日々の泡

2012年01月17日(火) ケイト・モートン「忘れられた花園]読了

新年を迎え会社も始まりこの本だけを楽しみに通勤していた数日もあった。面白かったのは確かなのだが、ものたりなく 感じたのはなぜだろう。イライザの最期があまりに呆気なかったからか。暮に啓文堂で上下巻を買う。いや、年始だっただろうか。母に頼まれて予約した編み物の本を買いに行った際に目についたのだ。その時はこれだ!!と思ったような気がする。心に残る言葉もある。「イライザは、物語に具わる力を理解していた。物語には人々の傷ついた心を癒す不思議な力があることを」そうだ、これこれ!なんて思い、不幸のあった後輩にもそのまま伝えたものだ。それでもやはり面白くなかった。薄っぺらな気がした。なぜだろう。


 < 過去  INDEX  未来 >


para