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2016年06月03日(金)
泣きそうな胸を必死で庇って

体だけが自動で働いて
泣きそうな胸を必死で庇って

ファイター BUMP OF CHICKEN

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この季節は、賞与とか評価が決まる季節で、自分のいる部署の担当はけっこう忙しい。
後輩に気遣われつつ(本当にそのへんが濃やかな後輩男子がいる。どこで覚えてくるのか。。。女性陣がみんな雑だから目立つのか。)、仕事に空きができたので、帰りがしばらくは早い。
他人の評価が見えてしまうのと同時に、自分の成績も見えてしまうから、そこで現実と向き合ってしょんぼりしている。
まじめにやっていても結果が伴わなければ評価はされない。
周りに溶け込んで、うまいことやれなければ。

一度そこから外れてしまうと、戻り方が分からなくなってそのままフェイドアウトしてしまうのが怖い。
普通の会話ってなんだっけ?って頭の中が「?」でいっぱいになって、勝手に落ち込んでた。

先週はつらかったけど、少しだけ後輩と関係ないたわいもない話をした。
正しい方向を向きたい。
自分の生活を守るために働くのは当然なので、つらくならない方向を向いていたい。続けていくために。

あとは、、、年齢的にではなくて、まじで話題が「おばさん」な人々に囲まれてつらかった。。。
年齢と性別的に自分の方がよっぽどおばさんなんだけど、話題がねえそれ仕事中に話す必要まったくないよね?みたいな。
そりゃ他の部署に注意されるよ、、、という感じで疲れたこともあり。
席替えがあったので少しマシになったから良いのですが、仕事以外のことで神経をすり減らすのはつらいです。