腐っちゃいないぜ...RIMO

 

 

最後の集い - 2006年03月27日(月)

26日に行なわれたBG最後の「春の集い」に「アフレコゴッコ」というので友達と出させていただきました。
とりあえず、24日から泊り込みで練習をし、まるで前線基地の夜の見張りのように交代で、読み上げる作品をスキャンし、準備万端で当日に挑みました。
当日、朝八時に起き、出発。
途中、飛び降り自殺しようとしているお爺ちゃんと、それを説得している警官達という中々お目にかかれない光景に出くわし、
「これは幸先がいい、のか?」という、寧ろベクトルとしてはマイナスなスタートを切る。
帰り際、なんか「ここに堕ちました」的なチョークの白い線があったら嫌だなぁと思いながら学校へ。
(ちなみに白い線はありませんでした。つうか堕ちても死にそうにない高さだったし)
BG中庭に十時集合。
出演者の方々と打ち合わせなどをし、本番を待つことに。
つうか、俺以外の出演者の方はアフレコ以外にも出し物をするので一杯一杯な感じ。
「ここは俺がしっかりせねば!」と無意味に講堂と中庭を行ったり来たり。
良い感じに空回ってきたところで、春の集い開始される。

で、本番。
クリスマス会のときのようにあまり受けず。
ガックリ。
あと、時間の問題で二本ある話のうち、一本しか出来ずに不完全燃焼。
「あー、やっちゃったなぁ」と、軽く凹む。
が、しかし、なんか三十分ほど時間が余っており、これは好機と二本目も開始。
最後の最後に80年の歴史を持つBGの講堂に「おっぱい!」コールを響かせてやった。
すげえ快感。
「やりきった」という充足感と共に、私の春の集いは幕を閉じました。

実行委員の方々、お疲れ様でした。
色々と本当にありがとうございました。
見に来てくれた方々、ありがとうございました。
つうか、「おっぱい!」コールをしてくれた方がちらほらいたようで(客席の殆どが女性だったのにもかかわらず)。
たぶん、お前らお嫁には行けないだろうけど、良い人間になれるよ!

次回やるかどうかは未定。
あれやってると、酸欠になって手足が痺れて、頭ボーっとしてくるんだよなぁ。


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目をかっぽじってよく見やがれ - 2006年03月13日(月)

早くも俺の四月一日の予定が決定。

「ドラえもん のびたの恐竜2006」
「ウォレスとグルミットの映画」
「ナイトウォッチ」
「スピリット」
計四本の映画を見に行きます。
「ドラえもん」はCMで見る限り作画が良さそうなので、決定。
「ウォレス〜」は言わずもがなアカデミーだし。
「ナイトウォッチ」はずっと注目してたし。
「スピリット」は僕らのヒーロー、ジェット・リー先生の作品だし。
どれも外せない。
あ、「ナルニア」も見なければ…

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見てはいけない、魂が持っていかれる。 - 2006年03月10日(金)

「耳をすませば」を見るたびに、「自分には最初から無かったものを、さも所有していて、失ってしまったような錯覚」に陥る。


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バリカン持って来い - 2006年03月01日(水)

そう言えば、今日髪を切った。
そして明日も切りに行く。
坊主にする。
要するに失敗した。
床屋の親父が「今日はどうしますか?」と尋ねたので、
「長さはそんなに切らなくていいですから、左右のバランスと、襟足が長いので短くしてください」と伝えた。
「耳はだしますか?」と親父。
「まあ見える程度」に応える。
「はいわかりましたぁ」
バツンッ!
ボトッ!
おい、親父。人の話聞いてましたか?

髪を切る際、眼鏡を外すので鏡の自分はよく見えないんだけど、切られて落ちた髪の毛の長さ、量、感触からするに、明らかにバッサリいっている。
襟足も短くしてくれと言ったけど、そこまで切る必要は無いだろうというくらい切られた。
あれよあれよと切られていく髪。
出来上り、眼鏡を渡しながら親父が一言。
「はい、前髪と合わせといたからねぇ」
そんな事一言も言ってねえだろ!
帰宅した際、「のび太みたいで可愛い」というミサコの言葉が私を修羅の道へと走らせました。
つうわけで明日刈ってきまーす。
(爽やかな笑顔の後ろで、どす黒い炎のオーラを上げながら)


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