| ∈熱だぁ〜。∋ |
| 2002年10月21日(月) |
朝から何となく、ダルイ。が、気にしないでおく。 午後から、訪問看護の検温で、38度の熱発があることがわかる・・・。 シャワー中止。 ここの所、おしっこの状態が悪く、膀胱に溜まり過ぎたり、自己導尿したら、500ccくらい溜まってたり・・・( ̄▽ ̄;) なので、尿路感染も考えられ。 夕診の内科受診をすることに。
風邪症状もなく。熱が出てることと、ダルいくらい。 あと、3日ほど前に、下血ほどじゃないけど、血の固まりが出たので・・・ちょっとそっちの方も、おののく。
月曜の夕診での、内科診察はないとのことで・・・。 「総合外来」とかいう、救急外来を案内される。 そこで待つこと・・・小2時間・・・汗 小児科の夜間の診察は、地域病院で当番制ということで、今夜は当番日だったらしく、赤ちゃんや子供達がどっさりいる。 ちっちゃな赤ちゃんが、熱でグッタリしてるの見ると、かわいそう・・・。 5才くらいの女の子が、ベビーカーに乗って、足をバタバタさせて、元気にはしゃいでいた。 それを見た父が、「あんな大きいのに、歩かせたらいいのに。」と言った。 あたしの頭の中は、「あの子も、足不自由じゃないのかなー。」と、なぜか自然にそういった視線で見ていて。
その女の子の年下の妹が、ベビーカーに乗りたいとダダをこね出し。 お母さんが、「お姉ちゃんは歩けないから。○○ちゃんは歩けるでしょ。」みたいなこと話しかけているのを聞き、やっぱそーかーと。
でも、うちの父と同じように、「もう大きいんだから、いつまでもそんなもの乗ってはいけないよ。」とか。 何も知らないえらそうな大人に、叱られることもあるんだろなぁ、あの子。
診察の後、採血と尿の検査。 採血してくれる看護師さん、上手くて、一発で命中っ!! しかも、いつも握力のないあたしに、「グーして。」と迫ってくる憂鬱さに慣れてたこの頃だったけど。(もっと努力して握れと言ってくる人もいたり・・・汗) グーしてとも言わず、スッとさりげなく採れたのは、初めてだぁ。感動〜(><*) ちなみに、手に装具をつけ始めたので、それで手にも障害があること、わかったのかもと、後で気づく。
検査結果を待つこと、小2時間・・・。 尿路感染でもなさそう。 今の所、何かわからんが、そう大慌てで何かしないといけない心配する状況ではないということ。 解熱剤だけもらい、熱が続くようなら、また受診するようにとのこと。
が、解熱鎮痛剤は常備しているので。 これ以上何の薬を出すか、困る先生・・・( ̄▽ ̄;) アセトアミノフェンという、解熱剤を処方。 帰ると、もう10時(_ _;) 夕食を食べて、寝る。
仕事帰りの父に、病院に連れて行ってもらい、お疲れだったでしょう。 ありがとっ(^−^*)ノ♪
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