昨日と違う今日
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2002年10月29日(火) 初雪

やはり10月から雪だった。
積もるほどでは無いかと思うけど。
あ〜やな季節がやってきた。
これからどんどん辺りが白くなってくる。
すべての色彩が消える。
ただ、真っ白な道をさくさく歩く。
あーいやだ。
寒い冷えるが挨拶になる。
水道凍結という心配ごとが増える。
これから半年間ずっと。

長いなぁ。

ストレスってすごい。
今朝から扁桃腺が腫れたみたいにのどが詰まる。
のどに何か異物が詰まっているみたいになってる。
時々、息ができなくなる。
唾液の分泌が減る(止まる)んだそうだ。
職場でもずっと飲み物をとっていた。
でも、まだ詰まっている(感じ)。

さらに化粧をとって驚いた。
顔じゅうにポツポツと赤く小さな湿疹のようなものが。
これは痛くも痒くもないけど、何かが体でおきている。

もちろん痩せた。
これはちょうど良かった。ぶ。


2002年10月23日(水) 3勝

今日は平日の夜に開催というJリーグの日。
もちろん、仕事が終わってからでは間に合わないので棄権。
8月10日に勝ったきりだったコンサ。

今夜は勝ったらしい。

実は今朝、コンサが勝つ夢を見ていた。
こんな夢見たことなかった。
正夢になるとは驚きだ。
とにかく、勝って良かった。
今年、たった3回目の勝利。
前回の2勝目は優勝したような騒ぎだった。
ああ、懐かしい。

昨日、あまりに不調で休んでしまった。
頭痛、歯痛、首痛、肩こり、腹痛、吐き気。
これらが一度に襲ってくると人間、何も
出かける支度も出来ないものだとわかった。
「体調不良で、す…。ちょっと、様子を…あ、いいですか?じゃ休みます。」
ばたり。
こんこんと寝たのが良かったか、今朝は何とか出勤。
頭痛が無いだけでこんなにラクなんだな。

そういえば、昨日は朝から寝ていたら、
お昼ごはん(リゾット)を作ってくれた。


2002年10月20日(日) うさんぽ

札幌で月1回ペース(基本)で開催されている
うさぎオフ、うさんぽ。
札幌近郊の会員制になっている。

そこに私だけ(チャオは寒いので留守番)飛び入りさせてもらった。

朝は寒かったけど、公園に着くといい天気に。

とにかく広いし人は多いし、犬は多いし。
その一角でうさぎ。
今回は人間が多かったので、
参加うさぎのレオンさんは大人気。

相変わらずいい味出してる。
キャラ的にも、見た目にも。
いや、ほんと可愛いんだって。

後半は寒くなったのか、
ずっと私の膝にくっついて、
お陰で暖かかった。
ジーンズにはチャオの匂いがついているらしく、
必死の表情で匂いをかぎ、更ににおいつけをしていた。

残念ながら、帰宅後、速攻で着替えさせて頂きました。
悪く思わないでね。

レオンがクローバーを食べながらふんふんするので、
よく見たら四葉だった。
ここ掘れワンワンってな感じだ。
飼い主のほりさん、初めての発見で喜ぶ。
レオンもなかなか親孝行だなっ。

楽しくて、よく笑った半日だった。
声かけてくれたうさうたさん、ありがとう。


2002年10月16日(水) 高速回線

孤独を味わい、
日頃の不精を痛感し、
傷の舐めあいを。
血の舐めあいを。
そして、ぬるま湯で溺れるのだ。



一人でいても一人じゃない。
ここに居なくてもあそこに居てくれる。

電波が回線が、
何より心が高速でつながっている。
安心。

そして、耳の長い、
強い味方でもあり、
守るべき弱い命がいる。

大丈夫。


2002年10月15日(火) 人として男として

人として
身体的なことを面と向かって言っちゃいけない。
不可抗力だから。
好きでそうなってる訳じゃないから。
それは酒のせいにはできない失言。
人として、いやヒトとして大問題。

男として
女に手をあげちゃいけない。
力も体のつくりも違うし、
最低限守るべき男女のルール。
理由はなんであれ、手をあげてはいけない。

そんな人も男も、私は育った環境の中で見たことがない。
父親には叩かれたことが無い。


首が痛い。
心が痛い。


きょうだいは、やはり義理でもきょうだい。
1度きょうだいになった以上、
かわいいいもうとには変わりない。
それを今日、3時間かけて再確認した。
がんばれ!いもうと。

がんばれ!わたし。


2002年10月13日(日) ホテルが

ホテルに泊まるのが大好き。
とにかく部屋が広いことが条件になりつつあるこの頃。
ネットで検索していても部屋の広さが気になる。
優先順位としては、
1.部屋が広い
2.駅から近い
3.予算内

今回は、1泊しかしないので(滅多に泊まれない)
ちょっと高級クラスにしちゃおっかなー。
なーんて考えたら深みにはまった。
上を見るとキリが無かったのだ。
し、知らなかった。
予算内ということを忘れて探してみたら、
あそこも良い、ここも良い。
いつもはお値段重視で探していたので
知らない世界がそこにはあった。
「エグゼクティブ」「デラックス」「スーペリア」
なんて長くてややこしい部屋の名前。
ああ、夢は広がる。
スィートなんかをとって、
お部屋で晩餐できたらいいのに。

そこで夫のひとこと。
「もう少しチープな所はもう空いてないの?」
そりゃそうだ。寝るだけだ。


2002年10月12日(土) まサッカー

タイトルにおやじギャグ並のセンス。

もう3日間ずっと頭痛と歯痛に悩まされていても、
今日はサッカーの日なので当然頑張って行く。
男女のカップルが手をつないでいくと貰えるという
「ラブラブランケット」は数に限りがあったので貰えなかった。ち。

それにしても今日の試合はひどかった。
まさか!というような展開であきれた。
途中から応援するのをやめてしまった。
私の周囲のS指定席の方々も静かになった。
いいとこナシのまま試合は0−4で負け。
そこだけがずっと応援していたゴール裏でさえ、
珍しく終了後は大ブーイング。
選手の一人は泣いていた。
泣きたいのはこっちだ。
何度もいうが、この広い北海道。
応援に駆けつける道民は、
ものすごい時間とお金(チケット以外)をかけて札幌に来ている。
ちょっと電車に乗ればスタジアムの本州とは訳が違う。
それでも、(弱いけど)応援に行っている。
せめてプロなら本気でサッカーを!
すぐに諦めて下を向かずに、頭で体でサッカーを。
草サッカー並の試合を何千円も出して観ている訳じゃない。
チケット代以上に移動費用かけて来ている訳じゃない。
最後までがんばれコンサドーレ札幌。

またtotoは大ハズレ。


2002年10月10日(木) 寒い

もう冬かと思うくらい寒い。
毎日雨で、晴れない陽がささない。
もちろんストーブ使用中。
仕事はニット(長袖)を着ている。
足元だけすーすーする。
明日はパンツで行くかなぁ。

実にひまな職場で「私の存在価値は?」と思う。
たかが臨時職員。
されど、朝から晩までフルタイムで拘束されるのには変わりない。
こんなにヒマなら臨時さんいらないじゃん。
毎日思う。
3月まで長いなー。
こんなに仕事の無い職場も初めてで少々とまどっている。

家族ってなんだ。
結婚して親が増え、きょうだいが増え、親戚も増え。
たとえまわりに、どう映っても
姉しかいない私にとっては、
下のきょうだいは初めてでかわいい。
べたべたしていなくたって、かわいいんだよ。
気にかけているんだよ。
それはお互いにわかっていたことなんだ。
仕事とか生活スタイルが違うから、べたべたしてないけど、
ふとした時にきょうだいしていたんだよ。
ふたりともそれで良かったんだ。
そうしかできなかったんだ。


さびしいよ。かなしいよ。
「今度ゆっくり」って。
「今度」にしていいのか、かなり毎日疑問に。
考えるほどに、私の気持ちが壊れて行く。
結局、嫁ってそんなもんなんだ。


2002年10月08日(火) ホテル

また東京方面に行く予定。
目的は・・・無い。
例のごとく、飛行機が安かったから。だけ。
でも、すきあらばうさぎさんに会おうと考えているので、
どこに泊まれば、どのうさぎに会いやすいか、などと。
今回は1泊なので、1つの方面に絞ろうと思っている。
春にずいぶんこなしたし、きっと今度は東か西に。
だけど、ディズニーも捨てがたい。

うーん、迷っている間に、どんどん空室が減っている。

いっそ神奈川か千葉に泊まるか。
ホテル大好き。


昨日、今日と、(夫の)身内の不幸で留守がち。
チャオには、帰るとめっちゃ甘えられた。
今日は仕事も休んで行ったので、朝から晩までの留守。
まとわりついて離れない。
かわいいったら。

不幸やら、アンハッピーやら(この2つは意味が違う)
そんなことが続いていたから、
あなたの嬉しい知らせは本当に心が晴れた。
心からおめでとう。
ここは見ていないと思うけど、覚えておきたくて。


2002年10月06日(日) 秋冬の服

住んでる町にはニットの製縫工場がある。
意外とブランドものの下請けのような感じで、
実はこの町で「きりあき」の服が作られていたりする。
もちろん、無名もあるけど。
で、年に2回ばかり大放出。
サンプル、キズ、余剰分などがセール。
キズといっても素人にはわからなかったり、
それ以外に綺麗な状態のままの服もある。
工場の中にテーブルを並べてセール。
奥さん、コムサのニットが3,000円ですよ。
アンサンブルのニットでも5,000円。
シルクもカシミアも5,000円。
かる〜く半額以下です。

いつも(珍しく)母と行く。
で、自然とたくさん買っている。
いや、正確には買ってもらっている。
その場に居ない姉の分も探すので大変だ。
これは似合うか?果たして着るか?と。

今日も1日限りのセール開催日。
3回ほど(!)精算した結果、
自転車では持ち帰れない量に。
・・・工場の人に車で送ってもらった。
私は自転車で帰ったので、手ぶらで帰宅。
明日から、仕事の帰りに実家まわって持って帰ろうっと。
これで今年の冬も凌げそうだ。

今度私に会った時着ている服は「工場で買いました。」だろう。


2002年10月03日(木) 秋はうさぎ月

もう、ほんとに秋はいけませんっ。
お店に行くと、これでもかー!といわんばかりに
ディスプレイがうさぎだらけ。
デパートの食器売り場。
おや、あれも、おや、これも。
次から次へとうさぎモノを手に取っては眺め、
はふーっとうっとりして、置く。
そうそう簡単に買っていては破産するぞ、くらいある。
だから私の中では「しろうさぎ」は買わないという基準を。
あまりに表情や形が素敵だったら別だけど。
よくある、和風で流線型のうさぎさんは却下。
まるこいうさぎさんは合格。

そう思いつつ売り場をうっとりしながら歩いていたら
どっきんちょ!
ふた付きの器、茶碗蒸入れ?のようなサイズで
ふたのツマミがうさぎ型。
そして、ふたにはこげ茶うさぎのシルエット。
(何に使うかわかんないけど)一発合格。
用途もないくせに買っちゃいました。
肝心の友達の結婚祝いは決められずじまい。
また出直しだよ。


2002年10月01日(火) 募金

今日から、赤い羽根共同募金。

なりゆきで、その担当になってしまった。
町内のいろんな福祉関係の団体の人に
お願いして街頭募金にたってもらう。

ちなみに、
昔から、募金、カンパ、署名などは大嫌い。
OLしていた頃、職場で当然のようにまわってくる募金
一人500円などと、ご好意の金額まで決められている募金。
強気ですべてお断りしていた。
たとえ私のいる部署だけが500円足りなくなっても。
私は名前も書きたくないし、
当然のように集める募金は出さないと。

署名も、知らない人宛てに住所氏名など書きたくないし、
どう使われるのか信用できずにすべてお断り。
まわって来たら、一応内容は読んで、はいどうぞと隣りへ。

その気持ちは今もあまり変わらず、
募金を集める担当になっているのが仕事とはいえ、はがゆい。
つくり笑顔で「ありがとうございました」と言っている。
だいたい、この仕組みが理解できない。納得できない。
でも、1銭も出さずに赤い羽根はもらえたけどね。

大人になって、状況と内容によっては、
募金したり、名前も書くようになった。
ただし、住所と1セットでは書かない。
住基ネットじゃないけど、個人情報は大切にしないと。

赤い羽根ってどうやって作るのか気になって仕方ない。
ものすごく大量にあるんだよ。
「動物愛護」にはひっかからないのか。
誰か知りませんか。


しず