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2006年11月25日(土) コトー&14歳&相棒 前半

■14歳の母
 志田未来ちゃん始め出演者の演技に毎回引き込まれはするんやけど、どうしても「なんで今このテーマなの?」と思ってしまいます。14歳で母親になるってどう考えても無理があると思うよ。宿ってしまった命を大事にしようって気持ちはわからないわけじゃないが、それで14歳の方が死んでしまったらそれでいいのか?って感じやし。巷の中学生達の食いつき具合を見聞きしていると、それなりにタイムリーなのか?って気にもなるけど、本当のところこのドラマの送り手が何を描きたいのかがちょっとわからないです。

■Dr.コトー診療所
 これもね、実は剛利の気持ちがあんまりわからんかったの、最初っていうか前回シリーズからだけど。医者になるという息子の夢のためにどうしてあそこまで無理をするのかが理解できなかった。なんで東京に行くの?沖縄県の大学に行っても医者にはなれるんじゃないの?って。だから、いろいろあったけど剛利が島に戻ってきてよかった。それから、ゆかりさん。第7話はめっちゃ泣いたよ。特に「命の重さ」っていう言葉に揺さぶられた。あんなに青空も景色もきれいな島で暮らしていて、なんでゆかりさんも彩佳も癌になってしまうんやろ。

■相棒
 毎回見ているわけではないのだけど、家にいるとつい見てしまうの。長いよね〜このシリーズ。DVDが出てるらしいから最初の方もレンタルしようかなとかでも見る時間ないよなとか思いつつとりあえず今回のを最後までみます。


2006年11月24日(金) 僕の歩く道 前半

このドラマは毎回誰かが輝明に影響を受けて変わって行きますよね。中でも特に注目しているのは、コウタロウ一家。ああいうママゴンと子供ってやっぱりきっと世の中には多いんだろうな。そんな自分もけっこう厳しいこと言ってるし。子供に期待をかけるのはいいことだと思うけど、家庭に笑いがなくなるのは良くないことやんね。ママゴンは人の評価がすごく狭量な人に描かれているけど、今後何か変わっていくんだろうか?でもって、あのおとんも。

実は、一番好きなキャラは亀田さんなんやけどね。なんていうか、オープンマインドなところがいいよ。亀田さんのお店で珈琲を飲む輝明がいつか見られるのかな。

そんで、一番うさんくさいキャラは園長でも都古ちゃんの旦那でもなく、カウンセラーの人(役名わかんね、加藤がやってる)じゃないですか?いいのかな?あんな感じで。研究対象になってるとしたら、なんか切ないよね。



2006年11月23日(木) のだめカンタービレ前半

原作は読んでいないのだけど、かなり原作に近い作りなんだとか。読んでみようか迷うところです。のだめはもちろんのこと、千秋様、真澄ちゃん、峰くん、多賀谷さん、変態シュトレーゼマンとみんなキャラがたってておもしろいよね。

降り返し地点まできて、一番好きなのは第4話、次が第6話、そんでもって第1話かな。

共通点は、のだめのピアノに触発される千秋様。第4話はのだめひとりで弾いているけど、ベートーベン第7番はもう「いかづち〜」にしか聞こえません(笑)でもって、こたつを宇宙に例えるのがおかしかったわ。こたつってもううちでも出すことないけど、けっこう大事なアイテムなんだな〜。だらだらするための。まあこれ以上だらだらしたら困るからやっぱり変身させるわけには行かないけどさ、うちの卓袱台。

第6話のラフマニノフコンチェルト。見詰め合って弾くところはちょっとエロくないすか?実生活ではのだめの直球ラブラブ光線に対してドSで返す千秋様だけど、ピアノを弾くとのだめにメロメロやん?新しく加わるキャラの誰かとのだめ千秋がちょっと三角関係になる場面がマンガにはあるらしいけど、ドラマでもぜひ!ヤキモチを焼いて自分にヒェーってなる千秋様が見たいよ。

2日間研修に行っていたのですが、帰ってきたら風邪を引いてしまった。皆さんもお気をつけあれ。

追伸:そういえば、ドラマの中でよくのだめは「めちゃくちゃに弾いている」と表現されてますけど、どこがめちゃくちゃな演奏なのかわかんねぇ。めちゃくちゃに弾いてるけどあんなに弾けるんだって言われてるし。あんなに弾けるんだっていうのはまあ感覚的にはわかるんですけどね。クラシックに精通してる人にはわかるんだろうか?


2006年11月19日(日) 子孫繁栄

越前から帰ってきました。市の名前が変わっててびっくりしました。(だいぶん前に変わったらしいのだけど^^;)

96歳まで生きた祖母は、5人の子供と15人の孫と5人のひ孫のほとんど全員に見送られて幸せそうだった。子孫繁栄っていうけど、15人の孫からひ孫5人ってところがうちの一族にも世相がしっかりと反映してたよ。晩婚化がくっきり…孫15人中伴侶がいるのが2人ってひどいよね(笑)

ひとりっ子歴13年でいとこもいないRにとって、今回の大集合はすごい経験になったようです。2日間とも小1の男の子(Yのいとこの子供)がべったりと懐いてどこに行くのも一緒、2人を結び付けてるのは任天堂であります。時には2人の周りに3人の幼児(女の子)たちが群がり、それはおもしろい光景だった。Rはもう使わなくなったポケモンのソフトを送ってあげる約束をしたらしく、家に帰ってからもそれを探すのに必死。普段の片付けの悪さがたたって何時間もかかってTVの下から埃をかぶったブツ発見。動作確認をしてホッと一息。今度会えるのはいつのことかわからないけど、お兄ちゃんとしての約束を果たせそうでなによりです。


2006年11月16日(木) おばあちゃん

天国へ召されました。


週末会いに行けてよかった。


2006年11月13日(月) 秋のドラマ!

あれ?昨日の日記途中までしか送れてなかった。携帯からは編集や削除はできないみたいなので、さっきやっと付け足しておきました。

秋ドラマについては、今日帰ってきてから付け足しますけど、一通り第1話を見た後いろいろ脱落していって現在見ているのはこちらです。

★★★★ のだめカンタービレ 今季明るいドラマってあんまりない中、これが毎週楽しみなのだ。もちろん千秋様なのだ。のだめもかわいいのだ。千秋様の千秋が名前でなく苗字だと知ったのが前回ということは内緒なのだ。

★★★.5 僕の歩く道  これは暗いかな?と思いきややっぱりなんかほっこりしたり涙したりする草なぎワールドであります。支えが目の前からいなくなったらてるあきがどうなるのか目が離せません。

★★★.5 DR.コトー診療所  これは前回より暗いですが、コトー先生だからきっとこれからよくなっていくのではないでしょうか?

★★★  14才の母  どっちかというとRが必死で見ているのでお付き合い的な部分もあるのだけど(だってほら、15の母のが衝撃的だった世代ですし)田中美佐子に引き込まれてます。

ではでは、今日はのだめデーです。  


2006年11月12日(日) 近況報告

相当にお久しぶりです。ただ今携帯から初チャレンジ!うまくいくかな〜

Rのクラブシーズンが終わってやっと眼と鼻の検診に連れて行ったらどちらも悪化してて、眼鏡を新調して諭吉が飛び、鼻の方は毎週医者通いが続いてます。

地元の医院では症状は改善しそうにないから、漢方について教えてもらったり、いろいろ調べたりしていたところ従姉妹から注射で完治したと情報をもらって都会の高層ビルへ…

なにしろ従姉妹がまだ中学生の頃の話やから今も同じかどうかわからんかったけど、院長先生ご健在ですぐにアレルギーの血液検査とレントゲン。

結果は、ハウスダストとすぎひのき…注射療法はトータルで3年かかる長丁場。コストはそうでもないけど根気がいるし家が遠いから、レーザー(@副院長)か薬で抑える方法も選択できると言われました。地元で同じ療法があるかもとネットで調べたけど、保険点数が少ないめんどくさい療法なんで取入れてる病院も熟練医師も少ないのが現状みたい(>_<)


完治するならやらせてみたいけど、悩むところです。

ドラマについても書きたいこといっぱいあるんでまた…。


ゆぅま |

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