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2007年01月19日(金) ドラマ★レビュー

冬ドラマが始まってもうだいたい2週間?早い早い。一通りざーっと見たのですが、今クールは以下のドラマを見ようと思います。大好きなコメディ系がもひとつというか、見続けようってのがあんまりなくってどっちかというとシリアス系が残ってしまったよ。

■ハケンの品格
 これ、おもしろい。大泉洋が効いてる。まあ、加藤あいみたいな派遣さんも近頃はあんまりいないと思うけど…どこの会社も同じだと思うけど、女子の正社員はどんどん減って(どうしても正社員じゃないとあかんって部署以外は補充は派遣社員がいまや常識の世界)人数的には派遣さんの方が多いぐらいだから、そりゃこのドラマは痛快だと思うよ。展開が楽しみ。

■拝啓父上様
 お話的にはそんなに可もなく不可もなくって感じではあるけど、特殊な世界の話しだし見てみるかなってそんなスタンスです。

■わるいやつら
 第1回は、花より男子との絡みで延長分を録画しなかったら、なんだあれ、ちょうど米倉涼子と小島聖がとっくみあってどうなるの〜?ってとこで録画が切れてた…(小島聖ってなんていうかこういう役が妙にはまるようになってしまってなんか気の毒)悪い上川隆也と悪いんだか悪くないんだかよくわからん北村一輝と余貴美子がおもしろいから続けて見ます。

■花より男子
 こういっちゃなんだけど、第一シリーズの方がおもしろかったな〜。大河内滋役の加藤夏希がどうも…でかすぎる!F4の中では西門総次郎がお気に入りです。

■華麗なる一族
 これね、かなり前に原作の第一巻だけ読んだことあるの。ドラマはほぼ原作どおりなのかな?万俵大介がきもいよ。やっぱあんまり年配者の絡みシーンは見たくないんだな。鉄平の「愛してるよ…」がカユイ(笑)まあ、最初から妻子ある役どころなんだけどさ。稲森さんとこれからなんかあるんだろうな。で、やっぱ将軍…(笑)二回目も見ます。


2007年01月06日(土) まったりとしたお正月

まったりなんだけど、毎日どこかしら出かけていてあっという間にもう1週間近くなってしまった。お買物、おともだちと映画、スパ、病院…

■大奥
なんの予備知識もなく見に行ったんだけど。将軍亡き後側近と情を通じる月光院にお仕えする主人公絵島は「男の肌というものはそんなに女を狂わせるものなのか?」と疑問を抱き、月光院勢力を蹴落とそうとする謀略と知りながら、歌舞伎役者生島新五郎との一夜の恋に生き、流刑にされてしまうお話です。多分もう徳川のそのころがそんな時代やったんでしょうが、女の幸せを貫いて何が悪いねん?というお話です、笑。歴代の大奥女優の皆さん勢ぞろいやし、こわいこわい。歴代のお殿様たちもいろいろ幅広い役でご活躍でした。史実では生島新五郎は流刑のはずなのに、はりつけなんてちょっとかっこよすぎる気がしました。巻き込まれて一緒にはりつけにされた芝居小屋の元締めさんは、前回大奥では妻を自殺に追いやられ、娘をあほ将軍にぶんどられるこれもさんざんな役所だったわ…平泉さんに幸あれ。

でもまあ、絢爛豪華なセットやお着物を見るだけでも、姫路城(江戸城)の勇姿を見るだけでもなかなかようござんすよ。1000円の日にお薦めします。

■花より男子リターンズ
うーん、道明寺がオレ様じゃないとなんかつまんないの。前回あんなにおもしろかったのに、道明寺の代わりにお姉さんや類が助けに来ても盛りあがらないよ。原作読んでないからわからないのだけど、桜子事件のときと同じパターンだったよね。道明寺が来ないだけで。なんでわざわざフラッシュバック?来週に期待かな。





2007年01月01日(月) 年が明けました。

本年もよろしくお願いします。

去年はクリスマス以降、忘年会続きであっという間でした。1日はへたれこんで寝てしまったし。クリスマスはお友達のうちでパーティーに参加。ものすごく久しぶりに会った友人もいて、素敵な時間をどうもありがとう。

そんでもって、のだめも無事最終回を迎え、マンガも10巻まで読み、千秋様SPDVDも完成し、なんやかんやと充実しております。最終回は千秋様のお肌がちょっとお疲れ気味だったのが惜しいポイントでした。マンガと違ったタックルぎみもハグはなかなか素敵。マンガではモノローグのところもドラマの千秋は全部言葉にしてしまうので台詞が多くてたいへんだったろうな。パリ編もぜひいつかドラマ化してほしい。プリごろ太でフランス語がぺらぺらになるところはぜひぜひ(笑)ヲタクって人間離れした集中力を言うのですね。

そして、本日の相棒SP。なんですかあのお金の使い方は!一瞬青島かと思いましたよ〜。だって最後なんて寺島進の1人勝ちじゃないですか!!いいのかあんなおいしい役ドコロで。いいのねきっと。





ゆぅま |

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