99745..チェリー
個々それぞれの今日
2005年12月15日(木)
何だか、1リットルの涙の話ばかり続いているけど・・・。

突然な話ですが、今週の1リットルの涙の、亜也さんの障害レベルが、今の私に似ているのかもしれません・・・。
構音障害は、まだ目立ちませんが、嚥下障害が出てきたし、私は歩けないし立てない。
あと、左手の震えも、あんな感じ・・・。
だから、何か怖かった。
けど・・・亜也さんを通して、励まされている自分がいた。

もし、ドラマが、MS患者で、車椅子で、重度な主人公だったなら、社会や同じ患者さんの受け止め方は、どうだったのだろう・・・。
個人差の大きな病気だから、批判されることも多いと思う・・・。

ドラマを観た母は、「私の病気がMSじゃない気がしてきた」・・・と言う。
MSについて調べれば調べる程、そう思えて仕方ないと。
「じゃあ、先生に聞いてみれば?」と言って、母は、看護師さんにも同じこと話していた。
「確かに、MSは、歩けている人が多いし、でも、個人の差が大きな病気でもあって、それぞれ症状も病状も違う。パーセンテージは低いけど、車椅子になる人もいるし、チェリーちゃんのように、障害が重度に進む人もいる。」と言われた。
その看護師さんは、いろいろ勉強もしてくれたみたいで、海外で障害者のサポートをした経験もあるから、実際にMSの患者さんとも暮らしたみたい。

だけど、ドラマから、いろんな情報が見えて、いろんな風に感じてしまうこともあるって思う。
番組の終わりに、症状や障害進行具合は個々によるものです。とテロップが流れているけれど、本当にそう思う。
どんな病気も、個人差ってあると思うし、ひとつの症例をとって、全てと受け止められるのは怖いし、私もこれまで、自分の毎日を見せることによって、同じMS患者さんを不安にさせてしまうんじゃないか?と、考えてしまうこともあった。
だけど、本当に私は私であって、全ての人には当てはまらない。
というのを前提に、これからも、よかったら、読んで頂きたいのです・・・。
どうか、よろしくお願いします。

「もし、自分が車椅子になった時、私だって大丈夫。何とか生きていけると思えました。ありがとう。」
という風なメールをもらったのを覚えています。
私は、この言葉が、うれしかったの。
病気や障害って、いつ誰もがなる可能性がありますが、大丈夫、何とか生きていける。
そういうメッセージを感じてくれて、うれしくなったの。

亜也さんのように、人に何か与えるような文章は書けなくて、みんなにもらってばかりだけど・・・・。
これからも、「あたしの日常」を綴っていきたいと思います。

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