| ∈リニュー☆と芥川賞。∋ |
| 2004年02月16日(月) |
朝っぱらから、いきなりリニューをしたくなって☆ なんだか、気分の思うまま、素直にデザインした感じ。
特に書くようなこともない、1日。 午前中は、PCして。 午後から、訪問看護で清拭して着替えて。 夕方からは、車イスに座ってみた。
何もない1日だった・・・。
そういえば。 「文藝春秋」の今月号の、芥川賞受賞2作品を読んだ。 綿矢りささんの「蹴りたい背中」は、前に読んで再読。 金原ひとみさんの「蛇にピアス」も、2度目の読みで、前回は1時間足らずで読破した。 じゃあなぜわざわざ「文藝春秋」を買ったんだ。 ・・・と言えば。 選評を読みたかったから。
ふぅーん。って感じだった。 えらい方の考えなど、読めば読むほど凡人のあたしにはわからなかった。 でも、村上龍さんのそれには共感した。
個人的には、「蛇にピアス」が好き。 綿矢りささんは、前作の「インストール」から好きなんだけど。 「蛇にピアス」とあえて比べられると、「蛇にピアス」の方が、リアルに気持ちが痛く伝わる・・・。 あの自由な感じで、閉塞感のある世界の中で生かされてるって、感じが。
受賞者のインタビューも読んだら。 金原ひとみさんの適当っていうのを大事にしている。って生き方。 何となく面倒くさいから、学校に行かなくなった、という感覚。 真面目に生きてる人を見たら笑っちゃうし、何となく聞き流せるというのも、大切だと思う。 という会話。 その一字一字が、魅力的な人に感じた。 特別とかじゃなくって、そこら辺にいそうなまさに今時の子なんだけど、個性はしっかり把握して持って。 世間には、なかなかいなさそうで、やっぱ、いるのかも。
ここ数日、いろんな出来事から、イライラがつのり。 精神状態が頂点に達した。汗 あー。ピアス開けたい・違
今悩んでることなんて。解決なんて仕様がなくて。 進歩なんてなくて、後退ばっかするものであるから。 悩むほどバカみたいに思っちゃうのだけど。
ボランティアでも、最低限の勉強はして欲しい。 基礎から教えるのは、あたしは先生じゃあ、ないって。 仕事のなら、ボランティア以上に、プロ意識を求める。 時間厳守。約束厳守。遅れるなら、電話連絡厳守!
ちんたら動かれれば、在宅生活は成り立たないんだよぉ。
って、この頃、顔がキツイよぉ。って言われる。 怒りも自己主張も多くなった。 適当にできなくなった、かも。汗 流すことも、時には大切さぁ。
けれど、どんなに遅刻されても。 それで予定が狂っても。 いつも冷静に対応する母は。 大人な人なんだと思う。 尊敬してます。
※掲示板のレス、ようやくしました。 かなり遅くなって、ごめんなさい・・・。。。 過去の掲示板は、レスなしのまま置いてます。申し訳なかです。。。 カキコして下さったみなさま、順番通りにできなくなって、書き込んで下さった時間と前後してしまいましたが、お許し下さい。
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