生きる。を消費する
| 2022年09月30日(金) |
嫉妬とはこういうものだと知る |
来るべき時が来たという感じで。 わかってはいたけど、実際はものすごく自覚が無かった事に反省して 一日中悔しくて泣いていた。何がどうでどうなったとか論理的なものゼロで。
感情を押し殺して生きてきたという自覚は無いし、何ならまだまだ感情的だと思っている。 だから普段から理論整然とした立ち居振る舞いに気を使うし、自分が持つ 酷い感情や整理のつかない気持ちについてはあまり表に出すことはしない。
だけど今日の私は出所のハッキリしない、だけど爆撃を受けたような 説明のつかないとても酷いネガティブな感情に苛まされている。 そしてその気持ちにすべてが支配されていて、悔しい気持ちが抑えられず泣いていた。
今まで多分私が人に与えてきたものなんだと思うと(大体は逆の事が多いから) 他の人もこんなに自分の無力感に苛まされたのかと唖然とする。
私って昔はどんなだったんだっけ?と思いを巡らせるけど、思い出せない。 そして私は今回2つの気持ちに気が付くことになったので、時間がたてば とてもポジティブなことだったのかなと気持ちが変わるような気がしてる。
・私は彼にとっては特別でも何でもない、ただちょっと気が合うだけの存在 ・それだけでは満たされないほどに私は彼を愛している(から気持ちが整理できない)
私は今日明確に感じた感情を胸に、生きていこうと思う。
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