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2006年07月27日(木)
キャラメル)かみひとえ

「雨と夢の間に」を見てきました。
ネタバレあります。

怪談だったなんて・・・!!(笑)
夏らしいと言えば夏らしいけども、一緒に行った子も私も1人暮らしな上に怖いものに弱いときたもんだ。
ってなわけで、暁子さんのシーンとか、病院のシーンに二人でぶるぶるしてました。
最近体調悪いのはもしや・・・とか思っちゃうあたり、かなりリアルです。
愛と憎しみは紙一重なのです。
ストーリーの本筋はそこじゃないんですけどね。愛の話だもの。

今回は主役が「日本沈没」に出演していた福田麻由子さんってことで、リアル小学生。
当然、9時以降のお仕事禁止!ということで、カーテンコール2度目以降には出られませんでした。しょうがない。
3回目には、岡田さんが等身大(?)立て看板を持ってきて振り回してました(笑)
岡田さんがパパって役なのかぁって、逆に新鮮でしたが、実年齢的には普通なんですよね。芝居だと色んな年齢(主に若い方)の役をやられるので、つい若いなあって目で見てしまうけど。
パンフに書いてある、第2世代(35近辺)の人々って、細見さんとか大内さんとかなのかな。迷うのかな。

主人公(この場合は朝晴です。)が両親に会いに行くシーンに、ついほろりとしてしまいました。やだわ最近なみだもろいわ。
阿呆な理由で死んでしまった主人公が、自分が死んだことに気が付かずに帰ってきてしまい、娘と過ごす10日間、というのがストーリーなのですが、こう書くとコメディみたいだけど、怪談です。

ラストの観覧車のシーンは、幻想的でとても綺麗です。
別れるの見てるのが悲しくて、しょうがなかったよ。
けれど、1人じゃないから、良かったと思った。



2006年07月24日(月)
読)流星ワゴン

しみいる話です。
重松清、最近読み始めたのですが、家族の話が満載でうっかり涙です。
作者本人、父親にならなければ書けない話があった。って言うくらい、家族の愛情とか、後悔とか、そういうことが沁みる話。




2006年07月23日(日)
ことしのはなび

のんびり生きてます・夏。
ことしのはなびは無かったことにします。
ライブで燃えて散らかる花。(散らかってるのは私の部屋・・・?)
今年の夏ばてが、いつもより身体にこたえてる。
一度立て直さないとしんどいな。

「H−ラブ・トーク」桜井まちこ
先生とのラブストーリー「H−エイチ−」に出てきた、樹と智のその後。
この二人、好きだったので読めて嬉しい。
桜井まちこを好きになったのが「ハニィ」だったので、ハニィ系統の主人公ならやっぱり樹のほうが似合うなあ、って感じです。
タイトルだけ見るとあれな話っぽいですが、大丈夫。遊園地デートです。
お互いの好きだった人の話をするから、ラブ・トーク。
昔のラブ・トークを終えて、これからは二人で始めようね、って話です。

そういうのはやめたよ、って。
堂々と言いたいもんです。

***

「君に届け」椎名軽穂
前の連載がドロドロすぎて読めなかったので、今回は気楽に読めるときめきメモリアル。(別マだ。)
これを実写にするなら、あえて小池徹平を風早くんに勧めたい。
爽やかでできている風早くん。
こんなに爽やかなのは主人公が貞子だからでしょう。落差はげしい。
秋からアニメになるという「ヤマトナデシコ七変化」より、恋愛と青春ときめき寄りです。あれハーレム状態だから、系統がホスト部だろうと思う。

主人公たちは爽やかときめきメモリアルなので、放っておくとして、周りのツッコミが大好きです。ツッコミいなかったら成り立たないからこの話。
特に義理と人情・仁義の女、吉田が好き。

そんなこんなでアンリ・シャンパルティエでお詫びの品を買い、明日起きられるといいなあ。な7月最終週なのでした。



2006年07月22日(土)
きらきらのほうへ

あの キラキラの方へ登ってく

「正夢」スピッツ

***

覚えているのは、頭をずっとなでてる手。
手をつないで、なでてくれてる手。

次が、花火。
しょぼい、町の盆踊り大会であがった花火。

パーマ嫌いって言ってたくせになあってぼんやり。
ショートが好き!って言うから、じゃ切るわあって話をしてたのに。

・・・気がついたらカラオケボックスでした。
また酒に呑まれた。
最初、同期(安ちゃん)と飲んでて、途中からスノボ面子で四人になって、そのままカラオケに行ったらしいです。
既婚者を朝帰りさせた・・・ごめん。
ずっと話してて、お母さんみたいだなあって思いました。
わたしの母・かずこでは無く、イメージできる感じの「おかあさん」
変なことはされてないよ〜って言ってましたが、なんで私がする方になってるんだ?はて?

ふと、この人たちに嫌われたくないなあって思った。
とりあえず今日は油断しすぎたから、次は油断しない!決意。



2006年07月19日(水)
読後)推理小説

「推理小説」秦建日子
ドラマ・アンフェアの原作本ですね。
女の人だと思っていたら、読み方が「はた・たてひこ」なので男の人なのかな。

感想・おもしろい!
ドラマを見ていたせいもあるけれど、骨がきちっとしてる感じ。
ここに肉付けしていけば、アンフェアになるんだなあってわかる展開でした。
よみやすいし、展開がきっちりさっくりしてるので好きです。



2006年07月16日(日)
映)今頃・・・ダヴィンチ・コード

ピアリにて見てきました。
花火も見れたし、夜のアンバサダーにも行けたし綺麗なものを見てエネルギーチャージ。

原作読んでたけれど、映像で見ると一味違う!
本だと読み流しちゃう所も、映像で説明されてなるほど〜みたいな。

見る前にコーヒー飲んでしゃべってたのですが、そこに見知らぬ番号から電話が。
出てみたら、なんと中学のときの部活友達から!10年ぶりに電話が来ました。
まだこの番号使ってたんだねえ〜って妙に感心されました。
すみません、物持ち良くて。

パーマかけたのに見事にスルーされ、そういえば会社の先輩にもスルーされたのは似合ってないからか?って聞いたら、「イメージじゃなかったんじゃない?」と一蹴されました・・・。そうか・・・。

最近、そんながっかりしている所を見ていると、困らされて嬉しそうに見えると言われるわたしです。。。



2006年07月15日(土)
シナプスの話。

パーマをかけました。今回はデジパーではなく、普通のパーマでございます。
なんでパーマにこだわるかと言うと、私の同期でむちゃくちゃ透明感のある美人がおりまして。(どれくらい美人かと言うと、入寮初日にぜってえ友達になる!って私に捕獲されるくらい。←しかも、それをさらっと流したクールガイ・笑)
その子がロングパーマなの。

えと、今回の話はシナプスです。
パーマかけてる間に読んでた雑誌の中にあったコラムの話。
ええと、深い話はわからないのでかっ飛ばします。
要するに、マイナス思考なことばかり考えている脳みそは、そっちの方向にばかりシナプスが発達してしまう。結果、マイナス思考になりやすいのでは?って内容だったの。
だから、そう考えないように、とか楽しいことを思い浮かべていくと、そっちの方向のシナプスが発達していってくれるから、生きやすいよって。
相当納得してしまって何度も読んでたら、飽きたと勘違いされて雑誌を取り替えられてしまいました。

抗ウツ剤のSSRIでも、シナプスの中のセロトニンの量を調節して効果をあげるものですし、薬で効果を出したのがこっちってことなのだろうね。
小さい頃からこの手の本を読んでいたのに、どーして私は文系なのだろう・・・?と思う今日この頃です。
薬剤師にでもなれば信用されるが、このままだとただの健康オタクまっしぐらです。




2006年07月11日(火)
おかしくてうれしくて

魔法のコトバ 口にすれば短く
だけど効果は 凄いものがあるってことで

「魔法のコトバ」スピッツ

***

ハチミツとクローバーの試写会に行ってきました。
残念ながらサプライズゲストは来ませんでした。(けっこう他の会場ではサプライズゲストがいたらしいんですよ〜)

はぐちゃんと竹本君のシーンに、こっちが恥ずかしくなるくらいに面映い映画でございました。
せつないよ竹本!!まぶしかったです。かわいいなあ。こんな表情もするんだなあとか色んなことを考えました。
はぐちゃんは、最初かわいくないなあと思ってたけれど声聞いたらああ!はぐちゃんだ!て思いました。
森田と一緒にいるときよりも、竹本といるときの方がかわいかったのは気のせい?
山田は原作よりもしっかりしてました。逆に、真山がどこまでも情けない・・・しっかりしろ!って言われてもしょうがない。
しゅうちゃんの大人のまなざしが素敵でした。原作では、大人になりきれない場面もあったけれどあくまでも大人、で、はぐを甘やかさないしゅうちゃんでした。

前半、原作の良い場面とか味のあるキャラクターを出すのに大変で、詰めすぎ?って思ったけれど、後半のペースは着いていけるペースだったのでおっとり見ることができました。
全員片思い、ってことを前面に出すのに気をとられて、どこに重点を置くのかが見えにくかった。しかも、この話って誰かと誰かが両思いになることを目標に置いた話じゃないから、ゴールが見えにくいのでどうやって終わらせるのか心配になっちゃいました。
でも全員の情景を描かないと、ハチクロじゃないもんなあってちょっとだけジレンマ。
ふわふわした、ゆきどころのない「思い」(恋心であったり、先の見えない将来への思いだったり)は感じることができると思います。



2006年07月10日(月)
ブルーにぶるぶる

不吉な夢を見てしまってかんなりブルーでした。
ぶるぶる。
起きたとき、どきどきするどころか不整脈?みたいな状態に。
うっかり帰ってきてスリムウォークはいたまま眠ったのがいけなかったのか?
久しぶりに「ゆめでよかった・・・。」って思いました。

ちなみに夢の内容は、
「あなたの行っている行為はストーカー行為です。」
っていう警察からの警告文が届いた!!(大爆笑)

とうとう犯罪者の仲間入りか・・・とがっくりきたところで目が覚めました。(身に覚えがあったみたいです。)
なんだこの夢。

皆様もご注意あれ。



2006年07月06日(木)
[読]せちがらい!

「幻夜」東野圭吾
白夜行と兄弟姉妹みたいな作品。っていうか、展開一緒ですよね。みたいな。
ドラマは真剣に見てたけれど、本ではちょっと耐えられませんでした。
推理小説を読むときに自分が欲しているのは、「謎解きをした後の、全てが公になった後の爽快感」なので、うやむやのまま犯罪者が幸せに生きていくのはちょっと忍びなく感じてしまうのです。
いざとなったとき、自分が踏み台にされる側だと思いながら読んでいるからだと思うけど、嫌な気持ちになってしまった。

ちょっとリアル↓

健康診断で血を抜かれて、倒れそうになりました。
抜きすぎだよあんた!みたいな。
理想的な健康状態と言われたのに、血圧が低くて試験管2本目の3分の2くらいで採血できなくなっちゃったんですな。
顔色は悪くなるし指先は紫になっちゃうしで大変なことに。

午後に出張だったので、早く帰れて本当に良かったです。



2006年07月05日(水)

何を与えるでもなく 無理に寄り添うわけでもなく
つまりは探しにいこう 二人の最大公約数を

RADWIMPS「最大公約数」

***

歓迎会でした。
酔っ払ったついでに、上の上司と本気か嘘かわかりにくい話をしてました。

常務がコンタクトか否かについて話をしていて、その秘書の子が今度こうやって見つめてコンタクト探してきます!って言いながら私の目をじっと見つめるので、うっかりときめきそうでした。キレイな子だなあ。




別れる 理由 3つあるなら 別れない理由100探すから



2006年07月02日(日)
一点たりない。

みずほたちの母校にて、試験を受けてきましたよ〜
まったく勉強をしなかったのだからしょうがないとしても、あと一点足らなくて不合格っぽいです。かなしい。採点ミスがあるといいなあ。(地道に勉強します。)
システムの勉強と違って、自分の仕事の知識で試験を受けることができたので、自分って文系・・・っと思いました。い・ま・さ・ら!!(笑)

試験の後は池袋にファンデーションを買いに。
以前に銀座の某お姉さまブランドで化粧をしてもらったことがあるのですが、そのときはさっくりと帰してもらえたので(なんだその表現。)さすが百貨店?って思ってたのだけれど、今回は買わせるまで帰らせない、つうか荷物返さない勢いでどきどきしました。
化粧の感じもお姉さんブランドの方が好きな感じだったので、そっちで買えばよかったのだろうか。でもここのは評判良いからなあ。
ここでやってもらったのは、なんというか、年齢相応に見える化粧だったのでちょっとショックだったというか・・・(笑)
でも、日焼け止めの感触が気持ちよかったのでこれは買い。

気がついたらキャラメルの最終日だったので、今回は見逃し。
雨がぱらぱら降っていて、外に出ないで済む場所で大体の買い物ができたので、池袋も好きだわあと思いました。











(↓少しもやっと。)

営業のギスギス感がちょっときついです。正しくは営業推進。そこの部長、ぶっちゃけ色んな役員に気に入られているから、本社とか営業本部とかの役員が自分の傍に置きたくて手ぐすね引いている。ので。
行けば?つうか部ごと行ってくれ。ぜひ!!って願ってます。切実。
それがダメなら、階を変えてくれ。です。せめて席替え熱望。
あらいやだ。ギスギス感で八つ当たりされるのでこちらにも余裕がなくなりつつあります。相性の悪い同期がいるからツライだけなんです。
うん。
「誰かウツ病って診断してくれないかなあ〜」って言葉に病院行けば?って言いたくもなりますとも。(でも言わない。)(同期が病気で休んでるのうらやましいとか言ってるあたりでもうこの人と口ききたくないとすら思ったし。)
仕事ができようがこっちができまいが、八つ当たり攻撃目標にされる言われは無いし、あなたから給料もらってないのでどうでも良いのですよ。
なんか、とてもムカつかれているようなのでただですら付き合いにくいのに、お昼とか一緒に食べなきゃならないし、席も近いので話しかけられたら話を聞かなきゃいけないし、こっちの話を聞いていないからうんざり度アップ↑

ってなわけで、しばらくこいつとの戦いです。無駄に。
女性ホルモンの塊な子なので、早く不機嫌な波が終わると良いな。そんなことに振り回されるの本当に面倒だな。