にっき
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2002年06月28日(金) きのう海へいった

私は名前に「山」がつくが
海の方が好きだ。

きのうYちゃんと海にいった
天気はまあいい天気
お弁当はサンドイッチの具をつくり、
フランスパンを切って持って行った
カマンベールチーズは切ってないのを買い、
ハムはブラックペッパーが周りについたやつで
デザートはアメリカンチェリーとブルーベリーだった

日ざしは強いが
風は冷たい

向かうは「風の見える丘」へ
唐津をこえ呼子大橋を渡る
着いた頃には夕日が沈んだ後で
便所臭いと思いながら
沈んだ後のマゼンダの空を眺めた

こうしてこの日記を読むと
さわやかだが、
実は今日のドライブ

全体的に演歌のノリだった


2002年06月22日(土) だいなしだー!

もうすぐバーゲンだ。
うれしやうれし
6月は多分ここ何年かはじめての服を買わない月だった。
のでせめてバーゲンで安くてかわいい服を
と思い下見にいった。

さすがへいじつ、すたばにれつができてねー
かわいーほしーかっちゃいそう。
いやいやあと10日まてばさんわりびき。
「人気商品なのでバーゲンまで残らないかもしれません」
とか言われたって平気だもんねーそんなくちぐるまにのるか
こちとらむてきのもうすぐむしょく。

見たいのにもう終わってた映画
「ハッシュ」
「とらばいゆ」
「華の愛」
どーなの!まだあってんの?

つーか昨日受けた面接。非常に緊張し足がガクガク震えていたのだけど、
もっと緊張するような想像とかしていた。
(なんでそういうことするか)
すっげ緊張しているところはばれてないと思ってたのだが
やっぱりそれは他人も見ていたらしく
吹き出しそうな程面白かったらしい。
…て言われても。

心中穏やかではないよー
いろいろ人生の再構築中。


2002年06月20日(木) 6月も半ばを過ぎて

新しいバイト先での人間関係はけっこう良くて
楽しくやっている。
中身は学生半分、もと社会人半分といったところだった。

学生の話す話はやっぱり大学の話が多く、
わたしにはあんまわからなかった。

もと社会人の人は年齢的にも幅があり、
といってもせいぜい19〜35くらいまでだが。
1年間カナダに語学留学していた人とか
今までは東京に住んでいて旦那とは別居中な人とか
前は幼稚園の先生をしていた人とか
酒が大好きでラスベガスが大好きな人とか
マンガが大好きで好きなマンガは犬夜叉な人とか
旦那が単身赴任中な奥様とか
いろいろな人と話しができた。
たのしいー
みんなこれからどうするんだろ

部屋がちらかっている。今日はもう木曜日だし
なんとかしなきゃ


2002年06月15日(土) 不実です。

おみやげとかで好きなもの。
おきなわでは泡盛。
だざいふでは梅がえもち。
ながさきではフルーツ大福、うんぜんなら湯煎餅。
くまもとは朝鮮あめ。

昔、元会社の社長が出張にいったときお土産を買ってきてくれたのだが
そのお菓子にはよくみるとカビがはえていた。
お土産用のお菓子と言うのは日持ちするように
作られているはずなのにそれでもカビがはえちゃうというのは
いったいどれくらい前に作られたものだったのだろう…
結局そのお菓子は社長にみつからないように捨てられた。
そういえば社長は
買って来てもらう立場でいうのもなんだが
お土産のセンスがない人だった。


ふじつ 【不実】
(名・形動)
(1)真心がなく、情愛に欠けること。不誠実であること。また、そのさま。


まあ私にぴったりなことばだこと。


2002年06月05日(水) 私が料理を作る時

暑い!
今日はバイトが休みだったので
一日中家にいた。
なんで私が会社を辞めたとたん面白い再放送があってくれないんだろ…
「温泉へ行こう」は相変わらず面白いんだけど、
陣内さんが明智小五郎してるやつとか、金田一ものとかさー
あってくれてもいいのにねん

バイトはとにかく気疲れした。
初日とかは自分がすげえ無能な人間に思えてきて泣ける泣ける。
まあでも、いいこともたくさんあって、
まず小さい事から行くと
差し入れのオークラのケーキを食べた
博多アンパン(紅芋あん)をもらった
んで一番は
歌舞伎の招待券(しかもたまたまA席の一番前!)をもらった。
さいこー!
多分自分じゃ一生見ない値段の券だから
とてもとても

珍しく今日は料理っぽいものをした。
昼はサーモンのホイル焼き。
ピーマンとかまいたけとかトマトとか入れてバターをのせて焼き
キユーピーの香味野菜ドレッシングをかけて食べた。
夜はぶっかけそうめん。きゅうりとつまみ用のちーかまをのせた。
どっちもうまかった。(失敗する要素がないからね)

でも実はカレーも一人で最初からつくったことがない(告白)


2002年06月01日(土) とってもナイーヴ。

気がついたら前回日記書いた時からもう約1週間たってた。
特記する事がないっつーか
ホントにない

ばかじゃん
って具合だ。

夏コミ受かって、やったー。

さて今日、弟と父とでバドミントンをしにいった。
水筒、シート、椅子、ビールとやる気まんまんだった。
木陰で陣取ろうとシートをしき
弟が木の根元にラケットをおいた。
しかし
よくある話なんだけど!
うんこがね
犬のフン…がしかもしたばっかりっぽいの
が、そこにあった。
んで
一番下にあった弟の高いラケットのケースに
それがついちゃったわけ
べちゃっと

弟は「だけん公園はすかんちゃんねー」
と言い出し泣きそうな顔で帰るといいだした。
お前いくつだ。
完璧にすねたナイーヴな弟をなだめるために
私は「運がいい」「こんなことはたいした事じゃない」とか言ってみた。
「じゃあ足で踏んでみろ」
といわれ、なるほどいやだな。と弟の気持ちが少し分った気がした。

なかなかうんこネタというのはいつの世も尽きることはなく
ある時は楽しく、ある時はせつなく、あるときは怒りを伴って
語られるものだなー

とかね


nz