同じ幼稚園の卒業生である44歳の男女が次々に殺されている。当時のいじめの復讐。しかし、一番罪のと犯人が判定したのは教師だった。生徒に無関心だった女性。単にいじめの風潮を批判しているわけでもなく、いじめる側もいじめられる側も家庭が不幸でたったことが強調されている。犯人のカテリーナは父親はわからず、母親一人に厳しく育てられ、しかもそこには愛がなかった。不思議なのだが、初めから一人の郵便係りの男性トーマスが犯人だと誘導されていたにもかかわらず、私はそれは違うと直感的にわかっていたことだ。