| 2006年09月22日(金) めがさめると いつものあさが やってきては わたしをおそう せつないきもち めをこするとひとみにうつる せかいはまるで こわれてしまいそうないろで いつになったら おしえてくれるのだろう どうしたらしあわせになれるのか だれがおしえてくれるのだろう そらからきた けんじゃか いなずまのかけら ろうごくのしかばね じめんをはう ぜつぼうのかたまり あかいそら あめのにおい とりのこえ ねこのあしあと かぜのおと かがやくひかりがまぶしくて もうどうしたらいいかわからない |
| 2006年09月14日(木) なぜここに日記をかくかというと 自分を表現したいっていう欲望が強いからなんだろうな あとあたまのおそうじ はじめて海外にすこし長い間行って(1週間くらいだけど 学ぶことはすごく多かったし 自分が成長するのもすごく感じた 行きの飛行機の中とかは、英語のアテンダントにも あたふたしてたのに 某アジアの国にいったんだけどあんまり治安もよくないし 悪い人はたくさんいた ぼったくりなんてあたりまえ 貧しいながらも明るく生きるなんてあまったるいもんではなくて みんな生活することに必死ではじめはすこし怖かった でもそんなへいわぼけにほんじんにも優しくしてくれる人がいて 私はthank you!とよく言うようになった ほんとにその優しさひとつひとうがうれしかったから わたしが笑顔でお礼をいうとたまに相手も笑ってくれた それも本当にうれしかった ことばをこえるってこういうことだ とくにうれしかった時は、ありがとう、と日本語で伝えた わたしがうまれて、知って、そして成長していくにつれて忘れたことを たくさん思い出せたんじゃないかなって思った あんな殺伐とした町で人々がたまにみせる笑顔はほんとに輝いてて ありがとうわたしに出会った人すべて 笑顔をくれた人みんなと 見た景色ぜんぶが わたしのからだの中にいきてる もっといろんなものをみたいな |
