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風に揺れるたんぽぽ
たんぽぽ



 (メール)帰って来たよ♪

風さ〜ん♪帰って来ました〜♪(^^)
今朝、8:50頃 実家を出て5時間半くらいでインターに着きました。
それから、食料品などの買い物を済ませついさっき自宅に着きました。
いつもは、実家からこちらに帰るのが億劫なのですが、今日はもう帰るのが
楽しみで楽しみで・・・(^^)
今も気持ちがはやり、さっきからタイプミスばかりしています。(^^;;
これから直ぐにでも話したくてしかたないのですが、今にも雨が落ちてきそう
なので車の中の荷物を降ろしちゃいますね。
風さんの都合が良ければ、4時頃、いつのもところで会いましょう。
では、あとでね。(^^)
たんぽぽ


(返信)

 おかえりなさい、たんぽぽ(^^)

 早かったですね(^^) 到着は夕方になるだろうと思っていたよ。
 無事で帰って来れて何よりでした。

 僕も君が今日帰って来ると思うと、朝から わくわく、どきどき(^^)

 けど、仕事はちゃんとやってるよ!(^^)
 でも多分、妙にテンション上がってるかも(^^)

 じゃ、4時にね。(^^)
                              
 風より

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

メールで呼び捨てされました。(^^)




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1999年03月30日(火)



 (メール)電話ありがとう

【私が帰省中に風さんから届いていたメール】

たんぽぽさんこんにちは(^^)、風です。

貴方がこのメール読むのは自宅に帰って来てからでしょうから
火曜日か水曜日の事でしょうね、本当にお疲れ様でしたね。

ところで、メール・サービスありがとう御座います(^^)
帰省前の忙しい時にあんなメッセージ入れていてくれた
なんて.....とっても嬉しいです(^^)

あと御電話もありがとう、声が聞けるなんて思ってませんでしたから..
テレホンカードまでわざわざ買って電話くれたんですね.....
昨日の朝電話頂いた時は、丁度メンバーが集まりだして
スケジュールの確認してたところで、掛かって来たときに横にいた
メンバーから「GFからですか?」と言われて<どきっ>としてしまいました(^^;;

走行会自体は天候悪化により午前中しか出来なくてちょっと残念でしたが、
思わぬところで、貴方が住んでる街に行けたのはちょっと(大分)嬉しかった
です、「ああ、この街にぽぽは住んでるのか....」なんて思ったらね
なんか、来たことも無い街なのに親近感が沸いて来ましたよ(^^)
その街走ってる時にタイミング図ったような貴方からの電話!
びっくりしました、見てるんかいな?なんて思うぐらいのベストタイミング(笑)
その直前私の頭の中では「ここで声が聞けたらな....」だったのですから..

まあ、このメール読んでいると言う事は無事に帰ってるのでしょうから
今週も、そして来週も、ずっとよろしくお願いいたしますね(^^)
では、ちゅ!




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1999年03月28日(日)



 ジムカーナ

彼は、所属クラブ(ホンダ車のオーナーズクラブ)主催のジムカーナに参加するために、私の住む街のすぐ側まで来ていた。

でも、私は、その時、実家に帰省していたので会うことは出来なかった。

彼とネットで出会ってから約3ヶ月。

毎日、数通のメールと1時間のチャット。
お互い、心では十分の引かれ合い、チャンスがあれば是非会いたいと常々話し合っていた。

そして、今回の彼の訪問は、そのチャンスだった。
帰省など延期にすれば会えた。
けれど、私は予定通り帰省した。
まだ、会うのが怖かった。

実家にいる間、ずっと彼の事を考えていた。
実家にはパソコンがないので、一週間近く何の連絡も取っていなかった。
でも、今ごろ、私の住む街にいるのかな〜と思ったら、気持ちが止まらなくて、近くの公衆電話で彼に電話してしまっていた。

「もしもし、私です。分かります?」
「あ、うん、え? なんで? すごいや!」
彼は、意味不明な言葉を発した。
思いがけない私の電話に相当驚いている様子だった。
「あのね、今、まさに、君の住んでる街にいるんだよ。道路の案内板に○○町、って書いてあるよ。君んちの近所でしょ?」
「え? あ、うん。そうそう、もうすぐそこが私のうちよ。」
私は、その時、全然遠くにいたのに、今まさにすぐそこに彼がいるような錯覚に捕われ舞い上がってしまった。

彼は運転しながら見える特徴的な建物や看板を説明した。
「うん、うん、そこを右に曲がれば、もうすぐ側よ。」
私は、今にも、彼が自分を尋ねて来るかのようにそわそわしてしまった。

ブー!
公衆電話が切れそうになった。
最後の100円玉を入れた。
「ごめん、もう小銭がないの。」
「あ、うん。君、いつ帰ってくるの?」
「来週中には…」
「うん、待ってるよ、早く帰っておいで。じゃ、待ってるから。」
「うん、じゃ、また。」

ブー!
また、電話が鳴って、お互い「バイバイ!」を言って切れた。

私はもう明日にでも帰りたくなってしまった。

1999年03月27日(土)



 逢えるかな?

風> ○○市、て近く?
ぽぽ> うん、隣町だよ。
風> へぇ、今度、僕、そこに行くよ(^^)
ぽぽ> えっ!? なんで? 仕事?
風> いや、遊び。 車仲間とね。
ぽぽ> へぇ〜、いつ?
風> 今月末。
ぽぽ> あ・・・多分私いない・・・
風> なんで?
ぽぽ> 実家に帰る予定があるんだ・・・
風> 何だ、残念!
ぽぽ> ん? もしいたら?
風> いや、ひょっとしたら逢えないかな〜、なんて。
ぽぽ> ・・・・・

心臓が、ドクッ!と鳴った。

日頃から、いつか逢いたいねとお互い話してはいたが、それは、
そんな事は多分有り得ないと思ってのことだった。

それが、こんなきっかけで現実に逢えるかも知れないことになろうとは。

「逢いたい!」
   「でも実家に帰る約束が・・・」

けど、そんな約束は実際は何とでも出来る。

「風さんに逢ってみたい・・・」




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このごに及んで、「軽い女と思われたくない」などともっともらしい理由を
つけながら、つまりは怖気ずいたのだ。





1999年03月10日(水)
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