斜めうえ行く「オクノ総研 WEBLOG」
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僕は、服を買うのが好きである。 ブランドモノが好き、というわけではなく、ただ単にバシバシと服を買いまくるのである。 一部屋、服で満杯。 僕の自宅は、本部屋、楽器部屋、服部屋がある。 本部屋には4000冊の本があり、楽器部屋には10本のギターと生ピアノがある。 そして、今日の話題の服部屋。
僕は服を積み重ねて収納している。 特にシャツ関係は吊すまでもないので、たたんで積み重ねる。
と、するとどうしても積み重なったシャツの層の上ばかりを着る事になる。 下のほうのシャツは着なくなる。 しかも洗濯からあがってきたものを着たほうが、たたんだりしまったりする必要もないので、洗濯したての服を着る。 ヘビーローテーションとなる。 たくさんの服があるのに、上層のシャツばかりを着てしまう。 必然的に下層のシャツは着なくなり、時代からも僕の年齢からもとてもじゃないが着れないものが堆積することになる。 堆積した服の地層の最下層には封すら切っていない新品のシャツも何枚もある。
そこで、登場。 超整理法的衣服整理。
超整理法を簡単に言えば、書類を積み重ねて置いておけば、必然的に上層部が重要書類となり、下層部はいらない書類となる。 よって、下層部はとっとと捨ててしまえ、というものである。
と、いうことで僕は衣服も超整理法。 堆積した衣服の下層部はガンガン捨てる。 持っていてもどうせ着ないのだから、邪魔なだけ。 捨ててしまえっ!
こうやって僕は、ちょくちょく超整理法的に服を捨てている。 でも、そもそも服を買いすぎな気もする。
■「超」整理法
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