日々の泡

2012年11月22日(木) クレオ・コイル著「深煎りローストはやけどのもと」読了

久し振りのミステリーだったので、途中まで新鮮に読み進めていたが、ややこのヒロインは好きになれなかったことを想いだした。あまりに強すぎるのだ。犯人に立ち向かって行ってその罪を暴くところは勇ましいという事なのだろうが、あまりに自分に過信しすぎる処が鼻につく。相変わらず落ち込んだり気が弱ったりするとジャカジャカと??料理を作るところも私には考えられない。それはともかく、今回は消防署が舞台。恋人で刑事のマイク・クインと長年確執の状態にあった従弟のマーク・クイン消防隊長が出てくる。結局は消防用具を扱っている企業の、コストを浮かせるためにいい加減な材料を使ったことによる、消防士の死亡事故など、筋としては面白かった。


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