| ∈信じたい∋ |
| 2002年09月08日(日) |
昨日の夜中から、頭痛に加えて、左半身がジンジン痺れてくるしで。。。
シップ貼っても、どーにかなるって問題じゃないけど。一応、今、一番痺れがキツくなってる左手全部に、シップシップ。
もしかして・・・再発だろか？
なような・・・気がする。
この病気に対して、「勘」は、よく当たる。「何か、変な感じが・・・。」と言って、数日・・・確実に再発してた（＾−＾；）
力も弱くなってるし。だとしたら、先週の木曜に、左足のくるぶしの周りが、いやーに痺れたのだが、「こんな痺れ方って、ある？」って感じたのが、始まりだな。
まだ、再発って、決まったわけじゃないケド。
単に、病気の波が、凹みにきてるだけなら、いいんだけどな。
どっちでも、きたもんは仕方ない。
静かに静かに、病気の波が引くのを待つ、のみ。
何だかんだ、不安になっても、気持ちが焦るだけ。損損っ（＾−＾）ノ
今日、ベットに横になる時間が多かった中、深夜に録画しておいた、ドラマを観た。
「涙のアンパンマンマーチ」
たぶん、もう何年も前に、放送されたもので、今回、深夜帯で再放送されたのだと思うのだが。
はっきり言って、今観るには、ココロが苦し過ぎた。
何が・・・いっても、たぶん、今の医療と、たった数年前のこと。（１０年くらい前のことだと思います。）
「痛み」に対する医療の認識は、過去は今と比べものにならないくらい・・・。
苦しみ、苦しみ、苦しみ・・・。
場面では、ワンカットくらいだったのだけど。
あたしには、その苦しみが、脳裏の奥に、まざまざと残っていた。
胃がんの末期の方の、ノンヒィクションのドラマだったのですが。
たぶん、本で以前出版されているのを見たことがあり。出版化されてると思います。
図書館で見たっけなー。今度、探してみよう。
その、ドラマ中で、ココロに深く残った言葉。
「がんばれという言葉より、信じるという言葉が、好き。」
あたしも、信じて、これからも、生きていきます。明日を。そして、未来を。
ささやかな、ことでも、いい。
あたしの「日常生活」を、あたしらしく、生きてくこと。
そんな中に、周りに、大切な人が、側でいてくれたら、こんな幸せなことはない。
ここ何日か。
あたしの今の悩みについて、ココロの中を書いてきましたが。
ほんとは、誰よりも、あたし自身が、一番焦っているのです。
生きることに。
生きてくことに。
「自立」
「将来」
「自分自身というもの」
そして・・・・・・。
「・・・再発」
人生、いろいろ考えても。
なるようにしか、ならない。
でも、そんな運命に、埋もれても、いけないと思う。
負けない、気持ち。前向きな、思い。
「現実」を受け入れていくことと。時として、矛盾もしてるけれど。
信じる思いが、ココにあれば。
どんなことがあっても。
きっと、きっと。
手持ちの痛み止めの全て効かないので（＞＜）
明日、訪問看護だし。状態ちゃんと伝えよう。
体が凹んでるので。
ちょっと↓な、日記で、ごめんね。
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