にっき
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2005年04月21日(木) 美枝子のその後

香りに興味がある私が
アロマテラピーに興味がないはずもなく。
いまいちよくわからないので、迷いに迷ってマッサージにいってみた。


完全予約、タイマン制のインテリアがすこぶるかわいいお店。
2時間ぐらいずっともみもみされていた。

きもちよかったけど、リラックスはしなかったなあ。
うーん。

わたしのリラックスはむずかしい、ともみもみされながら思う。
まず、予約の時間に遅刻したのがいけなかったのだろうか
それともセラピストと私が合わなかったのか
すっごい緊張して
癒されにいったのに、なぜか気を遣うモードだった。
あ、でもすこぶるきもちよかったよ。
いい香りだったし。(切り立てのニンジンのような香りをセレクト)

しかし特記したいのは残念ながらその話しではない。

以前、香水の1日講習会に行ったのを覚えているだろうか
そこで私は「古本屋の美枝子」という名の香水を創ったのだが
巻き髪の校長せんせいにすこぶる笑われてかなり恥ずかしい思いをした。

セラピストさんはその香水の学校に通っているという。
私が講習会での話をすると、
なぜか彼女、「古本屋の美枝子」のことを彼女は知っていた。
別にその講習会にいたからではないらしい。
その巻き髪の校長せんせがその講習会での「古本屋の美枝子」の
話を生徒たちに何度もするからだった。

あれはそんなにインパクトがあったのだろうか。
いまも部屋のどこかにころがっているあれに。



リラックスっていえば。
最近は、お風呂で電気消してロウソク
つけるってやつがかなりリラックスすることがわかった。
シャワーカーテンが微妙に光をぼかして、
とってもトリップするってもんだ。

入浴剤がほしいなあ
おりごめーるとかつかってみたい…
でとっくすしたいなあ…解毒だって。


nz