| ∈9回忌。∋ |
| 2018年11月18日(日) |
昨日は、介助犬の9回忌でした。
介助犬と、共に過ごした年月と同じ。
でも、介助犬と離れてからの歳月の方が、長く感じました。
介助犬が天国に旅立ってから、私は生き死の繰り返しでした…。
そんな中、介助犬が、命を救ってくれてるんだなと、感じていました。
不思議と、側にいてくれてるんだなぁ、と、感じる時があったり…。
それは、すごくうれしいことでした。
ずっと、側にいて欲しいと、願っていました。
介助犬と出会った時。
合同訓練がうまくいかなく、もうやめようかな…と、思ったことがありました。
訓練中に、恥ずかしながら、涙を流したこともありました。
そんな時、介助犬の訓練師さんに言われました。
「もしも、あなたがここであきらめたとして、街で他のユーザさんと歩いているのを見たら、どんな気持ちになる？」
…と。
介助犬と共に暮らしたいけれど、縁あり、すでに、名前のついた介助犬と、過ごす時間は楽しい！
こんな毎日が続けばいいな！
介助犬と過ごした9年間は、長いようで短くて、ギュッと、凝縮された日々でした。
もしも、天国があるのだとしたら、共に暮らした、大切なあのこは、楽しくいて欲しいです。
愛してくれる人が、隣りにいたら、とても、うれしく思う！
それが、あたしの今の幸せです(*^^*)
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