ぐっどくりふ旅行会社-Good Cliff Tours-
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| 2008年03月21日(金) |
イースター/ウィーン4泊5日・その4 |
イースターです。 前回ドイツにいたときの同居人は「イースターって…あれ、何だっけ? とにかく卵を食べる日だよ」とイースターを定義してくれましたが、 今回の同居人は正しい(?)クリスチャンなので、ちゃんと教えてくれました。 「キリストが十字架にかけられたのが金曜日、で、週明けに復活した」ことを 記念する祭らしいです。イースターは毎年違う日に行われまして、その日にちの決め方が 「春分の後に来る最初の満月の日の後の日曜日」と春分にまつわるあたり、 キリストの復活と春の訪れをかけた「春の祭り」という感じがします。が。 今年のイースター(の気象)は異常。とにかく寒い。冬、まっしぐら。 社長の住む街ではイースター直前に、この冬一番の雪が降りました。 天気予報によると、週明けの月曜日(これもイースター期間中で祝日)まで 最高気温6度で最低気温が−1度、雪か冷たい雨の予想です。 厚手のコートとセーター、まだ出しておいて良かった。
ウィーン4泊5日・その4 さっき来た道を戻るように、街の中心部へ向かう。 とりあえず、一番の繁華街だというケルントナー通りへ。おぉ、確かに お店屋さんがずらっと並んでいる。人通りも多い。ぶらぶら歩いていくと 広場に出る。目の前にはシュテファン聖堂。おおーデカイ。夜なので ライトアップされていて綺麗。聖堂の周りには観光馬車が駅前のタクシーの ように客待ち中。ぼーっとした馬たちが可愛い。 そのまま通りを先に進み、ホーエーマルクトという広場に向かう。ここの 焼ソーセージスタンドが有名らしい。ウィーン名物だというチーズ入りの 焼ソーセージを注文する。カリカリに焼けたのを、ひと口大に切って紙皿に 盛ってくれる。甘めのマスタードとパンが一切れついてくる。これが今夜の 夕食。 スタンドの端で立ち食い。カリカリでウマー。チーズのこげたところがたまらない。 他のお客さんを見ると、遅くまで仕事をしてたらしき人が携帯電話で話しながら 食べていた。手軽な夜食メニューかな。毎日食べてたらコレステロールが たまりそうなメニューだが、私は5日しかいないし、また来よう。 帰り道、ちょっと甘いものが食べたくなって、アイスクリーム屋さんに寄り アイス3種盛りを食べる。2月だけど行列ができている。ヨーロッパの人って アイス好きだよなぁと思う。冬でも、オネーサンもオッサンも子供も食べてるし。 同じ通りを地下鉄の駅まで戻る。途中、すでに閉店している服屋さんの店先に 人が集まっていて、何だろうと見にいくと、グラスハープ(だっけ?水を 入れたグラスのふちを、指でこすって音を出すやつ)の演奏だった!! ちょうど演奏が始まるところだったので見ていく。しゃべりも面白く、演奏も 時々ちゃかしてみたり(曲はバッハとかモーツァルトとか、有名どころを つなぎ合わせたオリジナルw)で楽しかった。さすがウィーン、大道芸人も レベルが高いぜ。 疲れたので、地下鉄で宿に戻る。今日の同室はフランス人の若者グループらしい。 私と入れ違いに街に出て行った。元気だなぁ。
| 2008年03月12日(水) |
さらっと飛ばしていましたが。 |
先週、34歳になりました。 おめでとうメールをくれた方々にはホント、頭が下がります。他人の誕生日 といえば、母親と昭和天皇のくらいしか覚えていない、まるそです。 特に祝ったりはしなかったのですが、とりあえず街一番というカフェに行って チョコと梨のケーキを食べてきました。美味しいけどね、でもね、やっぱり ケーキは日本のが一番と思います。確かにベルギーで食べたチョコレートケーキは 美味かった。フランスで食べたエクレアも悪くなかった。でもね、やっぱり 誕生日には、苺のショートケーキ(と、その他いろいろ)があって欲しい。
ドイツのずっしり系ケーキ(クーヘンという)は確かに美味しいですが、 生クリームのふわっとショートケーキ系(トルテという)が何かね…。 語れるほどの数を食べてないんでアレなんですが、生地がふわふわスポンジ系じゃなくて アーモンドの粉で焼いた風の、ちょっとぱさっと系。クリームも重くて、 味にあまり変化がなくて、まぁ美味しいけど、2個はいらないって感じです。 だって日本のだったら、2個は食べられるでしょ?!小ぶりなら、3ついけるでしょ?! ケーキなんてもともと日本のものじゃないし、日本人の「他の国の技術を盗んで、 アレンジする力」って凄いなぁと、誕生日にしみじみ思いました。
お正月に大した「一年の計」を立てられなかったので、誕生日を記念して。
この1年、「やるか、やらないか」迷ったら、「やる」
今日も、どうしようか迷いに迷って、思い切ってとある教授を訪ね、来学期の、 本来なら私は対象外の授業に参加させてもらえないかどうかを聞いてきました。 教授、快諾。思い切って行ってみてよかった。涙です。
| 2008年03月09日(日) |
ウィーン4泊5日・その3 |
夕方、ウィーン到着。 駅は普通。とりあえず地下鉄で街の中心部まで出て、ツーリストインフォに 市街地図を貰いに行く。降りたったのはオペラ座の近く。 …うっひょー、ザ・ヨーロッパだ。 無事ツーリストインフォを見つけ、地図を貰う。ウィーンフィルで有名な 楽友協会(残念ながらウィーンフィルはツアー中でウィーンにいないことは HPでチェック済みだったが、このホールには行ってみたかった)のコンサートチケット について聞くと、「ツーリストインフォでもチケットを扱っているけど 楽友協会で直接買うほうが安い」とのこと。手数料を取られるらしい。 どうせ買うのは立ち見席6ユーロのチケットなので、明日直接行って買うことにする。
ツーリストインフォを出て、ユースに向かう。地図で見ると、歩けないことも なさそうだったので、歩いてみる。結構遠かったが、途中、朝食を取れそうな パン屋やスーパーなどもチェックできたので良し。歩いて、その街での方向感覚を 養うのが好きだ。地下鉄やトラムを使いこなせるようになった頃が最終日、 ってのはお約束。 ユースに到着。何か変な作りだ。ネットの紹介サイトで「中心部にあって便利。利点はそれだけ」 と評価されてたのが分かる気がする…。受付の女性(ロシア系らしい)の英語が 私にはほとんど理解できず。こっちがドイツ語で話しても英語が返ってくるので困る。 加えて、「受付が最低」という評価をもらっていたのが理解できた感じ… (泊まってるうちに、そんなに悪い人でもないってことがわかったけどね) とりあえず料金を払い、カギをもらって、ベッドへ。荷物を整理して、ひと休みし、街に出てみる。
| 2008年03月04日(火) |
ウィーン4泊5日・その2 |
1日目は、とにかく移動。乗り換えもあるし(ドイツの鉄道は結構遅れる)、 少し緊張気味で朝8時過ぎに家を出る。駅まではバスだが、5分ほど遅れた上に、 途中ゴミ収集車に阻まれて迂回したりで、普段の倍くらいの時間がかかった。 早めに家を出て良かった。 それでも駅に着くと余裕があったので、パン屋で菓子パンを買ったり、本屋を ぶらぶらしたり。 ほぼ定刻通り列車が到着。乗り込むが、予約した席が見つからない。 車内清掃係のおばちゃんに聞くと「その車両はずっと向こうだよ」と言われる。 ホームにあった車両案内図でちゃんと確認したのに、今日に限って車両の配列が違うらしい。 そうこうしているうちに発車。車両を渡っていくが…あれっ、終わり? ちょうど乗車券の確認をしていた車掌さんに切符を見せつつ聞くと、私の席は 乗り込んだ車両とは繋がっていない車両(連結はしてるんだけど、ちょうど 新幹線の『頭』と『頭』がつながっているような感じで、人は渡れない)に あるので、まぁ今日は空いてるし適当なところに座ってて、とのこと。 ま、いっかと、2等車ながら4人がけ・テーブルつきの席を陣取る。
乗車券確認の際、「ニュルンベルクで乗り換えですね?」と聞かれたので、 「そうです、そうです」と強調しておく。この時間帯の列車はまず遅れないと 聞いていたが、乗り換えの時間が10分ちょっとしかないので、少しの遅れが命取り。 どこかのサイトで「乗り換えの客がいる場合は、ちゃんと連絡がいって 乗り継ぎされる列車は発車を遅らせてくれる」と読んだ。ホントかどうかは怪しいし、 日本みたいにしばらく待っててはくれなくて、数分だけみたいだが、言っておくに 越したことは無い。乗り継ぎの列車が着くホームも確認して、とりあえずホッ。
ほぼ定刻でニュルンベルク到着。乗り換えのホームに向かう。寒い。 朝、家を出るとき「冬物のコートで行くか、春物のコートで行くか」迷ったが 冬物で来て良かった(と、ここでは思った)。 無事、ウィーン行きの列車に乗り換え。今度はちゃんと予約した席を見つけられた。 パッサウの駅を通過。駅を出てすぐ、列車は鉄橋を渡る。ドナウかな?本当に水が青い。 オーストリア側の車掌さんと交代したらしく、ドイツ国鉄とは違う制服の車掌さんが来て 再度切符をチェック。制服と、挨拶が「グリュースゴット!」になったくらいが、唯一の変化か。 ドイツからオーストリアに移動だと言葉も(ほとんど)変わらないし、国境が 全く感じられない。EUって便利だけど、旅情を無くすシステムだなぁ。
車窓から、時おり川が見える。冬の午後、かたむき始めた陽をうけて きらきらと輝く川面は本当に美しかった。
| 2008年03月02日(日) |
ウィーン4泊5日・その1 |
ウィーンに行ってきました。 地続きとはいえ、と、遠い。列車を乗り継いで片道8時間の旅でした。 フランクフルトのようなハブ空港から近い街にいるのであれば、飛行機で移動する という手があるのですがね。 4泊5日ではありますが、往復だけで2日つぶれる勘定ですので、正味3日。 まぁ一都市に丸3日間は、悪くない日数かと思います。
まずはドイツの国鉄・Deutsche Bahnのサイトにてチケットを購入。 ヨーロッパスペシャルというお得なチケットがあったので、それで。2等車が 売り切れだったので、倍の値段(とはいえ正規の2等車よりずっと安い)の 1等車となりました。席の予約料を入れて140ユーロほど。 宿はもちろんユースホステルですw。できるだけ中心部に近く、安いという条件のもと、 インターネットで検索し、予約。本当に便利な世の中になりましたなぁ。
今回の旅の目的は、まず何といってもフェルメール。ウィーンにも1点、 フェルメールの絵があるんですね。効率的にフェルメール全作を周るためにも 「行ってみたら、美術館の改修中で絵を見られなかった」なんてことがないように 美術館のHPもチェックします(アイルランドのダブリンでこれをやられましたからね)。 それからケーキとカフェ。ウィーンといえば、やっぱりこれでしょ、ザッハートルテ。 ミーハーと言われてもいい、一度は食べておきたいものです。 そして、オットー・ワーグナー。ヒトラーが好きだった音楽家じゃないですよ。 19世紀後半から20世紀初めにかけてウィーンで活躍した建築家です。 この人の建物が見たい。昔、NHKか何かの番組で特集していて、「こんな私好みの建物が あるのか!」と感動。いつか行って見なくてはと思っておりました。 ちょっとオサレな雑誌で近代建築特集なんかがあると、ル・コルビジュなんかと 一緒に出てくること間違いなし(たぶん)という建築家です。 また、ウィーンといえば音楽の都、コンサートにも行きたいなぁとか、 スペイン乗馬学校で馬を見たいなぁとか、ホイリゲ(ワイン酒場)にも 行かなくちゃとか、美術館も行って、クリムトも観とこうか…などなどを 踏まえつつ、ウィーン観光局サイトの「72時間観光コース」を参考に 旅程を練りました。
旅程を練り始めたときは、「まぁ丸3日もあるし、あれもこれも」なんて 考えてたのですが、いざ行きたいところ・見たいものを書き出してみると 膨大な量に。滞在が1日であれば目的も範囲も絞れるのですが、逆に3日も あるとついつい欲が出て、絞りきれないものですな。とりあえず、これだけは 外せないというものを組み合わせて、「午前はここ、午後はここ」というような 大雑把な旅程を作り、あとはその日の体調にあわせて周ることにしました。 原則、自由行動がポリシーですが、見所が多いウィーンのような街だと、 美味しいところだけつまみ食いできるパックツアーも悪くないなぁなんて、 ついつい思ってしまう三十路の社長なのでした…あれは楽だよ、うん。
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