |
プレミアってなんだ <先に申し上げておきますが、これはレポではなく、愚痴です。 |
さて。 もうほとんどのかたが、いろんな処でレポ等お読みになって結果を御存じだとは思うのですが、あれほど熱く燃えたからには、やはりここでも御報告せねばならぬ、と思ってこれを書いとります。 それに、「当選者のレポ」はあっても、「当選者じゃないひとのレポ」って、もしかしたらないかもしれないからね。
結果からいえば、「当選者以外は完全シャットアウト」なイベントでございました。 実はわたしは(バスの都合で)御一緒するかたとの待ち合わせ時間より相当早い時間についてしまい、まあ先に下見でもするかな、と会場のお寺まで出かけました。心配したよりは少なく、予想よりは多くひとの姿が見受けられたので、連絡をとって待ち合わせ場所を寺の前に修正することに。 ここで早くも予想外の事態に遭遇します。 「レッドカーペットの長さは日本のプレミアでは最長の150m」という前情報があり、とするとお寺の前くらいからカーペットが敷かれてその上を到着した俳優さんたちが歩く、んじゃないかと思っていたのですが。 カーペットがどこにも見えない。 お寺は道路に面していて、一番大きな正面の門に「ロード・オヴ・ザ・リング ジャパンプレミア」と書かれたハリボテがあり、その隣には「ロード・オヴ・ザ・リング ファンの集い」という看板も用意されていました。一番俳優さんたちを迎えるに相応しいと思われた門なのですが、ハリボテはかなり大きく、ちょっとやそっとではどけられそうにありません。門は堅く閉ざされて、ちこっと覗いてみるとその向こうは更にポスターを貼ったパネルで閉ざされている。 ここじゃないのかと思いつつ、とりあえず一番ひとが溜まれるスペースがあつたからかたくさんのひとがいたもので、わたしらもそこに腰を落ち着けました。 あ、「溜まる」という表現を使いましたが、わたくしたち、マナーは悪くなかったですよ。周囲は住宅だし、と声の大きさも心配しましたが、前を行き来する車の騒音のほうがはるかに上でしたし、おとなしく座って今日のイベントについてあれこれ情報交換しておりました。もっとも、目新しい情報を持つひとはいませんでしたけど。 そのうち、どうもやっぱりハリボテはどきそうにないし、ここじゃない、だとすると−−−と少し離れた脇にある門に移動。ほかのみなさんも、同じく移動してきます。 ここで強調したいのですが、イベントスタッフ(+ヘラルドのスタッフ)はなにひとつとして、わたしたちに教えてくれませんでした−−−「誰がやってくるのか」も「いつ頃くるのか」も「もう来ているのか」も「どこの門にくるのか」も。少なくとも、わたしや周囲のひとたちが質問しても、誰一人として「それは申し上げることができません」と繰り返すだけでした。 ちなみに、「当選者でないひとたち」集まっていることに関しては、<来てくれとはいっていない。勝手に集まっているのだし、解散しろともいえない。面倒を見る気もない>というスタンスだそうです。これは「一般人はここで待っていてもいいのか」という質問に対して、スタッフが実際に口にした言葉です。 そうこうしているうちに時間はせまってくる。警察がやってきて次第にいっぱいになってきた「当選者でないひとたち」を仕切りはじめる。途中、それらしい車が入って行くのが見えましたが、一度も止まりはしないし黒いガラスのせいでなかは見えませんでした(あとで、どうもあれだったらしいとわかりましたが)。 やがて、小さい門のほうも閉じられました。ゲートようの柵をたて、御丁寧に中を観れないようにパネルをたてられて。それから、ようやくスタッフのひとりが云ったんですよ−−−「ここから俳優さんたちは入りません」。 それならともう一ケ所出入り口として利用されていた駐車場へと移動しましたが(いくらなんでもここから俳優さん達を入れはしないだろうと思ったのだけど)、そこでも「ここからは俳優さんたちは入りません」との言葉が。 さすがに4時を回っていました。 とりあえずもう一度尋ねました。「ここから入ることがないのはわかりました。確認したいんですけど、俳優さんたちはもう入ったんじゃありませんか?」−−−それでも「お教えすることはできません」と云うんですよ。 5時がどんどん近付いてきて、もうおひとかたと合流。でも、もうどうしたらいいのかわからなくて、右往左往するしかなくてね。いや、これはなにもわたしたちだけじゃなくて、その場にいたみなさん全員、「なんだよこれ」って感じだったと思うんですよね。 そうして5時になって−−−ちいさーく、門を塞ぐパネルの向こうから、声が聞こえました。あんまり声が小さいので、「歓声が小さいってことはまだ始まらないのかな」と思っていたら、違うんですね。お寺のせいか、物音吸い込まれちゃうみたいなんです(笑)その証拠に、もう一度駐車場のほうに移動してみたら(そこは前庭なしで植木も少なく、すぐにイベント会場だったので)、けっこうな音量でした。 遠く、ぴかぴか光っている会場が見えました。司会のひとの声も聞こえる。大画面が設置されていて(しかしこれももちろん、会場内のひとに向かいいるものです)、わたしたち「当選者でないひとたち」はひとかたまりになって、爪先立ちしながら遠く小さなその画面のなかの、6人のキャストを眺めておりました。 5時になった時点でもうこのイベントの出待ちは諦めて、すぐにプレスよう試写会のほうに移動するひともいましたね。無事会えた(見れた)のかなあ。 最初は「出待ち」もしてみようかというつもりだったんですけど(あるいは丸の内までいくか)、なんだかもう疲れてしまってね。諦めることにしました。 御一緒したふたりと移動して、御飯を食べに行って、今日のヘラルドの仕打ちを話し合い、萌え話で気を取り直したわけでございます。
いまになって思うんですけど、わたしもごいっしょしたお二人も、たぶんあの場にいた「当選者じゃないひと」たちも、ほかの映画のプレミア(と日本で呼ぶのかわからないけど)を知らない人間がほとんどだったと思うのです。 外国のプレミアはさんざん見たけどね。そこからイメージするのは、レッド・カーペットの上を歩く俳優さんたちと、その周りで(警備のひとに抑えられつつも)待ち構えるファンの姿、だったわけです。 でも、日本では違うのかもしれない。出演者はこっそり車で会場に入り、プレス関係者(今回は「当選したひとたち」もいたわけですが)にしか姿を見せなくても、変ではないのかもしれない。 だから「チケットをお持ちでないかたは完全シャットアウトします」という告知をわざわざしなかったのかもしれない。 だとしたら仕方ありません。わたしたちの勉強不足だったということですから。過大な期待を寄せたほうが悪いんでしょう。 だけどね。 質問したことに何も答えてくれないのは、話が別です。 何の答えももらえないから、わたしたちはわからないままに数時間もあそこで立っていたんじゃありませんか。教えてくれたら−−−俳優さん&PJに「ありがとう」もいえないのだとわかっていたら、あんな寒い場所に立ち尽くしたりはしていませんとも。 「ロード・オヴ・ザ・リング ファンの集い」(そもそも「イライジャ・ウッド」ファンの集い、ではなくなった時点でサギだとは思うのですが)と看板にあったけれど、外に集まっていたわたしたちだって、ファンのひとりじゃないんでしょうか。当選したひとだけにしか、感謝の気持ちは示してもらえませんか。これっぽっちも? ふざけんなよ、ヘラルド。
まあでも、なんだかすごく、何かが抜け落ちた感じです。 や、車ですーっと通り過ぎられること、足早すぎて声もかけられない状況だろうとも予想はしてたんですが、ひとめどころか、遠く小さな大画面で会場内の5人の俳優さん&PJ&PJの娘さん(着物を着ていた。可愛かった)たちを眺めていただけですし、「For Gondor」も「For Frod」も叫べなかったけれど。 満足、というのとは違うけどねえ。
| 2004年01月21日(水) |
For Gondor! <追記 雑誌について |
一時間粘ったけど、一度も繋がらなかったよ記者会見。 −−−いや一回繋がったのか...いきなりぷちんと切れて、二度と繋がりませんでした。しかも彼らの画像の欠片も観れなかったよ。くすん。
けっきょく来日したのは、キャスト5人と監督の6人? 「22人というのは、キャストの家族やスタッフも含めての人数」なんだそうですよ、みなさん。こういうのって詐欺って云わないのかしら。ローハンはどうしたんですかローハンは!しつこいようですが、わたしはセオデン王にこそ拍手を差し上げたいのだよ!! 昨日の日記は我ながらなんともいきりたっておりまして、恥ずかしいんですけども、これが一日置いてもおさまってはおりません。たぶん彼らが帰国するまで、このどうしようもない感覚は続くんでしょう−−−なんとなく大イベントの前の気分に似てるよーな気がするのは、いやんな感じですけど(笑) ともかく、明日は旦那を送りだしたらさくさくとバスに乗って出かけます。「遅くなるけど、ごはんの用意はしとくから」と告げたら、あきれ顔で「はいはい」と云われました。いいんだもん。こんなお祭り騒ぎも、今年かぎりのことだもの。 ごいっしょするかたもできたので、寒いなかでも萌え話をすればきっとOK!−−−でも、決して腐女子ばかりではないですから、そのあたりは控えめにね。ええ。
さ。大鍋いっぱいのシチュウでも作るか。
>追記 ひさしぶりに本屋に行ったら、うっかり映画雑誌を5册も買ってしまいましたよ。 「ロードショウ」と「スクリーン」と「Flix」と「PRIMIRE」と「この映画がすごい」。いずれもここぞとばかりに指輪特集ですが、ネタバレも当然激しいので(この時期だから仕方ないか)、ネハダレいやんなかたはご注意を。 個人的には「Flix」が載せたサーのコメント「僕は世界で一番ラッキーな男だと思ったよ」の理由にウケましたな。サーって、だから好きだわ〜〜。
*本日の更新* LOTRにBLを更新。 おまけ本からの再録です−−−これで終りかな?
目覚ましテレビを見てひとこと。 本気で増上寺でプレミア上映やるのかよ!!!イライジャイベントのあとかよ!!!(ここんとこ、200%拡大でよろしく) ヘーラー×ードー!! ってことは、間違いなくキャスト全員(ほんとに22人も来るのかなあ)も増上寺に来るんでしょうな。当選者は上映の前に帰らされるか、スクリーンからははるか遠くに立つことになるんだろうか−−−三門からさきは当選者以外は入れません、ってことらしいけど、プレミア上映に一般人が入ることはまずないらしいしな。 万が一、プレミア上映も観るなんて特典が当選者にあるとしたら、「イライジャイベントなんだから」と応募しなかったファン(わたしを含めて)が本気で怒るぞ。怒りますとも。ええ。 −−−ほほほ。心が狭い人間でございますよ、所詮。他人の幸運を心良く思いはしませんとも。
しかしカーペットのほうはどうなのか。 わたくしいま、ひしひしと「できるものなら並びたい」という思いが込み上げておりますが−−−どうなんでしょうね。当選者じゃなくとも、カーペットには並べるかな。三門より外ってどれくらいのスペースがあるんだろう。 別にサインも握手もいらないし、たぶん写真も撮らないけど−−−ただこう、「For Gondor!」のシュプレヒコールを擧げてみたいのだ。あるいは「For Frod」とか(嘘です)。こんなに好きになった映画を作ってくれてありがとうPJ!ありがとう俳優さん達!と云いたいのだ。 もちろん、所詮声も届かない位置なら、家にいて胸のうちで呟いてみても同じことなんですけども。 同じ思いの方々の側にいたいのだよ。や、まちがいなくたくさんおいでだとは思うけれども(笑)そのなかに混じって入り待ち(出待ちは無理だ)をしたい−−−わーお、熱くなってるな、わたし(笑) いっしょに行ってやってもいいよ、というかた、お声をおかけください。ひとりでも行くけどね。
*本日の更新* LOTRにF/B−−−というか、F+Bを更新。おまけ本より再録です。
プレミア参加者は今日の16時半くらいに来日、という噂ですが、うう、いったいどこの空港に、そうして誰が来ているのだ−−−早くどこかで教えてくれ。 きちんと、ほんとのことをね。
←いまニュースが流れました。 ホビッツ3人(SA以外)とV氏と、ゴラムのなかのひと。−−−だけ?22人じゃないの?それともこれは第一陣? スーツ抱えて来たっぽいV氏に萌え(笑) 成田だったのか〜〜サインもらえたひと、いいなー。
旦那のいる土日のお昼は、中華粥(ピータンすきー)だのあんかけ焼そばだのをこしらえましたが(あ、どっちも中華じゃん)、ひとりお昼はやっぱり納豆ごはんです。うま。 冷蔵庫がやってきました。 お店で抱いた印象よりすこしスリムで、しかし今までより大容量なのはたしかでございます。冷蔵庫を交換するために、中身をなるべく空にしようとせっせとやりくりメニュウを続けてたんですけど、そのせいでいまもえらく空っぽに見える...(笑) とりあえず、これからは少し「常備菜」ってやつを充実させようと思ってますが。冷蔵庫にいろいろタッパーとか広口の瓶とか入ってるの(決して残りものではなく)、憧れなのよ(笑) 御取り寄せも試したいものです。
今夜もチャットルームにおりますよ。
*本日の更新* 1、LOTRにA/Lを更新。おまけ本からの収録です。 2、西方女神の情報をすこーしだけ修正補正。
すみません。 もう二度と、「おまけ本の内容はサイトには載せない」なぞという発言はいたしませんです。諸事情あって、掲載を決意いたしました。 順次アップしてまいります。御容赦ください。
「ラヴ・アクチュアリー」という映画がむちゃくちゃ見たい。 ロドリゴ・サントロって、O氏に似てません?−−−や、案外ヒューさまが好きなので、それでチェックしているうちに思ったんですけどね。チラシの写真なんか、角度のせいかほんとに似てるよ。 声はどうなのかが知りたいな。 そういや、英国に出かけた時、ミュージカルを観にいったんですが、そこにすっごくO氏に似た青年がいたのね。金髪巻き毛で蒼い目だったんですけど、休憩時間にこう、たたたーっと駈けてきて「アイスクリームはいかが?」と上目遣いに云った時、一瞬本気で動揺したくらい(笑) わたしら夫婦はロイヤルサークル(2階席一番前真ん中通路脇)に座ってたせいで、ちょうど彼がお金を受け取ってアイスを取り出しては「ありがとう」とお客の顔を見上げてにこっと笑うのを間近で眺めることが出来たわけですが。や、ほんと写真を撮りたかった。我慢したけど。でも、アイスは買いました。最後の1コが残っていたのでね(笑) のっぺらぼうに近い日本人の顔を見慣れていると、映画に出て来る西洋人の彫りの深さにうっとりしがちだけど、けっこう「一歩間違うとO氏の顔」っていうの、あるのかもしれませんな。−−−なぞとしみじみ思いながら、アイスを舐めたわたくしでございました。
ジャパン・プレミアに参加する俳優たちは明日来日するらしいですね。23日くらいまではいるんだろうか。それとも、終ったその足で帰国するのかな。 相変わらずヘ××ドはてきとーな真似をかましているようで、プレミアの会場がどこなのかもきちんと公表されてませんし、例のイライジャ・イベントの内容もいまひとつわかりませんが−−−ともかく、PJと俳優さんたちにイヤな思いをさせることのないよう、心がけてほしいものです。 3部作最後のROTK、その最後のプレミアなんだからさ。頼むよヘ××ド!
さて、今夜はちょこっとチャットルームにおりますよ。たぶん1時くらいまで。御暇なかたはぜひ。
にわかに納豆プームが沸き起こってまいりまして、ここんとこ、家でのわたくしのひとり昼食といえば、納豆かけごはんと玄米茶のセット、この一点張りでございます。 そう短くはない人生の半分は納豆の国で生活しているわりには、どうも納豆のねばねばが苦手でして、家族が納豆を混ぜ混ぜしている朝の食卓で、ひとり玉子かけごはんを食べる子供でしたのよ。 結婚以降も、旦那が納豆好き、とまではいかなくても積極的に食べるほうだと知ってからは、時々食卓には乗せても自分は食べずにきたのですけれど。 ところが最近、ふとしたきっかけで「黒豆納豆」を口にしたところ、これが思ったよりイケる。てゆか、うまいじゃないですか。 以来、スーパーでの買い出し時に、納豆を欠かしたことはありません。 食べ方としては納豆に小口切りにした長葱を入れ、ぐりぐりぐりーっと掻き混ぜたら玉子を混ぜ、醤油をたらす−−−これで終り。しごくシンプルながら、ふにゅんとした黒大豆の食感が堪能できて、なかなかよろしい。あんまりごちやごちゃといろんなものを混ぜるのは、たぶんわたしの好みに合わないだろうと思うのですよね。 とはいえ試してみたい気はするので、「これは納豆に混ぜたらお勧め!」というものがありましたら、ぜひご一報くださいまし。よろしく。
さて、昨日まだアーカイヴに収録されてないらしい−−−と書いた「9年目にして両思いとなるVO」ですが、とあるおかたが御親切にも「ここにありますよ」と教えてくださいました。 以下のアドレスです。 tp://www.livejournal.com/users/jenlynns_fics/2590.html Jen Lynn女神のLivejournalがあったとは、うかつにも存じませんでした。まだまだ精進が足りんのう(汗)Rさま、ありがとうございます。 彼女の作品は比較的早く複数のアーカイヴに収録されますし、たぶんアーカイヴのほうが、まとめて読むのにも読みやすいデザインであることは間違いありませんが(なにしろLivejournalつーのはBBSみたいなものだし)、とりあえず、「Auld Lang Syne」はこちらでお読みになってみてください。
今夜はチャットに参じます。10時半くらいには入室する予定。 −−−やっぱりきちんと「開催日」というか「管理人滞在日」ってやつを告知したほうがいいですよねえ。なにか考えよう。
温泉で転んで以来、どうも足の指の腫れがとれずにおりましたの。ふつーに歩くぶんには痛くないのですが、靴次第ではちょっと痛い。 さすがに気にした旦那に「病院に行ってきなさい」といわれて「こんなんほっといても直るのに」と思いつつ出かけ、「レントゲン取りますね」の言葉に「ああん、いらん治療代を」と舌打ちをしていたら、「骨折ですね」という診断が。 わあ。 これでも子供の頃はアウトドアな性格だったので、縫ったり挫いたりの怪我は一通り経験済みなんですが、骨折は初めて−−−なぞと妙な感慨を抱いてレントゲンをしげしげと眺めてしまいました。まあ、骨折ゆーても、関節部分の端っこが欠けてただけのようなのですがね。 とくに治療が必要なわけでもなく、「手の指ほど動かすとこじゃないし、テーピングで固めといてね」とのこと。しかし、むしろテーピングでぐるぐるする時のほうが痛いのね−−−ちえ。なんか損した気分なのは何故?
骨折にも気付かず、SEE第一部を観てまいりました。 交通の都合上で少し早めに映画館の前についたのですが、午前の回のせいか、えらく空き模様。まあ開始時間にはほぼ満員状態だったようですが、チケットを買ったら(レディス・デイで1000円でしたよ!ラッキー)すんなりとそこそこの席に座れました。 そうそう、入り口のちょっと段が上のあたりにソファらしくものが6脚置いてあったんですが、これがあなた、最新式のマッサージチェアでございましたよ。さっそく座って、見知らぬ隣のかたとおしゃべりしながら振動を堪能してまいりました。 ややあって、わたしの誘い受けに乗って下さったちーさまと合流。3時間半(予告編がえらく長かった...)、懐かしいながらそこここが編集されているSEEを堪能いたしました。 やっぱり、大画面はいいですのう。改めて、わたしは三部作のなかでは一番FOTRが好きだと実感した次第。「ボロミア死す」のシーンでは、うるりと涙が浮かびかけました−−−映画館のあちこちから、啜り泣きの声が聞こえましたねえ。 第2部もぜったい観にいく!と堅く決意をした次第でございました。 何が楽しみか、と御飯を食べお茶を飲みつつ話しあったのですが、なんといっても、「For Gongor!」ね。それから、「シチューを口に含んで上目使いになる王様」。わたしあの、「−−−なにこれ?なにを食べさせたの?」と云いたげな王様の顔がとても好きで(笑)あと、セオドレド&エオメルのシーンも。 またしても平日となりますが、一緒に観てやろう、萌え話もしてやろう、というお方、ご連絡くださいませ。ふふ。
O氏の誕生日から早2日もすぎている次第でございますが、いまだ誕生日Ficは書きあがっておりませんの。 いや、書いてはいるのだが−−−うっかりオリキャラを出したら、その扱いに困ってしまって。あと、濡れ場を入れるべきかどうか、をね。「おとな部屋」収録になってしまっても、問題はないでしょうか。 代わりに、というか、ちーさまにもお約束の海外女神Ficの御紹介でも。 ちまたで西方で書かれた「9年目にして両思いになるVO」が話題にのぼつておりますが、なにぶんMLに投稿されたきり、まだアーカイヴに収録されておりません。いちおう探ってはみたんだけど。 で、こんなFicを。「トロイの撮影のさなか、S氏とBP氏の後押しを経て両思いになるVO」です。あ、JDも登場するか。 tp://volaslash.0catch.com/ ここのbaileyという女神の「Key Turn of Ring」というお話。 一途にV氏を思うO氏と、S氏E氏サー・イアンに見ぬかれつつ、踏ん切らないV氏。S氏はBP氏の演技力を借りて、V氏にトロイの撮影現場にやってこさせることに成功します。 妬心に取り付かれつつ素直じゃないV氏に詰め寄られて困惑するO氏も可愛いし、S氏に「おい、彼を焚きつけるのに何分かかってるんだ?あんたがカットって声をかけるのを待って待ち続けてたんだぞ」と怒るBP氏とか、ラストにS氏と12本目のビールを飲みながら、BP氏が云う「Round two」という台詞なんかは、もう秀逸です(笑) エチシーンもがんがんなので、苦手なかたはご注意を。 こういうお話を書きたいものだ。うむうむ。
−−−ええと。そういうわけで、わたしのVOは、もうちょっとお待ちください(笑)
*本日の更新* RPSにVOを更新。 去年の11月オンリーで配らせていただいたおまけ本をネット再録。 当初はネットには掲載しないつもりでしたが、諸事情あって、載せさせていただくことにいたしました。お問い合わせくださったみなさま、お手間かけまして申し訳ありません。
や、諸事情は諸事情、ということで。
本日、iMacの最新型を購入しました。20インチ画面のやつ。冷蔵庫もちょっと大きめな型を。ガス台を買い、ついでに車を購入。 日頃はつつましく、お金を使う時はまとめて、が、我が家のモットーなのかもしれません(笑)届くのはまとめて(あ、車はもっと先ですけど)今週の土曜日ということで、楽しみですが、掃除もせにゃならんなと思うと、ちょっと憂鬱でございます。 いまの冷蔵庫はわたしが嫁入り前から使っていたやつで、まあ二人暮しには支障のない大きさではあるんですけど、もうちょっと野菜室と冷蔵室が大きいのがほしかったのね。ついでに冷凍庫が大きくしておけば、多めに作って冷凍しておけるし、それがあればほら、いつでも夜遅くに帰れるしさ(笑) PCは、最近落ち着きましたがどうにも不安なのと、いまの機種を弟が貰ってやってもいいと云ってきたので、旦那の心が決まったようです。心が決まると、とりあえずその時一番新しい機種を買うのが彼の主義らしい(笑)そういや、バイオ買った時もそうだったなあ... いまの車はながーく乗ってきたやつなので、よけいにがたぴしするのかもしれませんが、今度の車はほんっとに音がしないんですよ(試乗からすると)。旦那は、「運転中はあまり話しかけるな」「音楽なんて論外」「テレビなんて問題外」なひとなので、車のなかの音といえば、それでもめげずに話し掛けるわたしの声だけなのです−−−ちょっとイヤかも。 こと家とか家具とかについては、アンティーク・骨董というほどでなくても古めのものが好きなんですけど、機器はやっぱり新しいものがいいなあ。使いこなせるかはまた別の話ですけれど。 土曜日が楽しみです。
ああ、そうだ。 近々、サイトの引っ越しをいたします。詳細については、決定次第御連絡しますので、時々インフォメーションをチェックしてくださいまし。 おとな部屋・パラレル部屋に関しては、現在いただいているメールぶんは返信させていただきますが、しばらくお問い合わせを中止します。
| 2004年01月09日(金) |
もう9日じゃないですか + 業務連絡 |
*業務連絡* 夏さま。返信しても弾かれてしまうようです。御確かめください。
なんだかあっという間にお正月が終ってしまったなあ、という感じですね。もう9日じゃないですか。 「祖母の卒寿祝い接待」付温泉の旅、から戻ってまいりました。 や、オンナだけの旅、つーのはかしましいですのう。ここんとこ、無口な旦那−−−というか、興味ない時はきっちり口をつぐんでいるヒト−−−とすごしていて、場合によっては「話すのは主に自分のみ」だったりするもので、こう、「のべくまくなくしゃべる」3人と一日をすごすと、けっこう疲れてしまいますね。 これが話題が萌えだったら、疲れなんて感じやしないんだけど(笑)明日どこに行くか、何を食べるか、お風呂に何回入るか、そんなことでえんえんとしゃべりつづけられるのって、すごいよね。 御宿はすごくいいところでした。御飯もおいしかった。眺めもよくてね−−−全室オーシャンビュー、目の前がどーんと遮るものなく海。残念ながら日の出は観れなかったのですが、夕日もなかなかきれいでした。 お風呂もよかったのだけど、岩がごつごつしてるとこだったので、うっかり足の指を挫いてしまいましたです。や、歩けるってことは折ったわけじゃないと思うんですけど。靴はいて歩くと痛いかなあ。もうずいぶん楽になりましたが。 これで年末年始の予定は無事消化しましたので、この三連休くらいから、ぽちぽち更新してまいりたいと思います。よく考えるまでもなく、13日はO氏のバースデイじゃないですか。ふふ。
明日っから、SEEの上映が始まりますねえ。もう嘗めるように(というほどではなくても)DVDを観てますが、やはり大画面で観たい気はひしひしといたします。 鑑賞&お茶(もしくは飲み)を、どなたか、わたしと御一緒してくださるかたはいらっしゃいませんか?希望としては平日なんですが....ひとりで観て帰るのも、淋しいもの。
ROTKですが、あれね、やっぱりひとさまと話すと記憶が蘇ってまいりますね−−−あるいは勘違いがわかるとか。一昨日のチャットではお二方とお話しできたんですけど、ううむ、と唸らされることしばしばでした。そうか。ROTKもアラレゴ万歳、と受け止めることができるのねえ... いまなんかむくむくとFPSが書きたいです。アラレゴとか、エオレゴとか。「ローハンでの3日間」という言葉に萌えが参りましたよ(笑)チャットからヒントを得るのって、いけないことかなあ。
| 2004年01月06日(火) |
チャットルームを置いてみた |
昨日さんざん嘆いたせいか、今日はPCの調子が落ち着いてくれてほっとしております。 去年のうちにいただいた通販予約には、全てお返事できました。まだ届いていないというかた、申し訳ありませんが、再度お問い合わせくださいませ。BBSで確認いただいてもけっこうです。 年明けにお問い合わせ等していただいたかたは、いましばらくお待ちくださいね。 明日−−−や、もう今日か、と明日は、祖母の卒寿祝い第二弾!というわけで、温泉に行ってまいります。祖母と母と妹とわたし、という女4人旅。しかし好みのうるさい祖母のための接待旅行(笑)なので、気が抜けないことは間違いありませんです。 ごはんおいしいといいなあ。
いろいろ考えて、チャットルームなぞ置いてみました−−−土曜の夜は同盟チャットが定番ですから(ここんとこサーバーの調子悪いみたいで、別の同盟さまにお邪魔してますが)、平日にでも、と思いまして。 てゆか、語り合いたいのね!ROTKについてね! そろそろ年内に海外で観てこられた方々の(わたしなんかよりうんとまともな)レポが揃いはじめておりますよね。読む度にこう、自分の観点というか、記憶に自信がなくなっちゃうんですの。 や、そもそも英語は得意じゃないので、きっちり理解できてるかアヤしいせいもありますが。しかし3回も観たのになあ。 あんまり自信がないもんで、つい原作とか「フロドの旅」なんかをひも解いて読みあさっているんですが、所詮映画と原作は違うものだし、よけいに頭がこんがらがっちゃうのね−−−ううむ。 改めてFOTRのSEEから、ROTKまで、とりあえずはO氏について語り合う場ではなく、あくまで「指輪」とか「王子」について萌えてみたい!語ってみたい!と思った次第でございます。 いちおう、平日の夜10時くらいから管理人として入室予定です。つまり明日の夜、ということですか。 ちょっとどきどきしながら滞在してると思いますので、お暇なかたはぜひ。ただし、ネタバレはぜったいイヤ!というかたには、不向きかもしれませぬ。
| 2004年01月04日(日) |
遅ればせながら−−−新年の御挨拶 |
あけましておめでとうございます。 昨年はさまざまにお世話になりました。今年もぽちぽちと更新を重ねて参りますので、よろしくおつき合いくださいませ。
正月そうそう、PCの調子がおかしくって、四苦八苦しとります。なんとかROTKのレポ(途中ですが)がアップできたのは幸いであったよ。 や、なんというのか、いきなり画面がくくーっと左右から狭くなっていって、うにうにっとくねったり揺れたりしてくれるのです。マウスは有効な時もあるんですけど、動かなくなる時もあるのね。 新年の御挨拶メールのお返事や、URL申請メールへのお返事・通販御予約のかたへのお返事など、ちまちまと書いてはいるのですが、なにしろ調子よく書けてるなあと思ってたら画面がへにょんと変形してくれるので、なかなか進まずにおります。まだ届かないぞ!というかた、申し訳ありませんが、もうすこしお待ちくださいね(汗) 今年のお正月は正月めいた準備をしなくてもよかったので−−−祖母の卒寿祝いの集まりだとか、旦那の実家に帰ったりとかしてたので−−−こりゃすぐにふつーのネット生活に戻れるや、と思っていたのですが、うう。 修理に出すべきか、この際だから新しいマシンにするか、いま旦那と協議中でございます。iMacの白いやつ、欲しいなあ。 そういう次第で、しばらく更新らしい更新が途絶えると思われます。御容赦ください。
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