| ∈眼科と耳鼻科受診∋ |
| 2005年07月19日(火) |
今日は、眼科と耳鼻科の受診日でした。
起きたのは、８時４０分。
予定では、もっと早くに起きるつもりだったので・・・慌てて、トイレ、歯磨き、軽めに朝食、薬、化粧、着替え・・・。
ヘルパー事業所さんには、９時半にお迎えの予約だったのだけど、９時過ぎに来られてしまう。
運転手さんとヘルパーさんの会話から、どうやら次の利用者さんのお迎えが詰まってるらしく、早く家を出てもらいたい様子。
それなら、前もって連絡くれないと、こちらも予定があるし。。。
なるべく早く出かける準備して、９時２０分には出発。
まずは、眼科。
視力は、左が、５月に０．７だったのが、１．０。
右は、同じ・・・。
視力検査してくれた男の子（たぶん私より年下。）から、「今日はよく見えてますねぇ〜。」と、笑顔で言ってもらえたのが、うれしかったな。
それを聞いた母が、右がよく見えるようになった！と思ったらしくて、診察室で先生から「右は５月と同じです。」と聞かされ、「見えるんじゃないんですかぁ・・・。」と凹んでた。。汗
主治医の先生からの話では、『良くもなってないけど、悪くもなってない、状態が安定した時期』とのこと。
「ステロイドは、効果も高いけど、その分副作用も高いと言われているから、長く使う薬ではないので、また悪くなった時に、病気の勢いを抑える目的で使おう。」という説明を受けて、納得できた。
何か今日は、イライラもせず、穏やかな気持ちで居られたな。
対光反射も、ゆっくり診てもらえたし、カルテも診察前に１０分くらいかけて、読んで下さってた様子とか見て、何で今までそういう先生の姿勢とか、私は見てなかったんだろう。。。とか、反省した・・・。
これも、セカンドオピニオンに行ったから、わかったことだと思う。
先生に求めるばかりではなくて、患者の私にも変わらないといけない部分が、たくさんあったし、まだあるのかもなぁって思った。
ところで、耳鼻科を待ってる時に、神経内科の主治医の先生に会った。
会ったというか、先生はエレベーター待たれておられて、私はその前の廊下で、車イスで邪魔にならないように待ってた。
そして、眼科のその男の子とワンコ話で盛り上がってたら、先生はこっそり屈伸運動されていた・・・笑
先生がチラリとこちらを見られ、「ぐふっ♪」とか何かよくわからない音を置いて、エレベーターへ・・・。
何か、妙でおかしかったー。笑
しかし、その眼科の男の子、かっこええ。
めちゃ、好み・・・『ぐふっ♪』
そいで、耳鼻科はめちゃくちゃ待った・・・。
１時間半は待った。
聴力検査は、何とよくなってた〜。
２０ｄｂも回復していた〜。
治療もしてないのに、こんなことあるん？？？
と、思ってたら、眼科でプレドニン飲んだのが効いたのかなぁ〜。
しかし、耳鼻科では、ある一定の期間が経った聴力障害は回復は不可能。
と、一般的に言われているんだよね。
こういうこともあるもんだぁなぁ。
何事も、あきらめちゃいけないねぇ〜。
一応、経過はいいしで、次は、「また、悪くなったら。」ということに。
というか、、、また悪くなりたくないですっ。
さよなら〜耳鼻科ちゃん〜。
それから、会計。
ここでも、待った。
この病院では、自動計算機といって、機械で会計ができるのだけど、私の場合、特定疾患や身障の医療券を利用しているため、窓口でのみしか会計できない。
待っても呼ばれないから、窓口に行くと、「会計はないですが、薬は出ていますので、自動計算機にて用紙をお受け取り下さい。」と言う。
で、機械で操作すると、画面が真っ白になり、何も出てこない・・・。
もう一度、窓口に行くと、「お薬が出でいるので、このまま薬剤部に行って下さい。」と言う。
そいで行くと、「会計用紙についてる、お薬番号がないと、渡せない。」と言う。
全く、患者を何度も行き来させるよなぁ〜〜〜と思いながら、また窓口に戻ると、「まだ清算はできてません。」と言う・・・凹
で、机の上に、清算用紙が何枚か目についたので、「それと違いますか？」と聞くと、確認してくれて、私のだった・・・凹凹
「本日は、１０００円頂きます。」と、さっきは「会計はない。」と言ったのに、うーんよくわからない。。。
で、「えっ、会計あるの？」と聞くと、「１０００円支払っていただかないと、お薬が出せません。」と言う。
何か、さっきからのあれこれに納得いかないけど、この会計の人を信じて支払う。
そういうわけで、無事、薬をもらえて、帰って来られたのだけど、何かやっぱおかしい〜と思い、もしかして、特定疾患使ってない？？？
帰ってから、確認の電話すると、やっぱり特定疾患は使ってなくて、身障の医療券の眼科と耳鼻科２科×５００円＝１０００円と計算されていた。
まぁ、１０００円くらいで、どーのこうの言いたくはないのだけど、確か前も、こんなことあったんだよねぇ・・・。
病院の医事課は、こういうのってプロなわけで、何度も、間違って欲しくないって思えて。
けど、向こうは、「特定疾患であることを、毎回患者さんから職員に伝えて下さい。」みたいなことを言う。
それで、お母さんも怒って、「今度からは、こういうことが何度もないように、周知ご協力お願いしますね。」と伝えてくれた。
私は、あんま言うのやめときよぉ〜病院の人怒らすと、跳ね返ってくるよ〜いつかやられるよ〜怖いよ〜。。。と言ったんだけど。。。
「言わないと相手には伝わらない。今回が初めてでもないし、何度もでしょ。」
「あなただけではなく、他で同じような困った目にあってる患者さんもいるかも。もしかして、そのことにさえ、気付いてない患者さんもいるかも。」
という、お母さんの理論に、妙に納得してしまった私・・・。
しかし、うちの母って、正義感強過ぎ・・・。
そのあれこれそれこれを、ウロウロしている間、廊下で立ち尽くしているだけの、ヘルパー。
・・・こういうのって、サポートするんじゃないの？
あなたの仕事じゃないの？？
売店に寄っても、付いて来て入り口の廊下で待ってるヘルパー。
一緒に中に入って、私の手の届かない商品取ったり、ヘルプするのが、ヘルパーの仕事ではないの？？？
結局、お客さんに手伝ってもらいました・・・。
帰りも、１３時までヘルパーの予約してたのに、１２時頃に次の利用者さんの予約があるから〜。
と、早くしろとばかり。
昼食も、食堂で食べようかなぁと思ったけど、急かされる上に、このヘルパーに昼食おごるのか。。。と思ったら、早く帰ろうと思った・・・。
結局、１２時半に着いたけど、会計の紙には「利用時間１３時まで」と清算していた・・・唖然。
「眼科と耳鼻科の通院介護。お買い物を楽しまれる。」
って、書いてたけどさぁ、お買い物楽しめなかったよ・・・。
ほんと動かないで、横にただいるだけで、ヘルプって言うのだろうか・・・。
ただ、車で送り迎えするだけで、事業所成り立つなんて恐ろしいよ。
一緒に付き添ってもらってる時間も、介護の時間として当ててもいるし、報酬も入ってるはず。
５０代後半の母より、先に動いてもらいたいし、少しは気遣って、予約の紙くらい受付に出してくれてもいいんじゃない？？？
ほんと、きちんと、仕事してもらいたい。
こんなで、今後、障害者自立支援法で、１割支払うのか・・・と思うと、バカバカしく思える・・・。
今日は、愚痴ばかり書いてごめんなさい。。。
真面目にお仕事されてる方には、こういった批判文は、ご気分悪くされるだろうと思うけど、ごめんなさいね・・・。。。
では、夕食食べて、今日は早めに寝ます☆
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