99745..チェリー
うれしさと切なさと
2005年03月02日(水)
今日は、起きて、お昼ごはんはおでん(卵と大根)と梅のおかゆ。
それから、電話して、訪問看護師さんが来てくれて、ワンコと遊んで、そしてこの時間です。
気持ちはよい感じ。比較的、明るいかな。
前に父に言われたのだけど、よくしゃべってる時のあたしと、黙り込んでる時のあたしは、体の調子が悪い証拠だって。
自分以上に、頑張ろうとしている自分と、自分以下に、もうダメだ・・・と感じてる時も、体の調子がよくない時が多い。
心と体は、つながっているから、不思議・・・。


昨夜観た、アルコール中毒の女性の実話ドラマ・・・切なかった。
子供の頃の出来事って、大人が思う以上に、子供なりにすごく心に感じているものだけれど、大人になってから心の傷として痛むのって、苦しいだろなぁって・・・。
以前入院していたリハビリ病棟の壁ひとつ向こうが、精神科の開放病棟だったというのもあり、談話室とかよく入院患者さんと出会ったりしてました。
思春期というか、10代後半とか、20歳過ぎくらいの若い女の子が多かった。
拒食症なのか、異常に痩せてたり、食後にはトイレの中で吐いてる子とか・・・。
何に悩んでるのか?見た目はふつうで、わかんなかったんだけど、見かけなくなった人もいて、病状が重くなって閉鎖病棟に転院したんだ、とか、噂で聞いたこともあった。
何かそういうのもあって、他人事には思えないくらい、何だか心が痛む・・・。。


今月は、あたしの生まれた月。
・・・って、ココで宣伝するのは、気が退けます・・・。
というか、めでたくないので。もうこの年になったら、どうでもよいです。笑
看護師さんが、ボランティアさんが作ってくれた、絵葉書を持って来てくれました。
ブログに載せてるので、よかったら見て下さい☆

cherryのキュン☆な毎日

病院のボランティアさんって、いつも院内では見かけないし、何してはるんだろう?と思ってたんだけど、こうして絵葉書を患者さんの元に届けて下さったり、点滴やバルンなどのカバーを手作りで作って下さったり、往診の時に看護師さんが持つカルテを入れる袋を縫って下さったり、という陰ながらの活動をして下さってるとのことです。
前にかかってた病院では、外来患者さんの院内の案内とか、入院患者さんを検査室に案内したりとか、活動していらっしゃったのですが、今かかってる病院では、患者さんとボランティアさんの身の安全のために(病状の緊急異変とかもしもの時のため)、直に接触する活動は遠慮してもらってるとのこと。
こうして絵葉書を通して、どんな方が描いたのかな?女性?男性?とか想像しているけれど・・・実際にお会いしているならば、もっと身近に感じるし、感動するかもしれない。
何か、そういうのって、あたしの想像力のなさかもしれないけど・・・。

看護師さんは、何かしてあげたいと思っても、時間がないから、ボランティアさんのパワーを発揮するのは、いいことなんかもしれないね。
きっと、患者さんの元に運んだ、看護師さんの気持ちも、届くと思うから。
でも、「何か渡してと言われたから。」とか、悲しい一言はやめておくんなまし・・・。
「描いてくれたよ〜。」とか、もっと喜ぼうぜぇ!
(・・・あ・・・自分で書いてて、寒くてさみしいぃ・・・汗)


明日は、泌尿器科の往診だって。
次の往診までに、エコー検査といってたのに、していない・・・。
いーのか・・・?
次の往診の時までに、結果出して説明したいとか、何とか言ってなかったっけ?
まぁ、もう明日だし、仕方ない。
先生に言って、今度こそ、きちんとしてもらおう。


FMから流れる、ドリカムの「何度でも」と、ケツメイシの「さくら」が頭グルグル・・・。

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