The life in every day


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2006年03月31日(金) 余韻に浸る

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旅行から帰ってきていきなりハードワークだなんてッッ!!!!
そしてハードワークから抜け切れなく死線をさまよっております。(嘘)

ハードワークと舞台に見に行けないフラストレーションから
台湾で購入してきたばかりの『レミゼ-10周年記念コンサート』のDVDを
あほのように見倒してるのですが…

バルジャンが超ステキ!!!

『Hey, Mr. Producer!』でのバルジャン、ファントムとも素敵だったけれども
さらに素敵過ぎ…
画質良く、アップでもなんてステキすぎるおじ様ッッヽ(・∀・)ノ
これくらい枯れている感じのバルジャンって素敵〜素敵〜サイコー
ぷしゅ〜。

でも一番リピートするのはエポニーヌとマリウスとのラストデュエットだったり。
このマリウス、外見は微妙に『ロードオブザリング』のサムなんだけれども
なんて厚みのあるマリウス…。
そうか、マリウスって実はこんなにイイ役だったんだね。
ただの勘違い・思い込み・マイウェイな奴じゃなかったんだ。
映画、ドラマ、舞台などいままで見たマリウスの中で一番好感の持てるマリウスでした。
歌声もサイコーだよ。ウットリ…
反対に一番共感できず、ただのオバカさんにしか見えなかったのは、フランスのドラマのマリウス。


さて、今日も家帰ったら見よう〜っと。


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←台湾での戦利品 その1

台北駅の地下街で迷ってる時に
めちゃ安い靴屋さんに出会い、
(デザインもなかなか)
そこで衝動的に2足も靴を買ってしまいました。

そして次の日、
九分からの帰り、
再び台北の地下街で迷い、
(学習能力は皆無)
そしてまたその靴屋に出会い、
これは運命!とばかりに
さらに4足購入…。

トランクの1/3は靴で占領;
アホや;

コレはそのうちの1足。
200元(740円位)でした。
夜市よりはるかに安かったじょ。



2006年03月28日(火) 台北から帰ってきました

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今日の昼に台湾から帰ってきました。
背中に雨雲を引き連れてね。


活動時間帯にあまり雨に降られなかったのは不幸中の幸いかもしれないけれど、
4日間とも曇り時々雨。
ノーン。最悪デス。

では、ミュージカルファンらしい旅行日記をひとつ。

どうも明日から『ノートルダムの鐘(鐘楼怪人)』の来台湾公演があるらしく
MRT(地下鉄)やらでCMバンバン流しまくり。CD屋にもDVD置きまくり。
599元(2100円位)で売っていたのですが、その隣にあった
398元(1500円位)の『レ・ミゼラブル 』〜1995年10周年記念コンサート〜
に気を取られてスルーしちゃったのですが…
昨日ニュースでゲネの様子を流していて、ちょいとイイ感じで
購入しておかなかったのはミスったかなぁ〜と。

しかしこの国はDVD関係が安くてとてもGOODですね。
今回購入したのは上記の『レミゼコンサート』のDVDと
『ミスサイゴン』のビデオCD。188元(700円位)
出力方式も日本と一緒だし、リュージョンさえ気をつければ、
他にも舞台関係のものがとても安く手に入れられるので、
台湾へ行った際には是非CDショップへ立ち寄る事をオススメします。


そして意外にとても面白かった袖珍博物館で見つけた



クリスティーヌの楽屋部屋

ボヤケてるのはフラッシュがダメな上に
元々のサイズが小さすぎるため…。

例:ミニチュアと母の頭とサイズ比較→

でも小さいながらも鏡の向こうにファントムが居ます。
舞台さながらふつうの鏡にライトで
ファントムが浮かび上がる仕掛けが組まれてました。
スゴイ;

1994年に『オペラ座の怪人(歌剧魅影)』
仕様の電車が走ったことがあるくらい
(地下街のパネルをみつけた)
『オペラ座の怪人』の来台北公演が流行った事があるらしく、
台北の街にはその名残ともいえる「ミュージカル」への関心の高さを
いろいろなところで見つけることが出来ました。
上記でもあるようにCD屋の一画もそうですし、
コンビニのATMではファントム仕様のクレジットカードの宣伝も…。 ウーン、欲しい…。

ミュージカルファンにもオススメな台北旅行でした(そうか??)



最後にひとつ台湾らしい風景をひとつ。



九分の町並み。
『千と千尋の神隠し』のイメージに使われたとかいないとか。
とても狭いけれども雰囲気のある所でした。
急勾配の斜面に造られた村で、海を眺める景色が素晴らしいそうなのですが
ものッッすごい霧で全然みえやいたしません。

なんだかなぁ〜。
まぁこれはこれでイイ雰囲気なのかもしれないが^^;




おまけ。


いなばうあー。




2006年03月25日(土) ゲームと私。

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巷では阿久津タガーやら田村マンカスやら李マンゴやらなんやらと
とーーーっっても面白いコトになっていたというのに
観劇世界はおろかネット世界からも疎く生活しておりました。。。
観劇友人たちはレミゼやらなにやらととても楽しそうで正直羨ましく
それに乗り損ねた自分が悲しい。レミゼもう一回ミタイナー。別所さんで。

ネット世界・観劇世界から離れていた理由は簡単です。

仕事がめちゃくちゃ忙しかったんです(涙)
いえ、これからむしろさらに忙しくなるんですけどとりあえず一山は超えました。
超えて今、関空の出発ロビーにてこの日記を書いているわけです。
今日から4日間台北へ行ってきます。
そして昨日は夜の11時40分まで残業してました。 …ありえない(涙)



そしてこんな引きこもった生活に安らぎをくれたのは16日(だっけ?)に発売された
ファイナルファンタジー12だけだったというのがとても悲しいな!私!

最近の生活は
仕事→残業→帰宅→ゲーム→寝る

こんなんばっか。
たまに残業がジムに変わることもあり。
…人間と接触してないよ…。
4月になったら引きこもり生活脱出しなきゃね。



ところで話かわって新作のファイナルファンタジー12ですが、
今のところやっと中盤に入ってきたというところでしょうか?
ゲームのシステム(ガンビット)などは最初戸惑いましたが
使いようによってはとても便利だしフィールドから戦闘へのスムーズなこのゲームには
このシステムはとても面白く、組み合わせしていくのが面白いですね。
最初は戸惑ったけれども今はこのシステムにかなり夢中です。

ただキャラクターが今回はいまいちかも。
固定ジョブ系のゲームなはずなのだけれども育て方によってはいまいち個性が現れず
またキャラクターの仲間意識が薄いというか。。。というかストーリーがいまいちなのかも。
システムは面白いのにもったいないなぁ〜。
まぁまだ半ばあたりなのでこれから面白くなっていくこと超希望!



なーんぞ感想をかいていたらそろそろ搭乗ダ;

ということで行ってきます。

あー、ハゲレット見に行きたかったな〜。



2006年03月07日(火) ポーション

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4日から3日間東京で遊び倒して帰ってきてまだ1日…。
随分前のことのように思える。仕事イヤー(>_<)

今日仕事帰りにアーモンドパウダーを買うためにダイエーによると
こんなものを発見。



『ポーション』

おぅ!ポーションといえば
ヒットポイントを回復させるアレですか!

16日の新作発売を前にサントリーと共同で作ったらしいですが
200円也。
500MLも入ってないくせに高い…。高すぎ…。

売り場ブースを3往復した挙句、
まぁ1本ぐらい試してみてもいいかもと1本購入しました。
これで体力が回復するなら安いもんだ。
ちょうど今旅行直後で体力が落ちてるからね。

とりあえず帰って冷蔵庫にいれてキンキンに冷やしてみる。

飲んでみる。


…。


ノーン!!!(;TДT) マズッッ!!!

体力を回復するどころか、少しばかりダメージ受けちまったよ。
うぎゃん。

弟が帰ってきたら飲ませてみよう。ともう一度冷蔵庫に保管されてしまったポーション。
多分もう買わない。


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またもやギリギリで見たいキャストが見れない。
せっかく観劇体制に入ってきたというのに。゚(゚ノД`゚)゚。 ノーン。
例1、村さんファントム。
例2、柳瀬ラウル。
例3、荒川サム。
ここまで運悪きゃ笑い話にしかならん。さぁ!笑え!



2006年03月01日(水) 鋼鉄の涙腺返上

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えー、3月ですね。なのに この寒さはなんや!!!
寒いー寒いー雨が冷たいー( ノД`)

ここのところ舞台の世界から離れてしまっていて寂しいばかりですが、
なんだかその分映画の世界にドップリってかんじになっています。
今現在ではそんなに興味のある映画はないのですが
(なんと『ナルニア』に触手が沸かない!!!)
GWに向けて私の好み向けの映画がぞくぞく〜★って感じですね。

その手始めが4月頭に公開の『プロデューサーズ』でしょ。

そして日本ではいつ見れるのか?とちょいと危惧していた『レント』!!!
ネトサーフィンしてたらみつけたヨ〜。うれしいよ〜。
なんと4月の末、GW時期に公開だそうです。
もう前売りは発売中で、まだ余っていればレントのロゴ入りのキャンドルが貰えるらしい。
ちなみに私はレイトショーの常連なので前売りはいつもは買いません。
よっぽどのおまけがついていない限り…。
(例外→ロードオブザリング、オペラ座の怪人などなど)
でも、このキャンドルちょいと可愛いかも。欲しいかも。買いに行こうかなぁ〜…

※ レントの日本公式サイトはここから〜★

この公式のトレーラーでも使われている「SEASONS OF LOVE」
聞いてると心の奥の方がジ〜ンとします。大好きなメロディーです。
でもここのところありとあらゆる所でこのジ〜ン具合が多くなってきました。
誰が名づけたか私の別名『鋼鉄の涙腺』・・・。
どんな映画をみても崩れない涙腺を持つはずだった私だったのですが
ここのところふとした旋律やワンシーンでグッとくる耐え難い感動を
感じることが多くなってきました。

例えばミュージカルだったら…
マンマでドナが「この手をすり抜け」と歌う部分とか
キャッツのメサイヤとか
レミゼのラストのフォンティーヌの歌いだしの部分とか…
あと生の舞台だったらオーヴァチュア全般で。

何回も見てる舞台でも映画でも。

私もそれだけ年を取ったってことなんでしょうか。
『鋼鉄の涙腺』の看板を取り外す日も近いのか?!!
このまえ『ネバーランド』を見て危うく涙するところだったしなー。
まぁ涙に値するだけのとても良い映画なんだけれどもさ。



あと夏にはこの映画が待ってますね!『パイレーツオブカリビアン2』
まぁこの映画をみて涙することはないだろうけど(苦笑)
なんだかトレーラーの中だけでも、お約束のボケをかましてくれる
スパロウ船長がいっぱいですね。う〜ん、楽しみ!

※ パイレーツオブカリビアン2のトレーラーはここから♪



さて、そろそろ頭を舞台向けに変えていかないと。


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