ぐっどくりふ旅行会社-Good Cliff Tours-
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2003年11月30日(日) こんな日もある。

 昨日、ここに業務報告を上げたあと、書き込んでいた通りにジャンプの
試合をネットで観戦(ドイツ語音声と文字データのみ)していました。
霧と強風により度重なる試合中断で、PCに張りつくこと4時間あまり。
ぐったり疲れた午前2時、試合を終わらせたのは一人の選手の転倒事故
でした。実況の「Nein!!Nein!!」という絶叫。映像が無いため、状況が
全くつかめない中、とりあえず試合は中止になったことだけ確認し、
フィンランドのニュースサイトで空中を「普通ではありえない姿勢」で
飛ぶ選手の画像を見、少々吐き気を覚えつつ眠りについた社長でした。
 あらためて、ジャンプって危険な競技なんだなと思いました。人間が
何の補助も無く空を飛び、着地する。冷静に考えれば、なんちゅースポーツ
でしょうか。
 日本では考えられないほど、ヨーロッパでの人気はすごいです。年末年始
に行われる伝統のジャンプ週間のTV放映権はかなり高額とか。いとしの
Hanniに恋人が発覚wしたときも、ドイツのゴシップ紙に記事が載るくらい
ですから、一般への浸透率も日本の比ではない様子。ということはですね、
アホな社長でも気がつきますよ、お金になるんですね。より観客が喜ぶ、
エキサイティングな試合が求められているわけです。
 昨日、試合が行われたクーサモのジャンプ台では、一時10mの強風が
吹いていたそうです。試合には天候やその他の状況を判断する、ジュリーと
呼ばれる審判団がいるのですが、彼らはいったい何をしていたのかと
怒りたくなります。今回の転倒事故にしても、「試合を中止にすれば、損」
という考えが原因じゃないのか?と思う社長です。

 幸いにも、転倒した選手は指の骨折だけで済み、1日検査入院するだけで
元気に復帰できるようです。ほっ。日本時間で今日の午後には代替試合が
行われ、再びネット観戦を楽しんだ社長です。
 しかし、ほっとしたのもつかの間、イラクで日本人外交官が殺害される
事件が。何だか嫌な流れになってきましたね…

【第18日目(日曜日)ロンドン その4】

 ケンウッドハウスを出て、来たときとは違う地下鉄の駅へ向かう。地図を
見て歩けそうだなと判断したのだが、実際は遠そうなのでバスに乗る。
バスの運転手さんに「ArchwayStation?(地下鉄の駅の名前)」と聞くと、
「Yes」というのでお金を払おうとするが、切符を出してくれない。そのまま
発車してしまった。結局ただ乗りw。
 地下鉄でチャリングクロスに向かう。車内に表示される駅名がCharing+に
なっていた。なるほど。ナショナルギャラリーに行く。入場無料、クローク
も無料。素晴らしい。ここにもすごい絵がたくさんある。募金箱に外貨の
小銭を入れておいた。迷惑か?ここでもお目当てはフェルメール。
2枚あった。今まで見てきたのとは違って、中の人物がこちらを向いている。
オルガンのような楽器の前に立つ女性と、座っている女性だ。美しい。
ぐるっと中をまわる。レオナルド・ダ・ヴィンチもある。すごいな、これを
無料で開放しているとは。いつもの通り、売店で絵はがきを買ってから
カフェテリアへ。あまり食べると夕食が中途半端になるので、スムージーと
いう濃いフルーツジュースを飲む。

 ナショナルギャラリーを出る。近くのポートレートギャラリーにも行こう
かと思ったが、暗くなってきたのでやめる。日曜日なので休みかもしれない
が、シーシェル(フィンシュアンドチップスのお店)に行ってみることに
する。せっかく地下鉄乗り放題だしw。
 その前に、ギャラリーの近くに雑貨の市が立っていたのでのぞく。粘土
みたいな硬さの、ゴムのような素材で出来たおもちゃがあった。目がついて
いて顔になっている。形を自由自在に変えられるのだ。店のお姉さんが
鼻をつけたり、いろんな表情をつくって見せてくれた。すごく面白い。
一緒に見ていたおばさんと感心してしまう。ちょっと欲しくなった。*1
 地下鉄でシーシェルに向かう。Maryleboneで降りる。エスカレーターが
一部木造だった。外はまた雨が降り始めていた。シーシェルに行くと、
やはり休み。仕方がない。地下鉄でユーストン駅に戻る。

続く。

*1:しかし結局買わず。次にこのおもちゃに出会うことがあったら
  ぜひ買いたいw。


2003年11月29日(土) 真夜中のブラックコーヒー

 来ました。待ちに待った11月末です。そう、ノルディックスキージャンプ
W杯が開幕しました。今週末からほぼ3月一杯まで、寝不足が続く予定の社長
であります。
 昨日フィンランドのクーサモで行われた開幕戦では、今年1月の札幌での
W杯試合の際、微笑で社長をノックアウトしてくれたフィンランドの
マッティ・ハウタマキ選手が優勝(いやー、もう可愛いんだなぁ)。
いとしのHanniも5位と好発進しました。去年のW杯開幕戦は、オフシーズン中
の手術で調整不足がたたり、まさかのブービー。今年は期待できそうです。
 3月までの長丁場。今シーズンもヨーロッパ、日本、北アメリカと世界を
転戦する選手たちには体調に気をつけていいジャンプを見せてもらいたい
ものです。社長ほかファンも、気合を入れて応援せねば。ほとんどが
ヨーロッパで行われる試合。時差の関係で、日本時間で真夜中の試合開始と
なることも珍しくありません。実は今も、ブラックコーヒーをすすりながら
この書き込みをしている社長は、クーサモで行われるW杯第2戦の試合開始を
待っているんですわ。
 さぁて、本業とジャンプにはしっかりと、副業はほどほどにw、気合を
入れていきますか〜

【第18日目(日曜日)ロンドン その3】

 再びキングスクロス駅に戻り、ノーザンラインに乗り換えてハムステッド
へ向かう。地下鉄を降りて、ハムステッドヒース沿いにひたすら歩く。
雨は弱い。途中、ジョガーを何人か見かけた。しばらく歩くとケンウッド
ハウス*1への入り口を発見。そこからヒース内へ入る。本当はヒース内を
ぶらぶら散歩しながら向かいたかったが、詳しい地図が無く、迷子になり
そうだったので諦めたのだ。
 ケンウッドハウスの中へ。聞いてはいたが、なんと入場無料である。
入口で「初めてですか?」と聞かれたので、はいと答えると、左手から
ぐるっと回るといいですよとアドバイスされる。ありがたい。運営資金の
募金箱に1ポンド入れてから中を見る。お目当てはもちろんフェルメール。
いい。フェルメールもいいが、他の絵もいい。美術館のように、ぎっしり
していないところが快い。ゆっくり回る。ボッティチェリもあった。売店で
絵ハガキ(25ペンス。安い!!)を買い、トイレを借りてから出る。

 隣にレストランがあるので行ってみる。散歩途中の人と犬でいっぱいだ。
日曜の朝にハムステッドヒースを散歩して、ここでちょっとお茶するなんて
いい生活だなぁ。うらやましい。半セルフサービス。ケーキや飲み物の
コーナーで好きなものを買い、好きな席に座って食べられる。チョコレート
ケーキとお茶でひと休みしつつ、日記を書いた。

続く。

*1:ロンドンの地図に載っていたケンウッドハウスの広告には、日本語で
  「あの『ノッティングヒルの恋人』の舞台になった!!」と書いて
  あったが、この時点で社長はこの映画を未見。あとで映画を観て、
  「あー、ここ歩いた!!」と感激しました。でも「舞台」じゃないよね。
  あ、『ノッティングヒルの恋人』は好きです。変な友人たちが最高。


2003年11月14日(金) オリオンが上るころ。

 いやぁ、お久しぶりです。ぐっどくりふ旅行会社・社長のまるそです。
パソコンが壊れて、修理に出していました。その間、旧マシンでネットには
繋げていたにもかかわらず、怠け癖が出て、ここの更新はさぼってしまい
ましたw
 何日ぶりの書き込みでしょうか。気がつけば、次のチェコ&ドイツツアー
まで2ヶ月を切りました。1年の後半って、どうしてこんなに日が過ぎるのが
早いのでしょうか。どう考えても、出発までに今のヨーロッパ1ヶ月ツアーの
報告が終わるとは思えません。まだツアーの手配も全部終わっていないし、
副業は今頃からクリスマスに向けて、加速度を付けて忙しくなるし、
ジャンプのW杯は始まるし、スキーシーズンも始まるし…
 
 さっき夜空を見上げたら、オリオンが上っていました。その冬、初めて
東の空に輝く三ツ星を見ると「あー本当に冬が来た」と実感します。
それから「あぁ今年ももう少しで終わりだな」とも。今年もやり残した事が
多すぎる社長。何かひとつでも(といってもツアーの手配はやり遂げないと
大変なことにw)きっちりやり終えて新しい年を迎えたいもの。
 2週間ほど早いですが、明日から師走ならぬ「社長走」のつもりで頑張れ、
自分!!


まるそ |MAIL