日記ふう雑感 ひとりごと
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子どもと一緒に・・・ではなく、兄と義姉とダイノオトナ3人で、日本科学未来館に行ってきた。 今開催中のアマゾ二ア展を見ようということだったのだが、 こちらはいまひとつで・・(説明が多く・・。もう少し実物があるとよかった)、私としては3F(技術革新と未来、情報科学技術と社会)、5F(生命の科学と人間、地球環境とフロンティア)が面白かった。 が、なによりもASIMOに会えたのに感激した。 思っていたより大きく、動きがスムーズで柔らかく、愛らしかった。
義姉もいたく感動していた。 曰く「あの子は今度来た時にはスキップを覚えているわねきっと。」 兄も思いがけないデモンストレーションに喜んでいた。 曰く「実はつい最近『鉄腕アトム』の白黒アニメのビデオを手に入れたところなのだ。」
今のASIMOは「走る」、「片足で立つ」ができる。 ロボットにとって”一瞬両足が宙に浮く”、”片足でバランスを取る”は大変難しいことだ。−−−人間にとってもそうだがーー。
お披露目終了の時間が来て、自ら自分の部屋(つまりショーウィンドウ)に入っていくASIMOの姿に少しやりきれないものを感じた。 ガラスの向こうで動かない金属のカタマリとなるために自ら"歩いて"行くのだ。
今後の目標は「隣にいる人の次の行動を予測すること」、なのだそうだ。 あのASIMOにそれができたらすばらしいなと思う。 他人の行動を予測することも人間にとって簡単な事ではない。
そのうち人間の方が走れなくなり、バランスが取れなくなり、他人の行動を全く予測できなくなるなんてことにならないといいが・・。
18日(木)。 世田谷にある日本大学文理学部、中国語中国文化学科にて、 Takashi Yagisawaの特別講義を聴く。 タイトル『分析哲学者が荘子から学ぶ』。
蝶の夢の一節を取り上げ、 分析哲学者はどういうものの考え方をするのかを披露するというもの。
―蝶であるという夢を見た荘子なのか、荘子であるという夢を見ている蝶なのか―
中国文化学科の学生を中心に専攻を問わずの公開講義だったようだが、 彼らはYagisawaの分析哲学的説明に何を感じただろうか。 時間があれば一人一人に感想を聞きたかった。 なんじゃ分析哲学って・・と引っ掛かってくればしめたものだろう。 あと2回、今度は大学院生を相手に話をするそうだ。
Yagisawaを招いた教授は医学博士で中国思想研究者のT先生だ。 中国思想と医学と分析哲学には何やら共通項があるらしい。 専門家がそう思うのだからそうなのだろう。
重々しい中国思想関連の書籍に囲まれたT教授の研究室であった。 その本棚の端に石森正太郎の漫画本『老子』を発見。 思わず指を指して「興味深い本がありますね」と言ってしまった。 先生は「解説の部分を書いたので」と笑みを浮かべながらおっしゃった。 画を専門にしている義理の姉がしばしページをめくっていたら 「よかったら差し上げましょう」ということになった。 貴重な本を頂戴した。
Yagisawaは昔から石森正太郎のファンであった・・のだ。 それぞれの人はそれぞれの興味を持っているが、 その、それぞれは面白い。 その繋がりを発見した時がまた面白い。
・・・・・。
本日半休します。
『荘子』は ジョイ・A・パルマー編『環境の思想家たち上古代−近代編』にあり。 担当は英国・ダラム大学哲学科教授 デヴィット・クーパー。
さいたま見沼たんぼの自然観察会に参加。 自治医大付属病院の南側に新しくできた合併記念見沼公園と、 大宮南部浄化センター自然庭園を散策・観察してきました。
芝川周辺の野鳥数種類観察。
”たんぽぽ”に詳しい近隣小学校3年の女の子と知り合いになりました。
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