思うところあって...銀の

 

 

楽園とは - 2005年06月28日(火)

今日は初めて難波BEARSでライブをさせて
いただいた。

公開オーディションということもあってか、
お客さんが3人くらいだった。
あとの観客は、全員出演者。

対バンの人のMCによると、とてもアットホーム
なライブだった。
学生時代から観客の少ないライブには
慣れているとはいえ、さすがに寂しかった。

ノリも3月や5月のライブと比べていまいちで、
残念ながら思い描いていたような恍惚ライブ
とはならなかった。
もちろん思いっきりやりきったけどね。


でも私にとったら、ギターのミヲやドラムの
カナドラくんのいる場所は常に最高の
パラダイスなので、いいんだ。


さてさて、
次に難波BEARSでライブさせていただくのは
9/15になりそうです。
みなさま是非お越しください。


...

始まりと終わり - 2005年06月26日(日)

一昨日の金曜日に会社の女子飲みをした。
素敵な18歳の女の子に恋をした。

っていうのは半分ウソで半分ホント。
とってもしなやかで素敵な子でした。

なんだか無茶して弾けた学生時代を
思い出した。

その子もこれからの大切な10年間を
キラキラした感性で迎えるんだろうなと
思って、10年間って長いんだなって
実感した。


今日はPEALOUTのラストツアーに行って来た。
3回涙がこぼれた。

1曲目からアコースティックのFEELで始まった。
もう、たまらん〜って思った。
とてもとても恋をしていた人と、今まさに別々の
人生を歩み出すっていうような気持ちになった。

いつもいつも音楽に対して真摯で誠実で
心からその精神を信じられるバンド。
本当に大切なことだけを伝えて終わりゆく
彼らに感謝です。


近藤さんは変わらず言う。
「あなたのスタイルで
 あなただけのスタイルで
 楽しんで行ってください」

四月の旅人達は、これからも私の中で
本物の音楽を鳴らし続ける。


4時間の激ロックライブ。
自意識を振り切って踊り尽くした。
楽しかったなぁ。


...

Walking in the Rhythm - 2005年06月19日(日)

最近では、お酒、お酒の毎日ですが、
夢はあるのですよ。

そして、この煌めくような日々、
心震えるような出会い達が、
明日の飯のタネだと信じて止まない
のです。

私に与えられる新しい日々に
感謝して。

他人と感覚が違うのは当たり前。
その当たり前のことに戸惑い過ぎる
子供な私ではあるけれど、
自分なりのリズムの中に身を置いて、
自分なりのペースで歩いてゆくのが
理想です。

暑い日はだらだら汗かき、
必死に拭いながらゆく。
そりゃあもう、すんごい汗っかき
ですから。


...

ブルースの灯をともす - 2005年06月08日(水)

環境も気持ちも絶えず変わってゆくもので、
諸行無常ですな。
と、最近実感してきたのです。

もう、年なのかな?
ええ、年ですよ。

でも強がりではなく、それもOKなのね。

"過去に対して後悔がある今が好き。"

どう?この名言。
あんま来ない?
あ、そう。


とにかく健康で元気に暮らしてゆくわ。
ブルースの灯を心に持ちながら。



 砂を集めて大丈夫さ
 ブルースの灯をカカカ鳴らして
 街から街へ飛び込み
 ブルースの歌かき鳴らすの

 ブルースの灯をカカカ鳴らして
 ブルースの歌かき鳴らすの

 Life goes on...


    (銀の『ブルースの灯』より)




...

スタウダマイヤー - 2005年06月07日(火)

民生さんの新アルバム収録曲のタイトルを
題名にしてみました。


今日はもう眠いので寝ようと思ったのだけど、
この曲の一節が胸を締めつけるので、
今この瞬間に私を魅了しているものを
書き記しておこうと思います。



  地図上は今は北が上だけど
  僕には西も東も全部前



ふぅ。進むしかないようです。

何を選んでも、
どんなスピードでも、
前に向かってゆくのですから。


立ち止まる気もないし、ね。


...

牛歩 - 2005年06月06日(月)

ちんたらちんたらしている毎日です。

なのに人にはスムージーな行動を望む
極悪非道な自己中いらちの私です。
いやはや反省。

行っては戻る、
戻っては行く。

出口の無い袋小路あたりを
のったりのったり歩いている
わけでありますが、
きちんと目標を定めました。

私の1番はなんだ?

ってもう一度問いただす。


全てが手に入ることはない。
最重要項目を見つめ続けろ。


牛の歩みの私にはそれしかない。


...




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