Hungry life
目次昨日明日


2005年09月30日(金) あなたを待つ時間

お昼頃、森子と一緒に先輩んちに行って

3人でご飯食べてカラオケ♪

あの人から「出発したよ」の連絡。


2人と別れて、バイト終わりのキバコに夜中まで付き合って貰った。

金立に着いたという連絡があった頃、キバコを送って。


TSUTAYAで待つ。

初めてあの人の帰りを待ったのも、この場所だったなぁなんて思いながら

深夜3時近くだけど、さっきまで眠かったはずだけど

緊張して眠れなかった。


「会社の方においで」って電話がかかってきて

すぐそばの会社へ。

あの人達の車が見えて、そのままついてった。

信号待ちの時に、わざわざ降りて来てくれて

「コレ、あっちで買った服!よかやろ?」

そう言って、写メで見た服を見せてくれた。

手を差し出したらぎゅって握ってくれて、またあとで、って車に戻って行った。


少し髪が伸びて、いつもと違う髪型。

似合っててドキドキした。


間宮さんにも久しぶりに逢えた。

トゥディのバッテリーが上がってて

ライフと繋いでエンジン復活。



1ヶ月半ぶりのあの人は、何度も私を抱き締めた。


2005年09月28日(水) 待ち遠しい体温

昨日の夜、メールも電話も無反応だったから心配してた。

部屋でゴロゴロしてはぶててたらHONEYが鳴った。


飲みに行ったら、仕事場のお偉いさんに出くわして

そのまま接待するハメになったって。

飲み過ぎてきついよーって言いながら

メールと着信見て電話くれた。


明日、朝起きれないかもだから気合い入れてしつこく携帯鳴らして!って。

最後に

「俺はお前の事、世界一愛しとるけんの。」

突然言われた。

びっくりしたけど、キャッキャなってしまった。笑。


明日まで頑張れば、明後日はお休み。

森子と一緒に佐藤先輩んちに行って。

日付が変われば、あの人に逢える。


やっと、触れられるんだ。


今回は喧嘩しないぞっっ!!!!!!!!


2005年09月27日(火) 10月26日

1ヶ月半ぶりの再会が、もうすぐだ☆

楽しみ。

なのに、何故か不安も大きいのはどうしてだろう。

やっぱり、100%信じる事はまだ出来ない。

言葉にしてくれたのは本当に嬉しかったし

今の私の支えになっているけど

言葉だけで収まるような簡単な事じゃないのは解ってるんだ。





あと1ヶ月で、私達が出逢ったあの日から丸2年。

3度目の10月26日がやってくる。





あなたと出逢った10月26日


あの日の私は、あなたにほとんど興味なんて無くて

隣に座ることも拒んだよね。





初めて抱き締められた12月28日


私は、冗談だと思ってたけど

あなたは、冗談なんかじゃなかったと言った。





そして、忘れられない2月6日




消えて無くなりたいと本気で思った6月10日








色んな事がありすぎて、あなたは全部覚えてないかもしれないね。


2005年09月24日(土) 早く逢いたい。

そうそう自分の思い通りになんかいかないっていうのはわかってる。


でもさ…


長崎に戻ってくる話、無くなったって。


年内は四国。


その後は何処に赴任するかは不明。




仕事だから、仕方ない。

私がわーわー文句を言うのは筋違い。

でもぬか喜びだったなんて…泣。


4日間だけ、地元に帰ってくる。

私は何日に公休希望を入れるか検討中。

最終日、休み欲しかったけど部署的に無理っぽぃ。

更新された月間スケジュールを見てシュンてなった↓


しかもなんか当の本人様も 本日はご機嫌ななめ。

そりゃ土曜の夜に車奪われたら遊びに行けないんだもんよ

テンション下がるのもしょうがないよね…

でも私に対する言葉も冷たくなるのは辛いよ。


よく二人で行く洗車場

一人で汗だくになりながら 必死に車洗ったよ。

いつもはしない車内洗浄もしたよ。


でも

おー、キレイになったやっか!

って褒めてくれる人は隣には居ないから。



ガラコ塗った後が少しムラになってた。


2005年09月23日(金) 果てなき空中サーカス

会社に行きたくない病だぁ…凹。

この周期が最近短くなってきた気がする。



昨日森から聞いたちょっとしたトラブルに

先輩と二人で頭を抱え込んだ。










あ、そういえば昨日は佐藤先輩の引越しの手伝いに行って来ました。

憧れの一人暮らし。

買い物に付いていって、日用品を買い揃えるのがワクワクした。

私はお金の使い方下手だから無理だろうなぁ…

ローンもあるし…それ以前に家から出して貰えないし〜〜。。。



















自分から振った余計な話題で

自分の首を絞めることになった。


信じるか信じないかは自分次第。

私が知ってるあの人は、そんなこと言ったりしないし

そんな奴じゃない。


すっかり人間不信な私だけど

それは解る。

だってあの人のこと知ってるもん。


あの子より、私はずっと近いところに居るんだから。

体の一部なんだから。









なんか情緒不安定だなぁ。









おやすみ前のとびきり甘い言葉



世界で一番愛している人から

世界で一番私のことを愛してるなんて言われて



調子に乗らない女は居ないよね?


2005年09月22日(木) 痴話喧嘩

昨日、久しぶりに喧嘩をした。

原因は、本当にくだらなく些細な事で

私の嫉妬と不信感から。



ごめんなさい の言葉が言えた時にはもう遅かった

その一言じゃ拭いきれないほどの言葉を口走っていたから。



ダメもとで言った合い言葉も

甘い言葉ではなく「さようなら」にされてしまった。



解ってる。

こんな喧嘩いつものことだし

意地張ってさよならって言って電話を切っても

本当のさよならになんてならない。


でも、3時半まで眠れなかった。


色んな感情と記憶が頭の中を交錯する。






本当は きっと お互いを失うのが怖いんだ。


2005年09月19日(月) あなただけを。

会社に行くと、不満が募る。

末期かな?

副社長の前で、泣きながら「辞めたい」って言う夢を見た。

正夢になったらちょっとコワイけど(汗



肩凝りがひどくて、右の肩胛骨の周りは、もう何ヶ月も痺れたまま。

ピップエレキバンを貼ろうが、薬を飲もうが治らない。

併発しての頭痛も辛い。



でも、会社の人達は好きだから。

同期のみんなも、他部署の人達もいい人ばかりだから。

でもそろそろ本気で考えないと、自分が壊れるだろうか。

でもそしたらお金の問題が出てくるし…あぁ、やっぱり辞めるわけにはいかないのかな。。



仕事の後、松田先輩とふじりと飲みに行った。

今年いっぱいで辞めて結婚するという先輩。

会社から止められてるみたいで、北九州から天神まで通えとか言われてるらしい。

あの人が会社にとって必要なのは解るけど…それってどうなのさ。

無理やろ。高速使って1時間も2時間もかけて通勤て。

旦那が許さないっしょ。



帰り、先輩と二人でフラフラ歩いて

タクシーにもスルーされながらなんとか私達に気付いたタクシーで帰宅。

0時過ぎにあの人からの電話。

みんなと居るのに

「最後に言うことないの?」


「店やし…勘弁してよ(><)」


「あぁ〜そがんたい。」



そんな調子ではぶてるもんだから、慌ててトイレに駆け込んだ。


「…あいしてるよ」

「うん。俺も。明日もいつもの時間やけんな?」


いつもの時間。

罰から逃れる為に、毎日アラームに敏感な私。笑。


2005年09月18日(日) 今年最後の花火

早朝バイトから帰ってきて、ぐーすか寝てたら

胡桃さんからメール

佐世保に行きよるけん、夜パールシーの花火を一緒に見に行こう☆

って内容。


やほーぃ☆☆

というわけで、コンタクト買いに言ってから胡桃さんと翔子さんと合流。

それから現地で真穂さん親子とはじめまして。


去年も胡桃さん達と一緒にこの花火を見たっけ。

あの人は地元に居たけど会社の飲み会で花火は一緒に見れなかった。

花火が終わってから、みんなで三冠王に行って

バッティングしたら安物の指輪が割れてしまったのを覚えてる。



今年は、もっと遠い所に居て逢うことも出来なかったね。

来年は、一緒に見れたら良いな。















帰ってからゆっくり…のはずだったんだけど

由里ちゃんが、ミシン針を指に刺して血がいぱい出た。

お母さんが慌てて消毒液を探したけど見つからなくて

探すよりも買いに行った方が早いから、ドラッグストアへ。

そしたら、酔っぱらって寝てたはずのお父さんが起きてきて

ぎゃぁぎゃぁわめき立てる。

「お前等は自分の事しか考えてない。もっと家の中の事考えろ」

解ってないのはどっち?

普段の家の中何も知らないくせに。


私が毎月どんな思いして家にお金入れてるか知らないくせに。

祖父母から何言われてるか知らないくせに。


目の前で痛いって言って血流してる娘の前でよくそんな事言えるね?


何で由里ちゃんが泣いてたか分かんないでしょ??

誰のせいでこんななってると思ってんの…もう嫌。


耐えられなくて、家飛び出して車の中で泣いた。

気付いたら、椎山さんに電話してた。


でも出なくて。

混乱したまま間宮さんにかけたら、今お風呂だよって言われた。


20分後くらいに電話がかかってきたけど

私はほとんどまともに話すことが出来なかった。


落ち着け、落ち着け、って言われながら

いっきに状況と心境を話した。

私の味方をしてなだめてくれた。


息が出来なくて、くるしかった。

「いいか、お前は落ち着いて、由里ちゃんとこに行ってやれ。

何かあったらすぐ電話しろよ?」


そう言って、私の呼吸を落ち着かせてくれた。


そんなんやったら、過呼吸症候群(?)になるぞって言われて。

そういえば、年明けにもこんな症状が出てたっけ。

その時の原因は、今まさに私を助けてくれたあの人だった。

…なんて、今そんなこと思い出しても仕方ない。



家に戻ると、由里ちゃんが泣きながら誰かと電話してた。

後から聞くと、電話の相手は椎山さんだった。

心配して、かけてくれたみたい。


ありがとう。大好きだよ。


2005年09月15日(木) 寝坊の代償

次、寝坊したら…って、とんでもない罰が用意された。

絶対免れたいから、頑張るもん(汗)


というわけで、今日は飛び起きた。

二度寝の要望にもちゃんと応えた。



こんな我が儘、私にしか言わないでね。



言葉にしても、帰ってくる答えは解ってるから言わないけど。











今日は、仕事の後にみさ、わだりん、あやちゃんと焼き肉♪

食べ終わっても、ずっと喋りっぱなしで。

気付いたらオーダーストップの時間になって

気付いたら、多分閉店時間だった。


お客さん誰も居なくて、他のテーブルは片付けが始まってた( ̄ε ̄;


みさ以外は明日も仕事だから、カラオケは諦めて帰宅。

あやちゃんを送って行って、家に帰った。


今日は夜のメールだけ。

いつもならきっと我慢出来なくて電話してた。

でも、今日はちょっと我慢しようと思って。

昨日のことが少し気になってたから

いらんこと言ってしまわないように。。





ホントは いつだって 逢いたいし 声 聴きたいよ。




でも今はあなたの気持ち信じようって

リハビリ期間だから。


2005年09月14日(水) 早くリセットしなきゃ

今日は早出だからいつもより1時間早いモーニングコール

のはずだった。


約束の時間を15分過ぎた頃

3度目のスヌーズで目覚めた私。

慌てて電話をかけると、不機嫌な声。


「何しよっとお前?」



ごめんなさいしか言えなかったけど



「7:20な」



え???


通常で良いって、早朝突然社長に言われたって。

本当かなぁ…

間に合わないから、わざとそう言ってくれたんじゃないかって思った。



私のねぼすけはいつものこと。

でも、今日はその事が1日すっごく気がかりで

仕事が終わったらすぐに電話しようって思ってた。












私にとっては、嬉しいニュースが飛び込んできた。

今月いっぱいで愛媛は終了。

しかも次の赴任先は長崎。

まさに、私が望んでいたこと。

香焼はちょっと遠いけど、休みの度に逢える。



でも、彼は浮かない声をしていた。

こっちでまだ覚えたい仕事があったから、って。

それを聞いて、なんだか凄く複雑になった。

手放しで私だけ喜べない。

なんか悲しかった。


せっかく戻って来るのに

あの人はそれを望んではいないんだ。


そう思うと

長崎だったら私と一緒に居れるのに、それは喜んでくれないの?

そんな想いまで出てきた。


そういう事じゃない。

解ってる。

仕事で行ってる愛媛であって、彼だって淋しいはずなんだから。


でも、私の歪んだ気持ちは すぐにあの人にも伝わってしまった。

「俺はお前のうだうだを聞くために電話してんじゃねぇよ」

イライラさせてるのは私。


せっかくの決意が流されて、只でさえ余裕の無いあの人に

私は自分のエゴを押し付けてた。


欲しい言葉を言ってくれないからって。


そんなの解ってることなのに。


自分が嫌になった。





電話を切る前


「…切る前に何か言うことないの?」

その言葉は、お互い何を意味するか知ってる。



「お前があるんじゃねぇの?言わないなら切るぞ。」







その言葉を言うのは、すっごくすっごく恥ずかしい。







数秒の沈黙。







「…あいしてるよ」


「俺も。愛してるよ。じゃな、おやすみ。」










早く明日になればいい。

そうすればきっと

あの人の心も少しは晴れるから。


現実を受け止めて、ちゃんと帰ってきてくれるから。



早く明日になればいい。

はやく。


2005年09月13日(火) 夢じゃありませんように。

なんだか信じられない。


あの人が、私の事が愛しくて恋しくて可愛くて堪らないって言う。

あの人が、私の為に頑張るって言ってくれてる。





私も、あなたの為にちゃんと頑張りたい。

胸張って連れて歩けるような女になるから。



でも

かなり時間かかりそう…



ずっと待ってるから大丈夫だよo(^−^)o



目指せいい女。


2005年09月12日(月) 何度呼んでも足りないあなたの名前

7:00と7:20

あなたを起こすためにコールを鳴らす

1回目じゃ絶対起きないから、20分後にかけ直す。

その2回目の電話でも、携帯持ったまま寝息を立てるって…



ぷちっっ( ̄− ̄;




一回切って、もっかい着メロ鳴らしてあげないと起きないんだもん。








久々の朝のやりとり。

ずっと

朝は私がまた起こすよ

って言いたかったけど言わなかった。

あなたが起こしてって言うの待ってたよ。


まさか昨日の夜その言葉を聴けるなんて。

普通に「うん。何時?」って聞いたけど、

ほんとはめっちゃ嬉しかった。




でも、起きたは良いけど、結局頭痛がひどくて仕事を休んだって…。。

大丈夫かね(><)足怪我したりで参ってるのかナ。。



私はそれからお昼まで寝て、起きたら私も頭痛が…。泣。

頭痛薬飲んで、布団を干して、部屋を掃除して。

すっごい汗かいたから、ついでにお風呂も掃除して沸かして入った。

昼間にゆっくり湯船につかるのも良いね(●´▽`●)


お風呂に入ってる間に、もりこから着信アリ。

遊びに出掛けた。

明日で退職する先輩へのプレゼント選びにお付き合い☆

大瀬戸の方までドライブして、嬉野の足湯に行った。


最近何してもヤル気が起きないもりこを

なんとかどーにか出来ないかなぁ…と真剣に考える(≧〜≦)

私も、無気力状態だけど彼と上手くいってる(と思う)からまだ大丈夫。

仕事は本当に辞めたいけど…。。




私の不安がMAXの時、やっぱり飛鳥を頼ってしまった。

いっつも私の話聞いてくれてありがとう。

私達が出逢った場所は、もうココには無いけど

生まれた繋がりはまだまだ健在やね。

いつかダブルデートしよぅ!笑。







飛鳥の日記を読んでた。

自分と重ねて、考え込んだり納得したり大忙し。

気付いたら2:30( ̄□ ̄; やばい…



2005年09月11日(日) おやすみの前に俺に言うことないの?

予定も無いのに定時で上がった。

18時に終わったのなんて今年に入って初めてかも。

携帯にお父さんからのメール



『選挙には必ず行きなさい』



分かっちょりますよ〜。






というわけで一人でとぼとぼ投票所に行って投票してきた。











昨日、意地張って連絡するの我慢してたけど

今日は、意地張れなかった。


「おぅ、おつかれ!どーした?」

いつもよりも少し優しく聞こえた声に

涙が止まらなくなった。

そんな私を分かってるあの人は動じることなく

「…なんや?淋しかった??」



「うん…私の携帯のね、鳴らんと…」

数日間の淋しさが、この一言で伝わったのかもしれない。




今から仕事仲間と遊びに出かけるみたいで、

「他の女んとこに行かないなら何してもいいけん…」

口癖のように出る台詞。



「それは絶対ないけん!大丈夫。」



この言葉を信じることが今の私に必要なこと。

私の心はリハビリ中。




これからは、仕事のシフトを教えなさいって言われた。

お互いの時間が合わないから連絡し辛いだろ?って。

そういえば聞かれない限りは言ってなかったかも…



相手に求めることの方が多かったのかもしれない。



夜、久しぶりに電話でゆっくり話した。

今は間宮さんとか仲間が一緒だから、前ほど孤独感を感じることは無くなったとか

私の愛情が全く感じられなかったとか

前に私が書いた手紙をたまに読み返して、それを支えに自分を励ましてたとか…

手紙を読み返してたって聞いて涙が出た。





それで、最近眠れなかった、って。





私も全く同じだったよ。

保護ってるメールを読み返して、この言葉を信じるんだって自分を励まして

でも不安で淋しくて眠れない夜があった。



距離が離れてても、心はいつも一緒。

側にいて、通じ合ってる。



あなたが言ってくれるその言葉。

私も、解った気がした。



ずっと一緒に居たらウザイ!って言われたり、喧嘩もしちゃうけど

離れて思い知らされるお互いの存在の重さ。大切さ。




こんな私を可愛いって言ってくれるあなたを

私は心底愛しているよ。


2005年09月10日(土) アナタ欲しがり

昨日NANAを観に行った。

奈々は、私にそっくりだった。

なーんて、良い意味じゃナシにね。

ちょっとウザくて疲れるところが…私にはちと痛かった。

犬みたいに、従順で良く懐くけど世話がかかる…(汗)


漫画の方は、読んだことがないから

影響されて古本屋ハシゴしたけど

何処も置いて無かった。


夜、一人になってから時間がぽっかり空いてしまって

一人で烏帽子から夜景を見てた。

どーせ寂しい女ですよ。。


電話しても寝てるんだもん。

数秒で切ってまた孤独。

私がこんな所で一人で泣いてることなんか

夢の中に居るあなたは知らないでしょ?


私にくれたたくさんの言葉を読み返して

必死に自分を励ます。

大丈夫。大丈夫。って。



昨日はそんなだったけど

今日は意地張って連絡してない。

…いいんだもん。


2005年09月07日(水) 愛の需要と供給

毎日毎日仕事終わってからどちらかが眠るまで

ずーっとメールするのって

やっぱ嫌になっちゃうもの?

元々メールとか束縛とかそーいうのがダメな人にとっては

ちょぃと 酷なのかもしれない。


私は自己中だから

自分が直帰して暇な時はいっぱいメールしてたい。

でも、友達と遊んでる時はあんまし…。

(遊んでる相手もずっとメールされちゃぁ、ね…^^;)


愛が全然届いてないなんて言うけど

私にもちゃんと届いていないよ。

「只の考えすぎやろ。バカが…」

言われ慣れてる言葉にもムキになって怒ってしまったり。


そうじゃない。

こんなつまんない喧嘩する為に電話したんじゃないのに。




後悔先に立たず。





足を怪我して仕事も行けずに寮でゴロゴロするしかないあの人に

私はここからじゃ何も出来ない。



そんな状況で

あのカミングアウトの後じゃ連絡もし辛い…。泣。





「愛してるよ」の5文字で

抱き締められているような気持ちになってほっとする私って単純かも…


2005年09月06日(火) ご無沙汰。

インドネシアの夜に

私は一気に崩れた。


こんなはずじゃなかった って何度も思ったお盆を経て。


今はなんとか。うん、大丈夫…かな。


言われた言葉を全てすんなり信じられるほど

私の心は頑丈じゃない。


『今度こそ。』

そう“思いたい”のが正直な今の心境。


何度もすれ違ってぶつかって裏切って。

もうそんな思いはしたくない。


ちゃんとつかまえてて。

面倒な私を上手く飼い慣らして。


2005年09月05日(月) 夏の話

7月最後の土曜日。

一人で小旅行に出掛けた。

仕事早く終わらせて、初めて一人で高速道路。

2時間半で別府へ。


八幡浜行きフェリーに乗って、2時間半後には四国に居ました。

そこから更に高速で2時間。

今治湯ノ浦インターで降りて、走ること20分。


まだ暗い早朝。あの人がいた。

ほんとは少し逢うのがこわかった。

妙に緊張してて、真っ直ぐ顔見れなかった。


お昼頃にやっと緊張がほぐれて。

私をどこに連れて行こうかずっと考えてたって言いながら

青く透き通った水が凄く綺麗な川が流れる山に連れてってくれたり

おっきいショッピングセンターで初めて二人で映画を見て

お互いの名前が入ったお揃いのプレート。

なくさないでよね?

映画の時間まで、って入ったゲーセンで取ってくれたミニーの時計。

誰にあげる為に取ってんだかね、なんて嫌味言ったのに

実は私のためだったなんて。ごめん。。


帰る前の夜に食べたラーメン屋さん。

すっっごく美味しかった♪


帰る日の朝、寮の部屋の掃除をして、ありがとうの置き手紙。

帰りたくなくて、一人で泣きじゃくった。

早めに帰らないとお母さんも心配してるからって思って

お昼前には部屋を出た。

こんな気持ちになるなんて。

ずっと涙が止まらなくてマジ泣きしながら運転…(汗)

不審者よ。。


笑顔でバイバイって言うって決めてたから

泣かなかった。












帰ってからはまたすれ違いが多くて

お盆は最悪だった。

もう二度と逢うことはないだろうって思う夜もあった。



それでも、あの瞬間だって私を愛していたと言うあなた。

愛してたからあぁするしかなくて辛かったって…

本当?


由希 |MAILケイジバン

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