| 2003年10月18日(土) |
見えない支援・・・責任の重さ |
4月の市議選の前にご挨拶をした70才代の方々のグループがあります。 定期的に飲まれている席上で色々な話を伺ったことを憶えています。選挙後、なかなか予定の調整が付かず今までご挨拶ができずにいましたが、ようやく実現しました。 些かアルコールが入られていましたが、皆一様に応援してくれた旨や相模原の課題、若い世代への期待など熱い思いや激励を頂戴しました。 たった一度しか、しかも1時間程度しか話をしていなかったのに中には様々なところで私の宣伝をしてくれた方もいらっしゃりました。 本当に私が知らないところで、見えないところで多くの方が応援してくれたんだなと改めて痛感しました。 とかく、目に見える部分を気にしがちになります。目に見える部分は活動報告や考え方を述べること、ご意見を伺うことができます。しかし、投票や応援して下さった方の大多数は見えない方々です。同時にその方へは途中の報告がなかなかできないのが現実です。言うなれば結果でご恩返し、判断いただくしかありません。 いつも感じている責任の重さを改めて感じた次第です。
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