ぐっどくりふ旅行会社-Good Cliff Tours-
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| 2004年10月23日(土) |
社屋移転に伴う変更事項。 |
10月29日の社屋移転に伴い、えー、いろいろご連絡があります。 まずは、本社が消えますw。プロバイダーから割り当てられている場所なので プロバイダー解約=撤去というわけで。先日お知らせしましたように、データの 破損で本社は半壊状態。とりあえず、復旧できるデータは確保しましたので、 帰国後、再建可能と思われますが、その時期は未定です。 それからメールアドレスが変わります。変わるというか、フリーのアドレス のみになります。あとで引越しはがきを出す予定ですけど、「フリーのアドレス ってどれ?」という方は社長までご連絡ください。 最後に大事なことを。『ここ』は残ります。出来る限り更新するつもりです。 というのも、無料で使っている領域なので、せっせと更新しないと追い出されて しまうのですねw。いまだ迷っているのですが、ドイツにPCは持って行かない予定 なので、ローマ字かひらがなか、はたまたドイツ語での書き込みになるかと思い ます。今以上に読みづらくなりますが、よろしくお付き合い頂ければ幸いです。
【第24日目(土曜日)ゴールウェイ→ダブリン その1】
今日から12月。早いものだ。7時半起床。さっと身支度して朝食へ。今日は、 昨日近くのパン屋さんで買ったチョコブラウニー付き。ブラウニーというより チョコそのものだ。少ししょっぱいが、濃くて美味しかった。薬を飲んで、 歯を磨き、チェックアウトをする前にその辺りを散歩。 快晴!!ただし大西洋から雲が流れてきているようだ。近くのスペイン門へ。 16世紀の門がごく普通に街中にある。ぶらぶら聖ニコラス教会へ行く。教会の 周りに市が立っていた。規模は小さいが、土付き人参などが並ぶ八百屋さん、 チーズ屋さん、オリーブ屋さん、卵屋さん、パン屋さん、スープやクレープの 屋台。ろうそく立て、写真や絵のお店、それからクリスマスのリースなども 売られている。9時を過ぎた頃からにぎやかになってきた。教会がまだ開いて いなかったので、とりあえずユースに戻る。 チェックアウトの10時まで、ラウンジのTVでニュースを見る。ジョージ・ ハリソンがトップニュースらしい。雅子さまのニュースは出てこなかった。 どうなんだろう。スポーツニュースでクリケットの話題が普通に出ていた。 さすが。10時少し前に部屋に戻る。部屋の子はほとんどまだ寝ていた。 素晴らしいw。朝早いわけでもないので、気をつけつつも堂々とパッキング。 さっと済ませて部屋を出る。チェックアウト。悪くない宿だった。 駅に向かう途中、もう一度聖ニコラス教会へ行ってみる。今度は開いていた。 中に入り、旅行の無事をお祈り。コロンブスもお祈りしたというのだから、 霊験あらたかだろう。12月に入って、すっかりクリスマスムードの街を抜け 駅へ。ダブリン行きの列車に乗る。土曜日ということもあってか混んでいたが、 無事禁煙車に席を見つけられた。向かいの席はグリーンの瞳の女の子だ。行きと 同じようにテーブル付きの席。テーブルをはさんで彼女と向かい合う感じになる。 行きの列車より新しい車両のようだ。 ゴールウェイを出発。お昼近く、食堂車のほうへ行ってみる。さっき通路を 通ったお兄さんが、売店の袋を持っていたのだ。昼食を仕入れてこよう。 途中で車内販売のワゴンとすれ違った。席で待っていても良かったかな。売店へ。 サンドイッチが並んでいる。FarmerhouseBrunchというのする。「ファー、フォ、 ブ…」上手く口がまわらないw。何とか言えた。レジの後ろにぶらさがっていた ピーナッツとスパークリングウォーターも買う。しめて4.52ポンド。5ポンド 出すと、0.50ポンドのお釣りをくれた。いいのか、それで。席に戻って食べる。 向かいの女の子は車内販売でお茶を買っていた。それにしても、こっちの人の ミルクの使いっぷりは凄い。日本のものより、ひと回り以上大きなポーションを 3〜4個は入れる。売っているほうも、どさっと一掴み渡してくる。日本のように お砂糖1袋、ミルクのポーション1個ということはない。さすがミルクティの国だ。 私もすっかりそれに慣れてしまったが。 本当に今日はいい天気。ぼんやり車窓を眺める。途中、芝生の上で馬に乗って いる人を見かけた。いいなー。整備された馬場ではなく、家の裏手の空き地 のような場所だった。馬が身近にいるって羨ましい。キルデアを通る。競走馬の 牧場で有名な街だ。ダブリンから日帰りで行ってみようかと思っていたが、 駅から牧場まではかなり遠そうだ。車がないと無理かも。今回はやめておくか。
2時少し前に、ダブリンのヒューストン駅に到着。駅を出たところにシティ セントラル行きのバスが停まっていたので乗る。料金は0.65ポンドだが、 0.70ポンド入れる。お釣りが出ないのだ。*まぁいいか。バスは超満員。 市中心部のオコンネルストリートで降り、まずはマークス&スペンサーへ。 ここはデパートだが、店内に両替所があるのだ。店先にレート表が出ていた。 よしよしやってる。レートも1ポンド=148円と悪くない。念のため、近くの アメックスの事務所にも行ってみたが、案の定、土曜日なので閉まっていた。 M&Sに戻る。それにしても凄い人出だ。重い荷物を引きずりながら歩いて いるとイライラしてくる。のんびり買い物をしている人が多い。前で立ち止ま られると、ついイラついて「エクスキューズミー!!」と言葉もトゲトゲしてくる。 何とかM&Sの店内へ。エレベーター前の案内板に、両替は2階とあったので上へ。 あった。Exchange&Refundと表示が出ている。列に並ぶと、すぐ順番が来た。 トラベラーズチェックを出すと、両替はここではないという。1階だとのこと。 何〜!!その後ろの表示は何だよー!!ちゃんと訂正しとけ!!エレベーターに乗り、 再び下へ。あったあった、Exchangeだ。レート表もある。間違いない。列に 並ぶ。すると、前のおばさん達が「ごめんなさい、私たち列に並んでるわけ じゃないのよ」と言う。あらら。おばさん達がよけたので、その前で待つ。 というか列らしき列がない。接客中だった係りのおじさんに「何か御用ですか」 と訊かれた。ラッキー。「Exchange」といいながらT/Cを出すと、「パスポートを 用意してて」とのこと。用意して待つ。すると、別の係員の手が空いた。私の番だ と思ったら、いまここに来たばかりの女性客が横入り!!「どちらが先ですか?」と 訊かれたが、どうせ両替は時間がかかるので順番を譲る。女性客は「どっちが先か わからないわー」なんて言ってる。嘘つくな!!やっと私の順番。手数料無料なのを 確認してから両替。約220ポンド。これでひと安心だ。
*:これは誤り。運転手に「0.65ポンドだけど0.70ポンド払いますよ」と告げると お釣り分のチケットを切ってくれる。それをバスの事務所に持っていくと 換金してくれます。
続く。
雨が降ると何もしたくなりますね。そんなことも言ってられない社屋引越し 1週間前を迎えた社長です。引越し荷物については何となく目処が立つまで 片付け終わりました。あとはダンボールを貰ってきて詰めるだけ…かな?w 今日はそのダンボール探しに出かけようかと思っていたら、ぽつりぽつりと 大粒の雨が落ちてきてしまいました。うーん、仕方が無い。今日は屋内での 書類整理と参りましょう。
ワーホリ準備のほうもまぁぼちぼちと。じつは一昨日、試しにドイツに持って いく予定の衣類などをスーツケース(といっても軟らかいタイプ)に詰めて みました。が、入りきらない。がーん。大き目のケースを買ったつもりだった のに、甘かったか。もうひと回り大き目のもあったのですが、値段が倍& あまり大きいと私が運べないという理由で却下してたのですね。だって私自身が 入りそうな大きさだったんですもんw。 冬物中心の衣類がとにかくかさばるのがいけないのです。寒いとき用のコート なんかバッグの8分の1くらいは占めてますし。「ああやっぱり大きいケースを 買うべきだったか」と半日くらい後悔の海に沈んだ社長ですが、開き直って もうひとつバッグを持っていくことに。旅行と違って、移動が多いのは最初だけ だしと思ったら気が楽になりました。 「旅行と違って」といえば、その準備で一番の違いは「住むところを探す」 でしょうか。ホテル探しには慣れている社長もこれには困っています。まずは ユースホステルで何日か過ごし、その間に住処を探そうと思っているのですが あらかじめ決まっているほうが楽。というわけで、目下住居探しの真っ最中です。 部屋探しサイトを3つほどチェック。毎日見ているうちに、広告の見方にも 慣れてきました。昨日から条件にあった物件にメールでアタックしてます。 それはだいぶ前に出された広告だったので、さすがにもう空いておらず、 「もう決まりました」というお返事メールが来ましたが。めげずに今朝も1件に アタック。そういえばこれって、部屋を見に行けないので、ある意味ギャンブル ですな。
【第23日目(金曜日)バレン高原とモハー日帰りツアー】
8時過ぎまで寝る。体調はまあまあ。のどは痛いし熱っぽいが、動いていたほうが 楽な感じだ。起きて身支度、朝食。今日は昨日買った青りんご付きで。歯を磨き、 念のためビタミン剤を飲んでから出かける。 今日も霧雨。9時を過ぎているが、まだどこの店も開いていない。まずは両替だ。 銀行をのぞいてみると、9時半か10時オープンのところがほとんど。店頭の 両替レート表を見ると、レートが良いところは10時開店だった。ATMを見ると 夜遅くても引き出すことができるらしいので、今日の両替はあきらめることに。 ツーリストインフォメーションへ。ちなみにインフォにも両替所があるが、 開いていなかった。ツアー会社の窓口で、モハー日帰りツアーのチケットを買う。 ツアーのバスが停まっている駐車場へ。お客さんはちらほらだった。バスの中で 出発を待っていると、郊外のソルトヒルからお客さんを拾ってきたバスが来た。 そちらがモハーツアーのバスだというので、移動する。が、なかなか出発しない。
*:ここで少し解説。コネマラ国立公園を巡るツアーとバレン高原・モハーの 断崖を巡るツアーは、ゴールウェイから出発する2大日帰りバスツアー。崖を求めて 旅する社長はもちろんモハーツアーを選択しました。ゴールウェイにはこのような ツアーを扱う旅行会社が2社あり、どちらも似たような行程でほぼ毎日運行されて いました。ちなみにツアー料金も同じw。
結局、今日はツアー参加者が少ないので、片方の旅行会社がモハーツアーを もう片方の会社がコネマラツアーを担当することになったらしい。なんつー 合理的なw。またバスを移り、やっと出発。運転手さんによる解説がところどころで 入る。もちろん運転しながら。ゴールウェイは人口7万人、学生の街。普通の家なら 4万ポンドほどで購入できるらしい。いいなー。まずはバレン高原へ。不思議な 光景だ。天然石畳?(どんなの光景なのかは、バレン高原でぐぐってみて下さい) 高原を抜けて、まずは鍾乳洞のような洞窟へ。ここは別料金なので入口で 入場料3.75ポンドを払う。龍泉洞なんかに比べると小さいけれど、中を案内して くれるガイドさんが面白い(らしい)。所々は理解できるが、他のツアー客が なぜ笑っているのかまではわからず。くやしい。バスに戻って、続いては 「巨人のテーブル」と呼ばれているお墓へ。近くまでは行けないというので、 少し離れた車道から見たのだが「何、これ?」というのが正直な感想。 ブリュッセルのグランプラス、小便小僧に続くガッカリポイントかもしれない。 遠いからかもしれないが、倒れかけの小屋にしか見えないのですよ…。よく写真 などで見ていて期待しすぎていたからかも。思っていたよりずっと小さかったし。 ドゥーリンへ。音楽で有名な街だ。ここのパブで昼食。ここも別会計なので 各々好きなものを頼む。私はパン付きのシーフードチャウダーと紅茶を注文した。 うーん美味しい。夏場は観光客で賑わうらしい。この街から、昨日行ったアラン 諸島へのフェリーも出るし、パブでは地元の音楽が聞けるそうだ。 さて本日のメイン、モハーの断崖へ。バスを降りるとすごい風が吹いている。 そして霧。沖の方に雲の切れ間があり、そこから陽の光が差してとても美しい。 しかし、とにかく風だ。ドゥーンエンガスと違って、フェンス(といっても ちょっと石を積んだだけ)があるので、精神的には助かるw。崖の上にある塔へ 向かう小道の途中で、笛を吹いているおじさんがいた。「毎日吹いているの?」と 尋ねると「時々」だって。当たり前か。体格の良いおじさんだったか、今日の 風には難儀している様子だった。吹き飛ばされそうになりながら塔へ。ここは いい!すばらしい。昨日のドゥーンエンガスも素晴らしかったが、モハーのほうが 私好みだ。美しい。いい崖だしてます。 飛ばされないうちに土産物屋に非難。店内ではジョージ・ハリソンの曲が かかっていた。今朝、ツアーの出発をバスの中で待っているときにラジオの ニュースでやっていたが、彼が亡くなったらしい。年配の男性ツアー客が 信じられないといった表情でそのニュースを聞いていた。そういえば、今私は イギリスのすぐ隣にいるんだった。
モハーを出発し、途中、古い教会跡などに寄って、ゴールウェイに戻る。雨雲が 切れて、夕暮れが美しかった。午後5時、帰ゴールウェイ。ユースに戻る途中、 駅の両替所に寄ってみるが、手数料が3%とかなので止めておく。今日は思ったより お金を使っていないので、なんとか明日まで持ちそうだ。 部屋に戻り、シャワー。今日は大物を洗濯する。洗濯物をまとめて持ち、 受付でランドリーはどこかと聞くと、チケットを切ってくれた。どうするのかなと 思っていると、スタッフが洗ってくれるそうだ。うーん、驚き。初めてのパターン だ。しっかり乾いてくれるといいな。9時に仕上がる予定だ。 夕食を取りに出かける。今日もマクドーノブズでフィッシュ&チップス。結局、 ゴールウェイではここ以外に行かなかったな。レジのところにメニュー表が 出ていて、魚もいろいろ選べるのだが、Whitingという名前が気になり、「これは 何?」と聞いてみる。すると、隣に並んでいたおじさんが「Fish」と一言w。 そりゃそーだろう。レジのお姉さんによると、味の強い(濃い?)魚だとのこと。 無難にコッドにしておく。今日はオニオンリングも注文。美味しい。衣部分を 少し残したが完食。腹ごなしに街を散歩する。本屋に寄り、ゲール語のミニ会話本 とハリー・ポッターのカードを買う。ネット屋へ。雅子さまが入院だそうだ。 いよいよご出産か。あとはジョージ・ハリソン、登別で死体発見などのニュースを 読む。本当にネットはありがたい。 ユースに戻る。洗濯が終わるまで、ラウンジでTVを見る。コメディードラマを やっている。よくわからないが、なんか面白い。(後から考えると「フレンズ」 だったぽい)洗濯物をピックアップして部屋へ。きちんと乾いていたので、 パッキングしてしまう。同室の女の子が部屋のみんなをパブに誘っていたが、 私は疲れていたので断り、寝た。
続く。
| 2004年10月20日(水) |
オープン。/リサイクル。 |
今日、航空券を貰ってきました。空港で受け取ることも出来るのですが 何となく先に欲しくて。航空券の番号なんかも控えたいし、コピーも取って おきたいし。旅行会社で券を受け取り、間違いがないかチェック。ここでひとつ 気になることが。予約を入れた時点でも言われたのですが、帰りの便を入力して おかないと航空券が発券されないとかで、すでに帰りの便が印字されているん ですね。それも到着した4日後くらいの日付で。私が予約したのは1年間有効で 帰りの便の予約を入れずに出発できる1年オープンチケット。「うちのほうでも 確認しましたけど、この日に予約は入ってないので」と言われたのですが、 何となく不安。実際に帰りの便を予約するには、どうしたらいいのですかと 尋ねると、「航空会社で名前を言えばいい」とのこと。これも、何となく不安。 「ここに入っている記号は1年オープンという意味ですから」と言われ、そこまで 言うなら大丈夫だろうと帰ってきたのですが、やっぱり不安w。 ネットでいろいろ検索してみたら、オープンチケットの場合は券に「OPEN」と 書かれているという記述も。まじかよ、私の券には「予約済み」って書いてある ぞー。まぁここで悩んでいても仕方が無いのです。幸い、市内にキャセイ航空の 支店がありますから、とりあえずチケットの有効期限ギリギリの日に予約を入れ て来ることにしようかと。もちろん、後日予約の変更が可能かどうかも確認して 香港での途中降機が可能かどうか(←重要なことを忘れていたw)も聞いて おかねば。オープン=自由って面倒くさいものですな。
引越しをするので、この機会に不要な電気製品を処分しようと思っています。 不要、といっても来年帰国したらまた使うわけですけど、1年ただ置いておくのも 何なので思い切って処分。出来るだけ活用してもらいたいので貰い先が決まら なかった冷蔵庫とストーブはリサイクルショップに引き取ってもらうことに。 で、昨日電話してみましたら忙しくて、引き取りできるのは来週の水曜日になる そう。引越しはその2日後の金曜日。今週末には雪も降ろうかという、ここは札幌。 ストーブ無しでどない過ごせちゅうねん。 というわけで、某友人の経営(?)する民宿を予約しました。そこから社屋に 通勤して引越し作業をする予定です。引越しは来週だし、出発まではあと2週間。 早いもんですねぇ。
| 2004年10月19日(火) |
こんなふうにすすめています。2 |
続いては航空券。ビザの申請に必要だったので、実際にはビザを取る前に用意 しました。先にチェコに寄ってからドイツに入る形にしようかなーなど、色々 考えましたが、最終的にはフランクフルトと日本の単純往復のチケットを予約 することに。 いつもの旅行ですと、マイレージ会員になっているANAのサイトで予約して 購入します。今回は「1年間有効で、帰りの便を決めないまま出発できる」タイプ =1年オープンのチケットが必要でしたので、Yahooトラベルでドイツ、往復、 1年オープンで検索をかけ見つけました。ANAで買うと、恐ろしい値段になっちゃい ますからねw。成田発でシンガポール経由、マレーシア経由、韓国経由などが 安い路線。だいたい13万円前後でした。プラハ便もあるし、大韓航空の機内食 ビビンバを食べてみたいのもあって韓国便が有力だったのですが、北海道から 成田までの移動を考えると、どうしても前泊が必要。成田発ではなく、札幌→ 韓国、韓国→プラハという移動はできないか問い合わせてみましたが、そういう チケットは扱っていないということ。他の東南アジア経由でも成田か、経由地で 1泊しないとならないようです。うーん。 駄目もとで、1ヶ月有効の新千歳発・香港経由ヨーロッパ行きチケットを扱って いた旅行会社に、1年オープンのチケットはありますかと問い合わせてみると ありますよとの返事。成田発の便より3万円ほど高くなってしまうのですが、 前泊の必要は無いし、成田までの移動費も考えるとトータルでは同じくらい。 ということで、新千歳発・香港経由・フランクフルト行きの航空券を予約 したのでした。余裕があったら帰りに香港で2、3泊して飲茶できるしね〜
【第22日目(木曜日)日帰り・アラン諸島 その3】
帰りも40分ほどでロッサヴィール港に到着。バスに乗って、ゴールウェイに 戻る。港のバス停で待っていると、やって来たのはコネマラ日帰りツアーのバス。 ツアーの帰り道にフェリーの客を拾わせるとは、合理的。 ゴールウェイに帰る。雨はそうでもない。霧雨だ。ユースの部屋に戻り、 ひと休みしてから、昨日行ったシーフードレストラン・マクドーノブズへ。 今日はフィッシュ&チップスを食べに行く。コッド(鱈)のフライと山盛りの チップス、カレーソースとミネラルウォーター(ガス入り)を注文。食べ切れない 量!!そして美味しい!!大満足で店を出た。ビタミン補給のために、近くの商店で 青リンゴをひとつ買う。明日の朝、食べよう。ネットカフェに寄ってから、 ユースに戻る。
さて今日のメインイベント、ダブリンのB&B探し。B&Bのリストとダブリンの 地図を照らし合わせ、中心部に近い宿を3つほどピックアップ。呼吸を整え、 いざ予約の電話。今朝買ったテレフォンカードを使って、公衆電話からかける。 電話の相手はゆったり話す人だった。「どこから来るの?」「学生さん?」 「いつ?」「何時頃つくの?」などの質問をクリアし(Sorry連発だったが) 宿までのバスのルートを聞いているところでカードが切れる。しまった! コインを探し、もう1度電話。名前を言ってスペルを告げると「日本人?」 「Yes!!」と答えると、あちらは笑っていた。「じゃあ土曜日に」と挨拶して 電話を切る。やったー!!電話で、それも英語で宿を予約したぞ。達成感で一杯w。 日本語でも電話は苦手なのに。よくやったぞ、私。 シャワーを浴び、洗濯をしてから荷物の整理。週末に入るので、明日、両替を しておかなくては。明日はモハーへ日帰りツアー。その出発前に銀行が開いている といいのだが。閉まっていたら仕方がない。土曜日、ダブリンに到着してから 両替することにしよう。ちょっと体調が悪い。風邪かな。少し休んだら楽に なったが、念のためビタミン剤を飲んでおく。さて寝るか。
続く
| 2004年10月17日(日) |
こんなふうにすすめてます。 |
ちょこちょこ書いてはいますが、ワーキングホリデーについて&いまどんな風に 準備を進めているのかを少しまとめてみたいと思います。 まずはワーキングホリデービザについて。ワーキングホリデー制度そのものに ついてはどこか詳しいサイトを参照していただくことにしてw、ドイツのそれに ついて少し説明を。国によって違うのですがドイツの場合、ドイツに滞在できる のは1年間、そのうち90日間働くことができます。これは連続90日同じ職場で 働かなくてもOK。もちろん働かなくてもOK、学校に通うのもOK。ほぼマルチな ビザといってもいいでしょう。ただし申請できるのは30歳以下なので、社長に 迷っている暇はありませんでした。 ビザ申請に必要なものはこんなものです。 1、写真つきの申請書と宣誓書。 これは大使館や領事館で入手可能なので、「書き方」にそって書き込むだけ。 2、ドイツまでの往復の航空券。 行って帰ってこられますという保障かな。ちなみに片道の航空券だと、帰りの 航空券を買えるだけのお金を持ってますという証明(残高証明)が必要になり ます。社長は、航空券の予約確認書(バウチャー)を旅行会社に出してもらい それで代用しました。 3、そこそこの残高証明書。 出稼ぎじゃないですよーという証明ですかね?滞在費用はちゃんと持ってますと いう証明が必要になります。2000ユーロ(約27万円)以上は必須。社長は持ち金を かき集めて、郵便局で出してもらいました。英語で出してもらいましょう。 ちなみに学生ビザだと、滞在予定月数×13万円が目安だそうです。ひぇー。 4、健康保険加入。 ドイツ国内で有効な健康保険に加入する必要があります。ビザの申請用紙を貰うと ステップインという保険の申込書も一緒についてきます。これは立派な海外旅行 保険といった感じ。病気の治療費は全部、歯の治療費(上限あり)も出ます。 面白いところでは裁判費用までカバーしているというところ。費用は1年で9万円 ちょっとなので、某国の国民健康保険よりよっぽど安いかと。別の保険でも、 同じような内容であればOKらしいです。 5、パスポート 1年ドイツに滞在した後、なお3ヶ月以上有効であること。今年11月にドイツに 行くなら、少なくとも再来年の2月まで有効なパスポートが必要ってことですね。 ああ10年パスポートを取っておいて良かった。
ビザの申請自体は無料です。ただ保険の申し込み料(FAX代)やパスポートの 返送料などが、かかります。社長の場合は、札幌(北海道電力の本社)に ドイツ領時館があったので、そこで申請をしました。上記5点を持参し、 FAX代と返送料を払って終わり。1週間ほどで領事館から連絡があり、カラーの ビザが貼り付けられたパスポートと労働許可書、健康保険の書類などを受け取れ ました。今のところビザの発給数に制限がないので、規定の書類を揃えれば ビザは出るようです。ただし、申請書に犯罪暦を書く欄があるので、前科が あると厳しいのかもしれません。真面目に生きてきて良かった。
来・ま・し・た。中点に意味は無いのですが、何となくもったいぶってみたく なってw。語学学校から、ドイツ語のコースにひとつ席を取っておきますよと メールが届きました。基本的に「インターネットでの申し込みは受け付けません」 とあったのに、無理やりお願いしてましたから。正直もう駄目だと思ってました。 あきらめないで良かった。しつこくして良かった。 しかし、ひとつ山を越えたと思ったら、もうひと山。来月ドイツに着いたら、 学校の何番教室まで直接申し込みに来てくださいとのこと。うん?ということは、 ドイツ人と会話せにゃならんってことですよね。かなりヤバイです。というのも 私、自慢じゃないけどドイツ語で会話なんてほとんどしたこと無いんですからw。 それに席が取れたコースというのが、希望していたのよりひとつ上のコース。 初級が3段階のコースに分かれていて、その真ん中を希望していたのですが、 返事がきたのは一番上のコース。まぁ上と言っても初級ですけど、下のコースが いいですと言うのもなんだし。というよりそんな事、今さら言えないし。 あぁ勉強しなきゃ。とりあえず最初に会ったらなんて言えばいいんだ。あー 予習しとこ。
| 2004年10月14日(木) |
準備は整いつつあるけれど… |
昨日、ワーキングホリデービザが出来上がってきました。これでドイツに1年間 いることができます。航空券も近々手に入るので、ドイツに行って帰ってくると いう最低限のことだけは準備完了となります。 ビザと一緒に90日だけ有効の労働許可ももらいました。自分にできることが あれば、ぜひ働きたいと思っています。ただ、あやしいドイツ語しか操れない私に 出来る仕事なんてあるのかどうか…。ドイツに行く目的の中で、一番まともなのが 「ドイツ語を勉強する」ですが、いまその準備で躓いています。働くためにも ドイツ語をしっかりさせたいので、まずは勉強なのですが、件の語学学校から 返事が来ない。先週一度「まだドイツ語コースに空席があります。あなたは どのくらいドイツ語を勉強していますか?」とメールを貰ったのですが、その後は なしのつぶて。もしかしたら、hotmailから出した私の返事がウイルスチェックか 何かではねられたのかもと思い、昨日もう一度同じメールを出してみたのですが、 今朝の時点でまだ返事はありません。明日の朝までに返事が無ければ、今までの 経過を説明しつつ、どうなっているかメールを送ってみようと思っています。 うぅ、メールを書くのも一苦労なんだよなぁ。気が重いです。 1ヵ月後にはドイツ語の環境にどっぷりつかるわけですから、今からドイツ語で 書くのが面倒くさいとか、読むのは後にしようとか言ってられないんですけどねw。 今はまだ日本語の環境にいるからそう思ってしまうんだ…と思いたいです。
【第22日目(木曜日)日帰り・アラン諸島 その2】
ツアーはドゥーンエンガスを出発。細い道を飛ばす飛ばす。古い教会跡へ。 教会の敷地への入口に大きなスポンジがひいてあった。運転手のおじさんが 「フットアンドマウス」と言っていた。雨に濡れていたけれど、消毒の効果は あるんかいな?メインの見所はこの辺りで終わり。後は島の西はずれまで走り アザラシが見られるポイント(2頭いたらしいが、私は見つけられなかった)と 白鳥が見られるポイントを車で周り、港近くの集落まで戻ってツアー終了。 5ポンド払って車を降りる。2時間ちょっとの短いツアーだったが、島の様子を 見られたのは良かったな。 時刻は2時。まずは昼食だ。フェリーに広告が出ていたカフェに行く。 パン付きの今日のスープ(ポテト&リーク)を注文。ひと休みしつつ日記を書く。 隣がコンビニのスパー。こんな小さな島にもあるのね。食べ終わり、店を出る。 アランヘリテイジセンターへ向かおうと思ったが、一度戻ってスパーへ。 甘いものが食べたくなったのだ。チョコバーを買う。スパーは、コンビニという よりスーパーといった感じ。なかなかの品揃えだった。センターへ。ここでは 「アランの男」というドキュメンタリー映画が見られるという。中に入ると 開館休業中といった感じ。夏場は人で賑わうんだろうな。イマイチ気乗りせず 売店を少し見て出た。 港のほうに戻る。アランセーターマーケットへ。アラン以外のものもある。 ダブリンにあったアボッカのものも。手編みのセーターを見る。さっき行った ドゥーンエンガスの店より高いようだ。私が買ったのと同じような手袋(8ポンド) が14ポンドくらいしている。セーターは100ポンドを超えているし。サイズは とにかくデカイ。どっちにしろ私には買えないや。 外に出る。帰りの船は夕方4時過ぎ、まだ時間がある。近くの家の犬と一緒に 海岸沿いの道路を散歩する。この島の動物は放し飼いが基本らしいw。さっき ツアーで周ったときも、ところどころでぽつんと1頭放されている牛を見かけた。 近くに家がない所にもいたので「野良牛?」かとも思ったが、時間がくれば 誰かが迎えに行くのだろう。自分で帰るのかもしれない。 寒いので、もう一度セーターマーケットに入る。商品は多いので、ただ見ている のも楽しい。マフラーなど、気に入るものがあっても私にはデカすぎて駄目。 かわいい帽子もあったが、こっちは小さいw。困ったものだ。結局何も買わずに 店を出る。少し早いが船に向かう。途中、犬と歩いているおじいさんと挨拶を かわす。そういえばさっきおばさんにも挨拶したなぁ。どう見ても東洋人な私を 知り合いと見間違えることは有り得ない。こうやって見知らぬ人とかわす挨拶って いいもんだ。 港近くのツーリストインフォメーションに寄り、アラン諸島の絵はがきを 2枚買ってから、船へ。船員の人たちが「ひどい霧だなー」と話していた。全く その通りだ。船の後ろのほうにテーブル付きの席があったので、出航までそこで 日記を書く。帰りの船の乗客は観光客だけでなく、ゴールウェイに向かう島の人も 混じっているようだ。そういえば、行きの船はいろいろな荷物を積んでいた。 生活に根付いている船なんだなーとしみじみ。観光だけではないのだ。
続く
先日の朝、ゴミを出しに行った帰り道のこと。社屋入口にあるコンクリートの 階段の上で、奇妙な足跡を発見しました。小さな肉球(?)から、すっすっと 5〜6本の細い指がまっすぐ上に伸びています。大きさは人間の足と同じくらい。 まず最初に社長がイメージしたのはチンパンジーでした。しかし、ここは間違い なく北海道。その辺にチンパンジーが生息している気候ではありません。 とりあえずその日は見なかったことwにして忘れかけていたのですが、今朝 またしてもゴミ出しの帰りに同じ足跡を発見。少し乾いたコンクリートの上に、 くっきりと謎の足跡がついているではありませんか。まさか、最近話題になって いる熊か、と一瞬身構えました。が、しかし。 昨日の雨でまだ所々に水溜りが残っているものの、階段部分のコンクリートは ほとんど乾いている状態です。件の足跡は輪郭もくっきり、どう考えても ついさっき付いたとしか思えません。もしや…と思い振り向くと、私が歩いてきた とおりに謎の足跡が続いていました。ええ、社長自身の足跡でした。最近よく 履いているサボのようなサンダルの靴底が、ちょっと変わった形になっていて そんな跡が付いたのでした。まぁ私は謎が解けて良かったですが、この跡を 見た近所の人が熊?!と勘違いして、通報しないといいんですけど。
【第22日目(木曜日)日帰り・アラン諸島 その1】
7時半起床。部屋の誰も起きていない。ごそごそと身支度。よく見ると、隣の ベッドの女の子がいなかった。帰ってこなかったのかもw。朝ごはん。ここも セルフサービスだ。パンを焼いて、ミルクティでさっと済ませる。使った皿と カップを洗う。ダブリンの宿よりきれいな台所でありがたい。 今日はアラン諸島に日帰り旅行だ。外出する前に、ユースの受付でダブリンの 宿について訊いてみる。電話で確認してくれたところによると、ここと同系列の ホステルは土曜日の夜が満室。他の日は空いているとのこと。別のホステルの 案内を貰った。うーん、どうしよう。この前泊まったところでもいいかなー。 後で電話してみるか。バス停へ向かう。途中のコンビニで水とテレカを買って おく。バス停には、ラリーツアーと書かれたバスが停まっていた。これかな? 新聞を読んでいるおじさんに「ロッサヴィール?」と訊くと、そうだとのこと。 乗り込む。お客さんは10人ほどだった。9時過ぎに港に向けて出発。少し走った ところで、バスに乗り遅れたカップルをピックアップ。その後は海岸沿いを ロッサヴィール港へ走る。ソルトヒルという街を通ったとき、B&Bの多さに 驚いた。居心地良さそう。夏に、こんな海の見えるB&Bに来たら最高だろうなと 思いつつ、残りのダブリン4泊はB&Bにしようかなぁと考える。今日、ユースに 戻ったらB&Bガイドブックで検討してみよう。 バスの車窓から。外は曇り、時々雨がぱらつく天気。なのに、洗濯物を干して いる家があるw。海はそんなに荒れていないようなのでひと安心。沖に出たら わからないけれどね。不思議な風景が続く。何でだろう、みんな大地にへばり ついているように見える…。そうか、大きな木がないんだ。風が強いからだろう か。家を囲むのも低い石垣。見慣れない風景だ。時々、馬や羊、牛がいた。
1時間ほどでロッサヴィール港に到着。意外に小さな船だ。オフシーズンだから かな。出航前の船の中で日記を書く。そんなうちに出航。それにしても寒い。 合羽のズボンを履いてくるのだった。船内で紅茶を売っていたので買う。 2Lくらいのプラスチックボトルに入った牛乳がどんと置いてあった。そこから 勝手に注ぐ。豪快だ。 30分ほどでイニシュモア島に到着。船はそんなに揺れなかった。降りると 港にはバスツアーのおじさんがたくさん。客引きをしている。バスツアーと いっても、ワゴン車程度。中には馬車で島を周るというのもw。適当に、 赤い車のおじさんの所へ。料金は5ポンドだという。とりあえず車の中で もうひとつのフェリー会社の船が到着するのを待つ。こちらも、そうお客は 乗っていなかった。結局、この車に乗ったのは私一人だった。そこでおじさん 「お客が一人だと出発できないので」と言って、他の車を紹介してくれる。 うーん、合理的。案内された車には先客が一人。私が乗ったところでツアー出発 かと思いきや、少し走ったところで運転手のおじさんが客引きを始める。結局 ツアーは6人になった。やれやれ出発と思いきや、もう1度、港の近くを周る。 商魂たくましいw。まぁお客さんは増えなかったが。 細い道をかなり飛ばし、まずはドゥーンエンガスへ。入口、というか海岸から 少し離れたところで車を降りる。1時集合と言われ自由行動。もちろんみな ドゥーンエンガスへ向かう。少し歩いていくと、ドゥーンエンガスセンターと いうような小さな建物とお店が何軒か並んでいた。センターで1ポンドを払うと ドゥーンエンガスへ向かう道を通ることが出来るという仕組み。なるほど。 きれいなトイレを借りてから、崖へ向けて出発。石だらけの道を歩いていく。 天気は雨というより霧。雲の中を歩いているようだ。足元はすべりやすい。 ドゥーンエンガスへ。わかりやすくいうと断崖絶壁。いい崖だしてます。柵は 全くない。あっても私にとっては変わりないが、怖くて縁までは行けない。 同じツアーのお兄さんはすいすい縁まで行って、ビデオを撮っている。見ている こっちが怖いって。少し離れた所からでも崖の下の様子が見ることができる。 どーんと波が崖にぶつかって散っていくさまは見ていてあきないが、吸い込まれ そうになる。危ない危ない。風がなくて良かった。 来た道を戻る。私が慎重に歩いている横を、さっきの兄ちゃんが軽い足取りで 笑いながら通り過ぎていった。くっそぅ。さっきのセンターまで戻る。有名な アランセーターを扱う店が3件と石のクラフト屋さん、カフェがあった。 セーターを見ることにする。結構いろんな種類がある。思っていたより高くない。 100ポンドでお釣りが来るくらいだ。どうしようかなとも思ったが、集合時間まで そう時間が無いし、お金も無いし、荷物になりそうなので手袋を買った。 お店の人は編物をしながら店番をしていた。本当にここの人が編んでるんだなぁ。
続く。
コーディネートはこうでねぇと、などとアホなことをいいつつ部屋を片付けて いる社長です。今日は衣料品を整理。まずはドイツに持っていきたいと思う服を ピックアップし、あとで送ってもらう夏物、持って行かないけど残しておくもの、 もう着ないので処分するものに分けました。以前にも一度整理しているので そんなに量がないのですが、前回迷って残したものを処分したり、やはり色々 出てくるものです。こんなの持ってたんだーというのもあったり。 今回ドイツに持っていける量が限られているので、できるだけ応用の利くものを 中心にピックアップ。あまりオシャレに関心が無いので、こういう時は助かり ますw。ベーシックな形や色で自分で洗濯できるものばかり。それでも結構な量に なりました。これは第1段階。後日またオーディション(?)をして、最終的に 持っていくものを決めますが、毎日、違うものを着なきゃ気が済まないという オシャレさんはどうしてるんでしょうね。 海外旅行でも、あまり日本から衣類は持っていかず、現地で購入するという 人がいるそうですが、社長はそれができません。だいたいが国内でもなかなか サイズの合うものが無いんです。特に上着。肩に合わせると、袖が長すぎるん ですね。ぶっちゃけ腕が短いwのですけど、この体型に合う服がドイツにあるとは 思えないですから。あ、半袖や袖無しなら大丈夫かな。
そうそう昨日、合羽代わりにもなるウインドブレーカーを買ってきました。 パタゴニアというエコロジーなアウトドアメーカーのものです。ゴアテックス 使用の物が欲しかったのですが、さすがに手が出るお値段ではありませんでした ので、完全防水ではないものの、ちょっとした雨や雪なら大丈夫というのを 購入。薄くて軽くて蒸れない素材なので、真冬以外は大活躍してくれそうです。 きれいな黄色なので、ジーンズでもチノパンでも相性は良さそう。着るのが 楽しみ〜。
【第21日目(水曜日)ダブリン→ゴールウェイ その2】
インフォメーションを出ると雨が強くなってきた。といってもパラパラだけど。 傘をさしたり閉めたりしながら街歩き。川のほうへ向かってみる。橋を渡る。 川は雨で増水しているのか凄い水量だ。たっぷんたっぷん。鮭はいないもよう。 近くの教会に入ってみる。ステンドグラスとモザイクらしい絵が美しい。 ここは今まで見てきた建物とは違う。厳しい気候に負けない、どっしりとした重み がある。お祈りをしている人がた。いつものように、ろうそくを買って火を灯し、 座る。足の悪い男性がキリスト像の前の通った。通るとき、像の前で深々と膝を 折る。もうひとり、学生っぽい女の子がろうそくに火を灯し、膝を折って 通り過ぎていく。アイルランドに来たという気がした。カトリックの国だ。 外に出ようと出口に向かうと、出口の近くの席でもお祈りしている人が何人か いた。膝をついて。宗教が生きている国だ。 教会を出て川沿いを歩く。本当に水の量が凄い。飲み込まれそうだ。にぎやかな 商店街を抜ける。そうだ水を買わないと。スーパーを探すがない。結局、駅の 近くまで来てしまった。ショッピングモールがあったので入ってみる。下の階に スーパーが入っていた。近くにセルフサービスのレストランがあって、チキン カレーの匂いが漂っていた。ものすごく惹かれたが止めておく。水とオレンジ ジュースを買ってユースホステルに戻る。
部屋には3人いた。みんな女の子だ。シャワーを浴びて洗濯を済ませる。この手の ホステルにありがちだが、部屋がちょっと湿っぽい。浴室にはカビらしきものも 見えたが、ちゃんとお湯が出るし、シャワーヘッドが外れるタイプなのは ありがたかった。これは初めてだ。身支度を整えて夕食を取るために外出。 ホステルのならびにあるシーフードレストランへ行く。ここは店の半分が ファーストフードのようなフィッシュ&チップス、半分がちょっとフォーマルな シーフードレストランになっている。レストランのほうへ行ってみる。 メニューを貰うが、魚の名前がわからないのでイマイチぴんとこない。お勧めを 聞くと鮭だという。鮭の気分ではなかったので、ムラサキ貝の詰め物と 付け合せにマッシュポテトを注文。ウエイトレスのおばさんの反応が冷たかったが 料理は美味しかった。シーフードレストランで何だが、マッシュポテトが まじ美味!!食べ終わり、居心地が悪いまま店を出る。レストランのほうは お客さんが少ないが、フィッシュ&チップスのほうはとても混んでいた。 こっちのほうが気軽で良かったなー。明日はフィッシュ&チップスにしてみよう。 ホステルのすぐ向かいにあるパブへ。中に入ってみると、地下がレストランに なっていて、とても広い。エールを1パイント頼み、昨日のダブリンと同じように カウンターの端の席に座り、日記を書く。お客さんの中には家族連れもいる。 おじいちゃんとお父さんはビール、お母さんはワイン、子供はジュースかな。 店内のその辺で遊んでいる。この歳からパブか。みんなパブが好きなはずだ。 そうそう、さっきのシーフードレストランでもどこでも、メニューには載せて なくても、ギネスは必ず置いてあるらしい。さすが。
続く。
昨夜TBSにチャンネルを合わせてびっくりしました。「ブロードキャスター」の 司会、いつから元・日テレアナと元・NHKアナになってたんだ。つーか、TBSに プライドは無いのか、と。ここ最近、TV局の女子アナウンサーが人気で、 あっさりフリーになって他局の番組に出るのが普通になってますけど、 何ですかねぇ。 で今朝、ネットにつないでニュースサイトを見ていたら「○○さんは勝ち組」 というヘッドラインが目に飛び込んできました。アナウンサーの彼女は、 美人で性格も良くて、フリーになった後はいい仕事ばかりしてるし、結婚して 子供もできて、公私共に充実=勝ち組なんだそうです。じゃあ、私なんかは もろ負け組だなぁ、などと朝から苦笑してしまいました。 彼女の経歴を見ると確かに華やかなんですが、「じゃあ彼女のようになりたい ですか?」と問われればNOですね。あの声でアナウンサーはやりたくないし、 パティシエと結婚したいと思わないし、子供に凝った名前は付けたくないし、 大体あの顔を美人だとは思わないしw。じゃあ誰だったらいいかなぁと考えると NHKの山根基世アナウンサーですかね。いま「新日曜美術館」の司会をされて いますが、自分があんな声だったらなぁと思います。ちょっと癖のある声ですが 「驚異の小宇宙・人体」という番組でのナレーションは最高でした。歴史だとか 科学だとかの番組で落ち着いたナレーションを付けられる声には憧れます。 山根さんが公私ともに充実しているかどうかはわかりませんが、あの声を持って いるというだけで、私から見れば堂々の「勝ち組」。あ、こういう風には 使わないんですかねw。
来ました、来ました。ドイツ語学校から返事が!! 半ば開き直り気味に「2回もメール送ったのに返事来ない」とメールしてみたら 今朝返事が来ていました。今回は学校HPのご意見・ご質問コーナーにあった フォームから送ったのですが、それが良かったみたい。もしかしたら、前の 2通のメールは届いてなかったのかもしれませんw。 受信箱にドイツ語のメールが入っているのを見つけたときは、きゃーと叫び つつ小躍りした社長、辞書と格闘しつつ返事書き。おかげさまでゴミを出すのを 忘れてしまいましたが、これで申し込みOKとなれば万万歳です。昨日、北海道 神宮にお参りに行ったのが良かったのかなぁ。後でまたお参りに行こうっと。 お天気はいいし、ラジオからは大好きな曲が流れてくるし、もうウキウキな 社長なのでした。ヤッホー。
【第21日目(水曜日)ダブリン→ゴールウェイ その1】
ぐっすり7時半まで寝た。身支度して朝食へ。ユースの案内には「セルフ サービスのコンチネンタル式」と書いてあったのだが、どういう意味だろう? 食堂に行ってみると、食パンが置いてあって自分で焼いて食えということ だったw。バターやジャム、飲み物もちゃんとある。加糖のオレンジジュースと ミルク、自分でいれる紅茶とコーヒー。食べ終わったあとは、自分で食器を 洗ってねということだった。ちゃんと洗っている人はあんまりいなかったのは ちょっと驚き。お前らおおらか過ぎだ。もちろん私はちゃんと洗いましたよ。 食堂にはTVもあって、地元のものかはわからない番組をみつつ食べ終わり、 部屋に戻ってパッキングすると9時。ユースのチェックアウトは10時半、 ゴールウェイ行きの列車もお昼頃出発なので、少しダブリンの街をぶらつく。 ネットカフェに寄り、日本のサイトをチェック。ここは日本語が読めるし、 PCによっては書ける。ありがたい。ユースに戻りチェックアウト。徒歩で ヒューストン駅に向かう。途中、高い壁が続く道があり「刑務所か?」と 思ったら、ギネスの工場だった。さすがだー
ヒューストン駅へ。構内のパン屋さんでサンドイッチ、エクレア、オレンジ ジュースを買ってから列車に乗り込む。クッションのきいた、テーブルつき の座席が並ぶ車両だった。1等車かなと思い、近くの席にいたおばさんに 怪しい英語で訊いてみる。等級は無いらしい。全部同じだという。ほっ。 発車。外は牧場がたくさん。牛やら馬やら羊やら鹿(?)やらが、のんびり 草をはんでいたり、寝転んでいたり。まったりとした景色だ。川もあった。 どうして外国の川って水が「たっぷんたっぷん」という感じで流れているの だろう。 いくつかの駅をすぎ、終点ゴールウェイに到着。さて、ユースに電話をかける。 公衆電話は4分0.3ポンド。とにかく3泊したい、ベッドは空いてますかと話す。 OKとのこと。ほっ。駅を出ると小雨が降っていた。にぎやかな商店街をぬけて、 ユースホステルへ。小さなところだ。受付する。何人部屋がいい?と訊かれた ので安い8人部屋にした。3泊30ポンドw。清潔感のある建物内は迷路のように ちょっと入り組んでいた。私の部屋は2階。中に入ると、女の子が一人いた。 「何日いるの?」と訊かれ、「3泊」と答える。とりあえず同室者に女の子が一人。 男女同室だとしても、まぁOKだ。ベッドを見ると、あと3人くらいいそうである。 部屋にはトイレとシャワーがついてた。個室でカギもかかる。荷物を片付けてから 必要なものだけ持って外出。 のどが渇いていたので、近くのカフェに入りオレンジジュースを飲む。ここの レジのお姉さんがものすごく明るくて、こっちも元気になる。店を出て、そのまま ぶらぶら駅のほうへ。ツーリストインフォメーションを探す。ガイドブックの 地図とは場所が違った。移転していたようだ。きれいな建物だった。インフォの 近くに、アラン諸島行きのフェリー会社があった。インフォに入ると、そこにも フェリーのチケット売り場が。3社あって、ゴールウェイ近郊のロッサヴィール港 から出るフェリーは2社(残りのひとつはゴールウェイ港発の会社で、閉まって いた)、アランフェリーとイニシュモアフェリーだ。アランのほうにお客さんが いたので、イニシュモアフェリーの窓口へ。往復11ポンド、ロッサヴィール港 行きのバス代が往復4ポンド。船はクイーン2世・オブ・アラン号だそうだw。 朝の9時15分にインフォ前からバスが出発するとのこと。よしよし、これで 明日はアラン諸島へ行くぞ。
続く。
| 2004年10月07日(木) |
女は変わった。社長はどうだ。 |
ユーロ高。希望としては1ユーロ=135円台でトラベラーズチェックを買いたい のですが…。いま書いている「ヨーロッパ1ヶ月旅行」に行っているときは 確か1ユーロ=117円くらいだったなぁと思うと、落ち込みます。気になって 経済系サイトのユーロチャートなどもチェックしてます。おぉ、ちょっと社長 らしいじゃないのー。あ、社長は女です、念のため。
【第20日目(火曜日)ロンドン→ダブリン その3】
アメックスを出て、ショッピングモールをぶらぶら。すでにクリスマスの 飾り付けになっている*。セルフサービスのカフェに入り、スコーンとお茶。 ひと休みしつつ日記を書く。結構満腹になった。ユースに戻る途中、ガイド ブックで見て気になっていたアボッカというお店へ。可愛い感じ。カフェもある。 洋服も売っているが雑貨もあり、日本でいうとアフタヌーンティみたいなものか。 値段はちょっと高めだが、ちょうどセールをやっていた。かわいいマフラーが いっぱい。いいなぁ。今日は見るだけで帰る。外はすでに暗くなっていた。 さっき通ったクリスマスの飾りつけの前で写真を撮っている人もいた。建物が ライトアップされていてきれい。コンビニに寄って水を買い、ユースに戻る。 部屋に入ると、窓が開いたままだった。まだそんなに寒くないが、閉めて おこう…ん、閉まらない。まぁいいやw。人があまりいないうちに、シャワーを 浴びておこう。シャワールームに行ってみると、ものを置けるスペースがない。 うーん貴重品をどうしようか。悩んだ挙句、キャリーバッグに入れてカギをかけ それをベッド下の引き出しへ。それをまた自転車のキーチェーンで施錠した。 シャワーを浴びて部屋に戻る。もちろん貴重品は無事w。だいたい、この部屋の 女の子たちは荷物を放っておき過ぎ。ベッドの上にはドライヤーやらMDやらが 散乱している。おおらかだねー。
洗濯を済ませ、もう一度身支度を整えてからパブに出かける。ユースの近くに、 ダブリンで最も古いパブがあるのだ。本当かなーと行ってみる。Brazen Headと いう名前だ。行ってみたら本当らしい。12世紀からやってますって。中に入り カウンターの端のほうに座る。まずはエールを1パイント頼む。2.65ポンド。 あまり冷えていなくて美味しい。水みたいにすぅっと入っていく。他のお客さん を見ると、みんなよく飲み、おしゃべりしている。そんな様子をながめつつ カウンターで日記を書く。9時半からバンド演奏があるそうだが、それまでは いられないなぁ。うーん、ダブリンに戻ってきたら、また同じユースに泊まる かな。安いし、パブも近いし、何よりシャワーからお湯が出るしw。 私の目の前のカウンターに、バーテンのお兄さんがサンタクロースの人形を 置いた。クリスマスソングが流れて踊るというやつ。曲が流れると歌ってしまう。 エールのグラスが空いたので、次にギネス1パイントとおつまみのナッツを 頼む。3.85ポンド。注いでくれたバーテンのお姉さんの視線が冷たい…。 確かにカウンターで書き物してるわ、クリスマスソング歌うわ、変な客だよなぁ。 常連でもないし。ギネスはものすごく丁寧に注がれる。やぱりアイルランドに 来たらギネスだよなぁ。 見ているとバーテンさんがころころ入れ替わる。今のところ5人確認。厳格 そうなおじさん(歌って騒ぐ客に、静かにしろと一喝!!)、サンタ人形を カウンターに置いたお兄さん、ギネスを注いでくれたお姉さん、ちょっと 遊び人風なジョージ・ルーカス似のおじさん、レジを担当しているお兄さん。 私がいるフロアの他に、もうひとつフロアがあるのはわかっているので、 そちらと交代で担当しているのかも。まぁ昼から真夜中まで営業しているから ちょうど交代の時間だったのかもしれないが。
いい気分で店を出る。気持ちのいい夜だったので川べりを散歩してから ユースの部屋に戻る。水を飲んでから、もう1回ネットをしに外出した。部屋に 戻り、寝る前にさっきの窓を閉めようと思ったら、閉まらない!!さすがに寒い だろうと思い、いろいろやっているうちに何とか閉まった。ふぅ。ちなみに さっき戻ってきてから気がついたのだが、12人部屋は実はもうひとつあり、 出入り口になるドアはひとつなので、実質ここは24人部屋だったw。人の出入りが 激しいわけだ。
*:この日は11月27日火曜日でした。
続く。
いま、バリバリと部屋の片付けをしています。今回思い切って物を減らそうと 思っているので、「どうしても残しておきたいもの」以外はばんばん処分して います。本も例外ではありません。また手に入るもの、文庫版が出ているハード カバー、図書館で借りて読めば済むものなどなど、持っていた本のほとんどを 処分しました。本を捨てるということができない性分なので、近くの古本屋さんに 持っていったのですが、思っていた以上にお金になりましてw。全部で7000円 ちょっと。凄いですね。まぁお金より、また他の誰かの手に渡って楽しんで もらえるってことが嬉しいです。ホントですよw。 その後、本棚に飾ってあったドラえもん貯金箱を開けてみたら、500円玉が 15枚入っていました。う、うれしい…。思いがけないところから1万円以上 出てきました。片付けのモチベーションも上がるってもんです。
【第20日目(火曜日)ロンドン→ダブリン その2】
搭乗口があるターミナルの建物は、チューブに似ている。なんというか アルミの管の中にいる感じ。面白い形の建物だ。10時50分。出発時刻の15分前に なっても、まだ搭乗の案内はない。少し不安になる。11時になるかというときに やっと搭乗案内。結局少し遅れて11時半過ぎにやっと離陸。ものすごく遅れた 気がしたが、それは自分が早く来すぎて待ちくたびれていたからだね。ふー。 機内サービス。紅茶を頼むとビスケットがついてきた。これが美味い。1時間 ほどのフライトだがお酒もあるようだ。紅茶はおかわりもくれた。けちけち していない。エアリンガスは赤字で大変と聞いていたのだが、太っ腹いいね。 機内のトイレにエアリンガスの石鹸があったので、お土産に貰っていく。私は けちだなー。 結局、ダブリン空港には10分遅れくらいで到着。飛行機を降り、表示に従って 進むと、一応入国審査らしい。外国人用らしい方に行くと、少し高いところに カウンターがひとつあり、年配の男性職員が腕を組んで立っていた。「何日 滞在する?」「どこの国から来た?」と聞かれただけでパス。おいおい、 パスポートもチェックしてないよw。おおらかだが、周りには口蹄疫に関する 注意書きがたくさんある。もちろん肉は持ち込めないらしい。 ロビーに出る。ツーリストインフォメーションで今夜の宿を探してもらう。 ホテルだと70ポンド*1、B&Bで30ポンドくらいだという。ただし中心部からは 離れるらしい。出来るだけ安くとお願いすると、街の中心にあるユースを 紹介してくれた。駅まで歩いて20分だという。1泊10ポンドだ。やったー。 インフォメーションで紹介手数料2.4ポンドと、前払い分で1ポンド(10%)を 払うと予約済みと書かれたレシートをくれた。どのバスに乗ればいいか、 バス代はいくらかまで教えてくれる。ありがたい。748番のヒューストン駅行きの バスに乗る。運転手さんに「ここに行きたい」とユースホステルのちらしを 見せると、「そこならシティセントラルの次のバス停だよ」と教えてくれた。 バス出発。郊外をぬけ、ダブリンの街へ。途中、きれいな芝生が広がっていた ので公園かと思ったらラグビー場だった。さすが。コノリー駅*2のバス停を過ぎて 街中に入る。心配になって、運転手さんのほうに行くと「次だよ」と教えて くれた。目的の停留所に到着。降りると「まっすぐに行って、左だよ」と教えて くれる。やさしさが身にしみるね〜。まだ午後2時をすぎたばかりだというのに 陽は傾き始めている。快晴。空気がぴんとはりつめていて、すがすがしい。 ユースはすぐに見つけられた。リフィ川沿い。川をはさんで向かい側に、 官庁らしき立派な建物(裁判所でした)があった。ありがたい目印だ。チェック イン。部屋のカードキーと入館証がわりの紙のカードを渡される。部屋はきれい。 12人部屋だが、広いので圧迫感は無い。椅子もあるし。ただ明かりが少ないので 夜になったら暗そうだ。隣はトイレとシャワーになっている。ベッドの下に 金属のバスケットでできた引き出しがあって、荷物を入れられた。大きな荷物を そこに入れて、自転車のチェーンで念のため施錠。貴重品だけ持って身軽になり 外出する。
まずはゴールウェイの宿と、ゴールウェイまでの切符だ。地図を見ると、 ちょうどユースから街の中心部へ向かって行ったところに駅があった。さっき バスで通ったコノリー駅や、ゴールウェイへの出発駅になるヒューストン駅へ 行くより良さそうだ。途中、ゴールウェイの宿のダブリン支店wに寄ることも できるし。街に出る。夕暮れの迫る街は美しい。はっとさせられる建物が ところどころにある。派手さはない。落ち着いた美しさなのだ。まずは駅に 向かおうと歩いていると、ネットカフェ発見。ユースでもインターネットは できるのだが、1分0.1ポンドと馬鹿高い。見ると、30分1ポンドだ。入って、 まずはメールをチェック。ゴールウェイの宿から返事が来ていた。電話をくれれば いいとこのこと。明日ゴールウェイに行くので、着いたら電話しますと返事を しておく。友人にメールを書いたり、日本のサイトを覗いたりして出る。 宿は決まったので、あとは切符だ。駅へ。トリニティ・カレッジの横を通る。 グラウンドでラグビーの試合があったようだ。映画のワンシーンのよう。芝生が 本当に美しい。駅に着き、無事ダブリン⇔ゴールウェイの往復切符を買えた。 席の予約は必要ないとのこと。カード式の切符だ。往復割引になっているらしい。 駅からの帰り道、アメックスを見つけたのでT/Cを両替しておく。心配性すぎる かな。
*1:アイルランドポンド。当時1ポンド150円くらいだった。 *2:ダブリン市内にはいくつかの駅があり、目的地によって出発駅が異なる。
続く。
午前中に領事館へ電話すると、今日は係りの方が出勤しているとこのこと。 やっと揃った書類を持ってビザを申請してきました。残高証明書だけ他の書類と 発行日が違うので、その辺りを突っ込まれたらどうしようなんて、ちょっと不安 だったのですがそんなところは別に関係ないようで、あっさり受付。ビザつき パスポートは直接本人のところに郵送されるとのこと。ビザの申請なんて初めて だ〜。今まではビザなしでOKな旅行しかしてなかったですからね。 ちなみに今日は副業の給料日。旧勤務先にも寄って、給料と退職に伴う書類を いろいろと受け取ってきました。自慢になりませんけど、退職時の手続きは 慣れてますw。年金と健康保険の手続きも済ませ、着々と国外脱出計画が進んで ます。部屋も(一部)片付いてきました。行くぞ!!って気になってきましたよ。 ょおしっ!!
【第19日目(月曜日)ロンドン その5】
40分後、洗濯物を取り込みに行く。地下にいい匂いが漂っているなと思ったら、 宿泊者用の台所で自炊している人たちだった。結構な人数。初めて見たが なかなか広くて立派なキッチンだった。こういうのもいいなー。洗濯物は 予想していた通り、生乾きだった。まぁいい。部屋に干しておけば、すぐに 乾くだろう。今日のうちにパッキングを済ませようと思っていたが、明日、 早めに起きてすることに。まだ湿っぽいズボンをはいて1階のロビーに行き、 ネットをつないでメールチェック。ゴールウェイのユースホステルから返事が 来ていた。たぶん、HPで予約を入れると自動的に返ってくるやつだろう。 あちゃー、予約にはクレジットカードの番号が必要らしい。*とりあえず「すぐ 返事くれ」と書いて、明日から4泊したい旨、送る。もし予約できたら、 明日アイルランドに着いてすぐゴールウェイに向かい、出来なかったら ダブリンで宿を探して明後日出発することにしよう。よし、これでOKだ。 寝る前に、もう一度メールをチェックすることに。駄目だったら仕方がないさ。 ダブリンにも同じ系列のユースホステルがあるらしいので、あとで調べておこう。 明後日からの宿泊はそこで予約すればいい。
【第20日目(火曜日)ロンドン→ダブリン その1】
うす曇。でも晴れてきた。 昨夜は結局メールの返事が来なかった。そのせいか寝付けなかった。今朝も 6時過ぎに目が覚めてしまう。まぁいいやと起き出す。一人なので明かりをつけ 身支度。まずはロビーに降りて、メールをチェックするが返事がない。よし、 プラン2・今日はダブリンに泊まり、明日ゴールウェイに向かう、だ。食堂で お湯だけ買い、日本から持っていった日本茶と羊羹でさっと腹ごしらえ。 ダブリンまでは飛行機。午前中の便なので念のため、朝食をとらず早めに ユースを出る。チェックアウトのとき、受付のお姉さんに「どこに行くの?」と 聞かれ「アイルランドよ」と答えると、「いいわね!寒いけどw」と言われた。 別れ際の「Have a good day!」の言葉がありがたい。 ユース近くのキングスクロス駅へ。混み始めているが、昨日ほどではない。 5分ほど待っていると、ヒースロー空港行きが来た。なんと続く電車も、 ヒースロー行き。交通局も面白いタイムテーブルを組むなと思ったが、単に 他のが遅れたりしているだけだろう。来たのに乗り込む。荷物を置いて立つ。 周りにも空港へ向かう人がいる。中には、私一人が入りそうな大きなスーツ ケースを持っている人もいた。
ヒースロー空港到着。案内板が出ているのでわかりやすい。ターミナル1へ 向かう。ここはあまり広くない。ありがたい(後で歩いてみたらそうでも なかったw)。エアリンガスのカウンターでチェックイン。パッキング後の荷物を 他の誰かが触ってないかとか、知らない人から荷物を預かっていないかなど いろいろ聞かれた。そういうところはさすがにしっかりしている。席は窓際が いいか?と聞かれたとき、「うーん、通路側もいいかな」と悩んでいると、 Windowという単語がわからないと思われたらしいw。指で窓の形をつくる係員。 そういえば通路側って何て言うんだっけ。おとなしく窓際を指定して無事 チェックイン。エアリンガスはアイルランドの航空会社だが、係員のお兄さんは イギリス人なのかもしれない。頭にターバンを巻いたインド系の人だった。 搭乗券を受け取り、搭乗前の荷物チェックへ。金属探知機をくぐるとビーっと 鳴った。係りの人が、コートのポケットを探っている。「これは何?」と 聞かれた。あ、コンパスだ。取り出して見せると、笑っていた。何か言われたが さっぱり聞き取れなかった。何か気の利いた一言っぽかったのになー。 搭乗ゲートへ向かう。広い広い空港の端らしい。歩くこと歩くこと。免税店や 売店の前をいくつか過ぎる。どうせゲートの近くにもお店くらいあるだろうと そのままどんどん進む。ゲート到着。あちゃー、まともなのはさっきのが 最後だったらしい。搭乗口にたどり着いて、何かがおかしい気になる。そうだ、 一度もパスポートをチェックされなかった。出国審査とかしなくていいのか? アイルランドはイギリス国内と同じ感覚らしい。 …どう考えても早く着きすぎたようだ。飛行機は11時05分発。まだ1時間以上 ある。これならユースで朝食をとれたかなーとも思ったが、あと1時間遅ければ 地下鉄のラッシュが待っているし、よしとする。しかし、空港の売店で買った 水とあまり美味しくないサンドイッチが4.50ポンドもしたので、やっぱり ちょっと後悔したw。
*:この時、社長はクレジットカードを持っていなかったのです。
続く。
午前9時。札幌市内にある某国領事館に電話をする。領事館といっても、とある 会社の中にある、半ば民間な機関。もちろんビザ申請の受付などはやってくれるが 係員が1人しかいないので、事前に面会予約が必要なのだ。で、電話をしてみると 今日はお休みだって。がーん、やっと書類が揃ったのに…。通常2週間程度で ビザは下りるということだったが、出発まで1ヶ月となった今日には出してしまい たかった。明日は出勤ということなのでまぁひと安心。これでビザが間に合わな かったら○○郵便局許すまじじゃー。
京都旅行の報告が終わったので、ヨーロッパ1ヶ月のほうに戻ります。ところで 昨日やっと5000ヒットを超えたと思ったら、今日はもう5100に届きそうな勢い なんですが…。アクセス解析を見ても理由がわからん。また変なことでも書いた かなぁ。
【第19日目(月曜日)ロンドン その4】
さてこれからどうしようか。まだ2時だ。もう1度、大英博物館に行くことに する。ベイカーStの最寄の駅へ。駅舎の壁のタイルがホームズ柄だったw。 地下鉄で大英博物館へ。カフェでお茶を飲む。さっきあんなに食べたのに、 スコーンまで食べてしまった。ここで手持ちの現金(英ポンド)を計算する。 ぎりぎりだ。アイルランドから帰ってきたときのことを考えて、残っていた トラベラーズチェックを換金してしまおう。大英博物館の前にもアメックスは あったが、前に使った両替所に行くことにする。その前にまずは博物館を見学。 大好きな王様のライオン狩りのレリーフとねぶた、この前は見られなかった コリアンのコーナーへ行く。こういう時、無料っていいなぁ。ねぶたは、土台に なる針金の部分はほぼ完成で、電球を取り付ける作業に入っていた。そうそう 博物館内の募金箱に「入場無料といっておいて、こんな箱を置くな。展示の 中身は他の国から盗んできたものばかりのくせに」という内容のメモが 入っていた。うーん、展示物を維持するってのも大変なことなんだけどね…。
今日もかなり歩いて疲れていたので、ユースホステルに戻ることにする。 大英博物館を出て、まずは両替所へ。ありゃ、閉まってる。仕方が無いので 博物館のほうに戻り、そっちのアメックスのオフィスで両替をし、再びユース 方向へ。そこで、おじさんに道を聞かれたが、何か変だ。このおじさん、 さっきも見かけたぞ。スリかな?単にこの辺で迷っているだけなのだろうか? うーん、あんまり疑うのもなんだけどね。 雑貨屋で水とオレンジジュースを買ってからユースに戻る。受付で洗濯機用の トークン(専用コイン)と洗剤を買い部屋へ。シャワーを浴びてから、さっき 買ったオレンジジュースをひと口。ん、なんか変。飲み口のところを見ると、 カビのようなものが付いていた。ガーン。すぐに口をゆすいだ。お腹を壊さな きゃいいけど。 地下室へ洗濯に行く。いつも履いているズボンも全部洗うので、パジャマ 代わりのスパッツを履き、そのままでは変なので上にコートを羽織って部屋を 出る。エレベーターに乗り、地下のボタンを押すと、一緒に乗っていたロシア人 カップルに「玄関は1階よ」と言われた。外出すると思ったのかな。洗濯室へ。 洗濯機は日本と同じ縦型だった。洗濯物と洗剤をいれ、洗濯機の所定の位置に トークンをはめこみ、レバーで押し込む。あれ、動かない。トークンを入れると スタートするはずなのに。もう一度レバーを押し込むと動いた。押しが足り なかったのだ。一度部屋に戻り、荷物の整理をしたり、一休み。上のベッドに いた女の子も出発し、今夜はこの部屋に私一人である。ちょっと寂しい。 時間を見計らって、洗濯室へ。今度は乾燥だ。乾燥機に洗濯物を移し、 トークンを入れる。また動かない。レバーを押しても駄目。変なところに トークンが引っかかったのかなと思い、どんどんと叩いてみるが駄目。うーんと 悩んでいると、あれ?スタートボタンがある。押すと動き出した。ごめんね、 叩いたりして。
続く
| 2004年10月03日(日) |
京都3泊4日短期集中連載・その4。/来た、来た、来ない。 |
いま待っているものが3つありまして。ビザ申請に必要な書類、修理に出した PCについての連絡、そしてドイツ語学校からの連絡です。
ビザ申請に必要な書類、ぶっちゃけ郵便局の残高証明書なんですが、10日前に 近くの郵便局で申請したときは「いますぐには出せないので、後で郵送されます」 と言われ待っていたものです。9月中には届くような話だったのに来ない!! そして「今日も届かなかったか…くっそぅ」とキリキリしていた先週金曜日の夜 のことです。社屋のドアをどんどんと叩く音が。誰だ?と思い開けると、 先日、残高証明書の手続きをしてくれた局員さんでした。「残高証明書を持って きました」とのこと。「実は…」と申し訳なさそうに始めた説明によると、 10日前に申請した時点で残高証明書を出すことはできたのだそう。単に、その 人が手続きをよくわかっていなかっただけだったらしいのです。がーん。 待っていた1週間は無駄だったのか…脱力。とりあえずお礼を言って受け取ったの ですが、しばらくしてまた扉がドンドン。「すいません。さっきの書類に 間違いがありまして…正しいのを持ってきました」郵便局、早く民営化したほうが 良さそうですw。
次はPC。これはさっき連絡があったのですが、HDDが壊れているので要交換、 42000円かかります、と言われました。ハァ?去年のマザーボードに続いて 今度はHDDですか。うちのPCはノートですけど、ほとんど動かさんですよ。 「蓋を閉めるときにHDDに傷がつく場合があります」だって。じゃあ最初から 蓋なんて付けるなー!!wパソコンのことはよくわからないけど、とりあえず修理は 保留しておいて、さっき調べてみましたら、HDDの交換を安くやってくれる会社が ありました。容量の小さいHDDを選べばほぼ半額。直すとしたらそっちにしますね、 シ○ープさん。
で、最後のドイツ語学校からの連絡。これが来ない。先週、もう一度メールを 出しているので、今週来なければ同じ内容で手紙を出してみようかと。上の2つが 来たので、もしかしたら明日辺り来るかなーと期待している社長なのでした。
【京都3泊4日・最終日】
いつもの館内放送で目が覚める。身支度、パッキングを終え、自分が使った シーツを持って下へ。朝食。今日も同じメニューだった。一番乗りかなと 思ったら先客あり。奈良からだそうだ。近いけど、やっぱり泊まったほうが 「あずましい」のだろうね。 朝食後、用意を済ませチェックアウト。今日も快晴。きりきりっとした空気が 気持ちいい。京阪三条駅まで歩き、まずは京阪電車で京橋へ向かう。さすがに 混んでいる。通勤ラッシュだ。京橋でJRに乗り換え天王寺へ。途中、大阪城が 見えた。お城の周りの公園は青いシートで一杯。ホームレスだろうか。北海道なら 死んでるなぁ。天王寺で関空行きに乗り換え、関西空港へ。ふぅ。最寄とはいえ 京都から関空までって遠いなぁ。「目覚めたら目的地」な夜行列車のほうが 気が楽だ。 空港でお土産(地ビール、抹茶プリン、豚まん、辛子明太子、かぶら寿司w)を 買い足して、函館へ戻る。今回の旅は食べて食べて食べ倒した旅でしたな。 まぁいつものことですけどね。<終わり>
あ、5000ヒット超えてましたね。自分にオメ!!w
| 2004年10月02日(土) |
京都3泊4日短期集中連載・その3。 |
【京都3泊4日・3日目】
朝6時半過ぎに起床。今日はしっかり寝られた。身支度をして朝食、ネットを ちらっとチェックしてから外出する。遠出するので1日乗車券を買ってみた。 すぐ近くの京阪三条へ行くにもバスである。その怠惰ぶりがたたってか、目の前で 竜安寺行きを逃す。しばらく待って、竜安寺行きに乗車。結構乗客が多い。 立命館大学の学生が多いようだ。思ったより遠い。途中で大文字が見えた。 昨日の銀閣からずいぶん反対の端まで来たなという感じ。やっと竜安寺に到着。 今日も快晴だが風が冷たい。竜安寺に来るのは高校の修学旅行に続いて2回目。 朝早いせいか、人は少ない。すがすがしい、いい空気だ。有名な石庭を眺めながら 日記を書く。陽がぽかぽかして気持ちがいい。目を閉じると、さわさわと風が 渡る音がする。ぼんやりとひと休み。 竜安寺を出て、バスで北野天満宮へ向かう。おまいりをして、おみくじをひき 友人にお守りのお土産を買う。境内の梅がすでに咲き始めている。紅梅の 美しいこと!!天満宮近くの豆腐屋さんで湯豆腐を食べる予定だったが、ちょっと 時間が早すぎた。まだ開店していない。仕方がないので、近くをぶらぶらしつつ 漬物屋さんを探す。以前、友人がこの近くに住んでいて、美味しい漬物屋さんを 教えてもらったのだが、さて見つけられるか…。ぼんやりした記憶をたどりつつ 道を歩いていると、あったあった。京都の漬物は有名だが、ここのは本当に 美味しい。季節のものを含め、おすすめの漬物を送ってもらう。実は私、あまり 漬物は好きではなかったが、ここで買った千枚漬けが美味しくて漬物を食べる ようになった。美味しそう。函館に帰って食べるのが楽しみだ。
漬物屋さんを出て、祇園に行くためにバス停へ向かう。ちょうどバスが来た ところだったが、バス停までは少し距離があった。間に合わないかなと思いつつ 走る。するとバス停にいたおばあさんが私に気がついて、バスを待たせていて くれた。ありがたい。おばあさんもそのバスに乗るのかなと思っていたら、 違った。何事もなかったようにバスを見送るおばあさんが素敵だった。 祇園。今回の旅の目的は、ひたすら食に関するものが多いのだが、そのひとつが 洋食を食べること。前から行ってみたかった「ぐりる金星」へ。が、休み。えー!! ガイドブックを確認していたのだが、休日が変更になっていたようだ。はぁ。 別の店に行くことにするが、少し時間が早かったので近くの阪急デパートへ。 入ってみると、デパ地下がない。ありゃりゃ。ちょっとだけ時間をつぶして、 「開陽亭」へ。奮発して洋食弁当A・2940円也を注文。上からサラダ・メイン・ ライスになっている三段弁当だ。大満足。メインは海老と帆立のフライ、カツ、 そしてステーキ。肉はさすがに美味しい。本当に関西は肉の扱いが上手いよなぁ。
満腹で店を出る。昨日見つけた「StudyShop」へ。教材ものを扱う雑貨屋さん。 見ているだけで楽しい。万華鏡のように覗くタイプの星座早見盤があった。 心が動いたがやめておく。ぶらぶら歩いて錦市場へ。市場は大好きだが、昨日 高島屋のデパ地下をのぞいていたせいか衝撃が少ないw。イノダコーヒ本店へ。 建物が新しくなっていた。昔の建物は火事になったんだっけ。レモンパイと コーヒーを頼む。レモンパイ、こんなんだったかなぁと思いつつ食べる。記憶は 美化されてしまうのか、前に食べたときはもっと美味しかったと思う。京都を 旅行中、ほぼ毎日食べていたし。ううむ。イノダを出て、とりあえず大丸へ。 またデパ地下をのぞく。さすがの品揃えだった。 さてこれからどうしようかなと考える。せっかく1日乗車券があるので、駅まで 出てみる。新しくなった京都駅と伊勢丹をぶらぶら。実は、洋食を夕飯にあてる 予定だったので、何か美味しそうなものがあったら買って帰って、夕食にしよう と思ったのだ。牛肉弁当にひかれたがやめる。やっぱり豆腐を食べよう。
3時半*を過ぎたのでユースホステルに戻る。ガイドブックをチェック。 先斗町に値段も手ごろな豆腐屋さんがあるようだ。夕食はそこで取ることにする。 予定が決まればあとは早い。ざぶっとひと風呂浴びて、出かけるとするか。 ブックオフに行って漫画を立ち読み(京都まで来て何してんだかw)し、 暗くなってきたとことで先斗町へ向かう。途中、河原町三条から四条へ 雑貨屋さんをひやかしながらぶらぶら。いいなと思うものは無かった。そのまま ぐるっと周って先斗町を上がる。さすがに高そうなお店もあるが、案外私でも 手が届く値段の店も多い。串揚げの店にもひかれつつ豆腐屋さんへ。が、入口の メニューを見るとイマイチ気が乗らない。結局おばんざいのお店「たばこや」に 入る。 キリンのビンビールを頼むと、菜の花と数の子を和えたものが出てきた。 こんな風に数の子を食べるのは初めてだ。なるほど、こういう使い方もあるなぁ。 れんこん煮、丸大根とごぼ天のたいたん、野菜かき揚げを注文。いい具合で 出てくる。れんこんを食べ終わる頃に大根が、大根を食べ終わる頃に揚げたての かき揚げが。これが美味い!!かりかりのサクサクである。最高。しっかり食べ 〆にかやくご飯を頼む。我ながらよく食べた。お会計は3880円。ユースホステル 1泊より高いw。けど、本当に食べるペースを見ながらお料理を出してくれるので 気持ちよく食べられた。
丸善までぶらぶら。思いついて先斗町に戻り、タナカコーヒで水出しの ダッチコーヒを飲み、〆。京都はコーヒ「ー」と伸ばさないのね。どうして だろう?再びぶらぶらしつつブックオフへ。好きだよなぁw。文庫本のコーナーを ひやかして出る。ちょうどバスが来たので不精してユースまで乗った。 寝る前にネットをしようかと思ったが、使っている人がいたのでやめる。 今日は部屋が満員だ。下のベッドはアメリカ人だった。
*:ユースでは大抵、お掃除などで昼間は部屋に入れない場合が多い。
続く。
| 2004年10月01日(金) |
京都3泊4日短期集中連載・その2。 |
【京都3泊4日・2日目】
朝6時50分に目覚ましをかけておいたのだが必要なかった。6時30分、 「みなさんおはようございます…」と館内放送w。身支度をして1階の食堂へ行き 朝食。メニューはトースト、サラダ、ヨーグルト、ゆで卵。テーブルにすでに セットされているので、好きな席に着いて食べる。悪くない。しっかり食べる。 食後、15分100円でネットにつなげるパソコンがあったので、ニュースなどを チェック。昨日欠航になった便に使用するはずだった機体は、函館に着陸した際 後部をこすっていたらしい。修理できなかったそうだ。昨日の雨が嘘のように、 外は晴天!!タオルと靴下を洗濯し、洗濯場に干してから出かける。 まずは歩いて清水へ向かう。登校途中の小学生が元気なこと。椿の花が咲いて いたり、やはり北海道の1月とは違う。イイ!!すがすがしい空気。トラックに 商品を積んだ八百屋さんがお得意さんの家を周っている。はっとするほど 後姿の美しい人が高台寺へ入っていく。そんな朝の光景を眺めながら歩いて、 清水寺に到着。京都に来ると必ず清水寺に来る。今日は観光の韓国人で一杯だ。 清水の舞台から京都の街を眺めて、音羽の滝へ。水を飲んで、ひと休みしつつ 日記を書いていたら、誰もいなくなっていた。私ひとり、贅沢。
清水寺をあとにする。茶わん坂を下り、うろうろ上がる。普通の家の庭先に ミカンがなっているのを発見。北海道じゃ考えられないね。いつも行く「阿月」 という和菓子屋さんへ向かう。途中、ふと見上げると八坂の塔が。京都だなぁ。 周りの家の玄関に猿の人形が5つ吊るされている。「くくり猿」だったか。 庚申に関係してお供えしている猿だとのこと。 「阿月」でひと休み。白玉に小豆をかけた亀山を頂く。美味い。三笠と最中を お土産に買って店を出る。そういえばいつもお土産用ばかりで、ここのお菓子を 食べたのは初めてだったかもしれない。さてさて、祇園を抜けて鍵善良房で 菊寿糖と干菓子を買う。くずきりは今回は止めておいた。鍵善を出て、再び うろうろ上がり、新門前通りへ。骨董屋をひやかす。といっても、ウインドウ ショッピングだけ。値段が「36」「78」とかなので店には入れない。もちろん 単位は「万円」だろう…。一澤帆布に寄る。相変わらずの人気だ。いま使っている 財布がここのなのだが、もうボロボロなので新しいのを買おうと思っていたのだが 在庫切れだという。注文すると4〜5ヶ月かかるそうだ。カタログだけもらって 出る。 そのままとことこ南禅寺へ。初めて来たがいい。堂々としている。水路閣へ。 ざあざあ水が流れている。水の流れる音って、どうしてこんなに気持ちがいい んだろう。ちょうどドラマのロケをやっていた。辰巳琢郎と矢崎滋だ!共演の 女優さん(名前はわからないが、見たことはあった)はイマイチだったが、 辰巳さんは背が高くてとても格好よかった。お寺の周りをぶらぶらする。 もう梅の花が咲いていた。ちょっと源氏物語っぽいなぁ。
南禅寺から少し歩いて「日の出」へ。雑誌の京都特集に出ていたうどんのお店。 店の周りにはタクシーがたくさん停まっている。タクシーの運ちゃんが行く店は 美味いというね。きざみカレーうどんを頼む。普通はご飯も一緒に頼むらしい。 さすが関西、お好み焼きをおかずにする文化圏だ。私はうどんだけにしておいた。 うどんは美味しかった。油揚げ(きざみ)は普段ほとんど食べないのだが、 こんなに美味いとは。うどんは柔らかめ。とにかく美味かった。 店を出て、哲学の道へ。ここも初めてだ。趣のある自転車道路といったところw。 桜の時期はきれいなのだろう。哲学の道をそのまま進んで銀閣へ。中でまったり しながら日記を書く。途中でペンのインクが切れてしまった。どこかで買わねば。 椿の生垣が見事。銀閣を出るときにすれ違った男性に見覚えがあった。 俳優さんだ。一緒にいた女性は奥さんじゃない人だった。らしくていいw。 バス停に向かって歩いていると、ざあっと通り雪が降った。周りはいかにも 観光地らしい土産物屋さんだらけで風情もへったくれもなかったが、突然雪が 舞い始めた風景に趣があったのは、やはり京都だからだろうか。
バスで四条河原町へ。高島屋のデパ地下をうろつく。アンリ・シャルパンティエ でお土産用にお菓子を買う。お菓子ばっかり買ってるなぁ。旅行すると必ず 現地のスーパーやデパートに行く。扱っている食材が北海道とは違うので面白い のだ。八百屋さんや魚屋さんが特に楽しい。高島屋の地下も大変楽しめた。 魚屋さんで「たち」が1パック1000円だった。高!! ソニプラをひやかし、丸善へ。文庫の「檸檬」がずらりと並んでいる。さすが。 文具コーナーでペンを買う。これで日記が書ける。丸善を出てユースホステルに 戻ることにする。途中、明治屋があったので入る。何も京都で買わなくてもと 思うが、函館にはないからねぇ。ラズベリージャムとミューズリーを買う。 結構散財してユースに戻る。足の指が痛いなぁと思ったら靴下に穴が開いて いた。歩いたからねぇ。ひとっ風呂浴びてさっぱりする。お風呂には石鹸、 シャンプー、リンスが備わっているし、今日みたらタオルもちゃんとあった。 何だー、持ってこなくても良かったのかという感じ。
ひと休みして夕食を食べに外出。その前にブックオフに寄る。ちょっと立ち読み してから、ふと思い立って漫画コーナーへ。もう何年も探している漫画がある のだ。あったー、2冊。それも100円だ。もちろんお買い上げ。ほくほくしながら 「山口西店」へ。10年近く前に京都に来たときに、友人に教えてもらったおばんざい屋さんだ。入り組んだ路地にあるのでたどり着けるか不安だったが、迷いつつ 何とか到着。鉄火めし、蓮根の天ぷら、おでんをつまみつつ、漫画を読み、 ビールでウマー。変な客だ。 ほろ酔いで店を出て、白川から鴨川へ向かう。川べりをうろうろしつつ 河原町へ出て、さっきも来た丸善へ。その後、近くのハーゲンダッツに寄り 久々のメープルウォールナッツ*をデザートに食べる。美味い。水を買って (京都の水道水は飲めないよぅ)ユースに戻り、漫画を読んでから寝る。
*:今でこそ、コンビニでも買えるフレーバーですが、数年前はハーゲンダッツの お店でしか食べられなかったのですよ。函館にはハゲダツが無かったので 年に1度食べられるかどうかだった。
続く。
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