散歩主義

2003年05月09日(金) トマト、薔薇、江國香織さん

今年は野菜を栽培しようと決めていました。
今日、トマト苗を手に入れ、植えつけ。さあ、うまく育ってくれますように。
苗はデルモンテ社のもの。ミニトマトと黄色い中玉をそれぞれ2株ずつです。

ほかにも、きゅうりの苗を購入。これは明日植えつけます。
薔薇とハーブ中心の植栽でしたが、野菜も自家製でできる範囲でやってみます。

ほかには茄子とか唐辛子の苗も。プランターを置けるかな。
ホームガーデンを借りようかとも思いましたが、畳2枚ぐらいの土地でで月、3000円。
それなら家のプランターで作ろうということになりました。

なんせ初めてなので、家にある園芸関係の本では心細く、野菜作りの入門書も購入。それを見ながらの作業でした。土作りも。培養土と赤玉土のミックスですから簡単なものですけどね。

薔薇とハーブだけの花壇の見まわりに野菜のプランターが加わります。楽しみだな。虫との戦いですが。

で、薔薇ですが、今朝の冷え込みで少し遅れました。もうガクがつき花弁の塊状態。これからゆるゆると開いていくでしょう。それを尻目にミニバラたちの花が先行しました。赤とかピンクとか、小さな花がいい感じです。
だんだん薔薇一面状態になりつつある植栽を前にして、近所のおばちゃんたちが全部薔薇にしてもろたらベンチでも置いて珈琲がのめそうやね、と。
うむ。実はそれ、狙ってるんやけど。とは言いませんでしたが。

ハーブはますます繁ってきて、始末が大変。ミントもオレガノもタイムも一度、切り戻さなければ。ミントはいつもナマのまま料理やお茶に使いますが、今年は乾燥させてぱりぱりにして使おうと思ってます。ポプリというか匂い袋に入れるというか、そんな感じですね。

庭仕事が増えてきたところへ、友人から本のプレゼント。
江國香織さんの編によるアンソロジー「活発な暗闇」。ぼくは江國さんの熱心な読者ではないから、ちょっと面食らったけれど、アンソロジーに集められていたのは詩なのです。それで友人もぼくに、と持ってきてくれたのでしょう。

なんの気なしにパラパラとめくっていったら、好きな詩がいくつもいくつも出てくるんで、やめられなくなってしまいました。なんだろう、好きなのが似てるというのは。
須賀さん訳のウンベルト・サバがいくつもあるのもいいし、堀口大學の詩がもんのすごくよかった。「海の二階」という4行詩に痺れてしまいました。
この詩は有名なのかな。有名なんでしょうね。堀口大學といえば訳詩としか捉えてなかったけれど、彼自身の詩集が読みたくなりました。

だけど高橋睦郎さんの「1955年冬」が選ばれるとは思わなかったですね。やはり世代なのかな。

庭仕事、読書、家のこと、猫のこと、犬のこと、忙しいなぁ。楽しくなってきますね。


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