にっき
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2003年02月26日(水) こうして2月が終わってゆく

例えば4合ご飯を炊いたとする。
んで一食分ずつに分けたい。
ちょうどよく。
余りもせず、しかしひとつでも多く作りたい。
さて何個つくれるでしょうか。

今日は8つでした。

ついこのまえ家賃と電気代を払い、
昨日ガス代を払い、
今日保険代を払ってよーし完璧と思ったら
今日また電気代の請求書がきていた。
息をしているだけでお金がかかるのです。
まいっちゃう。

あーーーーーー髪が切りたいよーーーーー


こうして2003年2月も終わっていくのです。

勝村さん大好きです。


2003年02月17日(月) 無題

いいことがあっても
素直によろこべない。


まあわたしはそんなやつであるのだが

本日はとっても素直によろこび
親にでんわし
友人にでんわし
自分にはタルトタタンを食わせてやった。

仕事が決まったのだ。
社長は宇崎竜堂のような声の
営業はダンカン似の
そのほか男しかいないちいさな会社である。

一度その会社には落とされたのだが
その後声をかけてもらえたという
つまり敗者復活である。
人間捨てたもんじゃないのである。

そんだけなのだが
記念に日記に残しておくとする。


2003年02月08日(土) -大江戸捜査網-

ファイル127 銀座を駆け巡る!!の巻

そもそも今日のわたしはどっか抜けている気がした。
ここは歌舞伎座。

新橋で降りて
迷いながら月光荘にいったけど閉まってて
そういうのは慣れてるからいいんだけど
チーズ専門店ででラムのチーズを買ったり
エノテカでワイン見たり
えらい高級そうな絵が描いてある
食えなさそーなチョコみたり
お弁当買うために三越の地下で御買い物したり
落雁買ったり、チョコ試食したり
典型的な銀ブラってやつ?
そんなことして
今日の目的、歌舞伎鑑賞。
東銀座まで歩きいざ歌舞伎座。





ていうときに
バッグを見るとチケットがない。

おもしろい。
おもしろすぎる。

と同行者のまるちんは言った。

どっかで落としたなんてありえない…はずだ。
家からは確実に持ってきたし
幻だ、きっと
始めての一等席だってのも
花道のとなりだってのも

軽く現実に戻り
あきれかえっているまるちんを尻目に
ダッシュ
もうダッシュ。

三越へ。
売り場へ
サービスカウンターへ。
「何を落とされたんですか」
「チケットを」
「失礼ですが何のチケットですか」
「歌舞伎の」
「いつのですか」
「今からです」
「…」
時計を見ると4時20分。30分から始まるからまだ何とかなる!

「残念ですが」
やっぱそーよね。
絶望的な気持のままとにかく今日財布を出したとこを
探しまくるしかない。
私の面子にかけて、だ。

そして奇跡的にチケットは見付かった。
どうやら最初に行ったチーズ屋で落としていたらしい。
私はあの無意味に優雅なマダームのにおいをさせる銀座の町を
ミルモでポンの珍妙な妖精並みの形相で
駆け巡った。

私の面子はこうして保たれたのだ。


2003年02月05日(水) らもさんついに

あがったりさがったり。
そんな毎日をすごしてます。

久しぶりに買った玉子が6つ中3つ割れました。
仕事場の近くでかったら
山手線で電車が急停車して怖かったな
どうやらその勢いで割ったらしい。
くっそーーーーーーーーーー
あしたはオムレツです。

つーか
医龍なの!
チームオブメディカルドラゴンなの〜
伊集院くんなの!
まわりひとり除いてだあれもハマってくれません
こんど関係図かこっと。

あ、「最後の弁護士」
話けっこういいです。
よくできてる。

今日はこれでもだいぶ上がってる方なんです。


nz