| ∈言葉の温もり∋ |
| 2005年05月13日(金) |
今日は、お昼のプレドニンを飲み忘れ…。 慌てて、夕方4時半に飲んだ。 まだ効果はないけど、昨日から3回分しか内服してないから、あきらめるのは早いと思う。 焦るな、焦るな…。
ココを読んで、励ましてくれたり、心配してくれたりって、すごくうれしい。 とってもやさしい気持ちになりました。 自分のことは、基本は自分で乗り越えないといけないけど、私は「人間は一人では生きていけない」と感じているので、人からもらったものとか、支えてもらったこととか、大切にして生きていきたいなぁと思います。
今まで、声掛けて下さった方とか、メールや掲示板で話掛けてくれた方とか、一文ずつ思い出していました。 あの時、届けて下さった言葉が、今の私を大きく支えてくれてます。 ほんとにうれしく、ありがとうございます!
さて、以前から書いてますが、今の私の在宅医療について、ポイント。
・在宅パルス(ステロイド大量投与の点滴)は基本的にできない。 1,パルスをする前後日に、主治医の往診が必要。 2,何か起こった場合、訪問看護師さんの責任が大きくなる。(訪看さんは、点滴中、ずっと付き添うわけにはいかない。)
在宅は、先生と訪問看護師さんとの間の、患者さんの状態の報告と指示受けで、そこには直接患者は介入していません。 今回は、前日に眼科を受診しましたが、その結果や、訪問看護師さんからの報告を聞き、経口パルスという、治療方針になりました。 たぶん、訪問看護を利用してなかったら、早期に治療に入れなかったと思う。 だけど、主治医の診察はなく(眼科は診てもらいました)、話し合えないまま、治療方針を立てられる、受け身というか、理想としては、もっと在宅医療の出来る可能性が増えることを望みます。
私は先生と話して、自分が納得して、治療を選びたいから(誰もがそうだと思う)、ちょっといやかなり不安…で、最終的には、自分の治療に納得ができるか迷う。(これでいいのか?とか。)
バイタルが安定しなく(動くと不安定になりまくり)、ずっと寝てた1日だったなぁ。 理想は元気になって、もっと外に出たかったんだけど、現実は厳しいや。
最近、辛かったことも多かったけど、今はちょっといろいろ社会人として動かなければいけない義務や責任も抱えてアップアップしてるんだけど…、今は自分の体第一に、専念したい。
何事も、自分や周りの大切な人が生きてこそ!でしょ??
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