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2004年03月31日(水)
でもやっぱり寂しい感じ。

僕は少しだけ心を燻して そして庇いながら
様々な季節を探して この街で生きるんだ

GLAY

***

健康診断。のち、お勉強。
割と仲良くなれるといいなあと思いました。優しい子もいる(それも相性の問題では…。)
やはり、ぷらぷらと寄り道してもご飯の用意ができていないのはちょっとつらい感じです。定期を買うのとお金を下ろすのと写真を撮りに帰ったのと電車で降りるところを間違えたのが痛かった…。
そんな無駄時間をすごしていても、先輩社員さんは全然帰ってきていないので、やっぱりお仕事が大変なんだと実感。
あと困るのがゴミ…。今まで何も考えないで捨てていたのでうっかり出しそびれるのがちょっと…。
マメに買い物いくの面倒くさいからまとめて買ったほうがいい気がするんだけれど、つい作りすぎるのが(大雑把なため)難点。

仕事始まったらそんなこと言ってられないんだろうなあ…。



2004年03月30日(火)
不意に訪れる

寂しさ…。

と言いつつ、周囲散策したり買い物行ったりしてました。
親につき合わせていろいろ…生活用品を。
一人でいるときは平気なのに、親と一緒にひとり暮らしの話をしていると泣きたくなります。めそめそぐっすぐす。
周囲が元気良いとへこむ…みたいな。
何も考えずにいればいいんだろうけれど。
新聞も本も持ってきていないからやることがない。
人と比べることでしか計れない。

なによりも、自分のお財布から生活費が出て行くこのつらさ…!!
そしてお腹がすいても冷蔵庫の中に何もないへこみっぷり。(買えばいい)



2004年03月29日(月)
おひっこし。

お引越し完了です。
冷蔵庫が、ありません。明日買います。
部屋が片付いてないのにパソコンに向かってます。逃避です。
あとは良好な人間関係を作ることが目標です。
洋服とか様子見てとか思っていたら、みんなナチュラルに小綺麗な格好で焦りです。
河原和音の「高校デビュー」じゃないけど、いきなりやる気になってもしょうがないのね…積み重ねなのね…。と実感しました。
女子大生もやってないのに無理だんべー。

母曰く、「プチ家出した状態」だと思えば悲しくないそうです。
家具ないし、確かにおままごとみたい。
お金かからないのはいいけれど、微妙…。学生寮みたい…。
あ、でも配属先によっては即・引越しもあるのでどうなんでしょうか。


***

さっそく帰りたい気持ちでいっぱい。(早い)
疲れたよー。電車人がたくさんいるよー。さみしいよー。
なんかもう、ぎこちなく疲れてます。
けれど、ここでなじまないといけないのだ。



2004年03月28日(日)
渇いた地面波打つ譜面

ようやく買いましたよニューアルバム!
買ってから聞くまでに時間が空いてしまったのでじりじりと焦げるかと思った。
なんでも良いから聞かせてくれと(笑)

感想。
あーもーTAKUROはTERUから離れるな!(笑)
会報のインタビューでも十年後の夢がTERUの隣で弾くと言ってるけど、すごい大正解わかってるこの人。
上を素直に向ける、ヘビーローテしたい一枚また増えた。
このアルバムで新曲ツアーなら、不安にもならんし、ハイコミツアーっぽい、楽しめるんじゃないかなあ、な感じ。



2004年03月27日(土)
遠く しみとおるごとに

人と話をしないと要点がまとめられない自分と
すっかり話すことを決めて話す相手の
違いを見た気がした。

結論。
幸せものめ!だそうです。
彼を目の前にしてるときよりも彼について知ることを、話してるときが嬉しい。
なに考えててもそっちに気が取られてる自分は阿呆だと思う。
なに聞いても向こうに応用してる自分が、阿呆だと思う。
自分の気持ちに、手一杯で、遠く離れても、そのことに気がつかないでいるのかもしれない。
どんなことも、だれの気持ちでも。

教訓。
たがいのめをみろ。

タイトル
岩の上の羊飼いより



2004年03月26日(金)
誰もがありうるだろうに

回転扉の事故について

バイト先のビルで同様の事故がいままでにあったことを思いだしました。
いままでよく苦情が出なかったもんだと不思議に感じ。
他にもいろいろ、理不尽というか事情にそぐわないだろうと感じるようなニュースを見るにつけ、賢い人に国を担ってほしいと思うのでした。
だって、賢くて能力があるからそりかえって高い給料もらえるんちゃうの?
頼むよと誰にともなく。



2004年03月23日(火)
しばらく

お引越し荷物を送るため、このパソコンが月曜まで開けません。
ということでしばしノーパソコン生活です。




2004年03月21日(日)
ノーモアゴールデン!(笑)

が合言葉で(笑)ゼミの謝恩会に行ってきました。
しんみりしてしまったけれど、みんながんばれるといいなあ。




2004年03月20日(土)
歩いてきた、花びら降る坂道。

花びら降る坂道を歩いた
肩ぶつけて ワルふざけ騒いだ
いいことばかりじゃなかったけど
いま みんな まぶしすぎるよ

「ありがとう」楠瀬誠志郎

***

卒業式でした。
雨・雨・雨…。寒かった。
袴はいて山を登るのはつらかった。

しばらく暖かい日が続いてたので桜を見ることができるかと思ったけど、ほころぶ程度でした。今年は新入生のために咲くのか、桜。

適当。



2004年03月19日(金)
ありがとう。涙でた。がんばる。

卒業式、寒くて、心細くなって、自分の居場所も無くて、すーって自分がどこにいるんだか心もとなくなって、イタリアで自分のために買ってきたベネチアグラスを不注意で割って、もう何がなんだかわからなくなって気持ちがふさいだ。
気分が悪いことは重なるんだなあと思って、あきらめて、眠ろうとしたら、メールが来てた。
自分のことを、覚えてくれてる人(ってのは大げさだけど)がいるってことだけでぼろぼろ泣けてきて、ずっと泣いた。
本当は、悲しかったのかなあ。

***

「回転銀河」(海野つなみ・講談社)って漫画があって、話はSFではなくごくごく普通の高校生たちの話なんだけれど、的を射ているなあと思うことが多い。「二重惑星」もその一つ。
そうなんだよなあって思った。
自分が必要とされていることを、求められているのを実感したいだけ。
基本的には、それしかないような気にすらなった。

***

回転銀河の2巻に収録されているんだけど、もう一つ、「銀河鉄道」と言う話の中で引用されてた谷川俊太郎の「さようなら」って詩にも泣かされる。


ぼくもういかなきゃなんない
すぐいかなきゃなんない
どこへいくのかわからないけど
さくらなみきのしたをとおって
おおどおりをしんごうでわたって
いつもながめてるやまをめじるしに
ひとりでいかなきゃなんない

谷川俊太郎を読みたくなりました。

***

でも、禁断と心配している1巻の話よりも(NOTエロ)「美しき世界」のほうが怖いんだけれど…。




2004年03月18日(木)
自然にあなたの日常に、なりたい

近況。
周ちゃんがお泊りして、その後には縫ちゃんとお話してました。

今日はまさにゲルトルート(でしたっけ?)春の嵐って感じでしたね。あったかくなったり寒くなったり風強かったり、春は大変。

んで、ビデオ三昧でした。
「きらきらひかる」を録画してたやつ見て、お昼食べて、縫ちゃんから借りたキャラメルのビデオを見てました。(いただく気満々です。)
「ディアフレンズ ジェントルハーツ」と、「さよならノーチラス号」。
たった2年なのに、知らない顔が多い…と思いながら観てました。
ノーチラス号は知ってる顔が多かった…。そして、西川さんは年齢不詳です。あんた幾つなんだ…。
好きなほうはノーチラス号。(どきっぱり。)
「海底二万海里」って、「海底二万マイル」と一緒なのかな…。読みたくなりました。

芝居もライブのほうが楽しいなあと思いつつ。話自体は変わらないけれど、劇場との一体感も楽しめるから。
前回「TRUTH」を観たときは部屋暗くして体育座りして(笑。あくまでも座布団席風。)テレビのまん前で見てたけど、今日はお茶飲んだり夕飯作りながらだったからだろうか。

その後は白い巨塔。上川尽くしな午後でした。

昨日は母がめまいで吐いたりして私のほうがびっくりしたのですが、今日は症状もなんとなく収まり気味。
病院に行ったほうがいいのかな…。



2004年03月12日(金)
足早に過ぎる離れている時間。

足早に過ぎる離れてる時間と壊れたNEWSに 
心まで乾いてしまいそう

「時の雫」GLAY

***

中略。

***

んで、めそめそと図書館でメール打ってて、頭の中のもやもやを、人に説明するためにある程度文章で書いて落ち着いてきて、勉強しててもできないから諦めて「青の炎」読んでた。(そこで止める言い訳にしてるのがありありとわかる。)
そしたらなんか落ち込みを忘れてお腹もすいて、すっきりした。

映画にもなってたやつだけど、「黒い家」とはまた雰囲気の違う話。
黒い家は救いようのない話だったけど、青の炎もまた…なんというか、閉鎖的な話だった。
少し前に、芥川賞の話を新聞で評してた人がいて、「本当の意味で世間と触れていない」といったことが書かれていて、(そもそも「文学」の中にいる人が世間に触れているのかとか思ったのだけれど、それとは関係なしに)そういうのと少し重なった。主人公が、自分の中で完結してしまっている。
一応外と接してはいるんだけれど、一線間違ってる感じ。
つうか、主人公賢い子なのにな。阿呆だ。
映画の予告で、悲しい殺人者って銘打たれてた気がするけど、確かにそう。
憐れで、馬鹿だと思った。死のうが死ぬまいが、結果は同じなわけだし、二度目に手を染めた時点で正義などとは言えない。自己保身だろうよと思い。
感想として湧き上がるのは憐憫でした。
でも、ついでに江戸川乱歩読みたくなってしまった…。

読み終わって、ぶらぶらと書架をのぞいていたら京極夏彦のところが見事にすっかすかで(賞取ると途端に無くなる…といいたいけれど、前からそうだった。大江健三郎とかは賞取ったとたんに書架から借りられ始めたけれど)残ってたのが「ルー・ガルー」と「どすこい(安)」でした。
…(安)ってなに…?

どすこい(仮)の方は読んだことあって、あんまりのデブが氾濫していて、描写をいちいち想像していたら頭の中が脂肪と脂汗でいっぱいになってしまって気持ち悪くなった覚えが。
あ、(安)って、文庫版とかそういうのでお値段がお手ごろってことなのか?

と思いながら、返す本と持ち込んだ本で鞄が重かったので、そんなに借りないようにして。
今回は「踊る大捜査線」や「さよなら小津先生」の脚本を書いた君塚良一のエッセイ、「裏ドラマ」(ダイヤモンド社)と森博嗣の「奥様はネットワーカ」(メディアファクトリー)と鳴海章の「夏日」(光文社)
…装丁がキレイ(なんとなく)で、分厚くないやつ(もってかえるのがつらくなる。)で、読みやすいもの(読んだことある作家なら世界観に信頼が置ける)を選んだ結果。
あえて読んでことない人に挑戦する気力がなかった。

B−PASSがGLAYだったのでかなり惹かれつつ、活字に疲れたので止めておく。
でも、ぱらぱら観てみたり。アルバム発売日は荷物を発送する日です。
「時の雫」がコピーコントロールじゃないのは、なぜかしら…。

大きい図書館がある土地に住みたい。
そういえば、パスポートを取りに行った母が、地元の市民センターに謄本を取りに行ったら、見事に数奇屋造りの建築物になっていて、「そんなもんに金を使ってどうするんだ。」と言ってました。いくら位するのかなーいいなあ…数寄屋造り…。

とまあ、喜怒哀楽の激しい一日でした。

図書館では、同じ試験を受ける人が勉強してたので、少し励みになりました。
自分ひとりだと、どうもサボるなあ…。
家に引きこもってるとヒステリーになるし役立たずだし、めそめそするので外に出ないとです。しかし、出てばっかりだと今度は他人と比べて自分の格好が気になってうなだれる。
比較しないでいきたいものです。




2004年03月11日(木)
できる限りのやさしさで

我が名は虹、の感想です。

ネタバレだから、観ようと思ってる人は、こっから先は読まない方向でよろしく。
即閉じてください。




***

るろうに剣心…?
ってのは、人切り以蔵(字が合ってる自信がない…。)が出てきてたからなのですが、人物像が違ってるのでぱくりではない。

話全体に対しては、あんまり感慨も何も抱かないまま観ていたのですが、ただ、この話の中で「死ぬ気になれば、俺にもできるかもしれない」って言ってるシーンがあるんですね。(話の主軸ではない部分だったみたいだけど)
そのシーンだけでなく、たしか他の人物も要所要所でこのせりふをニュアンスも目標も違うけれど言っていて、耳についていた。
それと、今日「ラブストーリー」の再放送見ていたことと、録画してあった一昨日の「きらきらひかる」の中に出てきた、フグ毒で死んだ男の「約束」の話を観ていたことが重なってきた。
一生懸命に生きている人、一生懸命にやろうとしてる人が、正当に報われる話が好きだ。
報われていてほしいと思う希望が入ってるからかもしれない。
ドラマの中でくらい、そう思わせていて。

「志」なんて、立派じゃなくてもいい。
人に立派と言われなくてもいい。(立派だと言われることが志なら話は別だ。)
できるなら、できる限りの努力を。
願いを。
そして、その自分を恥じないように。

***

話の大筋とあんまり関係ないという。
どっか、ひとつでも感情移入してればよかったんだろうけど、今回は誰にも感情移入してなかったからかなあ…。

あとはパンフレットの「憧れの人」をおもわず真剣に読んだ。

***

なんで新撰組を使うのかって話をしていて、存在自体が悲劇的だからとか(最初と最後ではだいぶ立場が違ってるし)、制服(隊服)があったからとか(あんまり関係なさそう)考えてたのだけど、現在の新撰組関連の本の中には司馬遼太郎の「燃えよ剣」とか血風録を史実として扱ってるのもあったり。一応物語なのだけれど、面白いからこそ、リアリティを感じて本当のことだと信じてしまってるのだと。実際、子供心にすごい面白かった。
あとは子母沢寛の本を基にしたり。
共通の一定の、かつドラマティックな(沖田の喀血も含め←事実かは不明であるはずの)「史実観」というのが定着してしまってるからかもしれません。
歴史もので、根底に流れているは「過去」だということ。
続かない、「終着」がわかっているということ。
あとに続くハッピーエンドではない事実を知ってるからこそ、それゆえに惹かれていくのか。
いっそう切なさ倍増になるから、せつなフェチ的な部分に触れるのか。

でも短期間でいいなら白虎隊でもいいのでは…と思ってしまうのですが。(若い子達だから。)
わりと長い期間にわたって人数もそこそこで、切り口がたくさんあるからこそフィクション入れやすいんでしょうか。
っていうか、もともと漫画も小説も大概フィクション書いてるんだからどう料理されていても平気なはずなんだけれど、なんでか新撰組関連のファンには史実とちがうことを非常に嫌がる人が多い気がする…。気のせいか?

しかして、わたしの日本史好きのルーツは新撰組と白虎隊だったのでそれが題材だと、つい観てしまうのだなあ。と思い。

そんなこと言ってても、普通にピースメーカーの一部のほう(エニックスで単行本出してたころ。すげえ昔だ。)好きですけどね(笑)
史実ふっ飛ばしつつ、普通に面白いものがあれば読むのです。




2004年03月10日(水)
我が名は虹を観てきました。

時代劇は他の芝居よりも記憶に残りやすい。
というか、私が忘れやすい。
と言う話。

今回だけは、ちょっとだけフォトブックを買いたくなってしまう罠。
だって、今回の対談ゲスト、小田和正さんなの。
なんでも監督作品に撮影協力をしていたからの繋がりで。
花も届いておりました。

芝居の内容よりも今回は、「西川さんがエチュードで2時間、間を持たせ続けた」という伝説を聞いて只者じゃない…と思いました。
すっごいです。

感想はまた今度〜と言ってる間に忘れます。危険危険。




2004年03月09日(火)
忘れかけてる燃えるようなガッツ。

忘れかけてる燃えるようなGuts
やさしい手つきで起こしてくれ

「まっかなシルク」B'z

***

ラストのバイトでした。
はあ、お疲れさまでした。(自分で言う)
センチメンタルな気持ちにもならず、時間をすごした感じです。
もうこの面子でやることはないんだなと思うと寂しいのですが、もうバイトはしないんだろうなとは思わないので。
仕事辞めるかもしれないじゃないか。
しょっぱなからこんなこと言っててもしょうがないだろうけど、逃げ道があるってことを、自分にはこれしかないと思わないでいることが、私には必要。

とりあえずは休みたい。
横になってごろごろしてるのはいつものことなので、静かなところに行って心の休養をします。
頭を空にする時間がないと。

タイトルの歌の歌詞じゃないけれど、「泣きたい…泣くなら?泣きましょ!!」って気持ちでいます。
昨日はだらーっと泣いてたのですが、泣いて済むと思ってるのか!?と親に怒られるまでもなく、泣いて済むのは、自分の気持ち。
気が済むまで泣いたら歩き出せるのが(泣くのも疲れるからな。)自分。
誰かに期待するなり、自分の寂しさを突き詰めるなりしていても、ずーっと永遠に泣くことはできない。
どこかで、自分の中で、区切りが付くから。諦めとも言う。
自分に「逃げ道」を作ると言うことは、そういう意味なのです。
自分には他の道があると言うことを、知っている、ってことが大事。

ってことは、この逃げ道をふさがれたら逆切れするってことか…。




2004年03月08日(月)
あっさりとほどいた

あっさりとほどいた魅惑の言葉
仲直り easy as pie
でも握る手と手の間に
ふたたび風が走った

「Private Laughter」Bonnie Pink

***

修理してもらいました。
なんでも、電話線の配線がおかしいという。
…業者にやらせないで自分でいじったからでしょうか。
…工事費をケチったからでしょうか。
そんなんでも、二年ほど大活躍してくれたのですが。

一週間くらいパソコンに触れないと、とても目に健康的な生活がやってくるという。
しかも勉強も進むという。
でかい遊び道具だと認識です。
先日新聞記事にも載ってたけれど、ネット上には「マイナス」の空気が澱んでる場所がたくさんあるから、そこにはまってるのはよろしくない、と言う話を思い出し。
極力近づかないようにしつつ、自分が撒き散らしている可能性が無きにしも非ず。
まあ、いっか。
最近は新聞、読むのが楽しいです。字も大きくなったからね。

***

さて、この一週間、普通に過ごしていましたので、特筆することもなく。
卒展を見に行ったこととか。あと、会社の寮を見に行ったこととか。
家具を買いに行ったりとか。
意外と駅から近く、会社があんまり近くなく(問題)電車は死ぬほど混んでいるそうです。
やっていけるかどうかっつーよりもやっていくしかないのでしょうもない。
案外、本社よりも支社の方が行きやすいと言われました…。ますみちゃんちの近く(?)です。
これで泊りとかに関する規則が無ければかなり理想的なんですけど。

あ、と、表現っていうのは万能のようでいて、そうでないんだなあと言うことを考えてました。
自分が心動いたこと、そのまま真空パックして相手にどーんってぶつけたら伝わるといいのですけれど。
言葉が足らなかったり、相手の言語機能に理解する装置が無かったり。
唄だから大丈夫とかそういうことは無くて、自分に受け入れる土壌がないと完全に伝わりきらんし。
でも、そういうんを超えて伝わってしまう人がいるので、それが相性と言うものなのでしょうね。

暮らすのも楽しみなようであり、いや、そんな楽しいことばかりでは無かろうよと自分を戒めつつ、その前にしか…く…をね…。うん…。
今回の買い物には寮の近所に住んでるおじさん一家に近所を案内されつつ買い物行ったのですが、マイペースっぷりに振り回されつつ。
目標(買いに来た物)に向かってまっすぐ邁進する人がいれば、それを脇道にそれて他の買い物してしまう人もいるし…。他人の買い物によくこれほど口が出せるなあと思って、その世話焼きぶりに感心してました。
結局、家具いらんとか思ってるので、そんなに買わず。
大きい家具は持ち込み禁止だし、持って行っても活用できん。

着々と家を出て行く用意をしていて、お腹痛くなってます。慣れるまでの我慢だ…。