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2005年09月29日(木)
エンジェルティアー

三島由紀夫の「春の雪」にはまってます。
映画の予告を映画館で繰り返し見ていたら読みたくなってしまったと言う。
宇多田ヒカルの曲を聴いていたらなんとなく読みたくなってしまった。おそるべしウタダ。チャイナエアラインでもCDが聞けました。
三島作品は「不道徳教育講座」しか読んだことが無かったので、がっつり向き合ってみようという。

んで、本屋で探してみたら、4部作じゃねえの、みたいな。
とりあえず春の雪だけ買ってみたらかなりがっつりはまりました。
日本語が、綺麗。
登場人物が、なんて自分勝手な・・・。とくにキヨ様。映画では綺麗にまとめられていると良いんだけれど、若いって素敵なくらいにわがままです。
しばらくはブームで。

しばらく会社に行ってないので同期と話してないー



2005年09月27日(火)
なくほどに

ウォーターボーイズに、ひたすら泣いていました。
がんばっている若い子に、みんなは優しいはずだと思いたい。
ドラマ・小悪魔な女になる方法を見ようとしている自分はすでに蝶々の本を全部読みきっていたりします。・・・わたしは実用化の段階まではいたってません。

***

さて。
ハワイに行った後、どうしていたか。

・伊豆の赤沢温泉に行った
・DHCのお湯にかぶれてみた
・バリ式マッサージに行ってみた
・映画を見に行ってみた
・母の誕生日を忘れていて、涙のメールが来て慌てた
・同期の直(仮名)の誕生日を祝ってみた
 そして帰れなくなり危うく新婚夫婦の家にお邪魔する所だった
っていうか、後に逆ハーレム状態の酔っ払い集団を1人冷静に写メっていた王子にとんだ晒し者に・・・
「こんな全開笑顔見たことない」と言われた
お誕生日様のお腹をもんでたらセクハラと言われた
その場にいた全員の同期に「いや、あんたSだから」と言われた

・後に、電話で話していたライブの相方に「セクハラのS?」と言われた
・果物狩りにて、一撃必殺の「タランチュラ」と言われてへこんだ

***

そんな感じでした。



2005年09月14日(水)
わざわいなるときも

結婚式IN ハワイでした。

涙あり、笑有り、買い物三昧、そして海で楽しんだ旅行でしたとも。
ちなみにタイトルは、神父さん(牧師さん?)の言葉を真似してるうちに、「わざわぁいなるときもぉ」と言ってしまっただんな様の言葉より。
列席者が笑いをこらえてこらえて大変でした。
後で聞いたら、そういう風に言ったほうが感情がこもっていて、効き目がありそうな気がしたからわざと言ったらしい。
愛しいダンナ様でした。
プレゼントはウェディングドレスを着たテディベアと、タキシードにサーフボードを持ったテディ。ブラッシングしてるときが一番楽しかった・・・

あとは、結婚式ですからドレスアップしてるわけですが、みんなすっごいキレイ。
まじめにみんな「女」だなあと思いました。

何はともあれ、さっちゃん花嫁一番乗りおめでとう!!



2005年09月06日(火)
小説が読みたいぜよ

最近、重役出勤みたいに遅い時間に仕事に行っています。
・・・いや、お客先で残業してるからあんまり変わらないんですけれど。
昨日は選挙に行ってまいりました。
楽だし、以前に住んでいた所の選挙と違って立会人に名前が見えにくいし、あんまり見られていなくて気楽に行ってこられました。
地元では知り合いばっかり選挙管理委員だったからやりにくかったぜよ。
ついでに、ムラ社会特有で「××党の後援会に名前書いておいたから」とか言われる必要もないのです。(さすがに投票するときにチェックはされないけれどもさ。)

そんなこんなで、最近とっても渇いております。
楽しくふらふら遊んでるのだけれど、ふと我に返ると猛烈に渇いてる。
仕事先でも、同じこと繰り返している上司の姿を見ていて何が言いたいのかさっぱりわからないし、(他の部長さんとか先輩とかの仕事についての話を聞いたり一緒に仕事先に行ったりしたからかもしれないけれど。)わたしが阿呆なのかしらと急に思ったりして。

なんとなく、小説が読みたくなりました。

現実逃避なのかもしれないけれど、なんか、ずっと日々を生活していてひどく疲れてしまうときがある。
わたしの場合、肉体的に疲れているってことはあまりないから、ふと本が読みたくなったのでした。
ということで今日は色々と借りてきたです。




2005年09月04日(日)
大きく振りかぶって

ということで、ますみちゃんちにお邪魔してきました。
昼から酒飲みながら映画見て、上機嫌で人の家にあがる社会人。
猫さんが増えていてびっくりしました。
猫は良く伸びます。にゃー。

今回もだらだらとお話をしながらますみちゃんの手料理を食べ(笑)、お酒を飲んだせいかお腹が痛くなってプリンを食べられなくなりました。
かなり迷惑な子です。ごめんなさい。

大きく振りかぶってを読み、本屋さんお手製ポップの正確さに大爆笑したのでした。
もう・・・この話はスポーツマンガを超えているよ・・・。




2005年09月03日(土)
室井慎次を見てきたわけで

ということで、全おごり@映画の旅に出てまいりました。
沖縄の土産がしょぼかったからぶうぶう文句言ってたらおごってくれた。ラッキー。

***

えーっと。
予算が無かったのかなあ。と思いました。
新宿らしい事件で、新宿らしい格好でした。これはこれで素敵。
今までお台場だったので、なんていうのか、「そういう」雰囲気だったのが少しだけ変わった。
踊るファンにとっては重要な情報が(結婚とか。過去とか。)散りばめられていたので、きっと楽しかったのかもしれない。
映画としては、2時間ドラマとかなら楽しかったかもしれない。
あんまり場面が動かないし、安楽椅子探偵?じゃなくて、なんていうか・・・静かにいぶし銀。の世界でした。
あとは、普通に弁護士が単にむかついただけ?というか。
法律を振りかざしてる人たちが、こんなに醜悪で良いのかしらと思いました。
ギバちゃんと新宿署の人々が仲が良くてよかったです。室井さんは湾岸署以外にも足場を作れました。
しかし、このままでは全国行脚の旅とかになってしまうぜよ、室井さん。

ちなみに南帰りの子は「室井さんが狙われた意味がわからない」と言ってました。
そうかもね。



2005年09月01日(木)
スケッチブックボイジャー見てきました。

仕事でお客先に行ってたので楽勝に早く行けるわと思ってたら、一緒に行く子がその日に限って残業とかになって必死で走ってきました。
その子が来るときは、いつもダッシュする羽目になって、途中から入ってくることになってしまうので、その子に申し訳ないなあと思うのです。
(チケットはスタッフの人に渡して先に入ってるし。。。)
話がわからなかったりしたら、寂しいし。

***

さて。今回の内容は、これまで原作者の描くとおりにマンガを書いてきたマンガ家が、原作者の不在によって自分自身で話を書くことにしたという話。
同時に彼女が描いている世界が舞台で展開されてかなりハイテンション。
結局、ラストが右往左往しながら収束に向かっていく展開は見ていてほっとする感じでした。
原作者さんの、物語を書くときに、「自分のためではなくて読む人、見に来る人が楽しくなるために」と思うようになったというきっかけの話だけあって良い話です。
サッカーのために・・・ねえ・・・という思いも、見ないフリ見ないフリ。

日替わりゲストの岡田さんには・・・もう・・・なんていうか、それアドリブ?みたいな。
絵スチャーゲーム、かなり大爆笑でした。
「嵐が来るまで待って」の弟さん役として出てこられたのに性格破綻してます。素敵です。
ゲストさんは、中居君の出ているCMに一緒に出ている人だそうです。素敵な人でした。ターバン似あい過ぎです。

結局、原作者さんがしたかった終わりはどんな終わりだったのでしょう。

見終わった後は池袋の某アジアン?なお店でゴハンを食べ。