遺書

2004年12月31日(金) ポエマーさんに20のお題(5) *******************

ポエマーさんに20のお題
5行詩で20のお題を1日で制覇する大晦日


  1. ココロから.14:34

    雪に埋もれた思い出を
    掘り起こす必要もなく
    空高く舞い上がってしまった夢を
    追いかける必要もなく
    ただ、今をココロから生きてればそれで良い

  2. あの音色は.14:38

    結局、僕は嘘ばかり言う。僕というのはそういうもんなんだろう。
    本当の事を言ったら今のすべてが壊れそうで怖く、
    つまらない理屈で自分を固めることしかできない。
    幼いころに見た夢はなんでも叶えられそうで穢れなんてなく、恐怖もない。
    その音色は、とても綺麗で、今の僕にはもう鳴らせないくらい綺麗な音色で

  3. リング.14:47

    何を求めてあの空を見つめるのだろう
    空虚、嘘、誠実、真実、自由、深い青、無限…何か見つけられたかな
    体に刻まれたリング、ただひたすらに伸びていった証
    空に突き刺さるよう、誰にも負けぬようにと
    自分の求めたものを手に入れるまで、ずっと、ずっと
    ※ ring:年輪


  4. きっと.14:51

    夢の中、僕は永遠に走っていた気がする
    だけど何も見えない虚無のなかだった
    しかし、それでも僕は走りつづけていた
    きっとある何かを求めてただひたすらに
    永遠を笑い、蹴飛ばして、きっとという言葉に希望を載せて

  5. たとえば.14:53

    たとえば、
    曇った窓ガラス見えるものはなにも無く
    曇っているから、と言う単純な理由でも
    その答えに至るまでにプロセスを踏み、
    やっと辿り着いて曇りをとる。人生と重なりませんか?

  6. ここにいるよ.14:57

    寒かった日、街を歩く僕ら
    初雪は世界を覆って、
    僕らの街を白く塗っていった
    自分が踏んだ地面の雪がとけ色が見えて、
    地面が「ここにいるよ」と教えてくれたように見えたんだ。

  7. あなたなら.15:00

    旅立つあなたへ、
    待っていると言う声を忘れないで、
    それがあなたの道しるべになる。
    あなたなら、大丈夫、きっと帰ってこれる。
    何も手に入らなくても、わたしたちがいるから…

  8. 夢の欠片.15:04

    まだ見ぬ未来追いつづけ、追いつづける。
    疲れたら休めばいいさ、また走って、追いつづけ、探し続ける。
    骨になって朽ちても構わない、走り続ける。
    熱情、空が照らし続ける。青い空は残酷に、いつもと変わらず体力を削る
    それでも走って、探し続ける、追い続ける。夢の欠片、未来の欠片。

  9. みせかけ.15:09

    夢を見続ける、と言う恐怖。
    蒼い月を見続ける、誰にも話しかけず、自分と他人を隔離して
    独りの寂しさ。
    他人といるときの笑いは見せかけ、すべてうまく言ってるように見える
    あはは、と笑って、夜は泣く。みせかけを嫌う、しかし手放せなくて。

  10. 喫茶店.15:10

    コーヒー、コーヒー、コーヒー…
    うまい棒!すいません当店では扱っておりません…
    コーヒー、コーヒー、コーヒー…
    わさびのり太郎!すいません当店では扱っておりません…
    珈琲、コーヒー、こーひー…

  11. 一緒に.15:13

    楽園へと続く道
    幸せになれるという幻想
    ひとつ、またひとつと刻まれる堕落
    信仰と言う幻想に身を委ねて、
    楽園へ一緒に逝きませんか?

  12. どうして?.15:15

    どうしてと答える暇もなく
    絶え間ない攻撃
    黒い傘じゃ防げない、鉛の雨
    逃げ遅れた友人はみんな影になった
    戦争

  13. 越えてゆこう.15:17

    空を飛ぶ、と言う目標
    適うわけはない、と言う壁
    その壁が私を守り、そして駄目にする
    目の前にある鉄の柵はそれを現実としたもの、と言っても過言ではなく
    これを越えて願いが適わなければ死ぬ、ただそれだけ、と思い…越えた

  14. 名前を呼んで.15:20

    私に名前はありません…
    あなたの言うことを聞く忠実な人形
    ただ、それといわれることが哀しくて
    それで言い、とあなたは言うけれど、
    たった今見つけた私の名前、呼んでください「   」

  15. 涙をこえて.15:20

    雲の隙間から光が目に入り
    涙を誘う、痛いからじゃない

    母が去ったあの日、空は無常にも青く
    僕を嘲笑っているのかとさえ錯覚した

    垂れる涙、思い出す悲しみ、これをこえて僕はまた、強くなる

  16. 願うよ.15:24

    君の翼、今は見つからないけれど
    いつも輝いている君の笑顔、それとまったく同じ、そんな気がする
    傷跡は消すことができないけれど、それと一緒に手を握って笑いあう
    そんな君の持つ翼は誰よりもきっと輝いている
    君の翼が見つかるように願うよ、そしていつか、同じ空で出会おう

  17. 街角.15:27

    夢を見たい、現実から逃げたい、おもいっきり笑いたい
    忘れたい過去、置き去りにしたい
    踏み潰された願い
    傷つくことを恐れて、逃げ回る。現実の恐怖
    死にたい、けれども死ねない。死ぬことで赦されない、過去。受ける制裁。

  18. ケータイ.15:30

    滑るカッター、切れる肉
    愛とかモラルとか、差別とか区別とかすべてわからない
    小さい液晶に写る世界、それが私のすべてだ
    小さい液晶に写る言葉、お別れの最後だ
    さようなら、わたしのきらいなげんじつとせかい

  19. 試練.15:31

    信じること、疑うこと。
    生きること、死ぬこと。
    それらを知ってしまった僕はどうすればいい?
    乗り越えることが用意ではない現実、しかし諦めることはせず、
    戦ってやるさ、逃げずに、ちゃんと。

  20. 優しさ.15:34

    I want to believe.
    この世界で何かを信じることができたなら、幸せであり
    そして、何かを信じることができたなら、あなたは信じられ優しさを知る。
    逃げ出さず目の前を疑わず信じて、優しさを武器に戦えば、
    分かち合えて、そして優しさをもらえた。



    2004年12月30日(木) 半狂乱で庭を駆け巡る怪人Z

    言葉の最終地点で誰が何を持っているのか
    その場所を求めて言葉を書き続けることって何だ

    笑うジュリエッタ、ふふふ、俺にそんな笑いはできない
    思いを言葉にして書き綴る俺、言葉にしなければ伝えられない不器用
    顔の表情、笑いで人に何かを伝えるほど器用ではない

    奇怪な行動を取る、俺は、そう…行動で何かをあらわそうとしてた
    反復横とびで庭を駆け巡る、恥ずかしいから顔は隠して
    笑いながら飛び続ける俺、最高ジャン。ナルシスト。

    そんな俺にも友達はできた、そいつもよっぽどオコチャマだったけれど、
    まぁ、俺よりはマシだったかもしれないな。
    反復横とびで人ン家の庭に入る俺たちは、特に何もしない
    庭が少ないこの土地じゃ探すだけでも苦労だのに。

    最近は、言葉も器用に操れていない
    本当に自分は不器用なんだと自覚した
    それでも構わなかった
    反復横とびすることで何かを人に伝えられたらそれでいい、
    友人もそうだね、と言ってくれる
    それだけで、十分だった

    言葉の最終地点を目指すことは忘れていった
    こうも奇怪なことを繰り返しているならば
    まじめに考えればよかったんじゃない、坊や
    と自分に問い詰める、答えは出せなかった

    とある日、反復横とびに限界を覚えた僕は
    それ以外に方法は思い浮かんでいなかったので仕方なくつづけた
    しかし、筋肉痛により、道路を跳び越せず、
    突然に終わりは来てしまった

    それから、記憶はない



    2004年12月29日(水) $TOKYO Night Echo's

    東京ナイトエコーズ

    適当にことばが思い浮かんだから
    道に書き込んで、ずっとそのままだ

    共通点探してハッピー、
    黙れよパンピー。
    俺の声はくぐもって届かない、
    パンピーの行動によって制止される声。

    ナウい職業人、死す
    俺の尊敬は消える
    彼をアウト・オブ・眼中な野郎ばかりで
    本当、どうにかしていると思った俺も
    パンピーだろうか

    反復横とびで華麗に半狂乱で庭を駆け巡る
    そんな怪人Zと友達な俺
    たまに一緒に東京の庭を駆け巡る
    いまや、猫とは友達で
    ああ、やばい、俺、パンピー以下だ

    俺みたいなオコチャマはコタツで焼け死ね
    痛みと妬み、そして愛情の中
    俺だけは例外、だって痛いのはいやだから



    2004年12月28日(火) blue bird 564

    あなたの青い鳥は生きてますか
    僕の鳥はもう死んじゃいました


    宇宙空間に取り残されたとき
    指先が動かなくなって
    それはもう恐怖としかいえなかった
    隣にいる友人も恐らくそうだろう

    永遠の夜空
    空でもないのに、ね
    ただ眺めて漂うだけだった
    自分が何処へ行くのか
    自分は戻れるのだろうか
    ただ、わからなかった

    故郷の空を懐かしく思うと
    自然と涙はでるけど、
    垂れる涙ではなく、ただぽっかりと浮いた

    宇宙の虚空で僕は生きてる理由は不明で
    まぁ、なんとなく青い鳥はもうつかめないだろう
    と、確信していた
    理由なんてない
    「なんとなく」
    現代っ子らしいだろ?

    僕と友人は鳥を取りに来た
    ギャグでもなんともなく、現在この状況にいたるきっかけだ

    大体宇宙に鳥がいるはずがない
    それなのに目の前を飛ぶ鳥は地上の鳥となんら変わりはない
    宇宙なのに羽ばたいている、おかしいだろ?生きてること自体おかしいけど

    指先が動かない、だから掴むことはできない
    あきらめて、このまま朽ちるのもいいかなって思った。
    しかし、青い鳥は僕の前を飛び続ける
    もう掴めないだろう、と確信して余裕を見せる鳥
    僕は最後の力を振り絞って
    なめるな、鳥が。と苦笑したら、動かない指先が曲がった気がした
    そのまま鳥をつかんで、それから先は覚えてない


    青い鳥を掴めば幸せになれる、と聞いた
    ただ、僕があのままあきらめたら幸せどころか死んでしまっただろう
    僕の生きる権利は続いていく
    掴んだとき、もう死んでしまった青い鳥

    僕の青い鳥は向こうへ飛んでいった
    生きることの向こう、幸せと生きることのはざまでただよう僕を
    嘲笑って待っている


    死んでしまった青い鳥の死骸(ただしくは欠片)に刻まれた
    No.564は、なんてことはない大量生産されていたって意味だろう。
    生きているようにフェイクされたこの精密機器。
    僕が青い鳥を捕まえに行く原因を作ったのは大人だった
    これは試験だったのかもしれない、僕を試したのか?
    一緒に取りに行った友人5人は帰ってこなかった
    一緒に鳥に言った友人1人と僕は帰ってこれた
    最後まであきらめず、鳥を苦笑した僕らにあるものはなんだろうか。
    大人はそれが見たかったのか、なんなんだ、一体。



    2004年12月27日(月) 一日三詩 No.6 **

    1.

    少年は宇宙を知る
    絶対的に届かない最も遠い空

    崩れ落ちた秩序その上で
    何かを掴めるよう
    ペットボトルロケットをただ飛ばした

    風に吹かれ、海に流され
    いずれたどり着く島で
    ペットボトルは新しい宇宙を知る

    平和の面影さえもなくなってしまった
    世界の上から少年は宇宙に何を見るのだろうか



    ただ遠くてつかめないのは宇宙であるが
    つかめる宇宙もあった未知の世界
    それを知った少年は知ろうとし
    夢をつめたロケットを海へと飛ばしていった

    2.

    希望の光、絶望の闇
    怒りの衝動、悲しみの奇蹟
    全ては何色?
    虹、黒、青…
    そんなものはなくて
    そう色なんてない本当は無色で
    決めるのは僕だ
    そう、君だ

    記憶の欠片を水に溶かして
    忘れてしまったその色を
    思い出に着色すれば
    立派な記憶補助になるんだ

    君がすべてに色をつけたとき
    僕は君のワンダーランドにまた来るよ
    また出合う、その日まで

    3.

    崩れ落ちた回転木馬で
    Merry Go Round

    踊る人形達と朝になるまで
    踊り続けよう
    君との思い出、語り合いながら

    ずっと永遠に踊りつづけて
    壊れてしまう人形達を少し楽しませてあげよう

    道しるべのない道
    四の人形と二の人間
    「僕は見たんです、人形が自分で動いてしかも少し笑っていて…」
    「おいおい、またその話かい、俺らは忙しいんだ、帰ってくれ」
    「本当なんです!だって声を上げて笑ってましたもん!」
    「そうか、そうか、そいつはよかったな…」

    流星を人が見るように
    街の中に流星のようにあらわれる彼らを
    誰もが見た

    とある国
    「二丁目のバギーさんが病死したって聞い…「一丁目の野菜屋が刺され…!
    「マンホールにはまっ「母さんが動かな「俺のマイクがぁ〜リサイタル開…

    またとある国
    「20万円拾っ「一丁目のサギーさんが兄弟のバギーさんが死んで保険金が…
    「最近野菜の売り上げが上がって…「夫の不倫相手が死んだ、やっほー!
    「青と白の丸を二個つけたような自称ネコ型ロボットが家に…

    二つの国に関連するのは一つ
    二と四を見た、ってこと

    「やつらを殺せ!これ以上俺らの町に、世界に不幸を回らせてはいけない!
    「彼らを守れ!大丈夫だ俺らは幸福なんだ、絶対勝てる!

    二つの国が争うころMerryGoRoundじゃ二と四が笑いながら踊っていた
    そして、踊りが終わるころ…

    僕は見間違いかと思った、僕の計画とはずいぶん違うじゃないか、
    まぁ、これはこれでいい、さぁ作ろう僕たちの回転木馬を

    何もない大地、ただひたすら回り続ける
    回転木馬…



    2004年12月26日(日) 一日三詩 No.5 **

    1.

    今日、夜の街に出歩く
    ホントに君を愛している、と言う言葉は偽者だった

    君がいなくても、君が一番好きだったわけでもない
    全部嘘でした

    メッキされてたのさ、きっと
    見てくれは良くても
    中身は見せない
    誰かの憧れになりたかったから

    作り笑いもなれてしまった、
    恋人もつくれなくなってしまった
    本当の自分をさらけ出すことに恐怖を知って

    そして、今夜、いつもどおり独りで夢を見る
    安易な妄想、自分だけの世界
    優越感、手に入れた空虚、それでもなお偽り続ける理由

    2.

    ガラクタの中にある
    僕があなたに贈ることができる言葉

    きっと誰でも贈れる言葉
    それでいて、誰も贈れなかった言葉
    あなただけが受け取れる言葉
    今なら見つけられる気がします

    あなたに出逢えて本当に良かったと最近思えるようになったんです
    鳥が唄う唄、その意味を知った日、僕は自由になった
    あなたも唄いませんか?きっと、あなたも唄えるんです、それを

    自由を知ると言うこと
    ずっと捜していたんです
    何かが見える、と言うそこまで来て
    やっと気付いたんです
    捜すと言う自由、それを僕はもう知っていたんじゃないかって

    明日も来年も自由の意味を知り続けるんです、
    ずっと、満たされる知識なんてないから。

    このまま何かを掴めるまで、自由はただの踏み台でしかなかったのかも
    その向こうを見据える、鳥はもう知っていた
    その向こうを知ること、僕はもう持っていた

    この自由が何かを教えてくれる
    あの青空の向こうが見えてくる
    世界にはガラクタばかりだけど
    その中で僕がやっと知ることのできたこと
    それをあなたに告げたとき
    僕は鍵を手に入れる
    自由を、本当の自由を見つける扉

    3.止めずに打つ.

    電車の中で揺られて
    懐かしい街の風景を眺め
    たどり着いた場所
    私の居場所

    居場所があるということは
    私は生きていくうえで困ることはない
    居場所がなければ
    それはそれで私は居場所を求めて旅に出ただろうか

    居場所に戻って私は家族にただいまを言う
    私の見てきた場所の話をして
    眠った

    私が遠くに行って戻ってこれたのは
    居場所があったから
    居場所がなければきっと戻ってこないで
    居場所を求め続けただろう

    居場所とは、素晴らしい



    2004年12月25日(土) 一日三詩 No.4 1427文字 **

    1.サンタVSトナカイ
    original

    夢とか愛とかどうでもいいじゃん。
    まぁ、さ、あの瞳は裏切られないよな。
    でも、お金もらってなかったらゼッテーやんねーって。
    大体さ、俺の担当江戸川区っつー街なんだけどよ。
    あれはやばいって。いや、他所もそうなのかもしれねーけどよ。
    一番やばかったのは台所事件だな
    ああ、おめーも知ってるか。
    そーだよなぁ、俺は口下手だからよぉ、あまりいえないんだが、
    まぁ、にんじんが一番だよな。
    ああ、やっぱりそこだよな。あっはっは。
    俺ら結構気合うな…
    やっぱ、俺、お前と仕事するわ
    ま、よろしく
    でさぁ、今日も江戸川区なんだけどよぉ
    22時から3時だろ?5時間で自給いくらだっけ?
    あ、日給。あー、そうなん。で、いくらよ。
    20万?そんくらいだったっけ?まぁ、いっか。
    そうだ、起きてたら眠らせていいんだよな。急所突いて。笑
    ああ、それ聞いてスッキリした。大人に見られると厄介だよな。
    あ、それいいね。記憶を忘れるツボ。まさか本当にあるとは思わなかった。
    んじゃ、はじめるか。
    さぁ、忙しい夜の始まりだ!

    2.アンカインドメモリー
    Rewtite:b.b-564
    2003/09/18 薄情メモライズ―repetition

    閉ざされた世界、
    二人きりの過去の部屋
    わたしもうひとりわたし
    わたしはわたしに問う
    わたしたちに言葉はいらない

    忘れ物はありますか
    (思い出を忘れてきました)
    それは大切なものですか
    (本来忘れてはいけないものですね)
    わたしは何故、冷めた視線で愛を望むのですか
    (私に何も残ってはいない、って言われて、もう…)
    わたしは一体何物ですか
    (わたしは、わたし。違いますか。)

    あなたと重ねた唇はそれきり。
    海に沈められた思い出として、
    哀しい過去と夢と希望と全て縛り付けて、
    それらを抱いた死んだ人形を
    海へ流した。

    .
    .
    .

    今日、突然目が覚めてから
    さよならの四文字が頭から離れない。
    どうしてなのかわからなくて、ただ書いたり呟いたり。
    部屋中にさよならの欠片が散らばって、思い出した。
    わたしはあなたに何を望んでいたんだっけ?
    とうの昔に忘れてしまって薄情。
    忘れてしまう前にあなたに言えれば良かった、
    と後悔してしまうも、ことは遅かった。

    殺しても殺しても時間は止まらない、いままでどおり動いて、
    わたしは呟いたの、さよなら
    あなたは驚いた顔で、さよならってわたしに言った
    時間の海に流されていく思い出は戻らないの、
    わたしの望みもずぅっと遠くに流されてしまったから…。
    きっとこのことも朝になれば、またわたしは忘れていく

    薄っぺらくなった思い出はきっと泡となり、
    海に溶けていくのでしょう、溶けて溶けて
    海で遊ぶわたしの体に循環されてゆくの、
    そして戻ってきてもわからない、
    だって、見えないくらいに小さいんだもの。
    戻らないという思い込みはそのまま衝動に変わて、
    わたしの目の前は気付けば海で、

    海に流されていったの、わたし。
    無抵抗にただ何も考えずに流されて行っただけ。

    途中で星空を眺めながて、あなたを思い出したの、
    ああ、これが思い出って奴なんだ…。
    気づいたときに辿りついた最果ての島
    名前も知らない島この島であなたにもう一度出会えたならば、
    思い出をいっぱい作りたい
    そのことを強く望んで、恋をしましょう

    .
    .
    .

    通り過ぎる背景を眺めながら電車に揺られてゆくわたしたち、
    あなたと喋るの、だけれども記憶には薄情ばかりで、
    そんな中わたしが思い浮かべた四文字
    それについて議論するわたしとわたし

    3.I must go to there

    行き先のない夢などいくらでもある、
    手に入れてもどうにもならないようなモノ。
    ただ、それをみんな追いかけている。
    それは悲しいのだろうか、うれしいことだろうか
    甘い、辛い、味はあるのだろうか

    苦労して手に入れたとき気付いたことがあると語る人
    本当に行き先はなかった、ってことを教えてくれる人
    僕を止めようとした、老賢人。
    「結果が零ならば、やめろ!追い求めるな、現実を見ろ!」

    それがわかっていても僕は追いかける。
    行き先がない夢、アハーハ。



    2004年12月24日(金) 一日三詩 No.3 875文字(これ以降句読点、「」など含む) **

    1.少女と夏の空

    寒い冬
    空を見上げて
    変わった君が憎いよ
    君より私のほうが命は短いのに
    変われない私がいる

    夏に私は田舎へ帰省する
    そのとき山奥ゆえに君が見えた
    私の中に夏の君しか居なかった

    空は残酷なまでに早く変わり、
    私の記憶にとどまることはない
    今目に映る君がすべてだと知ったあの日
    私は君を嫌いになった

    最近、星を探して見上げるようになってから
    君が憎かった

    私の記憶には夏の君だけで良かった
    ああ、変わらないで!願ったのに、かなわないんだ。

    2.意味のない叫びで文字数を稼ぐ汚い魂胆を叫び殺そうとした僕の叫びと死

    星が輝くのは僕が居るからだ!電波は死ね、お前とはかかわらない
    悪さばっかりやっていたからいつかやっちゃうんだ、って思ってたぜ
    NHKの体質が原因だとか問題ない。利用するなヴぁー!

    天才が何だ、夢が何だ
    すべてに突っ込みを入れれば、
    この世はつまらなくなる。
    なぜ星が輝くのか
    それに突っ込みを入れることは禁止されてる。
    星が輝くことを解明しようとした彼は僕の友人だった。
    でも、僕が殺した。信じられなかった。
    彼の理論が好きじゃなかった。
    彼を殺したのは僕なんです。
    彼と付き合うすべてが洗脳されていた、僕もそうなるのが怖かった。
    信じなかった。
    そしたら僕は悪人で、なんて言われたかは忘れましたが、
    きっと僕の体質がどうとか言われてた気がする。
    しかし、それは彼らが最も利用していたもので、
    今更否定されたことが一番の理由であった。

    ―田中正敏氏(31)


    3.物語の欠片

    天暦100年

    天上が地上を支配してから100年が経った聖なる夜だった
    汚れた民ロードヴィーグルの集落へ
    人造天使が降下されたのを私は見た

    天使はロードヴィークルを空へと帰した
    神金属“天鋼”で作られた武器は
    彼らの最高技術零式の鎧をも軽々と切り裂いた

    ロードヴィークルではない私が戦場へ行っても平気なはずなので
    天使に質問をした
    「何故、彼らは裁かれるのでしょうか?」

    天使は言った
    「天上から追放され地上に堕落した彼らは汚れている
     それだけなら良いのだが、零式鋼鉄兵器を造り私達を攻撃しようとした
     クソには相応しい終末だ」


    しかし、彼らは姿こそ汚れていたが、
    困った私達に技術、食料、金属をくれる優しい民だった
    彼らはそれ故零式鋼鉄兵器を作り、天上を攻撃しようとしたん
    ...



    2004年12月23日(木) 一日三詩 No.2 688/400 **

    1.虚空の月

    太陽が沈む街角

    空は青から赤、そして黒
    君への扉は開かれた

    Ruleが変わる夜
    Ruleは月
    月に見守られている
    いや、見張られている
    太陽はない
    暖かな光はない
    夜なのだから当然だ

    Ruleは月
    月の規則
    僕の行動は禁止される
    しかし、月と戦わなくてはいけない
    故に走る、月の僕の星達と戯れている時間はなく

    僕は、君を取り戻さなくちゃいけない

    ※月の僕→しもべ

    Rewrite
    夜 * 2001 02/03 18:45
    146文字{※含まず}

    2.溶解女優

    溶解炉に突っ込んで全部溶かして
    ろ過してもう一度固体にしたら私は
    このストーリーの終わりを演じさせてもらえるんでしょうか

    あまりに汚い私を最終回は選ばなかった
    私のストーリーは終わっていない
    汚いところ全部を刃物で抉って切り取って痛みを忘れて笑えば
    私は最終回に選ばれる素晴らしい主人公になれるでしょうか

    実行したあと、空いた穴に入れたものが違ったんですか。

    姉とワルツを踊って、
    妹は死にました。
    私は純潔です、
    身は潔白です。
    まだ笑えます、
    生きていました。
    街の明かりが消えていきます、
    背後から闇が迫る感覚の中、
    逃げ込んだ日々は第一話。
    そして、今日、姉は腐敗した。

    思い出を抉った肉の代わりに私は入れて
    最終話に行っても
    最終話は私を弾いて
    誰が、演じているのだろうか
    それともこれ自体が最終話なのだろうか

    とりあえず、もう一度私は
    溶けることにします

    original
    342文字

    3.

    悲しき運命を背負い、人間は嬉しさ求めてどこかへ旅立つ

    運命
    どこかに置いてきたはずなのに
    しっかり右手に握っていた
    嬉しくも、悲しきも
    運命は決して離れることはない

    悲しき運命
    ソレは一体誰の落し物?
    悲しき運命
    ソレは一体誰のためにある?
    悲しき運命
    そして、一体誰が手にするというのか。

    人はみな旅人
    運命と言う道しるべ
    船に例えそれに乗って航海するも、
    敵に例えそれと戦うとしても、
    目標を見失わないための道しるべ

    死、と言う旅の終焉を知らず。

    Rewrite
    悲しき運命 * 2001 01/31 21:28
    200文字



    2004年12月22日(水) 一日三詩 No.1 944文字/400文字(ノルマ) **

    1.自由思想

    嘘で塗り固められたこの世界
    全ては洗脳なんです

    世界に真実などないんです
    しかし、世界には嘘もないんです

    僕はあなたを差別する
    あなたも僕を差別する

    なぜ差別するのだろうか
    それは幼い頃そうだと思わされたから、
    ただ、それだけなんです

    小さい心に思想を埋め込んで
    成長とともに思想は育ってゆく
    そして、洗脳は完了する
    差別はそのひとつにしか過ぎないんです

    簡単にそれは消えることなどない
    それが辛いのか、楽なのか
    基準は思想で、判断はあくまでも自分

    幼いころの殻をやぶって、
    新しい目線で世界を見れたとき

    自由はきっとそこにある

    Rewrite
    嘘で塗り固められた道 * 2001 02/02 18:35
    234文字

    2.論点摩替

    いつもと同じ平坦な道
    かえりみち
    学校を出て右折して進んだ先
    友と見た夢 手動コーヒーカップ
    錆び付いて動かなくて、思い出も錆び付いた

    その公園を右折し、そのご左折、また右折、そして左折
    ゴールデンレトリバーの参上
    僕は君が嫌いだ
    僕のランドセルを君がくわえて歯型がついたからだ
    それ以来、嫌いになった

    突き当たって右折して
    赤いポストに太陽が走る
    僕の目は焦げた
    そんな気がした

    そして左折した
    少し寄り道をした、ポケットに入った10円玉は
    母が僕に電話代としてくれたもの



    右手に握られたいつもと同じうまい棒
    たこやき味は硬すぎて食えたもんじゃないらしいけど
    ソース好きな僕は嫌うことなどできるはずがない

    うまい棒と歩く道、君と僕の帰り道
    君の体をしっかりつかんで
    もう離さないと僕が言い
    そして、
    君と僕は離れなくなった



    ごちそうさま。

    右折して僕んち。
    君と僕がひとつになったことを母に話したら怒られた
    また、うまい棒なんか買って!
    「えー、だってうまい棒は素晴らしいんだよ
     なんたってあの安さ、あれは…」

    そして、僕のかえりみちはおわった

    Rewrite
    無題 * 2001 02/01 20:45
    346文字

    3.空の潜流

    終わりのない空を永遠に廻りつづける
    見えるはずのない空の潜流を書きつづける
    空想の空と言う字ががとても好きで、苦にはならなかった

    僕の認識できない空を知り、
    僕の認識できる世界でそれを書きつづける。
    僕は、届かない空にどうにか触ろうと
    言葉を紡いで紐にして、空に投げる

    認識できる空、その向こうの潜流
    ただ、それに触れたくて。
    空に潜ることができるならば
    触ることが出来ると思うんだ


    空を視て、僕が鳥に嫉妬している夏の頃
    鳥が空の潜流に潜りこんで流れているのだと考えたら
    とても羨ましくて仕方が無かった

    夏の空、飛べないことを知っている僕は
    走ればいいと言われても、長く続きはしないのだろうと
    決め付けた、自信がなかった
    だから、こうして紡ぎつづける
    空に届くくらいの長い紐を言葉で作って。

    もし、長い紐が余ったら垂らして
    届いたときはみんなに知らせるんだ。
    きっと僕は幸せになれる

    紡ぎつづける意味がある

    Rewrite
    空の川柳、潜流 * 2004年04月30日(金)
    366文字



    2004年12月21日(火) Can you help me ? #001226

    誰か教えてください。
    ここに居たら僕は終わってしまいます。
    ただ、逃げ出したいだけなんです。

    誰か止めてください。
    ここに居たら僕は終わってしまいます。
    この破滅を止められるのは自分ではなく他人なんです。

    誰か助けてください。
    ここに居たら僕は終わってしまいます。
    …ただ、自分で動くのがめんどうなだけかもしれません。

    僕のすべてが終わってしまいます。
    ひとりの少年のすべてなどどうでも良いでしょうが、
    助けてください
    教えてください
    止めてください

    僕の生き場所を教えてください。
    僕が行くのを止めてください。
    輪廻の世界から助けてください。

    ただ、廻りつづける
    と言う恐怖の中
    心を生きながらに破壊されていく
    幻想

    Rewrite
    今の自分 *2000 12/26 08:37



    2004年12月20日(月) NOTITLE


    1. せめて君だけは電池で動いて居て欲しかった
    2. 新しい力がすべてを変えてしまった、エネルギー革命
    3. すべて、目の前が嘘だったら良かったのに
    4. 破滅がありえても利益のみを求め、破滅した
    5. 革命は終わった、破滅として、空はもう、見えない
    6. 動け、僕の夢。けれど、動かなかった。
    7. いい人も、あの人も、今は、もう・・・。



      2004年12月19日(日) 詩が書けない今日この頃

      ただ僕は世界がこんなに広いなんて知らなかった

      無理矢理に言葉を押し出して吐きつづけた
      言葉の無駄遣い、しかしこれを止めたら僕は終わってしまうのではないか
      と恐怖が見え、止めることをしない

      僕の言葉に意味は価値は理由はあるのだろうか
      自由を謳っても、なにひとつできてない思いのゴミ箱なんだろう?

      狭い世界がどうたらじゃなくて自分が動かないから狭く感じただけだった
      孤独に弱い、実は暗闇にも弱い、さらに人間が苦手だ
      弱さをぶちまけてそれを見て逃げた?
      弱さを目の前に何もできずに愚痴をただ書き綴ってるだけ
      新聞欄の読者欄の正義と同じ枠の中

      点が素晴らしい出来だとしても、線にならなくちゃ誰も見てはくれない
      点だけが素晴らしくても、線として機能しなければ美しくなんか無い

      逃げるか?逃げるさ
      いつまで?いつまでもさ
      何から?自分からさ
      終わりはないよ、だって心は無限なんだ



      2004年12月18日(土) 反抗期/迷惑電車 *

      空気中に飛んでいって弾けた言葉
      逃げ道のない進むだけの道を行く僕らが必死に出した最後の言葉
      助けを呼ぶ声は誰にも届くことなく終わった


      “自分がやっていることは正しいのか”
      疑問に思い、
      ただ言われたとおりに進んで来た道を一度見直した時、
      それを見て幸福なんだと思えたことは多くも無く、少なくも無い

      「自分の意志を殺してまで幸福になる必要はあるのだろうか?」
      保護者の言うことすべて正しいと思えた日もあった
      それはただ自分の意志が弱く、自我が完全じゃないからだったからだろうか

      多くの情報を手に入れて変わろうとする僕らを、止めてしまう彼らを僕は
      正しいと思うことも少なくなった
      正しいと思ったとしても従おうと思うことも少なくなった
      自分のすることがいつでも正しいと思える、輝く一瞬、反抗


      彼らに従わずに叫んだ言葉
      晴天だった空、どこまでも僕の声は響いて多くの人が聞こえるはずだった
      突然、雲が表れて僕の声を消してしまった
      ああ、子どもだと言うことをこれほど非力に感じることでこれ以上のことは無いだろう

      *

      メールの受信箱が迷惑メールで満たされても
      僕の心が満たされるわけも無く
      駅で一番安い切符を買って電車の旅気分を味わっても
      着いた先は見知れた街で爽快感は無い

      メールの受信箱で返事を待っても
      迷惑メールと間違えて消してしまったとき、無情
      駅で一番安い切符を買って新宿線乗り込んで
      新宿三丁目に辿り着いたって、料金が足りなくて帰れない、無情

      迷惑メールを捕まえて
      二丁目のカツ屋へ持っていって返品された
      迷惑メールを捕まえて
      本に挟んで古本屋へ行っても返品された

      迷惑メールを有効利用できまいかと考えた僕は
      いっそ、僕自身が迷惑メールになればいいと考えて
      僕のデータをメールに添付して全国に送りつけた

      電脳の電車何よりも速く、僕の魂乗せてった
      爽快感は何も無い、ただ妄想にすべてをかけた



      2004年12月17日(金) Re:Re:Re:Re:Re:Re/痛みの無い国 *

      おにぎりの具に確かにシーチキンは必要だと思うが
      その後に書いてあるかまぼこは許せない。
      練り物つながりでちくわを僕は勧める、がどうだろうか。
      まぁ、君が過去に提出したヨーグルト握りに敵うものはないと思うが。

      *

      僕の国では大量に人が死にます
      また、人々は殺しあったりします
      大半が故意ではなく事故だったりします
      それに、病死も多いです
      病気に気付くことなく死んでしまう場合が特に多いです
      早期発見は難しい病気が多いです
      あと、精神病も多いです
      いつのまにか成っていたことが多いです
      この国は色々大変です
      生まれた理由は、誰かが望んだから生まれた、とか言われてます。



      2004年12月16日(木) 明日滅亡する人類様へ

      明日、人類は滅亡します。

      明日っていつだ
      明日って昨日から見た明日か
      それとも明日から見た明日か
      もしかして今日から見た明日か
      人類はいつの明日に滅亡する
      明日ということは確かで。



      2004年12月15日(水) 雑文失礼 人間御免/失敗作 *


      雑な言葉。
      文章にできないような
      失礼きまわりない
      礼儀もしらない、そんな言葉。

      人として生きること
      間一髪、踏み外さなかったことを
      御免なさい、と後悔した。
      免れてしまったんだ。人を止めると言うことを

      *

      生きていると言う素晴らしいこと
      動けると言うだけでも素晴らしい

      僕は今、手がどうして動くのか不思議でならない
      タイプする僕の両手が動いています。
      動けと思った瞬間、すぐに動くこと
      これは素晴らしい、はぁはぁ。

      この日、彼は世界から消えた・・・。



      2004年12月14日(火) 忘却の果て

      大切なこと忘れない薬
      それがあったら僕はきっと笑って生きれる。
      忘れてしまうこと
      全てを抱えていったら僕は笑って生きていける。

      忘れてはいけない首飾り
      ノンフィクション、フィクションだと信じたい現実
      Lovesick、否定しても埋もれてしまって、忘れてしまった

      世界は夢を乗せて回ってはいない。
      過去何度も僕は挫折した。
      その時夢を見たことはない。



      2004年12月13日(月) REVERSE/part of story Page 3 *

      月よりも甘い罪を抱く。
      -Sweet moon-
      だが、月がどれくらい甘いか
      僕はまだ知らない。
      罪よりも甘い月を抱くこともでき
      ない。

      死ぬために生きてきた
      -not Reverse-
      だが、今死ねばと言われても
      僕はまだ死ねない。
      生きるために死ぬことは
      ない

      逆転できない定理
      証明はできない

      *

      .
      .
      .
      終わらない夜が明けて、
      僕はまた明日を見つめる。
      アルティメット裕也が逃げて三日目
      僕に責任があるんだと思い、
      仕事もやめてアルティメット裕也を追いかけている。
      .
      .
      .



      2004年12月12日(日) 胸に抱いて落ちてしまいたい/PoS page200 *

      愛や笑顔
      あなたのくれたものを

      涙やキス
      あなたのくれたものすべてを

      嘘さえも
      あなたのくれたものならば

      胸に抱いて死んでしまってもいいです
      夢さえも何もないわたしに
      あなたがくれたものだから

      わたしは、構わない

      *
      .
      .
      .
      ようするに僕は地球が本当に丸いのかを知りたい

      それは無駄だと思うよ、だって、ガガーリンとかみんな知ってるじゃないか

      それがなんだって言うんだ、
      新しい世界を見るのに常識なんて知ったことか
      幻想世界の可能性を信じてはいけないのかい。

      違う!そうじゃなくて
      .
      .
      .



      2004年12月11日(土) Be-,Ze-,Bi-,Za-,Vo-?

      アー、ギー、ビー・・・
      どれでもない。
      ぐしゃっ!びりぃ!イメージのパッション!

      音であらわすことが無理なら
      何で伝えればいいのだろうか

      ごごご、ががが、びびび
      これでも無理だった

      伝えられない夢なんてないさ
      と信じた音楽家は
      音ですべてを表そうとした
      けど、それは神への挑戦だった

      ほかの手段を排除した彼の行動は
      神のつくったものを否定していた

      Ga-...
      Be-,,,
      Zs-:::

      終わらない夜を彼に与えて
      そこに彼を閉じ込めて
      研究に没頭させた
      神様は
      彼を嘲っていた

      もう、彼が伝えることは
      なかった

      原作 2003.12.11



      2004年12月10日(金) Star./part of story.Page30 *

      空の手のひらをなぞって
      星の手を握って
      踊った

      空が綺麗だね、と僕が言うと
      星は、結構疲れるんですよ。笑
      と言った

      誰かの人生を望んでいた
      他人の人生を望んでいた
      誰でも良かった
      けど、今の僕は望まれるまでになった

      星に触れることができたらと願う僕の心は
      どっかへ飛んでいって答えを見つけて
      僕と触れ合った、触れ合えばわかりあえた

      星を知る、空を知る、世界を知った
      ああ、今日も星が出る
      願いは叶うさ
      流れ星ってそう言うもんなんだ

      *
      .
      .
      .
      自転車、自転車
      描く夢は何色だったか
      自転車のカラーリングは黒いけど
      虹色だったと薔薇色では決してない
      体が覚えている、心は忘れてしまったけれども。

      誰かに喜ばれることは忘れた
      失意の中で暴走自転車
      なぁ、自転できてる?
      ああ突然だけど、俺、昔、君のこと自分で転ぶから自転車とか言ってたんだ
      ごめんな。
      懐かしい思い出さ。

      銀色が錆びたから黒くしてしまった
      夢が叶わないとしったから諦めてしまった
      君が回るのは何故だろうと、考えても
      無生物だと知ってる、わかってる。その考えが思考を止めてしまう。

      自転車、自転車
      追い求める花の色
      花と自分の夢を重ねて
      旅を続けた
      .
      .
      .



      2004年12月09日(木) U-幻 / part of story.Page 560 *

      世界はとても広い
      僕は世界を知らなければならない
      目に見えるすべては有限であるが
      心は無限である
      それゆえに、僕の心は体に合わないことを求めるだろう
      それが、すべてを知ることと言うこと
      無限の心と有限の体
      飛びたてるのは心だけで
      体は地に落ちて苦しむよ

      世界はとても広い
      僕は世界を知らなければ成らない
      体が動かなくなっても
      知ることができたら最高だと思う

      ただ、ただね。僕は此処で寝転がっているだけで世界を知ることが
      できないだろうか、できないだろうな。
      いや、できるかもしれない。
      と、考えていたんだ。

      もしかしたらできるかもしれない。
      ここにすべての空が流れているなら
      空に触れつづければ僕は世界を知ることができる
      とても広いこの世界を

      *
      Page 560
      .
      .
      .
      花は此処に咲いていた
      歩いて何処かへ旅する必要もなかった
      ああ、僕が消した現実と幻想
      すべて花のせいにして僕さえ消え去りたいくらいだ

      「僕のすべてを終わらした花
       現実世界に咲く花
       幻想世界に咲く花
       ふたつはひとつだった
       …ひとつだった
       それ故、花は生き残った
       世界のすべてを消した後
       此処に咲いたと言うならば
       僕は終わらせなければならない」

      刈り取る必要もなく
      花の根の部分にある心臓に
      キツい衝撃を与えた

      戻ってくる熱情と情熱
      右手に現実
      左手に幻想
      僕自身どちらでもなく
      .
      .
      .



      2004年12月08日(水) ふとん/キャンパス *(+1)

      例文(1):ふとんがふっとんだ
      *
      盛り上がり掘り下がり
      新たな空

      見分けの付かない顔
      腐ったパン
      食いカス
      もう必要ない

      誤解
      偏見
      差別
      もうありえない

      遠い空を見つめるだけの日々は
      さようなら
      *

      キャンパス
      *
      若い人の心をキャンパスに変換すると
      描きはじめのキャンパスで
      まだ白い部分が多くて
      筆は迷って、くねくねして
      色は薄かったり濃かったり
      たまに刺激的だったり
      しかも水彩絵の具で描かれてるから
      簡単に上書きされたり
      消されたりする
      んだろうな



      2004年12月07日(火) 境界戦



      境目が戦場、とても細い細い戦場。
      界層の戦い、白いか黒いか。
      戦いは、境界線を引っ張ることがすべてだった。
                ↓
      住民たちの最悪の音環境
      一部平和一部戦乱の世界
      もう何百年か続いてる戦

      境は常に動いた
      界面も常に変わった
      戦争は変わらなかった
      ↓         ↓
      境界戦はいつの日かを境に、協力へと変わった
      界隈に存在す新しい世界
      戦う相手に気付いて、戦った
                 ↓
      黒の人が流した血が境界線に貯まって
      白の人がこぼした血も境界線に貯まった
      そしてどちらでもない、戦を好まない彼らが生まれた

      境界戦は“いつの日”を境に均等のバランスを保っていたのに
      界(さかい)が増えたことで崩れた
      戦いは一方的になった

      灰色の人が流す血は
      白を黒に
      黒を白に
      近づけて

      灰色の人が流す血は
      境界線の
      黒と白を
      灰色にした
                 ↓
      そして、“いつの日”を境に灰色の人が居なくなったと思って
      協力していた白と黒の世界は
      また終わりのない、境界戦を始めた

      けど、前回とは違った
      白い人の流す血はちょっぴり黒かった
      黒い人の流す血はちょっぴり白かった
      お互い血が混じりあう度に灰色になっていった

      今まで完全な白と完全な黒だった彼らは
      他人の血が混ざることはなかったのに
      灰色だけは違った
      他人の血だと体が認めなかった

      そしてまた、“いつの日”か灰色が現われた
      けど、そのとき、もう世界に白と黒はいなかった
      世界に戦いはなかった

      境界線はなくなった
      境界戦は終わってしまった



      2004年12月06日(月) 感情

      何一つこなすことなんてできなく
      蹴られてしまう

      望むことなどひとつもない
      そのせいなんだろうか

      生きると言うことに疑問を持ってしまう
      必要なんだろうか

      いや、必要なのはわかってる
      そうじゃなく、そうじゃなくて…

      たまに、ゲームと生きることが重なってしまう
      クリアして終わりで、終わりしかなくて…

      ゲームで満足してもそれは結局仮想なのだと
      満たされるこころの反面、気付いて空虚になるんだ

      僕は生きるしかないんだ、と知っている
      けどまったく見えないんだ、何が必要なのか

      MMORPGのようで、その世界に存在はできて
      満たされることも可能。
      MMORPGのようで、その世界に存在する人は
      自分の世界を信じてる人。

      言葉にするには難しくて、
      あらわすことは不可能な。

      イマジネーション



      2004年12月05日(日) 散文

      柔らかいはね。
      僕を包む。

      はねから
      伝わる気持ち。
      僕の気持ちも伝わるだろうか。

      はねとのいずれくる悲しみ。
      別れ。これは強くなるための別れ。

      もう一度僕が強くなったときに、
      もう一度思い出せるあかしをつけて、
      僕は飛び立った。



      2004年12月04日(土) 魚周

      物置だか屋根裏だかその中で
      僕は真鯛に恋をする

      その美しい鱗
      怪しく輝く全体像
      まだ夢を描く瞳
      すべてが僕を魅了した

      マナミさん、と名前をつけて

      僕はふたりの門番をやっつけた
      僕はふたりの旅を始める

      さぁ、どこへ行こうか?
      マナミとは話せなかったけれど、
      心が通じていた気がしたよ。

      東京の海、新潟の海、札幌の夜明け。
      輝く朝日に魅入られて僕とマナミ

      ああ、マナミ。
      すべては美しい
      けれど君の鱗に勝るものはないんだよ。
      君が一番美しいんだ。

      誰もいない、この世界の向こうで 投稿作品



      2004年12月03日(金) かけひき

      1.
      君が自分を花と言うなら
      僕は君がもっとも美しいとき殺そうと思う

      2.
      平和を願う心が当たり前になったのはいつからだろうか
      戦争を願う心が当たり前になったときはあるのだろうか

      3.
      本当にそれでいいのか、誰も望んじゃいなかった。
      ただ僕たちは現状にむかついて変えたかっただけなんだ。
      結果がどうなってもいーさ、と言っても結局嘘だった。

      4.
      カカシさんカカシさん、僕もやっとカカシになれたよ

      5.
      触れ合う一瞬、心に響く永遠



      2004年12月02日(木) くらげ

      波に乗ってここまで辿り着いたけど
      辿り着いたらなにをしようか迷う始末で

      ここって楽園だったはずだったんです
      ここって終末だったはずだったんです
      けど、こうして僕がいるのは無人島です

      あー、後悔もなんも無い
      あー、空はただ青く
      あー、東京って狭かったなぁ

      やることもないので
      こんどは東京を目指し
      波を探して旅立とうと思います



      2004年12月01日(水) 生産者から消費者になりました。

      僕には出来ることがある
      僕には出来ないことがある
      どっちだ?どっちもだ。

      店で売り買いするような感覚で
      前に進む。

      進んだ分だけ貯まる恐怖、
      誰か使うのだろうか。
      お店で買い取ってくれるんだ。
      その代わり、少し、僕の勇気を奪うんだ。

      そして旅をする

      ポイ捨て禁止エリア
      地球というゴミ箱があるのに
      捨てるなと言うの?

      宇宙のどこかへ旅する
      地球だってどこかだのに、
      旅立つの?

      飛びつづけるエリア
      だのに誰一人飛んでいなかった
      頭が飛んでる。

      色々な世界を見て、
      僕は、後悔をして、
      気に入った世界に、
      お店を開きました。


 < 過去  INDEX  未来 >


死んだ鳥籠 [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加