99745..チェリー
お誕生日☆
2008年03月24日(月)
バースデイメールありがとうございます♪

無事、お誕生日を迎えることができましたo(^-^)o



今日は、ショッピングモールに行き、ロザンのコントを見ました!
生コントは、笑った笑った〜♪
日曜日ということもあり、すごいたくさんの人々で、混雑してましたが…。

それから、夕方に、チーズケーキを食べました♪(楽チンライフさんで注文した。)
ケーキは、今年に入って、全く食べてなかったから、プチ感動〜♪おいしかったぁ〜\(≧▽≦)丿♪♪♪



思えば、このサイトを開設してから、6年を迎えるのですが、この年月で、変わった部分と、変わらない部分について。

やはり、外見では、お肌の状態が変わった!
20代後半〜って、女性のお肌は、どんどん変化するんですよ…。
そのことを、実感…(汗)
くすみが…(T_T)

内面においては、何も変わらない気もするけど、きっと、どんどん変わっていってるんだろな…。
いい意味でも、悪い意味でも。
面白い程に、いろんな出来事が起きるのが、人生。
それに、どう向き合うか?で、過去はいろんな形になってゆく。



さて、話しは変わりますが…ずっと沈黙していた、本を出すことについて。

私は、本を出したいこと自体が、目的ではなく、本という形になりたいがために、書くことでも、買われるために書くことも、自分には合わない…と感じてる。

だから、読まれるように書くつもりも、売れるように書くつもりも、全くなくて…、

もしも、自分らしさというものがあるならば、それを本に込めたい。
自分が妥協なく、書き上げたものを、力尽きるくらい、精力込めて、文字に注いだものを、本という形にしたい!

と思っているのだが…、現実には、出せる場がないと、本にはならないわけで、
売れないと、出版社は、赤字になるわけで。

出版界や、メディアから、求められるものって、人々と違った人生とか、それが、不幸なものだったり(自分がそう思ってるわけじゃなくて、他人が読んだらそう感じるような…)、だけど、著者は頑張って生きてます!みたいな…。
それが、病気だったり、虐待だったり、死だったり…

そういうイベント的に扱われる軽々しい対象物には、なりたくないんだけど、どこかで妥協しないといけない現実とも、向き合わないとなぁ…と。



例えば、ドラマの中では、いじわるな人と善人な人と、健気な主人公に、きっぱりと分けられて、

現実では、そんなクッキリと分けられなかったり、それぞれの立場や、経験で、考えや思いが違ったりで、そういうので、社会は形成されてるはずだ。



「盲導犬はかわいそうだけど、目の見えない人のためになるならば…と思って、募金をした。」
とか聞くと、私は、ムムム…と思ってしまうんだな…。

かわいそうならば、募金しなければいいだけのこと。
目の見えない人のため…?
ならば、犬はかわいそうだけど、犠牲になるのは仕方ない?

結局、どうしたいの?

こういうパッと見は、善人そうな言葉でも、盲導犬に対して、勝手に、かわいそう…と見下したり、視覚障害者の方を、差別したりしてるんだと思うのだが…。
あと、同じ盲導犬使用者と表しても、人としては、性格も違うし、いろんな人がいるということも、あまり知られない。
もちろん、盲導犬だって、いろんな性格の子がいる。
盲導犬に合わない子と合う子がいる。

だから、正確には、かわいそうも、幸せも、全体像では、白黒はっきり分けられない。
そういうのが、社会なんだと思う。

何だか、意味不明な文章になってきちゃったな…。(汗)



綺麗なものと、汚いものが、入れ混じったのが、この世。
その現実を、しっかりと見つめながら、これからを、生きてゆきたい。

逃げたくもなるけど、楽な方には行きたくない。
共感されないかもしれないけど、可愛がられないかもしれないけど…多くの人に共感される人を目指すよりも、たった1人でも、感じて下さる方がいれば、私は幸せだ。



何か、わからんちんな話になっちゃいました…。

『誤解されてしまうリスクを、背負わない文章は、尊敬できない。』

銀色夏生さんの言葉を、噛み締めながら、私の文を紡いでゆきたい。



この日記は、3月23日に書きました。

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