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2005年03月30日(水)
ここへおかえり

空を仰いで
ここへおかえり

「ウナイ」Cocco

***

そろそろ突発的に休んでいる自分は社会人的に部長などに対してよろしく無いのではないかしらと思う今日この頃です。
事前申請しててもどうしてたのとか色々と聞かれてなんで休みの日のことまで報告しなければならないのかしらと思う心の狭い今日この頃。上手い言い訳を思いつきたいものです。
ずるずると眠り、髪を染め、図書館に行き、本屋に行く。いつもの夕暮れと一緒です。
部屋の中は想像を絶する散らかりようです。お疲れなの。
大体、かように疲れたときは実家に帰ってひたすら冬眠するのが常なのですが、(なにしろパソコンもなくコンポもなく徒歩で行ける所は田んぼだらけなので、自分への言い訳無しでぐうたらできる)実家の母が予防接種を打ったくせにインフルエンザにかかってしまい、拒否されました。医者は風邪だと言い張るのを、無理やり検査させてみたらインフルエンザ君だったらしい。注射打ったのも同じ病院だったしな。
今年は、ばたばたと5人かかったことになります。

***

しかし、誰とも口を利かないで済む日の、そして誰の目にも触れないで済む一日の、なんとすがすがしいことか。
会社の内勤は常に誰かの視線の中で仕事をしていなければならなく、年中隣の部署の電話にまで気を張ってなくてはなりません。たまたま外で仕事していて出られないでいると隣の部の人にイヤミ言われるしよー。
何か仕事をしているとちょろちょろと同期の子も何してるの?と背後から来るのでぶっちゃけうざ…っと思ったり思わなかったり。何してるか逐一その子のいる部のほかの人にネタとして話すから気が休まらん。
ちょっぴり呼吸困難になりそうな日々を過ごしているので、たまにこっそり休みたくなるのですた。
でも、同じ暇をもてあましていても、忙しい忙しいと言ってる方が見栄えがいいのね。最近学びました。私は言わないけど。同じことをしていても、気持ちの受け取り方が違うだけですよね。
常に事務作業をしている管理部のほうが、時間通りに資料を揃えてできるだけ早く会議室へ持っていくのを当たり前だとしているのは普通だし。
雑用でも、遅れたら怒られるのは当たり前ですし。手伝い呼び出すほど急いでるのに、頼んだあなたたちが雑談しててどうするのよ。って思うし。
とにかく疲れるので、辞めた子に同情。っていうか、共感。B型の巣窟だからと言われてるけど、あれは性格だろ。

口が達者って、役に立つんだなあと実感。賢いって良いね。
なんで当然のように自分達が善、って思えるのか不思議でなら無いけれど、持ち前の批判精神は、外にしか向かないからこそそうやって生きていけるんだろうなあと思うのでした。
自分に向かわせないってのが、気持ちよく生きる秘訣だよ。多分。




2005年03月29日(火)
そういうものなのか

のんびり過ごして、村山由佳の「星々の舟」を読んでみた。
・・・あら?
短編が連なっている話だったのだけれど、違和感を感じた。
作家も変わっていくもの、というか、わたしが思ってるのと違うのを書くことは当たり前なんだけれど。
こういうものを、書かれると、へこむではないかあ。
って話があって、へこんでました。

こういうものは他の若い作家とかそういう人が書いているし、いまさらこんなネタはどうかと思う。って。
無条件に嫌悪感を抱いてしまいました。
最近、読む本への自分の許容範囲が狭くなってる気がします。
しかし音楽に関しての許容範囲は広がってる気が。

ふいに、デビュー作の評を思い出した。
瑞々しさと、生々しさは、違うものだろう。
こういう暗さには触れていたくないなあ。。。



2005年03月27日(日)
視線クギヅケ。〜ORANGE RANGE遭遇

ライブ後はさくっとタクシーで相乗りし、彼女らの盛りだくさんな大爆笑トークを聞かせてもらい、ホテルの近所の沖縄料理屋さんで打ち上げ。
泡盛、海ぶどう、ゴーヤチャンプルー、ミミガー、などなど沖縄料理オンリーでひたすら飲み・食いしてたらいつの間にか午前2時。
ホテルまでふらふら歩き、そのまま眠り。

***

次の日の日曜日は、お土産買って朝ごはんに国際通り近くの沖縄そば屋でソーキそばを食べ、空港でふらふら。

Bゲートで搭乗手続きをするために修学旅行生に紛れ、時間大丈夫かなあと思ってたら、なんか写メールで写真を撮る音とフラッシュがたくさん。
あら?と思ったら、「写真は止めて下さい」とごついおじさんが言っている。
真後ろに誰かいるのかな?と2人して振り返ったら、そこには沖縄で多く見かけるような男の子がわらわらいる。
「?」とする私に、みっちゃん(今回一緒に行った子)がああ!と声を上げました。
「ORANGE RANGEじゃん!」(小声)
ええ!?と思ってめっちゃ振り返って見たら、至近距離にいました。名前がとっさに出てこないよ。。。
なんかそのおじさん、うちらを前に入れてくれた親切な人だと思ったら、どうやら片方がGLAYファンの格好してたからこいつら騒がないだろうなと思って先に行かせてくれたらしい。確かに、彼らだとわかってからも普通に搭乗手続きしてましたけど…。時間が差し迫ってたもので。
もっと小さい子達だと思ってたら、背が高くて男の人でした。格好はあんな感じだったけど、全員すっごいかっこよかったです。
しかもビジネスとかに乗るのかと思ったらエコノミーに分散して乗ってるし…私の座ってる席の隣の列のすぐ後ろだったので、見たい放題でした。
分散されるとそんなに騒がれないし、Ryo(?うろおぼえ)がいると一発でばれるのに、他の子達はすんなりと普通のかっこいい人として落ち着いてました。きっと彼だけアクが強いんだ・・・
何人かはずっと飛行機の中で寝てたみたいだけど、起きてた子もいてかっこよかった・・・芸能人ってかっこいいんだね。とみっちゃんと話してました。生声どころか後ろで普通に会話してたよ。

沖縄では手薄だったけど、さすがに羽田では女の子がたくさんいてました。
でも飛行機降りてからすぐ携帯で話し始めて、話しかけられるのをブロックしてたっぽい。
なんにせよ、とても良いことずくめの沖縄旅行でした。
また行きたい!!




2005年03月26日(土)
まばたきに飛び込んで

この3日間のことは、どれもこれも、宝物になりました。

***

「GLAY 10th Anniversary Year Final in OKINAWA」

2泊3日で行ってきました、沖縄です。
きっと暑いんだと信じて半袖で行ったところ、予想外に日陰の気温が低かったと言う。
沖縄の海は、ものすごく蒼くて泣けてくるほどに綺麗でした。
金曜の定時で帰り、羽田直行して飛行機に飛び乗り沖縄へ。
そのままばたんと眠り、次の土曜日には午後からライブ。
なので、近くで行って見たかった(前回来た時には害虫駆除のため入れなかったのです)首里城へ。
首里城では中で王様の椅子を見たり、ミニチュアな模型を眺めたりしてました。頭の中では「BASARA」(田村由美)の世界が繰り広げられていました。
沖縄の物価は空港以外はすごい安すぎます。ドルにあわせてあるのかい?みたいな。アイスもジュースも1コインて信じられない・・・

そして、普天間の近所の萱野湾市海浜公園屋外劇場へ。
泊まってたホテルからバスで行ったのですが、1時間揺られて爆睡。
んで開場前にビーチで遊びました。めっちゃ海がキレイで、浜ではビーチバレーのネットが張られていて、高校生がバレーをやっていてすごくそれだけでがーっと血がたぎりました。
下手だったのに。部活に行くのがイヤでしょうがなかったのに。すごく、焦がれます。

それから、浜辺でうろうろとテトラポッドの傍まで行って、海をのぞいたり船を見たり、天使の梯子(雲の切れ間から光が差し込んでる状態)を見ながら光の中を見たり。
開場はめっちゃ小さくて、っていうかここはライブって言うか、こんな小さい所でやってくれるなんて素敵。みたいな。
今まで入ったどこよりも小さい会場でした。

***

ライブは、近すぎて素敵過ぎてまじで泣いた。
多分今までで一番自分が飛んだし、気兼ねなく楽しめた。いつもだと椅子の背もたれとかにぶつかるから、飛ぶのはセーブしてるんだけど最近遠慮なく飛んだ方が自分の身体に負担がかからないことを発見したので飛んでる。
今回は椅子が背もたれ無しだったし、後ろは芝生席だったから離れてたしで飛びやすかった。

*今回のハイライト*
留守電にキック♪のときにTAKUROとTERUがおそろいでキック☆
「それくらい中途半端なんだよ」発言。しょっぱなから・・!!
「沖縄は、月が見えますか?」発言。あんたどこの星にいるんですか!
「あまり話しかけないでください」発言。自分から振っておいて・・・。
「月がみんなを見守っているんだよ」発言。もうどこまででも行ってくれ。
「GLAYがメインの人!」「ライブはおまけの人!」「(手を上げた人に対して)・・・勇気あるねえ。」
JIRO、ベースを投げる高さが控え目に。下が石だったので、明らかに壊れると判断したらしいです。
TAKURO、ユータの方しか見て無い状態。最近、客席見てない時間が長い気がしています。
JIRO、バラードなのに足踏みしているリズム激しすぎ。
HISASHI、オープニングアクトのCD-R、ナイス選曲!&ナイスコメント。

もう、全曲語り始めると大変な量になってしまうので、今日はこの辺で。
すごい楽しいライブだったし、会場全体が熱くて熱風が吹いていたみたいだった。

こうして終わったライブでしたが、まだ沖縄旅行はすごいことが起こります。ということで、明日へ続く。




2005年03月19日(土)
結婚することになりました

電撃結婚です。
と言っても私ではなく。

同期の仲良しの子が、結婚することになりました。
相手は営業さんで、恋の出会いから始まりから全てを見届けてしまっただけに感慨もひとしお・・・。
しかも、まだ社内では内緒にしてなくてはならないので、電話で彼氏と話をするたびに(彼氏の方とは、一緒に仕事してるので)「おめでとう〜」の一言を言いたくて、でも周りの耳が気になるので言えないという・・・。
なぜなら、私のおります部の隣の部署は、非常におおらかな部署で情報伝達がとっっっても滑らかなんですね。
その部署には同期の子もいるので、やたらなことは口に出せないのです。
電子メールの力を舐めてはいけません。あの情報網は、本当に必要なときにだけ利用した方が良いと思う今日この頃。集めた情報をダダ漏れにゴシップにして流すなんて、なんともったいないことをしてるのかしらこの子。と思います。←横道にそれた。
人間に興味あるって意味で、営業向きの人たちだと思うんですけどね・・・。情報収集?なのかな・・・。

まあ、そんなこんなで、2年付き合った彼氏と行き詰まり別れてリセット☆力技で落とした今の彼氏とできちゃった婚!という素敵なルートを辿ってくれました。素敵な姉御です。
なるべく電磁波の近くにいて欲しくないんだけど、仕事上難しいかな。
辞めてしまうかもしれないけれど、健やかに過ごして欲しいものです。

おめでとう!!



2005年03月15日(火)
「TRUTH」を観て来ました。

仕事帰りに定時ダッシュ。(いつもなら残業代が付かない時間までは残って仕事している。)

混んでました。
上川さんはオーラが出ておりました。
大内さんの声は素敵でした。
楽しかったです。

しかし。愚痴らせてください。
役者さんのことでも、演劇のことでもない。
客のこと。

キャラメルボックスという劇団は、芝居が始まる前の加藤さんの前説の中で、携帯電話チェックテーマというコーナーがあります。
そこではシャレで作成した曲と、それにあわせて前説の方が踊ったりしてる間に、お客様の良識にまかせて、自分の携帯電話の電源を切ってもらうというもの。
それが功を奏すのか、それともお客さんのマナーが良かったのか、わたしがこれまで劇場で携帯電話の音が鳴ることは、一度もありませんでした。初めて見た4年前から、一度も。
また、「芝居が始まったらお客と舞台は1対1」という言葉の通り、一度も上演中におしゃべりをした人はいませんでした。

ところが、今回の前説では加藤さんは音楽をかけず、真剣に(と言ってもソフトに笑いを取りながらでしたが)今回の公演の中で、上演中のおしゃべりが、舞台上の役者に聞こえるほど大きい声で起きてしまった、と言いました。
携帯電話も、以前は「幸運にもキャラメルでは鳴ったことがない」と言っていたのに、残念なことに鳴ることが重なっている。と言いました。

しかもそれだけ注意していたにもかかわらず、今回わたしが見た公演でもひそひそと話し声が聞こえたのです。
金を払っているからと、そういう行為が、許されるのだろうか?
前説でその話を聞いて、ひどく申し訳ない気持ちになったのは、私だけではないと思いたい。恥ずかしくなった。
確かに客の数は多い。上川が出ているからかもしれなかったけれど、いつもとは客層が少しだけど明らかに違う。
テレビと違って、役者さんは目の前で演じている。だからこそ「生」のエネルギーを感じられる舞台に、取り憑かれる人は多い。
テレビじゃないんだよ。役者だけれど、生身の人間が目の前で演じている。
そのエネルギーを発している人たちに、失礼だとは思わないのか?と思ってしまう。
こういうことを話すと、家の親などには「それで金を稼いでいるのだからしょうがないんだ」といったことを言われるのですが、そういうものではないと思う。思いたい。っていうか、最低のマナーだと思ってたのに、違うのか?
なぜ、芝居を見る?何をしに行く?
そのこと自体を分かって無いってことじゃないのか。って思う。

まあ、そんなわけでかなり持って行き場の無い怒りが沸々と浮き上がってきてしまいましたとさ。



2005年03月13日(日)
どんなゆめならかなわない?

叶わない、のか、敵わない、のか。

***

ということで、ライブ2日目。

・「TERUくん!弦が切れちゃったYO!」(なぜかこんな風に聞こえた・・・冗談かと思ったけど、本当に焦ってたので本当でした。)

・わらうとこじゃないですよ!

・南東風でダンスを教えていて、自分が間違えた某ボーカリスト様

以上、3本で。

嘘です。

今回の目玉は、なんと言っても溝口肇率いる管弦楽の部隊が来たことですね。
すんごいかっこよかった!
1日目はスピーカーの近くだったのであまりストリングスの音が聞こえなかったのですが、2日目はほぼ正面的な場所だったので音の重なりをはっきりと聞くことができました。すごい、キレイ。
溝口殿もいい人でした。
拍手もらって、ちょっと音を出してくれてTERUに「そうきましたか(笑」と言わせたり、モニターに顔が出たときに投げキッスをしてくれてきゃー!て歓声が上がった後、TERUが負けじとちゅー。
今回は大安売りでしたねTERUキステル。慣れちゃったよ・・・。

セットリストにそんな違いを感じず。
そして、MCが昨日よりも強引な展開。この人何言ってるの?と。
あと、MCのときの客の大声にMCがかき消されたのが非常にかちん、ときたのでした。
あの、MCを聞きたい人もいるからね。
こういう歓声には、たまに手を振り返したりわかったわかったってマイク通して言ってくれることもあるのに、今回は完全に無視され通しでした。
そりゃああんだけ人の話聞いてないタイミングで拍手したり名前呼んだりされても悲しいだけだろうなあ・・・。と思い。
しかし、無視されればされるほど大きくなる呼び声。
もういいって・・・。と多少うんざりしました。

そんな感じ。




2005年03月12日(土)
お互い年をとりました

GLAYライブでした。
まほさん、久しぶりに来たからと言って、南東風ダンスに引くの巻。

その気持ちはわかる。
わたしもちょっとここまで新化(進化、って言うのはなんだかな。)してるとは驚いた。っていうか、ぶっちゃけそこまで踊るのは君だけでいいよTERU・・・。みたいな。
ラストの、正義の味方みたいなポーズを、真似するのが恥ずかしい。
なんですか、あの「してやったり」な顔は!!
ウェーブが一方向だけでなく戻っていくのを見て「あ!勝手なことをするんじゃない!」とか言ってみたり、10年間って、人を変えるんだなあって思ったり思わなかったり。
だって、「Freeze My Love」から急に南東風聞かされてみてください。
え、GLAYって、ビジュアル系→ロックバンド→コミックバンドって進んでるの?って思うって。
久しぶりの「ACIDHEAD」に戸惑い感じてしまったよ。おそろしい。

個人的に、いくちゃんがキレイなかわいいお姉さんになっていてびびりました。



2005年03月11日(金)
それでもいいのだろうか

役員さんたちとコース料理を食べに行きました。
さすが飲み会慣れしているおじさまたちの食べ方はとても上品かつ早い。
宴会、みたいのをしなければならないのかと戦々恐々しておったドナドナ風の(まだ)新人4名は、気がついたら楽しい時間を過ごさせていただきました。
「1人でがぶがぶ飲んだりしないでね」と釘を刺されていた私。大丈夫!ビール一杯で抑えました!(何を)
ゴルフの話ばっかりでしたが、あの人たちはこんな気の利かない小娘たちと飲んでも楽しいのでしょうか。ちょっと疑問です。
気を使っていただいて、おごりでおなか一杯。
あまり気を使ってなかったのは私だけだったのだろうか。不安。

ちょっとした雑用も頼みやすくなるのだから、お安い御用なのかなあ。



2005年03月08日(火)
与えられたなら

海風星空朝露雪解夕暮花房夜明光
与えられたなら 受け取ろう
日々をありがとう

ありがとう YUKI

***

はまるとうまい常夜鍋。
犬の写真をうっかりじっくり見てしまってる今日この頃です。
春めいてきて、花を見ていると落ち着くなあと隠居した人のようなことを考えます。花買ってこようかな。




2005年03月06日(日)
わらいかけて

笑いかけて つながるわ
青い鳥が見えない?
あなたにつながる世界

「Mama Says」MISIA

***

ソファベッドを見に行ってました。
色々と座ってみていたら、とても眠くなりました。
これ買ったら、部屋で眠る時間が倍になりそうです。
何も無い部屋も好きだけど、腰痛には勝てないと言う。
素朴に机と椅子が欲しいのだけれど。どうだろう。




2005年03月05日(土)
DVDプレーヤーが当たりました。

昨日は仕事でビッグサイトに行ってきたのですが、上司からはパンフもらってきて。って言われてただけだったので、フランチャイズ展とかのほうにも行ってきたのですね。
そしたら、道行く人が持っててかわいいなあと思った袋を配ってる会社があり、そこでゲームが開催されてたのですね。
それに参加しないとパンフもらえないのかなあ?と思い並んでスロットみたいなボタンをぽちっとな。
・・・当たってしまいました一等賞。
大音量でおめでとうございまーす!とか言われ、逆にうろたえてしまいました。
それ抱えて会社のブースに行ったときの阿呆っぽさといったら・・・
他のブースではINDIVIのストールももらえたらしいのですが、それは外れました。残念!

ということで、イベント満喫。
え?なにしにいったかって?入退管理装置を見に行ったんですってば。

最近のメーカーの最新機器など、そういうものに触れる機会ってなかなかないので色々と見てきました。
セキュリティのほかにも、ライティングとか建材展も同時開催だったので見に行きたかったのですが、時間切れ。

各社にはイベントコンパニオンとかいたわけですが、案の定スカート短くかわいい子がそろっている会社は大手だったわけで。
自社のとこはコンパニオンさんより営業さんの女の子が多かったのですが(自前で済ましてるあたり経費削減?)美人が多かったです。営業さんは顔も重要だということを思いました。
男の人でかっこいい人が多かった会社とか考えてなかったって事は、どこも変わらないってことでしょうか。
雪の中皆さんお疲れ様でした。

しかもその荷物抱えて北千住に。
マルイの地下には日本茶カフェがありまして、そこで抹茶と和菓子をいただきつつ、ほんわりしてしまいましたとさ。狭いけどアットホームで素敵でしたよ。
お茶飲み終わってぼんやりしてたら桜の花を塩漬けしたものにお湯をそそいだ物を持ってきていただきまして、色々と聞いてしまいました。
風流・・・。




2005年03月04日(金)
BAT BOYを観て来ました。

観て来ました。森山未来くん。IN北千住。

ミュージカルっていまいち慣れてなくて、ワンシーンごとに拍手したりするのにちょっぴり戸惑い。
音楽が生演奏でかっこいかったです。

内容は、吸血の習性を持つ男の子が発見されたことで起こる街の騒動。
声に張りがある人の声は、どこまでも伸びていき、2階席までびりびり来るようでした。
未来君(なぜだろう君付けで呼ばないと落ち着かなくなってる・・・)はとてもしなやかな身体の動きで、身体が柔らかかったです。
一緒に行った同期の子によれば「2階からでもわかるお肌のちゅるちゅる加減」(原文まま・笑)だったそうです。
半ズボンでも違和感の無い若さ。スーツでも違和感の無い男の子っぽさ。動物的な動きも違和感無いし。
リズム感とか、そういうのもドラマ見てただけではわからなかったなあと思って、うっとり?してきました。

あと、カーテンコールでもうろうろと飛び跳ねてて元気だなあと思いました。
バンドの人たちの所に行って手を持って一緒に上げてみたり、カーテンコールの最後の挨拶でも何度も何度もお辞儀してみたり。
若いって感じがしました。すがすがしい若さです。
相手役の女の子もかわいかったし、一緒に出てた人たちの誰もが存在感があって、かっこよかった。
個人的にはマギー(キャラメルにおける西川さんの位置にいた役者さんの役名)がとても好きでした。・・・あの人、他の芝居で見た気がする。。。

今回は北千住のマルイの上にあるシアター1010という所でしたが、駅から直結って所が素敵でした。おかげで間に合った。
会場が会場だからチケットは平日余ってたそうです。そろそろ千秋楽かな。
なにはともあれ、素敵でした。




2005年03月02日(水)
良い方へ

人恋しくなりました。
何かが一つうまく行けば、他のこともうまく行くんでは無いかと期待したい次第。
昨日は他の会社に常駐している眼鏡さんが月締めの作業をしに帰ってきてて、その姿を見てついテンションあげてる場合ではない。と思う。

なんかこう、良い方向に行く一押しが欲しい。

とはまた別に、天使の梯子を読みました。
前作「天使の卵」を読んだときは涙がぼろぼろとこぼれていた・・・はずなのに。
あら?
と拍子抜け。
続編、ってだけの説明に終始してるような気がしなくもなくなくなく。
前の設定を踏まえて話を進めなきゃならなかったのかもしれないけれど、それだけで話を進められるのはどうなのかしらとか。感じてしまいました。
ナツキの救済策、て感じに映り、アユタ悟りすぎ・・・。とか。単に脇役になってしまってる彼らを見慣れないだけなのかなあ。
なにはともあれ、歩太のその後を見るにつけ、懐かしくなってしまいました。

これは、感性が老化したんでしょうか。怖いなあ。涙もろくはなってるけど、どうだろう。