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| 2016年03月11日(金) | クイック・ジャパンVol.124読んだ |
やっと読みました。
Kindleで出てたのでサクッとDLできて便利だったー。
翔ちゃんのインタビュー。メイジャーデビューから15年のバンドの歩み総括的な内容。
ちょっと泣いた。
私は翔ちゃんの言う「DJ OZMAに抵抗のある氣志團ファン」で、
ステージ上に大勢の人が居過ぎたOZMA直前の頃の氣志團もいまいち何だかなと思っていて、
矢島美容室も好きではなくて、
だから2009年４月の氣志團武道館は本当に嬉しかった。
でもその後、私はツアーにも行けなかったし、CDも買っていない。
しばらく氣志團から離れていた。ほとんどの情報のチェックができてなくて、
ランマと松の髪形が変わったことも、ユッキの体調のことも、知らなかった。
氣志團への興味も薄れてたし、仕事が本当に忙しくて、
音楽そのものが聞けなくなってた時期だった。
氣志團以外にも複数CD買ってライブに行く対象のバンドがいたけど、諦めていかなければならなくなってた。
今思い返しても、当時いろんなことを犠牲にして仕事せざるを得ない状況だったし、仕方なかったと思うけど、どのツアーも休まずに行けてたら良かったなあ。
いつだったか、残業しながら「今日はダイアモンドホールに氣志團来てるのになあ…」って考えてたなあ。
対バンツアーも覚えてる、、、そういう記憶があるってことは、興味薄れてたわりにチェックしてたんだなｗ
翔ちゃんのTwitterも、はじめは何となくムカつくからフォローしてなかった。でも時々見に行ってたなあ。
未練ありの元カレ扱いだなあ。
私の状況も良い方に変わって、ばかみたいに働く生活ではなくなったし、
この先は空白を取り戻すためにも、氣志團ちゃんを一生懸命応援しようと思いました。
