生きる。を消費する
| 2022年09月09日(金) |
愛情表現について考える |
先日猛烈に噛まれて、右腕に酷いあざが出来ている。 今までも何度か噛まれたことはあるけど、こんなに酷いのは初めてだったのでさすがにちょっと引いた。 割と優しく「どうして噛んだのか」と聞いたら「愛情表現だ」と返ってきた。 好きなら好きと普通に言えばいいし、いろいろな表現方法があるにも関わらず何で噛むことをチョイスしたんだろうか。 何か猛烈に我慢したり抑制したりしてることがあるんだろうか・・・こんなに力を入れるんだからよっぽどの事じゃないのかな。 私がしつこいくらいに好きだと伝えても多分彼にとっては全然足りないのかなと思う。
ネットで噛み癖のある人の心理というのを調べてみたんだけど・・・
(以下引用)
「大好きな気持ちを伝えたい」という心理から、彼氏や彼女の体を噛む人も多くいます。 噛み癖がある人にとって「相手を噛むこと」は、キスやハグと同じ、愛情表現のひとつなのです。 また、普段は恋人のことを噛まない人も、恋人に対して深い愛情を感じたときには、思わず噛んでしまうことも。 うまく言葉で伝えることができないために、「恋人を噛む」という行動で愛を伝えようとしているのですね。
愛情確認のために噛む場合そのほとんどは甘噛みから始まります。 もちろん相手に嫌われたくてやっている行動ではないため、自分の欲求と相手の寛容さの両方を天秤にかけて噛んでいます。 自分の噛みたいという欲求が相手を上回った時や酔って自制心がない時は思い切り噛んでしまう場合があるため注意が必要なひともいます。
噛み癖が酷く、噛み痕まで残すタイプの人もいます。 これは自分のものだという印をつけることを目的としており、そのひとに対する独占欲の表れだと捉えることができます。 位置はそのひとの性癖や概念によるので一概には言えませんが、わざと見えるところにばかりつけるひとは嫉妬心も強いタイプのひとだと言えます。
恋人の腕や身体に噛み癖があるというひとも多いかと思います。男女関係なく二人きりでいる時につい相手を噛んでしまうという人は多いものです。 この場合は攻撃したいという欲求や不満の表れといったマイナス要素からではなく、ついつい噛んでしまうという心理的衝動から噛み癖がついてしまう人が多く見られます。 愛情表現として相手が受け入れてくれている範囲であれば甘い時間を過ごすためにも噛むという行為は悪いことではありません。 ただし、相手が嫌がるにも関わらず興奮した時に噛むことをやめられないという場合は、相手とよく話し合いうまく抑制する方法を身につけるほうがよいでしょう。
(以上引用)
だそうです。 本人も愛情表現っていってるんだし、これが正解なのかもしれないけど。 でもこんなに酷く嚙むならさぞかし我慢してるんだろうなと思うけど・・・ 表に出てくるものが全然ドライなので私はとても困惑しているんですが。 もっと普通の表現、抱きしめるとかキスするとかそういうのではダメなのだろうか。 噛まれたところは外から見えないところなので、嫉妬心云々は違うのがわかるけど・・・ 結構シャレにならない状態を見てるのに普通にしてたから、多分初めてじゃないんだろうなあとは思う。
何か不安に思ってることがあるのだとしたら、ちゃんときいてあげるべきだしどうしたらいいんだろうなあ。 それが解決したら、もうちょっと違った関係が築けるのかもしれないという甘い理想を抱きながら。
|