PARANOID DIARY  海野  
 
マイナーカプだということ。 / 2005年06月27日(月)
 

私はたいていマイナーカプにはまったりします。というか作品自体がマイナーなことが多いです。

しかしマイナーにはマイナーでよいことがあるのです。まず、同じ趣味の方と話が弾むということ。何せ自分以外に萌えてる人がほとんどいないんですから、やっと見つけた同好の士と萌え話で盛り上がるのは仕方がないことなんです。次に、肩の力を抜けること。あんまり多いジャンルとかに行くと、どうしても周りが気になってしまってしょうがないです。(これは自分がチキンなだけなんですが)

だけどマイナーなのにもほどがあると思います。もし、自分以外に誰も萌えてなかったらどうしよう。そんな怖ろしい事を考えてしまう夜がありませんか? 私にはあります。(萌えくらいでそんな、というツッコミはおいといて)

まぁいつものごとく『プラネテス』なんですが…。google様でそれらしき単語を検索しても、出てくるのは自分の日記(これ)ばかり。プラネテスは基本的に一般の方にも多く愛されている作品なので、きっと検索除けをかけていらっしゃるんだわ♪ と思ってそれらしき場所で検索かけても出てくるのはハチナベ(ハチ×タナベ)と、9ノノ(九太郎×ノノたん)といったノーマルカプばかり…。なんなの、これ、世界規模のいじめ? と思ってしまうのも無理ないと思うんですが。海野はせいしんに1000のダメージをうけた。

もしこの世のどこかにユーリ×九太郎をかけらでも扱っていらっしゃるところがありましたら、是非こっそり教えてください。助けてください! と、ネットの片隅で愛を叫んだ獣です。本気で自分しかいないんだろうか。ナンバーワンよりオンリーワンと、私の大好きな槇原敬之も歌ってたけど、なんかそれはちょっと違うと思う…と最近思うんですよ。萌えでオンリーワンは切ないだけですよ。

ちなみに種はキラたん受け(カプなし)、おお振りはアベミハと、なかなか王道にはまれて「このまま行けば私、社会復帰を果たせるかもしれない」とまで思ったのに…。その間にロケットマン萌えとか言ってたけど…。来期はガンソード萌えです、多分。


 
弟は○○萌え…? / 2005年06月25日(土)
 

私はリアル弟萌えです。そもそも「萌え」とは本来エロスとくっつくべきでない言葉です。あえて言うなら初恋の…あの、幼稚園の頃に先生に「好きっ」と思ったような気持ちが多分「萌え」なんです。

そんなことはどうでもいんですが、まぁ私は弟と仲良くしたいんです。多分あんまり弟と暮らしてないのと、年が離れてるのでたまにあったときくらい仲良くしたいというのが原因です。ちなみに一緒に住んでるときにはケンカばかりしてました。

そんな弟の家に久しぶりに行って、「そういえばトッキュー(※マガジン連載中のマンガ。久保ミツロウ。4946!)買ったよ」といったら読みに来る、というので次は私の家へ。そして早速新刊を読みながら、私は適当にネットサーフィン。弟の隣でホモエロサイトを見るのももうお手の物です。弟も私の奇怪な壁紙(今はFF7のアドベントなんたらが壁紙なのでマシなほうですが)におののくことなく、まったりとすごしていました。

そして弟が半分ほど読んだ時点で「ねぇ、ねーちゃん、これ男?」と聞いてきたので見てみたら、どう見ても女キャラだろ、それ。という新キャラ。「いやー、自分で読んで確かめてみなよ」といって続きを読ませると「なんだこれ、本当に女やん!」と、悔しそうに言ってました。 …あんた、それ男のほうがよかったわけ?

その後もテレビでロバートホールやってたので見てたんですが、最近の芸能人に疎い私が「おぎやはぎってどっちがおぎでどっちがやはぎ?」と聞いたら「こっちがおぎで〜」と丁寧に教えてくれたのはいいんですが、「そんでおぎはやはぎのことがすごく好きで、やはぎがいじめられてると怒るんだ!」(※記憶があいまいなのでおぎとやはぎが逆かもしれません)と腐女子ビジョンのような事を言ってくれました。 …あんた、なんかこころなしか嬉しそうですよ?

正直弟がホモ好きになってくれればいろんな話で盛り上がれるのでこれ以上の喜びはないんですが、そんな日が来るのは…もしかしたら遠くないのかもしれません。そういえば昔、H×Hのアニメ見てたときも「レオリオとクラピカって夫婦みたいだよね!」といってたよね!


 
寝てました。 / 2005年06月21日(火)
 

今日は沖縄に留学中のMちゃんが帰ってきたのでお昼からうちに来てもらったんだけど、ご飯食べていい気持ちになってしまい、2人とも寝てました。一体何のために会ったんだか…。まぁ楽しかったから良いです。ゲームも貸したんで、ひきこもりライフを引き続き楽しめばいいと思う。今度9月くらいにいけたら遊びに行こうと思ってるんですが、観光地は遠く、バス停も近くにないらしい。うわぁ…('A`)

多分1ヶ月後くらいまで更新はなかなかないと思います。もともと更新少ないですけど…日記も減りそうだ。8月に入ったらスケジュールも余裕できるので多分大丈夫です。いや、前期しだいだけど…。今はアレがアレでアレなのでアレです。報告できるようになったら、ちゃんと報告します。(特にオフラインの友達) 心配しないようにー。

とか言いながら毎日もえもえはしてます。オタクは一生の友。 夏はやりたいゲーム一杯で大変です。PS2に移植になる「リアライズ」がとってもやりたい! ちゃんとシナリオ補完してあることが前提ですけど…。PC版はアレがアレですよね。もういっそBLゲーぐらいの気分で書いてほしいものです。あとはテイルズの新作も買います。今度はちゃんとクリアするつもりで…(結局リバースは途中で止まってます)。本当はジルオールとOZも気になってるんだけどそんなにする暇ないです。その前にお金ないんですけど。


 
辛いものは苦手ですがカレーが好きです。 / 2005年06月17日(金)
 

普段はタウン情報誌とか買わないんですが(外食ってほとんどファーストフードで済ませるし基本的に引きこもりだから)、昨日はバイトの休憩中にコンビニにご飯を買いに行ったら、カレー特集してある雑誌があったので買ってきてしまいました。

私は辛いものは苦手なんですが、カレーは好きです。米が好きだからってのも大きな理由だと思います。1週間で3回くらいはカレー食べたい。もっと食べたい。

特集の中には「夜でもOK」なお店も載ってて、バイト上がりが最終的に深夜1時近くになる自分にとってはとっても良い特集でした。さらに帰り道にあることも発覚し、来月のお給料が出たらSちゃんと食べに行きます。

今日は最初カレーを食べるつもりはなくて、バイトの同僚のN氏と以前から「大○」という近所の大盛りの美学が売りな中華屋さんに行こうという約束をしてたのでご飯を食べにいったんですが、途中から路線変更で焼肉食いに行こう! となって富士屋へ。しかし金曜日だったのと大学が近いことがたたって満席ですといわれ、カレー屋に行くことに。

そのカレー屋さんも大盛りの美学が売りな、学生にとってはかなりありがたいお店で値段も安い。その分味がな〜と思ってたんですが、久しぶりに食べたら結構美味しかったです。しかし並盛りでもご飯の量が350gあるので、小食の人は気を付けること。私は…食べましたが何か?

今度は別のカレー屋さんにも行ってみたいです。というか3年前くらいは、部活の帰りはこのカレー屋さん! と決めてたお気に入りのカレー屋さんがあったんですが(オーナーが変わってから味はちょっと落ちたけどレディースセットとかあってお得だった)そのお店が移転してしまい淋しい次第です。基本的には米が好きなんでライスで頼むけど、ナンがあるお店ではナンも食べたくなってしまう。

あと炒飯とハンバーグが好きです…子供味覚。大人味で好きなのは…なんだろう、揚げ出し豆腐とか好きですよ。大人かな…それ。


 
萌え夢。 / 2005年06月16日(木)
 

私はよく夢を見るほうなんですが、萌える夢…あけすけに言うとボーイズラブな夢も結構見ます。

昨日見たのがまさにそれで、シチュエーションは従兄弟のお兄ちゃん(高校生くらい)と、中学生くらいの子。ややファンタジー入った話で、なんやかんやあったあと、ようやく最後に結ばれました。よかったよかった。

ということで1時くらいに一回起きたんですが、続きが見たくてもう一回寝ました。もちろん続きは見れず、なんかミックスされた夢になった…。でも萌えーでした。

夢の中の萌えシチュってのは1日くらいは余韻で楽しめるんですが、いかんせん夢の中なので辻褄があってないことが多く、冷静になってくるとだんだんと萌えられなくなってきます。今回も一生懸命設定を補完しようとおもったけど夢の中で感じた萌え以上の設定は編み出せませんでした。

他にも夢のネタを使いたいと思うこととかあるので、早いところ夢を録画できる機械を作って欲しいものです。そしたら私の素晴らしき妄想力の編み出すめくるめく世界が堪能できます。早く『秘密』(清水玲子/メロディ連載中)みたいな世界になればよいのに。あっちは脳みそとりださないと見れませんけど。


 
プラネテス萌え。 / 2005年06月13日(月)
 

今日はSちゃんがカレーを食べにうちに来たので(もちろんカレーは祖母が作ったんですよ)、ついでに先日買ったプラネテスのDVDを流してみました。

あいにく1巻を持ってないので、どの話にしようかと思ったんだけど、丁度プラネタリウムでプラネテス、で使われてる話が10話の「屑星の空」だし、話的にも原作1回目の話だからよかろうと思ってそれを見ることに。

Sちゃんには先日から「プラネテス萌え〜」という叫びを聞かせてるので、OP見ながら人物説明してるときに「で、自分が萌えてるのは一体誰と誰なん?」と聞かれたんですがすごく困りました。だって10話のOPには九太郎のカットないから…。

「このOPには出てないんだよ」「というか全体通して出てくるのは2回くらい(うろ覚え)なんだよ」と言ったら、可哀想な子、という哀れみの目で見られました。ああ、可哀想な子です。

さらに、訪問したプラネテスサイトさま2つで「九太郎×ノノも良いよね」発言があって(※どっちもノーマルサイトさん。というか普通のプラネテスファンサイトさん)一体どうしたことか! と思ったら、どうやらそれらしき会話?がドラマCDにあるらしく…腐女子殺しですか。でもいいんです、アニメではユーリ×九太郎と思いますから! しかし原作では接点がない。


 
デザイン。 / 2005年06月12日(日)
 

日記デザインを変えたついでに、サイトのほうも背景だけちょっと変えてみました。もうすぐ夏だから、赤は暑いかなーと思いまして。というか暑いですよね! 我が家ではもう扇風機登場しました。クーラーも掃除しておかなきゃなりませんな…。

サイトのほうが他にも変更すべき点があるのですが、それは後ほど。BBSとかも別窓はやっぱり不便だと思い直しました。普段はBBSはショートカットでいけるようにしてあるので自分自身は不便じゃないのがまたダメと言いますか…。フォルダの整理もせねば。あとデスクトップ…。解像度がでかいというのに、アイコンが4列も並んでます。解像度下げたらもっと並ぶんだろうな…怖ろしい。

一昨日おお振りの夢を見ました。おお振りの夢って言うか三橋の夢。なんかおお振りっていうのは1巻はいろんな話がはいったオムニバスで、2巻から野球マンガになるという変則的な作品だったそうですよ! でその1巻で三橋が年上のおねーさまに喰われる話があって、「だ、大丈夫。童○じゃなくても阿部にとっては初めての人だから…!」と一生懸命自分に言い聞かせて設定作ってました。どんな話だ、それは。ちなみに他のキャラは1人も出てきませんでした。いつもにもまして変な夢だった。

あと、切羽詰ったり不安なことがあったりすると、自分が高校生という設定の夢をよく見ます。決まって試験前という設定。そんで試験前なのに教科書はないわ勉強はしてないわで慌てふためく夢。まぁ現実でもあまり変わりませんが…。勉強もそろそろ…しなくては……。


 
リューナイト。 / 2005年06月10日(金)
 

昨日はネット中にいきなり回線が切れて復帰できなかったので、いい機会だと先日購入した(やっぱり購入しちゃったんですよ、この人!)リューナイトのDVDを見ようと思いました。実はレンタル落ちのビデオを何本か持ってるので最初のほうとか話は大体覚えてるんですか、一応全部見てみることに。

やはり昔の作品(1994年製作)だけあって、画質が悪いです。これはどうしようもないので諦めましょう。その後他のDVD見て画質の違いにびっくりしましたが…。

なんか全体的に90年代テイストなのがこっ恥ずかしくてよいですね! 対象年齢が低いとうのもあって完全な勧善懲悪ものだし。でも今見ても伊東氏のキャラデザは本当に可愛いです! あーかわいい、女の子も可愛いけど、あんたが一番かわいいよっ(アデューを見ながら)。このBOXについてたライナノーツ見て知ったんですけど、アデューって14歳だったんですね…個人的には17歳くらいが美味しいのでよいのですが、まぁ14歳っていうのもそれはそれで!

そんで監督は谷口悟朗氏の師匠でもある川瀬敏文氏でした。うわーもう足向けて寝られないよ。最近はアニメを見る際もスタッフリストを見るという楽しみが出来たのでますます楽しいです。この音楽もあの人がつくってるんだーとか、作画監督はーとか。

作画監督といえばこの作品、メインの作監はそえたかずひろ氏なんですが、プラネテスのキャラデザを務めていた千羽由利子さんも作監で参加されてるんですよ。残念ながら私が購入したBOX1では1作しか担当されてなかったんですが、これが本当に可愛かった…! 私はあの回だけでご飯が13杯は食べれると思ったんですよ! この作品はその回の作監によって絵柄がこーろころ変わるんですけど、千羽さんのはキャラデザのそえたさんの絵柄を残しつつも、自分の持ち味を最大限に出してるって感じでもう本当に可愛いというか、簡潔に言うと萌えってことです! 興味なかったけどTo Heartも見ようかな…。ちなみに個人的にアタリな回今のところはそえた氏、千羽さん、西村氏あたりですか。まだ菱沼回を見てないので、早くすすめたいと思います。とりあえず1枚目終了。これ、1枚に5〜6話入ってるから見るの大変だよ…。昔のアニメって容量が少ないのかどうかしりませんが、このくらい入ってますよね。じゃあなんで今発売されてるのは2話ずつとかなんだよ! そんで値段も高いんだよ! と憤りを感じたりするわけですが、せめて単価が現在の6000円代から4500円台くらいになればなー。もっと買うのに。


 
サッカーとか / 2005年06月07日(火)
 

まったくもって興味ないので、もうちょっと普通のニュース流してくれ、と非国民みたいな事を考えながらテレビ見てます。みんな熱狂しすぎだよなー。基本的にスポーツは見るのより実際にするほうが好きです。最近はほら、引きこもり体質ですから、まったく運動なんてしないんですが。フィギュアとかスキージャンプとか、自分じゃ絶対出来ないようなスポーツとか、「見られる」ことを目的としたスポーツは好きです。別にスポーツ見るのが嫌いとまでは行きませんが、なかなか見ないですね。スポーツゲームもやらない。あ、ゴルフゲームは好きですけど…あれはどっちかって言うと己との戦い(ちょっとカッコよく言ってみた)だからちょっと違う気がします。

昨日はSちゃんとウテナ大会をしました。今ウテナ大会は3回目くらい? やっと生徒会編が終わって黒薔薇編です。私は結構黒薔薇編好きなんですよね。クライマックスに向かう暁生編はそりゃすごいとおもうんですけど、黒薔薇編は黒薔薇編で…ほら……緑川さんとか…ね! もう見るの3回目くらいなんですけど何回見ても面白いです。今見ても全然古くない。というか本放送時点ですでにあの作品は異質で、あと何年後に時代がウテナに追いつくとかそういうレベルの作品ではなかったと思います。

あと、ウテナ見ながらずっと「エロス、エロス!」と言ってて、これからどんどんそういう表現が増える、いわば「どエロス」が見れるよーと、Sちゃんとバカな話ばっかりしてました。そして百合+エロスで「ユリス」。また新たなる言葉が発明されました…。ちなみにホモ+エロスは「ホモス」にはならない。なんとなく語感がよくないから。ホモでエロはホモエロでいいんですよ。そういえば『忘却の旋律』もエロス表現多いけど、どっちかっていうと直接的だから「エロス」というよりは「エロ」って感じです。ニュアンスの問題だからうまくいえないけど、なんとなく分かってください。同じ性的表現でもエロスのほうが歪んでる感じ。あとは「桐生先輩はだけすぎです」を略して「はだす」とか。ここまでくるとただの「ワロス」の派生系って気がしてきた。 参考URL http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%EF%A5%ED%A5%B9


 
カゼ / 2005年06月06日(月)
 

ここ数年、カゼをひく回数が増えてるように思う。この前ちょっと走ったらかなりきつかったし、やっぱり基本的な体力が下がっているとしか思えない。なんか寄る年波には〜ってやつですか、ちょっとショック。高校まではカゼ? なにそれ? みたいなことを言ってて、就職面接の時には「健康には人一倍自信があります!」と言おうと思ってたのに。いまや人並みどころか、多分常人の半分以下だよ、健康度。

ネットオークションで少年エースの全プレだったエヴァのアスカを買いました。めちゃくちゃ可愛いんだけど肩のところがぽろぽろ外れるのであんまり遊べない。一応造形師さんのサイトにアフターチューンが書いてあったので、それを元にどうにか遊べるようにしたいと思います。ちなみに私はあくまでもアスカ派なので、レイにはあんまり興味ない。別に嫌いなわけではなく、絵を描くときもモチーフとしてはレイの方が書きやすかったりするんですが、やっぱりアスカが好きなんですよ。今はアスカの人気があるみたいなことをどっかで見たので、嬉しいような複雑な気分だ。こちとら10年来のアスカラブなんだよ、いまからアスカ萌えとか言ってもらっても遅いんだよ! と、私のものでもないのに嫉妬心が燃え上がります。そしてあのころからアスカみたいなタイプの女の子に超弱い。マンガ版では幸せになりますように。

最近バイトがヒマです。ヒマといってもやること一杯あるんですが…。自分のやりたいことが出来るわけじゃないのでフラストレーションが溜まる。もっと整理させろ! もっと商品包みかえさせろ! もう下手なやつは写真集包むんじゃねぇ! と、いつもSちゃんと吠えてます。あー、ビデオも包み変えたい。梅雨に入ったらヒマだからいろいろ作業できるかな。売り上げはよくないんですが、よくったって別に時給が上がるわけじゃないんでヒマなほうが良いです。


 
みくしぃ / 2005年06月05日(日)
 

今日は約一ヶ月ぶりに、わっきーさんが実家から帰ってきたため遊びに行きました。残念ながら行った時間が遅かったので、「スタスタ歩くようになったよ!」という噂のお子さんとはあえず。寝ている姿をじぃっと見つめるにとどまりました。今度は起きてる時間に行きますから、癒してください! そんでわっきーさんの旦那さんがMixiをやってるというので招待してもらいました。うわー、私、この豪華メンバーの中で浮いてるな……。なんかちょっと旦那さんに申し訳なくなったりしたわけでした。まだ使い方よくわからないんですが、基本的にヒッキーなので結局一人で過ごしてそうな気もします。でも好きな作家さんとかみつけるとうおぉ!となりますね。いや、自分とは全然関係ないとこにいたりするんですけどね。あれってリアルで知り合いとか、ある程度密度がなきゃ登録しないのかな? 例えばミクシィ上で知り合ったりとかあるんでしょうか。まぁよくわからんのでなんにせよお勉強。

あとお昼はH子ちゃんが久しぶりに遊びに来るはずだったんですが、私は縛水してたので夕方からになりました…H子ちゃん、すまん。今日は結構真面目な話したよねぇ? 就職のこととか…H子ちゃんは社会人の先輩ですけんのう。ほかにも私の行く末を心配してくださる方々。何か情報がありましたらどうぞお知らせください。今日話して、ちょっとやる気になった。しかしそのやる気も長くは続かないのであった―――(続く)。 縁起悪い…。

プラネテス熱が再発してしまいました。今は携帯の待ちうけも自作でプラネテスですよ? ああーもう好きすぎてしょうがない。昨日もネットで友達(男)にプラネテスカプについて1時間は語ってしまいました。すみません。そしてその後の1時間はモンキーターンの浜岡とかについて語ってたという…すみません。反省はしているけど悪いこととは思ってません。プラネテス本とか欲しいなー。ノーマルだっていいんです、別に。でもホモだったら私がとっても喜ぶんです。


 
音楽話続編と嗅覚についての考察。 / 2005年06月03日(金)
 

サウスケ熱が発症した次の日に、バイト先に昔のスタッフ・Oさんが遊びにきました。Oさんは音楽にすごく詳しくて、それこそJ-POPからメタルまで洋楽邦楽構わず詳しいです。たしかアナログレコードの収集も趣味で、1000枚単位で持ってたはず…。
そんなOさんは熱心な仮面ライダーファンで、今年の響鬼がたいそうお気に入りです。(それまでは龍騎が大好きでした) 先日もとても嬉しそうに語っていった…職場では語る人いないんだろうなぁ。
そんなOさんからいろいろお勧めなんか教えてもらったので、今度借りてこようと思います。Oさんはすごいんだ。私が「最近気になってるバンドがあるんですよねー。えーと…カタカナで4,5文字の〜」と言っただけで「メレンゲ?」とあっさりあててしまわれました。早いよ!

思うに、人というのは自分の好きなものに対してどんどん感覚が研ぎ澄まされていくものだと思うんですよね。例えば私はホモが好きです。ホモマンガにもいろいろと系統があるんですが、そのなかで自分の萌えツボをつく作品は、最初はなかなかわからないものですが、いろんな作品を読むうちにどんどん感覚が鋭くなっていって、最終的には絵柄をみずにタイトルだけで「これだ…!」と思うことまで可能になると思います。(まぁ書店で選ぶときにタイトルだけで選ぶことなんてないと思うので極論ですが)
音楽が好きな人も、今は結構な数を視聴できるからいいと思いますが、結局は自分の勘を信じて「コレだ!」と思うCDを選ぶわけです。その場合はジャケットと曲名、そしてバンド名くらいしか情報が与えられないと思うんですが、それでも自分のストライクゾーンに入るCDは選べるんです。

ちょっと話がずれますが、よくゲイ同士はすぐにわかると言うじゃないですか。オタク同士だって、普通の格好しててもなんとなく「こいつ、もしかしてオタクか?」と思うもんなんです。多分、その道の人にしかわからないオーラのようなものがある。それと一緒で、自分の好みにあう作品を探すときには腹を割って話さなくても、オーラで感じ取れるのです。

ということで、私の趣味を知っているOさんからしたら、私が気になっているバンド名をあてることなんて造作ないことなのでした。なので、ホモ関係で気になってる作品があれば私に聞いてください。あっさり答えられるかも。(でも最近は自分の好きな系統以外は全然読んでないのでサッパリかもしれない…)


 
今日から六月。 / 2005年06月01日(水)
 

早いもので一年の折り返しの月になってしまいました…。最近母と会うのが怖いです。今日も北海道に行ってきたからカニを取りに来い、といわれていやいや行ったらやっぱりいろいろ言われてしまった…まぁ自分が悪いんですけど…それ以上に弟が学校にあんまり行ってなくて単位がヤヴァイらしい。大学じゃなくて高校の話ですよ! 大学は自分のことがあるのであんまりいえませんが、高校時代は一応皆勤賞だったので(※記念の盾も持ってます。激しくいらない…)ちょっと叱ろうかと思います。でもまぁ引きこもりじゃないだけいいんじゃない…?

最近家に人が来ると、さり気にプッシュしてるCDを流して布教活動をしてます。このごろ布教してるのは「Sound Schedule(サウンドスケジュール)」というバンドです。この前一人でCD聞いてたときに、今まではファーストが一番好きかなぁ、というかセカンドとサードはあんまりツボじゃないかもと思ってたんですが、いきなりズガンときて、セカンドとサード続けて聞いて「この人たち天才だ…!」と一人で興奮してました。同じCDを何回も何回も聞いてると、こういうビッグバンがくることがあるので同じCDばっかり聞いてます。(でもたいてい最初に「きそう」と思ったのがくるわけですが)私は音楽関係では中の人のプライベートなこととか興味ないほうなので(田中氏は別です。骨の髄まで知り尽くしたいです)実はこのスリーピースバンドのメンバーの名前もサッパリわかりません。顔もCDのジャケでしかしらないなぁ。さっきさりげなく調べたときに神戸出身ということが判明したくらいですか。
以前は結構タイアップされてたり有線で流れてたので、曲を聴いたら知ってる人も多いと思うんですが。特に「君という花」(アジカンより先ですよ!)「幼なじみ」「ことばさがし」「さらばピニャコラーダ」あたり。でもできたらアルバムで聞いて欲しい。ピンで聞くなら「ことばさがし」とか好きかな。ノリが良いのが好きな人は「さらばピニャコラーダ」とかこの時期にあうしおススメ。

私がサウスケを知ったのは有線からです。バイト先で流れてる有線は上位はヒットチャートなんですが、毎週5曲分くらいオススメ曲枠があって、ここがなかなかあなどれません。大塚愛もヒットする前からこの枠でずっと流れてました。アンダーグラフもそうですね。今大ヒット中だけど、「ツバサ」のセリフありバージョンが流れてました。
サウスケ以外で有線で聞いてかなりお気に入りになったのは広沢タダシさん(この方もかなりの勢いで布教中)、going under ground、cuneあたりですね。なんとなく傾向が分かるようなラインナップ。(ゴーアンだけちょっと違うような気も) どのバンドもCDを何度聞いても飽きないところがよいですね。前にCCCDについて調べてたときに、どっかの偉い人が「CDは本と違って一回聞いたらそれで終わり、というものではないのに、すぐに中古品が出回るというのはコピーを容易に作れるからではないか」ということを言ってCCCDを押してましたが、確かに1回聞いて飽きるCDもあると思う。もしくは「おなか一杯です」という感じでギブな内容とか。あとは、リスナー側が「何度も聞く」ことを想定してないとか。1回聞いて「うーん?」と思ったCDでも、寝かせて思い出した頃に聞くと意外と良かったりするものですよ。理想としてはキャッチャーでありながらも繰り返し聞きたくなるようなスルメ音楽、というものなんだろうけど。でも音楽業界の不振をコピーのせいにして、リスナーにそのしわ寄せをまわすっていうCCCDはどうかと当時思いましたが。

と、長くなりましたが定期的な布教活動でした。聞く機会があったら是非試してみてください。最近はネットで視聴がしやすいので良いですね。PVも結構見れるし。成実たんのPVの無料版だけで萌え萌えしてましたよ…。


 
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